JPH10135987A - 通信ネットワークにおける入力信号伝送の制御方法及びそのためのコネクタとそこに内装される分離回路 - Google Patents

通信ネットワークにおける入力信号伝送の制御方法及びそのためのコネクタとそこに内装される分離回路

Info

Publication number
JPH10135987A
JPH10135987A JP9292206A JP29220697A JPH10135987A JP H10135987 A JPH10135987 A JP H10135987A JP 9292206 A JP9292206 A JP 9292206A JP 29220697 A JP29220697 A JP 29220697A JP H10135987 A JPH10135987 A JP H10135987A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input signal
signal
repeater
transmission
input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9292206A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3716359B2 (ja
Inventor
J Lubke Charles
ジェー. リューブケ チャールズ
L Rutchick Walter
エル. ルトチック ウォルター
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Eaton Corp
Original Assignee
Eaton Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Eaton Corp filed Critical Eaton Corp
Publication of JPH10135987A publication Critical patent/JPH10135987A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3716359B2 publication Critical patent/JP3716359B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/46Interconnection of networks
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L69/00Network arrangements, protocols or services independent of the application payload and not provided for in the other groups of this subclass
    • H04L69/40Network arrangements, protocols or services independent of the application payload and not provided for in the other groups of this subclass for recovering from a failure of a protocol instance or entity, e.g. service redundancy protocols, protocol state redundancy or protocol service redirection

