JPH10148168A - 燃料噴射ポンプの等圧弁装置 - Google Patents

燃料噴射ポンプの等圧弁装置

Info

Publication number
JPH10148168A
JPH10148168A JP32212196A JP32212196A JPH10148168A JP H10148168 A JPH10148168 A JP H10148168A JP 32212196 A JP32212196 A JP 32212196A JP 32212196 A JP32212196 A JP 32212196A JP H10148168 A JPH10148168 A JP H10148168A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spring
spring seat
valve
seat
fuel injection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP32212196A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuya Kubota
一哉 久保田
Takeshi Terada
武史 寺田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bosch Corp
Original Assignee
Zexel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Zexel Corp filed Critical Zexel Corp
Priority to JP32212196A priority Critical patent/JPH10148168A/ja
Publication of JPH10148168A publication Critical patent/JPH10148168A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fuel-Injection Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ボールバルブ14がリフトした時のスプ
リングシート31のガイド機能を保持しつつ、等圧弁ホ
ルダー13との間の流路を十分に確保してスプリングシ
ート31の過度なリフトを防止し、燃料噴射ポンプの高
圧化に対応して、信頼性および耐久性を向上させること
ができる燃料噴射ポンプの等圧弁装置を提供すること。 【解決手段】 スプリングシート31の円周ガイド部3
2以外の部分をその中心方向に向かって削り込むこと、
およびスプリングシート31の外周部の流路をスプリン
グ16の内側にまで貫通させることにより流路を拡大す
ることができることに着目したもので、スプリングシー
ト31のバルブボディ14側からスプリング16側に向
かって、かつスプリング16の外周部からその内径部に
まで至る吸戻し用通路35を設けたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は燃料噴射ポンプの等
圧弁装置にかかるもので、とくにディーゼルエンジン用
などの燃料噴射ポンプにデリバリバルブとともに装備さ
れる燃料噴射ポンプの等圧弁装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のディーゼルエンジン用燃料噴射ポ
ンプにデリバリバルブとともに装備される等圧弁装置
は、デリバリバルブを介した燃料吐出後の噴射管内から
の反射圧力を吸い戻して、噴射管内の残圧を所定圧力に
維持するように制御するものである。
【0003】図5および図6にもとづき従来の等圧弁装
置について概説する。図5は、従来の等圧弁装置を備え
た燃料噴射ポンプ1の要部断面図であって、燃料噴射ポ
ンプ1は、デリバリバルブ2と、等圧弁装置3と、を有
する。
【0004】デリバリバルブ2は、デリバリバルブシー
ト4と、デリバリバルブボディ5と、デリバリバルブス
プリング6と、を有する。プランジャ室7(燃料圧室)
における燃料圧縮により高圧となった燃料は、燃料吐出
通路8からデリバリバルブボディ5に作用し、デリバリ
バルブボディ5がデリバリバルブスプリング6の付勢力
に抗してデリバリバルブシート4からリフトし、高圧燃
料が吐出口9および噴射管10を介して燃料噴射弁11
から噴射される。
【0005】等圧弁装置3は、デリバリバルブボディ5
の円筒部12に嵌合した等圧弁ホルダー13と、ボール
