JPH10174774A - 遊技情報表示装置 - Google Patents

遊技情報表示装置

Info

Publication number
JPH10174774A
JPH10174774A JP33804796A JP33804796A JPH10174774A JP H10174774 A JPH10174774 A JP H10174774A JP 33804796 A JP33804796 A JP 33804796A JP 33804796 A JP33804796 A JP 33804796A JP H10174774 A JPH10174774 A JP H10174774A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
game
hit
time
date
history information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP33804796A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3945723B2 (ja
Inventor
Takatoshi Takemoto
孝俊 武本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ace Denken KK
Original Assignee
Ace Denken KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ace Denken KK filed Critical Ace Denken KK
Priority to JP33804796A priority Critical patent/JP3945723B2/ja
Publication of JPH10174774A publication Critical patent/JPH10174774A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3945723B2 publication Critical patent/JP3945723B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】遊技機選択の手がかりとなる当たりの出現状況
に関する情報を適切な情報量でかつわかり易く表示する
ことのできる遊技情報表示装置を提供する。 【解決手段】遊技機は図柄合わせゲームを実行するごと
にその実行結果を示す信号61を出力する。実行回数計
数手段65は前回当たりが出てから次に当たりが出るま
での間に行われた図柄合わせゲームの実行回数を計数
し、当たりが出たとき、その時刻と実行回数とを履歴情
報記憶手段70に記憶する。表示制御部80は操作部5
0からの指示に基づき、横軸に時間を縦軸に実行回数を
とった座標上に履歴情報記憶手段70の記憶している履
歴情報を折れ線グラフ化して表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊技盤面上に打ち
出された球が特定入賞口へ入賞した際に当たりの出るこ
とのある所定の画面遊技を実行する遊技機を管理対象と
し、該遊技機上で過去に実行された画面遊技の実行結果
についての履歴情報を表示する遊技情報表示装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来から使用されている遊技情報表示装
置では、通常、パチンコ機などを管理対象とし、該パチ
ンコ機で本日あるいは昨日に出た大当たりの回数等の情
報を、どの遊技機で遊技すべきかを選択する手がかりと
して遊技者向けに数値で表示するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の遊技情報表示装置では、本日や昨日など1日
を単位として当たりの出た回数等を表示するだけなの
で、当たりの出現状況に関する情報量が少なく、遊技機
を選択する手がかりとして不十分であった。すなわち、
どの程度遊技が行われて当たりが出現したのか、何時ご
ろに当たりが出現したか等を遊技者が認識できない。
【0004】このため、たとえば、あるパチンコ機は午
後3時ごろによく当たりが出るとか、研磨機の近くにあ
るパチンコ機は当たりが出やすいなどの風聞が流れるこ
とがあった。また、朝早い時間帯に当たりが出やすいと
か500回以上特定入賞口に入賞した後でなければ当た
りが出ないなどの風聞が流れ、遊技者を惑わせたり、遊
技場内の遊技機を平均的に稼働させることができないと
いう問題があった。
【0005】さらに、従来の遊技情報表示装置では、当
たりの出た回数等の履歴情報を数値で表示するので、当
たりの出現状況を直感的に認識し難いという問題があっ
た。
【0006】また、遊技者に公開される情報量が少ない
ので、当たりの出現に偏りのある遊技機が開発されてし
まう場合もあるという問題があった。
【0007】本発明は、このような従来の技術が有する
問題点に着目してなされたもので、遊技機選択の手がか
りとなる当たりの出現状況に関する情報を適切な情報量
でかつわかり易く表示することのできる遊技情報表示装
置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めの本発明の要旨とするところは、次の各項の発明に存
する。 [1]遊技盤面(22)上に打ち出された球が特定入賞
口(24)へ入賞した際に当たりの出ることのある所定
