JPS6379691A - ジッパ−チェ−ンを長尺の生地片に縫着するための方法および装置 - Google Patents

ジッパ−チェ−ンを長尺の生地片に縫着するための方法および装置

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JPS6379691A
JPS6379691A JP62188677A JP18867787A JPS6379691A JP S6379691 A JPS6379691 A JP S6379691A JP 62188677 A JP62188677 A JP 62188677A JP 18867787 A JP18867787 A JP 18867787A JP S6379691 A JPS6379691 A JP S6379691A
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JP
Japan
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sewing
fabric
chain
pieces
process section
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JP62188677A
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ロナルド・ジェー・ボーザー
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Original Assignee
YKK Corp
Yoshida Kogyo KK
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
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    • D05DINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES D05B AND D05C, RELATING TO SEWING, EMBROIDERING AND TUFTING
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05DINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES D05B AND D05C, RELATING TO SEWING, EMBROIDERING AND TUFTING
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    • D05D2305/02Folding
    • D05D2305/04Folding longitudinally to the sewing direction
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    • D05DINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES D05B AND D05C, RELATING TO SEWING, EMBROIDERING AND TUFTING
    • D05D2305/00Operations on the work before or after sewing
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    • D05D2305/12Cutting the workpiece transversally

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、子供用寝巻、カーテン、婦人服等の長尺生地
の自動縫着に関するものであり、特に、ジッパ−チェー
ンを長尺生地片に縫着するための方法及び装置に関する
従来の技術および 発明が解決しようとする問題点 本発明は私の米国特許第4,497.270号(以下先
行特許という)にクレームされ且つ開示された装置の改
良である。尚、この特許発明の本質的事項は、本願明細
書の中でもその特許番号を付して説明を加えて置く。
私の先行特許に記載されたように、長尺の生地片を縫着
する上において、縫着ミシンの中で生地片を位置決めす
るのに比較的やっかいな手作業を必要としたり、前記生
地片をそれに縫着するユニット型ジッパ−に対して正確
に整列させることがしばしば必要であった。私の前述し
た特許第4゜497.270号の装置が開発される前に
は、ユニット型ジッパ−に長尺の生地を縫着することは
、非常に熟練した縫着手作業を要した。このように、縫
着作業が高度な熟練を必要としたため、必然的に、作ら
れた製品には均一性がなかった。衣服の縫着に詳しい方
であれば判ると思うが、最終製品たる衣服の外形は、縫
着ミシンを操作する人の技能に決定的に左右される。従
って、手作業による縫着は多くの欠陥衣服を作り出すこ
ととなる。
私の先行特許により、コントロールされたテンションの
下で、縫着ミシンを通して生地を引張る自動機械が完成
された。この特許明細書に記載された如き構造とした結
果、長尺のユニット型のジッパ−を装着した衣服を製造
することができ、しかも、縫着された製品の均一性はか
なり改良された。しかし、ここで開示されたミシンをう
まく使うには、縫着するジッパ−とそれと縫い合わせる
生地とを最初に組み合わせるとき、かなりの熟練が要求
されるのである。このような熟練を取得することは可能
であるけれども、このような熟練の必要性を極力最少間
にしたいとう要求によって、本発明の装置、即ち、完全
に自動化された改良型縫着ミシンが完成されたのである
私の先行特許第4,497.270号から理解できるよ
うに、この先行特許の明細書で開示された実施例では、
ユニット型ジッパ−(スライダーによって噛み合わされ
た1対のチェーンから成る予め組み合わされたジッパ−
である)を、チェーンの夫々のテープ縁を生地の縁部近
くに位置づけるための手段に挿入することが要求される
。縫着作業が完成したとき、ジッパ−はスライダーを操
作することによって閉鎖され、この時点で、生地のg着
された縁部は下方に巻き込まれ、ジッパ−は実質的に隠
れる。縫着に先立ってジッパ一部品を手で位置づけ更に
生地を手で位置づけるとなると、&1着作業を開始する
際に装置に絶えず細心の注意を払わない限り、位置ずれ
その他の作業者のミスが出易くなる。
故に、本発明は、ジッパ−チェーンを長尺生地片に縫着
するのを完全に自動化することができる方法および装置
を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明によると、長尺の生地は、係合状態即ち噛合状態
でミシンの縫着位置に配されるジッパ−チェーンに縫着
される。スライダーは、本発明の装置とは関係のない作
業位置でジッパ−に取り付けられることとなる。本発明
によると、ジッパ−チェーンは連続供給リールから本装
置に供給されるのである。ジッパ−チェーンは、手でコ
ントロールする必要はなく、機械的に操作され、縫着工
程部に持っていくことができるのである。同時に、作業
者は、比較的重要でない位置において2枚の生地片を機
械的ガイド手段に接触させることができる。装置が作動
すると、生地片は機械的にジッパ−チェーンと正確に整
列させられ、生地片縁部がジッパ−チェーンの直下に来
るように折曲げられる。このような自動位置づけが完了
すると、縫着工程部はジッパ−チェーンの両側を夫々の
生地片に縫着する。前記米国特許第4,497,270
号に記載されているように、ジッパ−チェーン及びこれ
に装着された生地は、縫着工程部にある間ずっと把持さ
れテンション下で引張られる。
本発明によれば、生地の後端が感知されるのに呼応して
、ジッパ−チェーンは自動的に一定長さに切断される。
従って、夫々の衣服に提供されるジッパ−の長さは、衣
服自体の長さによって定められ、衣服に応じて異りうる
縫着作業が完了しジッパ−チェーンに縫着された生地が
装置から離れた地点まで引張られたとき、本発明による
と、横方向排出装置が&1着済の製品を貯留テーブルに
搬送する。本発明によると、前記貯留テーブルは、満足
の行く裁置条件を持つために高さが調節できるようにな
っている。生地が横方向に動いて載置棚に来た時、引張
手段は縫着工程部に隣接した位置に戻る。そして、新し
い縫着サイクルが開始することとなる。
実施例 以下、図面に示す実施例に基づいて本発明を説明する。
第1図に示されているように、符号(10)で示された
縫着ミシンは、プレツサーフット(11)の直下を通過
する材料に1対の平行な縫着線列を提供するように構成
されている従来の2連針(9,9)の縫tミシンである
。従来の慣行では、典型的にはチェーン・ステッチが使
用されているが、所望の場合には、ロック・ステッチも
使用することができる。縫着する対象となる材料は、第
1図に示された装置の右手側から縫着ミシン(10)に
導入される2枚の生地片(12,13)と溝状のチェー
ンガイド(20)によってプレツサーフット(11)の
下に供給されるジッパ−チェーン(15)とである。
生地片(12,13)は、生地ガイドすなわち縁部折曲
げガイド(25)の近くに配される。この際、縁部(1
2a 、 13a )は縁部折曲げガイド(25)の内
縁に接して配され、他方、第2図に示されているように
