JPH05133303A - 燃料噴射ポンプの吐出弁 - Google Patents

燃料噴射ポンプの吐出弁

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JPH05133303A
JPH05133303A JP29133391A JP29133391A JPH05133303A JP H05133303 A JPH05133303 A JP H05133303A JP 29133391 A JP29133391 A JP 29133391A JP 29133391 A JP29133391 A JP 29133391A JP H05133303 A JPH05133303 A JP H05133303A
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valve
rod
fuel
valve body
coil spring
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Yasuhiro Furuhashi
靖博 古橋
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NipponDenso Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 低速低負荷域における噴射管の残圧レベルを
制御可能にしかつ低負荷域から中負荷域での残圧の急変
を防止することにより、燃料噴射量特性を向上させるよ
うにした燃料噴射ポンプの吐出弁を提供する。 【構成】 内燃機関の噴射管に接続されるデリバリバル
ブ13は、ホルダ内孔35aにバルブシート37および
バルブボディ36が収納され、バルブボディ36の端部
に設けられる円筒部40にロッド44および圧縮コイル
スプリング43が収納される。圧縮コイルスプリング1
4はバルブボディ36を閉弁方向に付勢し、圧縮コイル
スプリング43はロッド44を噴射管側に付勢する。燃
料噴射量の増大にともない、バルブボディ36は、ロッ
ド44とともに圧縮コイルスプリング14の付勢力に抗
して開弁方向に上昇し、ロッド44の先端部がバルブス
トッパ42に当接すると、ロッド44を円筒部40内に
摺動させて圧縮コイルスプリング43の付勢力に抗して
上昇する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディーゼル機関用燃料
噴射ポンプの吐出弁に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、実開昭55−41545号公
報に開示されるように、ディーゼル機関の燃料噴射ポン
プとしては、燃料の高圧噴射化に伴う低速域の異常噴射
量特性を改善するため、燃料噴射ポンプの吐出弁先端に
形成される吸戻しカラー部の切欠形状を改良したものが
知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の燃料噴射ポンプの吐出弁によると、内燃機関
の燃料噴射弁と吐出弁とを接続する噴射管内の残留圧力
(残圧)が内燃機関の低負荷域から中負荷域の間で正圧
から負圧に変化するため、内燃機関を緩加速で運転する
場合、正圧と負圧の境界線で残圧が急変し、噴射量の動
特性が悪化するとともにサージ等が発生しやすくなると
いう問題がある。
【0004】また、実開昭55−41545号公報に記
載される吸い戻しカラー部の形状を変化させることによ
り噴射管内正負圧境界線を高負荷域側にズラした場合に
は、低速低負荷域の残圧が上昇し、燃料漏れ等によって
各気筒の残圧レベル差が大になりやすいため、不均一な
噴射を引き起こし内燃機関に振動が発生しやすくなると
いう問題がある。
【0005】本発明は、このような問題点を解決するた
めになされたもので、低速低負荷域における噴射管の残
圧レベルを制御可能にしかつ低負荷域から中負荷域での
残圧の急変を防止することにより、燃料噴射量特性を向
上させるようにした燃料噴射ポンプの吐出弁を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の本発明による燃料噴射ポンプの吐出弁は、内燃機関の
燃料噴射弁に燃料を導く噴射管に接続され、前記噴射管
内に導入される燃料圧を制御する吐出弁であって、前記
噴射管に連通する内孔を有するバルブホルダと、前記内
孔に設けられ、前記内孔に燃料を導く筒状のバルブシー
トと、前記バルブシートの内周壁に摺動可能に設けら
