JPH10157969A - 吊り具 - Google Patents

吊り具

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JPH10157969A
JPH10157969A JP32912696A JP32912696A JPH10157969A JP H10157969 A JPH10157969 A JP H10157969A JP 32912696 A JP32912696 A JP 32912696A JP 32912696 A JP32912696 A JP 32912696A JP H10157969 A JPH10157969 A JP H10157969A
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JP
Japan
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arm
support
load
transported
claw
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Withdrawn
Application number
JP32912696A
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English (en)
Inventor
Osamu Sakazume
修 坂詰
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Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
Original Assignee
Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd filed Critical Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 吊り上げた被搬送物が滑ったりするのを防止
できるとともに、被搬送物の収納効率を向上する。 【解決手段】 荷吊りアーム46は、保護アーム54内
に回動アーム56が配置してある。回動アーム56は、
上端がモータ60に接続してあって、モータ60により
回動させられ、下端に設けられた支持爪62を被搬送物
24の下部に配置する。また、荷吊りアーム46は、ブ
ラケット44を介して架台42に設けた電動シリンダ4
8に接続してあり、水平方向に移動可能となっていて、
被搬送物24の吊り上げ時に被搬送物24の側面に当接
させられる。

Description

【発明の詳細な説明】 【発明の属する技術分野】
【0001】本発明は、天井クレーンなどに用いられる
重量物を吊り上げる吊り具に係り、特に被搬送物を両側
から抱え持ちする吊り具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、積み重ねた鋼板などの直方体状の
荷物を倉庫に搬入したり、倉庫から搬出したりする場
合、図4または図5に示した吊り具が使用されている。
図4に示した吊り具10は、同図(1)に示したよう
に、架台12がワイヤ14によって図示ないし天井クレ
ーンのトロリなどに吊り下げられている。そして、架台
12の中央部には、図4(2)に示したように、一対の
把持シリンダ16が配設してあって、これらの把持シリ
ンダ16のロッドに支持腕18の上端部が枢着してあ
る。
【0003】また、架台12には、各支持腕18の両側
にブラケット20が下向きに取り付けてあって、これら
のブラケット20に支持腕18の中間部が枢着してあ
る。従って、把持シリンダ16を作動させることによ
り、支持腕18を鉛直な面内で揺動させることができる
ようになっている。さらに、各支持腕18の下端には、
支持爪22が他方の支持腕18側に向けて設けてある。
これらの支持爪22は、積み重ねた鋼板などの被搬送物
24を両側から抱え上げるためのもので、把持シリンダ
16を作動して支持腕18を揺動させることにより、先
端側が複数の盤木26の上に乗せてある被搬送物24の
下に挿入、配置されるようになっている。
【0004】図5に示した吊り具30は、架台12の両
側に一対ずつの荷吊りアーム32が適宜の間隔をもって
配設してある。これらの荷吊りアーム32は、同図
(2)に同図(1)のA−A線に沿った断面図に示した
ように、角筒状または円筒状に形成した保護アーム33
の内部に回動アーム34が回動自在に配置してある。そ
して、各回動アーム34は、下端に支持爪36が一体に
設けてあるとともに、上端が図示しないモータに減速機
を介して接続してあり、モータを駆動することにより回
動し、支持爪36を水平面内で旋回させることができる
ようになっている。従って、吊り具30は、回動アーム
34を介して一方の支持爪36を反時計方向に旋回さ
せ、他方の支持爪36を時計方向に旋回させることによ
り、各把持爪36を被搬送物24の下に挿入、配置して
被搬送物24を両側から抱え上げることができるように
なっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図4に示し
た吊り具10は、揺動する支持腕18の下端に設けた支
持爪22によって被搬送物24を抱え上げるようになっ
ている。従って、被搬送物24を把持した際に、支持腕
18の下部が被搬送物24の両側面下端部に当たるた
め、被搬送物24を吊り上げて水平方向に搬送する際の
加減速時における慣性の影響や、被搬送物24が何かに
ぶつかったときの衝撃により、被搬送物24が滑って支
持爪22から外れて落下するのを防ぐことができる。し
かし、吊り具10は、被搬送物24の把持、解放時に支
持腕18を鉛直な面内で揺動させるところから、支持腕
18を作動するために必要とする各被搬送物24間の間
隔を大きくしなければならず、被搬送物24を倉庫に収
納、保管する際の収納効率が低くなる。
【0006】一方、図5に示した吊り具30は、支持爪
36を水平面内で旋回させて被搬送物24の把持、解放
を行なうため、各被搬送物24間の間隔を小さくするこ
とができる。ところが、吊り具30は、荷吊りアーム3
2が被搬送物24の側面に当たらず、被搬送物24は単
に支持爪36の上に乗っているだけであるため、被搬送
物24を吊り上げて水平移動する際に、加減速時の慣性
の影響や衝撃を受けたときに、被搬送物24が滑ったり
倒れたりして吊り具30から落下するおそれがある。
【0007】本発明は、前記従来技術の欠点を解消する
ためになされたもので、吊り上げた被搬送物が滑ったり
するのを防止できるとともに、被搬送物の収納効率を向
上することができる吊り具を提供することを目的として
いる。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明に係る吊り具は、被搬送物の下端部を両側
から抱え上げる吊り具において、水平面内で旋回可能に
設けられて前記被搬送物の両側に配置され、被搬送物の
下端部を支える支持爪と、下端部に前記支持爪が設けら
れ、支持爪を介して前記被搬送物を吊り上げるととも
に、被搬送物の吊り上げ時に、被搬送物の側面に当接す
る荷吊りアームとを有する構成となっている。荷吊りア
ームは、支持爪と一体に旋回するように構成するととも
に、支持爪の上方に形成されて支持爪の被搬送物支持位
置への旋回に伴って被搬送物の側面に当接する押え部を
設けることができる。
【0009】
【作用】上記のごとく構成した本発明は、支持爪を介し
て被搬送物を抱えて吊り上げたときに、荷吊りアームが
被搬送物の両側面に当接するため、被搬送物を水平方向
に搬送する際の加減速時の慣性の影響や、何かにぶつか
ったときの衝撃によって被搬送物が滑ったり倒れたりす
るのを防止することができ、被搬送物が吊り具から落下
するような事故を防ぐことができる。しかも、被搬送物
の把持、解放は、水平面内で支持爪を旋回させて行なう
ため、各被搬送物間の間隔を支持爪を挿入することがで
きる幅があればよく、各被搬送物間の間隔を小さくでき
て収納効率を向上することができる。また、荷吊りアー
ムを支持爪と一体に回転可能に形成するとともに、荷吊
りアームに押え部を設け、支持爪の旋回に伴って押え部
を被搬送物の側面に当接させるようにすると、押え部が
支持爪の旋回に連動して自動的に被搬送物の側面に当接
するため、荷吊りアームを被搬送物の側面に当接させる
ためのアクチュエータや操作を必要とせず、構造および
操作の簡素化を図ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明に係る吊り具の好ましい実
施の形態を、添付図面に従って詳細に説明する。
【0011】図1は、本発明の第1実施の形態に係る吊
り具の正面図である。図1において、吊り具40は、架
台42が本図に図示しない複数のワイヤを介して天井ク
レーンなどの走行体に懸垂してある。そして、架台42
の両側には、摺動ブラケット44を介して荷吊りアーム
46が一対ずつ配設してある。各摺動ブラケット44
は、架台42の上部に形成したガイド部(図示せず)と
係合しているとともに、それぞれが架台42の上部に設
置した電動シリンダ48のロッドに接続してある。これ
らの電動シリンダ48は、摺動ブラケット44を介して
荷吊りアーム46を水平移動し、荷吊りアーム46を被
搬送物24の側面に当接させるためのもので、矢印5
0、52のように摺動ブラケット44を図1の左右方向
に往復移動する。
【0012】各荷吊りアーム46は、ほぼ同じ構造をし
ており、筒状に形成された保護アーム54と、この保護
アーム54の内部に配置した回動アーム56とによって
構成してある。そして、保護アーム54の上端には、モ
ータベース58が設けてあって、このベース58の上面
に回動アーム56を回動させるためのモータ60が設置
してある。一方、回動アーム56は、下端部が保護アー
ム54から突出しており、この下端部に被搬送物24を
