JP2552019Y2 - 吊具昇降装置 - Google Patents

吊具昇降装置

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JP2552019Y2
JP2552019Y2 JP5886692U JP5886692U JP2552019Y2 JP 2552019 Y2 JP2552019 Y2 JP 2552019Y2 JP 5886692 U JP5886692 U JP 5886692U JP 5886692 U JP5886692 U JP 5886692U JP 2552019 Y2 JP2552019 Y2 JP 2552019Y2
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順夫 中馬
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川鉄マシナリー株式会社
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【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、自動クレーン等に装備
される吊具昇降装置に関するものであり、特に、移動架
設体に吊具を昇降自在に懸吊支持する吊具懸吊機構と、
架設体及び吊具の一方に設けた複数の鉛直ピンを他方に
設けた複数の鉛直ピンに吊具の上限位置への昇降により
係脱させるように構成された吊具ロック機構とを具備す
る吊具昇降装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の吊具昇降装置として、コ
イルヤード用自動クレーンに装備されるものがよく知ら
れている。かかる吊具昇降装置4は、図7及び図8に示
す如く、走行自在な横架桁部材1上に横行自在に支持さ
れた移動架設体たる横行体2とコイル用吊具3との間に
介装されており、横行体2に吊具3を昇降自在に懸吊支
持する吊具懸吊機構5と、桁部材1又は横行体2の移動
時において吊具3を横行体2にロックしておくための吊
具ロック機構6とを具備してなる。すなわち、吊具懸吊
機構5は、横行体2に設けた一対のドラム9,9から垂
下させた4本のワイヤロープ10…を、各々、吊具3に
設けた4組のシーブ7…に巻き掛けた上、横行体3に止
着して、ドラム9,9の正逆転駆動により吊具3を昇降
させうるように構成されている。また、吊具ロック機構
6は、吊具3に立設した複数の鉛直ピン11…と横行体
2に垂設した筒体でもって構成される複数の鉛直孔12
…とからなり、吊具3の上限位置への上昇により各鉛直
ピン11が鉛直孔12に突入係合して、吊具3を横行体
2にロックさせうるように構成されている。このロック
機構6は、コイルヤードへの搬出,搬入時における吊具
3の振れを防止して、自動荷役を安全且つ効率良く行な
うために設けられるものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】近時、このような自動
クレーン等において、クレーン構造の小形化,簡略化や
走行,横行の高速化による荷役効率の向上が強く要請さ
れているが、上記した従来装置では、一対のドラム9,
9が必要であるため、ドラム及び減速機を含む駆動装置
がどうしても大型化,重量化,複雑化して、かかる要請
に充分応えることができない。しかも、走行,横行領域
におけるデッドスペースが大きくなり、ヤードスペース
の有効使用を図り得ない。
【0004】また、4本のワイヤロープ10…を一対の
ドラム9,9で操作しているため、吊具3の昇降時にお
いて、ワイヤロープ10…間に僅かながらも張力差が生
じ、吊具重心が移動する虞れがある。このような重心移
動が生じると、吊具3が傾動して(所謂ローリング現象
を生じて)、鉛直ピン11の鉛直孔12への係合動作が
円滑に行なわれず、極端な場合、鉛直ピン11等の破損
事故にも繋がる。このような問題は、鉛直ピン11が長
尺である場合に顕著であり、特に、作業者のいない自動
クレーンにおいては極めて重大である。
【0005】さらに、各ワイヤロープ10の終端を横行
体2に止着しているため、4本のワイヤロープ10…に
ついて個々にロープ調整を行なう必要があり、その調整
作業が極めて困難である。
【0006】本考案は、このような問題を生ずることな
く、吊具の昇降を良好に行いうる吊具昇降装置を提供す
