JP2002135535A - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

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JP2002135535A
JP2002135535A JP2000328229A JP2000328229A JP2002135535A JP 2002135535 A JP2002135535 A JP 2002135535A JP 2000328229 A JP2000328229 A JP 2000328229A JP 2000328229 A JP2000328229 A JP 2000328229A JP 2002135535 A JP2002135535 A JP 2002135535A
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JP
Japan
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lens block
support rail
traveling body
body support
cradle
Prior art date
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Pending
Application number
JP2000328229A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Kusumoto
弘 楠本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】再調整や専用の調整用部品等を必要とせずに、
光学系部品の精度の偏りを吸収して、生産工程での歩留
まりを向上させることができる画像読取装置の提供を目
的としている。 【解決手段】本発明の画像読取装置は、レンズおよびC
CDを一体で保持するレンズブロック30と、走行しな
がら画像を読み取る読取り走行体と、この読取り走行体
を走行可能に支持する走行体支持レール42と、前記レ
ンズブロック30を保持するために前記走行体支持レー
ル42に取り付けられた受け台40とを備え、受け台4
0と走行体支持レール42との取付け面43、45は、
受け台40とレンズブロック30との取付け面47に対
して傾きを有し、受け台40と走行体支持レール42と
の取付け位置は、これらの取付け面の傾斜に沿って変え
られることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタル読み取り
方式の複写機やFAX等に適用される画像読取装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】一般に、画像読取装置では、照明ランプ
からの照明光が、コンタクトガラス上に載置された原稿
に照射される。また、原稿からの反射光は、ガイドレー
ル上を移動する各キャリッジの複数のミラーによって順
次反射されながら、レンズとCCDとレンズ保持手段と
が一体に構成されたレンズブロックに入射される。そし
て、CCDによって読み取られた原稿の画像情報は、画
像処理回路等を経て、画像信号としてコンピュータやプ
リンタ等へ入力される。ところで、このようなCCDを
使用したデジタル読み取り装置では、読み取った画像の
レジストおよびスキュー(スキャンライン傾き)を合わ
せる必要がある。レジストは、主走査、副走査ともに読
み取り開始タイミングをずらすことにより調整可能であ
る。そのため、光学的には、ある程度の精度がでていれ
ば最後の微調整はソフトウエア側で対応することができ
る。しかしながら、スキューは、読み取りキャリッジの
移動方向とCCDとが正確に直角でない限り、ソフトウ
エア側で補正することができない。そのため、レンズブ
ロックの傾き調整は高い精度が要求される。しかし、機
械1台毎に調整すると、生産効率が悪くなるだけでな
く、市場でレンズブロックを交換した際に再調整が必要
となる。そこで、一般に、レンズブロックだけで調整を
行ない、スキャナのフレームにレンズブロックを精度良
く組み付けることにより、光学的な精度を確保すること
が行なわれる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般に、量産用の型部
品は、寸法のばらつきが小さく管理できるが、平均値が
寸法公差内で片側に寄っている場合が多い。また、同一
ロット内でのバラツキは小さいが、ロット間での平均値
の差が大きいケースもよくみられる。この場合には、ロ
ット内の品質は安定しているが、ロットが変わると傾向
が変わる。偏りがあったとしても最終的に規格を満足す
れば良いが、平均値が狙いからずれていると、その上に
ばらつきが加わるため、どうしても歩留まりが悪くな
る。したがって、部品寸法を平均値で狙いの中心に近づ
けるのが好ましいが、光学系部品のように元々厳しい公
差を要求しているものでは、寸法のコントロールが難し
い。このような場合、レンズブロックの再調整で偏りを
なくすこともできるが、効率が悪い。レール、受け台、
レンズブロックのどこかにスペーサを挟んで光軸を傾け
ることもできるが、専用のスペーサが必要となり、機械
によってスペーサが入っていたり、入らなかったりする
と、部品の管理が難しくなる。
【0004】なお、特開昭63−11922号公報で
は、キャリッジが走行するガイドレールを上下可能にし
た複写機の画像歪み調整装置を開示しているが、調整用
のピン等の専用治具が必要となり、調整に手間がかか
る。
【0005】本発明は前記事情に着目してなされたもの
であり、その目的とするところは、再調整や専用の調整
用部品等を必要とせずに、光学系部品の精度の偏りを吸
収して、生産工程での歩留まりを向上させることができ
る画像読取装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、請求項1に記載された画像読取装置は、レンズおよ
びCCDを一体で保持するレンズブロックと、走行しな
がら画像を読み取る読取り走行体と、この読取り走行体
を走行可能に支持する走行体支持レールと、前記レンズ
ブロックを保持するために前記走行体支持レールに取り
付けられた受け台とを備え、受け台と走行体支持レール
との取付け面は、受け台とレンズブロックとの取付け面
に対して傾きを有し、受け台と走行体支持レールとの取
付け位置は、これらの取付け面の傾斜に沿って変えられ
ることを特徴とする。
【0007】この請求項1に記載された発明によれば、
走行体支持レールに対する受け台の固定位置を変えるこ
とにより、走行体支持レールに対してレンズブロックの
高さを変えることができるため、スキューを容易且つ確
実に補正することができる。また、請求項2に記載され
た発明は、請求項1に記載された発明において、前記レ
ンズブロックは、一対の走行体支持レールに取付けられ
た2つの受け台によりその両側が保持され、受け台と走
行体支持レールとの取付け面は、受け台とレンズブロッ
クとの取付け面に対する傾きが、レンズブロックの両側
で異なっていることを特徴とする。この請求項2に記載
された発明によれば、走行体支持レールに対して受け台
の固定位置を変えた際、走行体支持レールに対するレン
ズブロックの高さの変化量が両側で異なるため、ラフな
調整と微調整を使い分けることができる。また、生産工
程と市場でラフな調整と微調整を使い分けることもでき
る。また、請求項3に記載された発明は、請求項2に記
載された発明において、少なくとも一方の受け台は、走
行体支持レールに対する取付け位置が、その取付け面の
傾斜に沿って無段階で変えられることを特徴とする。こ
の請求項3に記載された発明によれば、走行体支持レー
ルに対してレンズブロックの高さを無段階に変えられる
ため、より細かいスキュー補正が可能となる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明の
実施形態について説明する。図1は本発明の一実施形態
に係る画像読取装置としてのスキャナの概略構成、ま
た、図2はその駆動系をそれぞれ示している。図1に示
されるように、第1のキャリッジ11は、例えばキセノ
ンランプから成る照明ランプ1と、第1のミラー12と
を有している。また、第2のキャリッジ15は、第2の
ミラー16と第3のミラー17とを有しており、第1の
キャリッジ11の1/2の速度で移動する。また、図2
に明確に示されているように、第1および第2のキャリ
ッジ11,15は、駆動源としてのモータ22と駆動力
伝達機構としてのワイヤ20とにより同期して駆動さ
れ、ガイドレール上を摺動しながら移動する。各キャリ
ッジ11,15がガイドレール上を移動する際、コンタ
クトガラス54上に載置された原稿は照明ランプ1によ
って照らされる。この時、原稿からの反射光は、第1の
ミラー12、第2のミラー16、第3のミラー17によ
って順次反射され、レンズ56を通ってCCD60に入
射される。そして、CCD60によって読み取られた原
稿の画像情報は、画像処理回路等を経て、画像信号とし
てコンピュータやプリンタ等へ入力される。なお、図
中、50はスキャナヒータであり、52は光学冷却ファ
ンである。また、本実施形態において、レンズ56と、
このレンズ56を保持する保持台と、CCD60の基板
等は、1つのユニットとして一体に構成され、レンズブ
ロック30の形態を成している。また、このレンズブロ
ック30は専用の調整装置によって調整される。これ
は、完成して機械1台毎に個別に調整してしまうと、ユ
ニット交換時に再調整が必要となり、生産効率から考え
てもユニットレベルで調整した方が良いためである。以
下、この点について、具体的に説明する。第1のキャリ
ッジ11および第2のキャリッジ15は、CCD60か
らの光学的距離が正しくなるように調整される。調整方
法としては、例えば、フレームまたはガイドレールの位
置決め穴に治具ピンを差込んで、第1のキャリッジ11
と第2キャリッジ15とを位置決めするような方法があ
る。これに対し、CCD60側の調整は、CCD60の
出力波形を見ながら調整する必要があり、オシロスコー
プ等の測定器が必要で、サービスマンが市場で行なうこ
とは難しい。したがって、CCD60は、ユニットとし
て予め調整されたものを用意して、部品の交換だけでメ
ンテナンスできるようにする必要がある。しかし、レン
ズブロック30それ単体では非常に精度良く調整されて
いても、本体に取り付けた状態では、本体との組み合わ
せによって僅かに光軸がずれる場合がある。これは、ミ
ラーを保持しているキャリッジやフレーム等の精度が積
み上がることにより発生する。そこで、本実施形態で
は、以下のような幾つかの実施例の構成を採用すること
により、本体への取付け時にレンズブロック30の調整
を容易に行なえるようにしている。図3および図4は、
このようなレンズブロック調整機構の第1の実施例を示
している。この実施例において、レンズブロック30を
両側で支持する受け台40は、その両側に位置し且つ読
取り走行体であるキャリッジ11、15の走行を支持す
る走行体支持レール42(図では、片側のレンズブロッ
ク30、受け台40、レール42だけが示されている)
の受け台取り付け部43に取り付けられる。この場合、
走行体支持レール42の受け台取り付け部43には、一
対の受け台取り付け用穴42a、42aが設けられてい
る。また、走行体支持レール42の受け台取り付け部4
3は、水平面に対して傾きを持っている。さらに、走行
体支持レール42は、受け台取り付け部43から略水平
に延びる位置決め台49上に、レンズブロック位置決め
用ピン42cを備えている。この位置決め用ピン42c
は、レンズブロック30の位置決め用穴30aと係合す
る。受け台40は、走行体支持レール42の受け台取り
付け部43に重ね合わされて取り付けられる第1の取付
け台45を有している。この第1の取付け台45は、水
平面に対し、走行体支持レール42の受け台取り付け部
43と略同じ傾きを持っている。また、この第1の取付
け台45には、その傾斜方向に沿って異なる位置にそれ
ぞれ一対の取り付け用タップ40a,40bが設けられ
ている。そして、この取り付け用タップ40a,40b
の一方が、走行体支持レール42の受け台取り付け用穴
42aに一致されてネジ70によって取り付けられる
(図4参照)。受け台40は、第1の取付け台45から
水平に延びる一対の第2の取付け台47,47を有して
いる。各第2の取付け台47,47には、レンズブロッ
ク取り付け用タップ40cが設けられており、各レンズ
ブロック取り付け用タップ40cは、レンズブロック3
0の位置決め用穴30aの両側に位置する取付け穴30
b,30bに一致されてボルト72により取り付けられ
る(図4参照)。以上のように構成されたレンズブロッ
ク調整機構によれば、例えば、あるロットでは部品精度
に偏りがあり、全体に光軸の傾きがある場合、それを打
ち消す方向になるように、受け台40の取り付け位置を
走行体支持レール42に対して変えることができる。具
体的には、取り付け用タップ40bと受け台取り付け用
穴42aとを一致させて取付けた図4の(a)の状態か
ら、受け台40が両側の走行体支持レール42の間に向
かって出るように取り付け用タップ40aと受け台取り
付け用穴42aとを一致させて取付けると、図4の
(b)に示されるように、レンズブロック30を受ける
受け面の位置が下がるため、光軸の傾きが変化する。す
なわち、レール42とレンズブロック30との間の高さ
がh1からh2へと変化して、光軸の傾きが変化する。
なお、本実施例では、走行体支持レール42に対する受
け台40の取り付け位置が2段階で調整できるようにな
っているが、段階もしくはそれ以上で段階的に調整でき
るようになっていても良い。また、本実施例では、レー
ル42に対する受け台40の取付け位置がレンズブロッ
ク30の片側で調整されるようになっているが、両側で
調整可能となっていても良い。その場合には、調整可能
幅を大きくとれるため、有益である。以上のように、本
実施例では、走行体支持レール42に対する受け台40
の固定位置を変えることにより、走行体支持レール42
に対してレンズブロック30の高さを片側もしくは両側
で独立に変えることができるため、スキューを容易且つ
確実に補正することができる。図5はレンズブロック調
整機構の第2の実施例を示している。本実施例では、レ
ンズブロック30の両側の取り付け部で、受け台40の
第1の取付け台45の傾きが異なっている。すなわち、
レンズブロック30の一方側を支持する受け台40Aの
第1の取付け台45の水平面に対する角度がαに設定さ
れるとともに、レンズブロック30の他方側を支持する
受け台40Bの第1の取付け台45の水平面に対する角
度がβに設定されている。したがって、両側の受け台4
0A,40Bを同じ量だけ移動させても、レンズブロッ
ク30の高さ方向の移動量が両側で異なる。
【0009】このような構成では、スキュー補正したい
量が大きく、精度的にラフで良い場合には、傾きが大き
い一方側の受け台40Aで調整を行ない、微妙な調整が
必要な場合には、傾きが小さい他方側の受け台40Bで
調整を行なうといったように使い分けすることができ
る。また、生産工程で規格値を満足させるために、傾き
の大きい方で調整し、市場での微調整を傾きの小さい方
でやることもできる。以上のように、本実施例では、走
行体支持レール42に対して受け台40の固定位置を変
えた際、走行体支持レール42に対するレンズブロック
30の高さの変化量が両側で異なるため、ラフな調整と
微調整を使い分けることができる。また、生産工程と市
場でラフな調整と微調整を使い分けることもできる。図
6はレンズブロック調整機構の第3の実施例を示してい
る。本実施例では、走行体支持レール42に対する受け
台40の固定位置が連続的に変えられるようになってい
る。具体的には、第1の取付け台45の傾斜方向の所定
の1箇所にのみ取り付け用タップ40aが設けられると
ともに、受け台取り付け用穴42aが受け台取り付け部
43の傾斜方向に沿って長い長穴として形成されてお
り、受け台取り付け用穴42aの長手方向で取り付け用
タップ40aの位置を変化させてネジ70により受け台
40をレール42に取付けることで、固定位置を変化で
きるようになっている。また、レンズブロック30の一
方側だけをこのように連続可変とし、他方側を段階的に
可変としても良い。その場合、ラフな調整は段階的な方
で、微調整は連続的な方で行なうことができる。以上の
ように、本実施例では、走行体支持レール42に対して
レンズブロック30の高さを無段階に変えられるため、
より細かいスキュー補正が可能となる。
【0010】
【発明の効果】請求項1に記載された発明によれば、走
行体支持レールに対する受け台の固定位置を変えること
により、走行体支持レールに対してレンズブロックの高
さを変えることができるため、スキューを容易且つ確実
に補正することができる。
【0011】請求項2に記載された発明によれば、走行
体支持レールに対して受け台の固定位置を変えた際、走
行体支持レールに対するレンズブロックの高さの変化量
が両側で異なるため、ラフな調整と微調整を使い分ける
ことができる。また、生産工程と市場でラフな調整と微
調整を使い分けることもできる。
【0012】請求項3に記載された発明によれば、走行
体支持レールに対してレンズブロックの高さを無段階に
変えられるため、より細かいスキュー補正が可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るスキャナの概略構成
図である。
【図2】図1のスキャナのキャリッジの駆動系の斜視図
である。
【図3】レンズブロック調整機構の第1の実施例に係る
斜視図である。
【図4】図3のレンズブロック調整機構の調整形態を示
す断面図である。
【図5】レンズブロック調整機構の第2の実施例に係る
側面図である。
【図6】レンズブロック調整機構の第3の実施例に係る
斜視図である。
【符号の説明】
30 レンズブロック 40 受け台 42 走行体支持レール 43、45 取付け面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レンズおよびCCDを一体で保持するレ
    ンズブロックと、走行しながら画像を読み取る読取り走
    行体と、この読取り走行体を走行可能に支持する走行体
    支持レールと、前記レンズブロックを保持するために前
    記走行体支持レールに取り付けられた受け台とを備え、
    受け台と走行体支持レールとの取付け面は、受け台とレ
    ンズブロックとの取付け面に対して傾きを有し、受け台
    と走行体支持レールとの取付け位置は、これらの取付け
    面の傾斜に沿って変えられることを特徴とする画像読取
    装置。
  2. 【請求項2】 前記レンズブロックは、一対の走行体支
    持レールに取付けられた2つの受け台によりその両側が
    保持され、受け台と走行体支持レールとの取付け面は、
    受け台とレンズブロックとの取付け面に対する傾きが、
    レンズブロックの両側で異なっていることを特徴とする
    請求項1に記載の画像読取装置。
  3. 【請求項3】 少なくとも一方の受け台は、走行体支持
    レールに対する取付け位置が、その取付け面の傾斜に沿
    って無段階で変えられることを特徴とする請求項2記載
    の画像読取装置。
JP2000328229A 2000-10-27 2000-10-27 画像読取装置 Pending JP2002135535A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009047844A (ja) * 2007-08-17 2009-03-05 Ricoh Co Ltd 画像読取装置および画像形成装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009047844A (ja) * 2007-08-17 2009-03-05 Ricoh Co Ltd 画像読取装置および画像形成装置

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