JPH0452366A - 外壁パネル被装工法および外壁ユニットパネル - Google Patents
外壁パネル被装工法および外壁ユニットパネルInfo
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- JPH0452366A JPH0452366A JP16137290A JP16137290A JPH0452366A JP H0452366 A JPH0452366 A JP H0452366A JP 16137290 A JP16137290 A JP 16137290A JP 16137290 A JP16137290 A JP 16137290A JP H0452366 A JPH0452366 A JP H0452366A
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Landscapes
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
- Finishing Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、建物の躯体外壁面に外装ユニットパネルを被
装する外壁パネル被装工法および該被装工法に用いるの
が好適な外壁ユニットパネルに関する。
装する外壁パネル被装工法および該被装工法に用いるの
が好適な外壁ユニットパネルに関する。
[従来の技術]
従来、ビル等の建物躯体外壁面に外壁パネルを被装する
場合には例えば第10図に示すように、建物躯体外壁4
1に固着したブラケット42に断面がコの字状の胴縁部
材43を固着してその胴縁部材43の一辺に外装パネル
44を固定し、外装パネル44の上下方向の端部と左右
に隣接するパネルの端部との間の目地部45にシーリン
グ材46を施していた。
場合には例えば第10図に示すように、建物躯体外壁4
1に固着したブラケット42に断面がコの字状の胴縁部
材43を固着してその胴縁部材43の一辺に外装パネル
44を固定し、外装パネル44の上下方向の端部と左右
に隣接するパネルの端部との間の目地部45にシーリン
グ材46を施していた。
上述した従来の外装パネル被装工法においてシーリング
材はパネル接続目地部から外壁パネル裏側への漏水を防
止するためのものであるが、劣化したり剥離したりする
と漏水を生じ、漏水がパネル裏に浸入して胴縁部材など
の金具が腐食する欠点があった。また、気密性があるた
め、パネルの内外で気圧差が生じやすく、亀裂等の隙間
からの吹き込みにより漏水が生じやすく、かつ、−旦パ
ネル裏に浸入した漏水は容易に乾燥されないという欠点
があった。さらに、シーリング材は静電気を帯電してほ
こりを吸着しやすいので、付着したほこりが雨水に含ま
れて流れ落ちパネル表面を汚すという欠点があった。
材はパネル接続目地部から外壁パネル裏側への漏水を防
止するためのものであるが、劣化したり剥離したりする
と漏水を生じ、漏水がパネル裏に浸入して胴縁部材など
の金具が腐食する欠点があった。また、気密性があるた
め、パネルの内外で気圧差が生じやすく、亀裂等の隙間
からの吹き込みにより漏水が生じやすく、かつ、−旦パ
ネル裏に浸入した漏水は容易に乾燥されないという欠点
があった。さらに、シーリング材は静電気を帯電してほ
こりを吸着しやすいので、付着したほこりが雨水に含ま
れて流れ落ちパネル表面を汚すという欠点があった。
また、従来の外壁パネル被装工法においては外壁パネル
を取付ける作業においてパネルを完全に取付けるまで作
業員がパネルを保持することが必要であるばかりでなく
、正確なパネル位置決めも困難であった。さらに、中間
部のパネルを補修する際には、そのパネルを取外すため
には最上部のパネルから順番にそのパネルまで皆取外す
必要があり、極めて手間がかかるという欠点があった。
を取付ける作業においてパネルを完全に取付けるまで作
業員がパネルを保持することが必要であるばかりでなく
、正確なパネル位置決めも困難であった。さらに、中間
部のパネルを補修する際には、そのパネルを取外すため
には最上部のパネルから順番にそのパネルまで皆取外す
必要があり、極めて手間がかかるという欠点があった。
本発明の目的は、目地部から外壁パネル裏に浸水して胴
縁部材等を腐食させることがなく、また目地部に付着し
たほこりを含む雨水によって外壁パネル表面を汚すこと
