JPH10144095A - 半導体メモリ試験装置用不良解析メモリ - Google Patents

半導体メモリ試験装置用不良解析メモリ

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JPH10144095A
JPH10144095A JP8291400A JP29140096A JPH10144095A JP H10144095 A JPH10144095 A JP H10144095A JP 8291400 A JP8291400 A JP 8291400A JP 29140096 A JP29140096 A JP 29140096A JP H10144095 A JPH10144095 A JP H10144095A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リムーブ動作に要する時間の短い不良解析メ
モリを提供する。 【解決手段】 過去の試験により不良箇所とされたフェ
イルデータ格納メモリ部の内容と当該試験により新たに
不良箇所とされたフェイルデータ格納メモリ部の内容と
を合成してマスクデータ発生メモリ部に書き込むリムー
ブ動作を実行する半導体メモリ試験装置用不良解析メモ
リにおいて、フェイルデータ格納メモリ部51の読み出
しのアドレス指定とマスクデータ発生メモリ部52の書
き込みのアドレス指定にタイミング差を与える遅延回路
を具備し、フェイルデータ格納メモリ部51の出力をマ
スクデータ発生メモリ部52のライトイネーブル生成部
534Bの入力に接続し、メモリ部51の読み出しデー
タによりライトイネーブル信号を制御する構成を具備す
る半導体メモリ試験装置用不良解析メモリ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、半導体メモリ試
験装置用不良解析メモリに関し、特に、リムーブ動作を
高速化して半導体メモリの試験時間を短縮する半導体メ
モリ試験装置用不良解析メモリに関する。
【0002】
【従来の技術】半導体メモリ試験装置の従来例を図3を
参照して簡単に説明する。半導体メモリの試験は、タイ
ミング発生器1が発生する基準クロックCLKに従って
パターン発生器2から被試験メモリMに対して、アドレ
ス信号ADS、試験データ信号TDS、制御信号CSを
発生する。これらの信号は波形整形器3に供給され、こ
こで試験に必要な波形に整形して被試験メモリMに印加
される。被試験メモリMは、制御信号CSにより試験デ
ータ信号TDSの書き込み、読み出しの制御が行なわれ
る。被試験メモリMから読み出された読み出しデータR
Dは論理比較器4に供給され、ここでパターン発生器2
から出力される期待値データEDと読み出しデータRD
とが比較され、その一致、不一致により被試験メモリM
の良否判定を行う。不一致のときは、不良解析メモリ8
にフェイルデータとして格納される。試験終了後、この
不良解析メモリ5の内容を調べることにより被試験メモ
リMの不良アドレスの解析を行う。
【0003】次に、図4を参照して半導体メモリ試験に
際して不良解析メモリを使用するところを説明する。試
験周期、タイミング、試験電圧、その他の試験条件を徐
々に厳しくした3種類の試験を実施した結果、被試験メ
モリMの状態が図4の様に変化したものとする。ここ
で、TEST1、TEST2、TEST3の順に試験条
件の厳しさが増大しているものとする。A0ないしA7
をアドレスとし、「不良」と記載される箇所がパターン
発生器2から出力される期待値データEDと被試験メモ
リMから出力された読み出しデータRDとが不一致であ
った箇所とする。TEST1においては、被試験メモリ
MにはアドレスA2が不良箇所であると判断することが
できる。TEST2においては、アドレスA2とアドレ
スA6とが不良箇所であると判断することはできるが、
このTEST2の結果のみを見て試験条件を変えたため
に不良となったアドレスがA2であるのか或はA6であ
るのかを判断することはできない。更に、アドレスA2
およびアドレスA6の双方がTEST2の試験条件によ
り不良と判定されたのか否かも判断することができな
い。TEST3においては、アドレスA2、A6、A7
が不良箇所があると判断することはできるが、同様に、
試験条件をTEST3にしたがために不良となったアド
レスが何れであるかを判断することはできない。即ち、
前回の試験において不良となったアドレスについては、
条件を厳しくした次の試験においてはそのアドレスの良