Abstract

(57)【要約】 【課題】通信ネットワークにおける入力信号伝送の制御
方法及びそのためのコネクタとそこに内装される分離回
路を提供すること。 【解決手段】通信ネットワーク用のリピータ20を介して
欠陥表示信号の伝送を禁止する分離回路26,28 を有し、
再トリガ可能なワンショット回路U2がハイからローへ
の信号遷移でタイミングを開始し、所定の時間内で第2
遷移がなかった場合、ワンショット回路はフリップフロ
ップU3をトリガし、入力信号のロジックレベルによ
り、ロジックゲートU7Bを通過できる信号を発生し
て、リピータ回路の入力へ選択的に信号の伝送を実行ま
たは禁止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般的にコンピュ
ータ通信ネットワークに関し、特に、このネットワーク
の他の残りの部分から欠陥ブランチを電気的に分離する
とともに、ネットワークの欠陥ブランチを識別する能力
を備えたCANベース・ネットワーク用のリピータ回路
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に、コンピュータ通信ネットワー
クは、ビルディングまたはプラント等の限定された区域
内で、独立した多数のコンピュータステーションまたは
装置間の相互接続を与えている。
【0003】より高速のデータ速度では、これらのネッ
トワークは、所定のトポロジーを使用し、そこでは、長
いブランチのインピーダンスのミスマッチによって起こ
る信号反射を低減するために、長いリニアバスが比較的
短い多数のブランチを有している。
【0004】各ブランチは、1つ以上のコンピュータま
たはそれに接続する装置を有し、ネットワークにおける
どのブランチ上のどのようなステーションから伝送され
る信号も、バスの長さに沿って伝搬し、別の1つあるい
は他のステーションの全てに受け取られる。この形式の
ネットワークに伝送される多くの信号は、一般的に論理
的に長いまたは短いビットのパケット形式であり、これ
らのビットには、当業者に良く知られた方法で使用され
る伝送及び目的地ステーションのアドレス等の情報を含
んでいる。
【0005】ネットワーク利用において、相互接続され
る複数の装置は、産業上の管理環境等の理由から物理的
に遠方にあり、そこで接続される装置は、大きな製造プ
ラントのフロアに渡って広がっていることから、短い長
さのブランチを達成するために、各装置へのリニアバス
を連絡する付加的なケーブルは、かなり膨大な量を必要
とする。
【0006】しかし、全ての装置を接続するために比較
的長いブランチを用いるならば、必要とするケーブルの
量を減少し、信号反射によって生じる伝送された信号の
かなりの劣化を抑えることができる。
【0007】ネットワーク上の信号劣化及び信号反射に
よって引き起こされる制限作用を低減する1つの方法
は、十分な信号保全性を維持しながら、リピータを用い
ることである。これらの装置は、信号がそこを通れば伝
送した信号を増幅し、かつ再構成する。しかし、これ
は、欠陥信号及び種々の信号の歪みが同様に増幅され、
これによって、ネットワーク上の他の部品上の信号伝送
を信頼性のないものにする。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このような事情に鑑み
て、本発明は、通信ネットワークにおける入力信号伝送
の制御方法及びそのためのコネクタとそこに内装される
分離回路を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的は、各請求項に
記載の構成によって達成される。本発明における回路
は、コントローラエリアネットワーク(CAN)プロト
コールに一致して作動するネットワーク用の改良したリ
ピータ回路によって与えられる。CANは、物理的媒体
として共通のリターンを有する差動の2ワイヤバスライ
ンを用いる分布リアルタイム制御及び多重化(distribut
ed real time control and mutiplexing)を保つシリア
ル通信プロトコールである。
【0010】さらに、伝統的なリピータの機能を備える
ことにより、本発明のリピータ回路は、このリピータを
制御的に不作動にするための分離回路を備え、これらに
より、さらにネットワーク上の欠陥表示信号の伝送を禁
止する。このようなことは、電源または接地ラインに短
絡している信号伝送ラインによって引き起こすことがで
きる。CANベース・ネットワーク上に伝送されるメッ
セージの必要とされる構造に基づいて、信号が13ビッ
ト時間、ローレベルに維持されている場合には、信号に
誤りあるいは欠陥があると判断する。
【0011】本発明の分離回路は、リピータ回路の受信
入力に対して、このような欠陥を示す信号の通過を選択
的に禁止する。再トリガ可能なワンショット回路はハイ
レベルからローレベルへの各信号の遷移とともにタイミ
ングを開始する。このようなハイからローへの遷移が1
3ビット時間に相当する時間内に発生しない場合、ワン
ショット回路のリセット可能なフリップフロップにパル
スを送る。このフリップフロップは入力信号がローレベ
ルである場合にのみトリップされる。トリップされる
