JPH10133728A - 製品検査データの自動フィードバック装置及びこの装置を用いた自動プログラム修正方法 - Google Patents

製品検査データの自動フィードバック装置及びこの装置を用いた自動プログラム修正方法

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JPH10133728A
JPH10133728A JP28816196A JP28816196A JPH10133728A JP H10133728 A JPH10133728 A JP H10133728A JP 28816196 A JP28816196 A JP 28816196A JP 28816196 A JP28816196 A JP 28816196A JP H10133728 A JPH10133728 A JP H10133728A
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Shunsuke Takeuchi
俊介 竹内
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Amada Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 不良を検出した場合にはフィードバックし
て、次からその不良を解決することのできるような製品
検査データの自動フィードバック装置及びこの装置を用
いた自動プログラム修正方法を提供する。 【解決手段】 NC装置33の制御により加工プログラ
ムに従って加工を行った後、撮像手段23により前記ワ
ークを撮像し、この撮像に基づいて画像処理装置29が
加工部分の位置及び形状を計測し、比較判定部49が前
記計測結果を前記加工プログラムと比較して加工部分に
不良箇所を発見した場合には、予めメモリ47に格納さ
れている種々の不良に対する対策に基づいて自動プログ
ラミング装置35が前記加工プログラムを修正又は作成
あるいは変更する。撮像の際、パンチング加工された穴
を光源25から発せられた光線が通過して撮像手段23
により撮像されるので、加工部分を明確に撮像すること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、板材加工機にお
ける製品検査データの自動フィードバック装置及びこの
装置を用いた自動プログラム修正方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、加工製品の検査は、現場作業
者や検査担当者が製品内の検査ポイントをノギス、マイ
クロメータ、三次元測定器等の測定器具を用いて測定し
て行うのが一般的である。
【0003】この場合、検査担当者が図面や作業指示書
を参照しながら検査ポイントを検査して経験を生かした
判断を行う必要があるため未熟練者では適切な判断をす
ることが困難である。その上、検査測定結果が可か否か
の判断も行わなければならないため、検査を行う者によ
って個人差がある。
【0004】このため、光学的なカメラで製品をみて、
自動的に判断することが行われるようになってきた。こ
れは、カメラによってスキャニングされたワークの形状
データを、コンピュータにより形状を再現したり各寸法
を表示したり、ワークの元図のCAD図と比較して精度
のズレ等を表示することが行われるようになってきた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術にあっては、ワークの測定結果をCAD
図等と比較してその精度のズレ等まで表示することはで
きるが、そのズレ等のフィードバックは、作業者の人手
により入力しているため手間や時間を要するという問題
がある。
【0006】この発明の目的は、以上のような従来の技
術に着目してなされたものであり、不良を検出した場合
にはフィードバックして、次からその不良を解決するこ
とができるような製品検査データの自動フィードバック
装置及びこの装置を用いた自動プログラム修正方法を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1による発明の製品検査データの自動フィ
ードバック装置は、制御装置の制御によりワークに加工
を行う板材加工機であって、加工プログラムに従って前
記制御装置の制御により加工した後のワークを撮像する
撮像手段と、この撮像手段により得られた像から加工位
置及び加工形状を計測する画像処理装置と、この画像処
理装置により得られた製品データを加工データと比較し
て精度の判定を行う比較判定部と、この比較判定部によ
り不良と判断された場合に前記不良の態様に基づく対策
を記憶しておくメモリと、このメモリに記憶されている
不良に対する対策に基づいて加工プログラムを自動作成
又は修正あるいは変更する自動プログラミング装置と、
を備えてなることを特徴とするものである。
【0008】従って、制御装置の制御により加工プログ
ラムに従って加工を行った後、撮像手段により前記ワー
クを撮像し、この撮像に基づいて画像処理装置が加工部
分の位置及び形状を計測し、比較判定部が前記計測結果
を前記加工プログラムと比較して加工部分に不良箇所を
発見した場合には、予めメモリに格納されている種々の
不良に対する対策に基づいて自動プログラミング装置が
前記加工プログラムを修正又は作成あるいは変更する。
【0009】請求項2による発明の製品検査データの自
動フィードバック装置は、請求項1記載の撮像手段が、
下側からワークを照らす光源を有することを特徴とする
ものである。
【0010】従って、パンチング加工された穴を光源か
ら発せられた光線が通過して撮像手段により撮像される
ので、加工部分を明確に撮像することができる。
【0011】請求項3による発明の自動プログラム修正
方法は、制御装置の制御によりワークに加工を行う板材
加工機であって、前記制御装置の制御により加工プログ
ラムに従った加工を行った後、撮像手段により前記ワー
クを撮像し、この撮像に基づいて画像処理装置が加工部
分の位置及び形状を計測し、比較判定部が前記計測結果
を前記加工プログラムと比較して加工部分に不良箇所を
発見した場合には、予めメモリに格納されている種々の
不良に対する対策に基づいて自動プログラミング装置が
前記加工プログラムを修正又は作成あるいは変更するこ
とを特徴とするものである。
【0012】従って、加工されたワークの加工部分を撮
像して画像処理装置により加工位置及び加工形状を計測
し、この制御装置が所望の加工か否かを判定して、間違
いや精度の悪い加工であると判断した場合には加工プロ
グラムを修正あるいは変更して、次の加工からは正確な
加工を行うようにする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態の例
を図面に基づいて説明する。
【0014】図3及び図4には、板材加工機であるタレ
ットパンチプレス1が示されている。このタレットパン
チプレス1では、中央部にギャップGを有する本体フレ
ーム3が立設されている。前記ギャップGの上側におけ
る上部フレーム5には上部タレット7が回転自在に設け
られており、ギャップGの下側における下部フレーム9
には下部タレット11が上部タレット7に対向して回転
自在に設けられている。
【0015】上部タレット7には複数のパンチPが装着
されており、下部タレット11には複数のダイDが装着
されている。上部タレット7と下部タレット11は同期
して回転するものであり、加工位置に割り出されたパン
チPを前記上部フレーム7に設けられた上下動自在なス
トライカ12で打撃することによりダイDとの協働でワ
ークWにパンチング加工を行う。
【0016】図4を参照するに、前記上部タレット7と
下部タレット11の間にワークWを供給するための固定
テーブル13と、この固定テーブル13の両側(図4中
上下両側)にはY軸方向へ移動・位置決め自在の可動テ
ーブル15が設けられている。
【0017】前記両可動テーブル15には、固定テーブ
ル13を跨ってY軸キャレッジべース17が一体的に設
けられており、Y軸モータMYが図示省略のボールネジ
等を回転駆動させることによりY軸方向へ移動・位置決
め自在となっている。このY軸キャレッジベース17に
は、ワークWをクランプする一対のクランパ19を備え
たX軸キャレッジ21がX軸モータMXの駆動によりX
軸方向へ移動・位置決め自在に設けられている。
【0018】従って、クランパ19によりクランプされ
たワークWはX軸キャレッジ21によりX軸方向に移動
し、Y軸キャレッジベース17によりY軸方向へ移動し
て加工位置に位置決めされる。
【0019】図5を参照するに、上部フレーム5には例
えば8台の製品検査用の撮像手段としてのカメラ23が
設けられている。また、固定テーブル13の下方には、
ワークWを下方から照らす光源25が設けられている。
【0020】従って、光源25の上方をワークWがX軸
方向へ移動すると、光源25からの光がパンチング加工
により明けられた穴27を通過してカメラ23により受
光されるので、穴27の位置及び形状を検出することが
できる。
【0021】カメラ23により受光された光は信号に変
えられて画像処理装置29に伝達される。
【0022】例えば、前述のように8台のカメラ23を
用いた場合には、カメラ23の分解能が4096ドット
として8台で約30Kドット。3‘×6’(900×1
800)のワークWでは、900mm/30K=0.0
3mm/ドットとなり約0.1mmの精度を実現するこ
とができる。従って、ワークWの形状や穴の形状等は±
0.1mmの精度で測定される。
【0023】図1を参照するに、製品検査データの自動
フィードバック装置31では、制御装置としてのNC装
置33と自動プログラミング装置35及び画像処理装置
29等を主に有している。
【0024】自動プログラミング装置35は、ラム速度
データを記憶するメモリ37、テーブル速度データを記
憶するメモリ39、金型データを記憶するメモリ41等
を有しており、これらのデータと入力手段43から入力
されたデータ用いてプログラム作成部45が加工プログ
ラムの作成及び修正あるいは変更を行ってプログラムを
メモリ47に格納する。
【0025】このような修正の場合には、比較判定部4
9が画像処理装置29からの製品検査データをメモリ4
7に記憶されているプログラムと比較することにより加
工プログラムの修正を行う。
【0026】NC装置33は前記メモリ47に格納され
ている加工プログラムに従って加工全般を制御するもの
である。すなわち、指令部51は加工プログラムに従っ
てゲート53を介して演算部55に指令し、指令分配部
57を経て前述のX軸キャレッジ21を移動させるX軸
モータMX及びY軸モータMYを制御してワークWのX
軸方向及びY軸方向の移動・位置決めを行う。
【0027】このX軸モータMX及びY軸モータMYに
は各々エンコーダ59、61が設けられており、ワーク
Wの位置が比較部63、65にフィードバックされて所
望の位置に達していない場合には再びアンプ67、69
を介してX軸モータMX及びY軸モータMYを制御する
ことにより正確な位置決めを行うようになっている。
【0028】また、指令分配部57はタレット用モータ
MTを制御して上部タレット7及び下部タレット11の
割り出しを行う。このタレット用モータMTにもエンコ
ーダ71が設けられており、上下部タレット7、11の
位置を検出して比較部73にフィードバックし、所望の
金型が割り出されていない場合にはアンプ75を介して
タレット用モータMTを制御する。上部タレット7又は
下部タレット11には金型識別装置77が設けられてお
り、金型識別信号を発する。
【0029】また、前記演算部55は、パンチ指令部7
9を介してストライカ駆動部81を駆動させてワークW
にパンチングを行う。ストライカ駆動部81にはストラ
イカセンサ83が設けられており、ヒット回数をカウン
タ85に送る。このカウンタ85には前記金型識別装置
77からの金型識別信号も送られており、これらによ
り、各金型の使用回数をメモリ41に記憶させる。
【0030】次に、図2に基づいて製品に不良箇所があ
った場合に行われるフィードバック動作について説明す
る。
【0031】まず、三面図を用意しておき(ステップS
1)、この三面図をもとに自動プログラミング装置でC
ADデータを作成するか、あるいは三面図のCADデー
タを入力する(ステップS2)。
【0032】次いで、自動プログラミング装置でCAM
データを作成し(ステップS3)、タレットパンチプレ
ス1にデータを伝達して1シートのみパンチング加工を
行う(ステップS4)。
【0033】加工が完了したら、下から光をあてながら
加工後のワークWを把持しているX軸キャレッジ21を
X軸方向へ移動させてカメラ23により撮像してワーク
Wの形状の測定を行い(ステップS5)、比較判定部4
9により測定結果をCADデータと比較して精度不良項
目をピックアップする(ステップS6)。種々の不良が
検出された場合(ステップS7)の対応を以下に示す。
【0034】例えば、不良項目として、穴間ピッチのず
れが検出された場合において、プログラムのミスが原因
の時はプログラムの自動変更(又は指示)をする。ま
た、クランプ位置のずれにより穴間ピッチがずれた場合
には、プログラム上にてテーブル送り速度を自動的に落
す(又は落すように指示する)。また、つかみ換え後に
ピッチずれが生じた場合には、つかみ換えパターンのプ
ログラム変更(又は変更指示)する。また、金型食い付
き時やカス上がり時には金型データ41を参照し別の金
型を使用するようにプログラムを変更する。あるいは、
加工順番の自動変更(又は変更指示)を行う。
【0035】穴径や穴形状の間違いが発見された場合に
おいて、プログラムミスによる場合には、プログラム内
のステーション番号の自動変更(又は変更指示)をす
る。また、金型装着ミスによる場合には、金型装着ミス
のメッセージを出力する。
【0036】材料の間違いがある場合には、材料ミスの
メッセージを出力する。
【0037】成形仕上がりが不良である場合には、プロ
グラムにおけるテーブル送り速度及び打ち抜き速度を自
動変更(又は変更指示)する。あるいは、PHNCパラ
メータ(プレス制御用パラメータ)の自動変更(又は変
更指示)をする。
【0038】バリ発生時には、金型変更又は保守・点検
のメッセージを出力する。
【0039】擦り傷発生時には、上下部タレット7、1
1の回転時にワークWがタレット7、11内から退避す
るプログラムを自動作成する。また、テーブル送り速度
を自動的にプログラムにより落すように変更(又は指
示)する。また、加工順番の変更指示や自動変更を行
う。
【0040】以上のようにして検出された不良に対して
プログラムを自動変更、修正してから(ステップS
8)、2枚目シート以降のパンチング加工を行う(ステ
ップS9)。
【0041】以上の結果から、精度不良が発生した時
に、その不良項目を把握してフィードバックすることに
より、その不良を解決するように加工プログラムを自動
修正するので、次の加工からは不良のない加工を行うこ
とができる。
【0042】また、自動で加工プログラムが修正される
ので、未熟練者でも迅速且つ容易に不良項目の修正を行
うことができ、作業の効率アップを図ることができる。
【0043】なお、この発明は前述の実施の形態に限定
されることなく、適宜な変更を行なうことにより、その
他の態様で実施し得るものである。すなわち、前述の実
施の形態においては板材加工機としてタレットパンチプ
レス1を例として示したが、この他ベンダーやレーザ加
工機でも同様に適用することができる。
【0044】また、前述の実施の形態においては、撮像
手段として8台のカメラ23を使用してワークWをX軸
方向へ移動させる場合について説明したが、図6に示さ
れるように1台のカメラ87を用いて、ワークWをX軸
方向及びY軸方向へ移動させながら製品の検査を行うこ
ともできる。あるいは、ワークWをX軸方向へ移動させ
ると共にカメラ87をY軸方向へ移動させることにより
検査を行うこともできる。この場合にも前述の図5に示
した場合と同様の効果を得ることができると共に、特に
局部的な加工の検査を行う場合には効率が良い。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よる製品検査データの自動フィードバック装置では、制
御装置の制御により加工プログラムに従って加工を行っ
た後、撮像手段により前記ワークを撮像し、この撮像に
基づいて画像処理装置が加工部分の位置及び形状を計測
し、比較判定部が前記加工プログラムと前記計測結果を
比較して加工部分に不良箇所を発見した場合には、予め
メモリに格納されている種々の不良に対する対策に基づ
いて自動プログラミング装置が前記加工プログラムを修
正又は作成あるいは変更するので、次からの加工におけ
る不良の発生を防止できる。また、自動で行うため迅速
且つ正確に行うことができると共に、未熟練者でも容易
に修正等を行うことができる。
【0046】請求項2の発明による製品検査データの自
動フィードバック装置では、パンチング加工された穴を
光源から発せられた光線が通過して撮像手段により撮像
されるので、加工部分を明確に撮像することができる。
【0047】請求項3の発明による自動プログラム修正
方法では、加工されたワークの加工部分を撮像して画像
処理装置により加工位置及び加工形状を計測し、制御装
置が所望の加工か否かを判定して、間違いや精度の悪い
加工の場合には加工プログラムを修正するので、次から
の加工における不良の発生を防止できる。また、自動で
行うため迅速且つ正確に行うことができると共に、未熟
練者でも容易に修正等を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る製品検査データの自動フィード
バック装置の構成を示すブロック図である。
【図2】この発明に係る自動プログラム修正方法の手順
を示すフローチャートである。
【図3】板材加工機としてのタレットパンチプレスの全
体を示す正面図である。
【図4】図3中IV方向から見た平面図である。
【図5】撮像手段の一例を示す拡大図である。
【図6】撮像手段の他の例を示す拡大図である。
【符号の説明】
1 タレットパンチプレス(板材加工機) 23、85 カメラ(撮像手段) 25 光源 29 画像処理装置 31 自動フィードバック装置 33 NC装置 35 自動プログラミング装置 37、39、41、47 メモリ 49 比較判定部 W ワーク

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御装置の制御によりワークに加工を行
    う板材加工機であって、加工プログラムに従って前記制
    御装置の制御により加工した後のワークを撮像する撮像
    手段と、この撮像手段により得られた像から加工位置及
    び加工形状を計測する画像処理装置と、この画像処理装
    置により得られた製品データを加工データと比較して精
    度の判定を行う比較判定部と、この比較判定部により不
    良と判断された場合に前記不良の態様に基づく対策を記
    憶しておくメモリと、このメモリに記憶されている不良
    に対する対策に基づいて加工プログラムを自動作成又は
    修正あるいは変更する自動プログラミング装置と、を備
    えてなることを特徴とする製品検査データの自動フィー
    ドバック装置。
  2. 【請求項2】 前記撮像手段が、下側からワークを照ら
    す光源を有することを特徴とする請求項1記載の製品検
    査データの自動フィードバック装置。
  3. 【請求項3】 制御装置の制御によりワークに加工を行
    う板材加工機であって、前記制御装置の制御により加工
    プログラムに従った加工を行った後、撮像手段により前
    記ワークを撮像し、この撮像に基づいて画像処理装置が
    加工部分の位置及び形状を計測し、比較判定部が前記計
    測結果を前記加工プログラムと比較して加工部分に不良
    箇所を発見した場合には、予めメモリに格納されている
    種々の不良に対する対策に基づいて自動プログラミング
    装置が前記加工プログラムを修正又は作成あるいは変更
    することを特徴とする自動プログラム修正方法。
JP28816196A 1996-10-30 1996-10-30 製品検査データの自動フィードバック装置及びこの装置を用いた自動プログラム修正方法 Pending JPH10133728A (ja)

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