JP2001007996A - 走査往復台 - Google Patents
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 画像読み取り用光源を有し、原稿からの反射
光を半速走査往復台に送出するミラーを備えている全速
走査往復台は、2本のレール上を移動するように2本の
ワイヤで牽引される。スライダは各レールに対して2点
ずつ計4点で支持されており、走査往復台の部品精度、
組立精度及びミラーのねじれ剛性により4点の支持点の
うち1点がレールから浮いてしまいがたが生じやすい。 【解決手段】 走査往復台2、3のレール1a、1bに
対する支持点を4点支持から3点支持にし、走査往復台
に固定されるミラーの保持を3点支持から4点支持にす
る。この構成により、部品精度や組立精度及びミラーの
剛性によって走査往復台の支持点の1点がレールから浮
くことを防止するばかりでなく、ミラーの剛性を利用し
その反射面の角度を保持した上で、走行するレールに対
する追従性を確保できるために、振動による画像劣化を
防ぐことを可能とする。
光を半速走査往復台に送出するミラーを備えている全速
走査往復台は、2本のレール上を移動するように2本の
ワイヤで牽引される。スライダは各レールに対して2点
ずつ計4点で支持されており、走査往復台の部品精度、
組立精度及びミラーのねじれ剛性により4点の支持点の
うち1点がレールから浮いてしまいがたが生じやすい。 【解決手段】 走査往復台2、3のレール1a、1bに
対する支持点を4点支持から3点支持にし、走査往復台
に固定されるミラーの保持を3点支持から4点支持にす
る。この構成により、部品精度や組立精度及びミラーの
剛性によって走査往復台の支持点の1点がレールから浮
くことを防止するばかりでなく、ミラーの剛性を利用し
その反射面の角度を保持した上で、走行するレールに対
する追従性を確保できるために、振動による画像劣化を
防ぐことを可能とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、走査往復台に関
し、特に、光源とミラーを少なくとも1つ以上有する全
速走査往復台と、ミラーを少なくとも2つ以上有し、原
稿反射光の光路長を一定に保つように全速走査往復台の
1/2の速度で同一方向に移動する半速走査往復台とを
具備し、それらの全速走査往復台と半速走査往復台が、
十分に長いワイヤによって駆動系に接続されて駆動され
る画像読み取り装置の走査往復台に関する。
し、特に、光源とミラーを少なくとも1つ以上有する全
速走査往復台と、ミラーを少なくとも2つ以上有し、原
稿反射光の光路長を一定に保つように全速走査往復台の
1/2の速度で同一方向に移動する半速走査往復台とを
具備し、それらの全速走査往復台と半速走査往復台が、
十分に長いワイヤによって駆動系に接続されて駆動され
る画像読み取り装置の走査往復台に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の画像読み取り装置において、原稿
に画像読み取り用の光を照射する光源を有し、原稿から
の反射光を半速走査往復台に送出するミラーを備えてい
る全速走査往復台は、原稿配置面に対して副走査方向に
架設された2本のレールの上を移動するように2本のワ
イヤで牽引され、またレールの上を滑らかに摺動するよ
うにスライダが取り付けられている。
に画像読み取り用の光を照射する光源を有し、原稿から
の反射光を半速走査往復台に送出するミラーを備えてい
る全速走査往復台は、原稿配置面に対して副走査方向に
架設された2本のレールの上を移動するように2本のワ
イヤで牽引され、またレールの上を滑らかに摺動するよ
うにスライダが取り付けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここで、スライダは各
レールに対して2点ずつ、計4点で支持されており、ミ
ラーはその反斜面の角度を要求されるために3点で半速
走査往復台に対して取り付けられている。そのために、
走査往復台の部品精度、組立精度及びミラーのねじれ剛
性により4点の支持点のうち1点がレールから浮いてし
まい、がたが生じやすい。
レールに対して2点ずつ、計4点で支持されており、ミ
ラーはその反斜面の角度を要求されるために3点で半速
走査往復台に対して取り付けられている。そのために、
走査往復台の部品精度、組立精度及びミラーのねじれ剛
性により4点の支持点のうち1点がレールから浮いてし
まい、がたが生じやすい。
【0004】また、走査往復台が移動する1対のレール
の走行面の平面度が確保されていない場合には、4点支
持では読み取り動作中常にレールに対して4点が確実に