ることを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案の吊具昇降装置に
あっては、上記の目的を達成すべく、特に、吊具懸吊機
構が、吊具に、その重心を通過し且つ相互に直交する第
1及び第2鉛直面に対して対称となる4位置に配置し
て、第2鉛直面に平行する水平軸線回りで回転自在な4
組の昇降側シーブを設け、架設体に、周面が第2鉛直面
に接触する水平状態で回転駆動される一のドラムを設け
ると共に、両鉛直面に対して対称となる4位置に配し
て、第2鉛直面に平行する水平軸線回りで回転自在な4
組の固定側シーブを設け、且つ、4本のワイヤロープ
を、各鉛直面に対する対称形態をなして、第2鉛直面に
接触するドラム周面部分から可動側シーブ及び固定側シ
ーブに巻き掛けると共に、第1鉛直面の両側において、
夫々、第2鉛直面を挟んで対向する2本のワイヤロープ
の端部同士を連結してなるものに構成しておくことを提
案するものである。
【0008】
【作用】ドラムを回転駆動させると、4本のワイヤロー
プが巻き上げ,巻き下げられて、吊具が昇降する。この
とき、各ワイヤロープによるワイヤリング形態が吊具重
心を通過する直交鉛直面たる第1及び第2鉛直面に対し
て対称形態となっていることから、重心移動が生じず、
吊具が安定した水平姿勢に保たれることになる。また、
4本のワイヤロープは2本づつ連結されていることか
ら、ワイヤロープが伸びた場合にも、その伸びが吸収さ
れて重心移動が生じず、またロープ調整も容易である。
【0009】また、4本のワイヤロープを一のドラムで
操作させるようになっているため、上記した如く重心移
動を回避できる他、ドラムを含む駆動装置が大幅に小形
化,軽量化,簡略化される。
【0010】
【実施例】以下、本考案の構成を図1〜図4に示す実施
例に基づいて具体的に説明する。なお、この実施例は、
コイルヤード用自動クレーンに装備される吊具昇降装置
に本考案を適用した例に係るものである。
【0011】すなわち、図1及び図2に示すコイルヤー
ド用自動クレーンにおいて、1は横架桁部材、2は移動
架設体たる横行体、3は吊具、4は吊具昇降装置であ
る。なお、以下の説明においては、便宜上、左右とは図
1における左右をいい、前後とは図2における左右をい
うものとする。
【0012】桁部材1は、コイルヤードの立設柱に支持
された走行レール1a上を走行車輪1bにより前後方向
に走行する。横行体2は、桁部材1に敷設された横行レ
ール2a上を横行車輪2bにより左右方向に横行する。
吊具3は、コイルCを脱着すべく開閉自在なリフタ爪3
a,3aを有する。なお、リフタ爪部分は旋回できるよ
うになっている。
【0013】昇降装置4は、図1〜図4に示す如く、横
行体2に吊具3を昇降自在に懸吊支持する吊具懸吊機構
5と、桁部材1又は横行体2の移動時において吊具3を
横行体2にロックしておくための吊具ロック機構6とを
具備してなる。
【0014】吊具懸吊機構5は、吊具3に設けられた第
1〜第4可動側シーブ71 〜74 と横行体2に設けられ
た第1〜第4固定側シーブ81 〜84 と横行体2に設け
られた一のドラム9とこれらの間に張設された第1〜第
4ワイヤロープ101 〜104 とを具備する。
【0015】第1〜第4可動側シーブ71 〜74 は、図
1〜図4に示す如く、吊具3の重心Gを左右方向に通過
する第1鉛直面H1 及び前後方向に通過する第2鉛直面
2に対して対称となる4位置に配置されており、第2
鉛直面H2 に平行する水平軸線(前後方向の水平軸線)
回りで回転自在に支持されている。
【0016】第1〜第4固定側シーブ81 〜84 は、図
1〜図4に示す如く、両鉛直面H1,H2 に対して対称
となる4位置に配置されており、第2鉛直面H2 に平行
する水平軸線回りで回転自在に支持されている。なお、
固定側シーブ8…の第1鉛直面H1 に対する相対距離は
可動側シーブ7…のそれと同一に設定されており、第2
鉛直面H2 に対する相対距離は可動側シーブ7…のそれ
より所定量大きく設定されている(図1〜図3参照)。
【0017】ドラム9は、図1〜図4に示す如く、一側
周面部分9aが第2鉛直面H2 に接触する状態で横行体
2に回転自在に支持されていて、横行体2に配設した適
宜の駆動装置(図示せず)により、第2鉛直面H2 に平
行する水平軸線回りで正逆転駆動されるようになってい
る。
【0018】第1〜第4ワイヤロープ101 〜10
