JPH10193664A - サーマルプリンタ - Google Patents

サーマルプリンタ

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JPH10193664A
JPH10193664A JP451097A JP451097A JPH10193664A JP H10193664 A JPH10193664 A JP H10193664A JP 451097 A JP451097 A JP 451097A JP 451097 A JP451097 A JP 451097A JP H10193664 A JPH10193664 A JP H10193664A
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JP
Japan
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strobe
strobe width
head
printing
speed
Prior art date
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Application number
JP451097A
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English (en)
Inventor
Shigeaki Suzuki
茂晃 鈴木
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TEC CORP
Original Assignee
TEC CORP
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Publication date
Application filed by TEC CORP filed Critical TEC CORP
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Publication of JPH10193664A publication Critical patent/JPH10193664A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 印字速度の変化に拘らず印字濃度を均一にす
る。 【解決手段】 サーマルヘッドの温度を測定するととも
に、印字速度を判定する。そして、サーマルヘッドの温
度と印字速度とからストローブ幅を決定し、このストロ
ール幅でサーマルヘッドに対するストローブ信号を調整
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ステッピングモー
タのスローアップ・ダウン制御により印字速度が変化す
るサーマルプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば電子式キャッシュレジスタのレシ
ートプリンタに用いられる従来のサーマルプリンタは、
レシート用紙の幅方向に多数の発熱素子を1列に並べた
ラインサーマルヘッドを備えるとともに、レシート用紙
のフィードモータとしてステッピングモータを備え、ス
テッピングモータの1ステップによりレシート用紙を1
ドット幅の間隔でフィードさせながらラインサーマルヘ
ッドで1ドットラインの印字を繰返すことにより、文
字,数字等を1行ずつレシート用紙に印字するものであ
った。このようなサーマルプリンタにおいて、サーマル
ヘッドの周囲温度を印字開始直前に測定し、その温度に
より印字中における発熱体の通電時間いわゆるストロー
ブ幅を調整することによって、印字濃度を均一にする技
術は一般的に行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ステッピン
グモータは、モータの温度上昇を防止するために低速で
運転を開始し、徐々に回転を上げて必要な定速回転を得
る、いわゆるスローアップ制御を行う。また、運転停止
時には急激にモータを停止しても慣性力によって所望通
りには停止しないので、徐々に回転を下げて停止させ
る、いわゆるスローダウン制御を行う。このため、スロ
ーアップ制御中及びスローダウン制御中は1ドットライ
ンの印字に要する時間が定速回転中よりも長くなり、ヘ
ッドの冷え方が大きくなる。それにも拘らず、従来のサ
ーマルプリンタは、印字速度とは関係無しに印字開始直
前に測定したヘッド温度等によってストローブ幅を決定
していたので、スローアップ制御中及びスローダウン制
御中は定速回転中よりも印字濃度が薄くなることがあっ
た。このことは、特にイメージデータを複数行に分けて
印字する場合に行と行の間で印字が薄くなる問題があっ
た。
【0004】そこで本発明は、印字速度の変化に拘らず
印字濃度を均一にできるサーマルプリンタを提供しよう
とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、ステッピング
モータのスローアップ・ダウン制御により印字速度が変
化するサーマルプリンタにおいて、スローアップ・ダウ
ン制御中は、それ以外の定速回転中よりもサーマルヘッ
ドのストローブ幅を長く調整して印字を行うようにした
ものである。
【0006】具体的には、印字速度を判定する速度判定
手段と、サーマルヘッドの温度を測定するヘッド温度測