の画面遊技を実行する遊技機(20)を管理対象とし、
該遊技機(20)上で過去に実行された前記画面遊技の
実行結果についての履歴情報を表示する遊技情報表示装
置(10)において、前記遊技機(20)の実行する前
記画面遊技において前回当たりが出てから次に当たりが
出るまでの間に行われた画面遊技の実行回数を計数する
実行回数計数手段(65)と、現在の日時を計時する時
計手段(67)と、前記画面遊技で当たりの出た日時と
該当たりの出た際における前記実行回数計数手段(6
5)の計数している画面遊技の実行回数とを対応付けた
当たり発生情報を過去所定期間の間に実行された画面遊
技について記憶する履歴情報記憶手段(70)と、前記
履歴情報記憶手段(70)に記憶されている情報を表示
する表示手段(40)と、を具備することを特徴とする
遊技情報表示装置(10)。
【0009】[2]前記表示手段(40)は、前回当た
りが出てからの画面遊技の実行回数を縦軸にとり日時を
横軸にとった座標上に前記当たり発生情報記憶手段の記
憶している当たり発生情報を折れ線グラフとして表示す
ることを特徴とする請求項1記載の遊技情報表示装置
(10)。
【0010】[3]遊技盤面(22)上に打ち出された
球が特定入賞口(24)へ入賞した際に当たりの出るこ
とのある所定の図柄合わせゲームを実行する遊技機(2
0)を管理対象とし、該遊技機(20)上で過去に実行
された前記画面遊技の実行結果についての履歴情報を表
示する遊技情報表示装置(10)において、前記遊技機
(20)の実行する前記図柄合わせゲームにおいて前回
当たりが出てから次に当たりが出るまでの間に行われた
図柄合わせゲームの実行回数を計数する実行回数計数手
段(65)と、現在の日時を計時する時計手段(67)
と、前記図柄合わせゲームで当たりの出た日時と該当た
りの出た際における前記実行回数計数手段(65)の計
数している図柄合わせゲームの実行回数とを対応付けた
当たり発生情報を過去所定期間の間に実行された画面遊
技について記憶する履歴情報記憶手段(70)と、前記
図柄合わせゲームであと1つ当たりの図柄が揃うと当た
りになるリーチ状態を経由して外れになった際の日時を
過去所定期間の間に実行された図柄合わせゲームについ
て記憶するリーチ発生日時記憶手段(72)と、前記履
歴情報記憶手段(70)の記憶している前記当たり発生
情報を前回当たりが出てからの図柄合わせゲームの実行
回数を縦軸にとり日時を横軸にとった座標上に折れ線グ
ラフとして表示するとともに、該折れ線グラフ上に前記
リーチ発生日時記憶手段(72)の記憶している前記リ
ーチ状態を経由して外れになった日時を示す点を表示す
る表示手段(40)と、を具備することを特徴とする遊
技情報表示装置(10)。
【0011】[4]前記過去所定期間のうち指定された
対象期間についての履歴情報を表示することを特徴とす
る[1]、[2]または[3]記載の遊技情報表示装置
(10)。
【0012】[5]複数の遊技機(20)を管理対象と
し、前記表示手段(40)はこれら遊技機(20)のう
ち指定された遊技機(20)についての履歴情報を表示
することを特徴とする[1]、[2]、[3]または
[4]記載の遊技情報表示装置(10)。
【0013】[6]管理対象の遊技機(20)に付設さ
れていることを特徴とする[1]、[2]、[3]また
は[4]記載の遊技情報表示装置(10)。
【0014】前記本発明は次のように作用する。実行回
数計数手段(65)は、管理対象になっている遊技機
(20)において前回当たりが出てから次に当たりが出
るまでの間に行われた画面遊技の実行回数を計数する。
また、時計手段(67)は、現在の日時を常に刻む。
【0015】履歴情報記憶手段(70)は、管理対象に
なっている遊技機(20)の実行する画面遊技で当たり
の出たときの日時と、該当たりの出た際における実行回
数計数手段(65)の計数している画面遊技の実行回
数、すなわち、前回当たりが出てから今回の当たりが出
るまでに実行された画面遊技の回数とを対応付けた当た
り発生情報を、過去所定期間の間、たとえば、最近の一
週間に実行された画面遊技について記憶する。
【0016】表示手段(40)は、たとえば、所定のボ
タンが押下される等により遊技者から指示を受けたと
き、履歴情報記憶手段(70)に記憶されている当たり
発生情報を液晶ディスプレイ上に表示する。
【0017】このように、過去に当たりの出た日時と、
前回の当たりが出てから次の当たりが出るまでに実行さ
れた画面遊技の回数とを対応付けて表示するので、当た
りの出現状況に関して遊技者に提供される情報量が増
え、根拠に乏しい風聞等の発生を防止することができ
る。
【0018】また、表示手段(40)は、履歴情報を、
実行回数を縦軸に日時を横軸にとった座標上で折れ線グ
ラフとして表示する。これにより、当たり発生情報を数
値で表示する場合に比べて直感的かつ容易に当たりの出
現履歴を認識することができ、該情報の利用を促進する
ことができる。
【0019】さらに、画面遊技が所定の当たり図柄を揃
える図柄合わせゲームである場合には、過去所定期間の
間に実行された図柄合わせゲームについて、あと1つ当
たりの図柄が揃うと当たりになるリーチ状態を経由して
外れになった際の日時をリーチ発生日時記憶手段(7
2)によって記憶する。
【0020】表示手段(40)は、履歴情報記憶手段
(70)の記憶している当たり発生情報を前回当たりが
出てからの図柄合わせゲームの実行回数を縦軸にとり日
時を横軸にとった座標上に折れ線グラフとして表示する
とともに、該折れ線グラフ上にリーチ発生日時記憶手段
