JP2003022923A - 変圧装置 - Google Patents

変圧装置

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JP2003022923A
JP2003022923A JP2001204901A JP2001204901A JP2003022923A JP 2003022923 A JP2003022923 A JP 2003022923A JP 2001204901 A JP2001204901 A JP 2001204901A JP 2001204901 A JP2001204901 A JP 2001204901A JP 2003022923 A JP2003022923 A JP 2003022923A
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JP
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capacitor
voltage
electrode
metal
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Application number
JP2001204901A
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Yoshihiko Sugawara
義彦 菅原
Hideyuki Mochida
秀行 餅田
Teruaki Sato
輝昭 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Media Electronics Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Media Electronics Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安価なフォーカスコンデンサを用いてダイナ
ミックフォーカス用パラボラ波形が水平周波数によって
歪みを生じることなく、ブラウン管周辺の良好なフォー
カス特性を保つことが可能な変圧装置を提供する。 【解決手段】 フォーカスパック部のフォーカス電圧出
力端にはブラウン管3のダイナミックフォーカス電極5
にパラボラ波形電圧を重畳するためのコンデンサ4を設
け、コンデンサ4を介してパラボラ波形電圧をブラウン
管3のダイナミックフォーカス電極5に供給し、コンデ
ンサ4の周囲には金属(金属板12、金属箔13)を配
置し、コンデンサ4をシールドする構造とし、金属とコ
ンデンサ4との距離、大きさを可変とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は変圧装置に係り、特
に変圧装置に内蔵するパラボラ電圧伝達回路におけるパ
ラボラ波形を調整する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は変圧装置において、ブラウン管
(CRT)のダイナミックフォーカス電極にダイナミッ
クフォーカス電圧のパラボラ波形を伝達する回路の一例
を示したものである。同図において、1は変圧装置(F
BT)、2はダイナミックフォーカス用のパラボラ波形
成形回路、3はCRT、4はパラボラ波形伝達用フォー
カスコンデンサ、5はダイナミックフォーカス電極、7
は1次コイル、8a、8b、8cは高圧コイル、9は2
次コイル、10はダイナミックフォーカス電圧入力端
子、11はダイナミックフォーカス内部接続端子であ
る。
【0003】パラボラ波形成形回路2で成形されたパラ
ボラ電圧を入力端子10から入力し、変圧装置1に内蔵
されるフォーカスコンデンサ4を介し、CRT3に設置
されるダイナミックフォーカス電極5に印加することに
より、CRT3の周辺のフォーカスを良好にすることが
できる。
【0004】図5は、ダイナミックフォーカス電圧が必
要となる理由を表した説明図である。同図において、1
4はCRT3の中心に向かって移動する陰極線、15
a、15bはCRT3の周辺に向かって移動する陰極
線、16は陰極線14の当たるCRT管面位置、17
a、17bはCRT3の周辺に向かって移動する陰極線
15a、15bが当たるCRT3の管面位置、18a、
18bは周辺に向かって移動する陰極線の延長線、19
は球面の場合のCRT管面(球面)、20は平面の場合
のCRT管面(平面)、21a、21bは陰極線18
a、18bが平面20のCRT3に当たる管面位置、2
2はカソード電極、23は陰極電極である。
【0005】CRT3の管面形状には球面19と平面2
0がある。カソード電極22から出た陰極線14、15
a、15bは陽極電極23に印加された陽極電圧に引っ
張られ、フォーカス電極5に印加された直流のフォーカ
ス電圧で絞り調整され、ブラウン管面19、20に到達
する。
【0006】球面19のCRTの場合は、陰極線14、
15a、15bはそれぞれの到達位置(管面位置)1
6、17a、17bまでの移動距離は同一であり、絞り
調整する直流のフォーカス電圧だけで到達位置でのフォ
ーカス調整が可能で、フォーカスが合う。
【0007】平面20のCRTの場合は、陰極線14の
到達位置16と陰極線18a、18bの到達位置(管面
位置)21a、21bまでの移動距離は異なり、到達位
置21a、21bの方が長くなり、絞り調整する直流の
フォーカス電圧だけでは陰極線の到達位置(管面位置)
21a、21bでのフォーカス調整ができず、CRT管
面20に映し出される映像は暈けた状態になる。
【0008】このため従来は、図6(1)に示す交流成
分のパラボラ波形電圧を、フォーカスコンデンサ4を介
して、ダイナミックフォーカス電極5に印加することに
より、絞り調整をさらに加えて2段階とし、陰極線を絞
り込み、平面20のCRTの陰極線到達位置21a、2
1bでの絞り調整を可能にし、CRT管面20に映し出
される映像を良好な状態にしている。
【0009】しかし図3に示すように、磁性体の周りに
巻線したコイル7、8a、8b、8cに誘起する高調波
成分がフォーカスコンデンサ4に直接飛び込み、水平周
波数により図6(2)に示す高調波成分が重畳されたパ
ラボラ波形がフォーカス電極5の入力となる。この高調
波成分の影響で、2段階で絞り調整を施した陰極線到達
位置21a、21bの交流分の電圧が変化し、パラボラ
波形からずれた交流電圧分だけCRT管面20に映し出
される映像が暈けた状態になる。
【0010】図4(a)は、フォーカスコンデンサ4の
外観図である。このフォーカスコンデンサ4はシールド
されておらず、ダイナミックフォーカス電圧入力端子1
0とダイナミックフォーカス内部接続端子11が接続さ
れている。
【0011】フォーカスコンデンサ4の内側に高圧側の
電極を配置し、アルミ箔と絶縁フィルムを積層状にして
巻き、外側に低圧側電極を設けている。フォーカスコン
デンサ4の前記高圧側電極と低圧側電極との間で所定の
容量を有して接地用端子11´を設けたフォーカスコン
デンサ4を図4(b)に示す。この接地用端子11´は
アース電極と接続される。図4(c)に図4(a)の等
価回路を、図4(d)に図4(b)の等価回路を示す。
【0012】図7は、図4(b)に示すフォーカスコン
デンサ4を内蔵した変圧装置の回路図である。図3の回
路に対し、前記アース電極と接続したアルミ箔を設けた
コンデンサが等価的に電極間容量(シールド金属の等価
容量)6となり、これを追加した回路構成になってい
る。同図において、パラボラ波形成形回路2で成形され
たパラボラ波形電圧はフォーカスコンデンサ4を介して
CRT3のダイナミックフォーカス電極5に印加され
る。
【0013】このとき変圧装置1の磁性体の周りに巻線
したコイル7、8a、8b、8cの高調波成分は、殆ど
アース電極に接続したアルミ箔によりフォーカスコンデ
ンサ4には直接飛び込まず、高周波成分は重畳していな
いパラボラ電圧がダイナミックフォーカス電極5に供給
され、CRT管面20ではフォーカスは良好な映像とな
る。
【0014】図6(2)にパラボラ波形成形回路2で成
形し、図4(a)のフォーカスコンデンサ4を内蔵した
場合のダイナミックフォーカス入力端子10の入力波形
を示す。図6(3)にパラボラ波形成形回路2で成形
し、図4(b)のフォーカスコンデンサ4を内蔵した場
合のダイナミックフォーカス入力端子10の入力波形を
示す。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】図4(b)のフォーカ
スコンデンサ4を使用した場合、図6(3)に示すよう
に水平周波数(fH)=31.5kHz近傍における入
力波形に重畳される高周波成分は電気的シールド効果に
より無くなるが、水平周波数(fH=100kHz)近
傍における入力波形は、波形の中心軸を設け、左側を
X、右側をYとした場合、左右対称とならず、右側Yに
歪みが発生する。
【0016】このため、パラボラ波形の歪みの影響で、
2段階で絞り調整を施した陰極線到達位置の交流分の電
圧が変化し、パラボラ波形からずれた交流電圧分だけC
RT管面20に映し出される映像が暈けた状態になる問
題がある。
【0017】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あり、その目的とするところは安価なフォーカスコンデ
ンサを用いて、ダイナミックフォーカス用パラボラ波形
が水平周波数によって歪みを生じることなく、CRT周
辺の良好なフォーカス特性を保つことが可能な変圧装置
を提供することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、磁性体の周りに1次コイルと2次コイル
の複数の巻線を配置し、2次コイルの中で高圧コイルに
直列に整流ダイオードを接続し、直流高電圧を発生する
磁気回変圧器部と、直流高電圧を抵抗器を組合わせて分
圧し、中電圧を発生させてこれをブラウン管のフォーカ
ス電極に供給するフォーカスパック部とを一体に設けた
変圧装置を対象とするものである。
【0019】そして、前記フォーカスパック部のフォー
カス電圧出力端にはブラウン管のダイナミックフォーカ
ス電極にパラボラ波形電圧を重畳するためのフォーカス
コンデンサを設け、このフォーカスコンデンサを介して
パラボラ波形電圧をブラウン管のダイナミックフォーカ
ス電極に供給し、前記フォーカスコンデンサの周囲に金
属板や金属箔などの金属を配置してコンデンサをシール
ドし、そのフォーカスコンデンサと金属との距離や対向
面積を変えることにより、フォーカスコンデンサと金属
との静電容量を調整可能にしたことを特徴とするもので
ある。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図に基
づいて説明する。図1は実施形態に係る変圧装置の回路
図である。従来例と同様に、磁性体の周りに1次コイル
7と2次コイルの複数の巻線を配置し、2次コイルの中
で高圧コイル8a〜8cに直列に整流ダイオードを接続
し、直流高電圧を発生する磁気回変圧器部と、直流高電
圧を抵抗器を組合わせて分圧し、中電圧を発生させてこ
れをCRT3のフォーカス電極に供給するフォーカスパ
ック部とを一体に設けた構成になっている。
【0021】パラボラ波形成形回路2で成形されたパラ
ボラ電圧を入力端子10から入力し、変圧装置1に内蔵
されるフォーカスコンデンサ4を介し、CRT3に接地
されるダイナミックフォーカス電極5に印加することに
より、CRT3の周辺のフォーカスを良好にすることが
できる。
【0022】図2は本発明に使用されるフォーカスコン
デンサ4をシールドした様子を示す図であり、同図
(a)は銅板などの金属板12を用いた場合の正面図、
同図(b)はそれの上面図、同図(c)はアルミ箔など
の金属箔13(シールドテープ)を用いた場合の正面図
である。
【0023】これらの図に示すように、本発明では金属
板12あるいは金属箔13でフォーカスコンデンサ4の
周囲を覆ってシールドしており、金属板12あるいは金
属箔13の面積(フォーカスコンデンサ4との対向面
積)ならびに(あるいは)フォーカスコンデンサ4との
距離を変えることにより、フォーカスコンデンサ4と金
属(金属板12あるいは金属箔13)との静電容量が調
整可能になっている。
【0024】前にも述べたように図6はパラボラ波形成
形回路の入力波形図及び出力波形図であり、同図(1)
は基本波形、同図(2)は従来のシールド無しの場合、
同図(3)は図4(b)のシールドコンデンサを使用し
た場合の出力波形図である。これに対して同図(4)は
図2(c)で示すシールドテープでシールドした場合、
同図(5)は図2(a),(b)で示す銅板でシールド
した場合の出力波形図である。
【0025】ここでパラボラ波形伝達用フォーカスコン
デンサ4にシールドされていないコンデンサ〔図4
(a)参照〕を設置した場合には、図6(3)(b10
0)に示す水平周波数(fH=100kHz)では歪み
は発生しないが、図6(3)(b30)に示す水平周波
数(fH=31.5kHz)では、変圧装置1の磁性体
の周囲に巻線したコイル7、8a、8b、8c、9に誘
起する高調波成分のリップルがコンデンサ4に重畳し、
リップル成分の影響によりCRT管面20の周辺領域の
映像のフォーカス特性が悪くなり、フォーカスが暈け
る。
【0026】図8は、フォーカスコンデンサ4の周囲に
配置した金属板とフォーカスコンデンサ4の高圧側電極
間の等価容量Cx(横軸)に対する、ダイナミックフォ
ーカス波形の左右の歪みの度合いy/x(縦軸)の実測
例を表した特性図である。
【0027】同図において、フォーカスコンデンサ4の
電極間の容量が無いフォーカスコンデンサ4〔図4
(a)参照〕の場合は、図中の(a100)に示すよう
に左右のの歪みの度合いy/xは略1に近く、歪みが無
い状態である。一方、グラウンド接続用端子を有するア
ルミ箔と絶縁フィルムをさらに追加して一体化したフォ
ーカスコンデンサ4〔図4(a)参照〕は、図中の(b
100)に示すように電極間容量が45pFと大きくな
り、ダイナミックフォーカス波形の左側に対し、右側が
0.9以下となり、歪みが大きくなる。この歪みが大き
くなると、CRT周辺部分に印加するダイナミックフォ
ーカス用パラボラ電圧がずれて映像が暈ける。また電極
間容量が45pFと大きくなると、電極間容量での分担
電圧が増加し、ダイナミックフォーカス用パラボラ波形
のピーク電圧が低下し、CRT周辺部分に印加するダイ
ナミックフォーカス用パラボラ波形電圧が低下し、映像
が暈ける。
【0028】これに対し、図2(a),(b)に示す金
属板12の面積を調整する、またはフォーカスコンデン
サ4との距離を調整することで、図8の(d100)に
示すように電極間容量は5pF程度で、ダイナミックフ
ォーカス波形の左右の比率は0.96で歪みの度合いは
(a100)に比べて若干増えるが、映像での暈けは生
じない。
【0029】さらに、図2(c)に示す金属箔13の面
積を調整すると、図8の(c100)に示すように電極
間容量が25pFのとき、ダイナミックフォーカス波形
の左右の比率は0.94で歪みの度合いは増えるが、映
像での暈けは生じない。
【0030】上記のように、フォーカスコンデンサ4の
高圧電極端と面積または距離を調整できる金属間の等価
容量を調整することにより、ダイナミックフォーカス波
形の左右の歪みの度合いが調整でき、映像での暈けを改
善することが可能である。
【0031】
【発明の効果】本発明は前述のような構成になってお
り、安価なフォーカスコンデンサを用いて、ダイナミッ
クフォーカス用パラボラ波形が水平周波数によって歪み
を生じることなく、CRT周辺の良好なフォーカス特性
を保つことが可能な変圧装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る変圧装置の回路図であ
る。
【図2】本発明に使用されるフォーカスコンデンサをシ
ールドした様子を示す図である。
【図3】第1の従来例に係る変圧装置の回路図である。
【図4】従来のフォーカスコンデンサの説明図である。
【図5】CRTがダイナミックフォーカス電圧を必要な
理由を説明するための図である。
【図6】パラボラ波形成形回路の入力波形及び出力波形
を示す波形図である。
【図7】第2の従来例に係る変圧装置の回路図である。
【図8】フォーカスデンサの周囲に配置した金属電極と
フォーカスコンデンサの高圧側電極間の等価容量に対す
るダイナミックフォーカス波形の左右の歪みの度合いの
実測例を表した特性図である。
【符号の説明】
1 変圧装置 2 ダイナミックフォーカス用パラボラ波形成形回路 3 ブラウン管(CRT) 4 パラボラ波形伝達用フォーカスコンデンサ 5 ダイナミックフォーカス電極 6 シールド金属の等価容量 7 1次コイル 8a〜8c 高圧コイル 9 2次コイル 10 ダイナミックフォーカス電圧入力端子 11 ダイナミックフォーカス内部接続端子 11´ ダイナミックフォーカス接地用端子 12 シールド用金属板 13 シールド用金属箔 14 CRT中心に向かって移動する陰極線 15a、15b CRT周辺に向かって移動する陰極線 16 陰極線14のあたるCRT管面位置 17 陰極線15a、15bのあたるCRT管面位置 18a、18b 陰極線15a、15bの延長線 19 球面の場合のCRT管面 20 平面の場合のCRT管面 21a、21b 陰極線15a、15bが平面のCRT
にあたる管面位置 22 ブラウン管カソード電極 23 ブラウン管陽極電極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 輝昭 岩手県水沢市真城字北野1番地 株式会社 日立メディアエレクトロニクス内 Fターム(参考) 5C068 AA17 DA02 5E070 AA13 FC02 FC04 FE10

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁性体の周りに1次コイルと2次コイル
    の複数の巻線を配置し、2次コイルの中で高圧コイルに
    直列に整流ダイオードを接続し、直流高電圧を発生する
    磁気回路変圧器部と、直流高電圧を抵抗器を組合わせて
    分圧し、中電圧を発生させて、これをブラウン管のフォ
    ーカス電極に供給するフォーカスパック部とを設けた変
    圧装置において、 前記フォーカスパック部のフォーカス電圧出力端にはブ
    ラウン管のダイナミックフォーカス電極にパラボラ波形
    電圧を重畳するためのフォーカスコンデンサを設け、こ
    のフォーカスコンデンサを介してパラボラ波形電圧をブ
    ラウン管のダイナミックフォーカス電極に供給し、 前記フォーカスコンデンサの周囲に金属を配置してコン
    デンサをシールドし、そのフォーカスコンデンサと金属
    との距離や対向面積を変えることにより、フォーカスコ
    ンデンサと金属との静電容量を調整可能にしたことを特
    徴とする変圧装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の変圧装置において、前記
    コンデンサの周囲に配置される金属は金属板あるいは金
    属箔であることを特徴とする変圧装置。
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