、生地片の先端(12b 、 13b )は縁部折曲げ
ガイド(25)近くに設けられ符号(12c 、 13
c )で示された位置決め案内マークに沿って、配され
ることとなる。
上に述べたように、生地片(12,13)が最初におお
よその位置に置かれた後、操作者が便利な位置[好“ま
しくは、縁部折曲げガイド(25)の直上の位置]にあ
るスタートボタンを押すこととなる。
スタートボタンが押されると、生地グリッパ−(18,
19)を備えた生地横方向移送手段すなわち中央移送手
段(16,17)が、夫々のエアシリンダー (22,
23)によって、第3図に示された実線の位置線から下
方へ駆動されることとなる。第4図の下降点に到達し生
地片(12,13)に接触すると、横方向に移動するシ
リンダー(28,27)は、従来の位置反応コントロー
ルスイッチによって始動され、グリッパ−(18,19
)を互いに接近させ、縁部折曲げガイド(25)方向に
移動せしめる。前記シリンダー(26,27)の夫々に
ついてこの運動は、符号(30,31)に示された感知
手段によって生地片縁部(12a 、 13a )が第
3図に示されたように所望の中央位置にあるのを感知す
るまで続く。この時点で、前記シリンダー(28,27
)は更に移動するのを止め、シリンダー(22,23)
が始動して夫々の生地グリッパ−(18,19)を上方
に動かして生地を離す。中央移送手段(16,17)が
上方に動くと、生地片縁部折曲手段(32,33)は、
下方に動き、生地グリッパ−(36、87)を生地片(
12,13)の先端近くと接触せしめる。その後、生地
片縁部折曲手段(12,33)が始動され、その結果、
一方の生地片縁部折曲手段(32)はシリンダー(34
)によって第2図の矢印(38)が示す反時計方向に回
転する。また、他方の折曲手段(33)はシリンダー(
35)によって第2図で矢印(39)が示す時計方向に
回転することとなる。前記折曲手段(32,33)が弧
状に動く結果、生地片の内縁部(12a 、 13a 
)は内方及び前方へ押し出され、第6図に示された曲が
った形状になる。他方、生地片(12,13)の先端(
12b 、 13b )はブレッサーフット(11)の
位置の下であって、且つ、チェーンガイド(20)の下
端から突出しているジッパ−チェーン(15)の先端の
下を前方に移動するのである。
縫着前方位置で生地の位置を感知するため、例えば(4
0,41)の位置に従来からあるエレクトリックアイを
センサーとして配することができる。
実際問題として、長手方向移送路の途中で生地が多少変
位し、従って、センサー(40,41)が異った時点で
始動され、個々の生地片(12,13)が多少異った時
点で所望位置に到達したことを示すこともありうる。セ
ンサー(40,41)の夫々が始動されると、直ちに符
号(42,43)で示されている空気作動ブレーキ又は
ソレノイド作動ブレーキが夫々の回動シャフト(44,
45)をロックし、一定の位置で夫々の生地グリッパ−
(36,37)の弧状運動を停止させるのである。そし
て、この位置において各生地片(12,13)は、縫着
を開始するための最終的所望位置にあることとなる。
ブレーキロックが作動して生地の前進運動が停止すると
、生地片縁部折曲手段(32,33)は夫々のシリンダ
ー(48,47)によって上昇させられ、材料ガイドア
センブリ(50)は、支持プラットホーム(54)が取
り付けられた上下往復バー(53)を案内するガイドロ
ーラー(52)に制御されながら、作動シリンダー(5
1)によって下降させられる。支持プラットホーム(5
4)はスプリング(5B)によって生地に対して下方に
付勢させられている複数の材料方向づけ手段すなわち歯
車(55)を設けている。前記歯車(55)は、生地片
(12,13)を縫着線方向に付勢する。図示された構
成において、ポスト(57)はプラットホーム(54)
に固定されており、他方、歯車(55)はスプリングプ
レート(59)を固定しているベース(58)に回転自
在に設けられている。前記プレー ト(59)は、前記
ポスト(57)が通る孔を有しており、スプリング(5
6)の付勢力を歯車(55)に伝達するように機能する
。スプリング(5B)のテンションは、ナツト(60)
によって、または、クレビスナツト(51b)によって
ピストンロッド(51a)の長さを調節することによっ
て調節することができるのである。
第2図及び第3図かられかるように、前記歯車(55)
は縫着方向及び生地移送方向に対する垂直線に対して任
意角度(θ)をなす水平軸を中心として回転自在になっ
ている。前記角度(θ)は、生地を確実且つ平坦な状態
で縁部折曲げガイド(25)に供給するように最適の付
勢力を提供するため、クランプマウント(55b)にあ
