JPH09304486A - Ic試験装置 - Google Patents

Ic試験装置

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JPH09304486A
JPH09304486A JP8148087A JP14808796A JPH09304486A JP H09304486 A JPH09304486 A JP H09304486A JP 8148087 A JP8148087 A JP 8148087A JP 14808796 A JP14808796 A JP 14808796A JP H09304486 A JPH09304486 A JP H09304486A
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Hitoshi Isono
整 磯野
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 フェイルの発生した際の試験プログラム上の
ポイントと、フェイルが発生した際に被測定ICに印加
されていたパターンとを少なくとも記憶し、不良原因の
解析を行うことができるIC試験装置を提供する。 【解決手段】試験信号発生器は指定アドレス、書込デー
タ及び期待値データなどの試験信号をプログラムカウン
タのカウント値に応じて発生する。読み書き制御手段は
所定のテストパターンを書込み、書き込まれたテストパ
ターンを指定アドレスに応じて読み出し、読出データと
して出力する。判定手段は試験信号発生手段から出力さ
れる期待値データと読み書き制御手段によって読み出さ
れた読出データとを比較判定し、その判定結果を示すパ
ス/フェイルデータを出力する。解析用フェイルメモリ
手段はプログラムカウンタのカウント値及び指定アドレ
スを所定の条件に従って格納する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ICデバイス(集
積回路)の電気的特性を検査するIC試験装置に係り、
特にICデバイスの不良発生要因を解析可能なIC試験
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】性能や品質の保証されたICデバイスを
最終製品として出荷するためには、製造部門、検査部門
の各工程でICデバイスの全部又は一部を抜き取り、そ
の電気的特性を検査する必要がある。IC試験装置はこ
のような電気的特性を検査する装置である。IC試験装
置は、被測定ICに所定の試験用パターンデータを与
え、それによる被測定ICの出力データを読み取り、被
測定ICの基本的動作及び機能に問題が無いかどうかを
被測定ICの出力データから不良情報を解析し、電気的
特性を検査している。IC試験装置におけるファンクシ
ョン試験は被測定ICの入力端子にパターン発生手段か
ら所定の試験用パターンデータを与え、それによる被測
定ICの出力データを読み取り、被測定ICの基本的動
作及び機能に問題が無いかどうかを検査するものであ
る。すなわち、ファンクション試験は、アドレス、デー
タ、書込みイネーブル信号、チップセレクト信号などの
被測定ICの各入力信号の入力タイミングや振幅などの
入力条件などを変化させて、その出力タイミングや出力
振幅などを試験したりするものである。
【0003】図3は従来のIC試験装置の概略構成を示
すブロック図である。IC試験装置は大別してテスタ部
50とIC取付装置70とから構成される。テスタ部5
0は制御手段51、DC測定手段52、タイミング発生
手段53、パターン発生手段54、ピン制御手段55、
ピンエレクトロニクス56、フェイルメモリ57及び入
出力切替手段58から構成される。テスタ部50はこの
他にも種々の構成部品を有するが、本明細書中では必要
な部分のみが示されている。制御手段51はIC試験装
置全体の制御、運用及び管理等を行うものであり、マイ
クロプロセッサ構成になっている。従って、図示してい
ないが、制御手段51はシステムプログラムを格納する
ROMや各種データ等を格納するRAM等を有する。制
御手段51は、DC測定手段52、タイミング発生手段
53、パターン発生手段54、ピン制御手段55及びフ
ェイルメモリ57にテスタバス(データバス、アドレス
バス、制御バス)69を介して接続されている。制御手
段51は、直流試験用のデータをDC測定手段52に、
ファンクション試験開始用のタイミングデータをタイミ
ング発生手段53に、テストパターン発生に必要なプロ
グラムや各種データ等をパターン発生手段54に出力す
