JPH10184734A - 一方向クラッチ及びそれを用いたトルクダンパー - Google Patents
一方向クラッチ及びそれを用いたトルクダンパーInfo
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- JPH10184734A JPH10184734A JP8344957A JP34495796A JPH10184734A JP H10184734 A JPH10184734 A JP H10184734A JP 8344957 A JP8344957 A JP 8344957A JP 34495796 A JP34495796 A JP 34495796A JP H10184734 A JPH10184734 A JP H10184734A
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Abstract
サイズであればトルク容量の大きい一方向クラッチ及び
それを組込んだトルクダンパーを提供することである。 【解決手段】 外輪12の内径面に、軸6との間でくさ
び形空所を形成するころ保持ポケット15を設け、その
ころ保持ポケット15に挿入したころ17をくさび角の
小さくなる方向に板ばね19により付勢した一方向クラ
ッチにおいて、上記外輪12の両端面に環状の閉塞蓋
2、2を嵌合し、上記外輪12のころ保持ポケット15
相互間の内径面をラジアル軸受とした。
Description
及びその一方向クラッチを用いたトルクダンパーに関す
るものである。
図8から図10に基づき、またその一方向クラッチを用
いたトルクダンパーを図11から図13に基づき説明す
る。
は、クラッチケーシング1とその閉塞蓋2及びクラッチ
ユニット3から成る。
クにより形成され、円筒体の一端に所要厚さの閉塞壁4
を形成したものであり、その閉塞壁4の中心に軸挿通穴
5が設けられ、その軸挿通穴5の内径面が、これに挿通
された軸6に対するラジアル軸受となる。
上記軸挿通穴5より大径の収納部7が設けられる。その
収納部7に前記のクラッチユニット3が収納され、その
収納部7の開放端に閉塞蓋2が嵌合される。閉塞蓋2は
その外径面に係合リブ8を有し、開放端の内径面にこれ
と係合する係合溝9が形成される。
設けられ、その軸挿通穴11が軸6に対するもう一つの
ラジアル軸受となっている。
12は、図9、図10に示すように、その外径面に回り
止め用凹所13が設けられ、その凹所13が前記収納部
7の内径面の回り止め用リブ14と嵌合する。また、上
記外輪12の内径面には、周方向に一定間隔をおいてこ
ろ保持ポケット15が所要数設けられる。
方向に傾斜した傾斜カム面16となっており、その傾斜
カム面16と軸6の外径面との間で一定のくさび角を有
するくさび形空所を形成している。また、上記ころ保持
ポケット15のくさび角が小さくなる側と反対側の端面
にばね収納用の凹所18が形成される。
収納されると共に、上記の各凹所18に板ばね19が収
納され、その板ばね19のばね力によりころ17をくさ
び角が小さくなる方向に押圧する。上記の各板ばね19
は、図10に示すように環状部21により一体に連結さ
れたものであり、各板ばね19を上記の凹所18へ挿入
する。環状部21は図12に示すように、閉塞蓋2と外
輪12の端面との間で挟まれる。
場合は、クラッチユニット3の向きを上記とは逆の向き
にクラッチケーシング1に組込むので、この場合は上記
環状部21はクラッチケーシング1の閉塞壁4と外輪1
2との間で挟まれる。
の矢印Aで示すように、前記のくさび角が小さくなる方
向に回転すると、ころ17がその方向に移動してくさび
形空所にかみ込んでロックされ、軸6と外輪12及びク
ラッチケーシング1が一体に回転する。このとき、クラ
ッチケーシング1に作用する負荷は閉塞壁4と閉塞蓋2
の軸挿通穴5、11の部分のラジアル軸受で支持され
る。
ころ17のロックが外れ軸6は空転する。
一方向クラッチを用いた従来のトルクダンパーを説明す
る。図示のトルクダンパーは、ハウジング22の内部に
一方向クラッチ23を収納したものである。ハウジング
22は、閉塞壁24の内面中央部に軸受凹所25が設け
られ、その軸受凹所25より大径のクラッチ収納室26
を有し、そのクラッチ収納室26に一方向クラッチ23
が収納される。
され、その軸27の一端が前記の軸受凹所25において
回転自在に支持される。
8が嵌合され、その蓋28に設けた軸挿通穴29に前記
の軸27が挿通される。前記のクラッチ収納室26の内
部には、高粘度油31(例えば、数千〜数十万cStの
シリコン油等)が封入され、蓋28の外径面及び内径面
をOリング32、32によりシールしている。
き出しており、その突き出し端にトルク伝達部材とし
て、例えば歯車33が固定される。
方向クラッチ23は、図8から図10に示した前述のも
のと比べクラッチケーシング1’の形状に違いがある。
即ち、前述のものは、円筒状のものであったが、この場
合は大きな肉厚があり、かつ両側面に平行な平坦面3
4、34が形成される(図13参照)。
られる。
えば便器の蓋のヒンジ部分に取付けられ、その蓋を開放
するときは、軸27は一方向クラッチ23とのロックを
生じることなく自由に回転する。このため蓋は軽く開放
される。これに対して、蓋を閉める際は、一方向クラッ
チ23がロック状態となり、そのクラッチケーシング
1’の外径面や幅面は平坦面34が高粘度油31の中で
粘性抵抗を受けながら回転するので、軸27は緩慢に回
転する。このため、蓋にダンパー作用を受けて静かに閉
まる。
及びトルクダンパーは、クラッチケーシング1の内部に
収納したクラッチユニット3の抜け出しを防止するため
の閉塞蓋2が必要であり、またクラッチケーシング1と
閉塞蓋2の各軸挿通穴5、11でラジアル軸受を構成す
る必要があるために、クラッチケーシング1の軸方向の
幅に対するクラッチユニット3の軸方向の幅の割合が小
さい(図示の構造で約60%)。
ると大寸法の製品になってしまう難点があった。
ラッチケーシング1の閉塞壁4や閉塞蓋2の幅が相対的
に大きくなるため、薄型品の設計には限定があった。
解消し、一方向クラッチ及びトルクダンパーの小形化を
図り、同一外観方法では大きなトルク容量が得られるよ
うにすることを目的とする。
めの一方向クラッチは、外輪の内径面に周方向に一定間
隔をおいて所要数のころ保持ポケットを設け、上記ころ
保持ポケットの底に、上記外輪の中心に挿通される軸と
の間で一定のくさび角を有するくさび形空所を形成する
傾斜カム面を形成し、上記ころ保持ポケットにころと該
ころを上記くさび角が小さくなる方向に押圧するばねを
組込んでなる一方向クラッチにおいて、上記外輪の両端
面に軸挿通穴を設けた閉塞蓋をそれぞれ嵌合し、上記外
輪のころ保持ポケット相互間の外輪内径面を上記軸に対
するラジアル軸受面とした構成としたものである。
ダンパーは、上記の一方向クラッチに上記の軸を挿通す
ると共に、上記外輪の外側面に平坦面を形成し、上記一
方向クラッチをハウジング内のクラッチ収納室の内部に
回転自在に収納し、上記クラッチ収納室に高粘性油を充
填し、上記軸をハウジングの外部に突き出した構成とし
たものである。
パーは、外輪の両端面に閉塞蓋を嵌合した構成により従
来の一方向クラッチにおける外輪とケーシングの一体化
が図られ、部品点数が減少する。また、軸に対するラジ
アル軸受の機能は、外輪の内径面が果すので、上記の閉
塞蓋にはラジアル軸受機能を必要としない。このため、
一方向クラッチ及びトルクダンパーの軸方向の幅が従来
より減少する。
は、外輪12、一対の閉塞蓋2、2、板ばね19及びこ
ろ17とにより構成される。上記外輪12の周径面に
は、図2、図3に示すように、周方向に一定間隔をおい
てころ保持ポケット15が所要数設けられる。
の場合と同様に、一定方向に傾斜した傾斜カム面16と
なっており、その傾斜カム面16と軸6の外径面との間
で一定のくさび角を有するくさび形空所を形成している
(図3参照)。また、上記ころ保持ポケット15のくさ
び角が小さくなる側と反対側の端面にばね収納用の凹所
18が形成される。
収納されると共に、上記の各凹所18に板ばね19が収
納され、その板ばね19のばね力により、ころ17をく
さび角が小さくなる方向に押圧する。上記の各板ばね1
9は図2に示すように、環状部21により一体に連結さ
れたものであり、一方の閉塞蓋2側から各板ばね19を
上記の凹所18へ挿入する。環状部21は上記の一方の
閉塞蓋2と外輪12の端面との間で挟まれる。
間の内径面25は従来より小径に形成され、軸6の外径
面に接触することによりラジアル軸受を構成する。な
お、外輪12外径面の凹所13は省略してもよい。
6、36が設けられ、その蓋嵌合部36、36に前記の
環状の閉塞蓋2、2がそれぞれ嵌合される。閉塞蓋2、
2は、その外周面に所要間隔で小突起37が設けられ
る。この小突起37は、前記の蓋嵌合部36、36に閉
塞蓋2、2が圧入された際に、閉塞蓋2、2のそりや内
径部の収縮等を生じさせないように、容易に変形する形
状と締め代を持つ。また上記各閉塞蓋2、2の軸挿通穴
11、11は、軸6に対するラジアル荷重を支持しない
寸法、即ち、軸6の外径面との間に所要の間隙を有する
寸法に形成される。
替えて、各閉塞蓋22、22を溶着により外輪12に固
定することもできる。
きものであり、その作用は従来の場合と同様に、軸6が
矢印A方向に回転すると(図3参照)、クラッチがロッ
クして軸6と一体に回転する。逆に矢印A方向と反対方
向に回転すると、クラッチのロックが生じず、軸6が空
転する。
ラジアル荷重は、外輪12の内径面において支持され
る。また、ころ17及びばね19の外輪12からの抜け
出しは、両方の閉塞蓋2、2により阻止される。
ることができ、また、閉塞蓋2、2、板ばね19及びこ
ろ17の全ての部品を金属製とすることにより、高温仕
様の一方向クラッチを実現することができる。また、上
記外輪12の両端面の面取り38、38’の大きさに差
を設けることにより、組立工程時に外輪12の方向判別
が可能となる。
ーは、その内部に収納される一方向クラッチ23’の構
成が前述の従来のもの(図11から図13参照)と相違
する。その他の構成は従来の場合と同様であるので、同
一部分に同一符号を付して示すにとどめ、その説明を省
略する。
は、図4から図7に示すように、前述の一方向クラッチ
(図1から図3参照)と同一構造であるが、外輪12の
外観形状において相違がある。この外輪12’の内径部
のころ保持ポケット15は前述のものと変わらないが、
外径部は、ハウジング22のクラッチ収納部26に適当
な間隔をおいて収まるように大きな肉厚を有し、またそ
の両側面に平行な平坦面34、34が形成される。但
し、この平坦面34は省略されることもある。
複数の凹所39は、軽量化及び材料の節約のため及び高
粘度油31の収納部とするためのものである。
ものであるから、前述の従来の場合と同様にクラッチが
ロックした際にダンパ作用が働き、ロックしないときに
軸27が空転する。
クダンパーは、従来のものと同一の外観サイズで比較し
た場合に、大きなトルク容量を得ることができ、また同
じトルク容量であれば、従来より小形化できる。また、
従来別個の部品であったクラッチケーシングと外輪を一
体化して一部品で構成したので、製造原価も安くなる。
更に、ラジアル軸受を外輪の内径面に形成したので、2
部材にわたりラジアル軸受が設けられていた従来の場合
に比べ、加工公差が小さくなり、クラッチの精度を上げ
ることができる。
Claims (2)
- 【請求項1】 外輪の内径面に周方向に一定間隔をおい
て所要数のころ保持ポケットを設け、上記ころ保持ポケ
ットの底に、上記外輪の中心に挿通される軸との間で一
定のくさび角を有するくさび形空所を形成する傾斜カム
面を形成し、上記ころ保持ポケットにころと該ころを上
記くさび角が小さくなる方向に押圧するばねを組込んで
なる一方向クラッチにおいて、上記外輪の両端面に軸挿
通穴を設けた閉塞蓋をそれぞれ嵌合し、上記外輪のころ
保持ポケット相互間の外輪内径面を上記軸に対するラジ
アル軸受面としたことを特徴とする一方向クラッチ。 - 【請求項2】 請求項1に記載の一方向クラッチに上記
の軸を挿通すると共に、上記外輪の外側面に平坦面を形
成し、上記一方向クラッチをハウジング内のクラッチ収
納室の内部に回転自在に収納し、上記クラッチ収納室に
高粘性油を充填し、上記軸をハウジングの外部に突き出
したことを特徴とするトルクダンパー。
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