JP2949167B2 - サーマルヘッドの印画制御装置 - Google Patents
サーマルヘッドの印画制御装置Info
- Publication number
- JP2949167B2 JP2949167B2 JP27127794A JP27127794A JP2949167B2 JP 2949167 B2 JP2949167 B2 JP 2949167B2 JP 27127794 A JP27127794 A JP 27127794A JP 27127794 A JP27127794 A JP 27127794A JP 2949167 B2 JP2949167 B2 JP 2949167B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drive pulse
- thermal head
- pulse
- start point
- printing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Description
シミリ等に用いられるサーマルヘッドの印画制御装置に
関する。
うサ―マルヘッド型印画装置は、感熱紙上で発色の具合
を調整可能であるため、例えばビデオプリンタのように
階調表現を行ないかつ高解像度の印画を必要とする表示
装置に適している。
示を行なう方法として、1画素毎にその画素の階調に応
じた駆動パルス列をサ―マルヘッドの発熱体に印加する
方法(以下“マルチパルス方式”という。)が従来より
ある。
スを印加する直前のヘッドの温度の相違やサーマルヘッ
ドのバラツキ(発熱体の抵抗値や発色濃度のバラツキ)
により、同一の駆動パルスを発熱体に印加しても感熱紙
に印加される熱エネルギ―が相違する。そのため、マル
チパルス方式のサ―マルヘッド型印画装置では、サ―マ
ルヘッドの温度やバラツキに応じて駆動パルス列を構成
する各駆動パルスのパルス幅を変化させている。例え
ば、サ―マルヘッドの温度が高い場合等発色し易いとき
にはパルス幅を狭くし、サ―マルヘッドの温度が低い場
合等発色し難いときにはパルス幅を広くしている。
式のサ―マルヘッド型印画装置では、駆動パルス列を構
成する各駆動パルスの発生開始点も各駆動パルスのパル
ス幅の変動に応じて変動する。すなわち、各駆動パルス
のパルス幅が狭い場合には各駆動パルスの発生開始点は
相対的に前寄りになり、各駆動パルスのパルス幅が広い
場合には各駆動パルスの発生開始点は相対的に後ろ寄り
になる。したがって、同じパタ―ンの駆動パルス列であ
っても、各駆動パルスの開始点の変動に応じて印画位置
も相対的に大きく変動する(前後に移動する)ことにな
る。その結果、画質の低下を招くという問題点があっ
た。
ヘッド型印画装置では、駆動パルス列の互いに隣り合っ
た駆動パルス間の時間間隔(前の駆動パルスの発生終了
点とその後の駆動パルスの発生開始点との時間間隔)が
一般的に短い。そのため、図5に示すように、各駆動パ
ルスが前の駆動パルスの影響を受けて過熱してしまうこ
とがあり、階調表現をするための濃度の制御が難しい等
の問題が生じる。その結果、やはり画質の低下を招くと
いう問題点があった。
のサ―マルヘッド型印画装置方式において、画質の向上
をはかることが可能なサーマルヘッドの印画制御装置を
提供することである。
ッドの印画制御装置は、各画素の印字毎に階調に応じた
駆動パルス列を発熱体に印加することにより階調表現を
行うサーマルヘッドの印画制御装置において、上記駆動
パルス列を構成する各駆動パルスのパルス幅を可変に設
定する第1制御手段と、上記第1制御手段による上記各
駆動パルスのパルス幅の変動に拘らず、上記各駆動パル
スの発生開始点が上記各画素の印字の開始点から一定の
間隔で並ぶように制御する第2制御手段とを設けた。
制御装置は、各画素の印字毎に階調に応じた駆動パルス
列を発熱体に印加することにより階調表現を行うサーマ
ルヘッドの印画制御装置において、上記駆動パルス列を
構成する各駆動パルスについて、直前の駆動パルスの発
生開始点から当該駆動パルスの発生開始点までの時間に
対応したデータを指定する指定手段と、上記指定手段で
指定されたデータに基いて上記各駆動パルスの発生開始
点までの時間を計測する計測手段と、上記計測手段の計
測する時間に応じて上記各駆動パルスを発生させる制御
手段とを設けた。
成を示したブロック図である。
熱体をライン状に並べたヘッド部および各発熱体をオン
/オフするデータで各発熱体を制御する駆動回路等から
構成されている。
トを含んでいる。システムROM13は、システム全体
のプログラムを記憶している他、各発熱体のオン/オフ
のパターンデータ、後述の駆動パルス幅のデータおよび
駆動パルスの発生開始点のデータ等を記憶している。
からの1ラスター毎のプリント要求信号“PRQ”を受
けて、印画制御信号(サーマルヘッドへのデータの転送
開始および終了等を指示する信号)を出力するものであ
