JP2829564B2 - コンクリート型枠用プラスチック製パネル - Google Patents

コンクリート型枠用プラスチック製パネル

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    • E04G9/02Forming boards or similar elements
    • E04G2009/028Forming boards or similar elements with reinforcing ribs on the underside

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、コンクリート打設に
より建築物の外壁等のコンクリート構造体を製造する際
に用いられるコンクリート型枠用パネルに係り、詳しく
は、直列に連結する際に側壁板が密着するようにしたコ
ンクリート型枠用プラスチック製パネルに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、コンクリート打設の際に用いられ
る型枠用パネルには、一般に、木製パネル、金属製パネ
ル、及びプラスチック製パネルが使用されている。木製
パネルは軽量、安価であり、使い易さ等の点で優れてい
るものの、パネル板は帯材を使用したベニヤ合板で作ら
れており、熱帯材の伐採は地球の温暖化防止、野性動物
の保護等の面から世界的な問題となっている。金属製パ
ネルは耐久性においては優れているものの、錆易く、重
くて運搬や、取り付け取り外しには多大の労力を必要と
する。そこで、近年では、木製パネル、金属製パネルに
代わってプラスチック製パネルが使用されている。プラ
スチック製パネルは木製パネルと異なり腐り難く、修繕
に手間がかからない。また、木製パネル、金属製パネル
に比して軽量であり、作業性に優れている。
【0003】図9は現在使用されているプラスチック製
パネルの一例を示すものであり、コンクリートの打設面
となる長方形状の面板1の四周に側壁板3を立設し、側
壁板3の内側には側壁板3を連結する長手方向の補強リ
ブ5が複数平行に設けられている。そして、側壁板3に
はクリップのピンを挿入するクリップ用挿通孔7が設け
られている。これらのパネルは、側壁板同士を突き合わ
せてクリップによって緊結され、直列状態で順次連結さ
れる。即ち、図10に示すように、パネル同士の側壁板
3,3を突き合わせて組み立て、隣接するクリップ用挿
通孔7を貫通させる。次いで、貫通したクリップ用挿通
孔7に金属製クリップ11のピン15を挿入し先端部を
反対側から突出させ、ピン15を軸に金属製クリップ1
1を回動して側壁板3,3を金属製クリップ11の挾持
板9,9間に挿入させる。さらに、側壁板3,3を挾持
板9,9に挾み込みながら金属製クリップ11を回動さ
せて、金属製クリップ11の天板10を側壁板3上面に
当接させる。このようにして、各クリップ用挿通孔7に
金属製クリップ11を取り付けて、隣接するパネル同士
を一体に連結するのである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のプラスチック製
パネルには次のような問題があった。即ち、本来、側壁
板3、3の外側面は平滑な水平面に形成されており、突
き合わせて連結する際には外側面は密着するように形成
されている。しかしながら、プラスチックはその性質上
成型後、金型から取り出して冷却するときに変形し易
く、必ずしも側壁板を水平面に形成することができない
という問題がある。通常、コンクリート型枠用パネルの
パネル面は、600mm×900mm、600mm×1
500mm、あるいは600mm×1800mm等の大
きさであり、このような長さの側壁板を完全な水平面に
形成することは困難であった。このために、側壁板3を
当接させて連結するときにクリップ11によって緊結し
ても変形した外側面によって密着せず、コンクリートの
打設面となる面板側にわずかな間隙が生じることがあっ
た。
【0005】また、コンクリートの打設現場においては
プラスチック製パネルと木製パネルとを併用しなければ
ならない場合がある。プラスチック製パネルを木製パネ
ルと直列に連結する場合には、クリップを使用すること