る。この他にも制御手段51は各種のデータをテスタバ
ス69を介してそれぞれの構成部品に出力している。ま
た、制御手段51は、DC測定手段52内の内部レジス
タ、フェイルメモリ57及びピン制御手段55内のパス
/フェイル(PASS/FAIL)レジスタ63Pから
試験結果を示すデータ(直流データやパス/フェイルデ
ータFail)を読み出して、それらを解析し、被測定
IC71の良否を判定する。
【0004】タイミング発生手段53は、制御手段51
からのタイミングデータを内部メモリに記憶し、それに
基づいてパターン発生手段54、ピン制御手段55及び
フェイルメモリ57に高速の動作クロックCLKを出力
すると共にデータの書込及び読出のタイミング信号PH
をピン制御手段55やフェイルメモリ57に出力する。
従って、パターン発生手段54、ピン制御手段55及び
フェイルメモリ57の動作速度は、この高速動作クロッ
クCLKによって決定し、被測定IC71に対するデー
タ書込及び読出のタイミングはこのタイミング信号PH
によって決定する。フォーマッタ60からピンエレクト
ロニクス56に出力される試験信号P2、及びI/Oフ
ォーマッタ61から入出力切替手段58に出力される切
替信号P6の出力タイミングはタイミング発生手段53
からのタイミング信号PHに応じて制御される。また、
タイミング発生手段53は、パターン発生手段54から
のタイミング切替用制御信号CHを入力し、それに基づ
いて動作周期や位相等を適宜切り替えるようになってい
る。
【0005】パターン発生手段54は、制御手段51か
らのパターン作成用のデータ(マイクロプログラム又は
パターンデータ)を入力し、それに基づいたパターンデ
ータPDをピン制御手段55のデータセレクタ59に出
力する。すなわち、パターン発生手段54はマイクロプ
ログラム方式に応じた種々の演算処理によって規則的な
試験パターンデータを出力するプログラム方式と、被測
定ICに書き込まれるデータと同じデータを内部メモリ
(パターンメモリと称する)に予め書き込んでおき、そ
れを被測定ICと同じアドレスで読み出すことによって
不規則(ランダム)なパターンデータ(期待値データ)
を出力するメモリストアド方式で動作する。
【0006】ピン制御手段55はデータセレクタ59、
フォーマッタ60、I/Oフォーマッタ61、コンパレ
ータロジック回路62及びパス/フェイル(PASS/
FALI)レジスタ63Pから構成される。データセレ
クタ59は、各種の試験信号作成データ(アドレスデー
タ・書込データ)P1、切替信号作成データP5及び期
待値データP4を記憶したメモリで構成されており、パ
ターン発生手段54からのパターンデータをアドレスと
して入力し、そのアドレスに応じた試験信号作成データ
P1及び切替信号作成データP5をフォーマッタ60及
びI/Oフォーマッタ61に、期待値データP4をコン
パレータロジック回路62にそれぞれ出力する。フォー
マッタ60は、データセレクタ59からの試験信号作成
データ(アドレスデータ・書込データ)P1をタイミン
グ発生手段53からのタイミング信号PHに同期したタ
イミングで加工して所定の印加波形を作成し、それを試
験信号P2としてピンエレクトロニクス56のドライバ
64に出力する。I/Oフォーマッタ61はデータセレ
クタ59からの切替信号作成データP5をタイミング発
生手段53からのタイミング信号PHに同期したタイミ
ングで加工して所定の印加波形を作成し、それを切替信
号P6として入出力切替手段58に出力する。
【0007】コンパレータロジック回路62は、ピンエ
レクトロニクス56のアナログコンパレータ65からの
出力P3と、データセレクタ59からの期待値データP
4とをタイミング発生手段53からのタイミングで比較
判定し、その判定結果を示すパス/フェイルデータFa
ilをパス/フェイルレジスタ63P及びフェイルメモ
リ57に出力する。パス/フェイルレジスタ63Pは、
ファンクション試験においてコンパレータロジック回路
62によってフェイル(FAIL)と判定されたかどう
かを記憶するレジスタである。ピンエレクトロニクス5
6は、複数のドライバ64及びアナログコンパレータ6
5から構成される。アナログコンパレータ65はIC取
付装置70のそれぞれの入出力端子に対して1個ずつ設
けられており、入出力切替手段58を介してドライバ6
4といずれか一方が接続されるようになっている。入出
力切替手段58は、I/Oフォーマッタ61からの切替
信号P6に応じてドライバ64及びアナログコンパレー
