JPH10173866A - 原稿読み取り装置 - Google Patents

原稿読み取り装置

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JPH10173866A
JPH10173866A JP8346545A JP34654596A JPH10173866A JP H10173866 A JPH10173866 A JP H10173866A JP 8346545 A JP8346545 A JP 8346545A JP 34654596 A JP34654596 A JP 34654596A JP H10173866 A JPH10173866 A JP H10173866A
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JP
Japan
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fan
scanning
carriage
reading apparatus
main scanning
Prior art date
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JP8346545A
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English (en)
Inventor
Atsushi Munakata
篤 宗像
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Canon Inc
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 キャリッジが特定の範囲で長時間滞留しても
原稿ガラス、CCD等が極端に温度上昇しない原稿読み
取り装置。 【解決手段】 光源5を搭載し一方向(X方向)に往復
走査する走査体3と、走査体を支持し走査体走査方向と
直角方向に間欠的に移動可能な支持体9を有するシリア
ルスキャン方式の原稿読み取り装置において、支持体上
の走査体走査方向の一端又は両端に走査体を冷却する手
段18を搭載している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置又は
コンピュータと接続して原稿を読み取る装置に関し、特
にシリアルスキャン方式によって原稿画像を読み取る原
稿読み取り装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、オフィスや事務所にも様々な
情報機器が浸透しており、中でも複写機は広く普及して
いる。特にインクジェット方式で画像形成を行う装置
は、従来の電子写真方式の装置に比べて低コストで、今
後とも広く普及するものと予想されている。インクジェ
ット方式の複写機に用いる原稿読み取り装置は、記録部
の動作に合わせて所定幅の領域を1行づつ読み取る、い
わゆるシリアルスキャン方式の読み取り装置が一般的で
ある。
【0003】図2は従来のシリアルスキャン方式の原稿
読み取り装置の斜視図であり、この原稿読み取り装置は
インクジェット方式の画像形成装置と組み合わせて複写
機を構成するものである。この装置は、図3に主断面を
表す図に示すように、原稿面1を照射する光源5、原稿
面1の反射光を電気信号に変換するCCDセンサ4、原
稿面1の反射光をCCDに集光するレンズアレイ16、
反射板15等を搭載したキャリッジ3が、原稿面1を走
査しながら原稿情報を読み取ってゆくものである。
【0004】具体的な読み取り動作は、画像形成部の記
録に合わせるために、先ず、主走査台9上のキャリッジ
3を矢印X方向(主走査方向)に移動しながら所定幅で
原稿情報を読み取る。次にキャリッジ3を走査開始位置
まで戻すとともに、主走査台9を矢印Y方向(副走査方
向)に先の読取り所定幅に等しい距離だけ移動する。以
上の動作を繰り返すことで原稿上1の画像情報を帯状に
順次読み取ってゆくものである。
【0005】本方式の読み取り装置においてもラスタス
キャン方式の読み取り装置と同じく原稿を照射する光源
5が必要であり、その発生熱を放置すると光源直上部の
原稿ガラスの温度が規格値以上に達してしまったり、光
電変換素子4の特性に悪影響を及ぼす恐れがある。従っ
て、通常はファン等を用いて機内を冷却している。
【0006】こうした従来のシリアルスキャン方式の画
像読み取り装置におけるファンの配置位置としては、 (1)図2の場合のように、装置本体の単一又は複数の
面にファン21を配置し機内に風を流す構成。 (2)図4に示す斜視図のように、光源5を搭載したキ
ャリッジ3上にファン21を搭載する構成、とがある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例においては、昨今の複写装置は高度な画像編集機能
として、特定エリアの画像を任意の倍率で複写するエリ
ア指定機能や、そうした動作を繰り返し行うイメージリ
ピート機能等を備えていて、このような装置の原稿読み
取り部では光源5を搭載したキャリッジ3が、任意の範
囲内に長時間滞留する状態を想定する必要がある。
【0008】これに対して、(1)の場合の図2の構成
では、冷却手段であるファン21が装置本体に固定され
ているので、光源5を搭載したキャリッジ3がファン2
1から離れた位置に滞留して長時間動作する場合は、極
端に冷却効果が低下するという問題がある。
【0009】一方、(2)の場合の図4の構成では、冷
却手段のファン21が光源5と共に移動するのでキャリ
ッジ3の位置に関わりなく、常に冷却効果は一定である
が、高速で頻繁に往復走査するキャリッジ3上にファン
21を搭載するために、キャリッジ3の駆動源を大型化
する必要があるという問題がある。また、加速度の大き
な加速、減速を頻繁に行うのでファンの信頼性が低下す
るという問題がある。更に、振動体であるファンにより
同じキャリッジ上に搭載されている、光電変換素子、照
明系、光学系等が振動して画質劣化をまねくという問題
もある。
【0010】依って、本発明の目的は、キャリッジ上に
ファンを搭載しないでキャリッジの駆動源の大型化を避
け、ファンの信頼性を確保して、光電変換素子、照明
系、光学系等の振動による画質劣化が発生しないような
冷却手段の構成によって、キャリッジが特定の範囲で長
時間滞留しても原稿ガラスおよび光電変換素子の極端な
温度上昇を招くことがない原稿読み取り装置を提供する
ことにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本出願に係る発明の目的
を実現する構成は、請求項1に記載のように、光源を搭
載し一方向に往復走査する走査体と、前記走査体を支持
し走査体走査方向と直角方向に間欠的に移動可能な支持
体を有するシリアルスキャン方式の原稿読み取り装置に
おいて、前記支持体上の走査体走査方向の一端又は両端
に走査体を冷却する手段を搭載したことを特徴とする原
稿読み取り装置にある。
【0012】この構成によれば、冷却する手段を走査体
上ではなく支持体側に搭載して、走査体を走査方向から
冷却することができる。
【0013】本出願に係る発明の目的を実現する具体的
な構成は、請求項2に記載のように、前記冷却する手段
はファンであることを特徴とする請求項1記載の原稿読
み取り装置にある。
【0014】この構成によれば、ファンの送風によって
強制的に冷却することができる。
【0015】本出願に係る発明の目的を実現する他の具
体的な構成は、請求項3に記載のように、前記ファンの
風向きは走査体の走査方向と略平行であることを特徴と
する請求項2記載の原稿読み取り装置にある。
【0016】この構成によれば、走査体上の発熱体等に
向けて走査体の移動中に移動方向からムラなく送風して
強制的に冷却することができる。
【0017】本出願に係る発明の目的を実現する他の構
成は、請求項4に記載のように、請求項1記載の原稿読
み取り装置において、読み取り装置本体側にも冷却する
手段を搭載したことを特徴とする原稿読み取り装置にあ
る。
【0018】この構成によれば、冷却する手段を装置本
体側にも配置して、走査体を装置側からも冷却すること
ができる。
【0019】本出願に係る発明の目的を実現する他の具
体的な構成は、請求項5に記載のように、前記冷却する
手段はファンであることを特徴とする請求項4記載の原
稿読み取り装置にある。
【0020】この構成によれば、装置本体側に配置した
ファンより走査体に向け送風して強制的に冷却すること
ができる。
【0021】本出願に係る発明の目的を実現する他の具
体的な構成は、請求項6に記載のように、前記ファンの
風向きは走査体走査方向と略直角方向であることを特徴
とする請求項5記載の原稿読み取り装置にある。
【0022】この構成によれば、走査体上の発熱体等に
向けて走査体の横方向から送風して強制的に冷却するこ
とができる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図に基づいて説明する。図1は本発明の実施の形態に
係る原稿読み取り装置の斜視図である。
【0024】図1において、1は原稿でプラテンガラス
2(原稿ガラス)の上に載置されている。3はCCDセ
ンサ4や光源5を搭載したキャリッジで、主走査レール
6に案内され、駆動ベルト8を介して駆動モータ7によ
って駆動されて、主走査台9上を主走査方向(X方向)
に移動可能である。
【0025】キャリッジ3の構成は図3の主断面図に示
した構成と同様であって、図3に示したように原稿面を
照射する光源5、光源の光を原稿面の所定の位置に集光
する反射板、CCDセンサ4等を搭載している。このC
CDセンサ4は例えば約450個の受光セルを持ち、各
セルは約21μ間隔で1列に配置されていて、各セルに
はR,G,Bのフィルタが順番に取り付けられ、隣合う
R,G,Bの3個の受光セルで1画素分のカラー画像を
読み取ることが可能で、読み取りの解像度は400dp
i、といったものである。16は原稿面の反射光をCC
Dセンサ4に結像させるレンズアレイである。CCDセ
ンサ4は基板17に固定されていて、同基板17上では
CCDセンサ4から出力された電気信号の増幅、色別の
光電変換効率の補正、A/D変換などの処理を行う。処
理後の電気信号は信号ケーブル19を介して本体へ伝送
される。
【0026】図1における10は、キャリッジ3が所定
の位置にあることを検出する主走査方向のホームポジシ
ョンセンサである。一方、主走査台9は副走査レール1
1と前ロール22に案内され、駆動モータ12によって
駆動ベルト13を介して駆動され、主走査方向と直角方
向の副走査方向(矢印Y方向)に移動可能である。14
は主走査台9が所定の位置にあることを検出する副走査
方向のホームポジションセンサである。
【0027】19は先述の信号ケーブルであり、CCD
センサ4で読み取った電気信号を本体へ伝送する、信号
ケーブル19はキャリッジ3、主走査台9が移動する際
に順次屈曲しながら追従するように可撓性の材質で構成
されている。
【0028】18は、主走査台上の主走査方向ホームポ
ジションと対向する側に設けられた本発明の60角の軸
流ファンであり、ファン18の風向きは矢印A方向であ
る。20は副走査レール11と前レール22を支持する
原稿読取り装置本体の枠体であり、21は枠体上に固定
された本発明の80角の軸流ファンである。ファン21
の風向きは矢印Yに示す方向で、キャリッジ3がホーム
ポジション、すなわち装置の左奥側にある時に近接する
ように、枠体20の左側板奥側に固定されている。
【0029】つぎに原稿画像を読み取る際の動作につい
て説明する。
【0030】先ず、キャリッジ3が主走査方向のホーム
ポジションにいない場合は、これを主走査方向ホームポ
ジションセンサ10で検出し、キャリッジ3を主走査方
向のホームポジションに移動する。また、主走査台9に
関しても、副走査方向のホームポジションセンサ14を
用いて同様の動作を行う。
【0031】次に、キャリッジ3はホームポジションか
ら主走査台9上を主走査方向に走査しながら所定幅で原
稿1を読み取る。1行の読み取りを終了するとキャリッ
ジ3は元の位置に戻るとともに、主走査台9自体が副走
査方向に読み取り幅に等しい距離だけ移動する。以下、
以上のような動作を繰り返して原稿1を帯状に順次読み
取ってゆく。
【0032】原稿1の読み取りが終了すると、キャリッ
ジ3および主走査台9はそれぞれのホームポジションに
復帰する。
【0033】次に、ファン18および21による冷却動
作については、ファンは原稿読取り時のみ作動し、スタ
ンバイ状態では停止している。そして、キャリッジ3が
主走査台9上の60角軸流ファン18から離れる装置奥
側(ホームポジション側)に存在する時には、主に枠体
20に固定されている80角軸流ファン21によって光
源5や直上の原稿ガラス2を冷却し、キャリッジ3が装
置手前側に存在する時には、主に主走査台9上の60角
軸流ファン18で冷却を行うために、キャリッジ3が特
定の範囲で長時間連続動作するような場合でも、その動
作位置に関わらず常に効率良く冷却することが可能にな
る。
【0034】(他の実施の形態)本実施の形態では主走
査台9上にファン18を配置し、本体の枠体20側にフ
ァン21を配置する構成としたが、ファンの配置位置、
台数等はこれに限定するものではない。例えば、枠体2
0側にはファン21を必ずしも配置する必要はなく、代
りに主走査台9に搭載するファン18を60角から大容
量のものに変更して風量を大きくしたり、ファン18を
主走査台9の一端だけではなく主走査方向両端に、ファ
ン18を複数台配置するといった構成も勿論本発明の範
囲内の事項である。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
シリアルスキャン方式の原稿読み取り装置の冷却手段と
して、支持体上の走査体走査方向の一端又は両端に、あ
るいは読取り装置本体側に走査体を冷却するファンを搭
載しているので、キャリッジ上にファンを搭載しないで
キャリッジ駆動源の大型化を避け、ファンの信頼性を確
保して、光電変換素子、照明係、光学系等の振動による
画像劣化を招かないような冷却手段の構成により、キャ
リッジが特定の範囲で長時間滞留しても原稿ガラスおよ
び光電変換素子の極端な温度上昇を招く恐れが無くな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る画像読み取り装置の
斜視図である。
【図2】従来の原稿読み取り装置の斜視図である。
【図3】図2に示すキャリッジの主断面を示す図であ
る。
【図4】従来のキャリッジ上にファンを搭載した原稿読
み取り装置の斜視図である。
【符号の説明】
1 原稿 2 プラテンガラス 3 キャリッジ 4 CCDセンサ 5 光源 6 主走査レール 7,12 駆動モータ 8,13 駆動ベルト 9 主走査台 10,14 ホームポジションセンサ 11 副走査レール 15 反射板 16 レンズアレイ 17 基板 18 60角軸流ファン 19 信号ケーブル 20 枠体 21 80角軸流ファン

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源を搭載し一方向に往復走査する走査
    体と、前記走査体を支持し走査体走査方向と直角方向に
    間欠的に移動可能な支持体を有するシリアルスキャン方
    式の原稿読み取り装置において、 前記支持体上の走査体走査方向の一端又は両端に走査体
    を冷却する手段を搭載したことを特徴とする原稿読み取
    り装置。
  2. 【請求項2】 前記冷却する手段はファンであることを
    特徴とする請求項1記載の原稿読み取り装置。
  3. 【請求項3】 前記ファンの風向きは走査体の走査方向
    と略平行であることを特徴とする請求項2記載の原稿読
    み取り装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の原稿読み取り装置におい
    て、読み取り装置本体側にも冷却する手段を搭載したこ
    とを特徴とする原稿読み取り装置。
  5. 【請求項5】 前記冷却する手段はファンであることを
    特徴とする請求項4記載の原稿読み取り装置。
  6. 【請求項6】 前記ファンの風向きは走査体走査方向と
    略直角方向であることを特徴とする請求項5記載の原稿
    読み取り装置。
JP8346545A 1996-12-11 1996-12-11 原稿読み取り装置 Pending JPH10173866A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100717048B1 (ko) * 2005-11-01 2007-05-14 삼성전자주식회사 스캐닝 모듈, 이를 구비한 화상독취장치, 및 스캐닝 모듈의메인트넌스 방법
JP2013005075A (ja) * 2011-06-14 2013-01-07 Ricoh Co Ltd 画像読取装置及び画像形成装置
CN105744107A (zh) * 2014-12-25 2016-07-06 立志凯株式会社 图像读取装置中的送风机构和图像读取装置

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