JP2927387B2 - 多階調感熱記録装置 - Google Patents

多階調感熱記録装置

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JP2927387B2 JP14989593A JP14989593A JP2927387B2 JP 2927387 B2 JP2927387 B2 JP 2927387B2 JP 14989593 A JP14989593 A JP 14989593A JP 14989593 A JP14989593 A JP 14989593A JP 2927387 B2 JP2927387 B2 JP 2927387B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カラ−プリンタ等に使
用されるサ−マルヘッド等の感熱ヘッドを用いて印画を
行う感熱記録装置に関し、特に、多階調濃度の補正に関
する。
【0002】
【従来の技術】サーマルヘッド等の感熱ヘッドを用いて
印画を行う場合、図5に示すように同じ階調データであ
っても、ラインの初めの方ではサーマルヘッドの熱の蓄
積(蓄熱という)の量が少ないため、印画濃度が極端に
低いが、ライン数が増えるにつれて、サーマルヘッドの
蓄熱量が増すことで濃度が高くなり、濃度に不均一が生
じてしまう。これを解決する方法として、サーマルヘッ
ドの温度をサーミスタ等で計測し、この温度情報により
駆動エネルギーを調整する方法が知られている。また、
印画データの履歴から蓄熱量を推測し、印画濃度を調整
する方法も提案されている。更に、図6に示すように印
画開始時の濃度補正をライン数が進むにつれ通電エネル
ギ−を減らすことで印画濃度を一定にする方法も提案さ
れている(特開昭61ー29560号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前述したサ
ーマルヘッドの温度をサーミスタ等で計測して駆動エネ
ルギーを調整する方法は、サーミスタの応答性が悪く、
しかも、発熱体自体の温度を計測することができず、正
確な補正が行えないという問題点があった。また、印画
データの履歴から蓄熱量を推測し、印画濃度を調整する
方法は、少なくとも数ライン分のメモリを必要とした
り、蓄熱量演算回路等が必要となり、回路が複雑化し、
コストが高くなってしまう。
【0004】更に、印画開始時の濃度補正をライン数が
進むにつれ通電エネルギ−を減らすことで印画濃度を一
定にする方法は、2値階調印画の場合にはそれなりの効
果があるが、多階調印画の場合において、全ての階調デ
−タに対して一様に駆動エネルギ−を減すようにして
も、全ての階調において濃度を一定に保つことは不可能
である。
【0005】例えば、全ての階調の印画に対し図6のよ
うなラインに対応した1種類の補正量で表される時間の
通電を一様に付け加えることで濃度補正を行った場合、
図7に示す通り高階調と低階調では補正のきき具合が異
なり、各階調に対し一様な補正を行っても一定の濃度を
保つことはできない、という問題があった。そこで、本
発明は、特に、多階調印画の場合にも、正確な濃度補正
が行える多階調感熱記録装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記問題点に
鑑みてなされたものであり、以下の手段より成る感熱装
置を提供しようとするものである。即ち、同一階調の印
画濃度がライン間で異ならないように、印画開始時の初
期ラインから暫時減少する補正用の駆動信号を感熱ヘッ
ドに供給し、この感熱ヘッドと相対的に移動する記録媒
体に1ライン毎の多階調印画を行せるための多階調感熱
記録装置において、印画開始からの時間又はライン数を
検出するための検出手段と、印画階調に対応した階調用
通電時間データと、予め全階調を少なくとも2以上の階
調領域に区分けし、これら領域内の複数階調を一つの階
調とみなし、このみなされた階調の印画開始からの時間
又はライン数に対応した補正用通電時間データとを保持
し、印画階調情報並びに前記印画開始からの時間又はラ
イン数情報に基づいて選択された前記各データを出力す
るための通電データ保持手段と、 この通電データ保持手
段から出力される前記各データに基づいて、印画階調に
対応した通電パルスと、この通電パルスとは別個に補正
用の通電パルスとを生成し、これらパルスを1ライン分
のヘッド駆動用信号として前記感熱ヘッドに供給するた
めのヘッド駆動手段と、を設けたことを特徴とする多階
調感熱記録装置。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例につき図面を用いて
説明する。特に、本発明は、図3に示すように低階調用
の補正量と高階調用の補正量とを予め設定し、印画時の
ライン数と階調情報とに応じて予め設定された補正量を
含む駆動信号を感熱ヘッドに供給して、同一階調がライ
ン間で不均一な濃度とならないように感熱ヘッドへの駆
動エネルギ−を補正しようとするもので、図1にその一
実施例である多階調感熱装置の概略ブロック図を示す。
【0008】同図に於て、本実施例の感熱装置は、印画
デ−タPDATAを蓄えるためのメモリ10,11、ラ
イン同期信号HSYNCとデ−タの有効期間を示す信号
STBとシステムクロックSCLKとの入来を受けてメ
モリ10,11の読み書きを制御するためのメモリコン
トロ−ラ18、メモリ10,11内の印画デ−タと通電
デ−タテ−ブル17からの通電パルス幅デ−タTDAT
Aからサ−マルヘッドの駆動信号を生成するヘッドドラ
イバ12、このヘッドドライバ12からの駆動信号によ
り印画を行うサ−マルヘッド13、ライン同期信号HS
YNCにしたがってモ−タを駆動するモ−タドライバ1
4、サ−マルヘッド13と記録媒体を相対的に移動させ
るためのモ−タ15、印画開始信号PSTARTによっ
て初期化され、ライン同期信号HSYNCによって所定
のアドレスを発生するアドレス発生器16、及びこのア
ドレス発生器16からのアドレス信号TADRSと、ヘ
ッドドライバ12からの階調ビット選択信号BSELと
によって、通電パルス幅デ−タをヘッドドライバ12に
供給する通電デ−タテ−ブル17とから概略構成されて
いる。
【0009】また、図2は前記ヘッドドライバ12の概
略構成図で、このヘッドドライバ12はライン同期信号
HSYNCにより初期化され、メモリコントロ−ラ18
からの読み出し同期信号MEMOUTをカウントする階
調カウンタ12a、この階調カウンタ12aからのビッ
ト選択信号BSELによって印画デ−タの階調ビットを
選択し、サ−マルヘッド13へ印画ドットアドレス情報
を出力するセレクタ12b、通電デ−タテ−ブル17か
らの通電パルス幅デ−タTDATAからパルス幅を決定
し、サ−マルヘッドへ通電パルスを出力するパルス発生
器12cとから概略構成される。
【0010】次に、図4は本実施例の装置に適用される
初期ラインの駆動パルスのタイミングチャ−ト図であ
る。この実施例では、説明の便宜上、4階調印画で、し
かも、これらの階調を2ビットで表現する場合の例で説
明する。図4(a)は、メモリコントロ−ラ18から出
力されるメモリ読み出し開始信号MEMOUTで、2ビ
ットの階調情報とこれに続く補正情報を読み出すための
開始信号である。同図(b)は通電パルスHENBであ
り、同図(c)は階調1を表現するための駆動パルス
で、第1番目のパルス幅により“1”の階調を示し、第
2番目のパルス幅によりこのラインにおける補正量を示
している。同図(d)は階調2を表現するための駆動パ
ルスで、第1番目のパルス幅で“2”の階調を示し、第
2番目のパルスの幅で補正量を示している。また、同様
に、同図(e)は階調3を表現するための駆動パルス
で、第1及び2番目のパルス幅で“3”の階調を示し、
第3番目のパルス幅で補正量を示している。
【0011】この例における補正量は、例えば、図3で
示すように、階調1及び階調2を低階調用の補正曲線に
応じた同一の補正量とし、階調3を高階調用の補正曲線
に応じた補正量となるように設定されている。図4で示
した各階調の補正量を示すパルス幅は、初期ラインのパ
ルス幅を示しているが、通電デ−タテ−ブル17にはラ
イン数が進行するにつれて、補正量が暫時減少するパル
ス幅をパルス発生器12cで発生させることができるよ
うに、予め対応付けされたデ−タが格納されている。
【0012】次に、本実施例の装置の動作説明を行う。
印画が開始されると、印画開始信号PSTARTによっ
てアドレス発生器16が初期化(例えば、“0”にし)
されると共に、ヘッドドライバ12が通電開始状態にな
る。また、メモリコントロ−ラ18はライン同期信号H
SYNCとデ−タの有効期間を示す信号STBとの入来
により、まず、メモリ10に入来する印画デ−タPDA
TAの1ライン分の書き込みを行わせる。そして、次の
ライン同期信号HSYNCが入来すると、今度はメモリ
11に次のラインの印画デ−タPDATAを書き込ま
せ、同時にメモリ10からは先に書き込まれた印画デ−
タがヘッドドライバ12に転送される。メモリ10,1
1では、このようにライン同期信号HSYNCが入来す
る毎に交互に1ライン分のPDATAの書き込み、読み
出しが行われる。
【0013】また、メモリ10,11の書き込みは、ラ
イン同期信号HSYNCが入来する毎に1回のみ行われ
るが、読み出し時は、次のライン同期信号HSYNCが
入来するまでは階調デ−タのビット数+補正パルスの数
以上の回数読み出され、メモリコントロ−ラ18は読み
出しと同期した信号MEMOUTをヘッドドライバ12
に出力する。この時、モ−タドライバ14は、HSYN
Cに同期してモ−タ15を所定量動かす。
【0014】一方、同期信号HSYNCにより初期化さ
れたヘッドドライバ12内の階調カウンタ12aは、メ
モリ読み出し開始信号MEMOUTをカウントし、ま
ず、印画デ−タの1ビット目を選択する信号BSELを
出力する。セレクタ12bはこの信号を受けて、印画デ
−タの階調の1ビット目を選択し、1ライン分の発熱す
べき抵抗体を示す信号HADRSをサ−マルヘッド13
へ供給する。
【0015】また一方、前記選択信号BSELは、通電
デ−タテ−ブル17に供給され、この選択信号BSEL
と同時にアドレス発生器16から供給される選択信号B
SELに同期したライン数を示すアドレス信号TADR
Sとにより1ビット目に対応した通電時間デ−タTDA
TAをパルス発生器12cに供給する。パルス発生器1
2cでは、このデ−タに基づき通電パルスHENBをサ
−マルヘッド13に供給する。これにより、サ−マルヘ
ッド13では、先の発熱すべき抵抗体を示す信号HAD
RSと通電パルスHENBとの論理和に基づく駆動信号
により、1ライン分の印画デ−タの1ビット目の印画が
行われる。
【0016】次に、階調カウンタ12aに、2回目のメ
モリ読み出し信号MEMOUTが入来すると、今度は印
画デ−タの階調の2ビット目を選択する信号BSELが
セレクタ12bに出力され、以後、1ビット目と同様に
して2ビット目の駆動信号がサ−マルヘッド13内の所
定の発熱体に供給される。
【0017】また、次に、階調カウンタ12aに、3回
目のメモリ読み出し信号MEMOUTが入来すると、印
画デ−タの階調2以下を選択する信号BSELを出力
し、セレクタ12bは印画デ−タの階調2以下に対応す
る画素を選択して、1ライン分の発熱すべき抵抗体を示
す信号HADRSをサ−マルヘッド13に供給する。ま
た、同時に、この信号BSELが通電デ−タテ−ブル1
7に供給され、ここで、例えば、図4で示したような低
階調用の補正曲線上の所定の補正量を示すデ−タが選択
される。この所定の補正量は、同時に他方から入来する
アドレス発生器16からのアドレス信号TADRSによ
り決定され、その時のライン数に応じたパルス幅となる
ような時間デ−タTDATAがパルス発生器12cに供
給される。パルス発生器12cでは、このデ−タに基づ
いて予め対応付けられている所定幅の通電パルスHEN
Bがサ−マルヘッド13に出力され、サ−マルヘッド1
3内の発熱体に補正用の駆動エネルギ−として印加され
る。
【0018】更に、階調カウンタ12aに、4回目のメ
モリ読み出し信号MEMOUTが入来すると、印画デ−
タの階調3以上を選択する信号BSELを出力し、セレ
クタ12bは印画デ−タの階調3以上に対応する画素を
選択して、1ライン分の発熱すべき抵抗体を示す信号H
ADRSをサ−マルヘッド13に供給する。またこの
時、前記と同様に、選択信号BSELが通電デ−タテ−
ブル17に供給され、この信号BSELと他方側から入
来するアドレス信号とにより図4で示す高階調用の補正
曲線上の所定補正量を示すデ−タが選択される。
【0019】そして、前記補正量を示すデ−タTDAT
Aが前記パルス発生器12cに供給され、このデ−タに
対応した通電パルスHENBがサ−マルヘッド13に供
給され、以後、前記と同様にしてこの補正用の駆動エネ
ルギ−が所定の発熱抵抗体に印加され、一定の濃度が保
たれるようになっている。このように、各階調に応じて
適正な補正用の駆動エネルギ−が発熱抵抗体に印加され
るようになっているために、全ての階調において、描き
初めから描き終りまでの濃度を一定に保つことができ
る。