タ65のいずれか一方と、IC取付装置70の入出力端
子との間の接続状態を切り替えるものである。
【0008】ドライバ64は、IC取付装置70の入出
力端子、すなわち被測定IC71のアドレス端子、デー
タ入力端子、チップセレクト端子、ライトイネーブル端
子等の信号入力端子に、入出力切替手段58を介して、
ピン制御手段55のフォーマッタ60からの試験信号P
2に応じたレベルの信号を印加し、所望のテストパター
ンを被測定IC71に書き込む。アナログコンパレータ
65は、被測定IC71のデータ出力端子から入出力切
替手段58を介して出力される信号を入力し、基準電圧
VOH,VOLと比較し、その比較結果を読出データP
3としてコンパレータロジック回路62に出力する。通
常、アナログコンパレータ65は基準電圧VOH用と基
準電圧VOL用の2つのコンパレータから構成される
が、図では省略してある。
【0009】フェイルメモリ57は、コンパレータロジ
ック回路62から出力されるパス/フェイルデータFa
ilをパターン発生手段54からのアドレス信号PGA
Dに対応したアドレス位置にタイミング発生手段53か
らの高速動作クロックCLKのタイミングで記憶するも
のである。フェイルメモリ57は被測定IC71が不良
だと判定された場合にその不良箇所などを詳細に解析す
る場合に用いられるものである。このフェイルメモリ5
7に記憶されたパス/フェイルデータFailは制御手
段51によって読み出され、図示していないデータ処理
用の装置に転送され、解析される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従来のIC試験装置
は、被測定ICの不良ビットの救済を介助する目的で、
被測定ICの電気的特性の実試験中にフェイルビットメ
モリのアドレス空間に不良ビット箇所をマッピングする
機能と、実試験終了後にフェイルビットメモリを読出し
て被測定IC内の冗長線に不良ビットを割り付ける救済
機能とを有していた。ICの量産品のランイ試験では、
これらの機能により被測定ICの良、不良、救済の可
否、救済などを行っていた。従来、被測定ICの不良の
原因を解析しようとした場合、これらの機能だけでは不
十分である。すなわち、被測定ICの不良の原因を解析
するためには、少なくともフェイルが発生した際の試験
プログラム上のポイント(プログラムカウンタのカウン
ト値)と、フェイルが発生した際に被測定ICに印加さ
れていたパターン(アドレス)とが必要である。しかし
ながら、従来は、上述のように不良ビットが発生した場
合に、それを救済可能なのか否かに応じて処理している
だけであり、不良の発生原因を解析することはできなか
った。本発明は上述の点に鑑みてなされたものであり、
フェイルの発生した際の試験プログラム上のポイント
(プログラムカウンタのカウント値)と、フェイルが発
生した際に被測定ICに印加されていたパターン(アド
レス)とを少なくとも記憶し、不良原因の解析を行うこ
とのできるIC試験装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明に係るIC試験
装置は、被測定ICのアドレスを指定するための指定ア
ドレス、前記指定アドレスに書込むべき書込データ及び
前記指定アドレスから読み出されるであろう期待値デー
タなどの試験信号をプログラムカウンタのカウント値に
応じて発生する試験信号発生手段と、前記被測定ICに
対して前記指定アドレス及び書込データを入力し、それ
に基づいた所定のテストパターンを書込み、書き込まれ
たテストパターンを前記指定アドレスに応じて読み出
し、前記読出データとして出力する読み書き制御手段
と、前記試験信号発生手段から出力される前記期待値デ
ータと前記読み書き制御手段によって読み出された読出
データとを比較判定し、その判定結果を示すパス/フェ
イルデータを出力する判定手段と、前記プログラムカウ
ンタのカウント値及び前記指定アドレスを所定の条件に
従って格納する解析用フェイルメモリ手段と、前記判定
手段から出力されるパス/フェイルデータ及び前記解析
用フェイルメモリ手段に格納されたデータに基づいて前
記被測定ICの電気的特性を検査する制御手段とを具え
たものである。解析用フェイルメモリ手段は、プログラ
ムカウンタのカウント値と指定アドレスを少なくとも格
納するので、制御手段はこの解析用フェイルメモリ手段
に格納されている両データを読み出すことによって、不
良原因を容易に解析することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を添
付図面に従って説明する。図1は、本発明に係るIC試
験装置の不良解析を目的とした解析用フェイルメモリ装
置の詳細構成を示す図である。この解析用フェイルメモ
リ装置は図3のフェイルメモリ57とは別個に設けられ
る。解析用フェイルメモリ装置は、コンパレータロジッ
ク回路62からパス/フェイルデータFailを、パタ
ーン発生手段54からプログラムカウント値PC、アド
レスデータPGAD、期待値データExpdata、マ
ーク信号MARK0,MARK1及びパターンイネーブ
ル信号PEを、タイミング発生手段53からは動作クロ
ックCLKをそれぞれ入力する。
【0013】解析用フェイルメモリ装置は、所定のデー
タを格納する所定容量のフェイルメモリ部11と、この
フェイルメモリ部11へのデータ書き込みを制御する取
り込み制御手段とから構成される。フェイルメモリ部1
1はプログラムカウント値PCを格納するプログラムカ
ウント領域PXと、パターン発生手段54から被測定I
Cに印加されるアドレスPGADを格納するアドレス領
域AXと、被測定IC71から出力されるであろう期待
値ExpDataを格納する期待値領域EXと、フェイ
ルデータFailを格納するフェイル記憶領域FXとの
4つのブロックから構成されている。取り込み制御手段
は、次の4つの条件に従ってフェイルメモリ部11に上
記4種類のデータ(プログラムカウント値PC、アドレ
スPGAD、期待値ExpData、フェイルデータF
ail)を取り込む。
【0014】第1の取り込み条件は、最初にフェイルデ
ータFailが発生するまでのパターンサイクルに関す
るデータを取り込むというものである。第2の取り込み
条件は、指定したパターンステップ値までのパターンサ
イクルに関するデータを取り込むというものである。第
3の取り込み条件は、指定した数のフェイルデータFa
ilが発生するまでのフェイルサイクルに関するデータ
を取り込むというものである。第4の取り込み条件は、
指定したパターンサイクル値までのフェイルサイクルに
関するデータを取り込むというものである。取り込み制
御手段は、この他にも取り込みオプション条件として、
パターン発生手段54の出力するパターン信号の中の2
種類のマーク信号MARK0,MARK1に応じてデー
タを取り込むか否かを決定する。
【0015】切換回路12はテスタバス制御回路(T−
BUS CNT)13からの制御信号に応じて、フェイ
ルメモリ部11のアドレス端子とデータ入出力端子の接
続を切り換えるものである。すなわち、切換回路12は
テスタバス制御回路13からローレベル“0”の制御信
号を選択端子Sに入力した場合には、端子A0とフェイ
ルメモリ部11のデータ入出力端子とを接続し、端子B
0とフェイルメモリ部11のアドレス端子ADRとを接
続する。従って、この場合にはアドレスカウンタ24か
らのアドレス信号がフェイルメモリ部11の各ブロック
共通のアドレス端子に供給され、プログラムカウント値
PC、アドレスPGAD、期待値ExpData及びフ
ェイルデータFailがフェイルメモリ部11の各ブロ
ックのデータ入出力端子に供給されるようになる。一
方、切換回路12はテスタバス制御回路13からハイレ
ベル“1”の制御信号を選択端子Sに入力した場合に
は、端子A1とフェイルメモリ部11のデータ入出力端
子とを接続し、端子B1とフェイルメモリ部11のアド
レス端子ADRとを接続する。従って、この場合にはテ
スタバス制御回路13からのアドレス信号がフェイルメ
モリ部11のアドレス端子ADRに供給され、フェイル
メモリ部11に格納されている各種データがテスタバス
制御回路13に供給される。これによって、制御手段5
1は、フェイルメモリ部11に格納された各種データを
読み出して、それを解析し、不良原因を究明することが
できる。
【0016】テスタバス制御回路13は、テスタバス6
9と解析用フェイルメモリ装置とを接続するインターフ
ェイスである。フェイル選択圧縮回路15は、前記第
1、第3及び第4の取り込み条件のトリガとなるフェイ
ルデータFailの選択と、選択された各フェイルデー
タFailの論理和を取り、それをアンド回路16に出
力する。取り込みオプション選択回路17は、パターン
発生手段54からのパターンイネーブル信号PE、マー
ク信号MARK0及びMARK1を入力し、所定の取り
込みオプション条件に従ったイネーブル信号をフェイル
カウンタ(F.C)18及びパターンサイクルカウンタ
(S.C)19に出力する。すなわち、取り込みオプシ
ョン条件としては、マーク信号MARK0がハイレベル