否判定を無視して試験をする必要がある。ところで、半
導体メモリ試験装置においてこの試験制御を直接実行し
ている回路装置は論理比較器4と不良解析メモリ5であ
る。
【0004】ここで、図5を参照してリムーブ動作によ
るマスクデータの作成について説明する。図5は試験終
了後の不良解析メモリ内のフェイルデータ格納メモリ部
およびマスクデータ発生メモリ部の状態を示す図であ
る。TEST1の試験において、被試験メモリMのアド
レスA2が不良である旨のフェイルデータが論理比較器
4から不良解析メモリ5のフェイルデータ格納メモリ部
51に格納される。この時のフェイルデータ格納メモリ
部51の状態は図5における(A)に示される。
【0005】TEST2の試験開始前に、論理比較器4
内の良否判定を禁止するデータを発生するマスクデータ
発生メモリ部52にフェイルデータ格納メモリ部51の
フェイルデータがそのまま書き込まれる。この時のマス
クデータ発生メモリ部52の状態は図5における(B)
に示される。即ち「マスク」と書き込まれているが、こ
の箇所はマスクされて次の試験において良否判定が禁止
される。次に、フェイルデータ格納メモリ部51のフェ
イルデータを消去した後にTEST2の試験を実施す
る。TEST2において、論理比較器4からアドレスA
2とアドレスA6が不良である情報が出力されるが、図
5の(B)のアドレスA2の論理比較を禁止するマスク
データにより、フェイルデータ格納メモリ部51にはア
ドレスA6が不良である旨の情報のみが格納される。こ
の時のフェイルデータ格納メモリ部51の状態は図5の
(C)に示される。TEST3の試験開始前に、論理比
較器4の良否判定を禁止するデータを発生するマスクデ
ータ発生メモリ部52にフェイルデータ格納メモリ部5
1のフェイルデータが書き込まれるが、この時はTES
T2で良否判定を禁止したアドレスA2は禁止したまま
で、TEST2の試験により新たに不良が発生したアド
レスA6を加えてマスクデータ発生メモリ部52を書き
直す処理、即ちリムーブ動作が必要である。というの
は、TEST3の試験はTEST2からTEST3へと
試験条件を厳しくした結果不良になった箇所を知る試験
であるので、TEST3より試験条件が厳しくないTE
ST2およびTEST1において不良になった箇所につ
いては良否判定を禁止する必要があるからである。即
ち、マスクデータ発生メモリ部52は、図5の(B)の
アドレスA2の良否判定を禁止する情報と、図5の
(C)のアドレスA6の不良に対応する良否判定を禁止
する情報とを併せて出力する図5の(D)の状態にな
る。次に、フェイルデータ格納メモリ部51のフェイル
データを消去した後、TEST3の試験を実施する。T
EST3の試験においては、図5の(D)のマスクデー
タにより、フェイルデータ格納メモリ部51の状態は図
5の(E)となる。
【0006】以上の動作により、TEST1から試験条
件を厳しくしたTEST2において不良となった箇所は
図5の(C)のフェイルデータ格納メモリ部51の内容
を読み出せば解析することができ、TEST2から試験
条件を厳しくしたTEST3において不良となった箇所
は図5の(E)のフェイルデータ格納メモリ部51の内
容を読み出せば解析することができる。
【0007】ここで、リムーブ動作、即ち、当該試験に
より新たに不良が発生したアドレスを加えてマスクデー
タ発生メモリ部を書き直す処理に着目して不良解析メモ
リの従来例を図6を参照して説明する。ブロックAおよ
びブロックBは同一機能を有するメモリのブロックであ
り、それぞれ、メモリコントロール部53とメモリ部5
0より構成されている。ブロックAおよびブロックB
は、動作モード選択部540のマスクモードレジスタR
EG(A)およびマスクモードレジスタREG(B)か
ら供給される動作モード選択信号により、フェイルデー
タ格納メモリ部として使用し、或はマスクデータ発生メ
モリ部として使用するものであり、この選択信号により
何れかの機能を実現することができる。メモリコントロ
ール部53のライトイネーブル発生部531は、各ブロ
ックAおよびBをマスクデータ発生メモリ部として使用
する場合、メモリ部50にデータを書き込むに際して或
る特定のタイミングでライトイネーブルを発生する。マ
ルチプレクサ532Aおよびマルチプレクサ532B
は、マスクモードレジスタREG(A)およびマスクモ
ードレジスタREG(B)の設定がなされていないとき
は通常のフェイル格納動作を行うために、論理比較器か