と、フリップフロップは、ロジックゲート回路を介して
信号の伝送を不可能にする出力信号をリピータに発生す
る。
【0012】このため、リピータ回路自体は、上記した
ように伝統的なリピータの機能を備えている、一方で、
欠陥分離回路が信号の欠陥を識別し、欠陥信号を伝送す
るセグメントをネットワークの他の残りの部分から分離
する。これは、ネットワークを、欠陥セグメントとは独
立して機能させることを可能にする。
【0013】さらに、第1の遷移が1ワンショット回路
によって生じる付加的遅延なしで分離回路を通過するこ
とにより、信号伝搬時間上、ほとんど影響を与えない時
間で欠陥分離が行える。リピータとこれに関連する欠陥
分離回路は、ティー形状のまたはインライン型のコネク
タに内装するのに十分小さく、ケーブルの2つのセグメ
ントを物理的にかつ電気的に結合するのに用いることが
できる。
【0014】本発明に係るこれらの及び他の特徴と利点
は、以下の説明およびこれに伴って用いられる図面を参
照にして明らかとなる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて説明する。図1において、CANベースのネットワ
ーク用のインターロック式のリピータ20が示されてい
る。このCANベースのネットワークは、双方向データ
通信を可能にする一対のデータ伝送ラインを有するバス
を用いているので、リピータ20は、ループバック(即
ち、リピータの他方側から戻るその信号自体を受け入れ
ること)によって生じるロックアップ状態を防止するイ
ンターロック機構を備えている。
【0016】インターロック式のリピータ10は、ネッ
トワーク伝送ラインA,B上の各々に、リピートされた
信号を伝送するためのラインセグメントTXA,TXB
を有している。RXAで受け取られる信号は、インバー
タU5Cを通過してANDゲートU6Aの入力端子2
に、またORゲートU7Cを通って、ANDゲートU6
Dの入力端子5に入力する。また、ANDゲートU6C
の両端子9,10内に入る入力し、このANDゲートU
6Cは、遅延ユニット22に接続される出力端子8を有
している。
【0017】遅延ユニット22は、ダイオードD1と抵
抗ROが並列接続され、これらの素子にキャパシタCO
を介してアースされている。遅延ユニット22からの遅
延信号は、インバータU5Eで反転し、ORゲートU4
Bの入力端子4に送られる。
【0018】RXBに受け入れられた入力信号も、上記
と同様にミラー構成の回路を介して送られる。即ち、R
XBでの入力は、ORゲートU4Aを通ってANDゲー
トU6Aの入力端子に入力し、そこで、RXAの反転信
号とともにANDロジックが実行される。これらの両信
号が、共にロジックがハイレベルにあれば、ANDゲー
トU6Aの端子3からハイ出力が、ORゲートU4B,
U4Aを介して出力され、TXA上に順次、再伝送され
る。同様に受け入れられた信号は、ANDゲートU6B
及びユニット22と同構成の遅延ユニット24を通って
遅延されU5Bで反転される。この反転信号ORゲート
U7D及びU7Cを介してTXB上に再伝送される。
【0019】こうして、インターロック式リピータは、
次の機能を備える。
【0020】
【数1】 それゆえ、RXB上に受け入れられるどのような信号も
TXA上に伝送することができ、また、TXBに信号が
伝送されないとき、あるいは、TXAが(遅延信号を)
伝送中であるとともに同時にRXA上に信号が入力され
ていないときにも、TXA上に信号を伝送することがで
きる。
【0021】図2において、リピータ20は、本発明に
係る欠陥検知及び分離回路(欠陥分離回路)26,28
を連結することを示している。この分離回路26,28
は、CANリピータ20に関して互いに像鏡の関係にあ
り、一方の分離回路26のみがここでは詳細に示されて
いる。さらに、特定のネットワーク実行において、1つ
の欠陥分離回路だけを含むことが望く、本発明の実施の
形態では、以下で詳細に説明するように、分離回路2
6,28のしずれか一方を含むことが望ましい。
【0022】分離回路26は、再トリガ可能なワンショ
ット回路U2を含み、この回路は、好ましくは、CAN
リピータロジックの電源から得られた電圧Vcを供給す
るために、キャパシタC1と抵抗R1とを連結した入力
端子Tを有する。電圧Vcは、また、抵抗R2を介して
ワンショット回路U2のリセット入力Rに加えられ、こ
の抵抗R2は、ワンショット回路U2とともに連結した
リセット可能なフリップフロップU3に印加される一定
のハイ入力からの電流を制限するためのものである。
【0023】伝送ラインAに受け入れられた入力信号
は、ワンショット回路U2の入力Bとともにフリップフ
ロップU3のリセット入力に送られる。U3の入力C
は、ワンショット回路U2の反転出力Qバーに接続され
る。U3の出力Qは、入力ラインAと同様に、負論理A
NDゲートU7Bに接続される。U3の出力Qバーは、
ORゲートU7Aによって入力ラインAに受け入れられ
た信号とともに論理ORが実行され、この出力は、抵抗
R5と直列に接続された発光ダイオードLED1を介し
て電源電圧Vcに接続される。
【0024】ラインA上の分離回路26に入力する信号
は、ワンショット回路U2の反転トリガ入力Bに入力す
