JPH10164610A - 陰極線管装置 - Google Patents

陰極線管装置

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JPH10164610A
JPH10164610A JP8317387A JP31738796A JPH10164610A JP H10164610 A JPH10164610 A JP H10164610A JP 8317387 A JP8317387 A JP 8317387A JP 31738796 A JP31738796 A JP 31738796A JP H10164610 A JPH10164610 A JP H10164610A
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J29/00Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
    • H01J29/003Arrangements for eliminating unwanted electromagnetic effects, e.g. demagnetisation arrangements, shielding coils
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 陰極線管装置の不要電界を十分に抑制できる
安価な陰極線管装置を提供する。 【解決手段】 前面パネル3、外周面にアノード端子5
を有するコーン部7およびネック部9を順次形成してな
るガラスバルブ10と、ガラスバルブ10のコーン部7
およびネック部9の外周面上に水平偏向コイル11を有
する偏向装置12と、コーン部7のアノード端子に絶縁
被覆された第1のリード線14を介して接続されたフラ
イバックトランス15と、第1のリード線14に漏洩電
界を低減する漏洩電界抑制手段16とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビ受像機、デ
ィスプレイモニター等に用いる陰極線管装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】図5に示すように、従来の陰極線管装置
は、陰極線管装置に水平偏向周期の負パルス発生手段1
を配設し、負パルス発生手段1から発生する負パルスを
3000〜6000pFの平滑コンデンサ2を介して陰
極線管装置の高圧電圧HVに重畳することにより、高圧
電圧HVに含まれる水平偏向周期のリップルを相殺した
り、偏向ヨーク等から発生する水平偏向周期のパルスに
よる不要な電界を相殺し、陰極線管装置から漏洩する不
要電界を低減するものである(特開平7−288831
号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな陰極線管装置では、コンデンサ容量の高い平滑コン
デンサ2を用いているため、陰極線管装置がコストアッ
プになるという問題があった。
【0004】本発明は、陰極線管装置の不要電界を十分
に抑制できる安価な陰極線管装置を提供するものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の陰極線管装置
は、前面パネル、外周面にアノード端子を有するコーン
部およびネック部を順次形成してなるガラスバルブと、
前記ガラスバルブのコーン部およびネック部の外周面上
に水平偏向コイルを有する偏向装置と、前記コーン部の
アノード端子に絶縁被覆された第1のリード線を介して
接続されたフライバックトランスとを備え、前記第1の
リード線に漏洩電界を低減する漏洩電界抑制手段を設け
たものである。
【0006】この構成により、第1のリード線に含まれ
る水平偏向周期のリップルによる不要電界の漏洩を抑制
することができる。
【0007】また、本発明の陰極線管装置は、前記漏洩
電界抑制手段が、前記水平偏向コイルの水平偏向電圧波
形に同期し、それと逆極性の負のパルスを出力する負パ
ルス発生手段と、前記第1のリード線の絶縁被覆の少な
くとも一部を包囲する導電部と、前記負パルス発生手段
と前記導電部とを接続する第2のリード線とで構成され
ているものである。
【0008】この構成により、負パルス発生手段で発生
する負のパルスを、第1のリード線と導電部との間に形
成されるコンデンサを介して第1のリード線の高圧電圧
に重畳されるので、第1のリード線に含まれる水平偏向
周期のリップルを相殺し、第1のリード線に含まれる水
平偏向周期のリップルによる不要電界の漏洩を抑制する
ことができる。また、第1のリード線と導電部との間に
コンデンサが形成されるので、従来必要であった平滑コ
ンデンサをも不要にすることができる。
【0009】また、本発明の陰極線管装置は、前記導電
部を前記フライバックトランス側の第1のリード線の一
端部に設けたものである。
【0010】この構成により、導電部をフライバックト
ランス内に設けることができ、安全性が向上する。
【0011】また、本発明の陰極線管装置は、前記導電
部が、前記第1のリード線の絶縁被覆外周面に、前記第
1のリード線側の前記第2のリード線の一端部を巻回し
たものである。
【0012】この構成により、導電部を第2のリード線
の一端部で兼ねることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を用いて説明する。
【0014】図1に示すように、本発明の第1実施の形
態の陰極線管装置は、前面パネル3、外周面に内面導電
膜4に接続されたアノード端子5とアースに接続された
外面導電膜6とを有するコーン部7および内部に電子銃
8を有するネック部9を順次形成してなるガラスバルブ
10と、ガラスバルブ10のコーン部7およびネック部
9の外周面上に水平偏向コイル11を有する偏向装置1
2と、水平偏向コイル11に水平偏向電圧を印加するた
めの水平偏向回路13と、コーン部7のアノード端子5
に絶縁被覆された第1のリード線14を介して接続され
たフライバックトランス15と、第1のリード線14に
設けられた漏洩電界を低減する漏洩電界抑制手段16と
を備えたものである。
【0015】図2に示すように、フライバックトランス
15は、電力を供給する1次巻き線17と、1次巻き線
17に供給された電圧を昇圧して高圧パルスを得るため
の2次巻き線18と、2次巻き線18の高圧パルスを整
流して直流高電圧を得るためのダイオード19と、一端
がダイオード19に、他端が第1のリード線14にそれ
ぞれ接続された抵抗器20とを有したものである。ま
た、一点鎖線で示す漏洩電界抑制手段16は、例えば、
フライバックトランス15内に設けられ、水平偏向コイ
ル11の水平偏向電圧波形に同期し、それと逆極性の負
のパルスを出力する、負パルス発生手段である3次巻き
線21と、第1のリード線14の絶縁被覆14aの少な
くとも一部を包囲する導電部22と、3次巻き線21と
導電部22とを接続するための第2のリード線23とで
構成されている。導電部22は、フライバックトランス
15側の第1のリード線14の絶縁被覆14aの一端部
を筒状の導電性ネットにより包囲したものである。そし
て、樹脂ケース24は、実線内の上記部品を絶縁性の樹
脂により一体モールド形成したものである。
【0016】なお、上記第1の実施形態は、導電部22
を筒状の導電性ネットとした場合であるが、筒状の導電
性ネットの代わりに、導電性膜、筒状の金属パイプ、金
属のコイルばね、外周面に絶縁被覆が形成された筒状の
金属パイプ、外周面に絶縁被覆が形成された金属のコイ
ルばね等にしてもよい。
【0017】次に、上記陰極線管装置の作用・効果につ
いて説明する。アノード端子5とフライバックトランス
15とを接続する第1のリード線14に漏洩電界を低減
する漏洩電界抑制手段16を設けているので、第1のリ
ード線14に含まれる水平偏向周期のリップルによる不
要電界の漏洩を抑制することができる。すなわち、漏洩
電界抑制手段16を、水平偏向コイル11の水平偏向電
圧波形に同期し、それと逆極性の負のパルスを出力する
3次巻き線21と、第1のリード線14の絶縁被覆14
aを包囲する導電部22と、3次巻き線21と導電部2
2とを接続する第2のリード線23とで構成することに
より、3次巻き線21で発生する負のパルスが第1のリ
ード線14と導電部22との間に形成されるコンデンサ
を介して第1のリード線14の高圧電圧に重畳されて、
第1のリード線14に含まれる水平偏向周期のリップル
を相殺し、その結果、第1のリード線14に含まれる水
平偏向周期のリップルによる不要電界の漏洩を抑制する
ことができる。そして、第1のリード線14と導電部2
2との間にコンデンサが形成されるので、従来必要であ
った高価な平滑コンデンサが不要となり、陰極線管装置
を安価にすることができる。
【0018】また、導電部22をフライバックトランス
15側の第1のリード線14の一端部に設けたことによ
り、導電部22をフライバックトランス15内に設ける
ことができ、その結果、導電部22に手が触れることが
ないので安全性が向上する。
【0019】さらに、コーン部7に内面導電膜4および
外面導電膜6を設けているので、フライバックトランス
15および偏向装置12からの水平偏向周期のパルスに
よる不要電界をもシールドでき、その結果、陰極線管装
置の正面、側面および背面の不要電界を十分に抑制でき
る。
【0020】図3は本発明の第2実施の形態を示し、こ
の実施形態は、上記第1の実施形態とは、導電部22
が、第1のリード線14における絶縁被覆14aの外周
面に、金属線からなる第2のリード線23の一端部をス
パイラル状に巻回している点が相違している。
【0021】この第2実施の形態によれば、導電部22
を第2のリード線23の一端部で形成しているので、上
記第1実施の形態の導電性ネットが不要となり、さらに
構成が簡単になる。また、第2のリード線23におけ
る、スパイラル状の巻回数またはスパイラル状のピッチ
を変えることで、第2のリード線23の導電部22と第
1のリード線14との間のコンデンサの静電容量が調整
でき、第1のリード線14の高圧電圧に含まれるリップ
ル分を完全に相殺することができる。
【0022】なお、上記第2実施の形態は、第2のリー
ド線23を金属線とした場合であるが、金属線の代わり
に、外周面が絶縁皮膜された金属線にしてもよい。
【0023】図4は本発明の第3実施の形態を示し、こ
の実施形態は、上記第2の実施形態とは、第2のリード
線23のスパイラル状部を、フライバックトランス15
の樹脂ケース24外に設けた点が相違している。
【0024】この第3実施の形態によれば、導電部22
をフライバックトランス15の樹脂ケース24外に設け
ているので、上記第2実施の形態に比べ、第2のリード
線23における、スパイラル状の巻回数またはスパイラ
ル状のピッチを変える裕度が拡大できる。
【0025】なお、上記第3実施の形態は、第2のリー
ド線23を金属線とした場合であるが、安全面から、外
周面が絶縁皮膜された金属線にした方が好ましい。
【0026】次に、本発明の効果を確認した実施例につ
いて説明する。図1に示す構成を有する本発明の陰極線
管装置は、17型サイズの陰極線管装置と、図3に示す
フライバックトランス15および漏洩電界抑制手段16
とを用いた。そして、フライバックトランス15におけ
る、2次巻き線18からダイオード19および抵抗器2
0を介して第1のリード線14に掛かる直流高電圧を2
5kVとし、漏洩電界抑制手段16における、第2のリ
ード線23のスパイラル状部の巻回数を3ターン、3次
コイル21から第2のリード線23に掛かる負パルスの
電圧を800Vとしたものを製作した。
【0027】また、これと比較するために、上記漏洩電
界抑制手段16を取り除き、他の仕様は上記と同様とし
た陰極線管装置も製作した。
【0028】そして、上記それぞれ陰極線管装置の不要
電界を、スウェーデンにおいて施行されたMPR−2規
格に基づき、正面、右側面、左側面および背面を測定し
たところ、次のとおりの結果が得られた。なお、その規
格値は、VLF(VeryLow Frequenc
y)2kHz〜400kHzの周波数帯域において、前
面パネル面中心から50cmの距離を半径とする先の正
面、右側面、左側面および背面で測定した交番電界の電
界強度値を2.5V/m以下としている。
【0029】本発明の漏洩電界抑制手段16を有する陰
極線管装置は、正面が1.25V/m、右側面が1.5
0V/m、左側面が1.5V/m、背面が1.40V/
mの電界強度値であったのに対し、漏洩電界抑制手段1
6を有しない陰極線管装置では、正面が2.10V/
m、右側面が3.3V/m、左側面が2.35V/m、
背面が2.30V/mの電界強度値であり、漏洩電界抑
制手段16を有しない陰極線管装置に比べ、不要電界を
十分に抑制でき、MPR−2規格にも満足することがわ
かる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、アノー
ド端子とフライバックトランスとの間の第1のリード線
に、漏洩電界を低減する漏洩電界抑制手段を設けたこと
により、陰極線管装置の不要電界を抑制することができ
るものである。
【0031】また、漏洩電界抑制手段を、水平偏向コイ
ルの水平偏向電圧波形に同期し、それと逆極性の負のパ
ルスを出力する負パルス発生手段と、第1のリード線の
絶縁被覆の少なくとも一部を包囲する導電部と、前記負
パルス発生手段と前記導電部とを接続する第2のリード
線とで構成したことにより、陰極線管装置の不要電界を
抑制することができ、さらに、従来必要であった平滑コ
ンデンサが不要となり、陰極線管装置を安価にすること
ができる。
【0032】また、導電部をフライバックトランス側の
第1のリード線の一端部に設けたことにより、安全性を
向上することができる。
【0033】また、導電部を、第1のリード線の絶縁被
覆外周面に、前記第1のリード線側の第2のリード線の
一端部を巻回したことにより、さらに、陰極線管装置を
安価にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の陰極線管装置を示す側
面図
【図2】同陰極線管装置のフライバックトランスおよび
漏洩電界抑制手段を示す回路図
【図3】本発明の第2実施形態の陰極線管装置における
フライバックトランスおよび漏洩電界抑制手段を示す回
路図
【図4】本発明の第3実施形態の陰極線管装置における
フライバックトランスおよび漏洩電界抑制手段を示す回
路図
【図5】従来の陰極線管装置におけるフライバックトラ
ンスおよび漏洩電界抑制手段を示す回路図
【符号の説明】
3 前面パネル 5 アノード端子 7 コーン部 9 ネック部 10 ガラスバルブ 11 水平偏向コイル 12 偏向装置 14 第1のリード線 15 フライバックトランス 16 漏洩電界抑制手段

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前面パネル、外周面にアノード端子を有
    するコーン部およびネック部を順次形成してなるガラス
    バルブと、前記ガラスバルブのコーン部およびネック部
    の外周面上に水平偏向コイルを有する偏向装置と、前記
    コーン部のアノード端子に絶縁被覆された第1のリード
    線を介して接続されたフライバックトランスとを備え、
    前記第1のリード線に漏洩電界を低減する漏洩電界抑制
    手段を設けたことを特徴とする陰極線管装置。
  2. 【請求項2】 前記漏洩電界抑制手段が、前記水平偏向
    コイルの水平偏向電圧波形に同期し、それと逆極性の負
    のパルスを出力する負パルス発生手段と、前記第1のリ
    ード線の絶縁被覆の少なくとも一部を包囲する導電部
    と、前記負パルス発生手段と前記導電部とを接続する第
    2のリード線とで構成されていることを特徴とする請求
    項1記載の陰極線管装置。
  3. 【請求項3】 前記導電部を前記フライバックトランス
    側の第1のリード線の一端部に設けたことを特徴とする
    請求項2記載の陰極線管。
  4. 【請求項4】 前記導電部が、導電性ネットで形成され
    ていることを特徴とする請求項2または請求項3記載の
    陰極線管。
  5. 【請求項5】 前記導電部が、第1のリード線の絶縁被
    覆上に形成された導電性膜であることを特徴とする請求
    項2または請求項3記載の陰極線管。
  6. 【請求項6】 前記導電部が、前記第1のリード線の絶
    縁被覆外周面に、前記第1のリード線側の前記第2のリ
    ード線の一端部を巻回したものであることを特徴とする
    請求項2または請求項3記載の陰極線管装置。
  7. 【請求項7】 前記導電部の外周面が絶縁皮膜されたこ
    とを特徴とする請求項2〜請求項6のいずれかに記載の
    陰極線管装置。
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