らのフェイルデータが選択され、設定がなされていると
きはマスクデータ発生メモリ部として使用し、ライトイ
ネーブル発生部531からのデータが選択される。ここ
から出力される信号はライトイネーブル生成部534に
よりメモリ部50に書き込むためのライトイネーブル信
号を生成する。マルチプレクサ533Aおよびマルチプ
レクサ533Bは、メモリ部50Aおよびメモリ部50
Bに書き込むデータをマスクモードレジスタREG
(A)およびマスクモードレジスタREG(B)の設定
により切り換えていて、設定がなされていないときは通
常のフェイル格納動作或はマスクデータ発生動作をす
る。このときはA側の“H”が選択されるが、これはフ
ェイルデータによりライトイネーブルを制御することに
よりメモリ部50に書き込むからである。設定がなされ
ているときはメモリ部50から読み出されたデータと他
のブロックから読み出されたデータの論理和をAND回
路535により取ったデータが選択され、メモリ部への
書き込みデータとなる。アドレス選択部550は、リム
ーブ動作を設定するリムーブモードレジスタREGによ
り設定がなされていないとき、即ち通常のフェイル格納
動作時にはパターン発生器から供給されるアドレスがア
ドレスマルチプレクサ552を介して出力され、設定が
なされているときはリムーブ動作となりアドレスポイン
タ551から出力されるアドレスがアドレスマルチプレ
クサ552を介して出力される。アドレスポインタ55
1は、リムーブ動作時にフェイルデータ格納メモリ部と
マスクデータ発生メモリ部の書き込み/読み出しに必要
なアドレスを発生する機能を有している。
【0008】ここで、ブロックAをフェイルデータ格納
メモリ部51とし、ブロックBをマスクデータ発生メモ
リ部52としてリムーブ動作を実行した時、図6の
(A)〜(K)で示した箇所の状態をタイミングチャー
トにしたものが図7である。図7において、(A)はア
ドレスポインタからのアドレスであり、このアドレスを
フェイルデータ格納メモリ部51およびマスクデータ発
生メモリ部52をアクセスするためにフリップフロップ
54Aおよびフリップフロップ54Bを介して出力した
ものがそれぞれ(B)、(E)である。このアドレスに
より、各メモリ部50に記憶されている内容を読み出し
たデータがそれぞれ(C)、(F)であり、フリップフ
ロップ55Aおよびフリップフロップ55Bを介して出
力したものが(D)、(G)である。リムーブ動作にお
いては、先に説明した如く過去に良否判定を禁止したア
ドレスと今回不良が発生したアドレスについて次の試験
で良否判定を禁止するマスクデータを作るので、フェイ
ルデータ格納メモリ部51とマスクデータ発生メモリ部
52から読み出されるデータ、即ち(D)と(G)の論
理和を取ったデータを新たにマスクデータ発生メモリ部
52に書き込む必要がある。ここで、AND回路535
Bにより(D)と(G)の論理和を取ったデータが
(H)である。ブロックBはマスクデータ発生メモリと
して動作させているので(H)がマルチプレクサ533
Bの出力信号(I)として出力され、それをフリップフ
ロップ56Bを介して出力した信号が(J)である。こ
の信号(J)が新たにマスクデータ格納メモリ部52に
書き込むデータである。メモリ52に書き込むにはライ
トイネーブル信号が必要であるが、このライトイネーブ
ル信号が(K)である。アドレス(E)、データ
(J)、ライトイネーブル(K)によりマスクデータ格
納メモリ部52に書き込まれ、“メモリ書き込み完了”
のタイミングで最終的なマスクデータに書き換えられ
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】近年、被試験メモリは
DRAMに代表される様に大容量化が進んでおり、その
被試験メモリの不良解析に必要とされる不良解析メモリ
もこれに対応して同様に大容量化されることとなる。先
に説明したリムーブ動作も、1アドレス毎に一連の動作
を行う必要があるので、メモリが大容量化するにつれて
リムーブ動作時間も増大する。この様な状況のもとにお
いて、半導体メモリの試験時間を短縮するにはリムーブ
動作時間を如何にして短縮するかが重要な課題となって
いる。
【0010】ところで、先のマスクデータを形成する一
連のリムーブ動作は、メモリ読み出しサイクル、読み出
しデータ合成サイクル、メモリ書き込みサイクルの3サ
イクルにより構成実行されるが、この3サイクルの間に
同一アドレスに対してメモリの読み出しおよび書き込み
