JPH0587013A - 燃料噴射ポンプ - Google Patents

燃料噴射ポンプ

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JPH0587013A
JPH0587013A JP3277215A JP27721591A JPH0587013A JP H0587013 A JPH0587013 A JP H0587013A JP 3277215 A JP3277215 A JP 3277215A JP 27721591 A JP27721591 A JP 27721591A JP H0587013 A JPH0587013 A JP H0587013A
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cam
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料吉 吉野
Hiroaki Nozaki
浩明 野崎
Takeshi Unoki
健 鵜木
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B53/00Component parts, details or accessories not provided for in, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B23/00 or F04B39/00 - F04B47/00
    • F04B53/14Pistons, piston-rods or piston-rod connections
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M59/00Pumps specially adapted for fuel-injection and not provided for in groups F02M39/00 -F02M57/00, e.g. rotary cylinder-block type of pumps
    • F02M59/44Details, components parts, or accessories not provided for in, or of interest apart from, the apparatus of groups F02M59/02 - F02M59/42; Pumps having transducers, e.g. to measure displacement of pump rack or piston
    • F02M59/442Details, components parts, or accessories not provided for in, or of interest apart from, the apparatus of groups F02M59/02 - F02M59/42; Pumps having transducers, e.g. to measure displacement of pump rack or piston means preventing fuel leakage around pump plunger, e.g. fluid barriers