ができないから側壁板にくぎを打ち付けて固定しなけら
ばならない。しかしながら、くぎを打ち付けると、プラ
スチックの性質上、割れたりヒビが入ったりするおそれ
があった。
【0006】
【発明の目的】この発明はかかる現況に鑑みてなされた
もので、省資源化の立場から従来のプラスチック製パネ
ルを改良し、連結する際に側壁板の外側面が完全に密着
し、シール性が向上したコンクリート型枠用プラスチッ
ク製パネルを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明に係るコンクリート型枠用プラスチック製
パネルは、面板の四周に側壁板を設け、側壁板の内側に
補強リブを設けてなるプラスチック製パネルにおいて、
前記側壁板の外側面を面板の側端から面板の表面に対し
て直角に形成し、前記側壁板の外側面に面板側において
閉じた複数の凹を形成して面板側の端縁部を連続したシ
ール面とするとともに、前記凹部の水平方向の隣接部分
の外側面を当り面とし、前記当り面にはクリップ用挿通
孔を穿設したことを特徴とする。前記凹部は面板側とは
反対側において解放していても、閉じていてもよい。ま
た、前記クリップ用挿通孔は当り面に凹部を形成し、前
記凹部内に設けてもよい。さらに、前記凹部にはくぎ孔
を形成しておいてもよい。
【0008】上記パネルを形成するプラスチックとして
は、例えば、ポリプロピレン、ポリエステル、ポリスチ
レン(PS)、ポリカーボネート、ABS樹脂等を使用
することができる。そして、これらの樹脂は、単独でま
たはガラス繊維などの補強材あるいはタルクなどの充填
材とともに使用することができ、所望する曲げ強度、重
量等を考慮して十分なパネル強度が得られるように選択
される。
【0009】
【作用】側壁板の外側面は変形の少ない面板側に形成さ
れたシール面が密着するとともに、当り面を緊結するこ
とによってシール面を一層密着させるように働く。ま
た、くぎ孔はくぎを挿通させるだけであるから、木製パ
ネルとの連結の際にくぎを打ち付けても側壁板を破損さ
せることがない。
【0010】
【実施例】以下に、この発明の実施例を図面に基づいて
詳細に説明する。図1〜図8はこの発明に係るプラスチ
ック製パネルであって、図1は平面図、図2は長手方向
の側面図、図3は短手方向の側面図、図4はくぎ孔を示
す一部拡大断面図、図5はクリップのピン貫通孔を示す
一部拡大断面図、図6は四隅部の一部を切り欠いた説明
用斜視図、図7は滑り止め材を示す断面図、図8は把手
部を示す断面図である。図示するプラスチック製パネル
は、コンクリートの打設面となる長方形状の面板21の
長手方向の側端に側壁板23を立設し、短手方向の側端
に側壁板25を立設することにより面板21の四周縁を
側壁板23,25で取り囲んだ盆状体を形成している。
前記側壁板23,25の外側面は面板21の表面に対し
て直角に形成されている。前記側壁板23,25の内側
には、側壁板25を連結する長手方向の補強リブ27
と、側壁板23を連結する短手方向の補強リブ29が、
それぞれ複数設けられている。長手方向の中央部の補強
リブ27と補強リブ29とは円筒リブ30を介して連結
されている。
【0011】前記長手方向の側壁板23の外側面には、
面板21側において閉じ、反対側の補強リブ27,29
側に解放した凹部31と、両端部において側壁板25側
にも解放した凹部33とが形成されている。前記凹部3
1の深さは2〜3mmであって、同じ大きさのものが所
定の間隔で配設されている。前記凹部31は面板21側
が閉じているから、外側面の面板21側の端縁部を連続
したシール面35を形成する。また、凹部31と凹部3
3の間の外側面、即ち、凹部の水平方向の隣接部分を側
壁板を突き合わせて直列に連結する際の当り面37とす
る。前記当り面37には緊結用クリップのピンを挿入す
るクリップ用挿通孔39が穿設されている。この実施例
では、クリップ用挿通孔39は前記当り面37に形成し
た凹部40内に穿設されている。前記凹部40は面板2
1側において閉じ、反対側の補強リブ27,29側に解
放している。また、前記凹部31、凹部33にはくぎ孔
41が形成されている。
【0012】一方、前記短手方向の側壁板25の外側面
においても、側壁板3と同様に、中央部に凹部31が形
成され両端部に凹部43が形成されている。そして、外