の双方を実行するものであるので、その間はアドレスポ
インタの値を保持しておかなくてはならない。
【0011】この発明は、この点に着目してリムーブ動
作を高速化し、半導体メモリの試験時間を短縮する半導
体メモリ試験装置用不良解析メモリを提供するものであ
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】過去の試験により不良箇
所とされたフェイルデータ格納メモリ部の内容と当該試
験により新たに不良箇所とされたフェイルデータ格納メ
モリ部の内容とを合成してマスクデータ発生メモリ部に
書き込むリムーブ動作を実行する半導体メモリ試験装置
用不良解析メモリにおいて、フェイルデータ格納メモリ
部51の読み出しのアドレス指定とマスクデータ発生メ
モリ部52の書き込みのアドレス指定にタイミング差を
与える構成を具備し、フェイルデータ格納メモリ部51
の出力をマスクデータ発生メモリ部52のライトイネー
ブル生成部534Bに入力し、フェイルデータ格納メモ
リ部51の読み出しデータによりライトイネーブル信号
を制御する構成を具備する半導体メモリ試験装置用不良
解析メモリを構成した。
【0013】そして、フェイルデータ格納メモリ部51
およびマスクデータ発生メモリ部52は切り替えにより
フェイルデータ格納メモリ部51或いはマスクデータ発
生メモリ部52として動作する一対のメモリのブロック
より成る半導体メモリ試験装置用不良解析メモリを構成
した。また、一対のメモリのブロックはデータを格納す
るメモリ部50とメモリ部50に格納するデータをフェ
イルデータとし或いはマスクデータとする選択動作を制
御すると共にデータ格納動作を制御するメモリコントロ
ール部53より成る半導体メモリ試験装置用不良解析メ
モリを構成した。
【0014】更に、一対のメモリのブロックのメモリコ
ントロール部53を制御してこれらブロックをフェイル
データ格納メモリ部或いはマスクデータ発生メモリ部に
切り替える動作モード選択信号を発生する発生するマス
クモードレジスタREG(A)およびREG(B)とリ
ムーブ動作を設定する信号を発生するリムーブモードレ
ジスタREGとを有する動作モード選択部540を具備
し、リムーブモードレジスタREGによりリムーブ動作
の設定がなされていないときである通常のフェイル格納
動作時にはリムーブモードレジスタREGにより制御さ
れるアドレスマルチプレクサ552を介してパターン発
生器から供給されるアドレスを出力し、設定がなされて
いるリムーブ動作時にはアドレスポインタ551から出
力されるアドレスを出力するアドレス選択部550を具
備する半導体メモリ試験装置用不良解析メモリを構成し
た。
【0015】また、メモリコントロール部53はマスク
モードレジスタREGの設定により切り替えられるマル
チプレクサ533を有し、その入力にはアドレスマルチ
プレクサ552の出力が直接入力されると共にフリップ
フロップ537および538を介して入力され、その出
力はフリップフロップ54を介してメモリ部50のアド
レス信号として入力され、フェイルデータ格納メモリ部
51の出力をマスクデータ発生メモリ部52のライトイ
ネーブル生成部534Bの入力に接続した半導体メモリ
試験装置用不良解析メモリを構成した。
【0016】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を図1の実
施例を参照して説明する。図1はリムーブ動作に着目し
たこの発明による不良解析メモリである。この発明によ
る不良解析メモリにより上述されたリムーブ動作時間を
短縮することができる。従来の不良解析メモリとは、メ
モリコントロール部53の回路構成およびメモリ部50
へデータを入力する回路構成を異にしている。以下、ブ
ロックAをフェイルデータ格納メモリ部51に設定し、
ブロックBをマスクデータ発生メモリ部52に設定した
ものとして説明する。
【0017】従来の不良解析メモリのリムーブ動作は、
上述した通り、或るアドレスに対してブロックAである
フェイルデータ格納メモリ部51から読み出したデータ
とブロックBであるマスクデータ発生メモリ部52から
読み出したデータの論理和を取ったデータを、その読み
出しを行ったアドレスと同一アドレスに対してブロック
Bであるマスクデータ発生メモリ部51へ書き込むこと
により行っていた。この発明の不良解析メモリは、或る
アドレスに対してブロックAであるフェイルデータ格納
メモリ部51を読み出し、その読み出したデータが
“1”の時にブロックBであるマスクデータ発生メモリ