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 カム室51からのオイルの吸い上げを極めて
少なくすることのできる燃料噴射ポンプを提供する。 【構成】 プランジャバレル3内を上下に摺動するプラ
ンジャ4の軸部にカム室51から上昇するオイルを一時
的に貯留するためのオイル溝53を設け、このオイル溝
53の下方周壁部にオイルをカム室51に戻すための傾
斜55を設けたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カム室から上昇するオ
イルを一時的に貯留するためのオイル溝をプランジャの
軸部に設けてなる燃料噴射ポンプに関する。
【0002】
【従来の技術とその課題】一般に、プランジャバレル内
を摺動するプランジャの軸部にカム室から上昇するオイ
ルを一時的に貯留するための周方向に延びるオイル溝を
設けてなる燃料噴射ポンプは知られている(例えば特開
昭61−123756号公報)。即ち、この種の従来の
燃料噴射ポンプは、図5に示すように、プランジャバレ
ル101内を摺動するプランジャ103の軸部に、周方
向に延びる角溝状のオイル溝105を設けて構成されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
燃料噴射ポンプでは、オイル溝105が角溝状になって
いるので、オイル溝105内に一時的に貯留されるオイ
ルは、プランジャ103が上下動する際に、オイル溝1
05の位置を基準にして、下方に流れるだけでなく上方
にも流れ易くなるので、カム室からのオイルの上昇を、
充分に抑えることができないという問題がある。
【0004】このオイルの吸い上げを許すと、カム室に
はエンジンオイルが供給されているので、エンジンオイ
ルの消費量が増大するという問題がある。また、カム室
からのオイルの吸い上げを許すと、プランジャにより圧
送される燃料中にエンジンオイルが混入するので、排気
ガスが変色するという問題がある。更に、プランジャに
より圧送される燃料はエンジンの燃焼室内に噴出される
が、燃料中にエンジンオイルが混入すると、燃料フィル
タの交換寿命が短くなるという問題がある。
【0005】そこで、本発明の目的は、上述した従来の
技術が有する問題点を解消し、カム室からのオイルの吸
い上げを極めて少なくすることのできる燃料噴射ポンプ
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、プランジャバレル内を上下に摺動するプ
ランジャの軸部にカム室から上昇するオイルを一時的に
貯留するためのオイル溝を設けると共に、このオイル溝
の下方周壁部にオイルをカム室に戻すための傾斜を設け
たことを特徴とするものである。
【0007】
【作用】本発明によれば、オイル溝の下方周壁部にオイ
ルをカム室に戻すための傾斜が設けられているので、プ
ランジャが上下動する際には、オイル溝内に一時的に貯
留されたオイルは下方に流れ易くなり、その結果、上方
には流れなくなるので、オイルの上昇を極めて少なくす
ることができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明による燃料噴射ポンプの一実施
例を添付の図1乃至図4を参照して説明する。
【0009】図1において、1はポンプ本体を示し、こ
のポンプ本体1にはエンジンの気筒数に対応した縦孔2
が形成され、この縦孔2内には、プランジャバレル3が
固定されている。このプランジャバレル3の内部には回
動且つ往復動自在にプランジャ4が挿入され、このプラ
ンジャ4の上端は、ポンプ本体1に固装された弁ハウジ
ング5の内部に挿入されている。この弁ハウジング5内
には送出弁6が設けられ、この送出弁6とプランジャ4
との間には燃料圧室7が画成され、更に送出弁6の上方
には燃料出口8が形成されている。
【0010】プランジャ4の下端は、タペット11を介
して、カム軸9に形成されたカム10に当接しており、
カム軸9は、エンジンの出力軸に連結されている。ここ
でカム軸9及びカム10はカム室51内に収納されてお
り、このカム室51内にはエンジン(図示せず)からの
エンジンオイルが貯留されている。
【0011】しかして、カム軸9が回転すると、カム1
0はスプリング12と協働してプランジャ4をカム10
の輪郭に沿って往復動させる。このプランジャ4にはフ
ェース部13が形成され、このフェース部13は、プラ
ンジャ4の回動方向を規制するように噴射量調節用のス
リーブ14に係合されている。このスリーブ14は突起
15を介して噴射量調節用のロッド16に係合され、こ
のロッド16を動かすことにより、プランジャ4が回動
するようになっている。
【0012】プランジャ4には制御スリーブ17が外嵌
され、この制御スリーブ17は、プランジャバレル3に
囲まれて画成された燃料溜り室18に配置されており、
この燃料溜り室18は、ポンプ本体1に形成された横孔
19を介して燃料入口20に通じている。この制御スリ
ーブ17は、図2に示すように、その後方に縦方向の案
内溝21が形成されると共に、その前方に横方向の係合
溝22が形成されている。上記の案内溝21には、プラ
ンジャバレル3に設けられた案内ピン23が係合して、
上下方向のみの移動が許されており、係合溝22には後
述するようにコントロールロッド29が連結されてい
る。
【0013】またプランジャ4には、半径方向に延びて
燃料溜り室18に開口する燃料吸排孔24と、中心軸方
向に延びて燃料吸排孔24と燃料圧室7とを連通する連
通孔25と、外面に斜めに延びる傾斜溝26と、この傾
斜溝26と燃料吸排孔24の開口部とを連通する縦溝2
7とが形成されており、制御スリーブ17の半径方向に
はカットオフ孔28が形成されている。
【0014】次に、燃料噴射ポンプの作用を説明する。
【0015】図1に示すように、プラジャ4が下死点か
ら上昇する当初にあっては、燃料吸排孔24が燃料溜り
室18に開口し、燃料圧室7と燃料溜り室18とが燃料
吸排孔24及び連通孔25を介して連通するので、燃料
圧室7内の燃料の圧力は上昇せず、送出弁6は閉じたま
まとなる。
【0016】斯る状態からプランジャ4が上昇して燃料
吸排孔24が制御スリーブ17の下面より上方に位置す
るようになると、燃料吸排孔24が制御スリーブ17の
内面により閉じられるので、燃料圧室7内の燃料の圧力
が上昇して、送出弁6を開いて燃料出口8から燃料を送
出する。
【0017】プランジャ4の下死点から燃料吸排孔4が
閉じられるまでの距離は、プランジャ4のいわゆるプリ
ストロークであり、燃料吸排孔24が閉じられる時が噴
射始めとなる。そして、プランジャ4が更に上昇して、
傾斜溝26が制御スリーブ17のカットオフ孔28と係
合すると、燃料圧室7と燃料溜り室18とが連通孔2
5、燃料吸排孔24、縦溝27、傾斜溝26及びカット
オフ孔28の経路を介して連通して、燃料圧室7内の燃
料が燃料溜り室18に逃げ、燃料圧室7内の燃料の圧力
が下降し、送出弁6が閉じられる。
【0018】このように傾斜溝26がカットオフ孔28
と係合した時が噴射終りとなり、噴射始めから噴射終り
までがプランジャ4の有効ストロークである。この有効
ストロークは、噴射量調節用ロッド16でプランジャ4
を回動することにより調節することができ、上記のプリ
ストロークは、コントロールロッド29で制御スリーブ
17を上下に動かすことにより調節することができる。
【0019】コントロールロッド29は、図3に示すよ
うに、横孔19に挿入され、軸受30を介してポンプ本
体1に回動自在に支持されると共に、ステップモータな
どのアクチュエータ31に連結されており、このアクチ
ュエータ31により回動される。コントロールロッド2
9には、図2に示すように、制御スリーブ17に対向し
て、該コントロールロッド29の直径方向に貫く窓部3
2が形成されており、この窓部32には係合シャフト3
3が挿入されている。この係合シャフト33は、円盤状
の本体部34を有し、この本体部34は、窓部32に形
成された段部35に回動自在に嵌合されている。
【0020】この係合シャフト33には係合部36が形
成されており、この係合部36は、本体部34に対して
偏心して取付けられると共に、窓部32を通して制御ス
リーブ17側に突出し、制御スリーブ17の係合溝22
に係合している。更に係合シャフト33の反係合部側に
は調節ロッド部37が形成されており、この調整ロッド
部37は、押えねじ38に形成された中心孔39を挿通
するようになっており、この押えねじ38は、窓部32
に螺合して、ワッシャ40を介して係合シャフト33の
本体部34を押えている。
【0021】しかして、制御スリーブ17とコントロー
ルロッド29とによりプリストローク可変機構が構成さ
れ、コントロールユニット(図示せず)からの制御信号
を受けてアクチュエータ31が駆動され、コントロール
ロッド29が回動すると、制御スリーブ17が上下に移
動して、制御スリーブ17とプランジャ4との上下の相
対位置が変わる。これによればプラジャ4の有効ストロ
ークは一定であるが、噴射始め及び噴射終りのタイミン
グが変化するので、噴射時期(カム10に不等速カムを
用いる場合には噴射時期及び噴射率)を変えることがで
きる。
【0022】ところで、このようなプリストローク可変
機構にあっては、プランジャ4の摺接部分が、弁ハウジ
ング5、制御スリーブ17、及びプランジャバレル3の
上中下段に別れているので、その構造上において、カム
室51からオイルを吸上げ易い構造になっている。
【0023】しかして、本実施例によれば、下段のプラ
ンジャバレル3の部分において、プランジャ4の軸部に
は、カム室51から上昇するオイルを一時的に貯留する
ためのオイル溝53が設けられ、このオイル溝53の下
方周壁部全域には、図4に示すように、オイルをカム室
51に戻すための傾斜55が設けられている。この傾斜
55は部分的に設けたものでもよい。
【0024】これによれば、プランジャ4が上下動する
際にカム室51から上昇するオイルはオイル溝53内に
一時的に貯留されるが、この貯留されたオイルはオイル
溝53の傾斜55を通じて下方に流れ易くなるので、上
方には流れ難くなり、オイルの上昇は極めて少なくな
る。従って、カム室51に貯留されるオイルの消費量は
少なくなるし、プランジャ4により圧送される燃料中に
オイルが混入しなくなるので、排気ガスの変色はなくな
るし、同様に燃料フィルタの交換寿命が長くなるなど種
々の効果が得られる。
【0025】以上、本発明の一実施例を説明したが、本
発明はこれに限定されるものでないことは明らかであ
る。例えばここではプリストローク可変機構を備えた燃
料噴射ポンプについて説明したが、本発明に斯るオイル
吸上げに対する改善策は、他の全ての燃料噴射ポンプに
適用が可能である。
【0026】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、プラン
ジャバレル内を上下に摺動するプランジャの軸部にオイ
ル溝を設け、このオイル溝の下方周壁部に傾斜を設けた
から、プランジャが上下動する際にカム室から上昇する
オイルは、オイル溝内に一時的に貯留されるが、この貯
留されたオイルはオイル溝の傾斜を通じて下方に流れ易
くなるので、上方には流れなくなり、オイルの上昇は極
めて少なくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による燃料噴射ポンプの一実施例を示す
縦断面図である。
【図2】同じく制御スリーブの構成を示す分解斜視図で
ある。
【図3】図1のIII −III 断面図である。
【図4】本発明の要部であるオイル溝を示す正面図であ
る。
【図5】従来のオイル溝を示す正面図である
【符号の説明】
3 プランジャバレル 4 プランジャ 5 弁ハウジング 17 制御スリーブ 51 カム室 53 オイル溝 55 傾斜

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プランジャバレル内を上下に摺動するプ
    ランジャの軸部にカム室から上昇するオイルを一時的に
    貯留するための周方向に延びるオイル溝を設けると共
    に、このオイル溝の下方周壁部に前記オイルを前記カム
    室に戻すための傾斜を設けたことを特徴とする燃料噴射
    ポンプ。
JP3277215A 1991-09-27 1991-09-27 燃料噴射ポンプ Expired - Lifetime JP2878500B2 (ja)

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US07/947,843 US5230615A (en) 1991-09-27 1992-09-21 Fuel injection pump having oil temporarily-storing groove
EP92308741A EP0534771B1 (en) 1991-09-27 1992-09-25 Fuel injection pump
DE69220314T DE69220314T2 (de) 1991-09-27 1992-09-25 Kraftstoffeinspritzpumpe

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