がなく、さらに外壁パネルの取付作業時に完全に固定手
段で取付けるまで作業員が当該外壁パネルを保持してい
る必要がないとともに、正確な外壁パネルの位置決めが
でき、かつ、中間部の外壁パネルの補修等の際に当該パ
ネルを取外すために他のパネルを取外さないですむ、外
壁パネル被装工法および外壁ユニットパネルを提供する
ことにある。
縁部材等を腐食させることがなく、また目地部に付着し
たほこりを含む雨水によって外壁パネル表面を汚すこと
がなく、さらに外壁パネルの取付作業時に完全に固定手
段で取付けるまで作業員が当該外壁パネルを保持してい
る必要がないとともに、正確な外壁パネルの位置決めが
でき、かつ、中間部の外壁パネルの補修等の際に当該パ
ネルを取外すために他のパネルを取外さないですむ、外
壁パネル被装工法および外壁ユニットパネルを提供する
ことにある。
本発明の外壁パネル被装工法は、
建物の躯体外壁に複数個の被装用外壁パネルを被装する
外壁パネル被装工法において、建物の躯体外壁表面に複
数個のブラケット状金物を所定間隔を置いて固着し、該
ブラケット状金物に胴縁部材をほぼ水平に固定する胴縁
部材固定工程と、 上辺部は後方に向って鋭角で折曲げられたのち鉛直に立
上る立上り部が形成され、下辺部は後方に向って折曲げ
られたのち鉛直に下端まで立下る立下り部が形成されて
いる複数個の方形形状の外壁ユニットパネルを、前記胴
縁部材上に、下方に位置する外壁ユニットパネルの上辺
部の立上り部、離隔片、および上方に位置する外壁ユニ
ットパネルの下辺部の立下り部を順次当接して固定手段
により串通しすると共に前記胴縁部材に固定し、上下の
外壁ユニットパネル間に横目地空間を形成する外壁ユニ
ットパネル固定工程とを有する。
外壁パネル被装工法において、建物の躯体外壁表面に複
数個のブラケット状金物を所定間隔を置いて固着し、該
ブラケット状金物に胴縁部材をほぼ水平に固定する胴縁
部材固定工程と、 上辺部は後方に向って鋭角で折曲げられたのち鉛直に立
上る立上り部が形成され、下辺部は後方に向って折曲げ
られたのち鉛直に下端まで立下る立下り部が形成されて
いる複数個の方形形状の外壁ユニットパネルを、前記胴
縁部材上に、下方に位置する外壁ユニットパネルの上辺
部の立上り部、離隔片、および上方に位置する外壁ユニ
ットパネルの下辺部の立下り部を順次当接して固定手段
により串通しすると共に前記胴縁部材に固定し、上下の
外壁ユニットパネル間に横目地空間を形成する外壁ユニ
ットパネル固定工程とを有する。
また、本発明の外壁ユニットパネルは、方形形状をなし
、 上辺部は後方に向って鋭角で折曲げられたのち鉛直に立
上る立上り部が形成され、 下辺部は後方に向って折曲げられたのち鉛直に下端まで
立ち下がる立下り部が形成されて構成される。
、 上辺部は後方に向って鋭角で折曲げられたのち鉛直に立
上る立上り部が形成され、 下辺部は後方に向って折曲げられたのち鉛直に下端まで
立ち下がる立下り部が形成されて構成される。
下方に位置する外壁ユニットパネルの上辺部の鉛直面が
上方に位置する外壁ユニットパネルの下辺の立下り部の
裏側に存在するので、雨水が横目地に吹付けられても外
壁ユニットパネル裏側に浸入しにくい。また、外壁ユニ
ットパネルの上辺の後方へ鋭角で折曲げられた横目地の
底面となっている面に付着したほこりは雨水等により縦
目地へ流される。また、目地部にシーリング材が使用さ
れていないので、静電気によるほこりの付着がないとと
もに、材料劣化や剥離による浸水のおそれがない。また
、外壁ユニットパネルは離隔片を挟んで固定手段により
串通しされて胴縁部材に固定されるので、上方に位置し
ている外壁ユニットパネルと下方に位置している外壁ユ
ニットパネルの間に空隙が保たれるとともに、該固定手
段を取外すことにより、他の外壁ユニットパネルを取外
すことなく取外すことができる。
上方に位置する外壁ユニットパネルの下辺の立下り部の
裏側に存在するので、雨水が横目地に吹付けられても外
壁ユニットパネル裏側に浸入しにくい。また、外壁ユニ
ットパネルの上辺の後方へ鋭角で折曲げられた横目地の
底面となっている面に付着したほこりは雨水等により縦
目地へ流される。また、目地部にシーリング材が使用さ
れていないので、静電気によるほこりの付着がないとと
もに、材料劣化や剥離による浸水のおそれがない。また
、外壁ユニットパネルは離隔片を挟んで固定手段により
