JPH10205293A - トンネル状構造物のパネルによる導水構造 - Google Patents

トンネル状構造物のパネルによる導水構造

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JPH10205293A
JPH10205293A JP9009202A JP920297A JPH10205293A JP H10205293 A JPH10205293 A JP H10205293A JP 9009202 A JP9009202 A JP 9009202A JP 920297 A JP920297 A JP 920297A JP H10205293 A JPH10205293 A JP H10205293A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】不陸調整を容易にし、且つ側壁面のみならず天
井面にも対応でき、さらに壁面からあまり突出させない
ようにする。 【解決手段】壁面1に取付けた下地金具3に保持金具5
を取付け、隣接する両パネル4の各側端部を受け金具6
を介して保持金具5に保持する。保持金具5は、基板5
1と側壁52と保持片53とからなる断面略C字状の短
尺体から形成する。受け金具6は、隣接する両パネル4
の目地部分に沿ってそれを背面側より覆う幅の長尺体か
ら形成し、保持金具5内に挿通される中央部61の両側
前面部62に保持片53に外嵌される横溝63と、前面
部62が側方に延設され、その端部より背面側に縦壁6
4が立設されて保持金具5の側壁52が挿入される縦溝
65を形成する。パネル4は、その裏面側端部に立ち上
げ部41を形成し、その立ち上げ部41の先端を受け金
具6の縦溝65の開口上に位置させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トンネルや地下道
等のトンネル状構造物の壁面よりの漏水に対して、パネ
ルを用いて導水を行うようになされたトンネル状構造物
のパネルによる導水構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】トンネルや地下道等のトンネル状構造物
の壁面は、劣化等によりクラックが生じ、そのクラック
より漏水が発生することがある。従来、かかる漏水対策
としては、クラック部に急結止水剤等を注入する止水工
法、特殊セメントを吹き付ける吹き付け工法、漏水箇所
をハツリ樋等を設置する線導水工法、防水シートを壁全
面に敷設し、その上からモルタルを被覆したり、パネル
を壁面に取付け、目地部分を充填材等で止水する面導水
工法、壁面にトンネル内装板等の内装板を取付け、その
目地部分を充填材等でシールしたり、壁面に防水シート
を被覆後、内装板を取付ける内装板による漏水対策等が
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の如
き漏水対策には次のような問題点がある。すなわち上記
止水工法や吹き付け工法、線導水工法では、一時的に漏
水が止まるものの、経年変化により二次漏水あるいは未
処理箇所からの漏水が発生する。また防水シートによる
面導水工法は、防水シートとして通常は可撓性を有する
薄い合成樹脂シートが使用されるために施工現場での取
扱いが容易ではなく、また取扱いによっては破れる等の
問題もある。パネルによる面導水工法は、前記防水シー
トによる問題は解消されるものの、目地部分を充填材等
でシールしているために、充填材等の劣化により再び漏
水が発生する問題があり、また各パネルの表面が不揃い
であっても不陸調整が困難である。さらに内装板による
漏水対策は、天井面は困難であって側壁面しか対応でき
ず、また内装板の保持と導水機能とを別個に設けると、
側壁面よりの突出寸法も大きくなる問題がある。
【0004】そこで本発明は、上記の如き問題点を解消
し、漏水に対してパネルを用いて導水を行うようになさ
れたトンネル状構造物のパネルによる導水構造におい
て、不陸調整を容易にし、且つ側壁面のみならず天井面
にも対応でき、さらに壁面からあまり突出させないよう
にすることを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は次のような構成としている。すなわちこの
発明に係るトンネル状構造物の導水構造は、トンネル状
構造物の壁面に防水用のパネルが配列され、壁面よりの
漏水をパネルにより導水させるようになされたトンネル
状構造物のパネルによる導水構造であって、壁面に下地
金具が水平方向に取付けられ、その下地金具に保持金具
が取付けられると共に、隣接する両パネルの各側端部が
受け金具を介して保持金具に保持され、保持金具は、下
地金具に固着される基板の両側部が立ち上げられて側壁
が相対向して形成されると共に、その各端部が内向きに
折曲されて保持片が形成された断面略C字状の短尺体か
らなり、受け金具は、隣接する両パネルの目地部分に沿
ってそれを背面側より覆う幅の長尺体からなり、前記保
持金具内に挿通される断面略C字状の中央部の両側前面
部に前記保持片に外嵌される横溝が形成されると共に、
前面部が側方に延設され、その端部より背面側に縦壁が
立設されて前記保持金具の側壁が挿入される縦溝が形成
され、パネルは、その裏面側端部に立ち上げ部が形成さ
れ、その立ち上げ部の先端が受け金具の縦溝の開口上に
位置されるようになされたことを特徴とするものであ
る。
【0006】本発明によれば、まず壁面に下地金具が取
付けられ、その下地金具に保持金具が取付けられると共
に、隣接する両パネルの各側端部が受け金具を介して保
持金具保持されているので、不陸調整は下地金具により
行うことができる。
【0007】また隣接する両パネルの目地部分の背面側
には、目地部分に沿ってその目地部分を覆う幅の受け金
具が取付けられると共に、パネルを保持する断面略C字
状の保持金具の側壁が、受け金具の両側前面部が側方に
延設されて形成された縦溝内に挿入され、またパネル
は、その裏面側端部に形成された立ち上げ部の先端が前
記受け金具の縦溝の開口上に位置されるようになされて
いるので、保持金具および保持金具のボルト、ナット止
めされる部分を含めて目地部分に滴下する漏水は、縦溝
内に導水され、目地部分からはみ出ることなく、縦溝内
を下方に落下され、またパネルの裏面に滴下した漏水
が、この立ち上げ部により両側端部からはみ出すことな
く、パネルの裏面に沿って下方に落下される。従って漏
水をパネルや目地部分からはみ出させることなく、全て
を壁面とパネルとの間で処理して下方に落下させること
ができるので、側壁面のみならず天井面にも対応するこ
とができる。
【0008】さらに前記保持金具および受け金具は、パ
ネルの保持と共に導水機能も兼ねているために、パネル
の保持と導水機能とを別個に設けるよりも、壁面からの
突出寸法を小さくすることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照し、具体的に説明する。すなわち図1は本
発明の実施の一形態を示す正面図、図2は図1の断面
図、図3は図1の他の断面図、図4はパネルの断面図、
図5はパネルの実施の他の形態を示す断面図、図6はパ
ネルの実施のさらに他の形態を示す断面図である。
【0010】図面において、1はトンネル状構造物の壁
面、2はその壁面1に所定間隔をおいて埋設されたアン
カーボルト、3は壁面1に沿って水平方向に取付けられ
た下地金具、4は壁面1に配列されて取付けられる防水
用のパネル、5は隣接する両パネル4の目地部分におい
て、下地金具3に取付けられた保持金具、6は隣接する
両パネル4の目地部分に沿って背面側よりその目地部分
を覆うように配設された受け金具である。
【0011】前記下地金具3は水平部31と垂直部32
とからなる断面L字状の長尺体から作成され、その垂直
部32には、アンカーボルト2に対応する位置に取付孔
33が、また隣接する両パネル4の目地部分にほぼ対応
する位置には横長の長孔34が穿設されている。そして
前記取付孔33がアンカーボルト2に挿入されると共
に、螺合された二個のナット21により垂直部32が挟
着されている。この二個のナット21を調節することに
より、壁面1に凹凸が生じていても、下地金具3を壁面
1に沿って並行に且つ強固にアンカーボルト2に取り付
けることができる。
【0012】パネル4は、セメント系板、鋼板等の金属
板、ホーロー板、合成樹脂板、合成樹脂と金属等の複合
板等の防水性を有する適宜板材からなるものであって、
その裏面側端部には、上下方向に沿って立ち上げ部41
が形成されている。前記立ち上げ部41は、一般にはポ
リエチレン、ポリスチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化
ビニル、ポリエステル、EVA、アスフアルト系または
ゴム系等の防水性を有する適宜板材やシート材から形成
される。なお本形態では図4の如くかかる板材やシート
材が裏面全体に貼着されて裏面層42が形成され、その
裏面層42の両側端部がめくり上げられて立ち上げ部4
1が形成されているが、図5、図6の如く裏面側端部に
沿って板材やシート材が貼着され、その一側端部が貼着
され、他方の側端部が立ち上げられて立ち上げ部41が
形成されていてもよく、また他の方法で形成されていて
もよく、特に限定されるものではなく、パネル4の裏面
に滴下した漏水が、この立ち上げ部41によりさえぎら
れて両側端部からはみ出すことなく、裏面に沿って下方
に落下するようになされていればよい。
【0013】保持金具5は、基板51の両側部が前面側
に立ち上げられて側壁52が相対向して形成されると共
に、その各端部が内向きに折曲されて保持片53が形成
された断面略C字状の短尺体からなり、さらに基板51
には、下地金具3の長孔34に対応して横長の長孔54
が穿設されている。そして両長孔34,54に挿入され
たボルト55にナット56を螺合させることにより、基
板51が下地金具3に固着されると共に、施工時に前記
両長孔34,54の範囲内において、下地金具3に対し
て左右に移動させることにより、保持金具5の位置を隣
接する両パネル4の予め設定される目地部分のほぼ中央
となるようにように位置調整をすることができる。なお
保持金具5を長尺体とせずに短尺体から作成するのは、
トンネル等の曲壁面に容易に追従させるようにするため
である。
【0014】受け金具6は、一般には合成樹脂やゴム等
の防水性を有し、且つ曲面に沿いやすい材料から作成さ
れ、隣接する両パネル4の目地部分をその背面側より覆
う幅の長尺体から作成されるものであって、前記保持金
具5内に挿通可能な大きさの断面略C字状の中央部61
の両側前面部62に側方に開口する横溝63が形成され
ると共に、前面部62が側方に延設され、その端部より
背面側に縦壁64が立設されて背面側に開口する縦溝6
5が形成されている。そして受け金具6の中央部61を
保持金具5内に上方より挿通させることにより、横溝6
3が保持金具5の保持片53に外嵌され、また縦溝65
に保持金具5の側壁52部分が挿入される。なお受け金
具6を前記の如く合成樹脂やゴム等の曲面に沿いやすい
材料から作成することにより、前記短尺体からなる保持
金具5と相まって、トンネル等の曲壁面に容易に追従さ
せることができる。
【0015】なお7は受け金具6の中央部61内に位置
させる固定金具、8は隣接する両パネル4の側端部を跨
ぐようにして前面から押さえる押さえ金具である。そし
て保持金具5の保持片53に外嵌した受け金具6の両側
前面部62の前方に各パネル4の側端部間を若干の隙間
を開けて位置させると共に、裏面側端部の立ち上げ部4
1の先端を受け金具6の縦溝65の開口上に位置させた
状態で、この固定金具7と押さえ金具8とをボルト8
1、ナット82により締めつけることにより、各パネル
4は受け金具6を介して保持金具5に保持される。なお
かかる固定金具7と押さえ金具8とにより各パネル4を
保持金具5に保持させることにより、破損時におけるパ
ネル4の脱着が可能となる。また83は、受け金具6の
両側前面部62とパネル4の側端部との隙間を埋める板
材であり、前記隙間からの漏水や振動を防止している。
【0016】次に上記形態によるトンネル状構造物の導
水構造の施工方法を説明する。まず墨出し通りに壁面1
にアンカーボルト2を埋設する。次にそのアンカーボル
ト2に下地金具3の取付孔33を挿入し、二個のナット
21を螺合することにより、不陸調整を行いつつ下地金
具3を壁面1に沿って水平方向に取付ける。
【0017】そしてこの下地金具3に保持金具5をボル
ト55、ナット56により固着する。この際、下地金具
3と保持金具5の両長孔34,54により、保持金具5
の位置が隣接する両パネル4の予め設定される目地部分
の中央になるように位置調整を行う。次に受け金具6の
中央部61を保持金具5内に上方から挿通させることに
より、横溝63を保持金具5の保持片53に外嵌させる
と共に、縦溝65に保持金具5の側壁52部分を挿入さ
せる。
【0018】しかる後、受け金具6の両側前面部62の
各前方に板材83を介在させて各パネル4の側端部間を
互いに若干の隙間を開けて位置させると共に、裏面側端
部の立ち上げ部41の先端を受け金具6の縦溝65の開
口上に位置させる。そしてその状態で、受け金具6の中
央部61内に固定金具7を位置させ、また隣接する両パ
ネル4の側端部を跨ぐように前面に押さえ金具8を当接
させ、この固定金具7と押さえ金具8とをボルト81、
ナット82により締めつければよい。
【0019】なお各パネル4の側端部は、前記の如く固
定金具7と押さえ金具8とにより固着されて、保持金具
5に保持されているが、各パネル4の側端部を受け金具
6の両側前面部62に直接ビスやナイロンアンカー等で
脱着可能に固着させるようにしてもよい。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、まず壁面に下地金具が
取付けられ、その下地金具に保持金具が取付けられると
共に、隣接する両パネルの各側端部が受け金具を介して
保持金具保持されているので、不陸調整は下地金具によ
り行うことができる。
【0021】また隣接する両パネルの目地部分の背面側
には、目地部分に沿ってその目地部分を覆う幅の受け金
具が取付けられると共に、パネルを保持する断面略C字
状の保持金具の側壁が、受け金具の両前面部が側方に延
設されて形成された縦溝内に挿入され、またパネルは、
その裏面側端部に形成された立ち上げ部の先端が前記受
け金具の縦溝の開口上に位置されるようになされている
ので、保持金具および保持金具のボルト、ナット止めさ
れる部分を含めて目地部分に滴下する漏水は、縦溝内に
導水され、目地部分からはみ出ることなく、縦溝内に沿
って下方に落下され、またパネルの裏面に滴下した漏水
が、この立ち上げ部により両側端部からはみ出すことな
く、パネルの裏面に沿って下方に落下される。従って漏
水をパネルや目地部分からはみ出させることなく、全て
を壁面とパネルとの間で処理して下方に落下させること
ができるので、側壁面のみならず天井面にも対応するこ
とができる。
【0022】さらに前記保持金具および受け金具は、パ
ネルの保持と共に導水機能も兼ねているために、パネル
の保持と導水機能とを別個に設けるよりも、壁面からの
突出寸法を小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示す正面図である。
【図2】図1の断面図である。
【図3】図1の他の断面図である。
【図4】図1のパネルの断面図である。
【図5】パネルの実施の他の形態を示す断面図である。
【図6】パネルの実施のさらに他の形態を示す断面図で
ある。
【符号の説明】
1 壁面 2 アンカーボルト 21 ナット 3 下地金具 31 水平部 32 垂直部 33 取付孔 34 長孔 4 パネル 41 立ち上げ部 5 保持金具 51 基板 52 側壁 53 保持片 54 長孔 55 ボルト 56 ナット 6 受け金具 61 中央部 62 前面部 63 横溝 64 縦壁 65 縦溝 7 固定金具 8 押さえ金具 81 ボルト 82 ナット 83 板材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トンネル状構造物の壁面に防水用のパネ
    ルが配列され、壁面よりの漏水をパネルにより導水させ
    るようになされたトンネル状構造物のパネルによる導水
    構造であって、壁面に下地金具が水平方向に取付けら
    れ、その下地金具に保持金具が取付けられると共に、隣
    接する両パネルの各側端部が受け金具を介して保持金具
    に保持され、保持金具は、下地金具に固着される基板の
    両側部が立ち上げられて側壁が相対向して形成されると
    共に、その各端部が内向きに折曲されて保持片が形成さ
    れた断面略C字状の短尺体からなり、受け金具は、隣接
    する両パネルの目地部分に沿ってそれを背面側より覆う
    幅の長尺体からなり、前記保持金具内に挿通される断面
    略C字状の中央部の両側前面部に前記保持片に外嵌され
    る横溝が形成されると共に、前面部が側方に延設され、
    その端部より背面側に縦壁が立設されて前記保持金具の
    側壁が挿入される縦溝が形成され、パネルは、その裏面
    側端部に立ち上げ部が形成され、その立ち上げ部の先端
    が受け金具の縦溝の開口上に位置されるようになされた
    ことを特徴とするトンネル状構造物のパネルによる導水
    構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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