る。CANプロトコールに従ってローレベルとなる優勢
信号は、ワンショット回路をトリガしてタイミング機能
を開始する。ワンショット回路U2での時間がタイムア
ップしない間は、ワンショット回路U2の出力Qバー
は、端子9でローレベルであり、かつフリップフロップ
U3の端子3での入力として受け入れられる。
【0025】この場合、U3の出力Qは、トリガ状態あ
るいはハイレベルにあるので、変化しない。それゆえ、
負論理ANDゲートU7Bはイネーブルされ、信号がラ
インAに入力し、ゲートU7Bの端子6からCANバス
・リピータ20の入力端子RXAに入力する。ラインA
に入力した信号は、直接ゲートU7Bと通過してワンシ
ョット回路U2によって伝搬遅延が起こらない。
【0026】しかし、ワンショット回路U2は、端子1
1でハイからローへの信号の遷移を行った時点からタイ
ミングが開始され、所定の時間、本実施の形態では、C
ANによって指定された13ビット時間、ローレベルが
維持された場合に、ワンショット回路U2がタイムアッ
プする。これは、端子9のQバーにおいてハイ出力を生
じさせ、この端子は、フリップフロップU3をトリガす
る。これによって、出力Q上の論理ハイの信号を介して
負論理ANDゲートU7Bを非イネーブルにする。
【0027】このゲートU7Bは、ネットワークによっ
て続く伝送のために欠陥信号をリピータ20に伝送する
ことを禁止する。これにより、ラインA側を遮断(shutt
ingdown) するとともにラインB側を通常の機能が実行
できるようにする。
【0028】このような分離状態が起こる場合、この状
態をネットワークコントローラに知らせることが一般的
に望ましい。さらに重要なことには、ネットワークオペ
レータに欠陥が生じた問題を訂正できるようにすること
である。
【0029】識別された欠陥状態、その結果としての分
離を視覚的に表示できるようにするために、発光ダイオ
ード(LED)回路を使用することができる。フリップ
フロップU3の出力QバーとラインAが共にローレベル
である場合、ORゲートU7Aは、発光ダイオードLE
D1を光らせることができる。代わりに、他の視覚的、
聴覚的、あるいは、その他の適当な手段が欠陥表示を与
えるために用いることができ、ネットワーク上のコント
ローラの表示スクリーンに欠陥表示メッセージを発生さ
せることも可能である。
【0030】再トリガ可能なワンショット回路U2は、
入力Bで受け入れられた信号がいつでもローレベルにな
るときタイミングが再開始される。もしワンショット回
路U2に加えられた信号が、所定の時間ハイレベルを維
持している場合、タイマのカウントは終了する。
【0031】しかし、同じハイ信号がフリップフロップ
U3のリセット端子Rに加えられると、この場合、フリ
ップフロップU3がリセット位置に保持され、その結
果、トグルはフリップフロップU3に影響せず、かつ負
論理ANDゲートU7Bの出力を変化させない。さら
に、13ビット時間以上のローレベルの信号によって分
離を生じさせた後でさえも、それに続くハイレベルの信
号によってフリップフロップU3の端子Rがリセットさ
れ、これによって更にもう1つの13ビット時間ローレ
ベルが生じる場合まで、ゲートU7Bを介して信号が伝
送される。
【0032】この欠陥分離回路26は、分離回路28と
して図2に示したインターロック式のリピータ20の入
力RXBにもまた接続することができる。しかし、本発
明の好ましい実施の形態では、図3,4を用いて以下に
説明するように、欠陥分離機能は、ネットワークブラン
チにのみ使用され、欠陥ブランチをネットワークの残り
の部分から分離する。
【0033】これは、ネットワーク上に接続された装置
がメイントランクライン(本体側)上の不正信号を伝送
することを禁止する。欠陥が、このトランクライン側に
ある場合、全体のネットワークは、しばしば閉鎖され
る。さらに、この状態は、メイントランクライン上の伝
送に影響されずに、リピータにおける固有の伝搬遅延を
保つ。しかし、当業者であれば、特定のネットワーク構
造に基づいて、本発明の電気回路の広くて多様な実行を
達成することは容易である。
【0034】図2に示したこの電気回路は、インターロ
ック式リピータ20と分離回路26,28のいずれか一
方または両方を含んでおり、ネットワークコネクタ内に
内装され十分コンパクトになっている。一般的に、この
コネクタは、物理的および電気的の両方の面で、ケーブ
ルのセグメントを互いに接続するために使用される。
【0035】これらのコネクタは、インラインまたはテ
ィー(tee) 形状に構成することができる。本発明の好ま
しいネットワークの形態では、リピータ20は、ブラン
チラインをメイントランク上に直交するように連結して
使用されるティーコネクタ内に内装される。このティー
接続内で、本発明の回路は、分離回路26または28を
含み、これらの分離回路は、ブランチ端から入力する欠
陥信号を、リピータ20によって繰り返されることを禁
止し、また、ブランチラインが連結されるメインネット
ワークトランク上およびそれを越えて伝送されることを
禁止するように電気的に連結される。好ましくは、LE
D1は、コネクタのハウジングの外側に配置され、分離
接続時の欠陥を視覚的に表示できるようにする。