追従、接触し、1点の浮きをも生じさせないことは不可
能である。このがたにより読み取り動作中に全速走査往
復台の読み取り目標が一定せず、特に振動による画像劣
化の要因になっていた。
の走行面の平面度が確保されていない場合には、4点支
持では読み取り動作中常にレールに対して4点が確実に
追従、接触し、1点の浮きをも生じさせないことは不可
能である。このがたにより読み取り動作中に全速走査往
復台の読み取り目標が一定せず、特に振動による画像劣
化の要因になっていた。
【0005】これを防止するためには走査往復台の剛性
を下げ、ある程度しなりを持たせる必要があるが、剛性
を下げることでミラーの保持が不安定になり、ミラーの
反射面角度の精度を出すことができないという問題があ
った。
を下げ、ある程度しなりを持たせる必要があるが、剛性
を下げることでミラーの保持が不安定になり、ミラーの
反射面角度の精度を出すことができないという問題があ
った。
【0006】本発明は従来の上記実情に鑑み、従来の技
術に内在する上記諸欠点を解消する為になされたもので
あり、従って本発明の目的は、走査往復台のレールに対
する支持点を4点支持から3点支持にし、走査往復台に
固定されるミラーの保持を3点支持から4点支持にする
ことで、部品精度や組立精度及びミラーの剛性によって
走査往復台の支持点の1点がレールから浮くことを防止
するばかりでなく、ミラーの剛性を利用してその反射面
の角度を保持した上で、走行するレールに対する追従性
を確保することにより、振動による画像劣化を防ぐこと
を可能とした新規な走査往復台を提供することにある。
術に内在する上記諸欠点を解消する為になされたもので
あり、従って本発明の目的は、走査往復台のレールに対
する支持点を4点支持から3点支持にし、走査往復台に
固定されるミラーの保持を3点支持から4点支持にする
ことで、部品精度や組立精度及びミラーの剛性によって
走査往復台の支持点の1点がレールから浮くことを防止
するばかりでなく、ミラーの剛性を利用してその反射面
の角度を保持した上で、走行するレールに対する追従性
を確保することにより、振動による画像劣化を防ぐこと
を可能とした新規な走査往復台を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為
に、本発明に係る走査往復台は、光源とミラーを少なく
とも1個有する全速走査往復台と、ミラーを少なくとも
2個有し前記全速走査往復台と協動して原稿反射光の光
路長を一定に保つように前記全速走査往復台の1/2の
速度で同一方向に移動する半速走査往復台とを具備し、
該全速走査往復台と半速走査往復台が副走査方向に架設
された2本のレール上を移動するように2本のワイヤに
よって駆動系に接続されて駆動される画像読み取り装置
において、前記全速走査往復台の前記レールに対する支
持点を3点支持としたことを特徴としている。
に、本発明に係る走査往復台は、光源とミラーを少なく
とも1個有する全速走査往復台と、ミラーを少なくとも
2個有し前記全速走査往復台と協動して原稿反射光の光
路長を一定に保つように前記全速走査往復台の1/2の
速度で同一方向に移動する半速走査往復台とを具備し、
該全速走査往復台と半速走査往復台が副走査方向に架設
された2本のレール上を移動するように2本のワイヤに
よって駆動系に接続されて駆動される画像読み取り装置
において、前記全速走査往復台の前記レールに対する支
持点を3点支持としたことを特徴としている。
【0008】本発明に係る走査往復台はまた、前記半速
走査往復台の前記レールに対する支持点を3点支持とし
たことを特徴としている。
走査往復台の前記レールに対する支持点を3点支持とし
たことを特徴としている。
【0009】本発明においてはまた、前記全速走査往復
台及び半速走査往復台の前記レールに対する支持点を3
点支持としたことを特徴としている。
台及び半速走査往復台の前記レールに対する支持点を3
点支持としたことを特徴としている。
【0010】本発明においてはまた、前記全速走査往復
台及び/または半速走査往復台に固定される前記ミラー
の保持点を4点支持としたことを特徴としている。
台及び/または半速走査往復台に固定される前記ミラー
の保持点を4点支持としたことを特徴としている。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明をその好ましい一実
施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
【0012】図1は、静止原稿読み取りタイプの画像読
み取り装置(以下ブックスキャナと記述する)を上面カ
バーを除去して示した概略構成図、図2は図1右方向か