る。メモリコントローラ15は、ヘッド転送制御部14
からの信号を受けて画像メモリ16を制御するものであ
る。画像メモリ16には、サーマルヘッド11によって
印画される印画パターンの階調データが記憶されてい
る。パルス数カウンタ17は、システムROM13に記
憶されているデータを受けて1ラスター内の駆動パルス
列の全パルス数をプリセットし、ダウンカウントを行う
ものである。1ラスター内の駆動パルス列のパルス数は
8〜16個程度であり、最初の1〜2個は予熱用であ
り、残りが階調表現用のパルスとなる。
ュアルポートメモリ)は、画像メモリ16から階調デー
タを読出し、これをオン/オフのデータに展開するもの
である。ビット選択回路19は、2ポートメモリ18か
らのパターン展開データに基いてビット選択を行うもの
である。
リ)は、駆動パルス列の各駆動パルスの開始点データ
(開始位置のデ―タ)を読込むものである。開始点デ―
タは、感熱紙の種類とサ―マルヘッドの特性によって決
まり、予めソフトウエアによって設定される。例えば、
サ―マルヘッドの加熱を緩かに行う場合には、開始点デ
―タを大きくして、隣り合った駆動パルス間の間隔を拡
げるようにする。開始点カウンタ21は、2ポートメモ
リ20からの開始点デ―タをプリセットし、基準クロッ
クによってダウンカウントを行うものである。この基準
クロックには、システムクロックあるいはこれを分周し
たもの等、周波数が常に一定のものを使用する。
リ)は、駆動パルスのパルス幅を読込むものである。パ
ルス幅カウンタ23は、2ポートメモリ22からのパル
ス幅デ―タをプリセットし、VCO24(ボルテ―ジ
コントロ―ルド オシレ―タ)からのクロックによって
ダウンカウントを行うものである。VCO24から出力
されるクロックの周波数は可変であるため、パルス幅カ
ウンタ23に同一のパルス幅のデ―タがプリセットされ
ていてもパルス幅カウンタ23から出力されるパルス幅
は、VCO24から出力されるクロックの変動に応じて
変動する。
9からのオン/オフデ―タに基いて、印加率(サ―マル
ヘッドの発熱体へ駆動パルスが印加される発熱体と印加
されない発熱体との割合)を求めるものである。D/A
コンバ―タ26は、CPU部12からサ―マルヘッド1
1の温度補正デ―タおよびサーマルヘッドのバラツキに
関係するデ―タを、印加率カウンタ25から印加率デ―
タをそれぞれ受けて、VCO24へ電圧制御信号を送る
ためにD/A変換動作を行うものである。
均階調値(1ラスタ―内における各画素の階調を加算し
た値を画素数で割ったもの)を計算してCPU部12に
送るものである。CPU部12では、平均階調値に基い
てサ―マルヘッド11の温度上昇を予測し、予測結果を
次のラスタ―の予熱パルス(1ラスター内の駆動パルス
列のなかの最初の1〜2個のパルス)のパルス幅に反映
させる。
ッド部に所定の定電圧を供給するものである。
3のフロ―チャ―トを参照して、図1のサ―マルヘッド
型印画装置の動作を説明する。
ッド温度およびサーマルヘッドのバラツキ等を考慮して
計算を行い、その計算結果に基いてパタ―ン展開デ―
タ、駆動パルスの開始点デ―タおよび駆動パルスのパル
ス幅デ―タを求め、それぞれパタ―ン展開用の2ポ―ト
メモリ18、駆動パルスの開始点設定用の2ポ―トメモ
リ20および駆動パルスのパルス幅設定用の2ポ―トメ
モリ22に設定をする(a)。
無を判断する(b)。設定変更や環境変化等があった場
合には、“a”の処理において再度2ポ―トメモリへの
設定動作を行う。設定変更や環境変化等がない場合に
は、印画動作を行うか否かを判断する(c)。
る駆動パルス列のパルス数をパルス数カウンタ17に設
定する(d)。通常駆動パルス数は8〜16個程度であ
り、最初の1〜2個は予熱用であり、残りが階調表現用
のパルスとなる。CPU部12ののI/O部から1ラス
タ―の印画の開始を要求する信号“PRQ”をヘッド転
送制御回路14に出力する(e)。
パタ―ン展開用の2ポ―トメモリ18で各発熱体のオン
/オフデ―タに展開する。展開されたデ―タはビット選
択回路19を通してサーマルヘッド11の駆動回路部に
順次転送される(f)。駆動パルスの開始点設定用の2
ポ―トメモリ20からの解始点データを開始点カウンタ
21にプリセットする。開始点カウンタ21では、周波
数一定の基準クロックによって順次カウントダウンされ
る(g)。
オフデ―タの転送が終了し、かつ駆動パルスの開始点に
なっているかが判断される。各発熱体のオン/オフデ―
タの転送が終了しているか否かは、ヘッド転送制御回路
14からの転送が終了したか否かを表す信号“TRNS
RDY”の論理状態によって判断される。駆動パルスの
開始点になっているか否かは、開始点カウンタ21のカ
ウントが終了したか否かを表す信号“TRGRDY”の
論理状態によって判断される(h)。
しかつ駆動パルスの開始点になっている場合には、駆動
パルスのパルス幅設定用の2ポ―トメモリ22からのパ
ルス幅データをパルス幅カウンタ23にプリセットす
る。パルス幅カウンタ23では、VCO26からのクロ
ックによって順次カウントダウンされる(i)。VCO
24からのクロックは、D/Aコンバータ26に入力さ
れる各種データ(CPU部12からのサ―マルヘッドの
温度補正デ―タおよびサーマルヘッドのバラツキデ―
タ、印加率カウンタ25から印加率デ―タ等)に応じて
可変であるため、パルス幅カウンタ23から出力される
パルス幅も可変となる。パルス数カウンタ17を1カウ
ント分カウントダウンし(j)、ボローが生じるか否か
を判断する(k)。
スの開始点を決めるために、駆動パルスの開始点設定用
の2ポ―トメモリ20からの開始点データを開始点カウ
ンタ21にプリセットする。開始点カウンタ21では、
周波数一定の基準クロックによって順次カウントダウン
される(l)。
か否か、すなわち駆動パルスの出力が終了したか否かが
判断される(m)。ボローが発生した場合には、画像メ
モリ16から再び同じ階調デ―タを読出し、パタ―ン展
開用の2ポ―トメモリ18でオン/オフデ―タに展開す
る。展開されたデ―タはビット選択回路19を通してサ
ーマルヘッド11の駆動回路部に順次転送される
(n)。ビット選択はパルス数カウンタ17によって決
められるので、読出したパターン展開データのうち異な
るビットを選んでいく。
17からボローが生じた場合、すなわち1ラスター分の
印画が終了した場合には、1画面分の印画が終了したか
否かが判断される(o)。通常は480〜512ラスタ
ーで1画面が構成されるいる。1画面分の印画が終了し
ていない場合には、平均階調計算回路27でその前の1
ラスター分の平均階調値が計算される(p)。平均階調
値はCPU部12に送られ、CPU部12では平均階調
値に基いて次のラスタ―の予熱パルス(1ラスター内の
駆動パルス列のなかの最初の1〜2個のパルス)のパル
ス幅を適宜変更する(q)。
判断され(r)、次のラスターの印画のタイミングであ
る場合には“d”の処理へと移る。
型印画装置の動作が行われる。
0および22に2ポートメモリを用いていたが、2ポー
トメモリの代わりに出力ポートユニットを用いることも
可能である。特に回路をASICで構成する場合には、
使用ゲート数を低減させることができ効果的である。
構成する各駆動パルスのパルス幅を可変に設定する第1
制御手段と、第1制御手段による各駆動パルスのパルス
幅の変動に拘らず各駆動パルスの発生開始点が上記各画
素の印字の開始点から一定の間隔で並ぶように制御する
第2制御手段とを設けた。したがって、各駆動パルスの
パルス幅が変動しても、同じパタ―ンの駆動パルス列に
対しては印画位置が大きく変動することを防止すること
ができ、画質の向上をはかることが可能となる。また、
感熱紙や画像ガンマの違いによってパルス幅や開始点を
任意に変更することも可能となる。
列を構成する各駆動パルスについて、直前の駆動パルス
の発生開始点から当該駆動パルスの発生開始点までの時
間に対応したデータを指定する指定手段と、上記計測手
段の計測する時間に応じて上記各駆動パルスを発生させ
る制御手段とを設けた。したがって、各駆動パルスのパ
ルス幅の変更によらず、各駆動パルスの発生開始点は定
まり、印画位置が大きく変動することを防止することが
できる。また、パルス幅の設定とは独立して、各駆動パ
ルスの発生開始点が設定できるので、駆動パルス列中で
互いに隣り合った駆動パルス間の時間間隔を容易に設定
することができる。これにより、例えば、上記時間間隔
を十分広げ、蓄熱作用によりヘッドの温度が必要以上に
高くなることを防止することが容易にできる。その結
果、蓄熱作用の影響を低減させることができ、画質の向
上をはかることが可能となる。
およびサーマルヘッドの温度変化の一例を示した説明図
サーマルヘッドの温度変化の一例を示した説明図
Claims (2)
- 【請求項1】 各画素の印字毎に階調に応じた駆動パル
ス列を発熱体に印加することにより階調表現を行うサー
マルヘッドの印画制御装置において、 上記駆動パルス列を構成する各駆動パルスのパルス幅を
可変に設定する第1制御手段と、 上記第1制御手段による上記各駆動パルスのパルス幅の
変動に拘らず、上記各駆動パルスの発生開始点が上記各
画素の印字の開始点から一定の間隔で並ぶように制御す
る第2制御手段とを設けたサーマルヘッドの印画制御装
置。 - 【請求項2】 各画素の印字毎に階調に応じた駆動パル
ス列を発熱体に印加することにより階調表現を行うサー
マルヘッドの印画制御装置において、 上記駆動パルス列を構成する各駆動パルスについて、直
前の駆動パルスの発生開始点から当該駆動パルスの発生
開始点までの時間に対応したデータを指定する指定手段
と、 この指定手段で指定されたデータに基いて、上記各駆動
パルスについて直前の駆動パルスの発生開始点から当該
駆動パルスの発生開始点までの時間を計測する計測手段
と、上記計測手段の計測する時間に応じて上記各駆動パルス
を発生させる制御手段と を設けたサーマルヘッドの印画