支持するための支持爪62が一体に設けられている。ま
た、回動アーム56は、上端がモータ60に接続してあ
って、モータ60によって回動させられて支持爪62を
矢印64、66のように水平面内で旋回し、支持爪62
を盤木26に乗っている被搬送物24の下方に挿入配置
したり、被搬送物24の下方から被搬送物24の側方に
位置させることができるようになっている。
【0013】このように構成した第1実施の形態におい
ては、吊り具40を搬送すべき被搬送物24の上方に移
動させたのち、クレーンのワイヤを巻き下げて吊り具4
0を下降し、支持爪62の上端が被搬送物24の下端よ
りやや低い位置になるようにする。次ぎに、モータ60
を駆動して架台42の一側の支持爪62を回動アーム5
6を介して反時計方向に旋回させ、他側の支持爪62を
時計方向に旋回させ、各支持爪62を被搬送物24の下
方に位置させる。その後、電動シリンダ48を作動して
シリンダロッドを引き込み、一側の荷吊りアーム46を
図1の右方向に水平移動し、他側の荷吊りアーム46を
左方向に水平移動させて各荷吊りアーム46の保護アー
ム56を被搬送物24の側面に当接させる。そして、こ
の状態においてワイヤを巻き上げて架台42を引き上げ
ると、各支持爪62が被搬送物24の下端と係合し、被
搬送物24が支持爪62と荷吊りアーム46とによって
両側から抱え上げられる。
【0014】このように、実施の形態に係る吊り具40
においては、被搬送物24を吊り上げたときに、荷吊り
アーム46が被搬送物24の側面に当接しているため、
被搬送物24を水平方向に移動させる際の加減速による
慣性の影響や、被搬送物24が何かにぶつかったときの
衝撃が作用したとしても、被搬送物24が滑ったり倒れ
たりすることを防止できて吊り具40から落下するのを
防ぐことができる。しかも、荷吊りアーム46は、被搬
送物24の側面の高さ方向の全長にわたって当接してい
るため、被搬送物24が一体ものでなく、積み重ねた鋼
板のように複数のものからなる場合であっても、荷くず
れが生ずるのを防止することができる。また、前記実施
の形態においては、支持爪62を水平な面内で旋回させ
ることにより、被搬送物24の把持、解放を行なえるよ
うになっているため、被搬送物24を把持、解放するた
めの各被搬送物24間の間隔は荷吊りアーム46を配置
できる幅があればよく、被搬送物24間の間隔を小さく
でき、被搬送物24の収納効率を向上することができ
る。
【0015】図2は、吊り具の第2実施の形態の正面図
である。この第2の実施形態に係る吊り具70は、架台
42の両側に荷吊りアーム46が一対ずつ固定してあ
る。これらの荷吊りアーム46は、前記第1実施の形態
と同様に保護アーム54と回動アーム56とからなって
いて、本図に図示しないモータ60によって回動アーム
56を回動させることができるようになっている。そし
て、図2の左右の荷吊りアーム46の間隔は、被搬送物
24の幅よりわずかに大きくなっていて、保護アーム5
4間に被搬送物24を挿入できるようにしてある。ま
た、各回動アーム56の下端に設けた支持爪62の下面
には、被搬送物24を左右の荷吊りアーム46間に案内
するためのガイド72が設けてある。各ガイド72は楔
状に形成してあって、左右のガイド72の対向面側が傾
斜面となっていて、ガイド72間の間隔が下方にいくほ
ど大きくなるようにしてあり、被搬送物24を左右のガ
イド72間に容易に受け入れることができるようにして
ある。
【0016】このように構成した第2実施の形態におい
ては、吊り具70を被搬送物24の上方に移動させてワ
イヤを巻き下げて降下させたときに、吊り具70が被搬
送物24に対して左右方向に多少位置ずれしていたとし
ても、ガイド72が被搬送物24の側面に案内されて下
降するため、吊り具70の位置決め精度の緩和が図れて
被搬送物24の吊り上げ作業が容易となり、搬送作業の
迅速化が図れる。しかも、荷吊りアーム46を被搬送物
24の側面に当接するための移動機構を必要とせず、構
造の簡素化が図れてコストを低減できるとともに、搬送
作業の簡素化が図れる。
【0017】図3は第3実施の形態に係る吊り具を示し
たものである。この第3実施の形態に係る吊り具74
は、荷吊りアーム76が架台42に回転自在に保持され
ている。荷吊りアーム76は、架台42に枢着したアー
ム本体78と、詳細を後述する押え部80とからなって
いる。そしてアーム本体78は、上端が、図示しないブ
ラケットを介して架台42の上部に設けたモータ60に
接続してあって、モータ60を駆動することにより、軸
心回りに回動するようになっている。また、アーム本体
78は、下端に被搬送物24を支持するための支持爪6
2が一体に形成してあるとともに、側面に押え部80が
一体に設けてある。この押え部80は、図3(2)に示
してあるように、支持爪62と対応した位置に形成して
あり、支持爪62の上部から被搬送物24の上端を越え
る長さを有している。そして、押え部80は、横断面が
鉤爪状となっていて、被搬送物24を支持する側に回動
する方向の面が円弧面状をなし、矢印82のように、支
持爪62と一体に旋回して被搬送物24に当接したとき
に、被搬送物24に疵を付けないようにしてある。この
ように構成した第3実施の形態においても、荷吊りアー
ム76を被搬送物24の側面に接触させるためのアクチ
ュエータを必要とせず、構造の簡素化、搬送作業の簡素
化を図ることができる。
【0018】なお、上記各実施の形態においては、モー
タ60によって支持爪62を旋回させる場合について説
明したが、シリンダとリンク機構を用いて旋回させるよ
うにしてもよい。また、前記第3実施の形態において
は、押え部80を鉤爪状に形成した場合について説明し
たが、押え部80この形状に限定されないし、荷吊りア
ーム76自体を長円形や楕円形または半楕円形等に形成
し、荷吊りアーム76の一部を押え部としてもよい。
【0019】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、支持爪を介して被搬送物を抱えて吊り上げたとき
に、荷吊りアームが被搬送物の両側面に当接するため、
被搬送物を水平方向に搬送する際の加減速時の慣性の影
響や、何かにぶつかったときの衝撃によって被搬送物が
滑ったり倒れたりするのを防止することができ、被搬送
物が吊り具から落下するような事故を防ぐことができ
る。しかも、被搬送物の把持、解放は、水平面内で支持
爪を旋回させて行なうため、各被搬送物間の間隔を支持
爪を挿入することができる幅があればよく、各被搬送物
間の間隔を小さくできて収納効率を向上することができ
る。また、荷吊りアームを支持爪と一体に回転可能に形
成するとともに、荷吊りアームに押え部を設け、支持爪
の旋回に伴って押え部を被搬送物の側面に当接させるよ
うにしているため、押え部が支持爪の旋回に連動して自
動的に被搬送物の側面に当接するため、荷吊りアームを
被搬送物の側面に当接させるためのアクチュエータや操
作を必要とせず、構造および操作の簡素化を図ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施の形態に係る吊り具の正面図
である。
【図2】本発明の第2実施の形態に係る吊り具の正面図
である。
【図3】本発明の第3実施の形態に係る吊り具の説明図
であって、(1)はその正面図であり、(2)は(1)
のB−B線に沿った一部断面図である。
【図4】従来の吊り具の一例を示す説明図であって、
(1)はその側面図であり、(2)はその正面図であ
る。
【図5】従来の吊り具の他の例を示す説明図であって、
(1)はその正面図であり、(2)は(1)のA−A線
に沿った一部断面図である。
【符号の説明】
24 被搬送物 40 吊り具 42 架台 46 荷吊りアーム 48 電動シリンダ 54 保護アーム 56 回動アーム 60 モータ 62 支持爪 70、74 吊り具 72 ガイド 76 荷吊りアーム 78 アーム本体 80 押え部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被搬送物の下端部を両側から抱え上げる
    吊り具において、水平面内で旋回可能に設けられて前記
    被搬送物の両側に配置され、被搬送物の下端部を支える
    支持爪と、下端部に前記支持爪が設けられ、支持爪を介
    して前記被搬送物を吊り上げるとともに、被搬送物の吊
    り上げ時に、被搬送物の側面に当接する荷吊りアームと
    を有することを特徴とする吊り具。
  2. 【請求項2】 前記荷吊りアームは、前記支持爪と一体
    に回動するとともに、支持爪の上方に形成されて支持爪
    の被搬送物支持位置への旋回に伴って前記被搬送物の側
    面に当接する押え部が設けてあることを特徴とする請求
    項1に記載の吊り具。
JP32912696A 1996-11-25 1996-11-25 吊り具 Withdrawn JPH10157969A (ja)

Priority Applications (1)

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JP32912696A JPH10157969A (ja) 1996-11-25 1996-11-25 吊り具

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JP32912696A JPH10157969A (ja) 1996-11-25 1996-11-25 吊り具

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Cited By (5)

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Date Code Title Description
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Effective date: 20040203