バルブ14(バルブボディ)と、スプリングシート15
と、スプリング16と、を有する。
【0006】ボールバルブ14は、等圧弁ホルダー13
のバルブシート部17にシートすることによってオリフ
ィス18(吸戻し口)を閉鎖している。スプリングシー
ト15は、その上面にボールバルブ14を保持し、その
下面にスプリング16が圧縮当接することによって、ス
プリングシート15を介してボールバルブ14をバルブ
シート部17に所定付勢力で当接している。
【0007】図6は、図5のVI−VI線断面図であっ
て、スプリングシート15の周縁部には、スプリングシ
ート15のボールバルブ14側からスプリング16側に
向かって、連通用切欠き部19をその中心方向に向かっ
て等円周角度間隔で形成することにより、等圧弁ホルダ
ー13の内周壁面13Aとの間に外径部側吸戻し用通路
20を形成している。図示のように、外径部側吸戻し用
通路20の一部にはスプリング16の外周部分(外径部
分)がわずかに臨んでいる。
【0008】外径部側吸戻し用通路20は、図5に示す
ように、等圧弁ホルダー13内のスプリング室21から
デリバリバルブボディ5の燃料戻し用通路22を介して
プランジャ室7に連通している。
【0009】また、スプリングシート15の連通用切欠
き部19のそれぞれの間の円周ガイド部23は、等圧弁
ホルダー13の内周壁面13Aに沿って案内されること
により、スプリングシート15全体の安定した上下動を
確保し、ボールバルブ14のリフト時のガイドを行う。
【0010】なお、スプリングシート15の上面部には
ボールバルブ14を載置して保持する円形支持凹部24
を形成してある。
【0011】こうした構成の等圧弁装置3において、燃
料の吐出終了後、噴射管10からの反射圧力が吐出口9
を介してオリフィス18に作用し、スプリング16の付
勢力に抗して、ボールバルブ14がスプリングシート1
5とともにバルブシート部17から(図中下方に)リフ
トする結果、噴射管10内の燃料がオリフィス18、ボ
ールバルブ14とバルブシート部17との間、外径部側
吸戻し用通路20、スプリング室21および燃料戻し用
通路22を介してプランジャ室7にその所定量が吸い戻
される。
【0012】しかしながら、噴射管10から過大な反射
圧力を受けた場合には、ボールバルブ14のリフト時
に、スプリングシート15と等圧弁ホルダー13との間
の外径部側吸戻し用通路20が他の流路に比較してその
流路面積が小さいために、流路の絞り効果によってスプ
リングシート15がバルブボディ14と離れるととも
に、そのリフトが過大となる。なお、ボールバルブ14
およびスプリングシート15を一体に構成すると、ボー
ルバルブ14とバルブシート部17との間の当接部分が
一部に集中するおそれがあるため、通常は別体にこれら
を構成しており、上記流路絞り効果によってスプリング
シート15がボールバルブ14とは分離し、スプリング
シート15のみが過剰にリフトしてしまう可能性がある
という問題がある。
【0013】したがって、スプリング16が過剰にたわ
むことによる破損の問題、スプリングシート15とボー
ルバルブ14との間の摩耗の促進の問題、吸い戻し後の
シート時の衝撃力増大によるバルブシート部17、ボー
ルバルブ14およびスプリングシート15の間の損傷の
問題などの不具合が発生する。しかも、吐出圧力の高圧
化にともなって、こうした問題が助長される傾向にあ
る。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上のような
諸問題にかんがみなされたもので、ボールバルブ(バル
ブボディ)がリフトした時のスプリングシートのガイド
機能を保持しつつ、等圧弁ホルダーとの間の流路を十分
に確保することが可能な燃料噴射ポンプの等圧弁装置を
提供することを課題とする。
【0015】また本発明は、スプリングシートの過度な
リフトを防止することができる燃料噴射ポンプの等圧弁
装置を提供することを課題とする。
【0016】また本発明は、燃料噴射ポンプの高圧化に
対応して、信頼性および耐久性を向上させることができ
る燃料噴射ポンプの等圧弁装置を提供することを課題と
する。
【0017】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、スプ
リングシートの円周ガイド部以外の部分をその中心方向
に向かって削り込むことにより流路を拡大することがで
きること、およびスプリングシートの外周部の流路をス
プリングの内側(内径部側)にまで貫通させることによ
り流路を拡大することができることに着目したもので、
燃料の吸戻し口を形成したバルブシート部にシートし、
このバルブシート部からリフトすることにより上記吸戻
し口を開放するバルブボディと、このバルブボディを保
持するスプリングシートと、このスプリングシートを上
記バルブボディとともに上記バルブシート部の方向に付
勢するスプリングと、を有する燃料噴射ポンプの等圧弁
装置であって、上記スプリングシートの上記バルブボデ
ィ側から上記スプリング側に向かって、かつ該スプリン
グの外周部からその内径部にまで至る吸戻し用通路を設
けたことを特徴とする燃料噴射ポンプの等圧弁装置であ
る。
【0018】上記吸戻し用通路は、スプリングシートの
内径部にまで至る連通用切欠き部を形成することにより
外径部側吸戻し用通路および内径部側吸戻し用通路を合
わせたものとしてこれを構成することができる。
【0019】また、上記吸戻し用通路は、スプリングシ
ートに形成した連通用切欠き部の上縁部および下縁部を
ともに円弧状にしてこれを構成することができる。
【0020】また、上記吸戻し用通路は、スプリングシ
ートに形成した連通用切欠き部の上縁部を円弧状とし、
その下縁部をさらに中心部側に切り込んだ円弧状にして
これを構成することができる。
【0021】本発明による燃料噴射ポンプの等圧弁装置
においては、スプリングシートの円周ガイド部以外の部
分を削り込むことにより、およびスプリングシートの外
周部の流路をスプリングの内側(内径部側)にまで貫通
させることにより、スプリングシートの外周部および内
周部における流路を拡大することとしたので、従来の外
径部側吸戻し用通路より流路が拡大し、噴射管側から過
大の反射圧力がかかってもボールバルブおよびスプリン
グシートの円滑なリフトを確保し、既述のような諸問題
を解決することができる。
【0022】しかも、バルブボディを保持する円形支持
凹部をそのままスプリングシートの上面に維持したまま
で、上述の流路を確保することができ、わずかな形状変
更で燃料噴射ポンプの高圧化に対応することができる。
【0023】
【発明の実施の形態】つぎに本発明の第1の実施の形態
による燃料噴射ポンプの等圧弁装置30を図1ないし図
3にもとづき説明する。ただし、図5および図6と同様
の部分には同一符号を付し、その詳述はこれを省略す
る。図1は、図2のI−I線断面図、図2は、図1のI
I−II線断面図、図3は、図2のIII方向矢視図
(下方矢視図)であって、等圧弁装置30においては、
スプリングシート15に相当するスプリングシート31
の形状を改良している。
【0024】すなわち、とくに図1に示すように、スプ
リングシート31の円周ガイド部32を残してそのあい
だを円弧状に大きくえぐるようにしてスプリング16の
内径部に至るまで中心方向に切り欠き、連通用切欠き部
33を形成する。ただし、円形支持凹部24にボールバ
ルブ14を受けることができるようにしておく。
【0025】この連通用切欠き部33は、とくに図2お
よび図3に示すように、その上縁部33Aから下縁部3
3Bに向かって、スプリング16の内径部方向に傾斜
し、外径部側吸戻し用通路20とともにスプリング16
の内径部にまで臨む内径部側吸戻し用通路34を形成可
能としている。かくして、外径部側吸戻し用通路20お
よび内径部側吸戻し用通路34により、スプリングシー
ト31の外径部から内径部にまで至る吸戻し用通路35
を構成することができる。
【0026】こうした構成の等圧弁装置30において、
ボールバルブ14がリフトした状態では、オリフィス1
8から内径部側吸戻し用通路34および外径部側吸戻し
用通路20を介して、スプリングシート31の外周部分
に絞り部分が形成されることなく、スプリング室21お
よび燃料戻し用通路22(図5)に至ることができる。
すなわち、燃料噴射終了直後の反射圧力がボールバルブ
14にかかると、スプリング16の付勢力に抗してボー
ルバルブ14はスプリングシート31とともにバルブシ
ート部17からリフトし、燃料がスプリング室21に吸
い戻される。
【0027】この吸い戻しの際、オリフィス18からス
プリング室21に至る燃料は、外径部側吸戻し用通路2
0のみならず、スプリング16の内側の内径部側吸戻し
用通路34をも通過可能であり、上述のように連通用切
欠き部33と等圧弁ホルダー13の内周壁面13Aとの
間が絞り部になることはない。
【0028】したがって、ボールバルブ14およびスプ
リングシート31が分離することなく一体的にリフト可
能であり、スプリングシート31のみがボールバルブ1
4と分離して過剰にリフトし、既述のような不具合を起
こすおそれはない。
【0029】本発明においては、スプリングシート31
の外径部側吸戻し用通路20をスプリング16の内径部
側に拡大するような形状加工形態は任意である。たとえ
ば図4は、本発明の第2の実施の形態による燃料噴射ポ
ンプの等圧弁装置40におけるスプリングシート41の
図3と同様の下方矢視図である。
【0030】スプリングシート41においては、円周ガ
イド部42以外の部分は、これを連通用切欠き部43と
してあるが、その上縁部43Aは連通用切欠き部33の
上縁部33A(図1、図2)と同様に円弧状の上縁部4
3Aとし、その下縁部にはスプリング16の内径部側に
おいてさらに中央部に向かうようにした中心方向切欠き
部43Bを形成することにより内径部側吸戻し用通路3
4と同様の内径部側吸戻し用通路44を形成している。
この内径部側吸戻し用通路44および外径部側吸戻し用
通路20により、スプリングシート41の外径部から内
径部にまで至る吸戻し用通路45を構成することができ
る。
【0031】こうした構成のスプリングシート41を用
いても、スプリングシート31の場合と同様に、スプリ
ング16の内径部に至る内径部側吸戻し用通路44を形
成することが可能であり、スプリングシート41と等圧
弁ホルダー13の内周壁面13Aとの間の絞り部を形成
することがない。
【0032】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、スプリン
グシートの連通用切欠き部をスプリングの中心方向にま
でより深く削り取ることにより、スプリングシートのガ
イドとしての機能は保持したまま、十分な流路面積を確
保した吸戻し用通路を形成可能としてバルブボディのリ
フト時に絞り部を形成しないようにしたので、燃料噴射
の高圧化に対応してスプリングシートの過剰なリフトを
抑え、信頼性および耐久性に優れた等圧弁装置とするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態による燃料噴射ポン
プの等圧弁装置30の横断面図であって、図2のI−I
線断面図である。
【図2】図1のII−II線断面図である。
【図3】図2のIII方向矢視図(下方矢視図)であ
る。
【図4】本発明の第2の実施の形態による燃料噴射ポン
プの等圧弁装置40におけるスプリングシート41の下
方矢視図である。
【図5】従来の等圧弁装置を備えた燃料噴射ポンプ1の
要部断面図である。
【図6】図5のVI−VI線断面図である。
【符号の説明】
1 燃料噴射ポンプ(図5) 2 デリバリバルブ 3 燃料噴射ポンプ1の等圧弁装置 4 デリバリバルブシート 5 デリバリバルブボディ 6 デリバリバルブスプリング 7 プランジャ室(燃料圧室) 8 燃料吐出通路 9 吐出口 10 噴射管 11 燃料噴射弁 12 デリバリバルブボディ5の円筒部 13 等圧弁ホルダー 13A 等圧弁ホルダー13の内周壁面 14 ボールバルブ(バルブボディ) 15 スプリングシート 16 スプリング 17 バルブシート部 18 オリフィス(吸戻し口) 19 連通用切欠き部 20 外径部側吸戻し用通路 21 スプリング室 22 燃料戻し用通路 23 円周ガイド部 24 円形支持凹部 30 燃料噴射ポンプの等圧弁装置(第1の実施の形
態、図1) 31 スプリングシート 32 円周ガイド部 33 連通用切欠き部 33A 連通用切欠き部33の上縁部 33B 連通用切欠き部33の下縁部 34 内径部側吸戻し用通路 35 吸戻し用通路 40 燃料噴射ポンプの等圧弁装置(第2の実施の形
態、図4) 41 スプリングシート 42 円周ガイド部 43 連通用切欠き部 43A 連通用切欠き部43の上縁部 43B 中心方向切欠き部 44 内径部側吸戻し用通路 45 吸戻し用通路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料の吸戻し口を形成したバルブシー
    ト部にシートし、このバルブシート部からリフトするこ
    とにより前記吸戻し口を開放するバルブボディと、 このバルブボディを保持するスプリングシートと、 このスプリングシートを前記バルブボディとともに前記
    バルブシート部の方向に付勢するスプリングと、を有す
    る燃料噴射ポンプの等圧弁装置であって、 前記スプリングシートの前記バルブボディ側から前記ス
    プリング側に向かって、かつ該スプリングの外周部から
    その内径部にまで至る吸戻し用通路を設けたことを特徴
    とする燃料噴射ポンプの等圧弁装置。
JP32212196A 1996-11-19 1996-11-19 燃料噴射ポンプの等圧弁装置 Pending JPH10148168A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32212196A JPH10148168A (ja) 1996-11-19 1996-11-19 燃料噴射ポンプの等圧弁装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32212196A JPH10148168A (ja) 1996-11-19 1996-11-19 燃料噴射ポンプの等圧弁装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10148168A true JPH10148168A (ja) 1998-06-02

Family

ID=18140169

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32212196A Pending JPH10148168A (ja) 1996-11-19 1996-11-19 燃料噴射ポンプの等圧弁装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10148168A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002055870A1 (fr) * 2001-01-05 2002-07-18 Hitachi, Ltd. Pompe d'alimentation en carburant haute pression
US8092198B2 (en) 2007-07-06 2012-01-10 Denso Corporation Fuel pump for internal combustion engine

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002055870A1 (fr) * 2001-01-05 2002-07-18 Hitachi, Ltd. Pompe d'alimentation en carburant haute pression
US8092198B2 (en) 2007-07-06 2012-01-10 Denso Corporation Fuel pump for internal combustion engine

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH08177665A (ja) 燃料圧力調整器
US7380569B2 (en) Valve body for backflow prevention valve
KR910004937Y1 (ko) 연료 송출밸브에서의 등압밸브구조
US7124739B2 (en) Fuel pressure adjusting apparatus
JP2002202026A (ja) ダイアフラム式燃料ポンプ
JPH10148168A (ja) 燃料噴射ポンプの等圧弁装置
JP3940988B2 (ja) 圧力リリーフ弁
KR930002782B1 (ko) 마스터 실린더 피스톤의 밸브
JPH06346856A (ja) ダイアフラムポンプ
JPS5920592A (ja) ポンプ
US4427347A (en) Fuel injection pump for internal combustion engines
JP2001173816A (ja) 逆止弁及びそれを用いた燃料噴射ポンプ
JPS6120359Y2 (ja)
JP2000130294A (ja) 燃料噴射ノズル
JPH10299612A (ja) 燃料噴射ポンプの等圧弁装置
JPH05223028A (ja) 内燃機関のための燃料噴射ポンプの吐出ポンプのための手操作可能なポンプ
WO1981000891A1 (en) Crashworthy fuel pump
EP0104223A1 (en) Diesel fuel pump with priming mechanism
JPH0588389B2 (ja)
JPH059499Y2 (ja)
JP2000130290A (ja) 燃料噴射ポンプ用定残圧弁
JPS6232274A (ja) 内燃機関用燃料噴射ポンプ
KR0115803Y1 (ko) 차량변소기 내부압력저감용 브리더
JPH11280617A (ja) 燃圧制御機能付プレッシャーレギュレータ
JPH0587013A (ja) 燃料噴射ポンプ