る支持シャフト(55a)を回動させることによって調
節することができる。
前記材料ガイドアセンブリ(50)を上に記載した下降
位置に動かすと直ちに、ブレッサーフット(11)が下
降し縫着が開始する。生地片(12,13)及びチェー
ン(15)が、縫い合わされ、縫着ドッグ(6B)によ
って、縫着工程部に供給される際、縫着された材料は生
地引張手段であるブラー(70)の方向に前進する。前
記ブラー(70)の作動のタイミングをはかるため、種
々の手段を用いることができるけれども、好ましい実施
例では縫着工程部よって駆動されるステッチカウンター
を使用している。例えば20針の縫着が完了すると、シ
リンダー(71)が生地を把持するため作動する。この
ようにして、前述した私の先行特許に記載されているよ
うに、ブラー(70)が、縫着された生地を程よく実質
的にコンスタントなテンシヨンの下に引張って前記縫着
工程部を通過させるのである。
上に述べたように生地片(12,13)は連続ローラー
から供給されるジッパ−チェーン(15)に縫着される
ので、前記チェーン(15)は一定長さに切断しなけれ
ばならない。この切断作業は、チェーンガイド(20)
の下端付近の揺動ナイフ(75)によって行なわれる。
前記ナイフ(75)は、エアシリンダー(76)によっ
て第5図に示されたように反時計方向に揺動され、前記
ガイド(20)内でチェーン(15)を切断する。前記
エアシリンダー(76)は、縁部折曲げガイド(25)
の上に調節自在に配されたエレクトリックアイセンサー
(78)が生地の後端の通過を感知することによって始
動される。縫着工程部から前記センサー(78)がある
位置までの距離は、縫着工程部から前記ナイフ(75)
までの距離と同じかそれより多少短かい。
従って、切断されたチェーン(15)の長さは生地の後
端に到達するに十分である。この手段によってチェーン
(15)は常に生地の長さで切断され、生地の長さは、
機械の構成に何ら変更を加える必要はなく変更すること
ができるのである。
チェーンガイド(20)は調節自在のテンション手段即
ちブレーキ手段(80)を有する。当該ブレーキ手段(
80)は、縫着ステーションが運転されることによって
チェーン(15)が移動する間チェーン(15)を弾性
的に押圧するのである。本発明の実施例においては、前
記ブレーキ手段(80)はスプリング(82)によって
チェーン(15)に対して常時付勢されているプレッシ
ャープレート(81)を含む。前記スプリング(82)
の付勢力は、ナラ) (83)によって調節することが
できる。シリンダー(又は所望の場合にはソレノイド)
  (84)が始動すると、ブレーキ手段(80)がチ
ェーンから離れ、チェーン(15)は、何ら抑制するも
のがなく自由にチェーンガイド(20)に沿って下降す
ることになる。縫着サイクルが終了すると、前記切断さ
れたチェーンは次の縫着作業を受けるために縫着工程部
まで前進する必要がある。これはシリンダー(85)が
作動することによって行うことができる。即ち、前記シ
リンダー(85)が作動することにより、ラチェット歯
車(87)  (ジッパ−チェーンのテープに接触する
ように付勢されている)を、切断時に、後続のチェーン
の長さと実質的に等しい距離だけ駆動するのである。
チェーン(15)の後端部が縫着工程部を通過したこと
は、従来のタイマースイッチによってセンサー(78)
の始動の時点から算出することもできるし、また、同様
にセンサー(78)の始動の時点で開始する従来のステ
ッチカウンターによっても算出できるし、さらに、縫着
針(9)の下流に位置するエレクトリックアイセンサー
(88)によっても算出することができる。このように
、チ、n−ン(15)の後端部が縫着工程部を通過した
時、縫着ミシン(10)が停止し、ブラー(70)も停
止し、縫着された生地の後端から延びる2本の縫着糸は
カッター(90)によって切断される。カッター(90
)は、いかなるものであってもよいが、好ましくは、ナ
イフ支持部材(92)によって糸より下方に支持された
1対のフック(91)から成り、該ナイフ支持部材(9
2)はシリンダー(93)によって下方に作動されるの
である。フック(91)は、補助シリンダーによって引
張られ、ナイフ刃を通過して上方に移動する際、ナイフ
刃上で糸を切断するたために上方に戻る途中で糸を把持
するのである。
この時点で、縫着フットは上昇し、材料ガイドアセンブ
リ(50)は上昇し、ブラー(7o)は自由になったb
IW済の材料を貯留位置まで引張るため再び作動する。
そして、シリンダー(85)およびラチェット歯車(8
7)は新しいチェーン端部を縫着工程部まで移動するよ
う働くのである。
ブラー(70)の1回の運動が終了すると、材料貯留シ