ら見た斜視図であり、図7は図1のほぼ中心線に沿って
切断し右方から見た断面図である。
み取り装置(以下ブックスキャナと記述する)を上面カ
バーを除去して示した概略構成図、図2は図1右方向か
ら見た斜視図であり、図7は図1のほぼ中心線に沿って
切断し右方から見た断面図である。
【0013】[実施の形態の構成]図1、図2、図7を
参照するに、原稿15が搭載される原稿台ガラス16に
対してレール1a、1bが、平行に取り付けされてい
る。本画像読み取り装置において全速走査往復台2は、
原稿15を主走査方向Yに均一に照射する光源11と、
この光源11からの光が原稿15で反射して得られた光
を半速走査往復台3へ送出するミラー5aを搭載してい
る。
参照するに、原稿15が搭載される原稿台ガラス16に
対してレール1a、1bが、平行に取り付けされてい
る。本画像読み取り装置において全速走査往復台2は、
原稿15を主走査方向Yに均一に照射する光源11と、
この光源11からの光が原稿15で反射して得られた光
を半速走査往復台3へ送出するミラー5aを搭載してい
る。
【0014】半速走査往復台3は、原稿面からCCDユ
ニット17までの光路長を読取動作中に常に一定に保つ
ように、全速走査往復台2の1/2の速度で副走査方向
Xに移動する。
ニット17までの光路長を読取動作中に常に一定に保つ
ように、全速走査往復台2の1/2の速度で副走査方向
Xに移動する。
【0015】全速走査往復台2は、副走査方向Xに架設
された2本のレール1a、1bの上に設置され、2本の
ワイヤ9a、9bとワイヤ固定具20a、20b(図
3、図4参照)とをそれぞれ締結することでレール1
a、1b上を副走査方向Xに1対のワイヤ9a、9bに
よって牽引される。
された2本のレール1a、1bの上に設置され、2本の
ワイヤ9a、9bとワイヤ固定具20a、20b(図
3、図4参照)とをそれぞれ締結することでレール1
a、1b上を副走査方向Xに1対のワイヤ9a、9bに
よって牽引される。
【0016】全速走査往復台2と同一方向に移動する半
速走査往復台3も同様に2本のレール1a、1b上に設
置されている。半速走査往復台3が全速走査往復台2の
動きに同期して副走査方向Xに移動するように、半速走
査往復台3に固定されている2対のプーリ8にワイヤ9
a、9bが掛けられている。
速走査往復台3も同様に2本のレール1a、1b上に設
置されている。半速走査往復台3が全速走査往復台2の
動きに同期して副走査方向Xに移動するように、半速走
査往復台3に固定されている2対のプーリ8にワイヤ9
a、9bが掛けられている。
【0017】また、これら2つの走査往復台がレール1
a、1b上を滑らかに摺動するように、レール1a、1
bに対して3点の支持点であるスライダ6a、6b、6
cがそれぞれ設けられている。ワイヤ9a、9bはプー
リ8を介して、1対のレール1a、1bに対して主走査
方向Yに架設された駆動シャフト7に固定されている駆
動プーリ10a、10bに巻き付けられており、回転駆
動部19は、駆動プーリ10a端部に連結している。
a、1b上を滑らかに摺動するように、レール1a、1
bに対して3点の支持点であるスライダ6a、6b、6
cがそれぞれ設けられている。ワイヤ9a、9bはプー
リ8を介して、1対のレール1a、1bに対して主走査
方向Yに架設された駆動シャフト7に固定されている駆
動プーリ10a、10bに巻き付けられており、回転駆
動部19は、駆動プーリ10a端部に連結している。
【0018】全速走査往復台2の詳細を図3、図4に示
す。即ち、図3は全速走査往復台の一実施例を示す斜視
図であり、図4(a)は図3のA方向から見た端面図、
図4(b)は図3のB方向から見た端面図である。
す。即ち、図3は全速走査往復台の一実施例を示す斜視
図であり、図4(a)は図3のA方向から見た端面図、
図4(b)は図3のB方向から見た端面図である。
【0019】図3、図4を参照するに、主走査方向Yに
均一に照明する光源11は全速走査往復台2に固定され
ており、副走査方向Xに移動する(図1、図2、図7参
照)。ミラー5aは、ミラー固定具12a、12bによ
ってミラー取り付け部14a、14bに4点支持された
状態で固定されている。
均一に照明する光源11は全速走査往復台2に固定され
ており、副走査方向Xに移動する(図1、図2、図7参
照)。ミラー5aは、ミラー固定具12a、12bによ
ってミラー取り付け部14a、14bに4点支持された
状態で固定されている。
【0020】ミラー固定具12a、12bに関しては、
本発明には直接関係ないために説明を省略する。
本発明には直接関係ないために説明を省略する。
【0021】全速走査往復台2の両端にはスライダ6
a、6b、6cが固定されており、片側は1点、反対側
は2点でレール1a、1bに接触している。ここで、1
点側のスライダ6aは全速走査往復台2の重心位置の延
長線上付近に取り付けられ、全速走査往復台2が安定す
るような構造となっている。またスライダ、6a〜6c
は、走査往復台2、3がレール1a、1b上を滑らかに
移動できるように高摺動部材で形成されている。
a、6b、6cが固定されており、片側は1点、反対側
は2点でレール1a、1bに接触している。ここで、1
点側のスライダ6aは全速走査往復台2の重心位置の延
長線上付近に取り付けられ、全速走査往復台2が安定す
るような構造となっている。またスライダ、6a〜6c
は、走査往復台2、3がレール1a、1b上を滑らかに
移動できるように高摺動部材で形成されている。
【0022】図5、図6に半速走査往復台3の詳細を示
す。即ち、図5は半速走査往復台の一実施例を示す斜視
図、図6は図5の矢印C方向から見た端面図である。
す。即ち、図5は半速走査往復台の一実施例を示す斜視
図、図6は図5の矢印C方向から見た端面図である。
【0023】図5、図6を参照するに、半速走査往復台
3は、2つのミラー5b、5cを備えており、ミラー5
b、5cのどちらか一方が4点で、もう一方のミラーは
3点で支持され、ミラー固定具12c、12d、12
e、12fによって固定されている。これはミラー5
b、5cを共に4点で支持すると、ミラーを固定する部
品とミラーの寸法精度、組立精度により、どちらか一方
のミラーの固定にがたが生じるためである。
3は、2つのミラー5b、5cを備えており、ミラー5
b、5cのどちらか一方が4点で、もう一方のミラーは
3点で支持され、ミラー固定具12c、12d、12
e、12fによって固定されている。これはミラー5
b、5cを共に4点で支持すると、ミラーを固定する部
品とミラーの寸法精度、組立精度により、どちらか一方
のミラーの固定にがたが生じるためである。
【0024】ミラー固定具12c、12d、12e、1
2fに関しては、本発明には直接関係ないために説明を
省略する。
2fに関しては、本発明には直接関係ないために説明を
省略する。
【0025】半速走査往復台3の両端にも、高摺動部材
で形成されている3点のスライダ6d、6e、6fが取
り付けされており、レールに対して3点で接触するよう
になっている。1点側のスライダ6dは、半速走査往復
台3の重心位置の延長線上付近に備え付けられる。
で形成されている3点のスライダ6d、6e、6fが取
り付けされており、レールに対して3点で接触するよう
になっている。1点側のスライダ6dは、半速走査往復
台3の重心位置の延長線上付近に備え付けられる。
【0026】[実施の形態の動作]次に、本発明による
一実施の形態の動作について図面を参照しながら説明す
る。
一実施の形態の動作について図面を参照しながら説明す
る。
【0027】図6は画像読み取り装置の動作の概略を示
す図である。
す図である。
【0028】図1、図2、図6、図7を参照するに、筐
体18の上面に取り付けられた原稿台ガラス16の上に
セットされる原稿15の画像を、筐体18内に設けられ
た全速走査往復台2の走査によって読み取る。全速走査
往復台2に搭載された光源11が原稿面を主走査方向Y
に対して均一に照射し、原稿面から反射した光情報はミ
ラー5aに入射される。ミラー5aから送出された光情
報は、半速走査往復台3に搭載されるミラー5b、5c
を介してCCDユニット17に入射され、ここで光情報
を電気信号に変換する。
体18の上面に取り付けられた原稿台ガラス16の上に
セットされる原稿15の画像を、筐体18内に設けられ
た全速走査往復台2の走査によって読み取る。全速走査
往復台2に搭載された光源11が原稿面を主走査方向Y
に対して均一に照射し、原稿面から反射した光情報はミ
ラー5aに入射される。ミラー5aから送出された光情
報は、半速走査往復台3に搭載されるミラー5b、5c
を介してCCDユニット17に入射され、ここで光情報
を電気信号に変換する。
【0029】全速走査往復台2はその両端で1対のワイ
ヤ9a、9bに締結されることで、半速走査往復台3は
その両端に具備する2対のプーリ8にワイヤが巻き付く
ことで、ワイヤ9a、9bによってレール1a、1b上
を副走査方向Xに牽引される。
ヤ9a、9bに締結されることで、半速走査往復台3は
その両端に具備する2対のプーリ8にワイヤが巻き付く
ことで、ワイヤ9a、9bによってレール1a、1b上
を副走査方向Xに牽引される。
【0030】また、駆動シャフト7の端部と連結された
回転駆動部19が駆動シャフト7を回転させることによ
り、駆動プーリ10a、10bに巻き付けられている2
本のワイヤ9a、9bに対して同時に駆動力を伝達で
き、上述の牽引力が生じるようになっている。
回転駆動部19が駆動シャフト7を回転させることによ
り、駆動プーリ10a、10bに巻き付けられている2
本のワイヤ9a、9bに対して同時に駆動力を伝達で
き、上述の牽引力が生じるようになっている。
【0031】全速走査往復台2のミラー5aの剛性は、
ステー13a、13bに比べて高いために、ミラー5a
をミラー取り付け部14a、14bの計4点に対してミ
ラー固定具12a、12bを用いて確実に固定すること
により、ミラー5aの反射面角度の精度を出すことがで
きる。
ステー13a、13bに比べて高いために、ミラー5a
をミラー取り付け部14a、14bの計4点に対してミ
ラー固定具12a、12bを用いて確実に固定すること
により、ミラー5aの反射面角度の精度を出すことがで
きる。
【0032】走査往復台は高摺動部材を使用したスライ
ダ6a、6b、6cによって走行するレール1a、1b
に対して3点で支持される。そのために、レール1a、
1bの平面度やレール1a、1bの間の傾きに左右され
ず、支持点の3点が確実にレール1a、1bに追従し、
読み取り動作中の走査往復台のがたや浮きを生じること
がない。
ダ6a、6b、6cによって走行するレール1a、1b
に対して3点で支持される。そのために、レール1a、
1bの平面度やレール1a、1bの間の傾きに左右され
ず、支持点の3点が確実にレール1a、1bに追従し、
読み取り動作中の走査往復台のがたや浮きを生じること
がない。
【0033】[他の実施の形態]本実施例では半速走査
往復台3に取り付けられているミラーの支持を4点で行
っているが、2つあるミラーの内どちらか一方が4点で
支持されている場合、半速走査往復台3のレールに対す
る支持点である3点のスライダの平面度が確保されるた
めに、もう一方のミラーは3点で支持されていても良
い。この場合には、3点で支持されるミラーの固定具の
剛性を弱める必要がある。
往復台3に取り付けられているミラーの支持を4点で行
っているが、2つあるミラーの内どちらか一方が4点で
支持されている場合、半速走査往復台3のレールに対す
る支持点である3点のスライダの平面度が確保されるた
めに、もう一方のミラーは3点で支持されていても良
い。この場合には、3点で支持されるミラーの固定具の
剛性を弱める必要がある。
【0034】本実施例では図8(a)に示すように全速
・半速走査往復台に取り付けられているミラーの支持を
4点で行っているが、図8(b)に示すように、面によ
って固定する方法を用いても本実施例と同様の効果が得
られる。この場合には、ミラーの固定を確実にするため
に、ミラーの接触する部分の面の精度を出す必要があ
る。
・半速走査往復台に取り付けられているミラーの支持を
4点で行っているが、図8(b)に示すように、面によ
って固定する方法を用いても本実施例と同様の効果が得
られる。この場合には、ミラーの固定を確実にするため
に、ミラーの接触する部分の面の精度を出す必要があ
る。
【0035】
【発明の効果】従来のブックスキャナ画像読み取り装置
の走査往復台において、走査往復台のレールに対する支
持点は4点であるために、部品精度や組立精度によって
支持点の1点がレールから浮いてしまい、がたが生じ
る。これにより読み取り動作中に走査往復台の読み取り
目標が一定せず、特に振動による画像劣化を生じる。
の走査往復台において、走査往復台のレールに対する支
持点は4点であるために、部品精度や組立精度によって
支持点の1点がレールから浮いてしまい、がたが生じ
る。これにより読み取り動作中に走査往復台の読み取り
目標が一定せず、特に振動による画像劣化を生じる。
【0036】ここで、本発明によれば、走査往復台のレ
ールに対する支持点を3点にすることによって、上述の
ような支持点の1点がレールから浮く問題は解決され
る。しかしまた、走査往復台に取り付けされているミラ
ーを3点で保持する従来の方法を用いた場合には、走査
往復台のレールに対する支持点を3点にしても1点側の
支持が不安定であるために、ミラー反射面の角度の精度
が出ない。
ールに対する支持点を3点にすることによって、上述の
ような支持点の1点がレールから浮く問題は解決され
る。しかしまた、走査往復台に取り付けされているミラ
ーを3点で保持する従来の方法を用いた場合には、走査
往復台のレールに対する支持点を3点にしても1点側の
支持が不安定であるために、ミラー反射面の角度の精度
が出ない。
【0037】しかしながら本発明によれば、走査往復台
に固定されるミラーの剛性を利用し、ミラーを4点で保
持することによりミラー反射面の角度を保持し、走査往
復台のレールに対する支持点を3点にすることでミラー
の角度を保持したまま、レールに対する追従性を確保す
ることが可能となる。
に固定されるミラーの剛性を利用し、ミラーを4点で保
持することによりミラー反射面の角度を保持し、走査往
復台のレールに対する支持点を3点にすることでミラー
の角度を保持したまま、レールに対する追従性を確保す
ることが可能となる。
【0038】以上述べたように本発明によれば、部品精
度や組立精度に起因することなく、読み取り動作中の走
査往復台のがたを生じさせることなく、常に3点の支持
点がレール上に接するように保持することが可能とな
り、正確な画像の読み取りを行うことができる。
度や組立精度に起因することなく、読み取り動作中の走
査往復台のがたを生じさせることなく、常に3点の支持
点がレール上に接するように保持することが可能とな
り、正確な画像の読み取りを行うことができる。
【図1】本発明に係るブックスキャナの一実施の形態の
構造を示す平面図である。
構造を示す平面図である。
【図2】本発明に係るブックスキャナの一実施の形態の
構造を示す斜視図である。
構造を示す斜視図である。
【図3】全速走査往復台の外観の構造を示す斜視図であ
る。
る。
【図4】(a)は図2の全速走査往復台を図2中A方向
から見た端面図であり、(b)図2の全速走査往復台を
図2中B方向から見た端面図である。
から見た端面図であり、(b)図2の全速走査往復台を
図2中B方向から見た端面図である。
【図5】半速走査往復台の外観構造を示す斜視図であ
る。
る。
【図6】図4の半速走査往復台を図4中C方向から見た
端面図である。
端面図である。
【図7】画像読み取り装置の読み取り動作の構造を示す
断面図である。
断面図である。
【図8】(a)本実施例による走査往復台に取り付けら
れるミラーの支持の構造を示す図であり、(b)他の実
施例による走査往復台に取り付けられるミラーの支持の
構造を示す図である。
れるミラーの支持の構造を示す図であり、(b)他の実
施例による走査往復台に取り付けられるミラーの支持の
構造を示す図である。
1a、1b…レール 2…全速走査往復台 3…半速走査往復台 4…ヘルト 5a、5b、5c…ミラー 6a、6b、6c、6d、6e、6f…スライダ 7…駆動シャフト 8…プーリ 9a、9b…ワイヤ 10a、10b…駆動プーリ 11…光源 12a、12b、12c、12d、12e、12f…ミ
ラー固定具 13a、13b…ステー 14a、14b…ミラー取り付け部 15…原稿 16…原稿台ガラス 17…CCDユニット 18…筐体 19…回転駆動部 20a、20b…ワイヤ固定具 21…光路
ラー固定具 13a、13b…ステー 14a、14b…ミラー取り付け部 15…原稿 16…原稿台ガラス 17…CCDユニット 18…筐体 19…回転駆動部 20a、20b…ワイヤ固定具 21…光路
Claims (4)
- 【請求項1】 光源とミラーを少なくとも1個有する全
速走査往復台と、ミラーを少なくとも2個有し前記全速
走査往復台と協動して原稿反射光の光路長を一定に保つ
ように前記全速走査往復台の1/2の速度で同一方向に
移動する半速走査往復台とを具備し、該全速走査往復台
と半速走査往復台が副走査方向に架設された2本のレー
ル上を移動するように2本のワイヤによって駆動系に接
続されて駆動される画像読み取り装置において、 前記全速走査往復台の前記レールに対する支持点を3点
支持としたことを特徴とする走査往復台。 - 【請求項2】 前記半速走査往復台の前記レールに対す
る支持点を3点支持としたことを更に特徴とする請求項
1に記載の走査往復台。 - 【請求項3】 前記全速走査往復台に固定される前記ミ
ラーの保持点を4点支持としたことを更に特徴とする請
求項1または2のいずれか一項に記載の走査往復台。 - 【請求項4】 前記半速走査往復台に固定される前記ミ
ラーの保持点を4点支持としたことを更に特徴とする請
求項1〜3のいずれか一項に記載の走査往復台。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11172769A JP2001007996A (ja) | 1999-06-18 | 1999-06-18 | 走査往復台 |
US09/595,093 US6377382B1 (en) | 1999-06-18 | 2000-06-16 | Scanning table assembly |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11172769A JP2001007996A (ja) | 1999-06-18 | 1999-06-18 | 走査往復台 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001007996A true JP2001007996A (ja) | 2001-01-12 |
Family
ID=15948002
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11172769A Pending JP2001007996A (ja) | 1999-06-18 | 1999-06-18 | 走査往復台 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6377382B1 (ja) |
JP (1) | JP2001007996A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101616227A (zh) * | 2008-06-23 | 2009-12-30 | 立志凯株式会社 | 图像读取装置 |
CN112002082A (zh) * | 2020-08-28 | 2020-11-27 | 威海新北洋荣鑫科技股份有限公司 | 伸缩装置、伸缩高拍仪和自助设备 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005024820A (ja) * | 2003-07-01 | 2005-01-27 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 原稿読取装置及び画像形成装置 |
US7843611B2 (en) * | 2007-07-18 | 2010-11-30 | Kuwait University | High speed flatbed scanner comprising digital image-capture module with two-dimensional optical image photo-sensor or digital camera |
US8537436B2 (en) * | 2011-02-16 | 2013-09-17 | Eastman Kodak Company | Obliquely mounted motor on scan bar assembly |
US8547608B2 (en) | 2011-02-16 | 2013-10-01 | Eastman Kodak Company | Scanning apparatus with circuit board overlapping platen |
CN202759511U (zh) * | 2012-07-24 | 2013-02-27 | 旭丽电子(广州)有限公司 | 影像扫描装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3752558A (en) * | 1971-06-28 | 1973-08-14 | Decision Consultants | Document scanner |
-
1999
- 1999-06-18 JP JP11172769A patent/JP2001007996A/ja active Pending
-
2000
- 2000-06-16 US US09/595,093 patent/US6377382B1/en not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101616227A (zh) * | 2008-06-23 | 2009-12-30 | 立志凯株式会社 | 图像读取装置 |
JP2010004447A (ja) * | 2008-06-23 | 2010-01-07 | Nisca Corp | 画像読取装置 |
US8213062B2 (en) | 2008-06-23 | 2012-07-03 | Nisca Corporation | Image reading apparatus |
CN112002082A (zh) * | 2020-08-28 | 2020-11-27 | 威海新北洋荣鑫科技股份有限公司 | 伸缩装置、伸缩高拍仪和自助设备 |
CN112002082B (zh) * | 2020-08-28 | 2021-12-21 | 威海新北洋荣鑫科技股份有限公司 | 伸缩装置、伸缩高拍仪和自助设备 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US6377382B1 (en) | 2002-04-23 |
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