JPH10141040A - 内燃機関用消音装置 - Google Patents

内燃機関用消音装置

Info

Publication number
JPH10141040A
JPH10141040A JP30279496A JP30279496A JPH10141040A JP H10141040 A JPH10141040 A JP H10141040A JP 30279496 A JP30279496 A JP 30279496A JP 30279496 A JP30279496 A JP 30279496A JP H10141040 A JPH10141040 A JP H10141040A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
engine
exhaust gas
gas pressure
movable valve
control valve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP30279496A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Tanabe
浩司 田部
Seiju Tajiri
清樹 田尻
Yasumitsu Soan
康光 宗安
Kazuya Tominaga
和也 富永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
UMEX KK
Original Assignee
UMEX KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by UMEX KK filed Critical UMEX KK
Priority to JP30279496A priority Critical patent/JPH10141040A/ja
Publication of JPH10141040A publication Critical patent/JPH10141040A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Exhaust Silencers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】エンジンの常用使用回転域においては排気音か
小さくて静粛になり、エンジンの高回転域においては制
御弁を完全に開いて排気抵抗が小さく、出力を最大限に
発揮する内燃機関用消音装置を提供する。 【解決手段】消音器の連通管に取り付けられ、排気ガス
圧の増大に伴って開度を増大することにより排気ガス圧
の抑制をする制御弁を備えている内燃機関用消音装置に
おいて、前記制御弁はリンク機構により開閉動作を行う
構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等の内燃機
関に用いられる消音装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に自動車等に使用される内燃機関で
あるガソリンエンジン(以下エンジンという)において
は、アイドル回転の750回転/分から2500〜30
00回転/分の常用使用回転域においては騒音が少ない
静粛さが求められ、3000回転/分以上の高回転域に
おいては静粛さよりも高出力が求められている。このエ
ンジンの騒音のほとんどは、エンジンから排出される排
気音であり、この排気音を抑え、しかも高出力を発揮す
るため、消音装置に様々な工夫が加えられていた。
【0003】この要求を満たす消音装置として、従来
は、図7に示すように、消音器内に排気ガス圧を抑制す
る可動弁を備えている消音装置のものがあった。この消
音装置においては、消音器30内の連通管31の排気ガ
スの出口31aに、可動弁32をコイルばね33で付勢
するように取り付けてある。この、可動弁32は、常用
使用回転域においては排気ガス圧が弱いので、コイルば
ね33の付勢力が勝り、可動弁32を連通管31側に押
し付けて通路Rを閉じている状態となり、消音器30か
ら外に排出される排気ガスは、排気抵抗の大きい通路Q
を経由して排出されるので、排気音も静かになる。一
方、エンジンが3000回転/分以上の高回転域になる
と、排気ガス圧が増すので、コイルばね33の付勢力よ
り排気ガス圧が強くなり、徐々に可動弁32が開く。こ
れにより排気通路が通路Qと通路Rに並列化され、排気
ガスの流速の低下に伴い気流音が低減される。また、排
気抵抗も小さくなるためエンジンの出力が最大限に発揮
されるようになる。
【0004】このエンジンの回転数と排気音との関係を
示したものが図8である。図8において、横軸はエンジ
ンの回転数(単位:rpm)示し、縦軸は排気音の大き
さ(単位:dB)を示している。また、直線qは排気ガ
スが前記通路Qを通過した場合の排気音の特性を示し、
直線rは排気ガスが前記通路Rと前記通路Qを通過した
場合の排気音の特性を示したものである。この2つの直
線qと直線rは、エンジンの回転数が常用使用回転域か
ら高回転域へ移り変わる点Pで交差している。つまり直
線qは、エンジンの回転数が常用使用回転域において
は、直線rより排気音が小さく静粛性を示すが、エンジ
ンの回転数が高回転域では、直線rより排気音が大きく
なり、耳障りになってしまうものである。従って、消音
装置においては、エンジンの回転数が常用使用回転域で
は直線qの特性となり、エンジンの回転数が高回転域で
は直線rの特性となるように、制御弁を備えて排気ガス
をコントロールする必要があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の消音装置においては、可動弁32が開く時は、
コイルばね33に反発して開いて行くが、高回転域にお
ける可動弁32の開度が十分でなく、可動弁32が開け
ば開くほど、図6の点線で示すように、バネの特性上ば
ね33の反発力が強まるので、高回転域になればなるほ
ど、可動弁32を開くのが困難になり、特に可動弁32
を完全に開いた状態(図7において水平方向)にするこ
とは、非常に困難であった。そのため、消音装置の排気
抵抗が大きくなり、高回転域においては、エンジンの出
力を最大限に発揮させることができないという問題があ
った。
【0006】本発明は、上記した従来の問題点に鑑みな
されたもので、エンジンの常用使用回転域においては排
気音が小さくて静粛になり、エンジンの高回転域におい
ては、可動弁を完全に開いて排気抵抗が小さく、エンジ
ンの出力が最大限に発揮する内燃機関用消音装置を提供
するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、消音器の連通管に取り付けられ、排気ガ
ス圧の増大に伴って開度を増大することにより排気ガス
圧の抑制をする制御弁を備えている内燃機関用消音装置
において、前記制御弁はリンク機構により開閉動作を行
うことを特徴とするものである。また、前記リンク機構
は、第1の接続部材と第2の接続部材と、前記、第1の
接続部材と第2の接続部材とを回動自在に連結する4本
のピンと、第2の接続部材を付勢するバネと、からなる
ことを特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
基づいて説明する。図1は、本発明の内燃機関用消音装
置を示す断面図、図2は、図1の内燃機関用消音装置の
制御弁の閉じた状態を示す断面図、図3は、図2の正面
図、図4は、図2の制御弁の開いた状態を示す断面図、
図5は、図2の制御弁が完全に開いた状態を示す説明
図、図6は、制御弁の開き角度と制御弁にかかる排気ガ
ス圧の関係を示す相関図である。
【0009】まず、図1において、本発明の内燃機関用
消音装置は、筒状の消音器1の一方の端面に接続されて
いる入口管2、他方の端面に接続されている2つの出口
管3,4、および隔壁5,6により区画されている膨張
室7,8,9を有している。また、入口管2が開口する
膨張室7と出口管3が開口する膨張室8を連通する連通
管10、そして出口管4が開口する膨張室9と膨張室7
を連通する連通管11を有している。この連通管10は
エンジンの低回転域側の排気ガスの通路Sとされ、他方
の連通管11はエンジンの高回転域側の排気ガスの通路
Tとされて、このときには連通管10と並列に排気ガス
が流れるようになっている。この連通管11の出口11
aには制御弁12が取り付けられている。
【0010】連通管11に取り付けられている制御弁1
2は、図2,図3,図4に示すように、皿状の可動弁1
3と、この可動弁13を前記連通管11に取付けるため
の取付ブラケット14と、可動弁13を動作させるため
のリンク機構20を備えている。可動弁13は、平らな
底部13aの径が、ほぼ連通管11の内径と同一に形成
され、図3に示すように、可動弁13を閉じた状態で
は、連通管11を通る排気ガスをシャットするように構
成されている。
【0011】また、可動弁13の斜面部13bは取付ブ
ラケット14の斜面部14bに嵌合するような形状にし
てあり、連通管11からの排気ガスの漏れを防ぐように
してある。さらに、可動弁13は下方に2ヵ所延長さ
れ、可動弁13を取付ブラケット14に取り付けるため
の取付部15を形成している。
【0012】取付ブラケット14は、図2、図3、図4
に示すように、底面をくり抜いた皿状に形成され、接合
部14aは連通管11の出口11aに溶接等で固着され
る。また、取付ブラケット14の斜面部14bは、可動
弁13の斜面部13bが嵌合できる形状に形成してあ
る。さらに、取付ブラケット14の下方には、可動弁1
3をリンク機構20を介して取り付けるための取付部1
6が形成されている。
【0013】可動弁13を開閉させるリンク機構20
は、図2、図3、図4に示すように、2個の接続部材2
1,22と、4本のピン23,24,25,26と、バ
ネ27とから構成されている。第1の接続部材21は、
一方の端部を可動弁13の取付部15にピン23で回動
可能に軸支され、他方の端部を第2の接続部材22にピ
ン24で回動可能に軸支されている。また、第2の接続
部材22は一方の端部を第1の接続部材21にピン24
で回動可能に軸支され、他方の端部を取付ブラケット1
4の取付部16にピン25で回動可能に軸支されてい
る。
【0014】可動弁13を付勢するバネ27は、ピン2
5に巻回され、一方の端部27aはピン24を介して、
図3に示すように、可動弁13を閉じる方向に第2の接
続部材22を付勢しており、他方の端部27bは取付ブ
ラケット14の取付部16の切欠溝16aに引っかけら
れて固定されている。このバネ27の付勢力は、排気ガ
ス圧の強さによって、適切に選定されるものである。
【0015】このように構成された制御弁12は、エン
ジンが常用使用回転域の場合は、バネ27の付勢力が排
気ガス圧より強いので、図2に示すように、可動弁13
が閉じた状態となっている。一方、エンジンが高回転域
になると、排気ガス圧がバネ27の付勢力より強くなる
ので、まず、図4に示すように、可動弁13が急激に開
き、さらにエンジンの回転数が最大になると、図5に示
すようにリンク機構20が動作して完全に可動弁13が
開いた状態となる。従って消音器1の排気抵抗が減少
し、エンジンの出力が最大限に発揮されるようになる。
【0016】この排気ガス圧と可動弁の開き角度の関係
を、実験値より求めたものが、図6である。図6におい
て、グラフの横軸は可動弁の開き角度(°)とエンジン
の回転数(rpm)を示し、縦軸は可動弁にかかる排気
ガス圧の荷重(Kgf)を示している。また、実線は本
発明の可動弁の開き角度と排気ガス圧の関係を示し、点
線は従来の可動弁の開き角度と排気ガス圧の関係を示し
ている。このグラフによれば、従来の可動弁32を開く
ために必要な荷重は、バネの特性から、75°付近で急
激に上昇するため、全開の90°まで可動弁を開くこと
は、事実上不可能であるが、本発明の可動弁13では、
3Kgf程度の排気ガス圧の荷重で全開の90°まで充
分開くことを示している。
【0017】また、同時に図6は、可動弁の開き始め
(開き角度0°、回転数2500rpm)では、本発明
の可動弁13が従来の可動弁32よりも排気ガス圧の荷
重が大きいので、開きにくいことを示している。その代
わり、一旦、本発明の可動弁13は開いてしまえば、開
き始めの荷重より少ない荷重で開くので、非常にスムー
ズに可動弁13が開くことを示している。即ち、このこ
とは、本発明の消音器1は、静粛さを求める常用使用回
転域の2500回転/分以下では可動弁13を完全に閉
じて静粛性を示し、最大限の出力を求める3000回転
/分以上では、可動弁13が完全に開いて最大限の出力
を発揮する理想的な特性を持つことを示している。
【0018】
【発明の効果】以上に述べたように本発明は、消音器の
連通管に取り付けられ、排気ガス圧の増大に伴って開度
を増大することにより排気ガス圧の抑制をする制御弁を
備えている内燃機関用消音装置において、前記制御弁は
リンク機構により開閉動作を行うことにより、エンジン
の常用使用回転域においては騒音が小さく静粛になり、
エンジンの高回転域においては制御弁を完全に開いて排
気抵抗が小さくなり高出力を発揮することができるとい
う優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の内燃機関用消音装置を示す断面図であ
る。
【図2】図1の内燃機関用消音装置の制御弁の閉じた状
態を示す断面図である。
【図3】図2の正面図である。
【図4】図1の内燃機関用消音装置の制御弁の開いた状
態を示す断面図である。
【図5】図2の制御弁が完全に開いた状態を示す説明図
である。
【図6】図2の制御弁の開き角度と制御弁にかかる排気
ガス圧の関係を示す相関図である。
【図7】従来の内燃機関用消音装置を示す断面図であ
る。
【図8】従来の内燃機関用消音装置のエンジンの回転数
と排気音の関係を示す相関図である。
【符号の説明】
1 消音器 2 入口管 3 出口管 4 出口管 5 隔壁 6 隔壁 7 膨張室 8 膨張室 9 膨張室 10 連通管 11 連通管 12 制御弁 13 可動弁 14 取付ブラケット 15 取付部 16 取付部 20 リンク機構 21 第1の接続部材 22 第2の接続部材 23 ピン 24 ピン 25 ピン 26 ピン 27 バネ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 富永 和也 広島県広島市安佐北区安佐町久地2029−5 株式会社ユーメックス内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 消音器の連通管の出口に取り付けられ、
    排気ガス圧の増大に伴って開度を増大することにより排
    気ガス圧の抑制をする制御弁を備えている内燃機関用消
    音装置において、 前記制御弁はリンク機構により開閉動作を行うことを特
    徴とする内燃機関用消音装置。
  2. 【請求項2】 前記リンク機構は、第1の接続部材と第
    2の接続部材と、前記、第1の接続部材と第2の接続部
    材とを回動自在に連結する4本のピンと、第2の接続部
    材を付勢するバネと、からなることを特徴とする請求項
    1記載の内燃機関用消音装置。
JP30279496A 1996-11-14 1996-11-14 内燃機関用消音装置 Pending JPH10141040A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30279496A JPH10141040A (ja) 1996-11-14 1996-11-14 内燃機関用消音装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30279496A JPH10141040A (ja) 1996-11-14 1996-11-14 内燃機関用消音装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10141040A true JPH10141040A (ja) 1998-05-26

Family

ID=17913204

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30279496A Pending JPH10141040A (ja) 1996-11-14 1996-11-14 内燃機関用消音装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10141040A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002242652A (ja) * 2001-02-14 2002-08-28 Nissan Motor Co Ltd 車両用排気消音装置
JP2007205182A (ja) * 2006-01-31 2007-08-16 Honda Motor Co Ltd 車両用エンジンの排気系における排気流量制御弁
US7615024B2 (en) 2001-05-02 2009-11-10 La Pointique International Ltd. Elastic material for compression braces and the like
WO2013125572A1 (ja) * 2012-02-23 2013-08-29 フタバ産業株式会社 排気流路用弁装置
JP2015137609A (ja) * 2014-01-23 2015-07-30 フタバ産業株式会社 排気流路用弁装置
JP2016125474A (ja) * 2015-01-08 2016-07-11 フタバ産業株式会社 排気流路用弁装置

Cited By (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002242652A (ja) * 2001-02-14 2002-08-28 Nissan Motor Co Ltd 車両用排気消音装置
US7615024B2 (en) 2001-05-02 2009-11-10 La Pointique International Ltd. Elastic material for compression braces and the like
JP2007205182A (ja) * 2006-01-31 2007-08-16 Honda Motor Co Ltd 車両用エンジンの排気系における排気流量制御弁
JP4711840B2 (ja) * 2006-01-31 2011-06-29 本田技研工業株式会社 車両用エンジンの排気系における排気流量制御弁
EP2818660A4 (en) * 2012-02-23 2015-10-07 Futaba Ind Co Ltd VALVE DEVICE FOR AN OUTDOOR FLOW PATH
WO2013125572A1 (ja) * 2012-02-23 2013-08-29 フタバ産業株式会社 排気流路用弁装置
CN104246161A (zh) * 2012-02-23 2014-12-24 双叶产业株式会社 排气流路用阀装置
EP2818660A1 (en) * 2012-02-23 2014-12-31 Futaba Industrial Co. Ltd. Valve device for exhaust gas flow path
JP2013174131A (ja) * 2012-02-23 2013-09-05 Futaba Industrial Co Ltd 排気流路用弁装置
US9447715B2 (en) 2012-02-23 2016-09-20 Futaba Industrial Co., Ltd. Valve device for exhaust gas flow path
CN106414939A (zh) * 2014-01-23 2017-02-15 双叶产业株式会社 排气流路用阀装置
WO2015111480A1 (ja) * 2014-01-23 2015-07-30 フタバ産業株式会社 排気流路用弁装置
JP2015137609A (ja) * 2014-01-23 2015-07-30 フタバ産業株式会社 排気流路用弁装置
CN106414939B (zh) * 2014-01-23 2018-10-26 双叶产业株式会社 排气流路用阀装置
US10364732B2 (en) 2014-01-23 2019-07-30 Futaba Industrial Co., Ltd. Valve device for exhaust flow passage
JP2016125474A (ja) * 2015-01-08 2016-07-11 フタバ産業株式会社 排気流路用弁装置
WO2016111360A1 (ja) * 2015-01-08 2016-07-14 フタバ産業株式会社 排気流路用弁装置
CN107109997A (zh) * 2015-01-08 2017-08-29 双叶产业株式会社 排气流路用阀装置
CN107109997B (zh) * 2015-01-08 2019-04-12 双叶产业株式会社 排气流路用阀装置
DE112016000300B4 (de) 2015-01-08 2023-09-28 Futaba Industrial Co. Ltd. Ventilvorrichtung für einen Abgasströmungskanal

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0643452Y2 (ja) 消音器
JP3017963B2 (ja) 消音器
JPH0544503Y2 (ja)
JP3017964B2 (ja) 消音器
JPH10141041A (ja) 内燃機関用消音装置
JPH10141040A (ja) 内燃機関用消音装置
JPH068267Y2 (ja) 制御型消音器の尾管構造
JP3264136B2 (ja) 自動車用排気消音装置
JPH05202730A (ja) 内燃機関の排気系におけるバルブユニット
JP6528827B2 (ja) エンジンの排気消音装置
JPH0688514A (ja) 内燃機関の消音器
JPH1122444A (ja) 制御型マフラ
JPH05202729A (ja) 内燃機関の排気系におけるバルブ構造
JPH05156920A (ja) 内燃機関用マフラ
JP2946876B2 (ja) エンジンの消音装置
JPH08246840A (ja) 消音器
JPH09137724A (ja) 車両排気系の消音装置
JPH08189329A (ja) 消音器
JPH06248929A (ja) 内燃機関の消音装置
JPS6196117A (ja) 可変消音器
JPH036804Y2 (ja)
JPH0433371Y2 (ja)
JPH086577B2 (ja) 消音器
JP5066067B2 (ja) 消音器
JPH0143449Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Effective date: 20040311

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20051014

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051019

A02 Decision of refusal

Effective date: 20060308

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02