ステムの作動が開始される。第1図及び第7図で示され
ているように、貯留システムは上下動自在の貯留テーブ
ル(100)と1対の横方向に移動自在のサイドグリッ
パ−(101)とがら成る。
ブラー(70)の運動の終了時点において、グリッパ−
(101)は、第7図における右側に移動し破線で示さ
れた位置まで達する。この位置において、グリッパ−(
101)は、ブラー(70)によって生地が配された延
長テーブル(104)の縁(103)と衝突することに
よってスプリング(102)の付勢力に抗して強制的に
拡開されるのである。グリッパ−(101)が撤退すら
ことにより、生地は第7図に示された位置まで搬送され
ることとなる。
その位置において、グリッパ−(101)は、シリンダ
ー作動ロッド(105)がグリッパ−(101)の延長
部(101a)の一方又は双方と接することによってス
プリング(102)の付勢力に抗して拡開することとな
る。グリッパ−(101)が拡開すると、生地はテーブ
ル(100)上に落下する。グリッパ−(101)は、
バー(10B)上に摺動自在に支持されており、例えば
私の特許第4,497゜270号に記載された生地ブラ
ーとして用いられた機構の如き、適切なモーター手段に
よって前記バー(10B)上を摺動往復するのである。
テーブル(100)は、所望の場合には低位置に固定し
ておくこともできるが、縫着された生地部分がその上に
栽植されるにつれて徐々に下降するものである方が好ま
しい。ここに図示された実施例においては、このことは
テーブルステッピング装置(110)によって達成され
る。回転自在のテーブル支持シャフト(111)は、ス
テッピングシリンダー(112)が一方向のラチェット
クラッチを駆動することによって段階的に回転すること
ができる。シリンダー(112)によってラチェットが
動く度にシャフト(111)は所望程度だけ回動するこ
ととなる。インデクシング手段(113)は、支持シャ
フト(111)が一回転する毎に、テーブル(100)
を1ステツプずつ下降させる。商標rROHL I X
Jで販売されている螺旋ボールの装置は非常によく使用
されており、これによって、テーブル(100)は、満
杯になった時に、シリンダー(115)によってその最
上位置まで戻ることができる。満杯になると、作業者は
、積み重ねた材料を取り除き、テーブル(100)の上
方運動の際にrROHL IXJボールの係合を外すシ
リンダー(115)及びクラッチ(114)を始動する
スイッチをオンにするのである。各サイクルにおいて、
グリッパ−(101)が復帰ストローク時に拡開すると
、直ちに、ステッピングシリンダー(112)が始動す
ることとなる。
この時点で、ブラー(70)が縫着ドッグ(66)のす
ぐ下流位置に戻り、該装置は、次のサイクルのための初
期状態にあるのである。
縫着前、縫着中、縫着後においても、生地及びチェーン
についてユニークなガイド手段を設けることによって、
非常に効率の良い縫着装置が提供されたのである。本発
明の装置は、ジッパ−チェーンを生地片の自動的に折曲
げられた縁部にb1着することができ、しかも手作業で
縫着した場合に起こるしわ寄り、波打ち等の好ましくな
い縫着の特徴を実質的に解消させるのである。複雑な組
立手続が解消されるので、生地片をおおよそ整列させて
近くにあるスタートボタンを押しさえすればよいことと
なる。この装置は、全ての生地取扱い作業、縫着作業及
び積み重ね作業を行うのである。
そして、この装置は、生地の長さが縫着工程部から後端
センサーまでの距離よりも長い限り、調節することなく
、異った長さの生地に対処することができるのである。
このシステムは、材料が最初にセットされた時、バイパ
ス回路を設けることによって、正確な材料取扱を促進す
ることができるのである。
第8A図に示されているように、材料がセンサーをカバ
ーするように正確にセットされた場合には、センターヘ
ッドはバ・イバスされ、材料中心供給装置は中心供給運
動することなく、上昇するのである。
エアシリンダーは、電気スイッチ及びバルブのコントロ
ールにより、様々な部材が確実且つ迅速に作動するのを
可能と゛するということが理解される。このような作動
手段は、従来のものであり、所望の場合には、ソレノイ
ドを使用してもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の装置を示す側面図、第2図は、第1
図の■−■線矢視図であって、縫着工程部と生地ガイド
とを拡大して示す図、第3図は、第1図の右から見た場
合の前記装置の部分拡大側面図、 第4図は、第3図KV−IV線拡大部分断面図、第5図
は、第4図と類似の第3図V−v線矢視図、 第6図は、第2図Vl−Vl線部分断面図、第7図は、
本発明の完成品貯留システムを示す第1図■−■線矢視
図、 第8A及び8B図は、本装置の操作の典型的な1サイク
ルを成す連続工程に関するフローチャートを示す図であ
る。 (9):縫着針、    (12,t3):生地片、(
15) ニジツバ−チェーン、 (16,17,36,37)  :移送手段、(20)
  :チェーン搬送手段、 (25)  :生地ガイド手段、 (32,33)  :縁部折曲手段、 (42,43)  ニブレーキ手段、(70)  :引
張手段、(7g)  :生地後端感知手段、 (75)  :チェーン切断手段、 (90)  ;糸切断手段。 特許出願人   吉田工業株式会社 第8A図 第8B図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 〔1〕ジッパーが閉鎖された非分離状態にあるジッパー
    チェーン(15)を縫着路に沿って生地片(12、13
    )に縫着する自動縫着装置において、1対の長手方向に
    延びる縫い目列を提供する横方向に離隔した1対の縫着
    針(9、9)を有する縫着工程部と、 組み合せられたジッパーチェーン(15)を離れた供給
    手段から縫着工程部へ長手方向に搬送するチェーン搬送
    手段(20)と、 生地片(12、13)を縫着工程部に長手方向に搬送す
    る生地ガイド手段(25)と、 生地片(12、13)と選択的に接触し、前記生地片(
    12、13)を縫着路に対して横方向に移送するための
    生地横方向移送手段(16、17)と、生地片(12、
    13)の先端を選択的に把持し更に該生地片(12、1
    3)を前記生地ガイド手段(25)に向けて横方向へ及
    び縫着工程部に向けて前方へ同時に移送するための移送
    手段(36、37)を含み、更に生地片(12、13)
    が縫着工程部に到達した時に、夫々の生地片(12、1
    3)の移送を停止させるブレーキ手段(42、43)を
    含む、生地片(12、13)の縁部折曲手段(32、3
    3)と、 該同時移送が完了した時、生地片(12、13)とチェ
    ーン(15)とを縫着するよう縫着工程部を始動する手
    段と、 前記縫着工程部から下流へ一定距離進んだ位置で縫着さ
    れた生地片(12、13)の存在を確認する手段と、 前記縫着工程部の出口側付近であって該縫着工程部の下
    流に一定距離進んだ位置で双方の生地片(12、13)
    を把持し、縫着工程中実質的に均一なテンションで前記
    生地片を縫着工程部を通して連続して引張る生地引張手
    段(70)と、 前記縫着工程部から一定距離上流の位置で生地片の後端
    を感知々する生地後端感知手段(78)と、前記生地後
    端感知手段(78)による感知に呼応して始動され、チ
    ェーン(15)を生地片(12、13)の端部によって
    決まる一定長さに切断するチェーンの切断手段(75)
    と、 前記縫着工程部において生地片(12、13)の端部の
    通過を確認する手段と、 生地の端部が前記縫着工程部を通過した後に縫着糸を切
    断する糸切断手段(90)と、 前記縫着工程部を停止させる手段と、 から成ることを特徴とする自動縫着装置。 〔2〕前記生地片(12、13)には、長手縫着線の両
    側において連続して材料方向付け手段が作用しており、
    生地片(12、13)が縫着工程部に前方移動する際、
    生地片(12、13)を縫着線方向に付勢することにな
    っていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    自動縫着装置。 〔3〕前記縫着済みの生地片(12、13)の存在を確
    認する手段は、前記縫着工程部の作動開始後、縫着針が
    縫着した縫い目の所定数を数える手段から成ることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の自動縫着装置。 〔4〕前記チェーン切断手段(75)は、チェーン搬送
    手段(20)に配設されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の自動縫着装置。 〔5〕前記縫着工程部において、生地片(12、13)
    端部の通過を確認する手段は、前記生地後端感知手段(
    78)が作動した際に始動される縫い目カウンターから
    成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の自動
    縫着装置。 〔6〕前記縫着工程部において、生地片(12、13)
    端部の通過を確認する手段は、縫着工程部の下流に位置
    するエレクトリックアイから成ることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の自動縫着装置。 〔7〕前記材料方向付け手段は生地片(12、13)に
    対して下方に付勢された少なくとも1対の歯車(55、
    55)であり、該歯車は歯車の軸を通る垂線同士が該歯
    車の下流において、交差するように配された水平軸を中
    心として回転自在になっていることを特徴とする特許請
    求の範囲第2項記載の自動縫着装置。 〔8〕前記糸切断手段(90)の作動後、残りのチェー
    ン(15)を前記縫着工程部に移動させる積極的チェー
    ン前進手段を含むことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の自動縫着装置。 〔9〕前記チェーン前進手段は、前記縫着工程部におけ
    る操作の間前記チェーン搬送手段(20)においてチェ
    ーンを押圧するテンション手段(80)と、チェーン切
    断後テンション手段(80)を外して、チェーン前進手
    段がチェーンを自由に移動させることができるようにす
    る手段(84)とから成ることを特徴とする特許請求の
    範囲第8項記載の自動縫着装置。 〔10〕前記生地片(12、13)を横方向及び前方に
    同時に移動させるための手段(36、37)は、垂直軸
    を中心として回動するグリッパー(36、37)から成
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の自動縫
    着装置。 〔11〕前記ブレーキ手段(42、43)は、生地片(
    12、13)の先端が前記縫着工程部に到達した時に、
    該生地片先端の位置を感知する手段(40、41)を含
    み、更に、前記感知手段(40、41)が始動した際、
    前記グリッパー(36、37)に接触して該グリッパー
    (36、37)の回動を阻止する手段を含むことを特徴
    とする特許請求の範囲第10項記載の自動縫着装置。 〔12〕前記生地引張手段(70)は縫着された生地片
    (12、13)が水平テーブル(104)の縁部に沿っ
    て垂れ下がるようにチェーンの一方側の生地片(12、
    13)を前記テーブル(104)に沿って引張り、前記
    テーブル(104)に向けて横方向に動き該テーブル(
    104)の上下で生地片を弾力的に把持するグリッパー
    (101)と、該グリッパー(101)を前記テーブル
    (104)から離れて貯留テーブル(100)上の位置
    まで横方向に動かす手段と、該グリッパー(101)が
    前記貯留テーブル(100)上を通過した時該グリッパ
    ー(101)を拡開する手段とを含む貯留手段を有する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の自動縫着
    装置。 〔13〕前記グリッパー(101)の横方向の運動サイ
    クル毎に前記貯留テーブル(100)を段階的に下降さ
    せる手段を含むことを特徴とする特許請求の範囲第12
    項記載の自動縫着装置。 〔14〕ジッパーチェーン(15)を長尺の生地片(1
    2、13)に縫着する方法において、 縫着されるべき長手縁部同士を離隔したた状態で前記生
    地片(12、13)を整列させる工程と、個別にそして
    同時に前記生地片(12、13)を前記縫着工程部に前
    進させるとともに夫々の生地片(12、13)の長手縁
    部を折曲げる工程と、前記縫着工程部において、生地片
    (12、13)の直上にチェーン(15)を配する工程
    と、 チェーン(15)を連続的に移送し、適切に折り曲げら
    れた生地片(12、13)を前記縫着工程部に移送案内
    しながらチェーン(15)の側部を生地片(12、13
    )折曲縁部に同時に縫着する工程と、実質的に一定のテ
    ンションの下に、縫着された材料を縫着工程部を通って
    引張る工程と、 生地片(12、13)縁部の後端を感知し、該生地片(
    12、13)縁部の長さの少なくとも同一の長さでチェ
    ーン(15)を切断する工程と、 チェーン(15)と生地片(12、13)との縫着が完
    了後、縫着糸を切断する工程と、 から成ることを特徴とする縫着方法。
JP62188677A 1986-08-07 1987-07-28 ジッパ−チェ−ンを長尺の生地片に縫着するための方法および装置 Pending JPS6379691A (ja)

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