れ、端部に円筒体を有するととともに、前記バルブシー
トに着座することにより燃料を遮断するバルブボディ
と、前記内孔に設けられ、前記バルブボディを閉弁方向
に付勢する第1付勢手段と、前記円筒体の内周壁に摺動
可能に取付けられるロッドと、前記円筒体内に設けら
れ、前記ロッドを前記噴射管側に付勢する第2付勢手段
と、前記ロッドが前記円筒体から脱落しないように前記
ロッドを係止する係止部材と、前記内孔に設けられ、前
記バルブボディの開弁方向への移動量が所定量に達した
とき前記ロッドを係止可能なバルブストッパとを備え、
燃料圧の上昇にともない前記ロッドが前記バルブストッ
パに当接するまで前記第1付勢手段に抗して前記バルブ
ボディが開弁方向に移動し、前記ロッドのバルブストッ
パヘの当接後さらに燃料圧が上昇すると、前記第2付勢
手段に抗して前記バルブボディがさらに開弁方向に移動
することを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明の燃料噴射ポンプの吐出弁によると、低
負荷ないし中負荷時、燃料圧の上昇に応じてバルブボデ
ィおよびロッドが第1付勢手段に抗して開弁方向に移動
する。そして、このバルブボディの移動にともない噴射
管内の残圧が正圧を保持して負圧に変化することなし
に、ロッドがバルブストッパに当接し、このロッドの当
接後バルブボディの移動を停止する。バルブボディの移
動が停止されている間、負荷の増加とともに残圧は上昇
する。さらに高負荷時に第1付勢手段および第2付勢手
段の付勢力に抗してバルブボディが再び開弁方向に移動
すると、残圧の増加が減衰される。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。多気筒ディーゼル機関用の列型燃料噴射ポンプに
本発明を適用した実施例を図1および図2に示す。ポン
プハウジング1内にディーゼル機関と連動するカムシャ
フト2が挿入され、このカムシャフト2にディーゼル機
関の気筒数個のカム部3が形成される。カム部3のカム
山形状に応じてローラ4およびタペット5を介してポン
プエレメント6を作動する。
【0009】ポンプエレメント6は、ポンプハウジング
1に固定されるシリンダ8と、このシリンダ8内を上下
に往復動するプランジャ10とから構成される。プラン
ジャ10の上端に対面するシリンダ8内に形成される燃
料高圧室11は後述するデリバリバルブ13に接続され
る。デリバリバルブ13は、燃料高圧室11の燃料圧が
所定値以上になると、圧縮コイルスプリング14の付勢
設定圧に打勝ってバルブボディ36を上方に押上げ噴射
管内に燃料を噴射する。
【0010】プランジャ10の外周に形成される切欠溝
18はシリンダ8の内周壁面に対面している。そして燃
料圧送後にフィードホール20が切欠溝18に対面した
とき燃料が切欠溝18からフィードホール20に開放さ
れて燃料の圧送が終了する。ポンプハウジング1の内部
に長手方向に挿入されるカムシャフト2の中央部は、セ
ンタベアリング22により支持され、このセンタベアリ
ング底面22aはハウジングスカート部1aの内周壁面
1bにより支持される。ハウジングスカート部1aの底
面1cには、ネジ32によりカバープレート24が固定
されている。
【0011】図1に示すように、デリバリバルブ13
は、ホルダ35のホルダ内孔35aにバルブボディ36
およびバルブシート37が挿入され、圧縮コイルスプリ
ング14によりバルブボディ36が閉弁方向に付勢され
る。バルブシート37内を摺動可能なバルブボディ36
は、摺動部39、円筒部40および摺動部39と円筒部
40の間に形成される環状凸部41を有し、環状凸部4
1のバネ座41bに圧縮コイルスプリング14が配置さ
れる。そして、環状凸部41のシート面41aがバルブ
シート37の先端部に押圧される。バルブストッパ42
のバネ座42aに設けられるシム53は、圧縮コイルス
プリング14の設定荷重を調節し、デリバリバルブ13
の開弁圧を決定する。
【0012】バルブボディ36の円筒部40内には、圧
縮コイルスプリング43およびロッド44が収納され
る。円筒部40内を摺動可能なロッド44は、大径部4
6および小径部47を有し、軸方向に貫通孔49が形成
される。圧縮コイルスプリング43は、円筒部40内の
底面40aに配置されるシム50により所定の初期設定
荷重に調節され、ロッド44を噴射管側に付勢する。円
筒部40の先端にネジ止めにより固定されるカラー51
は、ロッド44の大径部46を係止し、ロッド44およ
び圧縮コイルスプリング43が円筒部40の外部に飛び
出すのを防止する。
【0013】ホルダ内孔35aの噴射管側の端部に配置
されるバルブストッパ42は、プレリフトAを調節する
シム52により位置調節される。そして、ホルダ内孔3
5aに導入される燃料は、バルブストッパ42内に傾斜
を付けて形成される通孔42bから通孔35bを経由し
て具体的に図示しない噴射管を通り、ディーゼル機関の
気筒に設けられる噴射弁に供給される。
【0014】デリバリバルブ13の組付手順について
は、まず、バルブボディ36の円筒部40内にシム5
0、圧縮コイルスプリング43およびロッド44を配置
し、円筒部40の開口部にカラー51をネジ止めする。
次いで、ホルダ内孔35aにシム52、バルブストッパ
42、シム53および圧縮コイルスプリング14を順に
挿入した後、バルブボディ36およびバルブシート37
をホルダ内孔35aに配置する。
【0015】本実施例のデリバリバルブ13によると、
ディーゼル機関の燃料噴射量を増大させる場合、まず、
バルブボディ36が図1に示す位置からロッド44とと
もに圧縮コイルスプリング14の付勢力に抗して上昇す
る。そして、ロッド44の先端部がバルブストッパ42
の端面42bに当接すると、バルブボディ36およびロ
ッド44の上昇が停止する。次いで、さらに噴射量が増
大し、バルブボディ36の開弁方向に作用する燃料圧が
圧縮コイルスプリング14および圧縮コイルスプリング
43の付勢設定圧より大になると、ロッド44の外周を
円筒部40が摺動しながらバルブボディ36が再び上昇
を開始する。
【0016】バルブボディ36の上昇が停止する時期
は、ロッド44とバルブストッパ42との間に設けられ
るプレリフトAにより調節される。また、バルブボディ
36がプレリフトAを超えて上昇を開始する時期は、圧
縮コイルスプリング43の設定荷重により調節される。
本実施例では、噴射管内の残圧が負圧になる前に、バル
ブボディ36の上昇が停止するようにプレリフトAを設
定し、また、噴射管内の残圧が上昇を開始する前に、バ
ルブボディ36がプレリフトAを超えて上昇を開始する
ように、圧縮コイルスプリング43の設定荷重を調節す
る。これにより、噴射管内の残圧は常に正圧に保持され
安定した燃料噴射が可能になる。
【0017】ディーゼル機関の中速域における燃料噴射
量、バルブリフト量、バルブ実効吸戻し量および噴射管
内残圧の関係を図3に示し、内燃機関の回転数と噴射量
の関係を図4に示す。従来例の場合、噴射量qの増加に
ともない、バルブリフト量HV が増加すると、噴射量q
の比較的小さい低噴射量域では噴射量qの増加率以上に
バルブ実効吸戻し量VE の増加率が増大するため、噴射
管内残圧Pr が下降する。そして、噴射管内残圧Pr
は、噴射量q1 で噴射管内残圧Pr =0となり、さらに
図示されない負圧状態になる。その後、バルブ実効吸戻
し量VE の増加率が噴射量qの増加率より小になると、
噴射管内残圧Pr が上昇し始め、噴射量q2 のとき噴射
管内残圧Pr =0となり再び正圧状態に戻る。
【0018】これに対し、本実施例の場合、噴射管内残
圧Pr が正圧から0になる前の噴射量q3 でバルブリフ
ト量HV の増加が停止するため、噴射管内残圧Pr の低
下は噴射量q3 以上となっても抑えられる。そして、噴
射量q3 と噴射量q4 の間で噴射管内残圧Pr が正圧を
保持し、噴射量q4 でバルブリフト量HV が再び増加
し、これにともない、バルブ実効吸戻し量が増加し、噴
射管内残圧Pr も一旦上昇割合が減衰されるが、バルブ
実効吸戻し量に対する噴射量の割合が大であるため再度
上昇する。したがって、低噴射量域から高噴射量域まで
噴射管内残圧Prは常に正圧に保持される。
【0019】このように前記実施例によるデリバリバル
ブ13は、列型燃料噴射ポンプにおける燃料噴射量特性
を改善するものであるが、分配型燃料噴射ポンプに本発
明を適用しても同様な燃料噴射量特性の効果を得ること
ができる。また、前記実施例では、ロッド44の大径部
46の外周面と円筒部40の内周面を摺動部にしたが、
本発明としては、ロッドの小径部の外周面とカラーの内
周面を摺動部にしてもよい。さらに、円筒部40にカラ
ー51を固定する場合、ネジ止めに代えて圧入により固
定することも可能である。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の燃料噴射
ポンプの吐出弁によれば、吐出弁のバルブリフト量を段
階的に制御して噴射管内の残圧を比較的安定した正圧状
態に保持するため、二次噴射、不正噴射等の異常噴射を
低減し、良好な燃料噴射量特性を得ることができるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による燃料噴射ポンプの吐出弁
を示す断面図である。
【図2】本発明の実施例による燃料噴射ポンプを示す断
面図である。
【図3】本発明の実施例および従来例による燃料噴射ポ
ンプの吐出弁のバルブリフト量、燃料噴射量、噴射管内
残留圧力およびバルブ実効吸戻し量の関係を示す特性図
である。
【図4】本発明の実施例および従来例による内燃機関の
回転数と噴射量との関係を示す特性図である。
【符号の説明】
13 デリバリバルブ(吐出弁) 14 圧縮コイルスプリング(第1付勢手段) 35 ホルダ(バルブホルダ) 35a ホルダ内孔(内孔) 36 バルブボディ 37 バルブシート 40 円筒部(円筒体) 42 バルブストッパ 43 圧縮コイルスプリング(第2付勢手段) 44 ロッド 51 カラー(係止部材)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内燃機関の燃料噴射弁に燃料を導く噴射
    管に接続され、前記噴射管内に導入される燃料圧を制御
    する吐出弁であって、 前記噴射管に連通する内孔を有するバルブホルダと、 前記内孔に設けられ、前記内孔に燃料を導く筒状のバル
    ブシートと、 前記バルブシートの内周壁に摺動可能に設けられ、端部
    に円筒体を有するととともに、前記バルブシートに着座
    することにより燃料を遮断するバルブボディと、 前記内孔に設けられ、前記バルブボディを閉弁方向に付
    勢する第1付勢手段と、 前記円筒体の内周壁に摺動可能に取付けられるロッド
    と、 前記円筒体内に設けられ、前記ロッドを前記噴射管側に
    付勢する第2付勢手段と、 前記ロッドが前記円筒体から脱落しないように前記ロッ
    ドを係止する係止部材と、 前記内孔に設けられ、前記バルブボディの開弁方向への
    移動量が所定量に達したとき前記ロッドを係止可能なバ
    ルブストッパとを備え、 燃料圧の上昇にともない前記ロッドが前記バルブストッ
    パに当接するまで前記第1付勢手段に抗して前記バルブ
    ボディが開弁方向に移動し、 前記ロッドのバルブストッパヘの当接後さらに燃料圧が
    上昇すると、前記第2付勢手段に抗して前記バルブボデ
    ィがさらに開弁方向に移動することを特徴とする燃料噴
    射ポンプの吐出弁。
JP29133391A 1991-11-07 1991-11-07 燃料噴射ポンプの吐出弁 Expired - Lifetime JP2947306B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015057554A (ja) * 2014-12-26 2015-03-26 日立オートモティブシステムズ株式会社 電磁駆動型の吸入弁を備えた高圧燃料供給ポンプ
US10087889B2 (en) 2012-01-20 2018-10-02 Hitachi Automotive Systems, Ltd. High-pressure fuel supply pump including an electromagnetically driven intake valve

Cited By (3)

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US10087889B2 (en) 2012-01-20 2018-10-02 Hitachi Automotive Systems, Ltd. High-pressure fuel supply pump including an electromagnetically driven intake valve
US10718296B2 (en) 2012-01-20 2020-07-21 Hitachi Automotive Systems, Ltd. High-pressure fuel supply pump including an electromagnetically driven intake valve
JP2015057554A (ja) * 2014-12-26 2015-03-26 日立オートモティブシステムズ株式会社 電磁駆動型の吸入弁を備えた高圧燃料供給ポンプ

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