部52への書き込みを制御するライトイネーブル信号を
生成するものとした。この時、入力データが“H”であ
るのでブロックBであるマスクデータ発生メモリ部52
にマスクデータが書き込まれる。
【0018】以上のメモリ書き込み制御を行うことによ
り、マスクデータ発生メモリ部52に書かれている過去
の不良箇所については、書き込みを行っても“0”が書
き込まれることはなくして“1”が書き込まれるだけで
不良のまま変らないので、従来必要であったマスクデー
タ発生メモリ部52の内容を読み出す処理は必要なくな
る。また、従来の不良解析メモリは一連のリムーブ動作
が終了するまでアドレスポインタの値を保持しなければ
ならなかったが、この発明の不良解析メモリはフェイル
データ格納メモリ部51の読み出しを行うアドレス指定
と、マスクデータ発生メモリ部52の書き込みを行うア
ドレス指定との間にタイミング差を付けることにより、
アドレスポインタの値を保持する必要をなくした。
【0019】図2はこの発明によるリムーブ動作を実行
した時の図1の(A)〜(I)で示した箇所の状態を示
すタイミングチャートであり、これについて説明する。
(A)はアドレスポインタ551から出力されるアドレ
スであり、このアドレスをフェイルデータ格納メモリ部
51とマスクデータ発生メモリ部52をアクセスするに
フリップフロップ54を介して出力したものが(B)、
(E)である。(B)のアドレスはブロックAであるフ
ェイルデータ格納メモリ部51がマスクモードレジスタ
REG(A)の設定によりマルチプレクサ533AのA
側を選択しているので、(A)のアドレスをフリップフ
ロップ54Aで一段打抜いたものであり、(E)のアド
レスはブロックBであるマスクデータ発生メモリ部52
がマスクモードレジスタREG(B)の設定によりマル
チプレクサ533BのB側を選択しているので、(A)
のアドレスをフリップフロップ537B、フリップフロ
ップ538、フリップフロップ54Bで三段打抜いたも
のである。(B)のアドレスによりフェイルデータ格納
メモリを読み出したデータが(C)であり、これをフリ
ップフロップ55Aで打抜いたデータが(D)である。
先に説明した通り、この発明によるリムーブ動作におい
ては、フェイルデータ格納メモリ部51から読み出した
このデータ(D)により、マスクデータ発生メモリ部5
2のライトイネーブル信号を制御している。即ち、マル
チプレクサ532BはマスクモードレジスタREG
(B)の設定によりB側を選択しているので、フェイル
データ格納メモリ部51から読み出したこのデータ
(D)が(F)として出力され、このデータをフリップ
フロップ536Bで打抜いたデータが(G)である。こ
の(G)はライトイネーブル生成部534Bでマスクデ
ータ発生メモリ部52のメモリ部50Bに書き込むため
のライトイネーブルに変換され、それが(H)となる。
メモリ部50Bへの書き込みは、メモリ部50Bへ
(E)のアドレスおよび(H)のライトイネーブル信号
を与えることにより行われ、(I)の“メモリ書き込み
完了”と書かれているタイミングでメモリ部50Bへの
書き込みは完了する。
【0020】
【発明の効果】以上の通りであって、従来のリムーブ動
作はメモリ読み出しサイクル、読み出しデータ合成サイ
クル、メモリ書き込みサイクルより成る3サイクルであ
たが、この発明のリムーブ動作はフェイルデータ格納メ
モリ部51の読み出しのためのアドレス指定とマスクデ
ータ発生メモリの書き込みのためのアドレス指定にタイ
ミング差を付け、そしてマスクデータ発生メモリの書き
込みを行う制御をフェイルデータ格納メモリからの読み
出しデータによりライトイネーブル信号を制御すること
により1サイクルにてリムーブ動作を実現することがで
きる。これにより被試験メモリの評価の時のリムーブ動
作に要する時間を大幅に短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例を説明する図。
【図2】実施例のタイミングチャート。
【図3】半導体メモリ試験装置を説明する図。
【図4】半導体メモリ試験に際して不良解析メモリを使
用するところを説明する図。
【図5】試験終了後の不良解析メモリ内のフェイルデー
タ格納メモリ部およびマスクデータ発生メモリ部の状態
を示す図。
【図6】不良解析メモリの従来例を説明する図。
【図7】従来例のタイミングチャート。
【符号の説明】