(72)の記憶している、リーチ状態を経由して外れに
なった日時を表す点を表示する。これにより、リーチが
どのように発生して当たりに至ったかを遊技者に認識さ
せることができる。
【0021】このほか、過去所定期間のうち指定された
対象期間についての履歴情報を表示するものでは、たと
えば、最近の一週間全体につき履歴情報を表示したり、
前日についてだけ表示させることができ、遊技者の要求
に応じた期間の履歴情報を提示することができる。
【0022】また、複数の遊技機(20)を管理対象と
し、これら遊技機(20)のうち遊技者から指定された
遊技機(20)についての履歴情報を表示する。たとえ
ば、遊技情報表示装置(10)を遊技機島ごとに設置
し、島内すべての遊技機(20)を管理対象にする。こ
れにより、遊技者は、島に設置された1台の遊技情報表
示装置(10)を操作することにより、島内すべての遊
技機(20)についての履歴情報を確認することがで
き、島を歩き回ることなく遊技機(20)の選択を容易
かつ迅速に行うことができる。
【0023】このほか、管理対象の遊技機(20)に遊
技情報表示装置(10)を付設するようにしても良い。
たとえば、遊技者から履歴情報を表示する旨の指示を受
け付けるための操作ボタンを遊技機(20)前面に設
け、履歴情報表示の指示があったとき、図柄合わせゲー
ムを表示するために該遊技機(20)の遊技盤面(2
2)中央に設けられている液晶ディスプレイ上(23)
に一時的に履歴情報を表示するようにする。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の各種
の実施の形態を説明する。図1から図6は本発明におけ
る第1の実施の形態を示している。図2に示すように、
遊技情報表示装置10は、パチンコ機20を複数台収め
た遊技機島30の島端に設けられている。島端の側壁面
には、履歴情報を表示するための表示手段40であるカ
ラー液晶ディスプレイが埋め込まれ、その下方に突出し
て、表示要求や表示期間など各種の設定操作を遊技者か
ら受け付けるための操作部50が設けられている。遊技
情報表示装置10のうち表示手段40、操作部50以外
の回路部分は、遊技機島30内部に収められている。
【0025】パチンコ機20は、いわゆるフィーバー機
で、その遊技盤面上に中央役物としての可変表示手段
(カラー液晶ディスプレイ)を備えており、始動チャッ
カーに球が入賞したとき、スロットマシーンに見立てた
数字合わせゲームなどの図柄合わせゲームを実行するよ
うになっている。
【0026】図柄合わせゲームは、「777」など数字
の揃った状態が実行結果として表示されたとき当たりと
なり、その際、大口の入賞口であるアタッカーの開閉等
を行って遊技者に有利な状態を形成するようになってい
る。また、図柄合わせゲームでは数字が1つずつ順に確
定するようになっており、外れの図柄を表示する際に、
あと1つ「7」が揃えば当たりになるリーチ状態(「7
〜7」)を経由する場合と(リーチ崩れ)、リーチ状態
を経由することなく外れになる場合が設けられている。
【0027】図1は、遊技情報表示装置10の回路構成
の概要を表したものである。遊技情報表示装置10は、
遊技機島30に収容されている複数のパチンコ機20a
〜20dのそれぞれから図柄合わせゲームの実行結果を
表した実行結果信号61を入力するためのインターフェ
イス部63を備えている。
【0028】パチンコ機20は、図柄合わせゲームを実
行するごとに、今回行った図柄合わせゲームの実行結果
が当たりであったか、リーチ状態を経由した外れであっ
たか、リーチ状態を経由しない外れであったかを表す実
行結果信号61を出力するようになっている。
【0029】インターフェイス部63は、パチンコ機2
0ごとに入力ポートを備えており、どの入力ポートから
実行結果信号61が到来したかにより、その信号の送出
元のパチンコ機20を識別するようになっている。な
お、パチンコ機20ごとに予め割り当てた識別番号を実
行結果信号61に含めるようにし、該識別番号により実
行結果信号61の送出元のパチンコ機20を識別しても
良い。
【0030】実行回数計数手段65は、実行結果信号6
1の到来した回数を計数するカウンタ回路である。時計
手段67は、年月日と時分秒を刻む時計回路である。
【0031】履歴情報記憶手段70は、当たりの発生し
た日時と前回当たりが出てから今回の当たりが出るまで
の間に実行された図柄合わせゲームの回数とを対応付け
た当たり発生情報を記憶する回路部分であり、記憶用の
メモリとして不揮発性メモリを用いている。
【0032】履歴情報記憶手段70は、少なくとも最近
一週間分の当たり発生情報を記憶するとともに、これら
当たり発生情報はパチンコ機20ごとに区別して記憶さ
れる。すなわち、パチンコ機20に割り当てられている
識別番号と、当たりの発生した日時と、前回当たりが出
てからの実行回数とが組にして記憶される。このほか、
パチンコ機20ごとに予め記憶領域を割り当て、記憶領
域の違いにより対象となっているパチンコ機を区別する
ようにしても良い。
【0033】履歴情報記憶手段70は、パチンコ機20
から送られてきた実行結果信号61が当たりを表してい
るとき、その送出元のパチンコ機20について実行回数
計数手段65の計数している実行回数を読み出した後、
実行回数計数手段65の計数値を「0」に初期化するよ
うになっている。
【0034】リーチ発生日時記憶手段72は、図柄合わ
せゲームの実行結果がリーチ状態を経由して外れになっ
た際の日時を記憶する回路部分であり、遊技機島30内
の各パチンコ機20ごとに少なくとも最近一週間分のデ
ータが記憶可能になっている。また、リーチ発生日時記
憶手段72は履歴情報記憶手段70と同様に、記憶用メ
モリとして不揮発性メモリを用いている。
【0035】リーチ発生日時記憶手段72は、実行結果
信号61がリーチ崩れを表してるとき、時計手段67か
ら日時を読み出し、実行結果信号61の送出元のパチン
コ機20に割り当てられている識別番号と、読み出した
日時とを組にし、これをリーチ発生情報として記憶する
ようになっている。
【0036】表示制御部80は、履歴情報記憶手段70
の記憶している当たり発生情報およびリーチ発生日時記
憶手段72の記憶しているリーチ発生情報を基にして表
示手段40上に折れ線グラフを作成するグラフ作成部8
1を備えている。表示制御手段80は、グラフ作成部8
1で作成したグラフの表示手段40への表示を制御する
機能を備えている。
【0037】操作部50は、表示対象期間設定ボタン5
1と、対象遊技機選択ボタン52を備えている。表示対
象期間設定ボタン51は、履歴情報記憶手段70、リー
チ発生日時記憶手段72の記憶している最近一週間の履
歴情報のうち、いつの履歴情報を折れ線グラフとして表
示するかを設定するための操作ボタンである。
【0038】ここでは、本日ボタン、昨日ボタン、一週
間ボタンと任意日ボタンが用意してある。本日ボタン
は、本日開店してから現時点までの履歴情報を折れ線グ
ラフとして表示する際に押下するスイッチである。昨日
ボタンは、昨日の一日分について、一週間ボタンは最近
の一週間分についてそれぞれ履歴情報を表示させる際に
用いるスイッチである。
【0039】任意日ボタンは、任意の日から、任意の期
間に渡る履歴情報を表示する際に用いるボタンであり、
任意日ボタンを押下した場合には、表示開始日と、何日
分表示するかをそれぞれ操作部50の有する図示しない
テンキーで入力するようになっている。
【0040】なお、実行回数計数手段65、履歴情報記
憶手段70、リーチ発生日時記憶手段72、表示制御部
80、グラフ作成部81等は、遊技情報表示装置10に
おける各種制御の中枢的機能を果たすCPU(中央処理
装置)と、ROM(リード・オンリ・メモリ)と、RA
M(ランダム・アクセス・メモリ)を主要部とする回路
によって構成されている。
【0041】ROMには、CPUの実行するプログラム
や各種の固定的データが記憶されている。またRAM
は、プログラムを実行する上で一時的に必要になるデー
タを記憶する作業用のメモリである。
【0042】次に遊技情報表示装置10の行う動作の流
れについて説明する。図3は、実行結果信号61を受け
た際に遊技情報表示装置10の行う動作を表している。
実行結果信号61が到来すると(ステップS201;
Y)、まず、該信号の送出元のパチンコ機20を識別す
る。次に、実行結果信号61の示す内容を調べ、当たり
を表しているときは(ステップS202;Y)、時計手
段67から現在の日時を取得する(ステップS20
3)。
【0043】さらに、実行結果信号61の送出元のパチ
ンコ機20において前回当たりが発生してから今回の当
たりが出るまでに実行された図柄合わせゲームの実行回
数を実行回数計数手段65の計数値から取得する(ステ
ップS204)。
【0044】履歴情報記憶手段70は、実行結果信号6
1の送出元のパチンコ機20に割り当てられている識別
番号と、時計手段67から取得した日時と、実行回数計
数手段65から取得した実行回数とを組にして、内部の
メモリに記憶する(ステップS205)。また、実行結
果信号61の送出元のパチンコ機20に対応する実行回
数計数手段65の計数値を「0」に初期化する。なお、
履歴情報記憶手段70は、日付けが変わるごとに、一週
間よりも前の履歴情報を消去するようになっている。
【0045】到来した実行結果信号61が、今回の図柄
合わせゲームでリーチ崩れが出たことを示しているとき
は(ステップS206;Y)、時計手段67から現在の
日時を取得する(ステップS207)。そして、実行結
果信号61の送出元のパチンコ機20の識別番号と、取
得した日時とを組にしてリーチ発生情報を作成し、これ
をリーチ発生日時記憶手段72に格納し記憶する(ステ
ップS208)。
【0046】実行結果信号61が、今回の図柄合わせゲ
ームでリーチ状態を経由しない外れが出たことを示して
いるときは(ステップS206;N)、実行結果信号6
1の送出元について、実行回数計数手段65の計数して
いる計数値を「1」増加させる(ステップS209)。
【0047】このようにして、前回当たりが出てから次
に当たりが出るまでの間に実行された図柄合わせゲーム
の実行回数をパチンコ機別に計数し、当たりが出るごと
にその際の時刻と計数値とを履歴情報記憶手段70に記
憶する。また、リーチ崩れが発生するごとにその際の日
時をリーチ発生日時記憶手段72に記憶し、履歴の表示
に要するデータを蓄積する。
【0048】次に、遊技者から履歴情報の表示要求を受
けた際における遊技情報表示装置10の動作の流れを説
明する。遊技者は、図柄合わせゲームの実行結果を表示
手段40(カラー液晶ディスプレイ)上に表示させたい
とき、島端に配置されている遊技情報表示装置10の操
作部50を操作する。遊技機島30内の各パチンコ機2
0上方にはそれぞれのパチンコ機20に割り当てられた
識別番号が表示されており、遊技者は該番号を操作部5
0の対象遊技機選択ボタン52から入力することで履歴
情報の表示対象となるパチンコ機20を選択する。
【0049】なお、選択はテンキーで識別番号を入力す
るようにしても良いし、パチンコ機20ごとに選択スイ
ッチを設け、押下する選択スイッチにより表示対象のパ
チンコ機20を選択するようにしても良い。
【0050】次に、遊技者は履歴情報を表示させたい期
間を表示対象期間設定ボタン51により選択する。すな
わち、本日ボタン、昨日ボタン、一週間ボタン、任意日
ボタンのうちのいずれかを押下する等の操作を行い表示
期間の選択を行う。これらの設定を行った後、図示しな
い表示開始ボタンが押下されると(ステップS301;
Y)、表示制御部80は、設定内容を認識し(ステップ
S302、ステップS303)、設定内容に従って、当
たり発生情報を実行回数計数手段65から、リーチ発生
情報をリーチ発生日時記憶手段72から、それぞれ読み
出す(ステップS304)。
【0051】たとえば、パチンコ機20aについて昨日
分の履歴情報の表示が設定された場合には、実行回数計
数手段65の記憶内容を検索し、該当するパチンコ機、
期間内の当たり発生情報を読み出し、これらを日時順に
並べ替えて図示しないRAMに一時的に記憶する。また
該当するパチンコ機、期間内のリーチ発生情報をリーチ
発生日時記憶手段72から検索して読み出す。
【0052】次に、実行回数計数手段65から読み出し
た当たり発生情報を基にして折れ線グラフを作成する。
まず、前回当たりが出てから次の当たりが出るまでに実
行された図柄合わせゲームの実行回数を縦軸に、時間の
経過を横軸にとった座標を表示手段40上に表示する。
【0053】この際、縦軸は1000回を上限とし、1
00回ごとに目盛りを付す。横軸は、設定されている期
間に応じて描画する。すなわち、本日分や昨日分など1
日分の履歴情報を表示する場合には、図5に示すよう
に、開店から現時点までの時間、あるいは開店から閉店
までの時間が表示画面の横方向ほぼ一杯に表示されるよ
うに横軸の目盛りを割り付ける。
【0054】また、一週間分や4日分など複数日の履歴
情報を表示する場合には、図6に示すように横軸の領域
を日数分(ここでは4日分)に区分けし、区分けした各
日に対応する領域を開店から閉店までの営業時で均等に
割り振って目盛りを表示する。
【0055】次に、このようにして表示した座標上に、
当たり発生情報を基にして作成した折れ線グラフを表示
する(ステップS305)。たとえば、本日分のグラフ
を作成する場合には、まず、横軸上の座標が開店時間
で、縦軸上の座標(実行回数)が「0」の点にグラフの
開始点をとる。このほか、開店後に遊技者がパチンコ機
で遊技を始めた時刻をパチンコ機20から通知させるよ
うにし、該時刻をグラフの開始点とするようにしても良
い。
【0056】日時順に並べてある当たり発生情報をその
先頭から順に読み出し、その時刻と実行回数に対応する
点を座標上に描画し、1つ前にプロットした点と今回プ
ロットした点の間を実線で結ぶ。このような操作を繰り
返すことで折れ線グラフを描画する。なお、当たりの発
生した点の上方には、その旨をわかりやすくするため、
「フィバー」の文字を表示している。
【0057】さらに、描画した折れ線グラフ上に、リー
チ崩れの発生した時刻を示す点を描画する(ステップS
306)。横軸における座標は、リーチ発生日時記憶手
段72から読み出したリーチ発生情報の示す時刻であ
り、縦軸の座標は、その時刻において折れ線グラフと交
差する座標とする。これにより、時刻だけの情報からリ
ーチ崩れの発生した点を折れ線グラフ上に描画すること
ができる。
【0058】たとえば、図5に示す折れ線グラフでは、
パチンコ機での遊技が10時30分に開始され、11時
30分ごろに、ゲーム開始後600回ほど図柄合わせゲ
ームを実行した際に当たりが発生し、「フィバー」の点
(91)がプロットされている。また、リーチ崩れの発
生した時点が、折れ線グラフ上に×印(92)で表示さ
れている。
【0059】図5では、11時30分の次に11時40
分ごろに(93)、その次は、12時ごろに(94)そ
れぞれ当たりが発生している。11時30分の当たり
(91)から11時40分の当たり(93)までの間に
行われた図柄合わせゲームの実行回数は約300回で、
11時40分の当たり(93)から12時の当たり(9
4)までの間の実行回数は約150回であることが折れ
線グラフにより表示されている。
【0060】図6は、昨日から4日前までの履歴情報を
折れ線グラフで表示した様子の一例を示している。この
図では縦軸の実行回数を1400回までとってあり、横
軸は4日分に区分されている(101〜104)。グラ
フの最も左側には4日前の履歴情報に対応する折れ線グ
ラフ111が表示され、右側に近づくに従って最近の日
付の履歴情報が表示されている。各日ごとに開店時刻
(午前10時)から閉店時刻(午後10時)までを均等
に割り振り1時間ごとに目盛りを付してある。
【0061】図6に示したように、横軸(時間軸)のス
ケールを変えることによって複数日分の折れ線グラフを
画面一杯に収まるように表示するほか、クローズアップ
表示モードを用意し、1日分あるいは数時間分のデータ
を表示画面一杯に表示するようにしても良い。この際に
は、グラフを時間軸方向にスクロール表示する機能を併
設することが望ましい。
【0062】このように、当たりの出た日時と前回の当
たりが出てから今回の当たりが出るまでの実行回数とを
対応付けて表示するので履歴情報の情報量が多くなり、
遊技者は根拠の乏しい風聞に惑わされることなく客観的
にパチンコ機を選択することができる。
【0063】またこのように詳しい履歴情報の表示を行
うことによって、朝一に当たりが出やすいなど根拠のな
い風聞の発生を防止することができる。さらに当たりの
発生状況が詳しく公開されるので、パチンコ機の開発者
もこれに留意するようになり、当たりの発生に偏りのな
いパチンコ機の開発を促すことができる。
【0064】次に本発明にかかる第2の実施の形態につ
いて説明する。第1の実施の形態では、遊技機島30の
島端に遊技情報表示装置10を設置したが、第2の実施
の形態では、各パチンコ機20の有する液晶ディスプレ
イに図柄合わせゲームの実行結果に関する履歴情報を折
れ線グラフで表示するようになっている。
【0065】図7は、第2の実施の形態にかかる遊技情
報表示装置を内部に収めたパチンコ機21を表してい
る。パチンコ機21は、打ち出された球の流下する場と
しての遊技盤面22を備え、該遊技盤面22には入賞口
や各種の役物、障害釘、アウト口などが配置されてい
る。遊技盤面22の略中央部分には、図柄合わせゲーム
を表示する中央役物としての可変表示手段23が設けら
れている。
【0066】ここでは、可変表示手段23として、カラ
ー液晶ディスプレイを用いており、該可変表示手段23
上に、スロットマシーンに見立てたゲームが表示される
ようになっている。また、履歴情報の表示に該可変表示
手段を兼用している。
【0067】可変表示手段23の下方には、一般に、始
動チャッカーと呼ばれる特定入賞口24が設けられてい
る。特定入賞口24へ球が入賞することを契機として、
可変表示手段23上でスロットマシーンに見立てた図柄
合わせゲームが実行されるようになっている。
【0068】特定入賞口24のさらに下方には、図柄合
わせゲームで当たりが出たとき開閉される大口の入賞口
である可変入賞口25が設けられている。遊技盤面22
の下部には、遊技に供される球を入れる前皿26が、さ
らにその下部には、前皿26から溢れた球を受け止める
下皿27が設けられている。下皿27の右横には、球の
発射を操作するためのハンドル28が設けられている。
【0069】遊技盤面22の右端下方には、図柄合わせ
ゲームの実行結果についての履歴情報の表示を指示する
ための各種押しボタンスイッチ29a〜29cが配置さ
れている。本日ボタン29aは、本日の現時点までにお
ける履歴情報の表示を指示するためのスイッチで、昨日
ボタン29bは、昨日の履歴情報を、一週間ボタン29
cは、最近一週間分の履歴情報の表示をそれぞれ指示す
るためのスイッチである。
【0070】第2の実施の形態における遊技情報表示装
置の回路構成は、図1に示したものと略同一であり、イ
ンターフェイス部63に1つの遊技機からの実行結果信
号61が入力されている点と、実行回数計数手段65の
カウンタ回路や、履歴情報記憶手段70、リーチ発生日
時記憶手段72の記憶領域がそれぞれ1つの遊技機に対
応する分だけ備える点で相違する。また、操作部50
は、パチンコ機21の前面に設けられた押しボタンスイ
ッチ29a〜29cであり、表示手段40は可変表示手
段23を流用している。
【0071】押しボタンスイッチ29a〜29cのいず
れもが押下されない通常状態では、可変表示手段23上
に図柄合わせゲームが表示される。一方、押しボタンス
イッチ29a〜29cのいずれかが押下されると、押下
されたボタンに対応した履歴情報が図5、図6に示すよ
うな折れ線グラフで表示される。
【0072】このように、遊技情報表示装置を各パチン
コ機ごとに設ける場合には、中央役物としての可変表示
手段23を履歴情報の表示に兼用することができる。ま
た、遊技盤面22上のディスプレイ装置23に履歴情報
を表示することができるので、履歴情報を確認せずにパ
チンコ機を選択して遊技を開始した後からでも、島端ま
で出向くことなくそのパチンコ機の履歴情報を確認する
ことができる。
【0073】以上説明した実施の形態では、履歴情報を
折れ線グラフで表示するようにしたが、棒グラフなど他
の形式のグラフを用いても良い。また、座標上で当たり
の出た点やリーチの発生した点を赤や黄色など各種の色
を用いて表示するようにしても良い。
【0074】このほか、島端と、島内の各パチンコ機に
それぞれ遊技情報表示機能を設け、これらを併用するよ
うにしても良い。たとえば、各パチンコ機の可変表示手
段に履歴情報を折れ線グラフで表示するときは、表示に
必要なデータを島端の遊技情報表示装置10から転送
し、それをパチンコ機側でグラフ化して表示するように
すると良い。
【0075】このようにすれば、島端に配置されている
遊技情報表示装置10の記憶している情報を基にして、
各パチンコ機から他のパチンコ機に関する履歴情報も参
照し表示することが可能になる。
【0076】
【発明の効果】本発明にかかる遊技情報表示装置によれ
ば、当たりの出現状況に関する履歴情報として、過去に
当たりの出た日時と前回の当たりが出てから次の当たり
が出るまでに実行された画面遊技の実行回数とを対応付
けて表示するので、当たりの出現状況に関して遊技者に
提供される情報量が増え、根拠に乏しい風聞等の発生等
を防止することができる。
【0077】また、履歴情報を、前回当たりが出てから
の画面遊技の実行回数を縦軸に日時を横軸にとった座標
上で折れ線グラフとして表示するので、当たりの発生情
報を数値で表示する場合に比べて、直感的かつ容易に認
識することができ、該情報の利用を促進することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る遊技情報表示装置
の回路構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の一の実施の形態に係る遊技情報表示装
置を備えた遊技機島を示す斜視図である。
【図3】本発明の一の実施の形態に係る遊技情報表示装
置の行う動作の流れを示す流れ図である。
【図4】本発明の一の実施の形態に係る遊技情報表示装
置の行う動作の流れを示す流れ図である。
【図5】履歴情報を表す折れ線グラフの一例を示す説明
図である。
【図6】履歴情報を表す折れ線グラフの他の一例を示す
説明図である。
【図7】履歴情報を中央のディスプレイ装置に表示する
ことのできる遊技機を示す正面図である。
【符号の説明】
10…遊技情報表示装置 20…パチンコ機 30…遊技機島 40…表示手段 50…操作部 51…表示対象期間設定ボタン 52…対象遊技機選択ボタン 61…実行結果信号 63…インターフェイス部 65…実行回数計数手段 67…時計手段 70…履歴情報記憶手段 72…リーチ発生日時記憶手段 80…表示制御部 81…グラフ作成部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】遊技盤面上に打ち出された球が特定入賞口
    へ入賞した際に当たりの出ることのある所定の画面遊技
    を実行する遊技機を管理対象とし、該遊技機上で過去に
    実行された前記画面遊技の実行結果についての履歴情報
    を表示する遊技情報表示装置において、 前記遊技機の実行する前記画面遊技において前回当たり
    が出てから次に当たりが出るまでの間に行われた画面遊
    技の実行回数を計数する実行回数計数手段と、 現在の日時を計時する時計手段と、 前記画面遊技で当たりの出た日時と該当たりの出た際に
    おける前記実行回数計数手段の計数している画面遊技の
    実行回数とを対応付けた当たり発生情報を過去所定期間
    の間に実行された画面遊技について記憶する履歴情報記
    憶手段と、 前記履歴情報記憶手段に記憶されている情報を表示する
    表示手段と、 を具備することを特徴とする遊技情報表示装置。
  2. 【請求項2】前記表示手段は、前回当たりが出てからの
    画面遊技の実行回数を縦軸にとり日時を横軸にとった座
    標上に前記当たり発生情報記憶手段の記憶している当た
    り発生情報を折れ線グラフとして表示することを特徴と
    する請求項1記載の遊技情報表示装置。
  3. 【請求項3】遊技盤面上に打ち出された球が特定入賞口
    へ入賞した際に当たりの出ることのある所定の図柄合わ
    せゲームを実行する遊技機を管理対象とし、該遊技機上
    で過去に実行された前記画面遊技の実行結果についての
    履歴情報を表示する遊技情報表示装置において、 前記遊技機の実行する前記図柄合わせゲームにおいて前
    回当たりが出てから次に当たりが出るまでの間に行われ
    た図柄合わせゲームの実行回数を計数する実行回数計数
    手段と、 現在の日時を計時する時計手段と、 前記図柄合わせゲームで当たりの出た日時と該当たりの
    出た際における前記実行回数計数手段の計数している図
    柄合わせゲームの実行回数とを対応付けた当たり発生情
    報を過去所定期間の間に実行された画面遊技について記
    憶する履歴情報記憶手段と、 前記図柄合わせゲームであと1つ当たりの図柄が揃うと
    当たりになるリーチ状態を経由して外れになった際の日
    時を過去所定期間の間に実行された図柄合わせゲームに
    ついて記憶するリーチ発生日時記憶手段と、 前記履歴情報記憶手段の記憶している前記当たり発生情
    報を前回当たりが出てからの図柄合わせゲームの実行回
    数を縦軸にとり日時を横軸にとった座標上に折れ線グラ
    フとして表示するとともに、該折れ線グラフ上に前記リ
    ーチ発生日時記憶手段の記憶している前記リーチ状態を
    経由して外れになった日時を示す点を表示する表示手段
    と、 を具備することを特徴とする遊技情報表示装置。
  4. 【請求項4】前記過去所定期間のうち指定された対象期
    間についての履歴情報を表示することを特徴とする請求
    項1、2または3記載の遊技情報表示装置。
  5. 【請求項5】複数の遊技機を管理対象とし、前記表示手
    段はこれら遊技機のうち指定された遊技機についての履
    歴情報を表示することを特徴とする請求項1、2、3ま
    たは4記載の遊技情報表示装置。
  6. 【請求項6】管理対象の遊技機に付設されていることを
    特徴とする請求項1、2、3または4記載の遊技情報表
    示装置。
JP33804796A 1996-12-18 1996-12-18 遊技情報表示装置 Expired - Lifetime JP3945723B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33804796A JP3945723B2 (ja) 1996-12-18 1996-12-18 遊技情報表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33804796A JP3945723B2 (ja) 1996-12-18 1996-12-18 遊技情報表示装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10174774A true JPH10174774A (ja) 1998-06-30
JP3945723B2 JP3945723B2 (ja) 2007-07-18