4 は、図1〜図4に示す如く、各鉛直面H1 ,H2 に対
する対称形態をなして、第2鉛直面H2 に接触するドラ
ム周面部分9aから可動側シーブ7及び固定側シーブ8
に巻き掛けられており、第2鉛直面H2 を挟んで対向す
る2本のワイヤロープ101 ,102 又は103 ,10
4の端部同士は連結10a,10bされている。
【0019】すなわち、第1ワイヤロープ101 は、第
1鉛直面H1 の前側且つ第2鉛直面H2 の右側の領域に
おいて、ドラム9から垂下して、第1可動側シーブ71
にその内側から掛け回され、更に第1固定側シーブ81
にその外側から掛け回されている。第2ワイヤロープ1
2 は、第2鉛直面H2 を挟んで第1ワイヤロープ10
1 の巻き掛け領域に対峙する領域において、ドラム9か
ら垂下して、第2可動側シーブ72 にその内側から掛け
回され、更に第2固定側シーブ82 にその外側から掛け
回されており、第2鉛直面H2 に対して第1ワイヤロー
プ101 の巻き掛け形態と対称の巻き掛け形態をなして
いる(図1,図4参照)。そして、第1及び第2ワイヤ
ロープ101 ,102 の端部は、固定側シーブ81 ,8
2 間で互いに連結10aされている。
【0020】また、第3及び第4ワイヤロープ103
104 については、図2〜図4に示す如く、第1鉛直面
1 に対して第1及び第2ワイヤロープ101 ,102
の巻き掛け形態と対称となる形態で、第3シーブ73
3 及び第4シーブ74 ,84 に巻き掛けられており、
固定側シーブ83 ,84 間においてロープ端が互いに連
結10bされている。
【0021】吊具ロック機構6は、図1〜図4に示す如
く、吊具3の上面部の4隅に立設した鉛直ピン11…と
横行体2の下面側に各ピン11に対応して形成した鉛直
孔12…とからなり、吊具3を上限位置に上昇させるこ
とにより、各鉛直ピン11が鉛直孔12に突入係合して
吊具3を横行体2にロックさせ(図2参照)、吊具3を
上限位置から下降させることにより、各鉛直ピン11が
鉛直孔12から離脱して当該ロックを解除させるように
構成されている。各鉛直孔12は、横行体2の下面部に
垂設した鉛直筒で構成されている。なお、鉛直ピン11
を横行体2に設け、鉛直孔12を吊具3に設けるように
することも可能である。
【0022】以上のように構成された吊具昇降装置4に
よれば、ドラム9を回転駆動させると、ワイヤロープ1
0…の巻き上げ,巻き下げにより吊具3が昇降せしめら
れる。
【0023】このとき、第1鉛直面H1 に平行する方向
(横行方向)においては、図1に示す如く、ワイヤロー
プ10…が傾斜していることから、各シーブ7の両側に
おいてその回転によりロープ張力差が生じて、水平分力
が作用する。しかし、ワイヤロープ10…によるワイヤ
リング形態が吊具重心Gを通過する第2鉛直面H2 に対
して対称となっていることから、上記した水平分力は互
いに相殺されて重心移動を生じさせず、所謂ローリング
現象は生じない。一方、第2鉛直面H2 に平行する方向
(走行方向)においては、図2に示す如く、ワイヤロー
プ10…が傾斜しておらず、平行となっていることか
ら、上記した水平分力は生じない。したがって、吊具3
は重心移動を生じることなく、水平姿勢のまま安定して
昇降されることになり、各鉛直ピン11の鉛直孔12へ
の係脱が円滑に行なわれることになる。
【0024】また、第2鉛直面H2 の両側においては、
図1に示す如く、ワイヤロープ101 ,102 又は10
3 ,104 が相互に連結されていることから、一方の側
のワイヤロープ101 ,103 又は102 ,104 に張
力変動(ロープの伸び)が生じた場合にも、これが吸収
されることになり、張力変動によって横行方向の吊具傾
動は生じない。一方、図2に示す如く、吊具重心Gを通
過する第1鉛直面H1に対してワイヤリング形態が対称
且つ平行であることから、第1鉛直面H1 の両側におい
ては、一方の側にのみ張力変動が生ずるようなことがな
い。つまり、ロープに伸びが生ずる場合にも、その伸び
は第1鉛直面H1 の両側において同一となり、走行方向
の吊具傾動は生じない。したがって、ワイヤロープ10
…に伸びが生じた場合にも、それによって重心移動が生
じるようなことがなく、吊具3は水平姿勢に保持され
る。
【0025】しかも、このように4本のワイヤロープ1
0…が2本づつ連結されていることから、従来装置にお