“1”の時だけ動作するモード、マーク信号MARK1
がハイレベル“1”の時だけ動作するモードと、マーク
信号MARK0又はMARK1のいずれか一方がハイレ
ベル“1”の時に動作するモードと、マーク信号MAR
K0及びMARK1には依存しない無効モードとがあ
る。アンド回路16は、タイミング発生器からの動作ク
ロックCLKとフェイル選択圧縮回路15からのフェイ
ルデータFailとの論理積信号をフェイルカウンタ1
8に出力する。フェイルカウンタ18は、アンド回路1
6から出力される論理積信号すなわちフェイルデータF
ailをカウントする。すなわち、アンド回路16はフ
ェイル選択圧縮回路15からフェイルデータFailが
出力された場合に動作クロックCLKをフェイルカウン
タ18に出力するので、フェイルカウンタ18は、試験
中に発生したフェイルデータFailの数をカウントす
るカウンタとして動作する。パターンサイクルカウンタ
19は、タイミング発生器からの動作クロックCLKを
カウントする。一致検出回路20は、フェイルカウンタ
18のカウント値と内蔵レジスタの設定値とを比較し、
両者が一致した時点で一致信号を取込制御回路22の第
1停止端子SP1に出力する。一致検出回路21は、パ
ターンサイクルカウンタ19のカウント値と内蔵レジス
タの設定値とを比較し、両者が一致した時点で一致信号
を取込制御回路22の第2停止端子SP2に出力する。
取込制御回路22は、一致検出回路20からの一致信号
を第1停止端子SP1に、一致検出回路21からの一致
信号を第2停止端子SP2に、フェイル選択圧縮回路1
5からのフェイルデータFailを第1イネーブル端子
E1に、パターン発生手段54からのパターンイネーブ
ル信号PEを第2イネーブル端子E2に、タイミング発
生器からの動作クロックCLKをクロック端子にそれぞ
れ入力し、取込条件(内蔵レジスタの設定値)に応じて
セット信号又はリセット信号をR−Sフリップフロップ
回路23に出力し、ライトクロック信号WCKをライト
イネーブル発生器25及びアドレスカウンタ24に出力
する。R−Sフリップフロップ回路23は、セット出力
をライトイネーブル発生器25のイネーブル端子Eに、
リセット出力の反転値をアドレスカウンタ24のイネー
ブル端子Eに出力する。アドレスカウンタ24は、取込
制御回路22からのライトクロック信号WCKをカウン
トし、そのカウント値をフェイルメモリ部11の書き込
みアドレスとして切換回路12を介してフェイルメモリ
部11のアドレス端子ADRに出力する。ライトイネー
ブル発生器25は、取り込み制御回路22からのライト
クロック信号WCKに同期して、ライトイネーブル信号
をフェイルメモリ部11の各ブロックのイネーブル端子
に出力する。
【0017】以下、この実施の形態に係る解析用フェイ
ルメモリ装置の動作を説明する。まず、第1の取り込み
条件(最初にフェイルデータFailが発生するまでの
パターンサイクルに関するデータを取り込む)で各種デ
ータを取り込む場合につい説明する。取り込みオプショ
ン条件は、マーク信号無効モードとする。第1の取り込
み条件の場合には、取込制御回路22の内蔵レジスタに
は、第1停止端子SP1及び第2イネーブル端子E2が
選択されるように設定され、一致検出回路20の内蔵レ
ジスタには『1』が設定される。取込制御回路22は、
パターン発生手段54からのパターンイネーブル信号P
Eを入力した時点でR−Sフリップフロップ回路23を
セット状態にすると共にこれ以降は動作クロックCLK
に同期したライトクロック信号WCKをアドレスカウン
タ24及びライトイネーブル発生器25に出力する。従
って、フェイルメモリ部11にはパターンサイクル毎に
データが書き込まれるようになる。そして、最初のフェ
イルデータFailが発生すると、フェイルカウンタ1
8のカウント値が『1』となるので、一致検出回路20
は一致信号を取込制御回路22に出力する。この一致信
号を入力した取込制御回路22はその時点でR−Sフリ
ップフロップ回路23をリセット状態にする。従って、
これ以降はフェイルメモリ部11へのデータの書込みが
行われなくなる。
【0018】第2の取込条件(指定したパターンステッ
プ値までのパターンサイクルに関するデータを取り込
む)の場合には、取込制御回路22の内蔵レジスタには
第2停止端子SP2及び第2イネーブル端子E2が選択
されるように設定され、一致検出回路21の内蔵レジス
タには指定されたパターンステップ値『Pn』が設定さ
れる。取込制御回路22は、パターン発生手段54から
のパターンイネーブル信号PEを入力した時点でR−S
フリップフロップ回路23をセット状態にすると共にこ
れ以降は動作クロックCLKに同期したライトクロック
信号WCKをアドレスカウンタ24及びライトイネーブ
ル発生器25に出力する。従って、フェイルメモリ部1
1にはパターンサイクル毎にデータが書き込まれるよう
になる。このデータ書き込み動作と同時にパターンサイ
クルカウンタ19は動作クロックCLKを順次カウント
しているので、そのカウント値が指定されたパターンス
テップ値『Pn』に達すると、一致検出回路21は一致
信号を取込制御回路22に出力する。この一致信号を入
力した取込制御回路22はその時点でR−Sフリップフ
ロップ回路23をリセット状態にする。従って、これ以
降はフェイルメモリ部11へのデータの書込みは行われ
なくなる。
【0019】第3の取込条件(指定した数のフェイルデ
ータFailが発生するまでのフェイルサイクルに関す
るデータを取り込む)の場合には、取込制御回路22の
内蔵レジスタには第1停止端子SP1及び第1イネーブ
ル端子E1が選択されるように設定され、一致検出回路
20の内蔵レジスタには指定されたフェイル数『Fn』
が設定される。取込制御回路22は、フェイル選択圧縮
回路15からのフェイルデータFailを入力中はR−
Sフリップフロップ回路23をセット状態にすると共に
動作クロックCLKに同期したライトクロック信号WC
Kをアドレスカウンタ24及びライトイネーブル発生器
25に出力する。取込制御回路22は、フェイル選択圧
縮回路15からのフェイルデータFailを入力してい
ない場合には、動作クロックCLKに同期したライトク
ロック信号WCKをアドレスカウンタ24及びライトイ
ネーブル発生器25に出力しない。これによってフェイ
ルメモリ部11にはフェイルデータFailの発生した
時点すなわちフェイルサイクルのタイミングで各種デー
タが書き込まれるようになる。このデータ書き込み動作
と同時にフェイルカウンタ18はフェイルデータFai
lをカウントしているので、そのカウント値が指定され
たフェイル数『Fn』に達すると、一致検出回路20は
一致信号を取込制御回路22に出力する。この一致信号
を入力した取込制御回路22はその時点でR−Sフリッ
プフロップ回路23をリセット状態にする。従って、こ
れ以降はフェイルメモリ部11へのデータの書込みは行
われなくなる。
【0020】第4の取り込み条件(指定したパターンサ
イクル値までのフェイルサイクルに関するデータを取り
込む)の場合には、取込制御回路22の内蔵レジスタに
は第2停止端子SP2及び第1イネーブル端子E1が選
択されるように設定され、一致検出回路21の内蔵レジ
スタには指定されたパターンサイクル値『Pn』が設定
される。取込制御回路22は、フェイル選択圧縮回路1
5からのフェイルデータFailを入力中はR−Sフリ
ップフロップ回路23をセット状態にすると共に動作ク
ロックCLKに同期したライトクロック信号WCKをア
ドレスカウンタ24及びライトイネーブル発生器25に
出力する。取込制御回路22は、フェイル選択圧縮回路
15からのフェイルデータFailを入力していない場
合には、動作クロックCLKに同期したライトクロック
信号WCKをアドレスカウンタ24及びライトイネーブ
ル発生器25に出力しない。これによってフェイルメモ
リ部11にはフェイルデータFailの発生した時点す
なわちフェイルサイクルのタイミングで各種データが書
き込まれるようになる。この書き込み動作と同時にパタ
ーンサイクルカウンタ19は動作クロックCLKをカウ
ントしているので、そのカウント値が指定されたパター
ンサイクル値『Pn』に達すると、一致検出回路21は
一致信号を取込制御回路22に出力する。この一致信号
を入力した取込制御回路22はその時点でR−Sフリッ
プフロップ回路23をリセット状態にする。従って、こ
れ以降はフェイルメモリ部11へのデータの書込みは行
われなくなる。
【0021】次に、本発明の別の実施の形態について説
明する。図1の解析用フェイルメモリ装置では、4種類
の取り込み条件に従って、4種類のデータ(プログラム
カウント値PC、アドレスPGAD、期待値ExpDa
ta及びフェイルデータFail)を取り込む場合につ
いて説明したが、最初のフェイルが発生した時点におけ
るプログラムカウント値PCとアドレスPGADのみを
格納する簡易型の解析用フェイルメモリ装置について説
明する。図2は、この簡易型解析用フェイルメモリ装置
の概略構成を示す図である。図において、パターン発生
手段54及びフェイルメモリ57は図3のものと同じで
