JPH10138817A - 車両用フロアトリムの成形方法 - Google Patents

車両用フロアトリムの成形方法

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JPH10138817A
JPH10138817A JP29533696A JP29533696A JPH10138817A JP H10138817 A JPH10138817 A JP H10138817A JP 29533696 A JP29533696 A JP 29533696A JP 29533696 A JP29533696 A JP 29533696A JP H10138817 A JPH10138817 A JP H10138817A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold
carpet
die
central
slit
Prior art date
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Pending
Application number
JP29533696A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihisa Hayashi
良久 林
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Ikeda Corp
Original Assignee
Ikeda Bussan Co Ltd
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Publication date
Application filed by Ikeda Bussan Co Ltd filed Critical Ikeda Bussan Co Ltd
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Publication of JPH10138817A publication Critical patent/JPH10138817A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロアレールに対応する部位の見栄えの向上と
共に、敷設作業性の向上をも図ることのできる車両用フ
ロアトリムを成形すること。 【解決手段】 山形状の突出部5を有する下型6と、突
出部5の頂部に出没可能に設けられた中央型7と、中央
型7の両側に沿って出没するように下型6に取付けられ
たカット刃8と、中央型7に対向する凸部9を平坦面1
0aに突出形成した上型10とを備えた成形型を用い、
スリット11を突出した中央型7に嵌入させてチップウ
レタン3を下型6にセットすると共に、カーペットを中
央型7の上面を覆うようにしてチップウレタン3に載置
し、その後成形型20を型締して中央型7の上面のカー
ペット2を凸部9と中央型7とで挾持してスリット11
内に引込んで、スリット11内にカーペット2の凹溝4
を形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばシートスラ
イド装置を設けたフロアパネル上、あるいはダッシュパ
ネル上に敷設される車両用フロアトリムの成形方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】シートスライド装置110は、図9に示
すようにフロアパネル200に固定されるロアレール1
02と、シート100に固定されロアレール102に摺
動自在に嵌められるアッパレール101とを備えてい
る。このときロアレール102は外観向上の観点からフ
ロアトリム50内に埋込むようにしてその前後をブラケ
ット(図示せず)を介してフロアパネル200に固定さ
れている。このためフロアトリム50にはロアレール1
02を埋込むためのスリット50aが形成されている。
【0003】フロアトリム50はフロアパネル200に
当接する、チップウレタン3を下層とし、かつカーペッ
ト2を上層として積層して構成されており、この内チッ
プウレタン3はインシュレータ材として機能している。
そしてスリット50aは、フロアトリム50のロアレー
ル102に対応する部位をロアレール102の長さ及び
巾に相当する部分を切除して形成される。すなわち、ス
リット50aは図9に示すようにカーペット2及びチッ
プウレタン3を切除して形成されている。
【0004】このように従来のフロアトリム50は、シ
ートスライド装置110のロアレール102をスリット
50a内に、上面を露出させて埋込むようにしてフロア
パネル200上に敷設されている。
【0005】これに関連する技術は実開平3−1005
26号公報に開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来のフ
ロアトリム50においては、スリット50aがフロアト
リム50自体を切除して形成されるので、スリット50
aの開口部に臨むカーペット2の切除端部2aがめくれ
て(図9中二点鎖線で示す)外観を損なうという課題を
有している。
【0007】その上、フロアトリム50はスリット50
aを有しているので保形性が劣り、敷設の際に作業しず
らい、という課題をも有している。
【0008】本発明は前記した課題を解決すべくなされ
たものであり、その目的は、ロアレールに対応する部位
の見栄えの向上と共に敷設作業性の向上をも図ることの
できる車両用フロアトリムの成形方法を提供するにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記した目的を達成する
ため請求項1記載の発明は、山形状の突出部を有する下
型と、前記突出部の頂部に出没可能に設けられた中央型
と、該中央型の両側に沿って出没するように前記下型に
取付けられたカット刃と、前記中央型に対向する凸部を
平坦面に突出形成した上型とを備えた成形型を用い、車
両用フロアトリムの下層を構成するインシュレータ材に
スリットを形成すると共に、該スリットを突出した前記
中央型に嵌入させて前記インシュレータ材を前記下型に
セットすると共に、前記車両用フロアトリムの上層を構
成するカーペットを前記中央型の上面を覆うようにして
前記インシュレータ材上に載置し、その後前記成形型を
型締して前記中央型の上面のカーペットを前記凸部と中
央型とで挾持して前記スリット内に引込むと共に、前記
インシュレータ材とカーペットを一体化させ、かつ前記
カット刃で前記インシュレータ材の圧縮部分をカットし
た後型開きして、前記スリット内に前記カーペットの凹
溝を形成したことを特徴としている。
【0010】このため請求項1記載の発明では、ロアレ
ールに対応する部位に形成されるロアレールの嵌込まれ
る凹溝が連続したカーペットにより形成されるので、凹
溝の開口部にカーペットの切除端が生じることが無く、
かつ前記部位の保形性を前記凹溝で維持することのでき
る車両用フロアトリムを成形することができる。
【0011】その上、インシュレータ材は、型締時下型
の突出部の斜面に沿ってインシュレータ材内方へ圧縮さ
れるので、スリット内方に撓むことが無く、かつその圧
縮部分をカット刃でカットした後離型するようにしたの
で離型後良好な復元性が得られる。これにより凹溝は裏
面側にインシュレータ材の端面が良好に追従した設計形
状通りに成形することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。なお、従来技術と同一構成要素は
同一符号を付して説明する。
【0013】図1乃至図3は、本発明の一実施形態とし
ての成形方法で成形された車両用フロアトリム1を示
す。
【0014】このフロアトリム1はインシュレータ材と
してのチップウレタン3と表層材としてのカーペット2
とからなり、フロアパネル200に固定されたシートス
ライド装置110のロアレール102を、その上面を露
出させると共に埋込むようにしてフロアパネル200上
に敷設されている。ロアレール102は従来技術と同様
に車体の前後方向に沿う両端部に形成されたブラケット
103を介してボルト104によりフロアパネル200
に固定されている(図2参照)。なお、図2において符
号101aおよび101bはそれぞれアッパレール10
1の最後退位置及び最前進位置を示す。
【0015】すなわち、フロアトリム1は、ロアレール
102に対応する部位にあるチップウレタン3を除去
し、かつ前記部位にあるカーペット2を、内部にロアレ
ール102を嵌込み可能に上面を開放すると共にロアレ
ール102の外郭形状に略合致した設計形状通りに、断
面略コ字形の凹溝4に形成して構成されている。
【0016】このように構成されたフロアトリム1は凹
溝4をロアレール102の設置箇所に位置させてフロア
パネル200に敷設されると共に、ロアレール102は
上面を露出させて凹溝4に嵌込まれて設置されている。
【0017】このようなフロアトリム1によれば凹溝4
が連続したカーペット2により形成されるので、凹溝4
の開口部にカーペット2の切除端が生じることが無く、
ひいては前記切除端に起因するカーペット2のめくれを
生じることが無いこと、及び前述した凹溝4を設計形状
通りに成形したこととが相俟って、見栄えの向上したも
のとなっている。
【0018】また、フロアトリム1は、ロアレール10
2に対応する部位を凹溝4で構成したので、該部位の保
形性を凹溝4で維持することができ、このため敷設作業
性の向上したものとなっている。
【0019】次にこのようなフロアトリム1の成形方法
について述べる。
【0020】図4及び図5は、本発明の一実施形態とし
てのフロアトリム1の成形方法を示す。この成形方法で
はフロアトリム1は成形型20を用いて成形される。
【0021】成形型20は、図4に示すように山形状の
突出部5を有する下型6と、この突出部5の頂部に出没
可能に設けられた中央型7と、この中央型7の両側に沿
って出没するように下型6に取付けられたカット刃8,
8と、中央型7に対向する凸部9を平坦面10aに突出
形成した上型10とを備えて構成されている。
【0022】本実施形態では中央型7は、シートスライ
ド装置110のロアレール102と略同等の巾及び長さ
を有する角柱状体で構成されており、下型6の突出部5
の頂部に貫通して設けたガイド溝6a内に、油圧等の手
段により上動して突出部5の頂部から外方へ突出し(図
4参照)、下動してガイド溝6a内に没入するように取
付けられている。このため突出部5はガイド溝6aの上
部開口の両側にある斜面部5a,5aで構成されてい
る。
【0023】また、カット刃8は、ガイド溝6aの両側
に近接させて設けた細溝6b内に、油圧等の手段により
上動して斜面部5aの外方に突出し、下動して細溝6b
内に没入する(図4参照)ように取付けられている。
【0024】さらに上型10の凸部9は、両側にカーペ
ット2が位置するようになるのでその分中央型7よりも
巾狭に形成されている。
【0025】一方、フロアトリムを構成するカーペット
2及びチップウレタン3は、図5に示すように構成され
ている。
【0026】すなわち、カーペット2は原反状態のまま
用いられる。また、チップウレタン3はロアレール10
2に対応する部位にロアレール102の嵌入可能なスリ
ット11が形成されて構成されている。
【0027】そしてまず、スリット11を、突出した中
央型7に嵌入させてチップウレタン3を下型6にセット
すると共に、カーペット2を中央型の上面を覆うように
してチップウレタン3上に載置する。このセット状態を
図6(a)に示す。このセット状態ではカット刃8は細
溝6b内に没入した状態となっている。
【0028】次に成形型20を型締する。この型締は上
型10を下降させることによって行なう。すなわち、上
型10を下降させるとまず凸部9の下端面が中央型7の
上面にあるカーペット2に当接し、さらに下降を続行す
ると上型10は前記カーペット2を凸部9と中央型7と
で挾持した状態で中央型7を押し下げながら下降する。
この下降によりカーペット2は、凸部9に対応する部分
が凸部9の外側面に沿ってコ字形状に折曲されてチップ
ウレタン3のスリット11内に引込まれると共に、他の
部分が上型10と下型6との間で圧縮されてチップウレ
タン3と一体化する。
【0029】この型締状態を図6(b)に示す。この型
締時にはチップウレタン3も圧縮されるが、このときの
チップウレタン3は突出部5の斜面部5aに沿ってチッ
プウレタン3の内方(a矢印方向)へ圧縮されてスリッ
ト11内へ撓むことが無いので、前述したカーペット2
のスリット11内への引込みを阻害することが無い。本
実施形態ではカーペット2のスリット11内への引込み
は、図6(b)に示すようにその一部がガイド溝6aの
上部に引込まれて終了する。また前述したカーペット2
とチップウレタン3との一体化は、介在する接着剤又は
バーキング溶融により行われる。
【0030】その後、この型締状態を維持してカット刃
8を上動させてチップウレタン3のスリット11寄りの
圧縮部分をカットする。このカット状態は図6(c)に
示すようにカーペット2を切断すること無く行われる。
このカットにより離型後、チップウレタン3の良好な復
元性が得られる。
【0031】次に成形型20を型開きして、車両用フロ
アトリム1を成品として取り出すことができる。このフ
ロアトリム1の凹溝4は、図7に示すように鋭角な角部
を有するカーペット2で成形されると共に、凹溝4の裏
面側に復元したチップウレタン3が追従して略設計形状
通りに成形される。
【0032】このように本実施形態の成形方法によれ
ば、ロアレール102に対応する部位が凹溝4で連続し
て形成され、しかもその凹溝4を設計形状通りに成形す
ることができるので、前述した作用効果を奏するフロア
トリム1を容易に実現することができる。
【0033】図8は比較例としてのフロアトリムの成形
方法を示している。この成形方法は上型12と下型13
とからなる一般的な成形型を用いた点が相違するだけ
で、他の構成は前述した一実施形態としての成形方法と
同一になっている。
【0034】この比較例としての成形方法では、上型1
2の突条11によるカーペット2の押圧時にチップウレ
タン3の切除端3aが撓んでしまい(図8(a)参
照)、成形された凹溝30はダレ状態の両側壁30aを
有すると共に、凹溝30の裏面側に凹溝30に追従でき
ないチップウレタン3との間に隙間14を有して形成さ
れる(図8(b)参照)。従ってこの比較例で成形され
る凹溝30は設計形状とは全く相違する形状となるばか
りでなく、隙間14に起因して形状の不安定なものとな
っている。
【0035】
【発明の効果】以上詳細に述べたように本発明によれば
次の効果を奏することができる。
【0036】すなわち、請求項1記載の発明によれば、
シートスライド装置のロアレールを埋設する部位がカー
ペットからなる凹溝で連続して形成され、しかもその凹
溝を設計形状通りに形成することができるので、前記部
位のカーペットのめくれを無くして該部位の見栄えの向
上を図ることができると共に、前記凹溝による保形性の
維持により敷設作業性の向上をも図ることのできる車両
用フロアトリムを成形することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態としての成形方法で成形さ
れた車両用フロアトリムの敷設状態を示す、図3のI−
I線に沿う断面図である。
【図2】図1の車両用フロアトリムの敷設状態を示す、
図3のII−II線に沿う断面図である。
【図3】図1の車両用フロアトリムの敷設状態を示す要
部斜視図である。
【図4】本発明の一実施形態としての車両用フロアトリ
ムの成形方法に用いる成形型の断面図である。
【図5】図4の成形方法に用いるカーペット及びチップ
ウレタン部分の斜視図である。
【図6】図4の成形型を用いた成形方法の各工程を示す
断面図で、(a)は成形型へのカーペット及びチップウ
レタンのセッティング状態を示し、(b)は成形型の型
締状態を示し、(c)はカット刃によるカット状態を示
す。
【図7】図6の成形方法で得られた車両用フロアトリム
の断面図である。
【図8】(a),(b)は比較例としての車両用フロア
トリムの成形方法の各工程を示す断面図である。
【図9】従来の車両用フロアトリムの敷設状態を示す断
面図である。
【符号の説明】
1 フロアトリム 2 カーペット 3 チップウレタン(インシュレータ) 4 凹溝 5 突出部(下型の) 6 下型 7 中央型 8 カット刃 9 凸部(上型の) 10 上型 10a 平坦面(上型の) 11 スリット 20 成形型
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B29L 31:58

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 山形状の突出部を有する下型と、前記突
    出部の頂部に出没可能に設けられた中央型と、該中央型
    の両側に沿って出没するように前記下型に取付けられた
    カット刃と、前記中央型に対向する凸部を平坦面に突出
    形成した上型とを備えた成形型を用い、 車両用フロアトリムの下層を構成するインシュレータ材
    にスリットを形成すると共に、該スリットを突出した前
    記中央型に嵌入させて前記インシュレータ材を前記下型
    にセットすると共に、前記車両用フロアトリムの上層を
    構成するカーペットを前記中央型の上面を覆うようにし
    て前記インシュレータ材上に載置し、その後前記成形型
    を型締して前記中央型の上面のカーペットを前記凸部と
    中央型とで挾持して前記スリット内に引込むと共に、前
    記インシュレータ材とカーペットを一体化させ、かつ前
    記カット刃で前記インシュレータ材の圧縮部分をカット
    した後型開きして、前記スリット内に前記カーペットの
    凹溝を形成したことを特徴とする車両用フロアトリムの
    成形方法。
JP29533696A 1996-11-07 1996-11-07 車両用フロアトリムの成形方法 Pending JPH10138817A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10258454A (ja) * 1997-03-19 1998-09-29 Ikeda Bussan Co Ltd 車両用フロアトリムの成形方法
JPH10264708A (ja) * 1997-03-26 1998-10-06 Ikeda Bussan Co Ltd 車両用フロアトリムの成形型及び成形方法
FR2892357A1 (fr) * 2005-10-26 2007-04-27 Cera Garnissage de sol de vehicule automobile comprenant une decoupe
JP2019108070A (ja) * 2017-12-20 2019-07-04 トヨタ自動車株式会社 車両フロア構造

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FR2892357A1 (fr) * 2005-10-26 2007-04-27 Cera Garnissage de sol de vehicule automobile comprenant une decoupe
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