JPH10129890A - シート給送装置 - Google Patents

シート給送装置

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JPH10129890A
JPH10129890A JP8303815A JP30381596A JPH10129890A JP H10129890 A JPH10129890 A JP H10129890A JP 8303815 A JP8303815 A JP 8303815A JP 30381596 A JP30381596 A JP 30381596A JP H10129890 A JPH10129890 A JP H10129890A
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JP
Japan
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sheet
skew
paper
detected
sheet feeding
Prior art date
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JP8303815A
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English (en)
Inventor
Yasufumi Nakazato
保史 中里
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シート給送装置における用紙積載不良に起因
する用紙のスキュー発生により画像形成装置内部でジャ
ムや搬送不良、画像異常が発生し、使用者に面倒な処理
操作を負担させることを未然に防止可能とする。 【解決手段】 爪状のゲート11と、一対のスキューセ
ンサ12a、12bをグリップローラ6の下流近傍に設
ける。2つのスキューセンサ12a、12bの位置に用
紙先端が到着する時間差の発生からスキューの発生を検
知する。スキュー発生を検知した場合、用紙3の搬送を
直ちに停止する。これにより次工程でのジャムの発生や
異常画像の発生を未然に防止する。スキューが検知され
た用紙は使用者の操作で機外に取り除く。この作業は用
紙積載部2で行うため、処理部位が明確で、用紙が紙詰
まりにより損傷していないので簡単に行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コピー、プリン
タ、ファックスなどの用紙材に対する画像形成装置、画
像消去装置、用紙分類装置に使用されるシート給送装置
に関し、特に、使用者による用紙積載不良を検知し、積
載不良が原因となるジャムや画像不良の発生防止を図る
ものに関する。
【0002】
【従来の技術の発明が解決しようとする課題】図5〜7
に一般的なシート給送装置の例を示す。本例はFRR方
式と呼ばれる分離方式を採用しているものである。この
シート給紙装置1は、用紙積載部2に積載された用紙3
をピックアップローラ4で分離ローラ5に送り込み、分
離ローラ5の拭い作用により最上部の1枚だけをグリッ
プローラ6に送り込み、給送経路を経て次工程に給送す
るものである。
【0003】用紙3の分離を行うピックアップローラ4
と分離ローラ5は、用紙3の姿勢を可変とするように用
紙3の中央のみを挟持する。そしてガイドフェンス7の
作用によりグリップローラ6まで搬送する間に用紙3の
姿勢の補正を行い、搬送直交方向に充分な長さを持った
グリップローラ6に用紙3が挟持された時点で用紙3の
姿勢が確定される。
【0004】従って用紙3がガイドフェンス7に沿って
正しく積載されないと、用紙3の姿勢が崩れ、スキュー
を生じる。例えば図7に示すように、積載量を上回って
用紙3を積載すると、上部の用紙3がガイドフェンス7
から外れ、このまま給送を行うと大きなスキューを生じ
たまま次工程への搬送が行われてしまう。
【0005】従来のシート給送装置における用紙搬送監
視は、用紙3の先後端の到着時間をセンサで監視し、紙
詰まりが発生したか否かを検出するに止まっていた。こ
のため、使用者が用紙積載の不良を行った場合には次工
程のレジスト部まで用紙3が搬送された後にジャムとな
り、図8に示すように、装置本体の操作部に設ける表示
部8に、処理すべき部位がレジスト部Bである旨をLE
D点灯で示し、「紙詰まりを取り除いて下さい」という
メッセージを出すだけの結果になっている。
【0006】即ち、使用者は用紙積載に不良があった事
を知ることができないので、このような例では直ちに搬
送不良は検知されず、たとえば用紙先端を突き当てるこ
とで用紙給送タイミングの補正を行う次工程のレジスト
部や、画像転写部、定着部等で用紙姿勢に起因する紙詰
まりとなったり、画像に回転やズレを生じる等の障害を
引き起こしていた。しかも使用者は真の原因が用紙積載
不良であることが判別できないので、面倒な紙詰まり処
理や不良用紙の排除作業を行った後、用紙積載不良を是
正せずに運転を再開してしまい、同様の障害を繰り返し
てしまうというはなはだ不都合な点があった。
【0007】特にオフィス機器は多数の使用者が共有す
るので、用紙積載作業は個人のばらつきが多く、また正
しい用紙積載の必要性の認識が徹底せず、このような不
具合が発生し易かった。
【0008】特開平8−198517号公報に記載の画
像処理装置では、2つのセンサで用紙先端の到着時間差
を測定し、スキュー状態を検知する方法が開示されてお
り、原稿読み取り部近傍でスキュー測定結果を基に原稿
姿勢の補正を行う点も開示されているが、用紙積載不良
の検出についての開示はない。また特開平3−8307
8号公報に記載の画像形成装置では、装置下流でジャム
が発生した場合、給送中の用紙を用紙積載部に戻す技術
が開示され、また給送装置でジャムが発生した場合には
装置外に排出する技術が開示されているが、紙詰まりが
発生したことを用紙先後端の到着時間遅れから判定して
いるので、使用者は当該用紙の取り除き作業を行わなく
てはならず、負担であった。また給送装置でのジャムを
機外に自動排出する技術も開示しているが、用紙が紙詰
まりによって損傷した場合、開示された技術では搬送不
能となる場合があり、使用者の負担解消が実現できない
ものとなっている。さらに特開平6−175428号公
報に記載の画像形成装置では、画像転写直前でスキュー
を検出した場合、当該用紙を機外に排出する技術が開示
されており、これによりスキューによる異常画像は未然
に防止できるが、スキューが原因で発生するレジスト部
上流での用紙搬送不良、ジャム発生は防止することがで
きていなかった。
【0009】本発明はこのような従来の問題点に鑑みて
なしたもので、使用者の用紙積載不良が原因で給送され
る用紙にスキューが発生し、この結果装置内部でジャム
や搬送不良、画像異常が発生し、使用者にジャム処理や
不良用紙の廃棄/再動作など面倒な操作を負担させるこ
とを未然に防止できるシート給送装置を提供することを
目的とする。
【0010】また本発明は、上記に加え、スキューした
用紙を装置から取り出し易いシート給送装置を提供する
こと、用紙積載不良が原因で発生したジャムや搬送不
良、異常画像などと、通常発生する用紙自身や機械原因
のトラブルを明確に区別して使用者に報知し、適切な処
置の実行を促し、同様のトラブルの繰り返し発生を防止
できるシート給送装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のシート給送装置
のうち請求項1に係るものは、用紙を給紙トレイ上に積
載し、1枚づつ分離給送するシート給送装置において、
ソート姿勢が決まるグリップローラ下流近傍に給送する
用紙先端のスキュー状態を検知するスキューセンサを設
け、分離された用紙先端が上記グリップローラ対に挟持
された直後のスキュー状態を検知し、スキュー量が予め
定められた値以上であったときに次工程への該用紙の給
送を直ちに中止する手段を有することを特徴とする。
【0012】同請求項2に係るものは、上記スキューセ
ンサが検出した用紙のスキュー量が予め定められた値以
上であったとき、該用紙の搬送方向を反転させて用紙積
載部に戻す手段を有することを特徴とする。
【0013】同請求項3に係るものは、上記スキューセ
ンサが検出した用紙のスキュー量が予め定められた値以
上であったとき、上記スキューセンサ下流近傍で該用紙
の搬送方向を装置外部に切り替え、該用紙が装置外部か
ら取り出し易い状態となるまで用紙先端を排出する手段
を有することを特徴とする。
【0014】同請求項4に係るものは、上記スキューセ
ンサが検出した用紙のスキュー量が予め定められた値以
上であったとき、使用者に対し用紙積載状態が不適切で
あ積載された用紙の積載状態の確認を促すための報知を
行う手段を有することを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
参照して説明する。なお以下では従来と共通する部分に
は共通する符号を付して説明する。図1、2は本発明に
係るシート給送装置の第1の実施形態を示す。本実施形
態は、爪状のゲート11と、一対のスキューセンサ12
a、12bをグリップローラ6の下流近傍に設けてあ
る。そして2つのスキューセンサ12a、12bの位置
に用紙先端が到着する時間差の発生からスキューの発生
を検知するようになっている。
【0016】もしスキューセンサ12a、12bの検出
信号に時間差が生じてスキューが発生したことが検知さ
れた場合、用紙3の搬送を直ちに停止し、次工程でのジ
ャムの発生や異常画像の発生を未然に防止する。スキュ
ーが検知された用紙は使用者の操作で機外に取り除く。
この作業は次工程でジャムとなったり異常画像となった
用紙の処理に比べ、処理部位が明確であること、用紙が
紙詰まりにより損傷していないことなどの理由で簡単で
あり、使用者にとって大変好適である。
【0017】ただし図3に示すように、用紙積載部2を
搬送方向と直交させて装置正面側等へ引き出す構成の場
合、スキューした用紙は装置内部と、引き出される用紙
積載部2にまたがる可能性があるので、引き裂かれ、処
理作業が面倒になる危険性がある。
【0018】そこで本実施形態のピックアップローラ4
は正逆回転可能に構成し、スキュー検知後、ピックアッ
プローラ4を一定時間逆転させることにより、用紙3を
用紙積載部2まで戻せるようにしてある。このように構
成すれば、処理操作に伴い用紙が引き裂かれることはな
い。
【0019】なおピックアップローラ4の作用のみで逆
送するのではなく、逆送時に分離ローラ5、グリップロ
ーラ6が用紙搬送負荷となることを避けるために、これ
らのローラ4〜6を同様に逆回転させるように構成した
り、逆方向への負荷を軽減するために1方向クラッチを
用いたり、挟持圧を軽減あるいは解除したりすることが
できる構成とすれば、用紙への負担が減り、より好適で
ある。
【0020】また本実施形態ではゲート11をスキュー
センサ12の下流側に設けてあり、スキューした用紙3
を装置の図中右側面から装置外へ排出可能とし、用紙3
の取り除き作業を非常に簡便に行えるようにしてある。
なおこの場合、装置外への排出量は用紙3の先端を使用
者が掴むことが出来る程度の少量でもよい。また用紙3
の後端が用紙積載部2から離脱するまで排出を行えば、
過って用紙積載部2を先に開放しても用紙3が引き裂か
れることはないのでより好適である。さらにスキューし
た用紙3全体を排出してしまえば、使用者が用紙を取り
除く作業を行わなくてもよいので処理作業は軽減され
る。もちろん、排出した用紙3の廃棄作業、廃棄スペー
スの確保など考慮する必要はある。
【0021】さらに本実施形態では、用紙積載の不良が
あった場合、装置本体の操作部にある表示部8に、積載
位置Aを示すLED点灯と「用紙のセットをご確認下さ
い」のメッセージを報知する。この報知のための手段と
しては従来と同様の手段以外にも種々公知の手段を採用
できる。これにより、装置の正常運転には用紙積載状態
の修正が必要であることを使用者が知ることができ、必
要な処理が直ちに理解できる。
【0022】
【発明の効果】請求項1のシート給送装置は、以上説明
してきたように、用紙給送開始の直後にスキュー状態を
検出し、次工程への用紙給送を中止するよう構成したの
で、使用者の用紙積載不良が原因で給送される用紙にス
キューが発生し、この結果装置内部でジャムや搬送不
良、画像異常が発生し、使用者にジャム処理や不良用紙
の廃棄/再動作など面倒な操作を負担させることを未然
に防止できるという効果がある。
【0023】請求項2のシート給送装置は、スキューの
発生した用紙を用紙積載部に戻すよう構成したので、上
記請求項1の装置との共通の効果に加え、スキューの発
生した用紙を装置から取り出し易くなるという効果があ
る。
【0024】請求項3のシート給送装置は、スキューの
発生した用紙を装置外部に排出するよう構成したので、
上記請求項1の装置との共通の効果に加え、スキューの
発生した用紙を装置から取り出し易くなるという効果が
ある。
【0025】請求項4のシート給送装置は、給送装置で
スキューが検知されたとき、用紙の積載状態を確認する
旨の報知を行うよう構成したので、上記共通の効果に加
え、用紙積載不良が原因で発生したジャムや搬送不良、
異常画像等と、通常発生する用紙自身や機械が原因のト
ラブルを明確に区別でき、適切な処置の実行を促し、同
様のトラブルの繰り返し発生を防止することができると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るシート給送装置の一実施形態を示
す概略断面図である。
【図2】図1の装置におけるシート給送状態の平面図で
ある。
【図3】用紙積載部を搬送方向と直交させて引き出す構
成の部分平面図である。
【図4】図1の装置における用紙のスキュー発生時の報
知内容を示す概念図である。
【図5】従来のシート給送装置を示す概略断面図であ
る。
【図6】図5の装置におけるシート給送状態の平面図で
ある。
【図7】図5の装置におけるシート給送時に用紙のスキ
ューが発生した状態の平面図である。
【図8】図5の装置における用紙のスキュー発生時の報
知内容を示す概念図である。
【符号の説明】
1 シート給紙装置 2 用紙積載部 3 用紙 4 ピックアップローラ 5 分離ローラ 6 グリップローラ 7 ガイドフェンス 8 表示部 11 ゲート 12a、12b スキューセンサ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年12月16日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項4
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コピー、プリン
タ、ファックスなどの用紙に対する画像形成装置、画像
消去装置、用紙分類装置に使用されるシート給送装置に
関し、特に、使用者による用紙積載不良を検知し、積載
不良が原因となるジャムや画像不良の発生防止を図るも
のに関する。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のシート給送装置
のうち請求項1に係るものは、用紙を給紙トレイ上に積
載し、1枚づつ分離給送するシート給送装置において、
シート姿勢が決まるグリップローラ下流近傍に給送す
る用紙先端のスキュー状態を検知するスキューセンサを
設け、分離された用紙先端が上記グリップローラ対に挟
持された直後のスキュー状態を検知し、スキュー量が予
め定められた値以上であったときに次工程への該用紙の
給送を直ちに中止する手段を有することを特徴とする。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】同請求項4に係るものは、上記スキューセ
ンサが検出した用紙のスキュー量が予め定められた値以
上であったとき、使用者に対し積載された用紙の積載
状態の確認を促すための報知を行う手段を有することを
特徴とする。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0025
【補正方法】変更
【補正内容】
【0025】請求項4のシート給送装置は、給送装置で
スキューが検知されたとき、用紙の積載状態を確認を促
旨の報知を行うよう構成したので、上記共通の効果に
加え、用紙積載不良が原因で発生したジャムや搬送不
良、異常画像等と、通常発生する用紙自身や機械が原因
のトラブルを明確に区別でき、適切な処置の実行を促
し、同様のトラブルの繰り返し発生を防止することがで
きるという効果がある。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 用紙を給紙トレイ上に積載し、1枚づつ
    分離給送するシート給送装置において、ソート姿勢が決
    まるグリップローラ下流近傍に給送する用紙先端のスキ
    ュー状態を検知するスキューセンサを設け、分離された
    用紙先端が上記グリップローラ対に挟持された直後のス
    キュー状態を検知し、スキュー量が予め定められた値以
    上であったときに次工程への該用紙の給送を直ちに中止
    する手段を有することを特徴とするシート給送装置。
  2. 【請求項2】 上記スキューセンサが検出した用紙のス
    キュー量が予め定められた値以上であったとき、該用紙
    の搬送方向を反転させて用紙積載部に戻す手段を有する
    ことを特徴とする請求項1のシート給送装置。
  3. 【請求項3】 上記スキューセンサが検出した用紙のス
    キュー量が予め定められた値以上であったとき、上記ス
    キューセンサ下流近傍で該用紙の搬送方向を装置外部に
    切り替え、該用紙が装置外部から取り出し易い状態とな
    るまで用紙先端を排出する手段を有することを特徴とす
    る請求項1のシート給送装置。
  4. 【請求項4】 上記スキューセンサが検出した用紙のス
    キュー量が予め定められた値以上であったとき、使用者
    に対し用紙積載状態が不適切であ積載された用紙の積載
    状態の確認を促すための報知を行う手段を有することを
    特徴とする請求項1ないし3のいずれかのシート給送装
    置。
JP8303815A 1996-10-28 1996-10-28 シート給送装置 Pending JPH10129890A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040311