【0036】図3において、この種のコネクタの特に有
益な実施の形態では、ブランチにネットワークラインか
ら単に電力を導き出すよりも、ブランチ自体が外部電源
を有している点が示されている。
【0037】ネットワークのトランクライン30は、一
般的に4つの絶縁されたケーブルを含み、電源V+、ア
ース接続部V−、およびCANのハイ信号源CANH,
ロー信号源CANLを有している。V+およびV−ライ
ンは、5ボルト電圧レギュレータ32に接続されて、調
整された出力電圧34を供給し、ネットワークのトラン
クライン側の種々の回路に必要な電力を供給するために
使用する。
【0038】CANHおよびCANLの各ラインは、リ
ピータ38に連結される第1トランシーバ36に信号を
供給し、あるいは反対にこのトランシーバ36から各ラ
インに信号を供給する。このリピータ38は、図1に示
すリピータ20等のインターロック式リピータ回路が好
ましい。
【0039】図2に符号26,28で示すような欠陥分
離回路またはロックアウト回路40が、ネットワークの
ブランチライン側からトランクライン側に信号を伝送す
る経路に配置されることが好ましい。リピータ38と欠
陥分離回路40は、各々光カプラ42に接続され、一時
的電圧が加わる場合に、各々トランクライン側とブラン
チライン側の間に電気的分離を与える。
【0040】図3において、単一の光カプラブロックが
示されているが、本発明の好ましい実施の形態では、一
対の光カプラが実際に使用され、その一方は、受信側
に、他方は、送信側に置かれる。また、光カプラ42
は、第2トランシーバ46に電気的に接続されており、
この第2トランシーバは、信号を受け入れ、そしてブラ
ンチケーブルを介してインターフェースに信号を伝送す
る。電圧レギュレータ44からの電力は、光カプラ42
および第2トランシーバ46に供給される。
【0041】本発明のリピータ回路を含むコネクタの別
の好ましい実施の形態は、図4に示されている。この実
施の形態は、光カプラ42を除いて図3に示したものに
類似している。さらに、トランクライン30のV+およ
びV−ラインは、PTCで示された再回復可能なヒュー
ズを介して伸びるV+ライン上の接続点とともに、ブラ
ンチ側の対応する電力ラインに接続されている。この再
回復可能なヒューズは、電流を制限するための短絡回路
がある場合に高いインピーダンスを示す。
【0042】これらのコネクタの実施の形態によって、
ティーコネクタ内に設けられた本発明の分離リピータ
が、ブランチから入力する欠陥信号がトランクライン上
に伝送明れるのを阻止することを説明してきたが、この
分離は、さらに、他の観点において、変更あるいは付加
的に発生し得る。
【0043】トランシーバ36を、メイントランクライ
ンよりもむしろブランチケーブルの付加的セグメントに
接続することによって、インライン・コネクタは、通常
のインライン・リピータとして用いるために製造するこ
とができる。
【0044】本発明の回路は、インターロック式のリピ
ータを提供し、このリピータは、CANベースの通信ネ
ットワークにおける欠陥ライン部分を識別しかつ分離す
る機能を有する。このような欠陥の存在を視覚的に表示
するために、発光ダイオードの副回路が設けられてい
る。これにより、欠陥部分の修繕が可能となり、一方、
ネットワークの他の残り部分は正常に動作する。
【0045】この欠陥分離機能を実行するための手段を
ティーまたはインラインのコネクタ内に設けることによ
り、便利でかつコストを低減することができる。本発明
は、欠陥信号の発生をなくして、分離回路の大部分をバ
イパスして信号が伝送できることにより、伝搬遅延が最
小化される。
【0046】このことをより明瞭にするために、図面で
は電気部品の種々の数値を省略したが、以下の表により
各数値が示されている。
【0047】
【表1】 上記内容は、本発明の模範的な実施の形態を開示しかつ
記載したものであり、当業者であれば容易にできる種々
の変更および修正は、本発明の技術的範囲から逸脱しな
い範囲で行うことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るインターロック式CANバス・リ
ピータの概略的な電気回路図である。
【図2】図1に示すインターロック式リピータを説明す
るための、欠陥識別および分離回路を備えた概略電気回
路図である。
【図3】好ましいネットワーク接続の実行において、図
1,図2に示した部品を説明するための概略図である。
【図4】好ましいネットワーク接続の実行において、他
の実施例を示す図3と同様の概略図である。
【符号の説明】
20,38 リピータ 22 遅延ユニット 26,28 分離回路 36 第1トランシーバ 40 欠陥分離回路 46 第2トランシーバ U2 ワンショット回路 U3 フリップフロップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 390033020 Eaton Center,Clevel and,Ohio 44114,U.S.A. (72)発明者 ウォルター エル. ルトチック アメリカ合衆国 ウイスコンシン 53146 ニューベルリン ウエスト リニー ラ パレス 18979

Claims (27)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力信号を受け入れる入力手段と、 入力信号の各遷移とともに第1ロジックレベルから第2
    ロジックレベルへのタイミングを開始するタイマ手段
    と、 前記入力信号における1つの遷移が所定の時間内に生じ
    ないとき、前記入力信号とタイマ手段に応答して、指定
    の出力信号を発生するパルス発生手段と、 前記入力信号と指定の出力信号に応答して、前記入力信
    号が前記第1ロジックレベルにある時、前記入力信号の
    遷移が可能であり、また、前記入力信号が前記第2ロジ
    ックレベルにある時には、前記指定の出力信号が現れな
    いようにする信号伝送実行手段とを備えていることを特
    徴とする、通信ネットワークにおける入力信号の伝送を
    選択的に実行・禁止するための分離回路。
  2. 【請求項2】入力信号の伝送を実行または禁止する表示
    を発生するための欠陥表示手段をさらに含んでいること
    を特徴とする請求項1記載の分離回路。
  3. 【請求項3】前記欠陥表示手段は、発光ダイオードであ
    ることを特徴とする請求項2記載の分離回路。
  4. 【請求項4】入力手段、タイマ手段、及びパルス発生手
    段は、再トリガ可能なワンショット回路により与えられ
    ることを特徴とする請求項1記載の分離回路。
  5. 【請求項5】信号伝送実行手段は、リセット可能なフリ
    ップフロップ回路を含んでいることを特徴とする請求項
    4記載の分離回路。
  6. 【請求項6】信号伝送実行手段は、さらにロジックゲー
    ト回路を含んでいることを特徴とする請求項5記載の分
    離回路。
  7. 【請求項7】通信ネットワークは、1つのリピータを含
    み、信号伝送実行手段は、前記入力信号を前記リピータ
    の入力に選択的に伝送できることを特徴とする請求項1
    記載の分離回路。
  8. 【請求項8】リピータは、双方向性の信号伝送を容易に
    し、かつ通信ネットワークは、前記リピータの第2入力
    に接続された第2分離回路を含んでいることを特徴とす
    る請求項7記載の分離回路。
  9. 【請求項9】通信ネットワークは、CANプロトコール
    に従って作動し、かつ第2ロジックレベルがローレベル
    であることを特徴とする請求項1記載の分離回路。
  10. 【請求項10】入力信号を受け入れ、かつこの入力信号
    の各遷移とともに第1ロジックレベルから第2ロジック
    レベルへのタイミングを開始し、所定の時間内に前記入
    力信号における前記遷移がない場合に指定の出力信号を
    発生する再トリガ可能なワンショット回路と、 このワンショット回路の出力信号に応答し、第1ロジッ
    クレベルでの入力信号との組み合わせ時に、前記ワンシ
    ョット指定出力信号がないことに、または前記ワンショ
    ット指定出力信号があることに応答して、実行出力信号
    を発生するフリップフロップ回路と、 前記フリップフロップ回路の実行出力信号があることに
    よって前記入力信号の伝送を可能にするロジックゲート
    回路とを備えていることを特徴とする、通信ネットワー
    クにおける入力信号の伝送を選択的に実行・禁止するた
    めの分離回路。
  11. 【請求項11】入力信号がフリップフロップのリセット
    端子に入力されることを特徴とする請求項10記載の分
    離回路。
  12. 【請求項12】ロジックゲート回路は、ゲート入力、前
    記入力信号入力、及びフリップフロップ信号入力を有す
    ることを特徴とする請求項10記載の分離回路。
  13. 【請求項13】通信ネットワークは、さらにリピータを
    含み、前記ゲート出力が前記リピータへの入力に接続さ
    れていることを特徴とする請求項12記載の分離回路。
  14. 【請求項14】通信ネットワークは、さらにメインバス
    ラインに接続される少なくとも1つのブランチラインを
    含み、分離回路は、前記メインバスライン上に伝送され
    てから、ブランチライン上に出た入力信号の伝送を選択
    的に可能にすることを特徴とする請求項10記載の分離
    回路。
  15. 【請求項15】欠陥表示入力信号の伝送を禁止できるよ
    うに、通信ネットワークにおける入力信号の伝送を制御
    する方法であって、 入力信号を受け入れ、 この入力信号の各遷移とともに第1ロジックレベルから
    第2ロジックレベルへのタイミングをタイマが開始し、 前記入力信号における第2ロジックレベルの遷移が所定
    の時間内に起こらなければ、指定された出力信号を発生
    し、 この指定された出力信号がない場合で、かつその後、前