【0020】尚、本実施例では、4階調の場合で説明し
たが、これ以外の階調表現の場合にも適用できるもので
ある。また、補正量を二つの曲線上のものを使用するよ
うにしたが、階調間の濃度エネルギ−の格差に応じて3
つ以上用意しても良い。更に、おおもとの補正曲線を一
つ用意しておき、演算によって複数の補正曲線を導いて
使用するようにしても良い。また更に、本実施例ではラ
イン数を検出して補正量を変更するようにしているが、
印画開始からの経過時間を検出して補正量を変更するよ
うにしても良い。
【0021】
【発明の効果】本発明の多階調感熱記録装置によれば、
全ての階調において、描き初めから描き終りまでの濃度
を一定に保つことができると共に、特に、予めの補正用
通電時間データの用意にあたって、全階調を2以上の領
域に区分けし、この区分けした領域内の複数階調を一つ
の階調とみなしているので、全階調毎に補正用通電時間
データをいちいち用意する必要がなく、データ量が少な
くてすみ、記憶回路を小さくすることができる。 また、
階調に対応した通電パルスと、この通電パルスとは別個
の補正用の通電パルスとを生成するようにしているの
で、階調補正時には印画階調用の通電パルスに手を加え
る必要はなく、これとは別個独立した補正用の通電パル
スのみで階調補正が可能となり、制御がし易くなると共
に、結果として回路規模が簡略化できる等の効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る多階調感熱装置の概略
ブロック図である。
【図2】ヘッドドライバ12の概略構成図である。
【図3】低階調用の補正量と高階調用の補正量とを示し
た図である。
【図4】駆動パルスのタイミングチャート図である。
【図5】濃度補正を行わない場合の、ライン方向の印画
濃度を示した図である。
【図6】ライン数と補正量との関係を示した図である。
【図7】多階調印画において、一種類の濃度補正量によ
り補正を行った場合の各階調のライン方向の印画濃度を
示した図である。
【符号の説明】
10,11 メモリ 12 ヘッドドライバ 12a 階調カウンタ 12b セレクタ 12c パルス発生器 13 サーマルヘッド 14 モータドライバ 15 モータ 16 アドレス発生器 17 通電データテーブル 18 メモリコントローラ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−189552(JP,A) 特開 平5−169709(JP,A) 特開 平4−151262(JP,A) 特開 平6−312527(JP,A) 特開 昭64−99368(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B41J 2/36

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】同一階調の印画濃度がライン間で異ならな
    いように、印画開始時の初期ラインから暫時減少する補
    正用の駆動信号を感熱ヘッドに供給し、この感熱ヘッド
    と相対的に移動する記録媒体に1ライン毎の多階調印画
    を行せるための多階調感熱記録装置において、 印画開始からの時間又はライン数を検出するための検出
    手段と、印画階調に対応した階調用通電時間データと、予め全階
    調を少なくとも2以上の階調領域に区分けし、これら領
    域内の複数階調を一つの階調とみなし、このみなされた
    階調の印画開始からの時間又はライン数に対応した補正
    用通電時間データとを保持し、印画階調情報並びに前記
    印画開始からの時間又はライン数情報に基づいて選択さ
    れた前記各データを出力するための通電データ保持手段
    と、 この通電データ保持手段から出力される前記各データに
    基づいて、印画階調に対応した通電パルスと、この通電
    パルスとは別個に補正用の通電パルスとを生成し、これ
    らパルスを1ライン分のヘッド駆動用信号として前記感
    熱ヘッドに供給するための ヘッド駆動手段と、 を設けたことを特徴とする多階調感熱記録装置。
JP14989593A 1993-05-31 1993-05-31 多階調感熱記録装置 Expired - Lifetime JP2927387B2 (ja)

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