JPH10178725A - クランプ装置 - Google Patents
クランプ装置Info
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- JPH10178725A JPH10178725A JP9321280A JP32128097A JPH10178725A JP H10178725 A JPH10178725 A JP H10178725A JP 9321280 A JP9321280 A JP 9321280A JP 32128097 A JP32128097 A JP 32128097A JP H10178725 A JPH10178725 A JP H10178725A
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- Japan
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- clamp
- clamping
- sleeve
- clamping device
- cable
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L3/00—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets
- F16L3/08—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets substantially surrounding the pipe, cable or protective tubing
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/58—Means for relieving strain on wire connection, e.g. cord grip, for avoiding loosening of connections between wires and terminals within a coupling device terminating a cable
- H01R13/5837—Means for relieving strain on wire connection, e.g. cord grip, for avoiding loosening of connections between wires and terminals within a coupling device terminating a cable specially adapted for accommodating various sized cables
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G11/00—Arrangements of electric cables or lines between relatively-movable parts
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G3/00—Installations of electric cables or lines or protective tubing therefor in or on buildings, equivalent structures or vehicles
- H02G3/22—Installations of cables or lines through walls, floors or ceilings, e.g. into buildings
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- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
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- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単で信頼性が高く、かつ物体を締めつける
程度が許されないほど高くなる危険性がなく、異なる直
径をもつ物体を確実にクランプすることができる一般的
なタイプのクランプ装置を開発することにある。 【解決手段】 クランプ装置、特に通信技術及びデータ
システム技術のためのケーブルクランプ装置において、
基本胴部6 と少なくとも1 個のクランプアーム5とから
形成され、かつクランプされるべき物体3 が挿入される
クランプ部材1 を、そのクランプアーム5 の少なくとも
1 個が係合する切除部分4 を有するスリーブ2 内に押し
入れ、固定した基本胴部6 に対してスリーブ2 を回転さ
せることによって、クランプアーム5 の少なくとも1 個
がクランプ部材1 のクランプ内径Dを減少させることを
特徴とするクランプ装置。
程度が許されないほど高くなる危険性がなく、異なる直
径をもつ物体を確実にクランプすることができる一般的
なタイプのクランプ装置を開発することにある。 【解決手段】 クランプ装置、特に通信技術及びデータ
システム技術のためのケーブルクランプ装置において、
基本胴部6 と少なくとも1 個のクランプアーム5とから
形成され、かつクランプされるべき物体3 が挿入される
クランプ部材1 を、そのクランプアーム5 の少なくとも
1 個が係合する切除部分4 を有するスリーブ2 内に押し
入れ、固定した基本胴部6 に対してスリーブ2 を回転さ
せることによって、クランプアーム5 の少なくとも1 個
がクランプ部材1 のクランプ内径Dを減少させることを
特徴とするクランプ装置。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、クランプ装置に
関するものであり、特に請求項1の前文に従う通信技術
及びデータシステム技術のためのケーブルクランプ装置
に関するものである。
関するものであり、特に請求項1の前文に従う通信技術
及びデータシステム技術のためのケーブルクランプ装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】パイプクリップ又はケーブルクランプの
ような既知のクランプ装置は、パイプ、ホース又はケー
ブルのクランプを各々の場合の小さな直径の範囲に対し
て許容するにすぎない。単に狭い直径範囲を1個のクラ
ンプ装置で処理することができるにすぎない。クランプ
された物体を、押しつぶしに対して保護することができ
ない。締めつけの程度は熟練工によって決められ、クラ
ンプ装置によっては制限されない。
ような既知のクランプ装置は、パイプ、ホース又はケー
ブルのクランプを各々の場合の小さな直径の範囲に対し
て許容するにすぎない。単に狭い直径範囲を1個のクラ
ンプ装置で処理することができるにすぎない。クランプ
された物体を、押しつぶしに対して保護することができ
ない。締めつけの程度は熟練工によって決められ、クラ
ンプ装置によっては制限されない。
【0003】ドイツ国特許第4334615 号公報はプラグ接
続式電気コネクタを開示する。このコネクタは、これに
至るまでのケーブルの連続遮蔽を提供するため、遮蔽接
点をクランプすることができる。ケーブル遮蔽は、この
場合、伝導方式でかしめ接続(crimped connection)を通
じて遮蔽接点に接続される。かしめ接続は、かしめリン
グ(crimping ring) 又はケーブルバインド線(cable ti
e) によって保証される。そのうえ、この手段では、異
なるケーブル径に対しては十分に適合させることができ
ない。
続式電気コネクタを開示する。このコネクタは、これに
至るまでのケーブルの連続遮蔽を提供するため、遮蔽接
点をクランプすることができる。ケーブル遮蔽は、この
場合、伝導方式でかしめ接続(crimped connection)を通
じて遮蔽接点に接続される。かしめ接続は、かしめリン
グ(crimping ring) 又はケーブルバインド線(cable ti
e) によって保証される。そのうえ、この手段では、異
なるケーブル径に対しては十分に適合させることができ
ない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明の目的は、簡
単で信頼性が高く、かつ物体を締めつける程度が許され
ないほど高くなる危険性がなく、異なる直径をもつ物体
を確実にクランプすることができる一般的なタイプのク
ランプ装置を開発することにある。
単で信頼性が高く、かつ物体を締めつける程度が許され
ないほど高くなる危険性がなく、異なる直径をもつ物体
を確実にクランプすることができる一般的なタイプのク
ランプ装置を開発することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成する方法
は、請求項1の特徴から結果として生じる。この発明に
従って構成されるスリーブに関連して、この発明に従っ
て構成されるクランプ胴部は、異なる直径をもつケーブ
ルの遮蔽の応力除去及び/又は全領域(360 °)拡張を
確実にし、又は、一般に1個のクランプ装置によって、
異なる直径の物体のクランプを確実にする。
は、請求項1の特徴から結果として生じる。この発明に
従って構成されるスリーブに関連して、この発明に従っ
て構成されるクランプ胴部は、異なる直径をもつケーブ
ルの遮蔽の応力除去及び/又は全領域(360 °)拡張を
確実にし、又は、一般に1個のクランプ装置によって、
異なる直径の物体のクランプを確実にする。
【0006】意図した出願に従ってクランプアームを必
要な寸法にすることは、物体上又はケーブル上に、限度
を超えるはずがない規定した力を作用させることができ
るという効果を有し、この結果、物体を締めつける程度
が許されないほど高くなる危険性がない。クランプ装置
のクランプ部材の直径は、スリーブの単純な回転によっ
て幅広い範囲にわたって変化させることが可能である。
要な寸法にすることは、物体上又はケーブル上に、限度
を超えるはずがない規定した力を作用させることができ
るという効果を有し、この結果、物体を締めつける程度
が許されないほど高くなる危険性がない。クランプ装置
のクランプ部材の直径は、スリーブの単純な回転によっ
て幅広い範囲にわたって変化させることが可能である。
【0007】クランプ装置は、分離可能な接続を完成し
かつ再利用することができる。さらに、この発明の有利
な改良は、従属クレーム(請求項2〜7)から結果とし
て生じる。
かつ再利用することができる。さらに、この発明の有利
な改良は、従属クレーム(請求項2〜7)から結果とし
て生じる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明に従うケーブルの
ためのクランプ装置を添付図面を参照しながら例示的な
実施例によってより詳細に説明する。
ためのクランプ装置を添付図面を参照しながら例示的な
実施例によってより詳細に説明する。
【0009】その一般的な使用に加えて、クランプ装置
は、特に、遮蔽ケーブルのためのケーブルクランプ装置
として、電気通信技術やデータシステム技術に対して有
利に使用することができる。RJ 45 ブッシュに関連し
て、例えば、この発明に従うクランプ装置は、このブッ
シュに対して信頼性のある応力除去と、ケーブル遮蔽の
全領域360 °拡張とを確実にする。
は、特に、遮蔽ケーブルのためのケーブルクランプ装置
として、電気通信技術やデータシステム技術に対して有
利に使用することができる。RJ 45 ブッシュに関連し
て、例えば、この発明に従うクランプ装置は、このブッ
シュに対して信頼性のある応力除去と、ケーブル遮蔽の
全領域360 °拡張とを確実にする。
【0010】図1は、ケーブルクランプ装置を示したも
のであり、この装置は、本質的には、クランプアーム5
をもつ基本胴部6から形成される円形のクランプ部材1
と、内側から外側に向かってV字形である切除部分4を
もつスリーブ2とを有する。
のであり、この装置は、本質的には、クランプアーム5
をもつ基本胴部6から形成される円形のクランプ部材1
と、内側から外側に向かってV字形である切除部分4を
もつスリーブ2とを有する。
【0011】クランプ装置は、RJ 45 ブッシュ(図示せ
ず)に接続板9を通じて接続することができ、この接続
板9は、クランプ部材1に接続され、かつ保持・補強ス
リーブ10に接続される。
ず)に接続板9を通じて接続することができ、この接続
板9は、クランプ部材1に接続され、かつ保持・補強ス
リーブ10に接続される。
【0012】ケーブル遮蔽は、電気伝導方式で、電気伝
導性のクランプ部材1に接続され、そして、後者は、接
続板9を通じて、例えばRJ 45 ブッシュの前記遮蔽に接
続され、この結果、確実にケーブルからブッシュへの閉
鎖した遮蔽(closed shielding)をすることができる。
導性のクランプ部材1に接続され、そして、後者は、接
続板9を通じて、例えばRJ 45 ブッシュの前記遮蔽に接
続され、この結果、確実にケーブルからブッシュへの閉
鎖した遮蔽(closed shielding)をすることができる。
【0013】前記保持・補強スリーブ10の2個の凸縁部
12が接続板9の2個の切除部分13内に係合するように、
保持・補強スリーブ10を上側から接続板9を通って差し
込み、これによって回転できないようにする。
12が接続板9の2個の切除部分13内に係合するように、
保持・補強スリーブ10を上側から接続板9を通って差し
込み、これによって回転できないようにする。
【0014】それに対し固定された接続板9をもつ前記
保持・補強スリーブ10は、クランプ部材1に挿入し、そ
して、外方に折り曲げられた突出部14によってクランプ
部材1に接続し、この結果、接続板9はクランプ部材1
にしっかりと固定される。このように、保持・補強スリ
ーブ10、接続板9及びクランプ部材1から形成されるア
センブリは、スリーブ2内に押し込まれる。これによっ
て、クランプ部材1は、スリーブ2に固定される。
保持・補強スリーブ10は、クランプ部材1に挿入し、そ
して、外方に折り曲げられた突出部14によってクランプ
部材1に接続し、この結果、接続板9はクランプ部材1
にしっかりと固定される。このように、保持・補強スリ
ーブ10、接続板9及びクランプ部材1から形成されるア
センブリは、スリーブ2内に押し込まれる。これによっ
て、クランプ部材1は、スリーブ2に固定される。
【0015】(図1には示していない)ケーブルは、遮
蔽とともにクランプ部材1内に押し込まれ、スリーブ2
を反時計回りの方向の矢印15の方向に回転させることに
よって、スリーブ2の切除部分4と係合させたクランプ
部材1のクランプアーム5を通じてそこにクランプされ
る。クランプ部材1の基本胴部6は、上述したようにス
リーブ2に固定され、その位置は、スリーブ2の回転に
よっては変化せず、換言すれば、基本胴部6は回転しな
い。直径の変化、従って、ケーブル上のクランプ効果
は、クランプアーム(図4〜図6)間の直径の減少から
生じる。例えば、10mmから3mm への直径の変化は、1個
の実施例を使用することで行うことができる。
蔽とともにクランプ部材1内に押し込まれ、スリーブ2
を反時計回りの方向の矢印15の方向に回転させることに
よって、スリーブ2の切除部分4と係合させたクランプ
部材1のクランプアーム5を通じてそこにクランプされ
る。クランプ部材1の基本胴部6は、上述したようにス
リーブ2に固定され、その位置は、スリーブ2の回転に
よっては変化せず、換言すれば、基本胴部6は回転しな
い。直径の変化、従って、ケーブル上のクランプ効果
は、クランプアーム(図4〜図6)間の直径の減少から
生じる。例えば、10mmから3mm への直径の変化は、1個
の実施例を使用することで行うことができる。
【0016】クランプ部材1が方形である実施例を図2
に示す。基本胴部6は、可動アーム11で形成され、この
アームは、(例えば、フィルムヒンジ(film hinges) の
ようなヒンジによって、部分に分かれていない方式
で、)互いに接続されている。例えば、4個のクランプ
アーム5は、例えば打ち抜きによって、4つの異なる面
内の基本胴部6から形成される。
に示す。基本胴部6は、可動アーム11で形成され、この
アームは、(例えば、フィルムヒンジ(film hinges) の
ようなヒンジによって、部分に分かれていない方式
で、)互いに接続されている。例えば、4個のクランプ
アーム5は、例えば打ち抜きによって、4つの異なる面
内の基本胴部6から形成される。
【0017】前記アーム11の1個を外側に曲げた部分は
つめ7であり、クランプ部材1を図3に従うスリーブ2
に挿入した後、つめ7をスリーブ2の内歯8に係合さ
せ、そして、スリーブを回転させると、クランプ部材1
をスリーブ2の所望の位置に補助的な固定を達成でき
る。
つめ7であり、クランプ部材1を図3に従うスリーブ2
に挿入した後、つめ7をスリーブ2の内歯8に係合さ
せ、そして、スリーブを回転させると、クランプ部材1
をスリーブ2の所望の位置に補助的な固定を達成でき
る。
【0018】図3はまた、クランプ部材1(図2)の4
個のクランプアーム5が係合する4個のV字状の切除部
分4を示す。
個のクランプアーム5が係合する4個のV字状の切除部
分4を示す。
【0019】クランプ装置は、図4に組み立てた状態で
示してある。クランプ部材1は、スリーブ2に挿入し、
クランプアーム5は、切除部分4内に本質的に応力のな
い状態で配置する。
示してある。クランプ部材1は、スリーブ2に挿入し、
クランプアーム5は、切除部分4内に本質的に応力のな
い状態で配置する。
【0020】スリーブ2(図3〜6)の上側へりに見る
ことができる平坦部16は、スリーブ2の位置を特定の方
向に向けるのに役立つ。
ことができる平坦部16は、スリーブ2の位置を特定の方
向に向けるのに役立つ。
【0021】図5は、最大可能直径をもつケーブル3を
挿入した状態のクランプ装置を示す。スリーブ2は、ケ
ーブル直径によって許容される限り回転させて、ケーブ
ル3にテンションをかけ、又はクランプする。この結果
として、クランプ部材1のクランプアーム5は、テンシ
ョンがかけられ、かつ、スリーブ2の切除部分4の側面
上に対応する圧力が作用する。
挿入した状態のクランプ装置を示す。スリーブ2は、ケ
ーブル直径によって許容される限り回転させて、ケーブ
ル3にテンションをかけ、又はクランプする。この結果
として、クランプ部材1のクランプアーム5は、テンシ
ョンがかけられ、かつ、スリーブ2の切除部分4の側面
上に対応する圧力が作用する。
【0022】図6に、小さな直径をもつケーブル3挿入
した状態のクランプ装置を示す。ケーブル3にテンショ
ンをかけるため、クランプ部材1のクランプアーム5が
スリーブ2の切除部分4内で保持し続ける程度にスリー
ブ2を回転させる。クランプアーム5がスリーブ2の回
転によって一緒に押圧され、そして、ケーブル3のクラ
ンプを達成する間、クランプ部材1のフレームとして役
に立つ基本胴部6は、明らかに変化しないままである。
この場合において、各クランプアーム5と基本胴部6と
の間の接続の部分は、新たなクランプ径Dを形成するた
め、矢印15の方向の反時計回りの方向に共に回転させる
ことができるようにクランプアーム5のための各支点を
形成する。
した状態のクランプ装置を示す。ケーブル3にテンショ
ンをかけるため、クランプ部材1のクランプアーム5が
スリーブ2の切除部分4内で保持し続ける程度にスリー
ブ2を回転させる。クランプアーム5がスリーブ2の回
転によって一緒に押圧され、そして、ケーブル3のクラ
ンプを達成する間、クランプ部材1のフレームとして役
に立つ基本胴部6は、明らかに変化しないままである。
この場合において、各クランプアーム5と基本胴部6と
の間の接続の部分は、新たなクランプ径Dを形成するた
め、矢印15の方向の反時計回りの方向に共に回転させる
ことができるようにクランプアーム5のための各支点を
形成する。
【0023】クランプ装置は、適当なプラスチックから
製造することができ、クランプ装置を、ケーブル遮蔽を
延長することも目的とするためのケーブルクランプ装置
として提供するならば、クランプ部材1を金属被覆する
か又は電気伝導材料から製造することができる。
製造することができ、クランプ装置を、ケーブル遮蔽を
延長することも目的とするためのケーブルクランプ装置
として提供するならば、クランプ部材1を金属被覆する
か又は電気伝導材料から製造することができる。
【0024】スリーブ2は、その外側にグリップする凹
部を設けることができる。
部を設けることができる。
【図1】円形デザインのクランプ部材を有するクランプ
装置の分解組立図である。
装置の分解組立図である。
【図2】方形構造のクランプ胴部の斜視図である
【図3】スリーブの斜視図である。
【図4】方形のクランプ部材をもつクランプ装置をスリ
ーブ内に押し入れたときの断面図である。
ーブ内に押し入れたときの断面図である。
【図5】図4に従うクランプ装置のクランプアームにわ
ずかにテンションをかけたときの断面図である。
ずかにテンションをかけたときの断面図である。
【図6】図4に従うクランプ装置のクランプアームに、
細いケーブルワイヤのために大きなテンションをかけた
ときの断面図である。
細いケーブルワイヤのために大きなテンションをかけた
ときの断面図である。
1 クランプ部材 2 スリーブ 3 物体(ケーブル) 4 切除部分 5 クランプアーム 6 基本胴部 7 つめ 8 歯 9 接続板 10 保持・補強スリーブ 11 可動アーム 12 凸縁部 13 切除部分 14 突出部 15 矢印方向 16 平坦部 D 直径
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 デイヴィッド パトリック マーレイ イギリス国 ブリストル ビーエス5 0 ユーエヌ イーストン セイモア ロード 64
Claims (7)
- 【請求項1】 クランプ装置、特に通信技術及びデータ
システム技術のためのケーブルクランプ装置において、 基本胴部(6) と少なくとも1 個のクランプアーム(5) と
から形成され、かつクランプされるべき物体(3) が挿入
されるクランプ部材(1) を、そのクランプアーム(5) の
少なくとも1 個が係合する切除部分(4) を有するスリー
ブ(2) 内に押し入れ、固定した基本胴部(6) に対してス
リーブ(2) を回転させることによって、クランプアーム
(5) の少なくとも1 個がクランプ部材(1) のクランプ内
径(D) を減少させることを特徴とするクランプ装置。 - 【請求項2】 クランプアーム(5) を異なる面内にクラ
ンプ部材(1) から引き出してなる請求項1に記載のクラ
ンプ装置。 - 【請求項3】 クランプ部材(1) は、打ち抜かれたクラ
ンプアーム(5) をもつ、部分に分かれていない打ち抜か
れた部分である請求項1又は2に記載のクランプ装置。 - 【請求項4】 クランプ部材(1) は、電気伝導性の遮蔽
接点を形成する請求項1 〜3 のいずれか1項に記載のク
ランプ装置。 - 【請求項5】 クランプ部材(1) は、スリーブ(2) の内
歯(8) に係合するつめ(7) を有する請求項1に記載のク
ランプ装置。 - 【請求項6】 保持・補強スリーブ(10)を、クランプ部
材(1) の基本胴部(6) に挿入する請求項1に記載のクラ
ンプ部材。 - 【請求項7】 クランプ部材(1) の基本胴部(6) は、円
形又は多角形の形状からなる請求項1に記載のクランプ
部材。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19650017A DE19650017C1 (de) | 1996-11-22 | 1996-11-22 | Klemmvorrichtung |
DE196500176 | 1996-11-22 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10178725A true JPH10178725A (ja) | 1998-06-30 |
Family
ID=7813445
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9321280A Pending JPH10178725A (ja) | 1996-11-22 | 1997-11-21 | クランプ装置 |
Country Status (35)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5998737A (ja) |
EP (1) | EP0844694B1 (ja) |
JP (1) | JPH10178725A (ja) |
KR (1) | KR19980042050A (ja) |
CN (1) | CN1146095C (ja) |
AR (1) | AR009620A1 (ja) |
AT (1) | ATE190173T1 (ja) |
AU (1) | AU726208B2 (ja) |
BG (1) | BG102042A (ja) |
BR (1) | BR9705807B1 (ja) |
CA (1) | CA2221394C (ja) |
CZ (1) | CZ289094B6 (ja) |
DE (1) | DE19650017C1 (ja) |
DK (1) | DK0844694T3 (ja) |
ES (1) | ES2144821T3 (ja) |
GR (1) | GR3033569T3 (ja) |
HK (1) | HK1010944A1 (ja) |
HR (1) | HRP970632A2 (ja) |
HU (1) | HUP9701949A2 (ja) |
ID (1) | ID18977A (ja) |
IL (1) | IL122075A (ja) |
IN (1) | IN192290B (ja) |
NO (1) | NO319735B1 (ja) |
NZ (1) | NZ329087A (ja) |
PL (1) | PL183073B1 (ja) |
PT (1) | PT844694E (ja) |
RU (1) | RU2146845C1 (ja) |
SG (1) | SG73481A1 (ja) |
SI (1) | SI0844694T1 (ja) |
SK (1) | SK282839B6 (ja) |
TR (1) | TR199701412A3 (ja) |
TW (1) | TW355860B (ja) |
UA (1) | UA50735C2 (ja) |
YU (1) | YU45697A (ja) |
ZA (1) | ZA9710497B (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19811667C2 (de) * | 1998-03-18 | 2002-01-24 | Ackermann Albert Gmbh Co | Kabelsteckverbinder |
US7711236B2 (en) * | 2007-10-22 | 2010-05-04 | Adc Telecommunications, Inc. | Fiber optic cable clamp |
US7479027B1 (en) * | 2008-02-07 | 2009-01-20 | Tyco Electronics Corporation | Cable clamp |
GB2488999B (en) * | 2011-03-14 | 2016-01-20 | Cmp Products Ltd | A device for locking an article to an elongate member |
DE102011018993A1 (de) * | 2011-04-28 | 2012-10-31 | Mc Technology Gmbh | Schirmkontaktfeder |
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