Family

ID=18314425

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33804796A Expired - Lifetime JP3945723B2 (ja) 1996-12-18 1996-12-18 遊技情報表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3945723B2 (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003190568A (ja) * 2001-12-28 2003-07-08 Sun Corp 遊技場管理装置
JP2005131436A (ja) * 2005-02-15 2005-05-26 Sun Corp 遊技場管理装置
JP2006034885A (ja) * 2004-07-30 2006-02-09 Samii Kk パチンコ遊技機
JP2007244732A (ja) * 2006-03-17 2007-09-27 Sanyo Product Co Ltd 遊技機
JP2013063150A (ja) * 2011-09-16 2013-04-11 Daikoku Denki Co Ltd 遊技情報表示システム
JP2015144879A (ja) * 2015-04-07 2015-08-13 株式会社北電子 遊技場表示装置
JP2016165600A (ja) * 2016-06-21 2016-09-15 株式会社北電子 遊技場表示装置及び遊技場表示装置用プログラム
JP2017035548A (ja) * 2016-11-08 2017-02-16 株式会社北電子 遊技用装置及び遊技用装置用プログラム
JP2019088544A (ja) * 2017-11-15 2019-06-13 株式会社ソフイア 遊技機

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003190568A (ja) * 2001-12-28 2003-07-08 Sun Corp 遊技場管理装置
JP2006034885A (ja) * 2004-07-30 2006-02-09 Samii Kk パチンコ遊技機
JP4512889B2 (ja) * 2004-07-30 2010-07-28 サミー株式会社 パチンコ遊技機
JP2005131436A (ja) * 2005-02-15 2005-05-26 Sun Corp 遊技場管理装置
JP2007244732A (ja) * 2006-03-17 2007-09-27 Sanyo Product Co Ltd 遊技機
JP2013063150A (ja) * 2011-09-16 2013-04-11 Daikoku Denki Co Ltd 遊技情報表示システム
JP2015144879A (ja) * 2015-04-07 2015-08-13 株式会社北電子 遊技場表示装置
JP2016165600A (ja) * 2016-06-21 2016-09-15 株式会社北電子 遊技場表示装置及び遊技場表示装置用プログラム
JP2017035548A (ja) * 2016-11-08 2017-02-16 株式会社北電子 遊技用装置及び遊技用装置用プログラム
JP2019088544A (ja) * 2017-11-15 2019-06-13 株式会社ソフイア 遊技機

Also Published As

Publication number Publication date
JP3945723B2 (ja) 2007-07-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH10174774A (ja) 遊技情報表示装置
JPH10118314A (ja) 弾球遊技機
JP4611668B2 (ja) 遊技台
JP2007152008A (ja) 遊技データ表示装置
JP2004089481A (ja) 遊技用装置
JP5142657B2 (ja) 遊技情報表示装置
JP5744668B2 (ja) 遊技情報表示装置
JP2003236214A (ja) 遊技データ表示システム
JP2008212423A (ja) ゲーム特典付与システム
JP2005065938A (ja) 遊技データ表示システム
JP6190834B2 (ja) 遊技機
JP2000254350A (ja) ジャンケン遊技機
JPH10165628A (ja) 遊技機
JP4016080B2 (ja) ゲーム機及びゲーム機のプログラム
JP7188994B2 (ja) 遊技機
JP4758137B2 (ja) 遊技機用報知装置
JPH10165578A (ja) 遊技機
JP6978032B2 (ja) 遊技機
JPH08126765A (ja) ゲーム機及びゲーム機に用いられるゲームデータ記憶装置
JP6883825B2 (ja) 遊技機
JP4021903B2 (ja) 遊技情報表示装置
JP7214361B2 (ja) 遊技機
JP6371963B1 (ja) 遊技機
JP4021902B2 (ja) 遊技情報表示装置
JP6592801B2 (ja) 遊技機

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070109

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070202

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070403

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070406

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110420

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120420

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120420

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130420

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130420

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140420

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term