制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27127794A JP2949167B2 (ja) | 1994-11-04 | 1994-11-04 | サーマルヘッドの印画制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27127794A JP2949167B2 (ja) | 1994-11-04 | 1994-11-04 | サーマルヘッドの印画制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08132661A JPH08132661A (ja) | 1996-05-28 |
JP2949167B2 true JP2949167B2 (ja) | 1999-09-13 |
Family
ID=17497840
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27127794A Expired - Fee Related JP2949167B2 (ja) | 1994-11-04 | 1994-11-04 | サーマルヘッドの印画制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2949167B2 (ja) |
-
1994
- 1994-11-04 JP JP27127794A patent/JP2949167B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08132661A (ja) | 1996-05-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2581509B2 (ja) | 感熱プリンタシステムおよびこれに使用する方法 | |
JP3311852B2 (ja) | サーマルプリンタの駆動方法 | |
JPS6270064A (ja) | 記録濃度制御装置 | |
JPS6196870A (ja) | サーマルプリンタ | |
JP2949167B2 (ja) | サーマルヘッドの印画制御装置 | |
JPS62164568A (ja) | サ−マルヘツドの温度補正方式 | |
US6377290B1 (en) | Thermal printer apparatus | |
JP3002948B2 (ja) | サーマルヘッド型印画装置の印画制御装置 | |
JP2985046B2 (ja) | サーマルヘッド型印画装置の印画制御装置 | |
JPS6067178A (ja) | サ−マルヘッド駆動装置 | |
JPH06198944A (ja) | 動作パラメータの変動を補償するための改良されたサーマルプリンタシステムおよびその方法 | |
JPH0335660A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPS61130063A (ja) | サ−マルヘツド駆動装置 | |
JP2927387B2 (ja) | 多階調感熱記録装置 | |
JPH10193664A (ja) | サーマルプリンタ | |
JP2598079B2 (ja) | 中間調記録装置 | |
JP2790551B2 (ja) | プリンタ | |
JP2927395B2 (ja) | 感熱ヘッドの通電パルス印加方法 | |
JPS62297179A (ja) | 多階調感熱記録装置 | |
JPH01135663A (ja) | サーマルヘッドの駆動方法 | |
JPH0199368A (ja) | 記録ヘッドの制御装置 | |
JPH08300709A (ja) | 感熱記録装置 | |
JPH03124461A (ja) | 画像記録装置 | |
JPH09220822A (ja) | サーマルプリンタ | |
JPH085205B2 (ja) | 中間調記録方式 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080709 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090709 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090709 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100709 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100709 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110709 Year of fee payment: 12 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |