JPH09245678A - 画像表示装置 - Google Patents
画像表示装置Info
- Publication number
- JPH09245678A JPH09245678A JP5283796A JP5283796A JPH09245678A JP H09245678 A JPH09245678 A JP H09245678A JP 5283796 A JP5283796 A JP 5283796A JP 5283796 A JP5283796 A JP 5283796A JP H09245678 A JPH09245678 A JP H09245678A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulse
- ray tube
- cancel
- electric field
- cancel pulse
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Details Of Television Scanning (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ブラウン管を用いた画像表示装置において、ブ
ラウン管前面から輻射する電界輻射を効果的に抑制す
る。 【解決手段】ブラウン管１から輻射する交番電界の極性
を反転したキャンセルパルスを生成する手段を備え、キ
ャンセルパルスをブラウン管１付近に配置した画面傾き
補正用コイル３に印加する。
ラウン管前面から輻射する電界輻射を効果的に抑制す
る。 【解決手段】ブラウン管１から輻射する交番電界の極性
を反転したキャンセルパルスを生成する手段を備え、キ
ャンセルパルスをブラウン管１付近に配置した画面傾き
補正用コイル３に印加する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はブラウン管を用いた
画像表示装置において、特に、ブラウン管表示面から輻
射する電界輻射を抑制する機能を有する画像表示装置に
関する。
画像表示装置において、特に、ブラウン管表示面から輻
射する電界輻射を抑制する機能を有する画像表示装置に
関する。
【０００２】
【従来の技術】ブラウン管を使用した画像表示装置は、
オフィスオートメーション機器の普及に伴い、利用する
機会が増加し比較的短距離で長時間使用することが多い
ため、この画像表示装置から輻射する低周波不要輻射交
番電界（以下、交番電界と示す。）が人体に悪影響を及
ぼす事が懸念されている。現在、交番電界に関する規格
は１９９０年にスウェーデンで制定されたＭＰＲ−２規
格と更に厳しくしたＴＣＯ規格がある。このＴＣＯ規格
によると、５Ｈｚ〜２ｋＨｚ帯のＥＬＦに関しては、電
界値が１０Ｖ／ｍ以下（画像表示面から３０ｃｍ）、２
ｋＨｚ〜４００ｋＨｚのＶＬＦに関しては、電界値が１
Ｖ／ｍ以下（画像表示面から３０ｃｍ及び周囲５０ｃ
ｍ）と規定されている。
オフィスオートメーション機器の普及に伴い、利用する
機会が増加し比較的短距離で長時間使用することが多い
ため、この画像表示装置から輻射する低周波不要輻射交
番電界（以下、交番電界と示す。）が人体に悪影響を及
ぼす事が懸念されている。現在、交番電界に関する規格
は１９９０年にスウェーデンで制定されたＭＰＲ−２規
格と更に厳しくしたＴＣＯ規格がある。このＴＣＯ規格
によると、５Ｈｚ〜２ｋＨｚ帯のＥＬＦに関しては、電
界値が１０Ｖ／ｍ以下（画像表示面から３０ｃｍ）、２
ｋＨｚ〜４００ｋＨｚのＶＬＦに関しては、電界値が１
Ｖ／ｍ以下（画像表示面から３０ｃｍ及び周囲５０ｃ
ｍ）と規定されている。
【０００３】画像表示装置より輻射する交番電界は、Ｅ
ＬＦ帯は主として、ブラウン管のアノード電極に付加さ
れる高電圧が垂直同期で変動することによって発生す
る。また、ＶＬＦ帯の交番電界は、水平偏向コイルに生
じる水平帰線パルスに起因するものと、フライバックト
ランスをドライブするため高圧出力回路で発生する高圧
帰線パルスに起因するものがある。
ＬＦ帯は主として、ブラウン管のアノード電極に付加さ
れる高電圧が垂直同期で変動することによって発生す
る。また、ＶＬＦ帯の交番電界は、水平偏向コイルに生
じる水平帰線パルスに起因するものと、フライバックト
ランスをドライブするため高圧出力回路で発生する高圧
帰線パルスに起因するものがある。
【０００４】交番電界を抑制する方法として、画像表示
装置の左右側面及び、上下部分は、金属板等を用いて静
電シールドすることにより、交番電界を遮蔽でき、電界
強度を規格値以下にすることができる。しかし、表示部
分である画像表示装置の前面には、このような不透明な
金属を用いることは不可能である。そこで、従来はブラ
ウン管のフェースプレート表面に抵抗値の低い透明導電
膜を形成し、この導電膜を電気的に接地することでブラ
ウン管前面から輻射する交番電界を抑制していた。この
方法は、ＥＬＦ帯及びＶＬＦ帯について有効である。
装置の左右側面及び、上下部分は、金属板等を用いて静
電シールドすることにより、交番電界を遮蔽でき、電界
強度を規格値以下にすることができる。しかし、表示部
分である画像表示装置の前面には、このような不透明な
金属を用いることは不可能である。そこで、従来はブラ
ウン管のフェースプレート表面に抵抗値の低い透明導電
膜を形成し、この導電膜を電気的に接地することでブラ
ウン管前面から輻射する交番電界を抑制していた。この
方法は、ＥＬＦ帯及びＶＬＦ帯について有効である。
【０００５】また、水平偏向コイルに発生する水平帰線
パルスの極性が反転した水平成分キャンセルパルスをブ
ラウン管付近に配置した電極に印加し、ブラウン管前面
に輻射する交番電界をキャンセルし電界強度を抑制する
方法がある。この方法は、主に、ＶＬＦ帯について有効
である。
パルスの極性が反転した水平成分キャンセルパルスをブ
ラウン管付近に配置した電極に印加し、ブラウン管前面
に輻射する交番電界をキャンセルし電界強度を抑制する
方法がある。この方法は、主に、ＶＬＦ帯について有効
である。
【０００６】以上の内容については、特開平４−３１５
７４１号公報に記載されている。
７４１号公報に記載されている。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した技術
のうち、透明導電膜を用いた方法は、シールド効果を高
めるには、抵抗値の低い導電膜を形成する必要があり、
生産性の低下及びコストの増加といった問題が生じてい
た。
のうち、透明導電膜を用いた方法は、シールド効果を高
めるには、抵抗値の低い導電膜を形成する必要があり、
生産性の低下及びコストの増加といった問題が生じてい
た。
【０００８】一方、水平偏向コイルに発生する水平帰線
パルスの極性が反転した水平成分キャンセルパルスをブ
ラウン管付近に配置した電極に印加し、ブラウン管前面
に輻射する交番電界をキャンセルし電界強度を抑制する
方法は、透明導電膜を用いた方法に比べ、比較的安価で
実現可能であるが、新たに電極を配置する必要があると
いった問題があった。
パルスの極性が反転した水平成分キャンセルパルスをブ
ラウン管付近に配置した電極に印加し、ブラウン管前面
に輻射する交番電界をキャンセルし電界強度を抑制する
方法は、透明導電膜を用いた方法に比べ、比較的安価で
実現可能であるが、新たに電極を配置する必要があると
いった問題があった。
【０００９】本発明の目的は、簡単な構成で、ブラウン
管の前面から輻射される交番電界を抑制するのに好適な
画像表示装置を提供することにある。
管の前面から輻射される交番電界を抑制するのに好適な
画像表示装置を提供することにある。
【００１０】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明はブラウン管から輻射する交番電界の極性を
反転したキャンセルパルスを生成する手段を備え、この
キャンセルパルスをブラウン管付近に配置した画面傾き
補正用コイルに印加する。
に、本発明はブラウン管から輻射する交番電界の極性を
反転したキャンセルパルスを生成する手段を備え、この
キャンセルパルスをブラウン管付近に配置した画面傾き
補正用コイルに印加する。
【００１１】そこで、この構成により、比較的簡単にブ
ラウン管前面から輻射する交番電界をより効果的に打ち
消すことが可能となり、電界強度を十分抑制することが
できる。
ラウン管前面から輻射する交番電界をより効果的に打ち
消すことが可能となり、電界強度を十分抑制することが
できる。
【００１２】
【発明の実施の形態】以下、本発明の詳細を図を示しな
がら説明する。また、各図において、機能が同一のもの
は、重複を避けるため説明を省略してある。
がら説明する。また、各図において、機能が同一のもの
は、重複を避けるため説明を省略してある。
【００１３】ここで、ブラウン管１から輻射する交番電
界７の発生原因について説明する。図１に示すように、
水平偏向回路９と高圧出力回路一体型の画像表示装置で
は、ブラウン管１に取り付けた水平偏向コイル２に水平
偏向電流を流すため、約１ｋＶの水平帰線パルス８を発
生する。水平帰線パルス８が水平偏向コイル２に印加し
ブラウン管１の内装導電膜１２に交番電圧として励起
し、交番電界７としてブラウン管１の前面より輻射され
る。また、図２に示すように、水平偏向回路４と高圧出
力回路１３が分離型の画像表示装置は、水平偏向コイル
２に生じる水平帰線パルス８によるものと、ブラウン管
１のアノード電極１１に高電圧（約２７ｋＶ）を供給す
るため高圧出力回路１３で発生した高圧帰線パルス１４
がフライバックトランス２０の高圧出力端子に高圧帰線
パルスと同期してリプル（変動）２９が生じブラウン管
１のアノード電極１１を経て内装導電膜１２に印加され
たものとが合わせさった交番電界１７としてブラウン管
１の前面より輻射される。
界７の発生原因について説明する。図１に示すように、
水平偏向回路９と高圧出力回路一体型の画像表示装置で
は、ブラウン管１に取り付けた水平偏向コイル２に水平
偏向電流を流すため、約１ｋＶの水平帰線パルス８を発
生する。水平帰線パルス８が水平偏向コイル２に印加し
ブラウン管１の内装導電膜１２に交番電圧として励起
し、交番電界７としてブラウン管１の前面より輻射され
る。また、図２に示すように、水平偏向回路４と高圧出
力回路１３が分離型の画像表示装置は、水平偏向コイル
２に生じる水平帰線パルス８によるものと、ブラウン管
１のアノード電極１１に高電圧（約２７ｋＶ）を供給す
るため高圧出力回路１３で発生した高圧帰線パルス１４
がフライバックトランス２０の高圧出力端子に高圧帰線
パルスと同期してリプル（変動）２９が生じブラウン管
１のアノード電極１１を経て内装導電膜１２に印加され
たものとが合わせさった交番電界１７としてブラウン管
１の前面より輻射される。
【００１４】そこで、図１は水平偏向回路と高圧出力回
路一体型の画像表示装置の場合の本発明の一実施例を示
す。水平偏向チョークトランス３０の２次側に誘導コイ
ル５を巻きつけ、水平偏向回路４で、生じる水平帰線パ
ルス８の極性が反転した水平成分キャンセルパルス９を
生成する。この時、ブラウン管１から輻射する交番電界
７を効果的に打ち消すよう水平偏向チョークトランス３
０の２次側に誘導コイル５の巻数を調整することで、水
平成分キャンセルパルス９の振幅を決定する。生成した
水平成分キャンセルパルス９をブラウン管１に配置した
画面傾き補正コイル３に印加する。この時、図３に示す
ように、キャンセルパルス調整回路２２を設けてもよ
い。このキャンセルパルス調整回路２２は、抵抗、コン
デンサ、コイルからなりそれぞれの定数を適当に選ぶこ
とにより水平成分キャンセルパルス９の振幅及び位相を
適度に調整することが出来る。
路一体型の画像表示装置の場合の本発明の一実施例を示
す。水平偏向チョークトランス３０の２次側に誘導コイ
ル５を巻きつけ、水平偏向回路４で、生じる水平帰線パ
ルス８の極性が反転した水平成分キャンセルパルス９を
生成する。この時、ブラウン管１から輻射する交番電界
７を効果的に打ち消すよう水平偏向チョークトランス３
０の２次側に誘導コイル５の巻数を調整することで、水
平成分キャンセルパルス９の振幅を決定する。生成した
水平成分キャンセルパルス９をブラウン管１に配置した
画面傾き補正コイル３に印加する。この時、図３に示す
ように、キャンセルパルス調整回路２２を設けてもよ
い。このキャンセルパルス調整回路２２は、抵抗、コン
デンサ、コイルからなりそれぞれの定数を適当に選ぶこ
とにより水平成分キャンセルパルス９の振幅及び位相を
適度に調整することが出来る。
【００１５】図２は水平偏向回路と高圧出力回路分離型
の画像表示装置の場合の本発明の一実施例を示す。フラ
イバックトランス２０のコア部２３に誘導コイル２１を
巻きつけ、高圧帰線パルスの極性を反転させた高圧成分
キャンセルパルス１５を発生する。この時、誘導コイル
２１をフライバックトランス２０に内蔵しても良い。水
平成分キャンセルパルス９は、前述と同様の方法で方法
で生成する。このように生成した高圧成分キャンセルパ
ルス１５と水平成分キャンセルパルス９はブラウン管１
に配置した画面傾き補正コイル３に印加する。この時、
図３に示すキャンセルパルス調整回路２２を設け、高圧
成分キャンセルパルス１５と水平成分キャンセルパルス
９の振幅及び位相を調整してもよい。また、このキャン
セルパルス調整回路２２を高圧成分キャンセルパルス１
５と水平成分キャンセルパルス９とに各々配置すること
により各々のキャンセルパルスの振幅及び、位相を調整
してもよい。
の画像表示装置の場合の本発明の一実施例を示す。フラ
イバックトランス２０のコア部２３に誘導コイル２１を
巻きつけ、高圧帰線パルスの極性を反転させた高圧成分
キャンセルパルス１５を発生する。この時、誘導コイル
２１をフライバックトランス２０に内蔵しても良い。水
平成分キャンセルパルス９は、前述と同様の方法で方法
で生成する。このように生成した高圧成分キャンセルパ
ルス１５と水平成分キャンセルパルス９はブラウン管１
に配置した画面傾き補正コイル３に印加する。この時、
図３に示すキャンセルパルス調整回路２２を設け、高圧
成分キャンセルパルス１５と水平成分キャンセルパルス
９の振幅及び位相を調整してもよい。また、このキャン
セルパルス調整回路２２を高圧成分キャンセルパルス１
５と水平成分キャンセルパルス９とに各々配置すること
により各々のキャンセルパルスの振幅及び、位相を調整
してもよい。
【００１６】また、図４に示すように、ブラウン管１付
近に配置した電極２６によりブラウン管１から輻射する
交番電界１７を感知し反転増幅器２４により交番電界１
７の極性を反転増幅したキャンセルパルス２５を生成し
ブラウン管１に配置した画面傾き補正コイル３に印加し
ても良い。また、図１から図４に示した画面傾き補正コ
イル３は、図５に示すように水平偏向コイル２（偏向ヨ
ーク）と一体のもの。または、図６に示すように水平偏
向コイル２（偏向ヨーク）と分離したものどちらでも良
い。
近に配置した電極２６によりブラウン管１から輻射する
交番電界１７を感知し反転増幅器２４により交番電界１
７の極性を反転増幅したキャンセルパルス２５を生成し
ブラウン管１に配置した画面傾き補正コイル３に印加し
ても良い。また、図１から図４に示した画面傾き補正コ
イル３は、図５に示すように水平偏向コイル２（偏向ヨ
ーク）と一体のもの。または、図６に示すように水平偏
向コイル２（偏向ヨーク）と分離したものどちらでも良
い。
【００１７】
【発明の効果】本発明によりブラウン管の前面から輻射
される交番電界を簡単な方法で抑制することが出来る。
される交番電界を簡単な方法で抑制することが出来る。
【図１】本発明の一実施例の回路図。
【図２】本発明の第二実施例の回路図。
【図３】本発明の第三実施例の回路図。
【図４】本発明の第四実施例の回路図。
【図５】画面補正コイルを示した説明図。
【図６】画面補正コイルを示した説明図。
１…ブラウン管、 ２…水平偏向コイル、 ３…画面傾き補正コイル、 ４…水平偏向回路、 ５…誘導コイル、 ６…画面傾き補正回路、 ７…交番電界、 ８…水平偏向帰線パルス、 ９…水平成分キャンセルパルス、 １０…水平偏向チョークトランス、 １１…アノード電極、 １２…内装導電膜、 ２０…フライバックトランス、 ２３…コア部。
Claims (6)
- 【請求項１】ガラス容器に内装導電膜を有するブラウン
管と、前記ブラウン管に取り付けた水平偏向コイルと、
前記水平偏向コイルに偏向電流を供給する水平偏向回路
と、前記ブラウン管のアノード電極に高電圧を供給する
フライバックトランスと、画面傾き補正するための前記
ブラウン管付近に配置した画面傾き補正コイルを有する
画像表示装置において、前記ブラウン管から輻射する電
界輻射とは逆極性のキャンセルパルスを生成する手段
と、前記キャンセルパルスを前記画面傾き補正コイルに
供給する手段とを備えたことを特徴とする画像表示装
置。 - 【請求項２】請求項１において、前記キャンセルパルス
を生成する手段として、前記水平偏向コイルに生じる水
平帰線パルスの極性を反転したキャンセルパルスを生成
する手段を有し、前記画面傾き補正コイルに前記キャン
セルパルスを供給する手段とを備えた画像表示装置。 - 【請求項３】請求項２において、生成した前記キャンセ
ルパルスの振幅及び位相を調整する手段を有し、前記画
面傾き補正コイルに前記キャンセルパルスを供給する手
段とを備えた画像表示装置。 - 【請求項４】請求項１において、前記フライバックトラ
ンスをドライブする高圧出力回路を有し、前記水平偏向
回路と前記高圧出力回路とが分離し、前記キャンセルパ
ルスを生成する手段として、前記水平偏向コイルに生じ
る水平帰線パルスの極性が反転したキャンセルパルスを
生成する手段と、高圧出力回路に生じる高圧帰線パルス
の極性が反転したキャンセルパルスを生成する手段を有
し、前記画面傾き補正コイルに各々のキャンセルパルス
を供給する手段とを備えた画像表示装置。 - 【請求項５】請求項４において、発生した各々の前記キ
ャンセルパルスの振幅及び、位相を各々調整する手段
と、この各々の前記キャンセルパルスを前記画面傾き補
正コイルに供給する手段を備えた画像表示装置。 - 【請求項６】請求項１または請求項４において、前記ブ
ラウン管の付近に電極を有し、前記電極により前記ブラ
ウン管から輻射する電界輻射を読み取る手段と、前記読
み取った電界輻射を反転増幅し前記キャンセルパルスを
生成する手段と、前記反転増幅したキャンセルパルスを
前記画面傾き補正コイルに供給する手段とを備えた画像
表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5283796A JPH09245678A (ja) | 1996-03-11 | 1996-03-11 | 画像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5283796A JPH09245678A (ja) | 1996-03-11 | 1996-03-11 | 画像表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09245678A true JPH09245678A (ja) | 1997-09-19 |
Family
ID=12925970
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5283796A Pending JPH09245678A (ja) | 1996-03-11 | 1996-03-11 | 画像表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09245678A (ja) |
-
1996
- 1996-03-11 JP JP5283796A patent/JPH09245678A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0523741A1 (en) | Cathode ray tube apparatus | |
| US5534756A (en) | Electric field emission reduction system | |
| US5404084A (en) | Method of and apparatus for canceling electric field | |
| EP0708474B1 (en) | Cathode-ray tube display unit in which unwanted radiant electric field from face plate of cathode-ray tube is decreased | |
| US5614789A (en) | Apparatus and method of reducing varying electrical fields in video display terminals | |
| US5689157A (en) | Cathode-ray tube display unit in which unwanted radiant electric field from face plate of cathode-ray tube is decreased | |
| US5485056A (en) | Monitoring device | |
| JPH09245678A (ja) | 画像表示装置 | |
| GB2273230A (en) | Cancelling radiated electric fields in crt displays | |
| JP3354665B2 (ja) | 画像表示装置 | |
| JPH07298169A (ja) | 画像表示装置 | |
| JPH10224654A (ja) | 画像表示装置 | |
| JP3100459B2 (ja) | 陰極線管装置 | |
| JPH0983913A (ja) | 画像表示装置 | |
| KR100549831B1 (ko) | 음극선관 디스플레이 장치 | |
| JP3218887B2 (ja) | 陰極線管表示装置 | |
| JP3146061B2 (ja) | 陰極線管および陰極線管画像表示装置 | |
| JPH06103934A (ja) | 表示装置 | |
| US6144416A (en) | Apparatus of shielding VLF electric field emitted from front face of CRT in video appliance | |
| JPH09325726A (ja) | Ｃｒｔ表示装置における漏洩電界低減装置 | |
| JP2000285826A (ja) | 陰極線管装置 | |
| JP2582086Y2 (ja) | Ｃｒｔディスプレイ装置のシールド構造 | |
| RU2160510C2 (ru) | Видеодисплей со схемой подавления нежелательного излучения электронно-лучевой трубки | |
| JPH05207404A (ja) | 陰極線管装置および陰極線管画像表示装置 | |
| JP3471533B2 (ja) | 陰極線管 |