JPH10201561A - シートバックフレーム - Google Patents

シートバックフレーム

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JPH10201561A
JPH10201561A JP9008238A JP823897A JPH10201561A JP H10201561 A JPH10201561 A JP H10201561A JP 9008238 A JP9008238 A JP 9008238A JP 823897 A JP823897 A JP 823897A JP H10201561 A JPH10201561 A JP H10201561A
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frame
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reclining
back frame
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昭弘 櫻井
Akihiko Mizoo
彰彦 溝尾
Ryozo Mizuno
良造 水野
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60NSEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60N2/00Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
    • B60N2/68Seat frames

Abstract

(57)【要約】 【課題】 片持ちリクライニングと両持ちリクライニン
グを同じフレームで共用することができ、後方への荷重
に対してサイドフレームの変形をコントロールできるシ
ートバックフレームを提供すること。 【解決手段】 シートバックフレーム1は、左右対称形
のサイドフレーム2a,2bと、サイドフレーム2a,
2bの両上端部に溶着されているアッパパイプ3と、サ
イドフレーム2a,2bの下部に溶着されているロアパ
イプ4とから構成されている。サイドフレーム2a,2
bは前側12aを後側12bよりも広くした前開き形状
である。また、サイドフレーム2a,2bの面は、三角
平面を、サイドフレーム2a,2bに上下方向に隣接し
て設け、それらの隣接した三角形の共通辺を折曲げてい
る(図中、鎖線で示す)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用の座席、
特にシートバックフレームの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の座席のシートバックを倒すため
にシートとシートバックの接続部の側部にリクライニン
グ装置を設けている。このリクライニング装置は、座席
の両側部に設けられる両持ち(ダブル)リクライニング
方式と座席の片側に設けられる片持ち(シングル)リク
ライニング方式がある。このため、座席のシートバック
のフレーム形状は、リクライニング装置の取付部の有無
で、両持ちリクライニングと片持ちリクライニングとで
は異なっている。すなわち、両持ちリクライニングのシ
ートバックフレームは、その両側部にリクライニング装
置の取付部があるため左右同形状であり、図16に示す
ように、片持ちリクライニングのシートバックフレーム
31は、一方のサイドフレームにリクライニング装置取
付ブラケット32を設け、他方のサイドフレーム33
は、端部にフリーヒンジ34を設けているだけであっ
た。なお、図中の33aは、サイドフレーム33に後付
けして溶接したリテーナを示し、33bは取付ブラケッ
ト34に設けたフックを示す。
【0003】図17は、両持ちリクライニングのシート
バックフレームのサイドフレーム36を示す。図に示す
ように、サイドフレーム36には、リクライニング装置
取付ブラケットの取付孔37とロアパイプ38の間に、
任意のその箇所で荷重を吸収するためのビード39を設
けている。シートバックフレームに後方への荷重がかか
ったとき、ビード39の部位でフレームを塑性変形さ
せ、リクライニング装置への荷重入力をコントロールし
ていた。また、図17に示すサイドフレーム36は、図
18に示すように、アッパパイプ40を固定するとき
に、シートバックフレームの高さ調整をするために、図
17に示す斜線部を切断することがある。このようなと
きに、サイドフレーム36とアッパパイプ40を固定す
るために、サイドフレーム36の上端部を、アッパパイ
プ40の外周と形状を一致させる必要がある。そのた
め、サイドフレーム36の上端部を一定長さだけ、同一
形状にする必要があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、両持
ちリクライニング方式と片持ちリクライニング方式とで
は、シートバックフレームの形状が異なるため、これら
を生産するときに別個に生産しなければならず生産効率
が悪かった。上記したように、両持ちリクライニングの
シートバックフレームは、ビードを左右サイドフレーム
に設け、その部分でサイドフレームを塑性変形させて荷
重のエネルギーを吸収させている。しかしながら、サイ
ドフレームは定荷重で変形するが、小さなビードの部位
で折曲げているので、荷重のコントロールできる時間的
幅がほとんどない。また、左右サイドフレームは、フレ
ーム面が車体の前後方向に対して平行であるため、ビー
ドが潰れた後は、左右の何れに倒れるか分からず、サイ
ドフレームとアッパパイプの強度バランスが崩れ、アッ
パパイプが変形するようなこともある。ビードの形成す
る部位も、ロアパイプとリクライニング装置の取付孔と
の間であるため、ビードが潰れた後、リクライニング装
置を幅方向に変形しやすい。
【0005】片持ちリクライニングのシートバックフレ
ームは、左右サイドフレームの形状が異なっていること
から、左右同一のビードを形成することができない。し
かも、リクライニング装置取付ブラケットを設けている
側が、強度的に大きいことから、シートバックフレーム
に後方への荷重が作用したときに、フリーヒンジ側のサ
イドフレームが捻れてしまうようなことがある。本発明
は上記課題に鑑みてなされたもので、片持ちリクライニ
ングと両持ちリクライニングを同じフレームで共用する
ことができ、左右サイドフレームの強度が等しく、サイ
ドフレームの変形をコントロールできるシートバックフ
レームを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の請求項1に記載の発明は、自動車の座席のシ
ートバックの左右サイドフレームにリクライニング取付
部を設け、左右サイドフレームの上端を結ぶアッパフレ
ームと下端を結ぶロアフレームとを設けたシートバック
フレームにおいて、上記左右サイドフレームの一方のリ
クライニング取付部にリクライニング装置を取付け、他
方のリクライニング取付部にフリーヒンジ金具を取付
け、片持ちリクライニングシートを両持ちリクライニン
グシートのフレームで対応するようにした。
【0007】また、本発明の請求項3に記載の発明は、
自動車の座席のシートバックの左右サイドフレームにリ
クライニング取付部を設け、左右サイドフレームの上端
を結ぶアッパフレームと下端を結ぶロアフレームとを設
けたシートバックフレームにおいて、上記左右サイドフ
レーム面に、三角形の2辺が該サイドフレーム面の一側
部から多側部まで延び、残りの1辺がサイドフレーム面
の側部である三角形面を設け、該三角形面を上下に隣接
して組合わせた折れ平面を、上記シートバックにかかる
後方への荷重により、上記三角形面の境界線で左右サイ
ドフレームを変形するようにした。
【0008】また、本発明の請求項9に記載の発明は、
自動車の座席のシートバックの左右サイドフレームにリ
クライニング取付部を設け、左右サイドフレームの上端
を結ぶアッパフレームと下端を結ぶロアフレームとを設
けたシートバックフレームにおいて、上記左右サイドフ
レームの一方のリクライニング取付部にリクライニング
装置を取付け、他方のリクライニング取付部にフリーヒ
ンジ金具を取付け、上記左右サイドフレームを前開きに
するとともに、三角形の2辺がサイドフレーム面の一側
部から多側部まで延び、残りの1辺がサイドフレーム面
の側部である三角形面を設け、該三角形面を上下に隣接
して組合わせた折れ平面を形成し、該折れ平面の曲がり
を互い違いに形成し、上記三角形面と上記リクライニン
グ取付部との間で、上記ロアフレームの端部と上記左右
サイドフレームを固定し、該左右サイドフレームの上部
に固定するアッパフレームの外周と同形の湾曲部を、上
記左右サイドフレームに設け、該左右サイドフレームの
側面にL字形のフックを設けた。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態による
シートバックフレームについて、図面を参照しながら説
明する。図1及び図2は本発明に係るシートバックフレ
ーム1を示す。このシートバックフレーム1は、主とし
て、左右対称形のサイドフレーム2a,2bと、サイド
フレーム2a,2bの両上端部に溶着されているU字形
のアッパフレームとしてのアッパパイプ3、サイドフレ
ーム2a,2bの下部に溶着されているロアフレームと
してのロアパイプ4、及びアッパパイプ3の下部に溶着
されているバックプレート5から構成されている。
【0010】サイドフレーム2a,2bは、断面がコ字
形の板で形成され、図2に示すように、乗員の膝に位置
する中段高さのAB−BC間を結ぶ線が弓なりに形成さ
れ、下端部にリクライニング装置の取付用ボルト孔7a
が2個形成されている。図3に示すように、サイドフレ
ーム2a,2bは前側12aを後側12bよりも広くし
た前開き形状である。また、サイドフレーム2a,2b
の面は、図2に示すように、三角形ADB、BCD、C
DEで示される三角平面を、サイドフレーム2a,2b
の上下方向に隣接して設けている。これらの各三角平面
は、サイドフレーム2a,2bの前側12aから後側1
2bにわたる辺a〜dを2辺とし、サイドフレーム2
a,2bの前側部または後側部を1辺としている。この
各三角平面は同一平面上になく、図4に示すように三角
形ADB、BCDの共通辺bで大きな折れ部を形成し、
三角形CBD、CDEの共通辺cでも折れ部を形成し、
また、三角形ADBの辺aと三角形CDEの辺dでも折
れ部を形成している。
【0011】図2及び図3に示すように、サイドフレー
ム2a,2bには、これと一体成形で形成したL字形の
フック6を、上下方向に同じ間隔で同じ幅で3組形成
し、取付片6aに係止孔6bを形成している。サイドフ
レーム2a,2bの下部は、図5に示すように、円形の
段部7bを設け、ロアパイプ4の端部をその外面側で溶
着している。図2に示すように、段部7bの位置は、リ
クライニング装置の取付用ボルト孔7aと、三角形CD
Eの辺dとの間にある。ロアパイプ4の先端部は、この
段部7bよりも僅かに突出しているが、サイドフレーム
2a,2b面よりも突出していない。なお、このサイド
フレーム2a,2bの下部のリクライニング装置の取付
基準面12は前開きでなく、図1及び図5に示すように
平行面になっている。
【0012】図6に示すように、サイドフレーム2a,
2bの上端部は、アッパパイプ3の端部を溶着してい
る。この固定部は、図7及び図8に示すように、サイド
フレーム2a,2bの上部に凹部8aを設け、その後部
に縦長に湾曲した接合部8bを設け、前部に非接合部8
cを設けている。接合部8bは、アッパパイプ3の外径
に等しいが、非接合部8cはその上端部の幅fよりも下
部の幅gの方が大きい。アッパパイプ3の上部には、図
1に示すように、一対のヘッドレストの取付金具10が
形成され、アッパパイプ3の両下端部には、バックプレ
ート5が溶着されている。
【0013】以上、本発明の実施の形態によるシートバ
ックフレームの構成について説明したが、次にその作
用、効果について説明する。本実施の形態では、シート
バックフレーム1のサイドフレーム2a,2bともに、
リクライニング装置を取付けることができるので、この
シートバックフレームを用いることで、両持ちリクライ
ニングの座席とすることができる。このシートバックフ
レーム1の片側のみにリクライニング装置を取付け、他
方のヒンジをフリーヒンジとし、リクライニング装置側
と同一取付けにすることで、片持ちリクライニングの座
席となる。これにより、同一のシートバックフレーム1
で、片持ちリクライニングと両持ちリクライニングの座
席としての対応が可能となる。したがって、同一形状の
シートバックフレームを、大量に生産するようになり、
生産コストが安くなる。
【0014】図2に示すように、三角平面ABD、BC
Dにより大きな折り部を設定し、さらにサイドフレーム
2a,2bを前開きにしたことから、シートバックフレ
ーム1に後方への荷重が加わったとき、サイドフレーム
の折れる部位や倒れる方向を限定することができる。す
なわち、サイドフレーム2a,2bが折れ曲がるとき
は、三角平面ABD、BCD,CDEがこれらの共通辺
b,cで折れ曲がり、かつ三角平面ABD、BCD、C
DEの面積が大きいことから、荷重入力のコントロール
できる時間的幅が広がり、強い荷重を長い時間で受ける
ことができ、変形途中で急激なモーメント変化が起こら
ない。
【0015】図6に、サイドフレーム2a,2bが、折
れ曲がる方向を矢印で示す。図に示すように、サイドフ
レーム2a,2bは、各三角形の辺a,c,dで矢印の
方に折れ曲がり、辺bがサイドフレーム2a,2bの内
方側に折れ曲がる。従って、シートバックフレーム1の
変形が後方側になり、この荷重コントロールにより、ア
ッパパイプ3とサイドフレーム2a,2bが強度的にバ
ランスし、アッパパイプ3が捻れることを減少できる。
【0016】このように、サイドフレーム2a,2b
は、荷重に対して変形が生じた場合、三角平面CDEの
辺dよりも上部で変形を生じさせているので、リクライ
ニング装置の取付基準面12では、横方向の変形が生じ
ないので、リクライニング装置に影響を与えなくなる。
図9は、シートバックフレーム1のサイドフレーム2a
側をフリー側とし、サイドフレーム2b側にリクライニ
ング装置を取付ける片持ちリクライニングの座席として
使用した場合の変形状態を示す。図に示すように、サイ
ドフレーム2aのフリー側が捻れるような荷重により、
リクライニング装置の取付側のサイドフレーム2bに、
矢印のような捻りを受けるような場合、サイドフレーム
2bの辺aが折れることにより、サイドフレーム2bに
変形のきっかけが生じる。この場合も辺dよりも上で、
変形が生じることにより、フリー側の捻りの影響が、リ
クライニング装置の取付基準面に伝わりにくい。
【0017】シートバックフレーム1のサイドフレーム
2a,2bと、アッパパイプ3を取付けるとき、座席の
高さ調整をするような場合に、サイドフレーム2a,2
bの上端部を切断する。このような場合、図7に示すよ
うに、縦長の接合部8bを設けたので、上端部の幅fと
下部の幅gを一定の幅にする必要がない。したがって、
設計の自由度が増すとともに、強度的にも大きくでき
る。
【0018】図10〜図13は、サイドフレーム2bの
フック6を示す。図10に示すように、フック6を一体
成形したことにより、Sばね14用フック6として使用
でき、片持ちリクライニングとして使用する場合に、従
来のように後付けリテーナを必要としなくなった。フッ
ク6を図10に示す状態よりも、さらに矢印方向にカシ
メて固定する。また、図11に示すように、Sばねに対
して大きめの切起こしの取付片6aを形成したことによ
り、太いフルモールド用ワイヤー15も同一のフレーム
内で、しかも、溶接16部がフレーム強度に影響を与え
ない部分で取付けることができる。その他、図12に示
すように、マット17も取付片6aをカシメることによ
り取付けることができ、また、取付片6aに係止孔6b
を形成していることから、マット用のコイルスプリング
18も取付けることができる。
【0019】図14に示すように、自動車が2ドアの場
合、乗員が後部座席に座るときは、フロントシート19
のサイドの入口20からシートバック21を前方に傾け
て、車室内に入る。本実施の形態では、図1に示すよう
に、シートバックフレーム1の取付基準面12よりも、
サイドフレーム2a,2bの前側12aを広く、後側1
2bを狭くしている。従って、図15に示すように、シ
ートバック21の後側部の鎖線で示すような角部21a
がなくなり、乗員の車室内への乗降が容易になる。
【0020】また、自動車のシートバックフレームのサ
イドフレームと基準面が、車体前後方向に平行であって
シート幅が狭いと、人体とサイドフレームの前側が接近
し、違和感が感じる。本実施の形態では、図15に示す
ように、サイドフレーム2a,2bを前開きにしたこと
から、これに装着されるシートバックウレタン形状も前
開きにすることができ、人体の背に沿う形状となり、座
席に着座したときに人体にフィットし、乗りごごちを良
くすることができる。図2に示すように、サイドフレー
ム2a,2bの後側のAB−BCのラインのように、シ
ートバックフレーム1を弓形にしたことから、後席に座
る乗員のレッグスペースの拡大ができる。さらに、弓な
りにしたことで、シートバッグ21にサイドサポートワ
イヤを配設しなくとも、サイドサポート性が向上する。
【0021】図5に示すように、サイドフレーム2a,
2bの取付基準面12に段部7bを設け、ロアパイプ4
とサイドフレーム2a,2bの溶接部を一段絞り込んで
溶接している。これにより、ロアパイプ4の溶接部4a
周辺の面剛性が大きくなり、荷重入力時のロアパイプ4
の潰れが緩和される。
【0022】以上、本発明の実施の形態について説明し
たが、勿論、本発明はこれに限定されることなく本発明
の技術的思想に基いて種々の変形が可能である。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の請求項1に
記載の発明によれば、同一のシートバックフレームで、
片持ちリクライニングと両持ちリクライニングの対応が
可能となる。したがって、同一のシートバックフレーム
を、大量に生産するようになり、生産コストが安くな
る。本発明の請求項3に記載の発明によれば、三角平面
に折り部を形成したことから、シートバックフレームに
後方への荷重が加わったとき、サイドフレームの折れる
部位や倒れる方向を限定することができる。荷重入力の
コントロールできる時間的幅が広がり、強い荷重を長い
時間で受けることができ、変形途中で急激なモーメント
変化が起こらない。本発明の請求項9に記載の発明によ
れば、請求項1に記載の発明と請求項3に記載の発明の
何れの効果を備えている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態によるシートバックフレー
ムの正面図である。
【図2】本発明の実施の形態によるシートバックフレー
ムの側面図である。
【図3】図1におけるX−X線方向の断面図である。
【図4】本発明の実施の形態によるシートバックフレー
ムのサイドフレームの概略背面図である。
【図5】本発明の実施の形態によるシートバックフレー
ムのサイドフレームとロアパイプの固定部を示す平面図
である。
【図6】本発明の実施の形態によるシートバックフレー
ムのサイドフレームの斜視図である。
【図7】本発明の実施の形態によるシートバックフレー
ムのサイドフレームの上端部構造を説明するための斜視
図である。
【図8】本発明の実施の形態によるシートバックフレー
ムのサイドフレームとアッパパイプの固定部を示す断面
図である。
【図9】本発明の実施の形態によるシートバックフレー
ムに、捻り荷重が加わったときの変形状態を示す斜視図
である。
【図10】本発明の実施の形態によるシートバックフレ
ームのサイドフレームに形成したフックとSばねの固定
部を示す斜視図である。
【図11】本発明の実施の形態によるシートバックフレ
ームのサイドフレームに形成したフックとフルモールド
ワイヤーの固定部を示す斜視図である。
【図12】本発明の実施の形態によるシートバックフレ
ームのサイドフレームに形成したフックとコンターマッ
トの固定部を示す斜視図である。
【図13】本発明の実施の形態によるシートバックフレ
ームのサイドフレームに形成したフックとコンターマッ
ト用のコイルスプリングの固定部を示す斜視図である。
【図14】本発明の実施の形態によるシートバックフレ
ームを採用した座席を示す斜視図である。
【図15】図14におけるY−Y線方向の断面図であ
る。
【図16】従来のシートバックフレームの斜視図であ
る。
【図17】従来のシートバックフレームのサイドフレー
ムの斜視図である。
【図18】従来のシートバックフレームのサイドフレー
ムとアッパパイプの固定部の断面図である。
【符号の説明】
1 シートバックフレーム 2a,2b サイドフレーム 3 アッパパイプ 4 ロアパイプ 6 フック 7a ボルト孔 7b 段部 8b 接合部 12 取付基準面 12a 前側 12b 後側

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車の座席のシートバックの左右サイ
    ドフレームにリクライニング取付部を設け、左右サイド
    フレームの上端を結ぶアッパフレームと下端を結ぶロア
    フレームとを設けたシートバックフレームにおいて、上
    記左右サイドフレームの一方のリクライニング取付部に
    リクライニング装置を取付け、他方のリクライニング取
    付部にフリーヒンジ金具を取付け、片持ちリクライニン
    グシートを両持ちリクライニングシートのフレームで対
    応するようにしたことを特徴とするシートバックフレー
    ム。
  2. 【請求項2】 上記左右サイドフレームの側面にL字形
    のフックを一体成形して成る請求項1に記載のシートバ
    ックフレーム。
  3. 【請求項3】 自動車の座席のシートバックの左右サイ
    ドフレームにリクライニング取付部を設け、左右サイド
    フレームの上端を結ぶアッパフレームと下端を結ぶロア
    フレームとを設けたシートバックフレームにおいて、上
    記左右サイドフレーム面に、三角形の2辺が該サイドフ
    レーム面の一側部から多側部まで延び、残りの1辺がサ
    イドフレーム面の側部である三角形面を設け、該三角形
    面を上下に隣接して組合わせた折れ平面を、上記シート
    バックにかかる後方への荷重により、上記三角形面の境
    界線で左右サイドフレームを変形するようにして成るシ
    ートバックフレーム。
  4. 【請求項4】 上記三角形面が3個の三角形面で形成さ
    れ、上記折れ平面の曲がりを互い違いにして成る請求項
    3に記載のシートバックフレーム。
  5. 【請求項5】 上記三角形面と上記リクライニング取付
    部との間に、上記左右サイドフレームに端部が固定され
    るロアフレームを設けて成る請求項3または4に記載の
    シートバックフレーム。
  6. 【請求項6】 上記左右サイドフレームと上記ロアフレ
    ームの取付部に、上記左右サイドフレームが内方に突出
    する段部を形成して成る請求項5に記載のシートバック
    フレーム。
  7. 【請求項7】 上記左右サイドフレームの前側間の幅
    を、後側間の幅よりも広くすることにより、上記左右サ
    イドフレームを前開きにして成る請求項3に記載のシー
    トバックフレーム。
  8. 【請求項8】 上記左右サイドフレームの上部に固定す
    るアッパフレームの外周と同形の湾曲部を、上記左右サ
    イドフレームに設けて成る請求項3に記載のシートバッ
    クフレーム。
  9. 【請求項9】 自動車の座席のシートバックの左右サイ
    ドフレームにリクライニング取付部を設け、左右サイド
    フレームの上端を結ぶアッパフレームと下端を結ぶロア
    フレームとを設けたシートバックフレームにおいて、上
    記左右サイドフレームの一方のリクライニング取付部に
    リクライニング装置を取付け、他方のリクライニング取
    付部にフリーヒンジ金具を取付け、上記左右サイドフレ
    ームを前開きにするとともに、三角形の2辺がサイドフ
    レーム面の一側部から多側部まで延び、残りの1辺がサ
    イドフレーム面の側部である三角形面を設け、該三角形
    面を上下に隣接して組合わせた折れ平面を形成し、該折
    れ平面の曲がりを互い違いに形成し、上記三角形面と上
    記リクライニング取付部との間で、上記ロアフレームの
    端部と上記左右サイドフレームを固定し、該左右サイド
    フレームの上部に固定するアッパフレームの外周と同形
    の湾曲部を、上記左右サイドフレームに設け、該左右サ
    イドフレームの側面にL字形のフックを設けて成るシー
    トバックフレーム。
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