側面の面板21側の端縁部を連続したシール面35
し、凹部31と凹部43の水平方向の隣接部分を側壁板
を突き合わせて直列に連結する際の当り面37としてい
る。前記当り面37には凹部40内に緊結用クリップの
ピンを挿入するクリップ用挿通孔39が穿設されてお
り、前記凹部43にくぎ孔41が形成されている。
【0013】上記の通り、側壁板23,25の外側面に
は凹部31、凹部33、及び凹部43をそれぞれ形成す
ることにより成形時の変形が防止されるとともに、連結
して使用するときに、面板21側の端縁部においてはシ
ール面35のみが密着する。また、連結時の外側面の圧
着は当り面37において行なわれるから全体のシール性
が一層向上することになる。尚、前記凹部31及び凹部
43の幅寸法は任意に決定することができるばかりでな
く、その組み合わせも自由である。プラスチック製パネ
ルの材質、大きさ及び補強リブ構造等を考慮して適宜決
定すればよい。また、凹部33も側壁板25側において
は閉じており、凹部31と同一方向にのみ解放する形状
であってもよい。さらに、前記凹部はいずれも面板21
側とは反対側においても閉じた形状としてもよい。この
場合にはシール面が外側面の面板21側とその反対側の
両側端縁部に平行に形成されることになる。また、前記
くぎ孔41は、その数を増減し、適宜省略することも可
能である。
【0014】次に、側壁板23,25の内側の構造につ
いて説明すると、長手方向の中央部の補強リブ27と短
手方向の補強リブ29とを連結している前記円筒リブ3
0の略中心部にはセパレーター挿通孔45が穿設されて
いる。円筒リブ30内では面板21の板厚が他の部分よ
りも厚肉に形成されており、セパレーター挿通孔45の
周縁には環状凸部47が設けられている。このように、
円筒リブ30内の面板21の板厚を厚肉とし、環状凸部
47を設けた場合には、面板21の補強になるととも
に、木製パネルのベニヤ合板の板厚と略同じくすること
ができ、木製パネルにおける標準セパレーターの使用を
可能とする。
【0015】また、外側に位置する補強リブ27の両端
部に設けた円筒状保持部49に、水平面において先端部
を側壁板23,25から僅に突出するように滑り止め部
材50が埋設されている。前記滑り止め部材50は天然
ゴム、合成ゴム、エラストマーによるゴム状弾性体であ
って、図7に示すように、中央部に透孔51を有する円
筒体に形成されている。中央部に透孔51を設けること
によって円筒状保持部49への埋設が容易であるととも
に、滑り止め部材50の上面が押圧されたときの逃げ代
となり上面を損傷させることがない。上記のように、滑
り止め部材50を設けた場合には、水平に積み重ねて保
管するときに面板21が側壁板23,25及び補強リブ
27,29に当接する前に滑り止め部材50に当接する
から、相互の滑りが防止され不容易に滑落することがな
い。
【0016】尚、上記実施例では、滑り止め部材50を
面板21の四隅近傍に設けたが、必要に応じてその取り
付け位置を変更し、数を増減することは可能である。ま
た、前記滑り止め部材50は必ずしも補強リブ27に取
り付けることなく、補強リブ27の間、あるいは補強リ
ブ27と側壁板23の間等適宜の位置に設けてもよい。
また、滑り止め部材50の形状は、円筒状のほか、テー
プ状、棒状であってもよい。テープ状滑り止め材である
場合には、補強リブあるいは補強リブを拡幅した部分に
固着すればよく、棒状滑り止め材である場合には補強リ
ブの拡幅部に水平に埋設することにより取り付けること
ができる。
【0017】図8に示すように、補強リブ27には把手
部53が設けられている。前記把手部53は補強リブ2
7の面板21側をくり抜いて4本の指を挿入できる透孔
55を形成し、透孔55の周縁部に凸部57による縁取
りをすることによって形成されている。把手部53は凸
部57によって補強されるとともに、持ち易くすること
ができる。補強リブ27において前記把手部53をどこ
の位置に、いくつ形成するかは任意に決定すればよく、
例えば、補強リブ27の中央部や補強リブ29に形成し
てもよい。また、補強リブ27,29とは独立した単独
の把手部(図示省略)を設けることも可能である。この
ように、把手部を設けた場合には、その性質上滑り易い
プラスチック製パネルにおいても、確実に保持すること
ができ、持ち運びや取り付け取り外しの作業を安全に行
うことができる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によるプ
ラスチック製パネルは、側壁板の外側面にシート面及び
当り面を設けたから、直列に連結する際に面板側を完全
に密着させることができる。また、クリップ用挿通孔を
前記当り面に穿設することにより、前記シート面の密着
性が一層向上する。さらに、くぎ孔を穿設したから木製
パレット等との連結にくぎを使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】プラスチック製パネルの平面図である。
【図2】同じく長手方向の側面図である。
【図3】同じく短手方向の側面図である。
【図4】側壁板におけるくぎ孔を示す一部拡大断面図で
ある。
【図5】側壁板におけるクリップ用挿通孔を示す一部拡
大断面図である。
【図6】四隅部の一部を切り欠いた説明用斜視図であ
る。
【図7】図1のA−A線断面図である。
【図8】図1のB−B線断面図である。
【図9】従来のプラスチック製パネルの一部を切り欠い
た斜視図である。
【図10】クリップを用いた連結状態を示す一部斜視図
である。
【符号の説明】
21 面板 23 側壁板 25 側壁板 27 補強リブ 29 補強リブ 30 円筒リブ 31 凹部 33 凹部 35 シール面 37 当り面 39 クリップ用挿通孔 40 凹部 45 くぎ孔 43 凹部 45 セパレーター挿通孔 47 環状凸部 49 円環状保持部 50 滑り止め材 51 透孔 53 把手部 55 透孔 57 凸部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大塚 文夫 神奈川県足柄上郡開成町延沢1番地 株 式会社明治ゴム化成神奈川工場内 (72)発明者 丸山 則義 東京都調布市飛田給二丁目19番1号 鹿 島建設株式会社 技術研究所内 (72)発明者 武井 吉一 東京都調布市飛田給二丁目19番1号 鹿 島建設株式会社 技術研究所内 (72)発明者 小林 美亀雄 東京都調布市飛田給二丁目19番1号 鹿 島建設株式会社 技術研究所内 (72)発明者 渡辺 茂雄 東京都調布市飛田給二丁目19番1号 鹿 島建設株式会社 技術研究所内 (72)発明者 北野 紘司 東京都港区元赤坂一丁目2番7号 鹿島 建設株式会社内 (56)参考文献 特開 平6−193260(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E04G 9/05

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 面板の四周に側壁板を設け、側壁板の内
    側に補強リブを設けてなるプラスチック製パネルにおい
    て、前記側壁板の外側面を面板の側端から面板の表面に
    対して直角に形成し、前記側壁板の外側面に面板側にお
    いて閉じた複数の凹部を形成して面板側の端縁部を連続
    したシール面とするとともに、前記凹部の水平方向の隣
    接部分の外側面を当り面とし、前記当り面にはクリップ
    用挿通孔を穿設したことを特徴とするコンクリート型枠
    用プラスチック製パネル。
  2. 【請求項2】 前記凹部は面板側とは反対側において解
    放していることを特徴とする請求項1記載のコンクリー
    ト型枠用プラスチック製パネル。
  3. 【請求項3】 前記凹部は面板側とは反対側においても
    閉じていることを特徴とする請求項1記載のコンクリー
    ト型枠用プラスチック製パネル。
  4. 【請求項4】 前記クリップ用挿通孔を当り面に形成し
    た凹部内に設けたことを特徴とする請求項1〜3のいず
    れか1項に記載のコンクリート型枠用プラスチック製パ
    ネル。
  5. 【請求項5】 前記凹部にくぎ孔を形成したことを特徴
    とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のコンクリー
    ト型枠用プラスチック製パネル。
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