    記入力信号が第2ロジックレベル以外のロジックレベル
    にある場合において、通信ネットワークを介して入力信
    号の伝送を可能にする、各ステップを含んでいることを
    特徴とする、入力信号の伝送制御方法。
  16. 【請求項16】入力信号の伝送を禁止する視覚的表示を
    与えるステップをさらに含んでいることを特徴とする請
    求項15記載の方法。
  17. 【請求項17】通信ネットワークは、CANプロトコー
    ルに従って作動し、かつ第2ロジックレベルがローレベ
    ルでありしかも前記所定の時間が13ビット時間に相当
    する量であることを特徴とする請求項15記載の方法。
  18. 【請求項18】前記入力信号は、リピータに対して伝送
    可能になることを特徴とする請求項15記載の方法。
  19. 【請求項19】リピータは、2つの入力を含み、この方
    法は、これら2つの入力に対して信号の伝送を制御する
    ように与えられることを特徴とする請求項18記載の方
    法。
  20. 【請求項20】通信ネットワークは、メインバスライン
    から分岐した複数のブランチセグメントを含み、この方
    法は、前記メインバスライン上のブランチセグメント上
    の装置によって発生した信号の伝送を制御することを特
    徴とする請求項15記載の方法。
  21. 【請求項21】通信ネットワークにおけるメインバスラ
    インにブランチラインを電気的に接続するためのコネク
    タであって、 バスラインに電気的に接続され、このバスラインから複
    数の信号を受け入れ、前記バスライン上の信号を伝送す
    る第1トランシーバと、 この第1トランシーバに電気的に接続されるリピータ
    と、 前記第1トランシーバによって前記バスライン上に順次
    伝送するために、欠陥表示信号を前記リピータに伝送す
    ることを禁止できるように前記リピータに電気的に接続
    された欠陥分離回路とを備え、 前記欠陥分離回路は、 前記入力信号を受け入れる入力手段と、 前記入力信号において、第1ロジックレベルから第2ロ
    ジックレベルへ連続的な遷移間の時間をカウントするタ
    イマ手段と、 前記入力信号における前記2つの遷移が所定の時間内に
    ない場合に指定した出力信号を発生する信号発生手段
    と、 前記入力信号が第1ロジックレベルにあるとき、または
    前記入力信号が第2ロジックレベルにあって前記指定し
    た出力信号がない場合のとき、前記入力信号の伝送を実
    行するためのゲート回路と、 複数の信号を、前記欠陥分離回路に伝送するためのブラ
    ンチラインから入力信号として受け入れ、かつ前記リピ
    ータによって前記ブランチライン上に伝送される信号出
    力を受け入れ可能となるように、前記ブランチラインに
    電気的に接続された第2トランシーバとを備えているこ
    とを特徴とするコネクタ。
  22. 【請求項22】第2トランシーバと、欠陥分離回路また
    はリピータとの間に接続される電気的分離手段を更に備
    えていることを特徴とする請求項21記載のコネクタ。
  23. 【請求項23】電気的分離手段は、光カプラーを含んで
    いることを特徴とする請求項22記載のコネクタ。
  24. 【請求項24】前記ブランチラインは、外部電源を有し
    ており、コネクタは、光カプラーを起動させるための電
    圧レギュレータを備えていることを特徴とする請求項2
    3記載のコネクタ。
  25. 【請求項25】メインバスラインは、電源ラインと接地
    ラインを有し、コネクタは、前記電源ラインと接地ライ
    ンに電気的に接続される電圧レギュレータをさらに備え
    ていることを特徴とする請求項21記載のコネクタ。
  26. 【請求項26】メインバスラインの電源ラインと接地ラ
    インを、ブランチラインの電源ラインと接地ラインに電
    気的に接続するための手段をさらに備えていることを特
    徴とする請求項25記載のコネクタ。
  27. 【請求項27】コネクタは、再回復可能なヒューズをさ
    らに備えていることを特徴とする請求項26記載のコネ
    クタ。
JP29220697A 1996-10-24 1997-10-24 通信ネットワークにおける入力信号伝送の制御方法及びそのためのコネクタとそこに内装される分離回路 Expired - Fee Related JP3716359B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/736,120 US5999389A (en) 1996-10-24 1996-10-24 Repeater for bus with bus fault isolation
US736120 1996-10-24

