JPH10129145A - 糸かがりされた本を造るための方法および装置 - Google Patents
糸かがりされた本を造るための方法および装置Info
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- JPH10129145A JPH10129145A JP9257020A JP25702097A JPH10129145A JP H10129145 A JPH10129145 A JP H10129145A JP 9257020 A JP9257020 A JP 9257020A JP 25702097 A JP25702097 A JP 25702097A JP H10129145 A JPH10129145 A JP H10129145A
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- B42B2/02—Machines for stitching with thread
- B42B2/04—Machines for stitching with thread with straight needles
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- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
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Abstract
置を提供すること 【解決手段】 糸かがりされる印刷紙葉の折りを形成し
ている脚部間で第一のかがり針により引通される二本通
しのかがり糸の部分を気体流で捉え、第二かがり針に沿
って移行させる。この方法を実施するための装置は、圧
力源と結合されている気体導管18の開口が、鞍状のか
がりテーブル30の内側に開いているかがり糸9のルー
プ21を形成するための部分と第二の綴じ針6の運動路
の方向に整向されて設けられていること
Description
刷紙葉の折りを外から刺通され、折りの内縁に沿って走
っており、かつ折りからの出口位置で引出される二本通
しで案内され来るかがり糸により、折りに対して直角に
かつ平行に指向しているかがり目を形成して互いに糸か
がりされた本を造り、かがり目にそれぞれ一本のかがり
糸を外から折りを通す第一のかがり針と、かがり糸を出
口位置において折りから引出す第二のかがり針が所属し
ており、その際第一のかがり針に沿って離れないように
案内されるかがり糸を、糸かがりされる印刷紙葉の拡開
された内側で第二のかがり針と結糸して行う様式の、糸
かがりされた本を造るための方法およびこの方法を実施
するための装置に関する。
220号からこのような様式の方法が知られているが、
この方法にあっては、かがり糸は両かがり針の間を並進
的に往復運動する糸担持体により第一のかがり針から第
二のかがり針へと二本通しで移送される。
この機械的な手段は経費がかかり、かつ摩耗し易いのみ
ならず、調節作業に比較的高い精度を必要とする。
題は、冒頭に記載した様式の方法および装置を、かがり
作業のために協働するかがり針の間の機械的な部材によ
るかがり糸の移送のための高い経費と、この移送によっ
て生じる摩耗を簡単な方法で著しく低減し、上記の欠点
を排除することを可能にするように改善することであ
る。
り、糸かがりされる印刷紙葉の折りを形成している脚部
間で第一のかがり針により引通される二本通しのかがり
糸の部分を気体流で捉え、第二かがり針に沿って移行さ
せることによって解決される。本発明による方法は新規
な方法であり、糸かがりされる印刷紙葉の糸かがりのた
めに要するエネルギーが利用される。提案された手段は
該当する使用分野における当業者に対して驚異的な効果
をもたらす。
動作を最適なものにするために、糸かがりされる印刷紙
葉内を引通された糸は第一のかがり針が引戻された後気
体流によって発生される開いたループの形で第二のかが
り針に沿うように移行される。形成される開いたループ
の長さは第一のかがり針と第二のかがり針間の間隔に従
って選択される。
ているループの長さは、このループが第二のかがり針の
運動軌跡を囲繞するように挙動するように、決定され
る。上記の方法を実施するための装置にあっては、糸か
がりされる印刷紙葉の背面において二つの綴じ目を形成
するための、第一のかがり針と第二の駆動されるかがり
針とから形成されている少なくとも一つのかがり装置並
びに糸かがりされる印刷紙葉をかがり装置に移送しかつ
かがるための周期的に駆動可能なかがりテーブルを備え
ているかがりステーションに糸かがりされる印刷紙葉を
移送するための供給手段を備えており、圧力源と結合さ
れている気体導管の開口が、鞍状のかがりテーブルの内
側において、圧力源と結合されている気体導管の開口
が、かがり糸の開いているループを形成するための部分
と第二のかがり針の運動軌跡の方向に整向されて、鞍状
のかがりテーブルの内側に設けられていることを特徴と
する。
内に、部分に作用する案内部を設けるのが有利であるこ
とが分かった。以下に添付した図面に図示した発明の実
施の形態につき本発明を詳細に説明する。図1aからf
により本発明による方法の作業手順を詳説する。
(図示していない)鞍形のかがりテーブルに位置決めさ
れている半分だけ図示した糸かがりされる印刷紙葉3内
を下方から上方へと行なわれる作業ストロークにより、
折り4に刺通しにより予め穿孔した後の、戻り運動を行
なっている状態で示されている。これらの先進穿孔針1
と2の上方には、これらの先進穿孔針の運動軌跡に面一
に第一のかがり針5と第二のかがり針6とが予め穿孔さ
れた針通し孔7,8に所属しており、直ちにそれらの出
発位置から運動を開始する。第一のかがり針5は貯蔵部
もしくは糸ボビンから引出されるかがり糸9を供給し、
第一のかがり目10を図示した糸かがりされた本11に
形成しており、他方第二のかがり針6はループ12から
形成されている第二のかがり目13を仕上げる。
針5に案内され、この第一のかがり針と分離しないよう
に結合される。図1bに示したように、先進穿孔針1と
2はその間下方へと降下されて静止位置にもたらされ、
第一のかがり針5および第二のかがり針6も−ここで互
いに僅かな時間のずれを有してはいるが−糸かがりされ
る印刷紙葉3の折り4に刺通される。この場合、第一の
かがり針5はこの工程でかがり糸9を糸かがりされる印
刷紙葉3の拡開された脚部14,15間に導入し、その
際先ず第一のかがり針5においてかがり糸9の二つの糸
部分16,17を針孔19と折り4との間で形成する。
第二のかがり針6が更に最後に形成されたループ12に
刺通され、このループはかがり糸9が引続き引戻される
ことにより、第二のかがり針6に添えられる。
体導管18−その開口は第一のかがり針5の糸孔19か
らに突出ている糸部分16と糸部分17の部分方向に整
向されている−の端部を示している。吹込まれる気体
流、即ち空気流20は糸部分16と糸部分17から開か
れているループ21を形成し、このループの閉じられて
いる端部は第二のかがり針6の運動軌跡を越えて伸び、
この第二のかがり針を囲繞する。(図示していない)圧
縮機により通常空気により形成される気体流20は第一
のかがり針5の戻り運動と共に作用するように制御され
る。
して180°回転した後−より深く糸かがりされる印刷
紙葉3内に進入する持上がり運動と共にループ12内に
まさに刺通される状態にある。第二のかがり針6は、構
造的な点で、上方へと突出しているフック22を有して
いるのが特徴である。その機能は、かがり糸9を戻り運
動の途上でループ21に沿って捉え、折り4を経て糸か
がりされる印刷紙葉3から引出すことである。その際、
第二のかがり目13の先立って刺通された最後のループ
12は把持されているループ21と共に上方へと引上げ
られない。従って、第二のかがり針6が後に引戻された
際に、即ちフック22がループ12に達する以前に、1
80°回転する。
の回転は折り4の刺通しが行なわれた後行なわれる。図
1dに示したように、第一のかがり針5は未だ糸かがり
される印刷紙葉3内のその引戻された位置に存在してい
おり、第二のかがり針6は最も深い刺通し位置に達して
おり、この位置にあってループ21は気体流20の作用
の下にフック22の上方に存在している。ここで、かが
り糸9は、ループ21が第二のかがり針6に当接してこ
れを囲繞するまで、引戻される。
より、図1eから認められる状態に達する。この状態に
おいて第一のかがり針5はかがり糸9に沿って、そして
第二のかがり針6はフック22によりループ21を引っ
掛けたまま折り4から出る。従って、糸部分16と17
もしくはループ22の部分は折り4の内縁部に当接す
る。
げられたループ21と緊張されているかがり糸9と共に
出発位置にある状態で示されている。この工程は、一つ
一つ供給され、矢印Fの方向で糸かがりされた本11と
共に送られる各々の糸かがりされる印刷紙葉3にあって
繰返される。糸かがりされた本の堆積体の一冊の糸かが
りされた本への分離は、機械的な切断装置により横方向
かがり目の上方でかがり糸9を切断することによって行
なわれる(例えばヨーロッパ公開特許公報第0295
220号を参照されたい)。
るための装置を示している。図2は大体図1dに示した
作業状態を示しており、その際第一のかがり針5はルー
プを形成するために引戻されていて、第二のかがり針6
は丁度戻り工程の途上にあって気体流20によって形成
されているループ21を捉えている状態にある。この作
業のために、鞍形に形成されているかがりテーブルに更
なる構造上の構成を必要とする。このかがりテーブルは
ループ21を形成するために設けられている案内部材2
3,24であり、その際案内部材24は案内部材23の
相対している側面に、第一のかがり針5に面していて、
かつ大体この第一のかがり針5の刺通し長さに作用する
それぞれひとつの長手方向案内部25を備えおり、この
長手方向案内部は第一のかがり針5が戻りストロークを
行った際でもかがり糸9がこの面側に逃げるのを阻止す
る。案内部材23と長手方向案内部25のこの長手方向
案内部25に沿って傾斜下降している側壁26は、案内
部材24から離間するように相対して、空域を形成して
おり、この空域内で糸部分17は第一のかがり針5によ
り膨らまされる。側方から垂直方向でかがり糸の糸部分
17に作用する−案内部材24内に設けられている気体
導管18から流出する−気体もしくは空気流により、こ
の糸部分17はループ21に形成され、このループは糸
かがりされる印刷紙葉3の折り4を経てかがり目内に刺
通される第二のかがり針6の運動軌跡を越えて延在す
る。第二のかがり針6を案内部材24内に進入させるた
めに、この案内部材は第一のかがり針5の長手方向案内
部25に対して平行に指向している切欠き27を備えて
おり、この切欠きは長手方向案内部25に対して両側で
下方へと下降するように傾斜している案内面26によっ
て形成されている。
体流は、糸部分17を相対している側面31,32と第
二のかがり針6の運動軌跡を越えて吹出し、従ってこの
第二のかがり針はループ21をこの第二のかがり針6に
形成されているフック22で、戻り運動する際に捉え、
折り4を経て糸かがりされる印刷紙葉3から引出され
る。引続き糸かがりされた本11は方向Fで更に送ら
れ、その際旋回してもどるかがりテーブル30から持上
げられる。
れた際、案内部材23に設けられていて、案内部材24
に対して突出していてかつこの案内部材と共に狭隘部を
形成しているループ案内部28が作用する。このループ
案内部はループ21を第二のかがり針6に対して一定の
位置に維持する。このループ案内部28は第二のかがり
針6の両側で下降しているピラミド形体の面を有してい
る(図2を参照されたい)。
このピラミド形体を示している。これに対して図4に
は、このピラミド形体を貫通している第二のかがり針6
が明瞭に示されている。
がり作業が容易となり、また作業に要する経費も低減さ
れる。
る。
Iに沿った断面図である。
針に沿った断面図である。
針に沿った断面図である。
Claims (16)
- 【請求項01】 糸かがりされる印刷紙葉の折りを外か
ら刺通され、折りの内縁に沿って走っており、かつ折り
からの出口位置で引出される二本通しで案内され来るか
がり糸により、折りに対して直角にかつ平行に指向して
いるかがり目を形成して互いに糸かがりされた本を造
り、かがり目にそれぞれ一本のかがり糸を外から折りを
刺通す第一のかがり針と、かがり糸を出口位置において
折りから引出す第二のかがり針が所属しており、その際
第一のかがり針に沿って離れないように案内されるかが
り糸を、糸かがりされた本の拡開された内側で第二のか
がり針と結糸して行う様式の、糸かがりされる印刷紙葉
を造るための方法において、糸かがりされる印刷紙葉の
折りを形成している脚部間で第一のかがり針により引通
される二本通しのかがり糸の部分を気体流で捉え、第二
かがり針に沿って移行させることを特徴とする方法。 - 【請求項02】 引通される部分を第一のかがり針を引
戻した後気体流により形成される開いたループの形で第
二のかがり針に沿って移行させることを特徴とする請求
項1に記載の方法。 - 【請求項03】 第一のかがり針の作業ストロークを少
なくともほぼかがり針間の間隔に相応させることを特徴
とする請求項2に記載の方法。 - 【請求項04】 開いたループの長さを少なくとも第一
のかがり針と第二のかがり針間の間隔に相応させること
を特徴とする請求項2或いは3に記載の方法。 - 【請求項05】 閉じられたループ端部を少なくともほ
ぼ第二のかがり針の運動軌跡を囲繞するように載置する
ことを特徴とする請求項4に記載の方法。 - 【請求項06】 糸かがりされる印刷紙葉の背面におい
て二つのかがり目を形成するための、第一のかがり針
(5)と第二の駆動されるかがり針(6)とから形成さ
れている少なくとも一つのかがり装置並びに糸かがりさ
れる印刷紙葉(3)をかがり装置に移送しかつかがるた
めの周期的に駆動可能なかがりテーブル(30)を備え
ているかがりステーションに糸かがりされる印刷紙葉
(3)を移送するための供給手段を備えている様式の、
糸かがりされた本を造るための方法を実施するための装
置において、圧力源と結合されている気体導管(18)
の開口が、かがり糸(9)の開いているループ(21)
を形成するための部分と第二のかがり針(6)の運動軌
跡の方向に整向されて、鞍状のかがりテーブル(30)
の内側に設けられていることを特徴とする装置。 - 【請求項07】 第二のかがり針(6)の前方に接続さ
れる案内部が気体流中に設けられていることを特徴とす
る請求項6に記載の装置。 - 【請求項08】 第一のかがり針(5)の戻りストロー
クが少なくともほぼかがり針(5,6)の間隔もしくは
その運動軌跡に相当して行なわれるように構成されてい
ることを特徴とする請求項5或いは6に記載の装置。 - 【請求項09】 かがりテーブル(30)が針(5,
6)の一つステッチ長さに沿って、ループ形成部に所属
している案内機構を備えていることを特徴とする請求項
6から8までのいずれか一つに記載の装置。 - 【請求項10】 案内機構を形成している二つの案内部
材(23,24)が設けられており、これらの案内部材
が針(5,6)によって形成される面の両側でかがりテ
ーブル(30)と結合されていることを特徴とする請求
項9に記載の装置。 - 【請求項11】 案内部材(23,24)が第一のかが
り針(5)の領域内に、かがり糸(9)の糸かがりされ
る印刷紙葉(3)内に引通される糸部分(16,17)
に気体流をループが形成されるように作用させる手段を
備えており、この作用により第一のかがり針(5)がル
ープ形成ステーション内に引戻された際、糸部分(1
6)の一方の部分が案内部材(24)の長手方向案内部
(25)内で第一のかがり針(5)に当接しながら固持
され、かつ気体流により第一のかがり針(5)の針孔
(19)を引通される糸部分(16)の他方の部分が、
糸部分(17)により第一のかがり針(5)から間隔を
もって設けられている案内部材(23)においてループ
(21)を形成するように構成されていることを特徴と
する請求項10に記載の装置。 - 【請求項12】 案内部材(24)内に設けられている
長手方向案内部(25)が第一のかがり針(5)の運動
軌跡の両側で上向きに傾斜している案内面(26)を備
えていることを特徴とする請求項11に記載の装置。 - 【請求項13】 案内面(26)がそれぞれ第一のかが
り針(5)の運動軌跡もしくは部分(17)方向に整向
されている気体導管(18)のそれぞれ一つの流出開口
を備えているいることを特徴とする請求項10から12
までのいずれか一つに記載の装置。 - 【請求項14】 案内部材(24)が第二のかがり針
(6)に所属している縦溝(29)を備えていることを
特徴とする請求項10から13までのいずれか一つに記
載の装置。 - 【請求項15】 案内部材(23)が糸部分(16,1
7)から形成されるループ(21)を収容するループ案
内部(28)を備えていることを特徴とする請求項10
から14までのいずれか一つに記載の装置。 - 【請求項16】 ループ案内部(28)が切頭形のピラ
ミッド形体として形成されており、このピラミッド形体
の二つの側面(31,32)から形成されている縁部が
ほぼ第一のかがり針(5)の鞍状のかがりテーブル領域
から対角線状に第二のかがり針(6)の方向に指向して
いることを特徴とする請求項15に競いの装置。
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