ある。なお、コンパレータロジック回路91〜9Nは、
図3のコンパレータロジック回路62が被測定IC71
の出力端子数に相当するだけ存在するものとして示した
ものである。
【0022】オア回路91はこれらのコンパレータロジ
ック回路81〜8Nから出力されるパス/フェイルデー
タFail群の論理和を取り、その論理和信号を全ての
アンド回路A1〜AL、C1〜CMに共通に出力する。
アンド回路A1〜ALは、パターン発生手段54から出
力されるLビット構成のアドレスPGADの各ビットを
それぞれの第1端子に入力する。すなわち、アンド回路
A1はアドレスPGADの最下位ビットを、アンド回路
A2は第2ビットを、アンド回路ALは最上位ビットを
それぞれ入力する。アンド回路C1〜CMは、パターン
発生手段54から出力されるMビット構成のプログラム
カウント値PCの各ビットをそれぞれの第1端子に入力
する。すなわち、アンド回路C1はプログラムカウント
値PCの最下位ビットを、アンド回路C2は第2ビット
を、アンド回路CMは最上位ビットをそれぞれ入力す
る。アンド回路A1〜AL及びC1〜CMは、パターン
発生手段54からのパターンイネーブル信号PEを第2
端子に、オア回路91からの論理和信号(フェイルデー
タFail)を第3端子にそれぞれ共通に入力する。R
−Sフリップフロップ回路31〜3Lは、アンド回路A
1〜ALからの論理積信号をセット端子にそれぞれ入力
する。R−Sフリップフロップ回路41〜4Mは、アン
ド回路C1〜CMからの論理積信号をセット端子にそれ
ぞれ入力する。
【0023】従って、アンド回路A1〜ALは、パター
ンイネーブル信号PE、アドレスPGAD及びパス/フ
ェイルデータFailが共にハイレベル“1”の時に、
R−Sフリップフロップ回路31〜3Lをセット状態に
し、これ以外では何もしない。従って、R−Sフリップ
フロップ回路31〜3Lには、試験中すなわちパターン
イネーブル信号PEがハイレベル“1”のときに最初に
パス/フェイルデータFailがハイレベル“1”とな
った時点におけるアドレスPGADが格納されることに
なる。同様にして、R−Sフリップフロップ回路41〜
4Mにも、試験中すなわちパターンイネーブル信号PE
がハイレベル“1”のときに最初にパス/フェイルデー
タFailがハイレベル“1”となった時点におけるプ
ログラムカウント値PCが格納されることになる。R−
Sフリップフロップ回路31〜3Lに格納されているア
ドレスPGAD及びR−Sフリップフロップ回路41〜
4Mに格納されているプログラムカウント値PCは、テ
スタバス59を介してリードバック信号R/Bとして制
御手段51に読み取られ、そこで解析処理される。
【0024】なお、図1の実施の形態では、取り込み条
件として4つの場合を示したが、これ以外の条件を適宜
設定してもよいことはいうまでもない。図1の実施の形
態では4種類のデータを格納する場合について説明した
が、図2の実施の形態のように2種類だけを格納しても
よい。図2の実施の形態では2種類のデータを格納する
場合について説明したが、図1の実施の形態のように4
種類のデータを格納するようにしてもよい。上述の4種
類のデータ以外のデータを適宜選択的に格納してもよ
い。図2の実施の形態では、マーク信号MARK0,M
ARK1に応じた取り込みオプションについては説明し
なかったが、これらの各信号をアンド回路A1〜AM、
C1〜CMの各入力端子にそれぞれ共通に入力すること
によって、取り込みオプションを実行することができ
る。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、フェイルの発生した際
の試験プログラム上のポイント(プログラムカウンタの
カウント値)と、フェイルが発生した際に被測定ICに
印加されていたパターン(アドレス)とを少なくとも記
憶しているので、不良原因の解析を容易に行うことがで
きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るIC試験装置の解析用フェイル
メモリ装置の詳細構成を示す図。
【図2】 本発明に係るIC試験装置の簡易型解析用フ
ェイルメモリ装置の詳細構成を示す図。
【図3】 従来のIC試験装置の概略構成を示すブロッ
ク図。
【符号の説明】
11…フェイルメモリ部、12…切換回路、13…テス
タバス制御回路、15…フェイル選択圧縮回路、16…
アンド回路、17…取り込みオプション回路、18…フ
ェイルカウンタ、19…パターンサイクルカウンタ、2
0,21…一致検出回路、22…取込制御回路、23…