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10135987A true JPH10135987A (ja) 1998-05-22
JP3716359B2 JP3716359B2 (ja) 2005-11-16

Family

ID=24958582

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29220697A Expired - Fee Related JP3716359B2 (ja) 1996-10-24 1997-10-24 通信ネットワークにおける入力信号伝送の制御方法及びそのためのコネクタとそこに内装される分離回路

Country Status (3)

Country Link
US (1) US5999389A (ja)
JP (1) JP3716359B2 (ja)
CN (1) CN1190829A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001223719A (ja) * 1999-12-16 2001-08-17 Trw Automot Electronics & Components Gmbh & Co Kg バスシステム用のデカップリング装置
JP2016521938A (ja) * 2013-06-04 2016-07-25 テレダイン インストゥルメンツ,インコーポレイテッド 長距離海中canバスリピータケーブル

Families Citing this family (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19946993A1 (de) * 1999-09-30 2001-04-19 Infineon Technologies Ag Schutzschaltung für ein zugriffsarbitriertes Bussystem-Netzwerk
US6822970B1 (en) * 2000-01-31 2004-11-23 Owens-Brockway Glass Container Inc. Glassware forming system with star network communication configuration
US6885879B1 (en) * 2000-06-02 2005-04-26 Astec International Limited Battery reconnect system for a telecommunications power system
EP1189141A3 (en) * 2000-09-13 2005-12-28 Texas Instruments Inc. Bus bridge
DE10051591A1 (de) * 2000-10-18 2002-05-02 Festo Ag & Co Bus-Repeater
EP1237251B1 (de) * 2001-03-02 2018-12-05 Continental Automotive GmbH Datenaustausch in einem Datenbus
US6862642B1 (en) * 2001-05-15 2005-03-01 Adaptec, Inc. Expander device and method for resetting bus segments in I/O subsystem segmented with expanders
US6724224B1 (en) 2003-04-07 2004-04-20 Pericom Semiconductor Corp. Bus relay and voltage shifter without direction control input
US6920018B2 (en) * 2003-07-10 2005-07-19 Samsung Electronics, Co., Ltd. Method and apparatus reducing off-track head motion due to disk vibration in a disk drive through flexure mounting and/or non-symmetric hinging within the head gimbal assembly
CN100399740C (zh) * 2005-01-27 2008-07-02 浙江大学 一种控制器局域网总线物理中继器
DE102009014709A1 (de) * 2009-03-27 2010-10-07 Festool Gmbh Steuerungseinrichtung für eine portable elektrische Maschine mit einem Kommunikationsbus und Maschine
US10340864B2 (en) * 2012-05-04 2019-07-02 Infineon Technologies Ag Transmitter circuit and method for controlling operation thereof
US9057846B2 (en) * 2012-07-17 2015-06-16 Teledyne Instruments, Inc. Systems and methods for subsea optical can buses
EP3005624B1 (en) * 2013-06-04 2018-08-08 Teledyne Instruments, Inc. Long distance subsea can bus repeater cable
US9502889B2 (en) * 2013-07-29 2016-11-22 Myson Century, Inc. Controller area network node transceiver
US10002263B2 (en) * 2016-03-16 2018-06-19 Honeywell International Inc. Communications bus line isolator
US10727954B2 (en) * 2016-06-14 2020-07-28 Teledyne Instruments, Inc. Long distance subsea can bus distribution system
US10754997B1 (en) * 2017-05-30 2020-08-25 The University Of Tulsa Security data diode
CN112383463B (zh) * 2020-11-13 2022-03-25 北京神经元网络技术有限公司 应用于autbus总线的中继器及总线网络

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3659055A (en) * 1970-10-27 1972-04-25 Bell Telephone Labor Inc Pulse signal repeater

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001223719A (ja) * 1999-12-16 2001-08-17 Trw Automot Electronics & Components Gmbh & Co Kg バスシステム用のデカップリング装置
JP2016521938A (ja) * 2013-06-04 2016-07-25 テレダイン インストゥルメンツ,インコーポレイテッド 長距離海中canバスリピータケーブル

Also Published As

Publication number Publication date
US5999389A (en) 1999-12-07
CN1190829A (zh) 1998-08-19
JP3716359B2 (ja) 2005-11-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH10135987A (ja) 通信ネットワークにおける入力信号伝送の制御方法及びそのためのコネクタとそこに内装される分離回路
JP2909084B2 (ja) ラン通信装置およびそれに使用する媒体アダプタ
EP0081335B1 (en) Access control for communication networks
CA2081407C (en) Identification of transmission characteristics
CN1640066A (zh) 具冗余特性的局域网、尤其是以太网及用于这种网络的冗余管理器
US7256684B1 (en) Method and apparatus for remote powering of device connected to network
US20020089997A1 (en) Terminal adapter for connecting a terminal to a computer local area network capable of identifying any of several terminal types
JP3461954B2 (ja) データ伝送装置
JPH1174884A (ja) 通信装置
JPH06224976A (ja) 半2重シリアル伝送用インターフェース変換回路
US5287211A (en) Multipath optical transmission system controller
US6922742B2 (en) Node device for a serial databus connecting a number of devices
JP2669356B2 (ja) Pds伝送システム
JP2956391B2 (ja) 光加入者伝送装置の加入者線インタフェース部
JP2834387B2 (ja) 光通信手段によって相互に接続されている光伝送手段と光受信手段とを調整する装置
JP3068125B2 (ja) バス型光伝送路用通信局
KR200326673Y1 (ko) 네트워크 카메라 시스템의 전원 공급 장치
JPS6133046A (ja) 網形成回路
KR200326671Y1 (ko) 네트워크 카메라
JPH023342B2 (ja)
JPH05133839A (ja) レピータ用光ケーブル不具合検出装置
JPH04324723A (ja) ツイストペア線の検査装置
JPH05276123A (ja) 光トランシーバ
JPS5950651A (ja) 網内異常発生装置
JPH09325839A (ja) 装置間における終端方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040108

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050720

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050817

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees