JPS62149502U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図１は埋め込み鉄板が一枚の〓形金具、図２、
図３は同金具を用いた連結接合方法、図４は埋め
込み鉄板が複数の〓形金具、図５、図６は同金具
を用いた連結接合方法、図１３は埋め込み鉄板が
一枚の〓形金具、図１４、図１５、図１６は同金
具を用いた連結接合方法、図１７は埋め込み鉄板
が複数の〓形金具、図２１、図２２は従来の外接
金具の一事例であり、図２３、図２４、図２５は
同金具を用いた従来の連結接合方法。 １−１，１−ｎ……埋め込み鉄板、２−１，２
−ｎ……埋め込み鉄板のボールト穴、３……補強
鉄板、４……補強鉄板固定用ネジ釘穴、５……ナ
ツト、６……ボールト、７……垂直部材（木材）
、８……横架材（木材）。

補正 昭６１．６．２７ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 （） 明細書No.５、上から４桁目「連結接
合方法」の次「図７は埋め込み鉄板が１枚のト形
金具、図８、図９は同金具を用いた連結接合方法
、図１０は埋め込み鉄板が複数のト形金具、図１
１、図１２は同金具を用いた連結接合方法。」 （） 明細書No.５、上から６桁目「く形金具
」の次「図１８、図１９、図２０は同金具を用い
た連結接合方法。」

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 二本以上の構造用木材７８を連結接合する
   場合に、あらかじめ図１図４図７図１０図１３図
   １７のごとく埋め込み金具を用意する。この金具
   は連結接合する方法に応じて、必要とする強度が
   保てるような形状、厚さの埋め込め鉄板１−１〜
   １−ｎに補強と複数の鉄板を組み合せる働きを兼
   ねた補強鉄板３を溶接等で正しい位置に取りつけ
   る。この埋め込み鉄板のボールト穴２−１〜２−
   ｎの位置や数は強度を十分に考慮して決め、組み
   たて前にあけるか、あるいは組みたて後に木材の
   穴あけと同時に行う。また補強鉄板３には必要に
   応じて固定用ネジ釘穴４をあけておく。 他方、連結接合しようとする構造用木材７，８
   には埋め込み鉄板１−１〜１−ｎが挿入できる溝
   をつけ、その溝に埋め込み鉄板を挿入し、ボール
   ト６とナツト５で座金を用いて適度に締めつけて
   構造用木材を連結接合する方法。 (2) 図２図３は図１の、図８図９は図７の、図
   １４図１５図１６は図１３の各々一枚の埋め込み
   金具を用いた場合であり、図５図６は図４の、図
   １１図１２は図１０の図１８図１９図２０は図１
   ７の各々複数の埋め込み金具を用いた場合の事例
   を示したものであり、垂直部材７と横架材８との
   接合部分の形状や断面を特定したものではない。 (3) 図１〜図２０までは一本の垂直部材に一本
   の横架材を連結接合する場合の事例を示したもの
   であり、一本の垂直部材の同位置に方向の異なる
   二本以上の横架材を連結接合する場合も該当する
   。 (4) 図２１〜図２５までは従来の外接金具を用
   いて連結接合する場合を示したものであるが、こ
   の外接金具とこの考案による埋め込み金具とを併
   用して連結接合する場合も該当する。