R−Sフリップフロップ回路、24…アドレスカウン
タ、25…ライトイネーブル発生器、A1〜AL,C1
〜CM…アンド回路、31〜3L,41〜4M…R−S
フリップフロップ回路、81〜8N…コンパレータロジ
ック回路、91…オア回路、50…テスタ部、51…制
御手段、52…DC測定手段、53…タイミング発生手
段、54…パターン発生手段、55…ピン制御手段、5
6…ピンエレクトロニクス、57,57a〜57d…フ
ェイルメモリ、58…入出力切替手段、59…データセ
レクタ、60…フォーマッタ、61…I/Oフォーマッ
タ、62…コンパレータロジック回路、63P…パス/
フェイルレジスタ、64…ドライバ、65…アナログコ
ンパレータ、69…テスタバス、70…IC取付装置、
71…被測定IC

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被測定ICのアドレスを指定するための
    指定アドレス、前記指定アドレスに書込むべき書込デー
    タ及び前記指定アドレスから読み出されるであろう期待
    値データなどの試験信号をプログラムカウンタのカウン
    ト値に応じて発生する試験信号発生手段と、 前記被測定ICに対して前記指定アドレス及び書込デー
    タを入力し、それに基づいた所定のテストパターンを書
    込み、書き込まれたテストパターンを前記指定アドレス
    に応じて読み出し、前記読出データとして出力する読み
    書き制御手段と、 前記試験信号発生手段から出力される前記期待値データ
    と前記読み書き制御手段によって読み出された読出デー
    タとを比較判定し、その判定結果を示すパス/フェイル
    データを出力する判定手段と、 前記プログラムカウンタのカウント値及び前記指定アド
    レスを所定の条件に従って格納する解析用フェイルメモ
    リ手段と、 前記判定手段から出力されるパス/フェイルデータ及び
    前記解析用フェイルメモリ手段に格納されたデータに基
    づいて前記被測定ICの電気的特性を検査する制御手段
    とを具えたことを特徴とするIC試験装置。
  2. 【請求項2】 前記解析用フェイルメモリ手段は、前記
    判定手段が最初にフェイルと判定した場合における前記
    カウント値及び前記指定アドレスを格納することを特徴
    とする請求項1に記載のIC試験装置。
  3. 【請求項3】 前記解析用フェイルメモリ手段は、試験
    開始後に前記判定手段によって最初にフェイルと判定さ
    れるまでの間における前記カウント値、前記指定アドレ
    ス、前記期待値データ及びパス/フェイルデータを前記
    試験信号発生手段の動作サイクルのタイミングで順次格
    納することを特徴とする請求項1に記載のIC試験装
    置。
  4. 【請求項4】 前記解析用フェイルメモリ手段は、試験
    開始後から前記試験信号発生手段の所定の動作サイクル
    数までの間における前記カウント値、前記指定アドレ
    ス、前記期待値データ及びパス/フェイルデータをその
    動作サイクルのタイミングで順次格納することを特徴と
    する請求項1に記載のIC試験装置。
  5. 【請求項5】 前記解析用フェイルメモリ手段は、試験
    開始後に前記判定手段によってフェイルと判定された動
    作サイクルにおける前記カウント値、前記指定アドレス
    及び前記期待値データを所定数だけ格納することを特徴
    とする請求項1に記載のIC試験装置。
  6. 【請求項6】 前記解析用フェイルメモリ手段は、試験
    開始後から前記試験信号発生手段の所定の動作サイクル
    数までの間に前記判定手段によってフェイルと判定され
    た動作サイクルにおける前記カウント値、前記指定アド
    レス及び前記期待値データを格納することを特徴とする
    請求項1に記載のIC試験装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007172778A (ja) * 2005-12-26 2007-07-05 Nec Electronics Corp メモリテスト回路及びメモリテスト方法
JP2008020238A (ja) * 2006-07-11 2008-01-31 Yokogawa Electric Corp 信号処理装置及び半導体集積回路試験装置

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