定手段と、このヘッド温度測定手段により測定したサー
マルヘッドの温度と速度判定手段により判定した印字速
度とからストローブ幅を決定するストローブ幅決定手段
と、この決定手段により決定したストローブ幅でサーマ
ルヘッドに対するストローブ信号を調整するストローブ
幅調整手段とを備えたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面を用いて説明する。なお、この実施の形態では、例え
ば電子式キャッシュレジスタのレシートプリンタ等に用
いられるラインサーマルプリンタに本発明を適用した場
合について説明する。
【0008】図1はかかるラインサーマルプリンタの要
部構成を示すブロック図であり、制御部本体を構成する
CPU1、このCPU1を制御するプログラム等を予め
格納したROM2、各文字コードに対応してドットパタ
ーンデータを記憶したCG(キャラクタ・ジェネレー
タ)−ROM3、各種のデータを記憶するメモリエリア
を形成したRAM4、キャッシュレジスタ本体等のホス
ト装置(不図示)に接続して印字データを受取るホスト
インタフェース5、サーマルヘッド6を駆動するヘッド
駆動回路7、サーミスタ8からの信号を取込む信号入力
回路9、用紙フィードモータ10を駆動するモータ駆動
回路11を備えている。
【0009】前記CPU1と、ROM2,CG−ROM
3,RAM4,ホストインタフェース5,ヘッド駆動回
路7,信号入力回路9,モータ駆動回路11とは、アド
レスバス,データバス等のバスライン12で接続してい
る。前記サーマルヘッド6は、用紙の幅方向に多数の発
熱素子を1列に並べたラインサーマルヘッドであって、
ヘッド駆動回路7は、発熱体のストローブ幅を決定する
ストローブ信号SB,1ラインのドットデータDT,印
字クロック信号ck等を印加することにより該サーマル
ヘッド6を駆動する。
【0010】前記サーミスタ8は、前記サーマルヘッド
6の周囲温度の測定に供するものである。前記用紙フィ
ードモータ10は、2相励磁のステッピングモータであ
り、モータ駆動回路11はA相のステップパルスとB相
のステップパルスを順繰りに用紙フィードモータ10に
供給して、用紙フィードモータ10を1ステップずつ駆
動する。
【0011】前記ROM2には、図2に示すように、サ
ーマルヘッド6の温度ランク別に印字速度に対応してほ
ぼ均一濃度が得られるストローブ幅データを予め設定し
てなるストローブ幅テーブル20を形成している。因み
に、この実施の形態では、サーマルヘッド6の温度ラン
クを低温(t0℃未満),低中温(t0℃以上,t1℃
未満),高中温(t1℃以上,t2℃未満),高温(t
2℃以上)の4ランクとしている。(t0<t1<t
2)また印字速度は、スローアップの初期段階及びスロ
ーダウンの最終段階の速度である[低速]と、スローア
ップの中段階及びスローダウンの中段階の速度である
[やや低速]と、定速回転の速度である[高速]の3段
階に区分し、それぞれについてサーマルヘッド6の各温
度ランク別に適当なストローブ幅データを予め設定して
いる。
【0012】前記RAM4には、ホスト装置から受信し
た印字データを一時格納する受信バッファ等の他、図3
に示すように、1行分の印字データを例えばA=24ラ
インのドットデータで展開し記憶する1行バッファ31
と、この1行バッファ31のライン数dを計数するカウ
ンタ32とを形成している。
【0013】このような構成のサーマルプリンタにおい
て、CPU1は、ホストインタフェース5を介して1行
分の印字データを受信すると、その印字データをドット
パターンデータとして1行バッファ31に格納する。次
に、上記1行バッファ31の先頭ライン(d=1)から
ドットデータDTを読出してサーマルヘッド6に1ライ
ンずつ印加する。また、用紙フィードモータ10に1ス
テップ分の駆動パルスを順次与えて記録紙を1ドット幅
の間隔でフィードさせる。こうして、1ラインのドット
データDTをAライン分印字することによって、1行印
字を行うものとなっている。
【0014】ここでモータ駆動回路11は、1行バッフ
ァ31内のAライン分の印字に対して用紙フィードモー
タ10を図4に示すタイミングで制御する。すなわち、
1ステップ目から3ステップ目まではスローアップ制御
を行い、3ステップ目から(A−2)ステップ目までは
定速制御を行い、(A−2)ステップからAステップ目
まではスローダウン制御を行う。
【0015】そこでCPU1は、図5の流れ図に従い各
ラインの印字の際のストローブ幅h1,h2,h3を決
定する。先ず、p1として信号入力回路9に入力されて
いるサーミスタ8の信号からラインサーマルヘッド6の
周囲温度Sを測定し記憶する(ヘッド温度測定手段)。
次に、p2としてカウンタ32を一旦“0”にリセット
した後、p3としてこのカウンタ32を+1だけカウン
トアップする。
【0016】次に、p4として上記カウンタ32のカウ
ント値dが前記1行バッファ31のライン数A以下であ
ることを確認したならば、p5としてそのカウント値d
から印字速度を判定する(速度判定手段)。すなわち、
カウント値d=1またはAの場合にはスローアップの初
期段階またはスローダウンの最終段階であり低速なの
で、ストローブ幅テーブル20の[低速]エリアを有効
にする。カウント値d=2または(A−1)の場合には
スローアップの中段階またはスローダウンの中段階であ
りやや低速なので、[やや低速]エリアを有効にする。
カウント値d=3〜(A−2)までの場合には定速回転
であり高速なので、[高速]エリアを有効にする。
【0017】次に、p6としてストローブ幅テーブル2
0の有効にしたテーブルエリアを検索し、p1にて記憶
したヘッド温度Sが該当するランクのストローブ幅デー
タを読出して、そのデータ値をストローブ幅と決定する
(ストローブ幅決定手段)。しかる後、p7としてヘッ
ド駆動回路7からサーマルヘッド6に供給するストロー
ブ信号を上記ストローブ幅の信号となるように調整し
(ストローブ幅調整手段)、1ラインの印字タイミング
に同期してサーマルヘッドに供給する。その後、p3に
戻り、カウンタ32を+1だけカウントアップする。こ
うして、カウンタ32のカウント値dがライン数Aを越
えるまで、p5〜p7の処理を繰返す。
【0018】このように、本実施の形態のサーマルプリ
ンタは、サーマルヘッド6の温度ランク別に印字速度に
対応してほぼ均一濃度が得られるストローブ幅データを
予め設定してなるストローブ幅テーブル20を設けてい
る。そして、1行バッファ31に展開されたAライン分
のドットデータを印字するのに際し、その直前にサーマ
ルヘッド6のヘッド温度Sを測定する。
【0019】しかる後、1行バッファ31から1ライン
目のドットデータDTをサーマルヘッド6に印加したな
らば、用紙フィードモータ10のA相を励磁するととも
に、それに同期してサーマルヘッド6にストローブ信号
を供給して、上記1ライン目のドットデータDTを記録
紙に印字させる。このとき、用紙フィードモータ10の
ステップ数に相当するカウンタ32のカウント値dが
“1”でありスローアップの初期段階なので印字速度を
「低速」と判定し、ストローブ幅h1を、ストローブ幅
テーブル20における「低速」エリアの該当ヘッド温度
Sのデータとする。例えばヘッド温度Sがt0≦S<t
1の範囲内であれば、ストローブ幅h1は200μsと
なる。
【0020】次に、1行バッファ31から2ライン目の
ドットデータDTをサーマルヘッド6に印加したなら
ば、用紙フィードモータ10のB相を励磁するととも
に、それに同期してサーマルヘッド6にストローブ信号
を供給して、上記2ライン目のドットデータDTを記録
紙に印字させる。このとき、用紙フィードモータ10の
ステップ数に相当するカウンタ32のカウント値dが
“2”でありスローアップの中段階なので印字速度を
「やや低速」と判定し、ストローブ幅h2を、ストロー
ブ幅テーブル20における「やや低速」エリアの該当ヘ
ッド温度Sのデータとする。例えばヘッド温度Sがt0
≦S<t1の範囲内であれば、ストローブ幅h2は10
0μsとなる。
【0021】次に、1行バッファ31から3ライン目の
ドットデータDTをサーマルヘッド6に印加したなら
ば、用紙フィードモータ10のA相を非励磁(/A相を
励磁)するとともに、それに同期してサーマルヘッド6
にストローブ信号を供給して、上記3ライン目のドット
データDTを記録紙に印字させる。このとき、用紙フィ
ードモータ10のステップ数に相当するカウンタ32の
カウント値dが“3”であり定速回転なので印字速度を
「高速」と判定し、ストローブ幅h3を、ストローブ幅
テーブル20における「高速」エリアの該当ヘッド温度
Sのデータとする。例えばヘッド温度Sがt0≦S<t
1の範囲内であれば、ストローブ幅h3は5μsとな
る。
【0022】次に、1行バッファ31から4ライン目の
ドットデータDTをサーマルヘッド6に印加したなら
ば、用紙フィードモータ10のB相を非励磁(/B相を
励磁)するとともに、それに同期してサーマルヘッド6
にストローブ信号を供給して、上記4ライン目のドット
データDTを記録紙に印字させる。この場合も、用紙フ
ィードモータ10のステップ数に相当するカウンタ32
のカウント値dが“4”であり定速回転なので印字速度
を「高速」と判定し、ストローブ幅をh3とする。
【0023】以後、(A−2)ライン目のドットデータ
DTの印字までは、上記と同様に印字速度を「高速」と
判定し、ストローブ幅をh3とする。そして、(A−
1)ライン目のドットデータDTを印字する際には、ス
ローダウンの中段階なので印字速度を「やや低速」と判
定し、ストローブ幅を2ライン目の印字と同様にh2と
する。最後に、Aライン目のドットデータDTを印字す
る際には、スローダウンの最終段階なので印字速度を
「低速」と判定し、ストローブ幅を1ライン目の印字と
同様にh1とする。
【0024】このように本実施の形態によれば、印字速
度が遅くなるステッピングモータ(用紙フィードモータ
10)のスローアップ制御中及びスローダウン制御中
は、サーマルヘッド6に供給するストローブ信号のスト
ローブ幅を定速回転中よりも長くなるように調整したの
で、スローアップ制御中及びスローダウン制御中に印字
濃度が薄くなるのを防止できる。その結果、たとえイメ
ージデータを複数行に分けて印字する場合でも、行と行
の間で印字が薄くなることはなくなり、常に濃淡のない
高品質な印字結果が得られるようになる。
【0025】なお、前記実施の形態ではスローアップ中
及びフローダウン中の印字速度の変化を2段階に区分し
たが、3段階以上に区分し、各段階についてストローブ
幅テーブル20を設定してもよいものである。また、サ
ーマルヘッド6の温度と印字速度とから計算式によりス
トローブ幅を算出するようにして、ストローブ幅テーブ
ル20を不要にしてもよい。この他、本発明の要旨を逸
脱しない範囲で種々変形実施可能であるのは勿論であ
る。
【0026】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、印
字速度の変化に拘らず印字濃度を均一にできるサーマル
プリンタを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態であるサーマルプリン
タの要部構成を示すのブロック図。
【図2】 同サーマルプリンタのROMに形成したスト
ローブ幅テーブルを示す図。
【図3】 同サーマルプリンタのROMに形成した主要
なメモリエリアを示す図。
【図4】 同サーマルプリンタのモータ駆動パルス及び
ストローブ信号のタイミング図。
【図5】 同サーマルプリンタのCPUが実行するスト
ロール幅調整に関する処理手順を示す流れ図。
【符号の説明】
1…CPU 2…ROM 3…CG−ROM 4…RAM 5…ホストインタフェース 6…サーマルヘッド 7…ヘッド駆動回路 8…サーミスタ 9…信号入力回路 10…用紙フィードモータ(ステッピングモータ) 11…モータ駆動回路 20…ストローブ幅テーブル 31…1行バッファ 32…カウンタ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステッピングモータのスローアップ・ダ
    ウン制御により印字速度が変化するサーマルプリンタに
    おいて、 前記スローアップ・ダウン制御中は、それ以外の定速回
    転中よりもサーマルヘッドのストローブ幅を長く調整し
    て印字を行うことを特徴とするサーマルプリンタ。
  2. 【請求項2】 印字速度を判定する速度判定手段と、 前記サーマルヘッドの温度を測定するヘッド温度測定手
    段と、 このヘッド温度測定手段により測定した前記サーマルヘ
    ッドの温度と前記速度判定手段により判定した印字速度
    とに基づいてストローブ幅を決定するストローブ幅決定
    手段と、 この決定手段により決定したストローブ幅で前記サーマ
    ルヘッドに対するストローブ信号を調整するストローブ
    幅調整手段と、を具備したことを特徴とするサーマルプ
    リンタ。
  3. 【請求項3】 サーマルヘッドの温度ランク別に印字速
    度に対応してほぼ均一濃度が得られるストローブ幅デー
    タを予め設定してなるストローブ幅テーブルを設け、ヘ
    ッド温度測定手段により測定したサーマルヘッドの温度
    と速度判定手段により判定した印字速度とから前記スト
    ローブ幅テーブルを検索して該当するストローブ幅デー
    タを読出してストローブ幅を決定することを特徴とする
    請求項2記載のサーマルプリンタ。
JP451097A 1997-01-14 1997-01-14 サーマルプリンタ Pending JPH10193664A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP451097A JPH10193664A (ja) 1997-01-14 1997-01-14 サーマルプリンタ

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP451097A JPH10193664A (ja) 1997-01-14 1997-01-14 サーマルプリンタ

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JPH10193664A true JPH10193664A (ja) 1998-07-28

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ID=11586061

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JP451097A Pending JPH10193664A (ja) 1997-01-14 1997-01-14 サーマルプリンタ

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JP (1) JPH10193664A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6883986B2 (en) * 2002-12-10 2005-04-26 Sansung Electronics Co., Ltd. Method and apparatus for adjusting printing width of printing paper
US7542060B2 (en) 2005-07-25 2009-06-02 Seiko Epson Corporation Thermal printer and thermal printer control method
CN107901621A (zh) * 2017-11-27 2018-04-13 东北电力大学 一种速度可调的手持式粘稠物料打印装置
US10232651B2 (en) 2017-02-06 2019-03-19 Toshiba Tec Kabushiki Kaisha Thermal printer with heat controller

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