50 メモリ部 51 フェイルデータ格納メモリ部 52 マスクデータ発生メモリ部 53 メモリコントロール部 531 ライトイネーブル発生部 532 マルチプレクサ 533 マルチプレクサ 534 ライトイネーブル生成部 535 AND回路 536 フリップフロップ 537 フリップフロップ 538 フリップフロップ 54 フリップフロップ 540 動作モード選択部 50 アドレス選択部 551 アドレスポインタ 552 アドレスがマルチプレクサ 55 フリップフロップ 56 フリップフロップ REG リムーブモードレジスタ REG(A) マスクモードレジスタ REG(B) マスクモードレジスタ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 過去の試験により不良箇所とされたフェ
    イルデータ格納メモリ部の内容と当該試験により新たに
    不良箇所とされたフェイルデータ格納メモリ部の内容と
    を合成してマスクデータ発生メモリ部に書き込むリムー
    ブ動作を実行する半導体メモリ試験装置用不良解析メモ
    リにおいて、 フェイルデータ格納メモリ部の読み出しのアドレス指定
    とマスクデータ発生メモリ部の書き込みのアドレス指定
    にタイミング差を与える構成を具備し、 フェイルデータ格納メモリ部の出力をマスクデータ発生
    メモリ部のライトイネーブル生成部に入力し、フェイル
    データ格納メモリ部の読み出しデータによりライトイネ
    ーブル信号を制御する構成を具備することを特徴とする
    半導体メモリ試験装置用不良解析メモリ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載される半導体メモリ試験
    装置用不良解析メモリにおいて、 フェイルデータ格納メモリ部およびマスクデータ発生メ
    モリ部は切り替えによりフェイルデータ格納メモリ部或
    いはマスクデータ発生メモリ部として動作する一対のメ
    モリのブロックより成ることを特徴とする半導体メモリ
    試験装置用不良解析メモリ。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載される半導体メモリ試験
    装置用不良解析メモリにおいて、 一対のメモリのブロックはデータを格納するメモリ部と
    メモリ部に格納するデータをフェイルデータとし或いは
    マスクデータとする選択動作を制御すると共にデータ格
    納動作を制御するメモリコントロール部より成ることを
    特徴とする半導体メモリ試験装置用不良解析メモリ。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載される半導体メモリ試験
    装置用不良解析メモリにおいて、 一対のメモリのブロックのメモリコントロール部を制御
    してこれらブロックをフェイルデータ格納メモリ部或い
    はマスクデータ発生メモリ部に切り替える動作モード選
    択信号を発生するマスクモードレジスタとリムーブ動作
    を設定するリムーブモードレジスタとを有する動作モー
    ド選択部を具備し、 リムーブモードレジスタによりリムーブ動作の設定がな
    されていないときである通常のフェイル格納動作時には
    リムーブモードレジスタにより制御されるアドレスマル
    チプレクサを介してパターン発生器から供給されるアド
    レスを出力し、設定がなされているリムーブ動作時には
    アドレスポインタから出力されるアドレスを出力するア
    ドレス選択部を具備することを特徴とする半導体メモリ
    試験装置用不良解析メモリ。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載される半導体メモリ試験
    装置用不良解析メモリにおいて、 メモリコントロール部はマスクモードレジスタの設定に
    より切り替えられるマルチプレクサを有し、その入力に
    はアドレスマルチプレクサの出力が直接入力されると共
    にフリップフロップを介して入力され、その出力はフリ
    ップフロップを介してメモリ部のアドレス信号として入
    力され、 フェイルデータ格納メモリ部の出力をマスクデータ発生
    メモリ部のライトイネーブル生成部の入力に接続したこ
    とを特徴とする半導体メモリ試験装置用不良解析メモ
    リ。
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