ける如く4本のワイヤロープについて各別にロープ調整
を行なう必要がなく、その調整作業も極めて容易であ
る。
【0026】なお、本考案は上記実施例に限定されるも
のではなく、本考案の基本原理を逸脱しない範囲におい
て適宜に改良・変更することができる。
【0027】例えば、図5及び図6に示す如く、各組の
シーブ数を複数として、各ワイヤロープ10を上下のシ
ーブ7…,8…間にループ状に巻き掛けるようにするこ
とができる。かかるシーブ数ないしロープ巻き掛け数
は、吊具3及び吊荷Cの重量等の条件に応じて適宜に設
定される。
【0028】また、本考案に係る吊具昇降装置4は、吊
具ロック機構6を必要とするクレーンであれば、それが
自動式のものであると否とに拘わらず、また吊荷の種類
や吊具の形状等に拘わらず、あらゆるクレーンに適用す
ることができる。また、移動架設体4が上記した如く走
行,横行するクレーンのみならず、走行のみを行なうク
レーン(例えば、上記実施例における横架桁部材1に吊
具3を懸吊支持させるようなもの)にも適用することが
できる。勿論、吊具ロック機構6の構成(鉛直ピン,鉛
直孔の形状,取付位置,設置数等)も任意である。
【0029】
【考案の効果】以上の説明から容易に理解されるよう
に、本考案によれば、吊具を重心移動を生じさせること
なく安定した水平姿勢で昇降させることができ、吊具ロ
ック機構によるロック機能を阻害するようなこともな
い。しかも、一のドラムで全ワイヤロープを操作できる
ようにしたから、ドラム及び減速機等を含む駆動装置を
大幅に小形化,軽量化,簡略化し得て、ヤードにおける
有効荷役スペースの拡大を図りうると共に、クレーンの
小形化,高速・高効率化といった時代の要請に充分応え
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る吊具昇降装置の一実施例を示す正
面図である。
【図2】同装置の側面図である。
【図3】同装置の平面図である。
【図4】同装置のワイヤリング形態を示す斜視図であ
る。
【図5】同装置の変形例を示す正面図である。
【図6】そのワイヤリング形態を示す斜視図である。
【図7】従来の吊具昇降装置を示す正面図である。
【図8】そのワイヤリング形態を示す斜視図である。
【符号の説明】
2…横行体(移動架設体)、3…吊具、4…吊具昇降装
置、5…吊具懸吊機構、6…吊具ロック機構、7,
1 ,72 ,73 ,74 …可動側シーブ、8,81,8
2 ,83 ,84 …固定側シーブ、9…ドラム、9a…第
2鉛直面に接触するドラム周面部分、10,101 ,1
2 ,103 ,104 …ワイヤロープ、H1…第1鉛直
面、H2 …第2鉛直面、G…吊具の重心。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動架設体に吊具を昇降自在に懸吊支持
    する吊具懸吊機構と、架設体及び吊具の一方に設けた複
    数の鉛直ピンを他方に設けた複数の鉛直孔に吊具の上限
    位置への昇降により係脱させるように構成された吊具ロ
    ック機構とを具備する吊具昇降装置において、吊具懸吊
    機構が、吊具に、その重心を通過し且つ相互に直交する
    第1及び第2鉛直面に対して対称となる4位置に配置し
    て、第2鉛直面に平行する水平軸線回りで回転自在な4
    組の昇降側シーブを設け、架設体に、周面部分が第2鉛
    直面に接触する水平状態で回転駆動される一のドラムを
    設けると共に、両鉛直面に対して対称となる4位置に配
    して、第2鉛直面に平行する水平軸線回りで回転自在な
    4組の固定側シーブを設け、且つ、4本のワイヤロープ
    を、各鉛直面に対する対称形態をなして、第2鉛直面に
    接触するドラム周面部分から可動側シーブ及び固定側シ
    ーブに巻き掛けると共に、第1鉛直面の両側において、
    夫々、第2鉛直面を挟んで対向する2本のワイヤロープ
    の端部同士を連結してなることを特徴とする吊具昇降装
    置。
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CN113716444B (zh) * 2021-08-26 2024-03-12 贵州航天特种车有限责任公司 一种四轴同步升降轻量化多功能吊具

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