JPH085191Y2 - 吊荷落下防止装置付クレーン用吊具 - Google Patents
吊荷落下防止装置付クレーン用吊具Info
- Publication number
- JPH085191Y2 JPH085191Y2 JP1013693U JP1013693U JPH085191Y2 JP H085191 Y2 JPH085191 Y2 JP H085191Y2 JP 1013693 U JP1013693 U JP 1013693U JP 1013693 U JP1013693 U JP 1013693U JP H085191 Y2 JPH085191 Y2 JP H085191Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hanging
- load drop
- drop prevention
- suspended load
- suspension
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は吊荷落下防止装置付クレ
ーン用吊具に係り、特に吊荷の落下を防止するための吊
荷落下防止爪をコンパクトに格納することのできる吊荷
落下防止装置付クレーン用吊具に関するものである。
ーン用吊具に係り、特に吊荷の落下を防止するための吊
荷落下防止爪をコンパクトに格納することのできる吊荷
落下防止装置付クレーン用吊具に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】一般に、鋼管等の吊荷をクレーンで吊り
上げて搬送する場合、クレーンに生じる振動、衝撃等で
吊物を落下させる危険があるため、略Ｌ字状に折り返さ
れた吊荷落下防止爪を有するクレーン用吊具が知られて
いる。このクレーン用吊具は吊ビームに設けられた吊具
で吊荷を吸着して吊り上げると共に吊荷落下防止爪の先
端部を吊上げ搬送時の吊荷の下方に延出させて吊荷の落
下を防止している。
上げて搬送する場合、クレーンに生じる振動、衝撃等で
吊物を落下させる危険があるため、略Ｌ字状に折り返さ
れた吊荷落下防止爪を有するクレーン用吊具が知られて
いる。このクレーン用吊具は吊ビームに設けられた吊具
で吊荷を吸着して吊り上げると共に吊荷落下防止爪の先
端部を吊上げ搬送時の吊荷の下方に延出させて吊荷の落
下を防止している。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】ところで、吊荷の吊上
げ時や着床時においては吊荷落下防止爪が格納されてい
る。したがって、船積等置場が制約される場合において
は吊荷落下防止爪をコンパクトに格納することが要請さ
れる。
げ時や着床時においては吊荷落下防止爪が格納されてい
る。したがって、船積等置場が制約される場合において
は吊荷落下防止爪をコンパクトに格納することが要請さ
れる。
【０００４】本考案は上記事情を考慮して創案されたも
のである。
のである。
【０００５】本考案は吊荷落下防止爪をコンパクトに格
納することのできる吊荷落下防止装置付クレーン用吊具
を提供することを目的とする。
納することのできる吊荷落下防止装置付クレーン用吊具
を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本考案は吊ビームの下方
にその長手方向に沿って移動自在にかつ吊ビームの幅方
向両側に張り出すように設けられ吊荷を着脱自在に保持
する吊具と、吊ビームの幅方向両側に設けられ略Ｌ字状
に折り返されて先端部が上記吊荷の下方に水平に延出さ
れる吊荷落下防止爪とを有するクレーン用吊具におい
て、上記吊ビームに平行リンクを介して上下方向に直立
状態を保持しつつ揺動自在に連結された吊荷落下防止爪
と、その吊荷落下防止爪の先端部を水平旋回させるべく
吊荷落下防止爪を垂直軸回りに回転させる爪旋回用モー
タと、上記平行リンクを上記吊ビームを中心に上方に回
動させて吊荷落下防止爪を上記吊具の張出し部の上方に
かつ吊具の幅内に格納するための爪格納用モータとから
構成したものである。
にその長手方向に沿って移動自在にかつ吊ビームの幅方
向両側に張り出すように設けられ吊荷を着脱自在に保持
する吊具と、吊ビームの幅方向両側に設けられ略Ｌ字状
に折り返されて先端部が上記吊荷の下方に水平に延出さ
れる吊荷落下防止爪とを有するクレーン用吊具におい
て、上記吊ビームに平行リンクを介して上下方向に直立
状態を保持しつつ揺動自在に連結された吊荷落下防止爪
と、その吊荷落下防止爪の先端部を水平旋回させるべく
吊荷落下防止爪を垂直軸回りに回転させる爪旋回用モー
タと、上記平行リンクを上記吊ビームを中心に上方に回
動させて吊荷落下防止爪を上記吊具の張出し部の上方に
かつ吊具の幅内に格納するための爪格納用モータとから
構成したものである。
【０００７】
【作用】このように吊荷落下防止爪が吊ビームの幅方向
両側に張出される吊具の張出し部の上方にかつ吊具の幅
内に格納されるため、吊具の側方に吊荷落下防止爪が張
り出すことがなくなり、吊荷落下防止爪の格納をコンパ
クトになし得る。
両側に張出される吊具の張出し部の上方にかつ吊具の幅
内に格納されるため、吊具の側方に吊荷落下防止爪が張
り出すことがなくなり、吊荷落下防止爪の格納をコンパ
クトになし得る。
【０００８】
【実施例】以下、本考案の一実施例を添付図面に基づい
て詳述する。
て詳述する。
【０００９】図１、第２図および図３に示すように、鋼
管等の吊荷（図示せず）を吊り上げて搬送するために、
クレーンにより吊ビーム１が水平に吊り上げられ、この
吊ビーム１の上部にはクレーンで吊り上げるためにワイ
ヤに係合する一対の係合部２，３が長手方向前後に配置
されている。
管等の吊荷（図示せず）を吊り上げて搬送するために、
クレーンにより吊ビーム１が水平に吊り上げられ、この
吊ビーム１の上部にはクレーンで吊り上げるためにワイ
ヤに係合する一対の係合部２，３が長手方向前後に配置
されている。
【００１０】また、吊ビーム１の下方には吊荷を着脱自
在に吸着するマグネット式吊具４が移動ケージ５を介し
て吊ビーム１の幅方向両側に張り出すように設けられ、
この吊具４は吊荷を搬送すべく移動ケージ５を介して吊
ビーム１に沿って移動できるようになっている。図２に
示すように、吊ビーム１上には移動ケージ５をチェーン
６を介して走行させる走行用モータ７および走行限リミ
ットスイッチ８が設けられている。
在に吸着するマグネット式吊具４が移動ケージ５を介し
て吊ビーム１の幅方向両側に張り出すように設けられ、
この吊具４は吊荷を搬送すべく移動ケージ５を介して吊
ビーム１に沿って移動できるようになっている。図２に
示すように、吊ビーム１上には移動ケージ５をチェーン
６を介して走行させる走行用モータ７および走行限リミ
ットスイッチ８が設けられている。
【００１１】吊上げ搬送時の吊荷の落下を防止するため
に、略Ｌ字状に折り返された左右一対の吊荷落下防止爪
１１，１２が、吊ビーム１を間に挾んで対峙するように
吊ビーム１の長手方向に沿って２対に亘って設けられ、
これら吊荷落下防止爪１１，１２は吊荷の吊上げ搬送時
に吊具４で吸着された吊荷の下方に先端部１１ａ，１２
ａを水平に延出させて吊荷の落下を防止するようになっ
ている。
に、略Ｌ字状に折り返された左右一対の吊荷落下防止爪
１１，１２が、吊ビーム１を間に挾んで対峙するように
吊ビーム１の長手方向に沿って２対に亘って設けられ、
これら吊荷落下防止爪１１，１２は吊荷の吊上げ搬送時
に吊具４で吸着された吊荷の下方に先端部１１ａ，１２
ａを水平に延出させて吊荷の落下を防止するようになっ
ている。
【００１２】特に、吊荷落下防止爪１１，１２は吊ビー
ム１に平行リンク１３を介して連結され、図４において
一方の吊荷落下防止爪１１と吊りビーム１とを連結する
平行リンク１３について説明すると、この平行リンク１
３は上部リンク１４および下部リンク１５を有する。上
部リンク１４は先端部がヒンジ１６を介して吊荷落下防
止爪１１を保持する保持部１７に連結され、基端部がヒ
ンジ１８を介して吊ビーム１上に形成された支持台１９
に連結されるように構成されている。下部リンク１５の
先端部はヒンジ２１を介して吊荷落下防止爪１１を保持
する保持部１７に連結され、下部リンク１５の基端部は
支軸２２を介して支持台１９に支持されている。他方の
吊荷落下防止爪１２も同様に平行リンク１３で吊ビーム
１に連結されている。
ム１に平行リンク１３を介して連結され、図４において
一方の吊荷落下防止爪１１と吊りビーム１とを連結する
平行リンク１３について説明すると、この平行リンク１
３は上部リンク１４および下部リンク１５を有する。上
部リンク１４は先端部がヒンジ１６を介して吊荷落下防
止爪１１を保持する保持部１７に連結され、基端部がヒ
ンジ１８を介して吊ビーム１上に形成された支持台１９
に連結されるように構成されている。下部リンク１５の
先端部はヒンジ２１を介して吊荷落下防止爪１１を保持
する保持部１７に連結され、下部リンク１５の基端部は
支軸２２を介して支持台１９に支持されている。他方の
吊荷落下防止爪１２も同様に平行リンク１３で吊ビーム
１に連結されている。
【００１３】また、左右の下部リンク１５，１５には基
端部から軸線方向に順次扇形に拡径された扇形歯車２
３、２３が形成され、これら左右の下部リンク１５，１
５は互いに扇形歯車２３，２３で噛み合うようになって
いる。したがって、下部リンク１５は支点部に支軸２
２，２２を有し力点部に扇形歯車２３，２３を有するレ
バー機構を形成することになり、吊荷落下防止爪１１，
１２は吊ビーム１上の支持台１９を中心に上下方向に直
立状態を保持しつつ揺動可能に支持されることになる。
端部から軸線方向に順次扇形に拡径された扇形歯車２
３、２３が形成され、これら左右の下部リンク１５，１
５は互いに扇形歯車２３，２３で噛み合うようになって
いる。したがって、下部リンク１５は支点部に支軸２
２，２２を有し力点部に扇形歯車２３，２３を有するレ
バー機構を形成することになり、吊荷落下防止爪１１，
１２は吊ビーム１上の支持台１９を中心に上下方向に直
立状態を保持しつつ揺動可能に支持されることになる。
【００１４】吊荷落下防止爪１１，１２の上部を保持す
る筒状の保持部１７内には図４および図５に示すように
ラジアル軸受２４，２５およびスラスト軸受２６を介し
て吊荷落下防止爪１１，１２が回転自在に支持されてい
る。この吊荷落下防止爪１１，１２を保持する保持部１
７の上部には吊荷落下防止爪１１，１２を垂直軸回りに
回転させてその先端部１１ａ，１２ａを水平方向に旋回
させるためにサイクロ減速機２７付の爪旋回用モータ２
８が取り付けられている。
る筒状の保持部１７内には図４および図５に示すように
ラジアル軸受２４，２５およびスラスト軸受２６を介し
て吊荷落下防止爪１１，１２が回転自在に支持されてい
る。この吊荷落下防止爪１１，１２を保持する保持部１
７の上部には吊荷落下防止爪１１，１２を垂直軸回りに
回転させてその先端部１１ａ，１２ａを水平方向に旋回
させるためにサイクロ減速機２７付の爪旋回用モータ２
８が取り付けられている。
【００１５】また、図２および図３に示すように、各下
部リンク１５，１５の揺動支点となる支軸２２，２２の
うちの一方の支軸２２には吊荷落下防止爪１１，１２を
格納するための爪格納用モータ２９の回転軸が連結され
ている。この爪格納用モータ２９は平行リンク１３を吊
ビーム１上の支持台１９を中心として上方に回動させる
ことにより吊荷落下防止爪１１，１２を吊具４の張出し
部４ａの上方にかつ吊具４の幅内に格納するようになっ
ている。したがって、吊上げ搬送時には吊荷落下防止爪
１１，１２は直立状態を保持しつつ下方に回動されると
共に爪旋回用モータ２８の駆動により先端部１１ａ，１
２ａを水平に旋回して吊荷の下方に延出されることにな
る。
部リンク１５，１５の揺動支点となる支軸２２，２２の
うちの一方の支軸２２には吊荷落下防止爪１１，１２を
格納するための爪格納用モータ２９の回転軸が連結され
ている。この爪格納用モータ２９は平行リンク１３を吊
ビーム１上の支持台１９を中心として上方に回動させる
ことにより吊荷落下防止爪１１，１２を吊具４の張出し
部４ａの上方にかつ吊具４の幅内に格納するようになっ
ている。したがって、吊上げ搬送時には吊荷落下防止爪
１１，１２は直立状態を保持しつつ下方に回動されると
共に爪旋回用モータ２８の駆動により先端部１１ａ，１
２ａを水平に旋回して吊荷の下方に延出されることにな
る。
【００１６】次に上記実施例の作用について説明する。
【００１７】図１および図３の実線で示すように、吊上
げ搬送時においてはＬの字状の吊荷落下防止爪１１，１
２は吊ビーム１および吊具４を跨いで直立状態に保持さ
れると共に、吊荷落下防止爪１１，１２の先端部１１
ａ，１２ａは吊荷の落下を防止するために吊荷の下方に
水平に互いに相向い合わせて延出されることになる。
げ搬送時においてはＬの字状の吊荷落下防止爪１１，１
２は吊ビーム１および吊具４を跨いで直立状態に保持さ
れると共に、吊荷落下防止爪１１，１２の先端部１１
ａ，１２ａは吊荷の落下を防止するために吊荷の下方に
水平に互いに相向い合わせて延出されることになる。
【００１８】一方、吊荷落下防止爪１１，１２を格納す
るには先ず爪旋回用モータ２８を駆動する。爪旋回用モ
ータ２８の駆動により、図３の破線で示すように、吊荷
落下防止爪１１，１２の先端部１１ａ，１２ａは吊ビー
ム１と平行になるように水平に９０度旋回する。この状
態から爪格納用モータ２９を駆動させると、平行リンク
１３の扇形歯車２３，２３が互いに噛み合っているの
で、図４の破線で示すように、吊ビーム１の支持台１９
を中心に吊荷落下防止爪１１，１２が上方に互いに同期
して同量回動し、吊具４の張出し部４ａの上方には吊具
４の幅内に吊荷落下防止爪１１，１２が直立状態で格納
されることになる。
るには先ず爪旋回用モータ２８を駆動する。爪旋回用モ
ータ２８の駆動により、図３の破線で示すように、吊荷
落下防止爪１１，１２の先端部１１ａ，１２ａは吊ビー
ム１と平行になるように水平に９０度旋回する。この状
態から爪格納用モータ２９を駆動させると、平行リンク
１３の扇形歯車２３，２３が互いに噛み合っているの
で、図４の破線で示すように、吊ビーム１の支持台１９
を中心に吊荷落下防止爪１１，１２が上方に互いに同期
して同量回動し、吊具４の張出し部４ａの上方には吊具
４の幅内に吊荷落下防止爪１１，１２が直立状態で格納
されることになる。
【００１９】このように本考案においては吊荷落下防止
爪１１，１２が吊ビーム１の幅方向両側に張り出された
吊具４の張出し部４ａの上方にかつ吊具４の幅内に格納
されるため、吊具４の側方に吊荷落下防止爪１１，１２
が張り出すことがなく、吊荷落下防止爪１１，１２をコ
ンパクトに格納できる。したがって、船積等において置
場の制約を緩和できる。
爪１１，１２が吊ビーム１の幅方向両側に張り出された
吊具４の張出し部４ａの上方にかつ吊具４の幅内に格納
されるため、吊具４の側方に吊荷落下防止爪１１，１２
が張り出すことがなく、吊荷落下防止爪１１，１２をコ
ンパクトに格納できる。したがって、船積等において置
場の制約を緩和できる。
【００２０】
【考案の効果】以上要するに本考案によれば、吊荷落下
防止爪を吊ビームの幅方向両側に張り出された吊具の張
出し部の上方にかつ吊具の幅内に格納するため、吊荷落
下防止爪をコンパクトに格納でき、船積等において置場
の制約を緩和できる。
防止爪を吊ビームの幅方向両側に張り出された吊具の張
出し部の上方にかつ吊具の幅内に格納するため、吊荷落
下防止爪をコンパクトに格納でき、船積等において置場
の制約を緩和できる。
【図１】本考案のクレーン用吊具を示す側面図である。
【図２】クレーン用吊具を示す正面図である。
【図３】クレーン用吊具を示す平面図である。
【図４】図１の要部を示す拡大図である。
【図５】図４の要部を示す拡大図である。
１ 吊ビーム ４ 吊具 ４ａ 張出し部 １１，１２ 吊荷落下防止爪 １１ａ，１２ａ 吊荷落下防止爪の先端部 １３ 平行リンク ２８ 爪旋回用モータ ２９ 爪格納用モータ
Claims (1)
- 【請求項１】 吊ビームの下方にその長手方向に沿って
移動自在にかつ吊ビームの幅方向両側に張り出すように
設けられ吊荷を着脱自在に保持する吊具と、上記吊ビー
ムの幅方向両側に設けられ略Ｌ字状に折り返されて先端
部が上記吊荷の下方に水平に延出される吊荷落下防止爪
とを有するクレーン用吊具において、上記吊ビームに平
行リンクを介して上下方向に直立状態を保持しつつ揺動
自在に連結された吊荷落下防止爪と、該吊荷落下防止爪
の先端部を水平旋回させるべく吊荷落下防止爪を垂直軸
回りに回転させる爪旋回用モータと、上記平行リンクを
上記吊ビームを中心に上方に回動させて吊荷落下防止爪
を上記吊具の張出し部の上方にかつ吊具の幅内に格納す
るための爪格納用モータとを備えたことを特徴とする吊
荷落下防止装置付クレーン用吊具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1013693U JPH085191Y2 (ja) | 1993-03-10 | 1993-03-10 | 吊荷落下防止装置付クレーン用吊具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1013693U JPH085191Y2 (ja) | 1993-03-10 | 1993-03-10 | 吊荷落下防止装置付クレーン用吊具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0667474U JPH0667474U (ja) | 1994-09-22 |
| JPH085191Y2 true JPH085191Y2 (ja) | 1996-02-14 |
Family
ID=11741873
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1013693U Expired - Lifetime JPH085191Y2 (ja) | 1993-03-10 | 1993-03-10 | 吊荷落下防止装置付クレーン用吊具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH085191Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102165685B1 (ko) * | 2018-12-21 | 2020-10-14 | 미주정밀 주식회사 | 사출 성형 제품 자동 배출 시스템 |
-
1993
- 1993-03-10 JP JP1013693U patent/JPH085191Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0667474U (ja) | 1994-09-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |