JPH10205507A - 繊維強化合成樹脂製管体のジョイント構造 - Google Patents

繊維強化合成樹脂製管体のジョイント構造

Info

Publication number
JPH10205507A
JPH10205507A JP675197A JP675197A JPH10205507A JP H10205507 A JPH10205507 A JP H10205507A JP 675197 A JP675197 A JP 675197A JP 675197 A JP675197 A JP 675197A JP H10205507 A JPH10205507 A JP H10205507A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
synthetic resin
bolt
joint
pair
fiber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP675197A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeyuki Fujio
重行 藤生
Koichi Yamada
孝一 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ube Exsymo Co Ltd
Original Assignee
Ube Nitto Kasei Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ube Nitto Kasei Co Ltd filed Critical Ube Nitto Kasei Co Ltd
Priority to JP675197A priority Critical patent/JPH10205507A/ja
Publication of JPH10205507A publication Critical patent/JPH10205507A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 接続部の絶縁性を高度に保持しながら管体同
士を簡単に接続することである。 【解決手段】 スタンパブルシートからなり、少なくと
も管体1よりも軟質の樹脂成形体から構成されるもので
あって、前記管体の外周を包持する包持部12と、包持
部12の両側に一体に延接され、かつ相手側ジョイント
10と重ね合せた状態でボルト挿通孔16同士が一致す
る一対のフランジ14とを有する一対の交差ジョイント
10と、一対の交差ジョイント10のフランジ14に形
成されたボルト挿通孔16を貫通して両フランジ間を連
結する合成樹脂製ボルト20および合成樹脂製ナット2
4とを備えるとともに、一対の交差ジョイント10,1
0の包持部12,12および接合される二つの管体1,
1を貫通して包持部12のほぼ中央部にボルト挿通孔3
0を形成し、このボルト挿通孔30に長尺の合成樹脂製
ボルト31を挿通し、このボルト31にワッシャ32,
32を介して合成樹脂製ナット33,33を締め付け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、繊維強化合成樹
脂製管体のジョイント構造に関し、特に、電気絶縁性が
要求される建設現場の足場として用いられる繊維強化合
成樹脂製管体のジョイント構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】先に本出願人は、補強繊維を不飽和ポリ
エステル樹脂で一体的に結着した中間層と、この中間層
の内周面および外周面をそれぞれ被覆し前記不飽和ポリ
エステル樹脂に対する化学的親和性を有する熱可塑性樹
脂からなる内層および外層とを有する三層構造からなる
繊維強化合成樹脂製管体を開発した。
【0003】この管体は、本質的にFRP製のポールに
固有の軽量であって、かつ高度な弾性および剛性を具備
すると同時に、内外が熱可塑性樹脂層によって覆われる
ことにより、ガラス繊維のむき出しなどによる手の傷つ
き等を防止できることから、各種仮設足場、養殖用筏
材、浮桟橋などの構造体フレームなどの素材として、そ
の用途が拡大されつつある。
【0004】特に、仮設足場に使用した場合には、従来
の鋼管パイプを使用したものに比べて曲りにくく、また
永久変形がないことから、その転用回数も増大し、ラン
ニングコストが安価となるうえ、電気的な絶縁性も高い
ところから、特に鉄道沿線での塗装工事の足場組みや、
ビルの高圧電源設備周縁の工事足場組みなど、足場施工
時において感電事故、ショートのおそれのある場所にお
いては、従来の木製角材を使用した仮設足場に代替する
ものとして、木材資源の枯渇化を防止する上からも好適
である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この種
の高度な電気的絶縁性を要求される場所で実際に仮設足
場を組立てる場合には、従来と同様、個々の管体同士を
金属製クランプ具などにより接合した場合には、せっか
くの絶縁性がこの接合箇所では保たれないものとなる。
なお、接合部分を合成樹脂製の絶縁テープ、カバーなど
で覆うようにもできるが(実用新案登録第302535
3号公報、特開平7−217193号公報を参照)、工
事量が増加するので好ましくない。
【0006】さらに、ロープなどによって接続するので
は、締付けに時間がかかり、固定状態が不安定で、緩み
やすいものとなる。
【0007】この発明は、以上の問題を解決するために
なされたものであり、その目的は、接続部の絶縁性を高
度に保持しながら管体同士を簡単に接続できるようにし
た繊維強化合成樹脂製管体のジョイント構造を提供する
ものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
め、本発明のうち請求項1に記載の発明は、内部中空の
繊維強化合成樹脂製管体の端部同士を重ね合せて、直線
状ないしは交差状に接合するためのジョイント構造であ
って、ガラス繊維を強化材とするFRTPスタンパブル
シートからなり、少なくとも前記管体よりも軟質の樹脂
成形体から構成されて、前記管体の外周を包持する包持
部と、包持部の両側に一体に延接され、かつ相手側ジョ
イントと重ね合せた状態でボルト挿通孔同士が一致する
一対のフランジとを有する一対の交差ジョイントと、該
一対の交差ジョイントのフランジに形成されたボルト挿
通孔を貫通して両フランジ間を連結する合成樹脂製ボル
トおよび合成樹脂製ナットとを備えたことを特徴とする
ものである。したがって、この発明では、管体に加え、
その接続箇所をオール合成樹脂製とすることができるた
め、接続箇所の絶縁性を十分に保つことができる。
【0009】本発明のうち請求項2に記載の発明は、、
前記交差ジョイントの包持部およびこれに包持される管
体を貫通して形成されたボルト挿通孔を介して連結され
る長尺の合成樹脂製ボルトおよび合成樹脂製ナットとを
備えることを特徴とするものである。この発明によれ
ば、長尺の合成樹脂製ボルトにより一または二以上の管
体を貫通して接合するので高い接合強度が得られる。
【0010】本発明のうち請求項3に記載の発明では、
前記長尺の樹脂製ボルトの芯部が繊維強化樹脂製である
ことことを特徴としている。したがって、この発明で
は、長尺のボルトそのものがFRP固有の強度剛性を備
えているので、接続箇所に過度な荷重や衝撃が加わって
も折損しにくいものとなるほか、交差ジョイントのフラ
ンジ間を連結するボルトおよびナットを、高い締付強度
のものとすることなく簡易なものとすることができる。
【0011】本発明のうち請求項4に記載の発明では、
直交または平行以外の交差角度であって、適宜の角度で
交差する交差ジョイント間の中間部に、その角度に相当
する位置にネジ孔を形成した補助連結板を介在し、前記
ボルトの先端が前記ネジ孔に螺合することで前記連結板
を介して前記交差ジョイント同士を連結することを特徴
とするものである。したがって、この発明では、筋交な
どの箇所を専用の交差ジョイントを用いることなく連結
板の介在により任意の交差角度で連結できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の好ましい実施の
形態につき、添付図面を参照して詳細に説明する。
【0013】図1〜図3は、本発明による交差ジョイン
トを用いた繊維強化合成樹脂管体の接続形態を示してい
る。図1の一部に拡大して示すように、例示される角形
の管体1は、補強繊維を不飽和ポリエステル樹脂で一体
的に結着した中間層1aと、中間層1aの内周面および
外周面をそれぞれ被覆する、前記不飽和ポリエステル樹
脂に対する化学的親和性を有する熱可塑性樹脂からなる
内層1bおよび外層1cとを有する三層構造からなるも
ので、一辺の外径が60mm、厚さ5mmの正方形断面
をなして成形されている。
【0014】交差ジョイント10は、ガラス繊維を強化
材とするFRTPスタンパブルシートとして、ポリプロ
ピレンをマトリックス樹脂としてラミネート法により得
られたシート(商品名:アズデルP1137BK、宇部
日東化成株式会社製)からなるものであり、この材質を
採用することによって、弾性を有するとともに、少なく
とも前記管体よりも軟質の素材構成となる。
【0015】また、この交差ジョイント10の形状は、
管体1の外径とほぼ一致する内側寸法であって、これの
外周三辺を包囲する包持部12と、包持部12の開口縁
両側部に一体に延設される一対のフランジ部14と、両
フランジ部14に開口形成された一対のボルト通し孔1
6から構成されている。
【0016】ボルト通し孔16は、図2,3に示すよう
に、交差ジョイント同士10の前後開口を一致させた状
態、および90°交差させた状態で互いに一致し、従っ
て、各図に示すように、管体1同士を所定重ね合せしろ
で重ね合せて直線状に接合する場合(図2参照)、およ
び管体1同士を重ね合せて90°交差して接合する場合
(図3参照)のいずれの接合形態であっても、接合が可
能となる。
【0017】また、包持部12の内面には、図1の一部
に拡大して示すように、例えば高さ0.5mmの三角断
面を有する複数の歯がピッチ10mmで平行に配設され
た凹凸18が形成されている。この凹凸18は管体1の
外周に対する食いつき効果を目的として成型時に付与さ
れる。
【0018】以上の交差ジョイント10同士の接合は、
合成樹脂製ボルト20、合成樹脂製ワッシャ22、合成
樹脂製ナット24を介して行われ、ボルト20を締結し
た状態では、交差ジョイント10は弾性変形により管体
1の外周を締付け、管体1同士はしばりばめ状態に接合
され、管体1同士は直線状または直交状態に結合するこ
とになる。
【0019】なお、ワッシャ22、ナット24はデルリ
ン、ジュラコンなどのエンジニアリングプラスチックス
から構成される。
【0020】ここで、ボルト20およびナット24とし
て、金属製のものが使用できるのであれば、締め付けト
ルクを200kg・cmまで上げられて滑り抵抗力を3
35kg/個とすることができるが、本願発明のように
合成樹脂製のボルト・ナットを使用する場合、締め付け
トルクをねじ部強度の制約から40kg・cmまでとし
なければならない。このときの滑り抵抗力は193kg
/個となる。
【0021】そこで、例えば図3に示すように、一対の
交差ジョイント10,10の包持部12,12および接
合される二つの管体1,1を貫通して包持部12のほぼ
中央部にボルト挿通孔30を形成し、このボルト挿通孔
30に長尺の合成樹脂製ボルト31を挿通し、このボル
ト31にワッシャ32,32を介して合成樹脂製ナット
33,33を締め付けることが好適である。
【0022】さらに好ましくは、長尺のボルト31とし
て、その芯部を繊維強化樹脂(FRP)製とする方がよ
い。ボルト31がFRP製であると、剪断耐力を高めて
滑り抵抗力を向上することができる。具体的には、図4
(a)に示すように、FRP製ロッド31aの外周をこ
れと親和性のあるエンジニアリングプラスチック31b
で被覆し、その両端に雄ねじ部31dを形成した両ネジ
つきスタッドボルトタイプのものとしたり、図4(b)
に示すように、FRP製ロッド31aを芯としてこれの
外周にこれと親和性のある熱可塑性樹脂製のエンジニア
リングプラスチック31bをインサート成形し、ボルト
頭部31c、および雄ねじ部31dを形成した六角頭つ
きボルトとすることもできる。
【0023】したがって、以上の交差ジョイント10に
よる接合箇所も全て樹脂製となり、接合部も高度な絶縁
性が保たれることになる。
【0024】図5は、管体1同士を直線状に接続する場
合を示すもので、一方の交差ジョイント40は、前記交
差ジョイント10と同一断面で、長さが二倍程度に設定
された矩形状の包持部42と、包持部42の開口縁両側
に延びるフランジ部44とを備えている。
【0025】また他方の交差ジョイント46は、前記フ
ランジ部44に合致する平面矩形状となっており、両側
フランジ部44および交差ジョイント46の両側の三カ
所に開口されたボルト通し孔(図示略)にワッシャ22
を介してボルト20を差込み、裏側から同じくワッシャ
22を介してナット24を締付けることで、両管体1同
士を直線に接合する。
【0026】この実施形態においても、交差ジョイント
40の包持部42およびそれぞれの管体1,1を貫通す
る二つのボルト挿通孔41を形成し、長尺の合成樹脂製
ボルト31,31およびナット33,33により締め付
けることが耐荷重性を高めて滑り抵抗力を向上する上で
好ましい。
【0027】なお、交差ジョイント40の包持部42の
内側および交差ジョイント46の接触面にも前記と同様
凹凸が形成されていることも前述の実施形態と同様であ
ることは勿論である。
【0028】また、接合される管体1の外形としては、
例示された角形のみならず、円筒状があるが、このよう
な形状変更に応じて包持部の形状を設定すればよい。ま
た、包持部の内側に形成される凹凸は、図示の如き形状
またはピッチに限定されず、ボス部状の凹凸を形成する
こともできるし、予め管体の外周に形成された滑り止め
兼用の凹凸のピッチに合わせた凹凸形状とすることもで
きる。
【0029】さらに図6は、一方の管体1に対して他方
の管体1を45°の交差角度で連結する場合を示し、こ
の場合には一対の交差ジョイント10に加え、補助連結
板50が用いられる。
【0030】この連結板50は円盤形をなし、各交差ジ
ョイント10のボルト通し孔16の位置に8つの雌ねじ
部52をねじ切り形成したもので、その交差角度に応じ
て45°間隔で雌ねじ部52を形成しており、一面側に
ボルト20のねじ込みにより固定される交差ジョイント
10に対して他面側に固定される交差ジョイント10は
これに45°の交差角度で取付けられることになる。
【0031】なお、同様にして15°,30°,60
°,75°の交差位置に雌ねじ部52を形成してもよい
し、あるいは一枚の連結板で各種交差角度に対応する位
置に複数種の雌ねじ部52を形成してもよい。
【0032】また、この連結板50は、交差ジョイント
10と同一材質あるいは合成樹脂成形体で構成すること
もできるし、あるいは鋼板のプレス打抜き体で構成する
こともできる。前者の場合には雌ねじ部52はインサー
トナットなどで構成される。また後者のプレス打抜き体
で構成した場合にはタップ加工などによって雌ねじ部5
2を形成できる。但し、後者の場合には、樹脂被覆など
の絶縁対策が必要である。
【0033】さらに、この実施形態においても、交差ジ
ョイント10の包持部12,12、管体1,1および連
結板50を貫通するボルト挿通孔(図示しない)を形成
し、長尺の合成樹脂製ボルト31およびナット33によ
り締め付けることが好ましいことは勿論である。
【0034】
【発明の効果】以上の説明により明らかなように、本発
明にかかる繊維強化合成樹製管体のジョイント構造にあ
っては、接続部の絶縁性を高度に保持しながら管体同士
を簡単に接続できる利点があり、一般の支保工などの足
場組みはもとより、特に足場施工時において感電事故、
ショートのおそれのある場所における足場組みとして好
適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の交差ジョイントを用いた管体同士の接
合を示す分解姿図である。
【図2】同直線状重ね組立形態を示す組立姿図である。
【図3】同直交状重ね組立形態を示す組立姿図である。
【図4】(a),(b)は合成樹脂製ボルトの詳細を示
す断面図である。
【図5】同交差ジョイントを用いた直線状組立形態を示
す組立姿図である。
【図6】同交差ジョイントを用いた45°交差組立形態
を示す分解姿図である。
【符号の説明】
1 角形中空繊維強化合成樹脂製管体 10,30,40,46 交差ジョイント 12,42 包持部 14,44 フランジ部 16 ボルト通し孔 18 凹凸 31 合成樹脂製ボルト 31a FRP製ロッド(中芯) 31b エンジニアリングプラスチック 31c 頭部 31d 雄ねじ部 32 合成樹脂製ワッシャ 33 合成樹脂製ナット 50 補助連結板 52 雌ねじ部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部中空の繊維強化合成樹脂製管体の端
    部同士を重ね合せて、直線状ないしは交差状に接合する
    ためのジョイント構造であって、 ガラス繊維を強化材とするFRTPスタンパブルシート
    からなり、少なくとも前記管体よりも軟質の樹脂成形体
    から構成されて、前記管体の外周を包持する包持部と、
    包持部の両側に一体に延接され、かつ相手側ジョイント
    と重ね合せた状態でボルト挿通孔同士が一致する一対の
    フランジとを有する一対の交差ジョイントと、 該一対の交差ジョイントのフランジに形成されたボルト
    挿通孔を貫通して両フランジ間を連結する合成樹脂製ボ
    ルトおよび合成樹脂製ナットとを備えたことを特徴とす
    る繊維強化合成樹脂製管体のジョイント構造。
  2. 【請求項2】 前記交差ジョイントの包持部およびこ
    れに包持される管体を貫通して形成されたボルト挿通孔
    を介して連結される長尺の合成樹脂製ボルトおよび合成
    樹脂製ナットを備えたことを特徴とする請求項1に記載
    の繊維強化合成樹脂製管体のジョイント構造。
  3. 【請求項3】 前記長尺の樹脂製ボルトは、その芯部が
    繊維強化樹脂製であることことを特徴とする請求項2に
    記載の繊維強化合成樹脂製管体のジョイント構造。
  4. 【請求項4】 直交または平行以外の交差角度であっ
    て、適宜の角度で交差する交差ジョイント間の中間部
    に、その角度に相当する位置にネジ孔を形成した補助連
    結板を介在し、前記ボルトの先端が前記ネジ孔に螺合す
    ることで前記連結板を介して前記交差ジョイント同士を
    連結することを特徴とする請求項1ないし3のいずれか
    の項に記載の繊維強化合成樹脂製管体のジョイント構
    造。
JP675197A 1997-01-17 1997-01-17 繊維強化合成樹脂製管体のジョイント構造 Pending JPH10205507A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP675197A JPH10205507A (ja) 1997-01-17 1997-01-17 繊維強化合成樹脂製管体のジョイント構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP675197A JPH10205507A (ja) 1997-01-17 1997-01-17 繊維強化合成樹脂製管体のジョイント構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10205507A true JPH10205507A (ja) 1998-08-04

Family

ID=11646905

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP675197A Pending JPH10205507A (ja) 1997-01-17 1997-01-17 繊維強化合成樹脂製管体のジョイント構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10205507A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101244368B1 (ko) * 2010-12-23 2013-03-18 주식회사 엠다스 마우스용 랙시스템
WO2015015031A1 (es) * 2013-08-01 2015-02-05 Juan Alarcon Lorente Sistema de andamiaje
BE1021534B1 (nl) * 2013-09-05 2015-12-09 Afix Group Nv Veiligheidsleuning voor steiger uit composietmateriaal
KR101697871B1 (ko) * 2015-09-02 2017-01-18 허옥이 배수재 연결용 소켓
CN108006029A (zh) * 2017-12-29 2018-05-08 无锡星亿智能环保装备股份有限公司 一种型材连接结构
CN110541559A (zh) * 2019-09-17 2019-12-06 广州中石科技有限公司 一种扣杆组件和爬梯
JP2021013318A (ja) * 2019-07-11 2021-02-12 株式会社奥村鉄工所 支柱連結具
WO2023000496A1 (zh) * 2021-07-23 2023-01-26 浙江永强集团股份有限公司 一种可延伸顶篷结构的汽车篷

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101244368B1 (ko) * 2010-12-23 2013-03-18 주식회사 엠다스 마우스용 랙시스템
WO2015015031A1 (es) * 2013-08-01 2015-02-05 Juan Alarcon Lorente Sistema de andamiaje
BE1021534B1 (nl) * 2013-09-05 2015-12-09 Afix Group Nv Veiligheidsleuning voor steiger uit composietmateriaal
KR101697871B1 (ko) * 2015-09-02 2017-01-18 허옥이 배수재 연결용 소켓
CN108006029A (zh) * 2017-12-29 2018-05-08 无锡星亿智能环保装备股份有限公司 一种型材连接结构
JP2021013318A (ja) * 2019-07-11 2021-02-12 株式会社奥村鉄工所 支柱連結具
CN110541559A (zh) * 2019-09-17 2019-12-06 广州中石科技有限公司 一种扣杆组件和爬梯
WO2023000496A1 (zh) * 2021-07-23 2023-01-26 浙江永强集团股份有限公司 一种可延伸顶篷结构的汽车篷

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3881750B2 (ja) 交差ジョイントの角度調整治具
JPH10205507A (ja) 繊維強化合成樹脂製管体のジョイント構造
JP2636662B2 (ja) Frp緊張材の定着装置
JP3301288B2 (ja) コンクリート建造物の補強工法
JP3766937B2 (ja) 既存の建築物の柱、梁等の補強方法及びこの補強方法に使う補強用部材
JPH08291623A (ja) コンクリート成形用型枠材連結具
JPH10338967A (ja) 鉄骨構造物の柱・梁接合部構造
JPS62149502U (ja)
JP3442690B2 (ja) 基礎断熱型枠取付用巾止部材および基礎断熱型枠の取付構造
JP3033258U (ja) 繊維強化合成樹脂製管体の交差ジョイント
JPH0732657Y2 (ja) 木質架構体の柱・梁の端部構造
JP2656445B2 (ja) 木材の接合構造
JPH0650612Y2 (ja) 擬木柵
JPH088161Y2 (ja) 木製通直部材より構成された山形ラーメン構造
JPH0716812Y2 (ja) 屋根組用ア−チトラス
JP2002070494A (ja) コンクリート構造物の継手構造
JP2829564B2 (ja) コンクリート型枠用プラスチック製パネル
JP3515431B2 (ja) 基礎断熱型枠
JPH0321946Y2 (ja)
JP3185640B2 (ja) コンクリート建造物の補強工法
JP2003294016A (ja) 繊維強化樹脂パイプの交叉連結装置
JP2000065018A (ja) 繊維強化合成樹脂管体のジョイント
JPH0424170Y2 (ja)
JPH08128116A (ja) 建材の結合構造
JPH0721681Y2 (ja) プレキャストコンクリート梁の連結部構造

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060517

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20060530

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Effective date: 20061003

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02