JPH0585642A - シート材給送装置 - Google Patents

シート材給送装置

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JPH0585642A
JPH0585642A JP27343491A JP27343491A JPH0585642A JP H0585642 A JPH0585642 A JP H0585642A JP 27343491 A JP27343491 A JP 27343491A JP 27343491 A JP27343491 A JP 27343491A JP H0585642 A JPH0585642 A JP H0585642A
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JP
Japan
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sheet material
bundle
sheet
roller
separation
Prior art date
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JP27343491A
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English (en)
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Masahiko Ogawa
正彦 小川
Yoshihiro Saito
義広 斉藤
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】止め針で綴じられたシート材束が給送されたと
き、給送動作を停止してシート材束のシート材が画像形
成部へ給送されないようにする。 【構成】分離ローラ対3の直下流部のシート材搬送方向
に対して直交する方向に複数のシート材検知センサ1
5,16,17,19,20を設けた。そして、CPU
25で、各シート材検知センサ15,16,17,1
9,20間の検知時間差に基づいてシート材束の斜行状
態を判断し、シート材束の斜行を判断したとき、給送ロ
ーラ2、送りローラ5、戻しローラ6の電磁クラッチ2
1,22,23をオフにして、給送動作を停止させるよ
うにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、プリンタ、フ
ァクシミリ等の画像形成装置に備えられるシート材給送
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画
像形成装置に備えられているシート材給送装置は、シー
ト材載置台上に積載されている多数枚のシート材を順次
1枚ずつ分離して画像形成部へ給送する方式になってい
る。この方式では、シート材載置台上には、1枚ずつに
分離しているシート材を積載することが前提になってい
る。
【0003】図5は、同方式のシート材給送装置の従来
例を示す。
【0004】本シート材給送装置は、シート材載置台1
上に積載された多数枚のシート材Sを給送するための給
送ローラ2と、この給送ローラ2によって給送された複
数枚のシート材Sを1枚のみ分離して不図示の画像形成
部へ搬送するための分離ローラ対3とを備えてなる。
【0005】分離ローラ対3は、給送ローラ2によって
給送された複数枚のシート材Sのうちの最上紙を下流に
送る送りローラ(フィードローラ)5と、給送ローラ2
によって給送された複数枚のシート材Sのうちの最上紙
以下のシート材Sをシート材積載台1上に戻す戻しロー
ラ(リタードローラ)6とからなる。送りローラ5はシ
ート材搬送方向(矢印方向)に回転し、戻しローラ6は
シート材戻し方向(矢印方向)に回転する。
【0006】不図示の操作部によりスタート信号が入力
されると、給送ローラ2が矢印方向に回転し、かつ、シ
ート材載置台1が支軸7を回転中心として押上げばね9
に押し上げられ、シート材載置台1上に積載されたシー
ト材Sの最上紙が給送ローラ2に所定圧で接触する。
【0007】これにより、給送ローラ2はシート材載置
台1上のシート材Sを分離ローラ対3のニップ部へ送り
込む。そして、給送ローラ2が複数枚のシート材Sを分
離ローラ対3のニップ部へ送り込んだ場合、分離ローラ
対3は最上紙のみを1枚分離して下流の画像形成部へ搬
送する。
【0008】なお、本シート材給送装置においては、シ
ート材検知センサ10がシート材載置台1上のシート材
Sの積載状態を検知することによって給送ローラ2によ
るシート材Sの給送動作が行われる。
【0009】図5中の符号11,12は、シート材Sの
搬送をガイドするための上下ガイド板である。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したよ
うに、この種のシート材給送装置では、1枚ずつに分離
しているシート材Sを用いなければならないのに拘ら
ず、複数枚が綴じられた状態にあるシート材束を誤って
用いてしまうことがある。普通、このシート材束は、1
隅を止め針で綴じられている。
【0011】しかし、上記従来例のシート材給送装置に
おいて、シート材載置台1上に積載されたシート材束を
給送ローラ2が給送した場合、図6に示すように、シー
ト材束SBは分離ローラ対3部分においてジャムを生ず
る。
【0012】これは、分離ローラ対3において、その送
りローラ5がシート材束SBの1枚目のシート材(最上
紙)S1を搬送しようとするのに対し、戻しローラ6が
2枚目以下のシート材S2を戻そうとする結果、1枚目
のシート材S1と2枚目以下のシート材S2とが図示の
ように止め針13を中心に逆の方向に斜行するからであ
る。
【0013】そして、シート材束SBをジャム状態のま
ま放置すると、送りローラ5によって破られた1枚目の
シート材S1が画像形成部へ送られたり、斜行したシー
ト材束SBがそのままの状態で送りローラ5により画像
形成部へ送られて、画像形成が行われてしまう問題があ
った。
【0014】そこで本発明は、上述の如き事情に鑑みて
なされたもので、誤ってシート材載置台上に積載された
シート材束を給送ローラが給送した場合、シート材束の
斜行状態からシート材束が給送されたことを検知して給
送動作を停止し、シート材束のシート材を画像形成部へ
給送しないようにしたシート材給送装置を提供すること
を目的とするものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、積載されたシ
ート材(S)を給送するための給送ローラ(2)と、こ
の給送ローラ(2)によって給送された複数枚のシート
材(S)を1枚のみ分離して搬送するための分離ローラ
対(3)とを備えているシート材給送装置に係る。
【0016】そして、本発明は、上記目的を達成するた
め、前記分離ローラ対(3)の直下流のシート材搬送方
向に対して直交する方向に所定の間隔を置いて配置され
た複数のシート材検知手段(15,16,17,19,
20)と、これらのシート材検知手段(15,16,1
7,19,20)の検知時間差に基づいてシート材束
(SB)の前記分離ローラ対(3)による分離後の斜行
状態を判断し、かつ、シート材束(SB)の斜行を判断
したとき前記給送ローラ(2)及び前記分離ローラ対
(3)を回転停止させる制御手段(25)と、を有する
ことを特徴とするものである。
【0017】また、前記制御手段(25)は、前記各シ
ート材検知手段(15,16,17,19,20)の検
知時間差を、分離している1枚のシート材(S)が通常
の搬送速度で斜行したときの時間差と比較することによ
りシート材束(SB)の前記分離ローラ対(3)による
分離後の斜行状態を判断することを特徴とするものであ
る。
【0018】
【作用】上記構成によれば、シート材載置台(1)上に
誤って積載されたシート材束(13)が給送ローラ
(2)によって給送されると、各シート材検知手段(1
5,16,17,19,20)の検知時間差に基づいて
制御手段(25)がシート材束(SB)の分離ローラ対
(3)による分離後の斜行を判断し、給送ローラ(2)
と分離ローラ対(3)の回転を停止させる。
【0019】これにより、シート材載置台(1)上にシ
ート材束(SB)が誤って積載されたとしても、シート
材束(SB)のシート材を画像形成部へ給送してしまう
ことが防げる。
【0020】なお、上記カッコ内の符号は、図面を参照
するためのものであって、何等構成を限定するものでは
ない。
【0021】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。 〈実施例1〉図1及び図2は本発明の実施例1に係るシ
ート材給送装置を示す。
【0022】なお、本シート材給送装置において、上記
従来例のシート材給送装置と同一の部材には同一符号を
付すと共に、機能的、構成的に変わらないものについて
はその説明を省略する。
【0023】本シート材給送装置は、分離ローラ対3の
直下流部に、シート材搬送方向に対して直交する方向に
所定の間隔を置いて配置された複数のシート材検知セン
サ15,16,17,19,20を備えている。
【0024】本シート材給送装置はまた、給送ローラ
2、送りローラ5、戻しローラ6への駆動源(不図示)
からの回転動力の伝達を、電磁クラッチ21,22,2
3を介して行っている。
【0025】各シート材検知センサ15,16,17,
19,20の検知信号は画像形成装置全体の制御を行う
CPU(制御手段)25に送られる。
【0026】また、各電磁クラッチ21,22,23の
クラッチオン、クラッチオフ動作はCPU25によって
制御される。
【0027】CPU25は、各シート材検知センサ1
5,16,17,19,20からの検知信号(出力信
号)に基づいて各センサ15,16,17,19,20
間の検知時間差を算出し、この各検知時間差が設定値を
超えている場合に、止め針13で綴じられたシート材束
SBの分離ローラ対3による分離後の斜行(図2の状
態)であると判断し、各電磁クラッチ21,22,23
への電圧印加を停止し、各電磁クラッチ21,22,2
3をクラッチオフ状態にする。
【0028】シート材束SBの1枚目のシート材S1が
斜行した場合の各センサ15,16,17,19,20
間の検知時間差は、分離している1枚のシート材Sが通
常の搬送速度で斜行したときの時間差に比較してかなり
大きくなる。これは、分離ローラ対3において、送りロ
ーラ5がシート材束SBの1枚目のシート材S1を搬送
しようとするのに対し、戻しローラ6が2枚目以下のシ
ート材S2を戻そうとするからである。
【0029】従って、分離している1枚のシート材Sが
通常の搬送速度で斜行したときの時間差(設定値)を超
えた場合には、止め針13で綴じられたシート材束SB
の分離ローラ対3による分離後の斜行であると判断でき
る。
【0030】なお、各電磁クラッチ21,22,23
は、再びスタート信号が入力されたとき、CPU25に
よる電圧印加でクラッチオン状態になる。
【0031】次に、図3に基づいてCPU25の動作を
説明する。
【0032】まず、シート材載置台1上のシート材Sの
積載状態を検知するシート材検知センサ10がオンか否
かをチェックする(ステップS1)。
【0033】そして、この結果、オフ(NO)の場合
は、シート材載置台1上の全シート材Sの給送を終えた
として給送動作を終了する。一方、オン(YES)の場
合は、給送ローラ2、送りローラ5、戻しローラ6を回
転させて、シート材Sの給送動作を行う(ステップS
2)。
【0034】そして、シート材Sの給送動作が開始され
ると、各シート材検知センサ15,16,17,19,
20からの検知信号に基づくシート材SBの分離ローラ
対3による分離後の斜行状態の検知を行う(ステップS
3)。
【0035】これにより、シート材束SBの斜行が検知
された(YES)場合、各電磁クラッチ21,22,2
3をクラッチオフにして(給送ローラ2、送りローラ
5、戻しローラ6が回転停止する)給送動作を停止させ
(ステップS4)、次いで、画像形成装置本体に設けた
不図示の警告手段(LCD表示やLEDの発光等)を駆
動して(ステップS5)オペレータに対してシート材束
SBが給送された旨を知らせる。
【0036】この警告手段による警告でオペレータが分
離ローラ対3部分でジャムを起こしているシート材束S
Bを取り除くことにより、シート材束SBのシート材が
画像形成部へ給送されてしまうのを防止することができ
る。
【0037】また、シート材束SBの斜行が検知されな
い(NO)場合、シート材Sを画像形成部へ給送して画
像形成を行い(ステップS6)、次いで画像形成を終え
たシート材Sを排紙する(ステップS7)。
【0038】なお、本実施例では、電磁クラッチ21,
22,23を設けて、シート材束SBの斜行を検知した
とき、これらの電磁クラッチ21,22,23をクラッ
チオフにして、給送ローラ2、送りローラ5、戻しロー
ラ6を回転停止させるようにしたが、給送ローラ2、送
りローラ5、戻しローラ6の駆動源を直接的に停止させ
るようにしてもよい。 〈実施例2〉図4は、上記実施例1のシート材給送装置
よりも更に高精度にシート材束SBの分離ローラ対3に
よる分離後の斜行状態を検知できるようにした実施例を
示す。
【0039】本実施例では、分離ローラ対3の直下流部
に、シート材搬送方向に対して直交する方向に所定の間
隔を置いて配置された複数のシート材検知センサを2列
設けている。即ち、シート材検知センサ15,16,1
7,19,20が前方1列を構成し、シート材検知セン
サ26,27,29,30,31が後方1列を構成して
いる。この場合、前列のシート材検知センサ15,1
6,17,19,20と、後列のシート材検知センサ2
6,27,29,30,31は互いに対向している。
【0040】本実施例では、CPU25において、前列
と後列の対向するシート材検知センサ15と26,16
と27,17と29,19と30,20と31間の各検
知時間差を、分離している1枚のシート材Sが通常の搬
送速度で斜行したときの時間差(設定値)と比較して、
シート材束SBの分離ローラ対3による分離後の斜行状
態を判断する。
【0041】シート材束SBの1枚目のシート材S1が
斜行した場合、分離している1枚のシート材Sが斜行し
た場合よりも搬送速度がかなり低下するので、本実施例
のように、前列と後列の対向するシート材検知センサ間
の検知時間差でシート材束SBの分離ローラ対3による
分離後の斜行状態を判断するようにすると、シート材束
SBの斜行状態を高精度に検知できる。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のシート材
給送装置は、止め針で綴じられたシート材束が給送ロー
ラによって給送されたとき、これを検知して給送動作を
停止するようにしたので、誤ってシート材載置台上に積
載されたシート材束のシート材を画像形成部へ給送して
しまうことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1に係るシート材給送装置の縦
断側面図。
【図2】同シート材給送装置要部の平面図。
【図3】同シート材給送装置を制御するCPUのフロー
チャート。
【図4】本発明の実施例2に係るシート材給送装置要部
の平面図。
【図5】従来例のシート材給送装置の縦断側面図。
【図6】同シート材給送装置要部の平面図。
【符号の説明】
2 給送ローラ 3 分離ローラ対 15,16,17,19,20 シート材検知センサ
(シート材検知手段) 25 CPU(制御手段) S シート材 SB シート材束

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 積載されたシート材を給送するための給
    送ローラと、この給送ローラによって給送された複数枚
    のシート材を1枚のみ分離して搬送するための分離ロー
    ラ対とを備えているシート材給送装置において、 前記分離ローラ対の直下流のシート材搬送方向に対して
    直交する方向に所定の間隔を置いて配置された複数のシ
    ート材検知手段と、 これらのシート材検知手段の検知時間差に基づいてシー
    ト材束の前記分離ローラ対による分離後の斜行状態を判
    断し、かつ、シート材束の斜行を判断したとき前記給送
    ローラ及び前記分離ローラ対を回転停止させる制御手段
    と、 を有することを特徴とするシート材給送装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記各シート材検知手
    段の検知時間差を、分離している1枚のシート材が通常
    の搬送速度で斜行したときの時間差と比較することによ
    りシート材束の前記分離ローラ対による分離後の斜行状
    態を判断することを特徴とする請求項1記載のシート材
    給送装置。
JP27343491A 1991-09-25 1991-09-25 シート材給送装置 Pending JPH0585642A (ja)

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