JPH10199261A - パワーアップ信号発生回路 - Google Patents

パワーアップ信号発生回路

Info

Publication number
JPH10199261A
JPH10199261A JP9343084A JP34308497A JPH10199261A JP H10199261 A JPH10199261 A JP H10199261A JP 9343084 A JP9343084 A JP 9343084A JP 34308497 A JP34308497 A JP 34308497A JP H10199261 A JPH10199261 A JP H10199261A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power
signal
voltage
level
power supply
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9343084A
Other languages
English (en)
Inventor
Einan Go
永南 呉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SK Hynix Inc
Original Assignee
Hyundai Electronics Industries Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hyundai Electronics Industries Co Ltd filed Critical Hyundai Electronics Industries Co Ltd
Publication of JPH10199261A publication Critical patent/JPH10199261A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C7/00Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store

Landscapes

  • Dram (AREA)
  • Static Random-Access Memory (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、半導体メモリ装置において、外部
から供給される電圧の変化に対して、速やかに対応する
ことができるパワーアップ信号発生回路を提供すること
を目的とする。 【解決手段】 第1の電圧の電位レベルを感知した信号
を出力する第1電位レベル検出手段と、第2の電圧の電
位レベルを感知した信号を出力する第2電位レベル検出
手段と、第1及び第2電位レベル検出手段から入力され
た信号の論理和信号を、半導体メモリ装置に対して、メ
モリ周辺回路の初期値設定時に出力するマルチレベルデ
コーディング手段とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体メモリ装置
において、電源が投入されたことを指示するパワーアッ
プ信号発生回路に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、RAM(Random Access Memor
y)において、電源がONとなったことを通知するパワ
ーアップ信号は、電源が投入された際に、半導体記憶素
子内の種々な回路等に対して、初期値設定等の初期化処
理を行う旨を指示するために用いられる。特に、通常動
作を行う前に、各種の信号等のセッティングのためのイ
ネーブル信号として用いられることがある。
【0003】例えば、電源が投入された際に、RAMに
含まれる余分な回路において切断されたヒューズの有無
を検知し、この検知の結果を示す情報を遅延し、遅延さ
れた情報をデコーディングする一連の処理のイネーブル
信号として用いられる場合もある。
【0004】以下、半導体メモリ素子において従来用い
られてきた技術によるパワーアップ信号発生回路につい
て、図1を参照して説明する。
【0005】図1に示すように、パワーアップ信号発生
回路1は基板電位Vbbの電位レベルを検出する基板電
位レベル検出部10と、ドライバ部20とによって構成
され、このパワーアップ信号発生回路1によって生成さ
れた信号1aがRAM制御回路部30に対して出力さ
れ、RAM制御回路部30を駆動させる。
【0006】この従来のパワーアップ信号発生回路1に
おいて、基板電位レベル検出部10の電源電圧Vccが
ONになると、メモリチップ内部に備えられた電源バス
は、一定の起動処理時間が経過した後に所定のDC値に
到達し、電源ON時の一連の処理であるパワーアップサ
イクルを完了する。
【0007】上記のパワーアップサイクルの初期におい
ては、p型MOS(p-type Metal Oxide semiconducto
r)トランジスタMP11の電源がONとなることによ
って、ノードN1ではロジック“Hi”レベルとなる。そ
して、基板電圧発生器(図示省略)から供給される基板
電圧Vbbが−2V以下に下がった場合には、ノードN
1とVbbの間に並んで接続されたn型MOS(n-type
Metal Oxide semiconductor)トランジスタMN11,
MN12がONとなり、その結果、ノードN1における
信号はロジック“Hi”レベルからロジック“Lo”レベル
に変化することになる。
【0008】ドライバ部20は、ゲート素子G11,G
12,G13,G14,G15及びp型MOSトランジ
スタMP13によって構成され、ノードN1に一端を接
続されており、他端から信号1aを出力する。この構成
により、ノードN1がロジック“Lo”レベルにあると、
これに対応して、信号1aの出力はロジック“Hi”レベ
ルとなって、パワーアップサイクルが完了する。ここ
で、ソースが電源電圧Vccに接続され、ドレインがノ
ードN2に、ゲートがノードN3に接続されたP−MO
SトランジスタMP13は、ノードN2のフローティン
グ(Floating)を防止する機能を有している。
【0009】一方、電源電圧がOFFになると、チップ
内部の電源バスは一定の停止処理時間が経過した後に所
定のDC値に到達し、電源OFF時の一連の処理である
パワーオフサイクルを完了する。この際、基板電圧Vb
bの放電時間と、電源電圧VccがOFFとなる時間と
に従って、信号1aはディスエーブル状態、即ちロジッ
ク“Lo”レベルに変化する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のパワーアッ
プ信号発生回路において、電源電圧VccがたびたびO
N/OFFされた場合には、この電源電圧VccのON
/OFFに従って、信号1aはイネーブル、又はディス
エーブル状態(ロジック“Hi”レベルと“Lo”レベル)
をとらなければならない。しかし、このような動作過程
において、電源電圧VccがOFFされたが、基板電圧
Vbbの放電が遅い場合、信号1aの誤動作を生じ、R
AM制御回路30において通常動作前に行わなければな
らない初期値設定処理に問題が発生し、結果として正常
動作を行うことができないという問題があった。即ち、
信号1aの生成においては、電源電圧VccのON/O
FFに対応してVbb電圧レベルを検知する必要があっ
た。
【0011】本発明は、半導体メモリ装置において、外
部から供給される電圧の変化に対して、速やかに対応す
ることができるパワーアップ信号発生回路を提供するこ
とを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1記載の発明のパワーアップ信号発生回路
は、半導体メモリ装置において、第1の電圧の電位レベ
ルを感知した信号を出力する第1電位レベル検出手段
と、第2の電圧の電位レベルを感知した信号を出力する
第2電位レベル検出手段と、前記第1及び第2電位レベ
ル検出手段から入力された信号の論理和信号を、前記半
導体メモリ装置に対して、メモリ周辺回路の初期値設定
時に出力するマルチレベルデコーディング手段と、を備
えることを特徴としている。
【0013】請求項2記載の発明は、請求項1記載のパ
ワーアップ信号発生回路であって、前記第1の電圧は基
板バイアス電位であり、前記第2の電圧は電源電圧であ
ること、を特徴としている。
【0014】請求項3記載の発明は、請求項1又は2記
載のパワーアップ信号発生回路であって、前記第1電位
レベル検出手段は、電源電圧と基板バイアス電圧との間
に接続された抵抗素子によって電圧を分配する構成を有
することを特徴としている。
【0015】請求項4記載の発明は、請求項1から3の
いずれかに記載のパワーアップ信号発生回路であって、
前記第2電位レベル検出手段は、差動増幅回路構造を用
いて電源電圧の変化を感知することを特徴としている。
【0016】請求項5記載の発明は、請求項1から4の
いずれかに記載のパワーアップ信号発生回路であって、
前記マルチレベルデコーディング手段は、論理和回路で
あること、を特徴としている。
【0017】請求項6記載の発明は、請求項1から4の
いずれかに記載のパワーアップ信号発生回路であって、
前記マルチレベルデコーディング手段は、論理積回路で
あること、を特徴としている。
【0018】従って、本発明によるパワーアップ信号発
生回路を半導体メモリ装置内部に用いることになれば、
外部電圧の変化に伴って速やかに対応できるパワーアッ
プ信号発生回路を設計することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて、図2〜図5の図面を参照しながら説明する。
【0020】図2は、本発明の実施の形態としてのパワ
ーアップ信号発生回路100の構成を示すブロック図で
ある。同図に示すように、パワーアップ信号発生回路1
00は、Vbbレベル検出部40、Vccレベル検出部
50、マルチレベルデコーダ部60によって構成され
る。
【0021】マルチレベルデコーダ部60は、Vbbレ
ベル検出部40及びVccレベル検出部50に接続さ
れ、Vbbレベル検出部40から出力されるVbb検出
信号(VbbDET)40aと、Vccレベル検出部50から
出力されるVcc検出信号(VccDET)50aが入力され
る。そして、これら2つの信号をもとに、マルチレベル
デコーダ部60はパワーアップ信号(pwrup)60aを
生成し、このパワーアップ信号60aは、RAM制御回
路部70に対して出力され、RAM制御回路部70を駆
動させる。
【0022】図3は、Vccレベル検出部50の内部構
成を示す回路図である。尚、Vbbレベル検出部40
は、図1に示す従来のパワーアップ信号発生回路1にお
ける基板電位レベル検出部10とほぼ同様の構成によっ
てなるので、図示及び説明を省略する。
【0023】Vccレベル検出部50は、図3に示すよ
うに、電源電圧VccとノードN4との間に接続された
抵抗R1を備え、ノードN4と接地電圧Vssとの間に
は、直列に接続された抵抗R2とn型MOSトランジス
タMN13とを備えており、n型MOSトランジスタM
N13のゲート入力端子には電源電圧Vccが印加され
ている。
【0024】さらに、Vccレベル検出部50には、電
源電圧VccとノードN5及びノードN6との間には、
それぞれp型MOSトランジスタMP14とp型MOS
トランジスタMP15が接続され、これらp型MOSト
ランジスタMP14及びp型MOSトランジスタMP1
5のゲート入力端子は、いずれもノードN6に接続され
ている。また、ノードN5とノードN7との間には、ゲ
ート入力端子をノードN4に接続されたn型MOSトラ
ンジスタMN14を備え、ノードN6とノードN7との
間には、ゲート入力端子に基準電圧Vrefが印加され
たn型MOSトランジスタMN15が接続され、ノード
N7と接地電圧Vssとの間にはゲート入力端子に電源
電圧Vccが印加されたn型MOSトランジスタMN1
6が接続されている。尚、後述するように、これらp型
MOSトランジスタMP14,MP15及びn型MOS
トランジスタMN14,MN15,MN16によって、
公知の差動増幅回路を利用した電圧比較器51を構成す
る。
【0025】そして、マルチレベルデコーダ部60に接
続される部分とノードN5との間には、インバータG1
6,G17,G18が直列に接続されている。
【0026】続いて、上記の構成によってなるVccレ
ベル検出部50の動作について説明する。
【0027】電源電圧Vccが投入されると、n型MO
SトランジスタMN13がONとなって、電源電圧Vc
cと接地電圧Vssとの間に電流が流れ、抵抗R1と抵
抗R2との間で電圧が分配されることによって、ノード
N4の電位は電源電圧Vccの値によって変化する。
【0028】前述のように、p型MOSトランジスタM
P14,MP15及びn型MOSトランジスタMN1
4,MN15,MN16によって構成される電圧比較器
51は、公知の差動増幅回路を利用した電圧比較器とし
て機能し、n型MOSトランジスタMN14のゲート入
力端子が接続されているノードN4を第1の入力とし、
n型MOSトランジスタMN15のゲート入力端子に接
続された基準電圧Vrefを第2の入力として動作を行
う。
【0029】例えば、ノードN4の電位VN4と基準電
圧Vrefとを比較した結果、‘VN4<Vref’で
あった場合には、ノードN4の電圧レベルはロジック
“Hi”を、ノードN6はロジック“Lo”を出力する。
【0030】マルチレベルデコーダ部60に接続される
部分と電圧比較器51との間に接続されたインバータG
16,G17,G18は、バッファゲートとして機能
し、Vcc検出信号50aを出力する。
【0031】図4は、マルチレベルデコーダ部60の内
部構成を示す回路図である。同図に示すように、マルチ
レベルデコーダ部60は、NANDゲートG19とイン
バータG20とによって構成される。
【0032】マルチレベルデコーダ部60は、内部に備
えたNANDゲートG19によって、Vbbレベル検出
部40から入力されるVbb検出信号40aとVccレ
ベル検出部50から入力されるVcc検出信号50aと
をNAND演算した結果をインバータG20を介して、
パワーアップ信号60aとして出力する。
【0033】図5は、図2に示す各部において入出力さ
れる信号の変化の一例を示すタイミングチャートであ
り、それぞれ、(a)は電源電圧Vcc、(b)は基板
電圧Vbb、(c)はVcc検出信号50a(VccDE
T)、(d)はVbb検出信号40a(VbbDET)、
(e)はパワーアップ信号60aを示す。
【0034】図5のタイミングチャートにおいては、電
源が投入された後、チップ上の内部電源電圧である電源
電圧Vccは、通常ランプ(Ramp)波形形態に数十(mS
EC:ミリ秒)から数百(mSEC)の間でパワーアップ状態
を完了する。このような過程において、チップに内蔵さ
れた基板バイアス発生機の動作によって、基板電位Vb
bはネガティブの電位を有することになる。
【0035】Vbbの電位が−2Vt(ボルト)以下に
下がれば、Vbbレベル検出部40の出力であるVbb
検出信号40aは、ロジック“Lo”からロジック“Hi”
に転移し、一方、電源電圧が条件‘Vcc<Vref’
を満足した時には、Vccレベル検出部50の出力であ
るVcc検出信号50aは、ロジック“Lo”からロジッ
ク“Hi”に転移する。二つの検出信号40a,50aが
ともにロジック“Hi”レベルにある時、マルチレベルデ
コーダ部60の出力であるパワーアップ信号60aは、
ロジック“Hi”に転移してパワーアップサイクルを完了
する。
【0036】逆に、電源電圧が消えた場合には、チップ
上の内部電源電圧である電源電圧Vccは通常ランプ
(Ramp)波形形態で数十(mSEC)から数百(mSEC)の間
で、パワーオフ状態を完了する。このような過程におい
て、チップに内蔵された基板バイアス発生機のネガティ
ブ電圧は、時間の経過に伴って接地電位に変化し、Vb
b検出信号40aはVbb及びVccの電位に比例して
ロジック“Lo”状態を有する。
【0037】一方、電源電圧が条件‘Vcc<Vre
f’を満足する時、Vccレベル検出部50の出力であ
るVcc検出信号50aはロジック“Hi”からロジック
“Lo”に転移する。二つの検出信号40a,50aのう
ち、いずれかの信号が先にロジック“Lo”レベルに達す
ることによって(図5のタイミングチャートではVcc
検出信号50aが先ずロジック“Lo”に転移する)マル
チレベルデコーダ部60の出力であるパワーアップ信号
60aはロジック“Lo”に転移して、パワーオフサイク
ルを完了する。
【0038】以上のように、本発明の実施例によるパワ
ーアップ信号発生回路100を半導体メモリ装置内部に
用いることになれば、電源電圧Vccの変化に伴い速や
かに対応できるパワーアップ信号発生回路100を設計
することができる。
【0039】尚、本発明の実施の形態等は例示の目的の
ため開示されたものであり、当業者であれば本発明の主
旨を損なうことのない範囲内で多様な修正、変更、付加
等が可能である。
【0040】
【発明の効果】本発明によるパワーアップ信号発生回路
を半導体メモリ装置内部に用いることになれば、外部電
圧の変化に伴って速やかに対応できるパワーアップ信号
発生回路を設計することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のパワーアップ信号発生回路を示す回路
図。
【図2】本発明の実施の形態としてのパワーアップ発生
回路の構成の概略を示すブロック図。
【図3】図2のVccレベル検出部の内部構成を示す回
路図。
【図4】図2のマルチレベルデコーダ部の内部構成を示
す回路図。
【図5】図2に示す各信号の変化の一例を示すタイミン
グチャート。
【符号の説明】
40 Vbbレベル検出部 50 Vccレベル検出部 51 電圧比較器 60 マルチレベルデコーダ部 70 RAM制御回路部 100 パワーアップ信号発生回路 MP13,MP14,MP15p型MOSトランジスタ MN13,MN14,MN15,MN16n型MOSト
ランジスタ G16,G17,G18,G20インバータ G19 NANDゲート R1,R2抵抗 N1,N2,N3,N4,N5,N6ノード

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体メモリ装置において、 第1の電圧の電位レベルを感知した信号を出力する第1
    電位レベル検出手段と、 第2の電圧の電位レベルを感知した信号を出力する第2
    電位レベル検出手段と、 前記第1及び第2電位レベル検出手段から入力された信
    号の論理和信号を、前記半導体メモリ装置に対して、メ
    モリ周辺回路の初期値設定時に出力するマルチレベルデ
    コーディング手段と、 を備えることを特徴とするパワーアップ信号発生回路。
  2. 【請求項2】 前記第1の電圧は基板バイアス電位であ
    り、 前記第2の電圧は電源電圧であること、 を特徴とする請求項1記載のパワーアップ信号発生回
    路。
  3. 【請求項3】 前記第1電位レベル検出手段は、電源電
    圧と基板バイアス電圧との間に接続された抵抗素子によ
    って電圧を分配する構成を有することを特徴とする請求
    項1又は2記載のパワーアップ信号発生回路。
  4. 【請求項4】 前記第2電位レベル検出手段は、差動増
    幅回路構造を用いて電源電圧の変化を感知することを特
    徴とする請求項1から3のいずれかに記載のパワーアッ
    プ信号発生回路。
  5. 【請求項5】 前記マルチレベルデコーディング手段
    は、論理和回路であることを特徴とする請求項1から4
    のいずれかに記載のパワーアップ信号発生回路。
  6. 【請求項6】 前記マルチレベルデコーディング手段
    は、論理積回路であることを特徴とする請求項1から4
    のいずれかに記載のパワーアップ信号発生回路。
JP9343084A 1996-12-31 1997-12-12 パワーアップ信号発生回路 Pending JPH10199261A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1996P-80231 1996-12-31
KR1019960080231A KR100232892B1 (ko) 1996-12-31 1996-12-31 파우어-업 신호 발생회로

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10199261A true JPH10199261A (ja) 1998-07-31

Family

ID=19493485

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9343084A Pending JPH10199261A (ja) 1996-12-31 1997-12-12 パワーアップ信号発生回路

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JPH10199261A (ja)
KR (1) KR100232892B1 (ja)
TW (1) TW414895B (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100347535B1 (ko) * 1999-12-29 2002-08-07 주식회사 하이닉스반도체 파워 업 펄스 회로
US7298199B2 (en) 2005-06-28 2007-11-20 Samsung Electronics Co., Ltd. Substrate bias voltage generating circuit for use in a semiconductor memory device
US7890785B2 (en) 2005-10-19 2011-02-15 Hynix Semiconductor Inc. Apparatus and method of generating power-up signal of semiconductor memory apparatus

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100762842B1 (ko) * 2001-10-23 2007-10-08 매그나칩 반도체 유한회사 반도체 메모리 장치의 초기화 시스템
KR100800487B1 (ko) * 2006-12-21 2008-02-04 삼성전자주식회사 반도체 메모리 장치의 초기 동작 시 데이터 코딩 방법 및그 방법을 이용하는 반도체 메모리 장치

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100347535B1 (ko) * 1999-12-29 2002-08-07 주식회사 하이닉스반도체 파워 업 펄스 회로
US7298199B2 (en) 2005-06-28 2007-11-20 Samsung Electronics Co., Ltd. Substrate bias voltage generating circuit for use in a semiconductor memory device
US7890785B2 (en) 2005-10-19 2011-02-15 Hynix Semiconductor Inc. Apparatus and method of generating power-up signal of semiconductor memory apparatus
US8112653B2 (en) 2005-10-19 2012-02-07 Hynix Semiconductor Inc. Apparatus and method of generating power-up signal of semiconductor memory apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
TW414895B (en) 2000-12-11
KR19980060864A (ko) 1998-10-07
KR100232892B1 (ko) 1999-12-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR960009394B1 (ko) 동적 임의 접근 메모리용 전원 회로
JP5191260B2 (ja) 電圧レベル検出のための入力バッファおよび方法
KR100240423B1 (ko) 반도체 장치의 레벨 검출 회로
KR100735752B1 (ko) 스윙 리미터
JP2006148858A (ja) パワーオンリセット回路
KR100302589B1 (ko) 기준전압발생기의스타트업회로
JP2006262180A (ja) 半導体装置
KR100386085B1 (ko) 고전압 발생회로
JPH1188146A (ja) レベルインターフェース回路
JP2002093166A (ja) 半導体記憶装置の内部電源供給回路及び半導体記憶装置の内部電源供給方法
TW567493B (en) Semiconductor device and source voltage control method
JPH07140208A (ja) 半導体集積回路
JPH1168539A (ja) パワーオンリセット回路
JP2000156097A (ja) 電圧調整が可能な内部電源回路を有する半導体メモリ装置
KR100695421B1 (ko) 반도체 메모리 소자의 내부전압 발생기
US5825698A (en) Redundancy decoding circuit for a semiconductor memory device
US5523978A (en) Supply voltage detecting circuit of a semiconductor memory device
JPH10199261A (ja) パワーアップ信号発生回路
US20070146023A1 (en) Reset signal generating circuit and semiconductor integrated circuit device
JP3751537B2 (ja) 電圧発生回路、半導体装置及び電圧発生回路の制御方法
JP3909542B2 (ja) 電圧検出装置
JP4322072B2 (ja) 半導体装置
JPH07162281A (ja) データ入力バッファ
KR0171941B1 (ko) 백 바이어스 전위 발생회로
JP2707825B2 (ja) 半導体集積回路装置