串通しされて胴縁部材に固定されるので、上方に位置し
ている外壁ユニットパネルと下方に位置している外壁ユ
ニットパネルの間に空隙が保たれるとともに、該固定手
段を取外すことにより、他の外壁ユニットパネルを取外
すことなく取外すことができる。
外壁ユニットパネルの上辺部に傾斜部のあるものは外壁
ユニットパネル裏側に浸入した雨水を横目地に流し出す
。
ユニットパネル裏側に浸入した雨水を横目地に流し出す
。
外壁ユニットパネルの上辺部の背面に設けられたフック
を胴縁部材に係合させれば、外壁ユニットパネルの取付
作業時に完全に固定手段により取付けるまで作業員が当
該パネルを保持している必要がなく、かつ正確なパネル
の位置決めができる。
を胴縁部材に係合させれば、外壁ユニットパネルの取付
作業時に完全に固定手段により取付けるまで作業員が当
該パネルを保持している必要がなく、かつ正確なパネル
の位置決めができる。
止水板を左右に相隣る外壁ユニットパネルの傾斜部に付
設したときは、外壁ユニットパネル裏に浸入して縦目地
部材の裏側を流下する雨水が該止水板の両サイド折曲げ
部から横目地へ排出される。
設したときは、外壁ユニットパネル裏に浸入して縦目地
部材の裏側を流下する雨水が該止水板の両サイド折曲げ
部から横目地へ排出される。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図(a)は本発明の外壁パネル被装工法の一実施例
を示す正面図、同図(b)は同図(a)のA−A線縦断
面図、同図(c)は同図(a)のB−B線横断面図であ
る。
を示す正面図、同図(b)は同図(a)のA−A線縦断
面図、同図(c)は同図(a)のB−B線横断面図であ
る。
本発明の外壁パネル被装工法は第1図に示すように、先
ず建物の躯体外壁1の表面に一定間隔を置いてブラケッ
ト2.2、の1辺をアンカーボルト3.31で水平に固
着し、これらブラケット2.21の他の1辺上に胴縁部
材4,4□を水平に胴縁固定ボルト5.5□で締付けて
取付ける。
ず建物の躯体外壁1の表面に一定間隔を置いてブラケッ
ト2.2、の1辺をアンカーボルト3.31で水平に固
着し、これらブラケット2.21の他の1辺上に胴縁部
材4,4□を水平に胴縁固定ボルト5.5□で締付けて
取付ける。
第4図は胴縁部材4の斜視図である。
胴縁部材4,41はアルミ材により図に示すような断面
をもって長手方向に押出成形されてなるものであり、側
面6と7.7と8.8と9および9と6はそれぞれ直角
をなしている。側面6.7および8のそれぞれには、長
手方向に固定ボルトガイド溝10.,1o□および10
.が設けられており、胴縁固定ボルト5をこれら固定ボ
ルトガイド溝Lot、Lozおよび103内をスライド
させることにより任意の位置で胴縁固定ボルト5により
側面6.7および8の任意の側面においてブラケット2
.21に取付けられるようになっている。また、側面9
には外壁ユニットパネル(以下、ユニットパネルと称す
る。)11.11+。
をもって長手方向に押出成形されてなるものであり、側
面6と7.7と8.8と9および9と6はそれぞれ直角
をなしている。側面6.7および8のそれぞれには、長
手方向に固定ボルトガイド溝10.,1o□および10
.が設けられており、胴縁固定ボルト5をこれら固定ボ
ルトガイド溝Lot、Lozおよび103内をスライド
させることにより任意の位置で胴縁固定ボルト5により
側面6.7および8の任意の側面においてブラケット2
.21に取付けられるようになっている。また、側面9
には外壁ユニットパネル(以下、ユニットパネルと称す
る。)11.11+。
・・・、116を固定するためのビス穴13が開けられ
ている。
ている。
次に、縦目地部材14,141を胴縁部材4゜41と格
子状をなすように所定間隔を置いて鉛直に胴縁部材4,
41に螺着して固定する。
子状をなすように所定間隔を置いて鉛直に胴縁部材4,
41に螺着して固定する。
第2図は第1図の外壁パネル被装工法を示す一部断面斜
視図、第7図は第1図(b)の縦目地部分33の拡大図
である。
視図、第7図は第1図(b)の縦目地部分33の拡大図
である。
縦目地部材14,141は水平断面が第2図あるいは第
7図に示すように両端に水返し15が付いたコの字状に
なっており、中央部に伸縮調整折目16が形成されてい
てもよい。なお、水返し15は横目地空間が縦目地に連
絡する胴縁部材4.4.と螺着される部分の近辺には配
設されていない。
7図に示すように両端に水返し15が付いたコの字状に
なっており、中央部に伸縮調整折目16が形成されてい
てもよい。なお、水返し15は横目地空間が縦目地に連
絡する胴縁部材4.4.と螺着される部分の近辺には配
設されていない。
次に第1図に示すようにユニットパネル11゜111、
・・・、116を胴縁部材と横目地部材とで形成された
格子に合せて胴縁部材4.4.に固定する。
・・・、116を胴縁部材と横目地部材とで形成された
格子に合せて胴縁部材4.4.に固定する。
第3図(a)は第1図(c)の横目地部分32の拡大図
、同図(b)は同図(a)の離隔片21の斜視図である
。
、同図(b)は同図(a)の離隔片21の斜視図である
。
ユニットパネル11,11.、・・・、llaは方形形
状の金属製パネルであって、第1図(c)および第3図
(a)に示すように、上辺部は後方に向って鋭角で折曲
げられて内斜視面17を形成した後、鉛直に立上る立上
り部が形成されている。この立上り部の上方に、さらに
後方に向って鈍角で折曲げられて上端に至る傾斜部18
を有しているものであることが好ましい。また、立上り
部の背面に胴縁部材4の係合部12に係合するためのフ
ック19が設けられていることが好ましい。
状の金属製パネルであって、第1図(c)および第3図
(a)に示すように、上辺部は後方に向って鋭角で折曲
げられて内斜視面17を形成した後、鉛直に立上る立上
り部が形成されている。この立上り部の上方に、さらに
後方に向って鈍角で折曲げられて上端に至る傾斜部18
を有しているものであることが好ましい。また、立上り
部の背面に胴縁部材4の係合部12に係合するためのフ
ック19が設けられていることが好ましい。
一方、下辺部に向って折曲げられたのち鉛直に立下る立
下り部が下端まで形成されている。また、左右の両辺部
には後方に向けた折返し20が形成されており、折返し
20は第7図に示されるように、コの字状の折返しであ
ってもよい。
下り部が下端まで形成されている。また、左右の両辺部
には後方に向けた折返し20が形成されており、折返し
20は第7図に示されるように、コの字状の折返しであ
ってもよい。
このように構成されたユニットパネル11110.・・
・、116を、隣り合う左右両辺部の折返し20を縦目
地部材14の水返し15の間に位置させる。第3図(a
)に示すように、この際、ユニットパネルの上辺部の立
上り部の背面にフック19が配設されているものであれ
ば、フック19を胴縁部材4の係合部12に係合させて
ユニットパネルを仮固定する。次いで胴縁部材4上に下
方に位置するユニットパネル111の上辺部の立上り部
の上に、上方のユニットパネル11と下方のユニットパ
ネル11.の間に空隙を保持するための、同図(b)に
示すような離隔片21を挟んで上方に位置しているユニ
ットパネル11の立下り部を重ね、固定ビス22によっ
て串通しし、胴縁部材4のビス13穴へ固定する。その
際、第7図に示した止水板26を付設することが好まし
い。
・、116を、隣り合う左右両辺部の折返し20を縦目
地部材14の水返し15の間に位置させる。第3図(a
)に示すように、この際、ユニットパネルの上辺部の立
上り部の背面にフック19が配設されているものであれ
ば、フック19を胴縁部材4の係合部12に係合させて
ユニットパネルを仮固定する。次いで胴縁部材4上に下
方に位置するユニットパネル111の上辺部の立上り部
の上に、上方のユニットパネル11と下方のユニットパ
ネル11.の間に空隙を保持するための、同図(b)に
示すような離隔片21を挟んで上方に位置しているユニ
ットパネル11の立下り部を重ね、固定ビス22によっ
て串通しし、胴縁部材4のビス13穴へ固定する。その
際、第7図に示した止水板26を付設することが好まし
い。
第8図は止水板26の斜視図、第9図は止水板26の付
設状態を示す斜視図である。
設状態を示す斜視図である。
止水板26は第8図に示すように、矩形板の下方辺に垂
直な2本の切れ目で挟まれた中央部分が上方へ鋭角で折
曲げられて中央折曲げ部23が形成され、2本の切れ目
の両サイドがそれぞれ下方へ鈍角で折曲げられて両サイ
ド折曲げ部2425が形成されており、第9図に示すよ
うに、中央折曲げ部23を縦目地部材14の背面に沿わ
せ、両サイド折曲げ部24.25をそれぞれ左右に隣り
合うユニットパネル11..114の上辺部鉛直面の前
面に沿わせて付設する。
直な2本の切れ目で挟まれた中央部分が上方へ鋭角で折
曲げられて中央折曲げ部23が形成され、2本の切れ目
の両サイドがそれぞれ下方へ鈍角で折曲げられて両サイ
ド折曲げ部2425が形成されており、第9図に示すよ
うに、中央折曲げ部23を縦目地部材14の背面に沿わ
せ、両サイド折曲げ部24.25をそれぞれ左右に隣り
合うユニットパネル11..114の上辺部鉛直面の前
面に沿わせて付設する。
本発明の外壁パネル被装工法によれば、下方に位置して
いるユニットパネル上辺部は上方に位置しているユニッ
トパネルの下辺部の裏側に立上っており、かつ、後方へ
向う傾斜部18があるので横目地28からの外部空気の
吹き込みなどにより浸入した雨水が排出される。ユニッ
トパネルの表面にかかる雨水等は内傾斜面17を底面に
もつ横目地28を雨樋のようにして流れるので、汚れた
水によりユニットパネル表面を汚すことがないとととも
に、空隙29が形成されているので、ユニットパネル表
から裏への通風が行われてユニットパネルと躯体外壁1
との間の乾燥が保たれる。
いるユニットパネル上辺部は上方に位置しているユニッ
トパネルの下辺部の裏側に立上っており、かつ、後方へ
向う傾斜部18があるので横目地28からの外部空気の
吹き込みなどにより浸入した雨水が排出される。ユニッ
トパネルの表面にかかる雨水等は内傾斜面17を底面に
もつ横目地28を雨樋のようにして流れるので、汚れた
水によりユニットパネル表面を汚すことがないとととも
に、空隙29が形成されているので、ユニットパネル表
から裏への通風が行われてユニットパネルと躯体外壁1
との間の乾燥が保たれる。
また、ユニットパネルの左右両辺部に形成されている折
返し20と縦目地部材14の隙間から吹き込む雨水等も
水返し15によって浸入が防止され、万一浸入した水が
あっても縦目地部材14の背面に沿って流下した水は止
水板26により両サイド折曲げ部24.25からユニッ
トパネルの内傾斜面17に導かれるので、他の流水とと
もに横目地28を流れてユニットパネルと縦目地部材1
4で形成された縦目地27を通じて排水される。ユニッ
トパネルは左右両辺部に固定ビス等がなく、上辺部およ
び下辺部においてのみ固定ビス22により串通しして胴
縁部材4に固定されているので、固定ビス22を取外す
だけで他のユニツドパネルを外す等のことをせずに、躯
体外壁lを被装している任意のユニットパネルの取外し
や交換等の補修を行なうことができ、かつフック19に
より胴縁部材4に係合させつつビス固定22による固定
ができるので、ユニットパネルの取付取外しの作業が容
易でかつ正確なユニットパネルの位置決めができ、効率
が向上する。
返し20と縦目地部材14の隙間から吹き込む雨水等も
水返し15によって浸入が防止され、万一浸入した水が
あっても縦目地部材14の背面に沿って流下した水は止
水板26により両サイド折曲げ部24.25からユニッ
トパネルの内傾斜面17に導かれるので、他の流水とと
もに横目地28を流れてユニットパネルと縦目地部材1
4で形成された縦目地27を通じて排水される。ユニッ
トパネルは左右両辺部に固定ビス等がなく、上辺部およ
び下辺部においてのみ固定ビス22により串通しして胴
縁部材4に固定されているので、固定ビス22を取外す
だけで他のユニツドパネルを外す等のことをせずに、躯
体外壁lを被装している任意のユニットパネルの取外し
や交換等の補修を行なうことができ、かつフック19に
より胴縁部材4に係合させつつビス固定22による固定
ができるので、ユニットパネルの取付取外しの作業が容
易でかつ正確なユニットパネルの位置決めができ、効率
が向上する。
第5図および第6図は胴縁部材4の取付方法の例を示す
図である。
図である。
胴縁部材4には側面6.7.8のそれぞれに胴縁固定ボ
ルトガイド溝が設けられているので、第3図に示された
向きに躯体外壁1に固定されたブラケット2に胴縁部材
4の側面6の固定ボルトガイド溝10.により取付ける
ほかに、第5図(a)の部分30のような場合において
同図(b)に示すように、ユニットパネルの取付面9の
反対側の面7の固定ボルトガイド溝102によってブラ
ケット2への取付けができ、また、第6図(a)の部分
31のような場合において同図(b)に示すような向き
に固定されたブラケット2に側面8の固定ボルトガイド
溝10.によっても取付けることができる。
ルトガイド溝が設けられているので、第3図に示された
向きに躯体外壁1に固定されたブラケット2に胴縁部材
4の側面6の固定ボルトガイド溝10.により取付ける
ほかに、第5図(a)の部分30のような場合において
同図(b)に示すように、ユニットパネルの取付面9の
反対側の面7の固定ボルトガイド溝102によってブラ
ケット2への取付けができ、また、第6図(a)の部分
31のような場合において同図(b)に示すような向き
に固定されたブラケット2に側面8の固定ボルトガイド
溝10.によっても取付けることができる。
また、胴縁部材4は胴縁固定ボルトが固定ボルトガイド
溝に沿って長手方向にスライドでき、躯体外壁に固着さ
れたブラケットとの相対位置を自在にできるので、躯体
外壁寸法に合せて胴縁部材を無駄なく活用することがで
きる。
溝に沿って長手方向にスライドでき、躯体外壁に固着さ
れたブラケットとの相対位置を自在にできるので、躯体
外壁寸法に合せて胴縁部材を無駄なく活用することがで
きる。
[発明の効果]
本発明は以上説明したような構成とすることにより、以
下に示すような効果を奏する。
下に示すような効果を奏する。
(1)目地にシーリング材を充填しないので、シーリン
グ材の劣化、剥離などによる漏水がない。
グ材の劣化、剥離などによる漏水がない。
(2)ユニットパネルの内外が常に等しい気圧となるの
で、風の吹き込みがなく、吹き込みによる漏水や、漏水
による胴縁部材などの腐食がなくなる。
で、風の吹き込みがなく、吹き込みによる漏水や、漏水
による胴縁部材などの腐食がなくなる。
(3)水返しのついた縦目地部材を用いたとき、ユニッ
トパネルの左右辺部から吹込む雨水がユニットパネル裏
空間に浸入することなく外部に排水される。
トパネルの左右辺部から吹込む雨水がユニットパネル裏
空間に浸入することなく外部に排水される。
(4)万一ユニットパネル裏への漏水があっても、ユニ
ットパネルの上端に傾斜部を有するものを用いれば、上
方から落下する漏水や吹き込みによるしぶきをこの傾斜
部で受けて横目地へ排水するので、ユニットパネル裏を
下方に流れる漏水が防止できる。
ットパネルの上端に傾斜部を有するものを用いれば、上
方から落下する漏水や吹き込みによるしぶきをこの傾斜
部で受けて横目地へ排水するので、ユニットパネル裏を
下方に流れる漏水が防止できる。
(5)止水板を縦目地部材の背部に付設すれば、縦目地
部材の裏側を落下する漏水を止水板が受けて横目地へ排
水し、ユニットパネル裏側空間における漏水をより完全
に防止することができる。
部材の裏側を落下する漏水を止水板が受けて横目地へ排
水し、ユニットパネル裏側空間における漏水をより完全
に防止することができる。
(6)横目地の底面が内傾斜していて樋の役割をするの
で、外面にほこりを含んだ水が流れずユニットパネル表
面の汚れが極めて少い。
で、外面にほこりを含んだ水が流れずユニットパネル表
面の汚れが極めて少い。
(7)ユニットパネル上下端を量適して胴縁部材に固定
している固定手段を外すのみで一つのユニットパネルの
取外しができるので、壁面の多数のユニットパネルのう
ち、任意のユニットパネルのみを取外して補修等をする
ことができる。
している固定手段を外すのみで一つのユニットパネルの
取外しができるので、壁面の多数のユニットパネルのう
ち、任意のユニットパネルのみを取外して補修等をする
ことができる。
(8)ユニットパネル上辺部の立上り背面にフックを配
設したものを用いた場合には、このフックな胴縁部材の
係合部に係合させて仮固定すればユニットパネルの正確
な位置決めが容易に実施でき、かつユニットパネル取付
時に作業員がユニットパネルを押えている必要がない。
設したものを用いた場合には、このフックな胴縁部材の
係合部に係合させて仮固定すればユニットパネルの正確
な位置決めが容易に実施でき、かつユニットパネル取付
時に作業員がユニットパネルを押えている必要がない。
第1図(a)は本発明の外壁パネル被装工法の一実施例
を示す正面図、同図(b)は同図(a)のA−A線縦断
面図、同図(c)は同図(a)のB−B線横断面図、第
2図は第1図の外壁パネル被装工法を示す一部断面斜視
図、第3図は第1図(C)の横目地部分32の拡大図、
第4図は第3図の胴縁部材4の斜視図、第5図および第
6図は第3図の胴縁部材4の取付方法の例を示す図、第
7図は第1図(b)の縦目地部分33の拡大図、第8図
は第7図の止水板10の斜視図、第9図は第2図の上方
パネルの取付前の状態を示す斜視図、第10図(a)は
外壁パネル被装工法の従来例を示す正面図、同図(b)
は同図(a)のC−C線横断面図、同図(c)は同図(
a)のD−D線縦断面図である。 1・・・躯体外壁、 2.21・・・ブラケット、3、
3I 4.4゜ 5、51 6、7゜ 101.1 ・・・アンカーボルト、 ・・・胴縁部材、 ・・・胴縁固定ボルト、 8.9・・・水返し、 Ox、10s・・・胴縁固定ボルト ガイド溝、 11.11+ 、・・・、116・・・外壁ユニット
パネル、 12・・・係合部、 13・・・ビス穴、14・
・・縦目地部材、 15・・・水返し、16・・・伸
縮調整折目、17・・・内傾斜面、18・・・傾斜部、
19・・・フック、20・・・折返し、
21・・・離隔片、22・・・固定ビス、 23・
・・中央折曲げ部、24.25・・・両サイド折曲げ部
、 26・・・止水板、 27・・・縦目地、28・・
・横目地、 29・・・空隙、30.31・・・部
分、 21.22・・・部分、 32・・・横目地部分、33
・・・縦目地部分。 第 図 第 図
を示す正面図、同図(b)は同図(a)のA−A線縦断
面図、同図(c)は同図(a)のB−B線横断面図、第
2図は第1図の外壁パネル被装工法を示す一部断面斜視
図、第3図は第1図(C)の横目地部分32の拡大図、
第4図は第3図の胴縁部材4の斜視図、第5図および第
6図は第3図の胴縁部材4の取付方法の例を示す図、第
7図は第1図(b)の縦目地部分33の拡大図、第8図
は第7図の止水板10の斜視図、第9図は第2図の上方
パネルの取付前の状態を示す斜視図、第10図(a)は
外壁パネル被装工法の従来例を示す正面図、同図(b)
は同図(a)のC−C線横断面図、同図(c)は同図(
a)のD−D線縦断面図である。 1・・・躯体外壁、 2.21・・・ブラケット、3、
3I 4.4゜ 5、51 6、7゜ 101.1 ・・・アンカーボルト、 ・・・胴縁部材、 ・・・胴縁固定ボルト、 8.9・・・水返し、 Ox、10s・・・胴縁固定ボルト ガイド溝、 11.11+ 、・・・、116・・・外壁ユニット
パネル、 12・・・係合部、 13・・・ビス穴、14・
・・縦目地部材、 15・・・水返し、16・・・伸
縮調整折目、17・・・内傾斜面、18・・・傾斜部、
19・・・フック、20・・・折返し、
21・・・離隔片、22・・・固定ビス、 23・
・・中央折曲げ部、24.25・・・両サイド折曲げ部
、 26・・・止水板、 27・・・縦目地、28・・
・横目地、 29・・・空隙、30.31・・・部
分、 21.22・・・部分、 32・・・横目地部分、33
・・・縦目地部分。 第 図 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、建物の躯体外壁に複数個の被装用外壁パネルを被装
する外壁パネル被装工法において、 建物の躯体外壁表面に複数個のブラケット状金物を所定
間隔を置いて固着し、該ブラケット状金物に胴縁部材を
ほぼ水平に固定する胴縁部材固定工程と、 上辺部は後方に向って鋭角で折曲げられたのち鉛直に立
上る立上り部が形成され、下辺部は後方に向って折曲げ
られたのち鉛直に下端まで立下る立下り部が形成されて
いる複数個の方形形状の外壁ユニットパネルを、前記胴
縁部材上に、下方に位置する外壁ユニットパネルの上辺
部の立上り部、離隔片、および上方に位置する外壁ユニ
ットパネルの下辺部の立下り部を順次当接して固定手段
により串通しすると共に前記胴縁部材に固定し、上下の
外壁ユニットパネル間に横目地空間を形成する外壁ユニ
ットパネル固定工程とを有することを特徴とする外壁パ
ネル被装工法。 2、上辺部が後方に向って鋭角で折曲げられたのち鉛直
に立上り、次いで後方に向って鈍角で折曲げられて上端
に至る傾斜部を有する外壁ユニットパネルを用いる請求
項1記載の外壁パネル被装工法。 3、上辺部の立上り部の背面にフックが付設された外壁
ユニットパネルを用い、該フックを胴縁部材に係合させ
る外壁ユニットパネル仮固定工程を有する請求項2記載
の外壁パネル被装工法。 4、矩形板の下方辺に垂直な2本の切れ目が形成され、
該切れ目で挟まれた中央部分が上方へ鋭角で折曲げられ
、かつ前記両切れ目の左右両サイド部分がそれぞれ下方
へ鈍角で折曲げられてなる止水板を、前記中央部分の上
方折曲げ部を縦目地部材の背面に沿わせ、左右両サイド
の下方折曲げ部を左右に相隣る外壁ユニットパネルの上
辺部の鉛直立上り部の前面に沿わせて付設する止水板付
設工程を有する請求項2または3記載の外壁パネル被装
工法。 5、建物の躯体外壁を被装するための外壁ユニットパネ
ルであって、 方形形状をなし、 上辺部は後方に向って鋭角で折曲げられたのち鉛直に立
上る立上り部が形成され、 下辺部は後方に向って折曲げられたのち鉛直に下端まで
立下がる立下り部が形成されてなる外壁ユニットパネル
。 6、上辺部は後方に向って鋭角で折曲げられたのち鉛直
に立上り、次いで後方に向って鈍角で折曲げられて上端
に至る傾斜部が形成されてなる請求項5記載の外壁ユニ
ットパネル。 7、上辺部の鉛直立上り部の背面に胴縁部材に係合する
ためのフックが付設されてなる請求項5または6記載の
外壁ユニットパネル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16137290A JPH0452366A (ja) | 1990-06-21 | 1990-06-21 | 外壁パネル被装工法および外壁ユニットパネル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16137290A JPH0452366A (ja) | 1990-06-21 | 1990-06-21 | 外壁パネル被装工法および外壁ユニットパネル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0452366A true JPH0452366A (ja) | 1992-02-20 |
Family
ID=15733838
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16137290A Pending JPH0452366A (ja) | 1990-06-21 | 1990-06-21 | 外壁パネル被装工法および外壁ユニットパネル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0452366A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07269063A (ja) * | 1994-03-30 | 1995-10-17 | De-A Gaisou Kk | 外 壁 |
JP2007305588A (ja) * | 2006-05-11 | 2007-11-22 | Weidmueller Interface Gmbh & Co Kg | マルチ導線ケーブル用のコネクタ装置 |
WO2010037879A1 (es) * | 2008-10-01 | 2010-04-08 | Javier Vila Ferrero | Placa de acabado exterior para fachadas ventiladas con sistema de plegado y montaje mejorado |
-
1990
- 1990-06-21 JP JP16137290A patent/JPH0452366A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07269063A (ja) * | 1994-03-30 | 1995-10-17 | De-A Gaisou Kk | 外 壁 |
JP2007305588A (ja) * | 2006-05-11 | 2007-11-22 | Weidmueller Interface Gmbh & Co Kg | マルチ導線ケーブル用のコネクタ装置 |
WO2010037879A1 (es) * | 2008-10-01 | 2010-04-08 | Javier Vila Ferrero | Placa de acabado exterior para fachadas ventiladas con sistema de plegado y montaje mejorado |
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