JPH10118955A - 固定素子マガジンを有する火薬力作動型打込み装置 - Google Patents

固定素子マガジンを有する火薬力作動型打込み装置

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JPH10118955A
JPH10118955A JP9280528A JP28052897A JPH10118955A JP H10118955 A JPH10118955 A JP H10118955A JP 9280528 A JP9280528 A JP 9280528A JP 28052897 A JP28052897 A JP 28052897A JP H10118955 A JPH10118955 A JP H10118955A
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    • B25C1/08Hand-held nailing tools; Nail feeding devices operated by combustion pressure
    • B25C1/10Hand-held nailing tools; Nail feeding devices operated by combustion pressure generated by detonation of a cartridge
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 固定素子マガジンを駆動ピストンが初期位置
または待機位置にあるときに初めて変位可能とした火薬
力作動型の打込み装置を提案することである。 【解決手段】 本発明による打込み装置は、ハウジング
(1)と、打込み方向に向けてハウジング(1)から突
出すると共にハウジング(1)に対して軸線方向に変位
可能に配置された固定素子ガイド手段(3)とを具え
る。ベルト状の固定素子マガジン(6)を案内するた
め、固定素子ガイド手段(3)には、その長手方向に対
して交差して配置されたガイド溝(4)を設ける。さら
に、固定素子ガイド手段(3)にガイド溝(4)の投影
面内に突出し得るストッパー(7)を配置する。固定素
子ガイド手段(3)には旋回レバー(8)を設ける。こ
の旋回レバー(8)は、ハウジング(1)に対する固定
素子ガイド手段(3)の変位に際してハウジング(1)
と協働させてガイド溝(4)の投影面内まで旋回させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、火薬力作動型の固定素子打込み
装置に関し、特に、ハウジングと、打込み方向に向けて
ハウジングから突出すると共にハウジングに対して軸線
方向に変位可能に配置された固定素子ガイド手段とを具
え、ばね負荷されたベルト状の固定素子マガジンを案内
すべく、固定素子ガイド手段がその長手方向に対して交
差して配置されたガイド溝を有し、さらに、前記ガイド
溝の投影面内に突出し得るよう固定素子ガイド手段に配
置されたストッパーを具える火薬力作動型打込み装置に
関するものである。
【0002】
【背景技術】この種の火薬力作動型打込み装置として、
国際公開WO 89/05214号公報に記載されている既知の装
置においては、ハウジングに対して軸線方向に変位可能
な固定素子ガイド手段に、その長手方向軸線に対して交
差するガイド溝と、ガイド素子と、ストッパーとが設け
られている。ガイド素子に固定素子マガジンを収納し、
固定素子マガジンはばね力によりガイド溝に向けて案内
する。固定素子ガイド手段への移行領域において、ガイ
ド素子の投影面はガイド溝の投影面と同軸的に配置され
るものである。固定素子ガイド手段に配置されたストッ
パーは、ガイド溝の投影面内に突出する配置とされてお
り、打込むべき固定素子を固定素子ガイド手段における
ガイド孔に対して同軸的に整列させると共に、固定素子
マガジンをもっぱら固定素子ガイド手段に向けて変位す
るよう抑止する機能を発揮するものである。
【0003】固定素子ガイド手段に配置されたストッパ
ーは、打込むべき固定素子と協働させる。すなわち、各
打込み工程の完了後、駆動ピストンが初期位置まで加速
後退し、そのピストンロッドがガイド溝の投影面内に突
出しなくなった時点で、固定素子マガジンをガイド溝内
で更に変位させるものである。
【0004】施工対象である基盤中に固定素子を容易か
つ確実に打込み可能とするため、打込みエネルギは、固
定素子を打込むべき基盤の硬度および固定素子の長さに
適合させる必要がある。特に、長い固定素子の打込みに
際しては、駆動ピストンの作動ストロークが長く設定さ
れ、使用すべき推進剤の発生エネルギも対応して増強さ
せている。このような推進剤により発生される高温の駆
動圧力は、打込み工程の完了後に駆動ピストンをその初
期位置まで急速に加速する。その際に駆動ピストンが内
込み装置の着火側領域と衝突し、再び高速で打込み方向
に向けて反射変位してそのピストンロッドがガイド素子
の投影面内まで到達する可能性がある。このような場
合、固定素子マガジン内に配置された次の固定素子が、
固定素子ガイド手段におけるガイド孔と適正に整列して
いない状態で、駆動ピストンのピストンロッドと衝突し
て破損する可能性がある。また、同様の理由から、駆動
ピストンまたは固定素子ガイド手段が破損する場合もあ
る。
【0005】
【発明の課題】したがって、本発明が解決すべき課題
は、固定素子マガジンを駆動ピストンが初期位置または
待機位置にあるときに初めて変位可能とした火薬力作動
型の打込み装置を提案することである。
【0006】
【解決手段】この課題を解決するため、本発明は、上述
した形式の火薬力作動型打込み装置において、固定素子
ガイド手段に旋回レバーを設け、該旋回レバーを、ハウ
ジングに対する固定素子ガイド手段の変位に際してハウ
ジングと協働させてガイド溝の投影面内まで旋回させる
ことを特徴とするものである。
【0007】本発明による打込み装置を作動させるため
には、いわゆる「押圧経路」に沿って装置を基盤に押圧
することが必要とされる。その際に固定素子ガイド手段
がハウジングに対して軸線方向に相対変位する。本発明
による打込み装置においては、この押圧変位を有効利用
することにより、固定素子ガイド手段に設けられた旋回
レバーをガイド溝の投影面内まで変位させ、これにより
打込み工程の完了直後に次の固定素子が案内されるのを
阻止するものである。次の固定素子の案内は、打込み装
置を基盤から持上げる操作の完了から所定遅延時間を経
て行われ、これにより打込み装置の着火領域に復帰した
駆動ピストンと、そのピストンロッドが意に反して次の
固定素子に衝突するのを回避することが可能となる。
【0008】押圧工程の間に旋回レバーを適切に旋回可
能とするため、旋回レバーを、ハウジングに関連して配
置された制御面と協働させるのが有利である。制御面の
形態に応じて、所定の押圧速度の下で抑止位置に向けて
の旋回レバーの旋回速度を適切な値に設定することが可
能である。制御面とハウジングとの間隔を適切に設定す
ることにより、旋回レバーの旋回開始時点を押圧ストロ
ークに依存させることが可能である。
【0009】製造技術上の見地から、旋回レバーとハウ
ジングとの間に、固定素子ガイド手段の長手方向軸線と
平行に延在すると共に前記制御面が形成された制御素子
を配置するのが望ましい。
【0010】好適な重量バランスを達成するため、制御
素子を、固定素子ガイド手段に配置され、かつ、ばね素
子のばね力に抗して打込み方向に変位し得るロッドとし
て構成するのが望ましい。このロッドに配置されて旋回
レバーと協働する制御面は、例えばロッドの長手方向に
傾斜した傾斜面として形成することができる。
【0011】打込み装置の全長を小さく維持するため、
旋回レバーを、固定素子ガイド手段の長手方向軸線に直
交する面内で旋回可能とするのが望ましい。この場合、
旋回レバーの旋回軸は、固定素子ガイド手段の長手方向
軸線と平行に延在するものである。
【0012】旋回レバーは、ばね素子のばね力に抗して
ガイド溝の投影面内まで旋回可能とするのが望ましい。
この場合、打込み工程の完了後に装置を基盤から持上
げ、これと同時にハウジングおよび固定素子ガイド手段
が相対変位を生じる際に、旋回レバーはばね素子により
非抑止位置まで自動的に旋回復帰するものである。
【0013】旋回レバーが本発明による所期の機能を確
実に発揮するよう、旋回レバーを二股レバーとして構成
し、その第1アームを固定素子マガジンと、第2アーム
を前記制御面とそれぞれ協働させるのが望ましい。例え
ば、旋回レバーの第1アームをその側方で固定素子マガ
ジンにおけるベルト状の支持体に対して押圧し、固定素
子マガジンにおける側方の凹所内に突出させ、または固
定素子マガジンからその長手方向に対して直角方向に突
出した状態で互いに隣接する固定素子の間の領域と係合
させることが可能である。他方、旋回レバーの第2アー
ムは、制御面が設けられたロッドと協働させる。
【0014】旋回レバーを非抑止位置まで押圧するばね
素子は、ロッドが固定素子マガジンとは反対側に制御面
を有し、かつ、固定素子マガジンに対向する側で旋回レ
バーと協働する場合には、例えば、旋回レバーの第1ア
ームに作用させることができる。また、旋回レバーを非
抑止位置まで押圧するばね素子は、ロッドが固定素子マ
ガジンに対向する側に制御面を有し、かつ、固定素子マ
ガジンとは反対側旋回レバーと協働する場合には、例え
ば、旋回レバーの第2アームに作用させることができ
る。
【0015】
【実施の形態】以下、本発明を図示の好適な実施形態に
ついて更に詳述する。
【0016】図1に示す実施形態による打込み装置は全
体を参照数字1で表わしたハウジングを具え、その打込
み方向側に位置する前端部2から固定素子ガイド手段3
が打込み方向に向けて軸線方向に突出する配置とされて
いる。固定素子ガイド手段3を打込み方向とは反対側で
結合ねじ22によりガイドシリンダ23に結合し、ガイドシ
リンダ23はハウジング1に対して軸線方向に変位可能と
する。ガイドシリンダ23は駆動ピストン(図示せず)を
収納し、かつ、案内するものである。この駆動ピストン
は、ピストン本体と、ピストン本体から打込み装置側に
向けて突出するピストンロッドとを具える配置とされて
いる。固定素子ガイド手段3とは反対側に位置する後端
領域で、ガイドシリンダ23にカートリッジ支持体(図示
せず)を設け、このカートリッジ支持体により粉末状推
進剤が充填されたカートリッジ24を支持するものとす
る。図示の実施形態では、ハウジング1を部分的に貫通
するベルト状のカートリッジマガジン25に、複数のカー
トリッジ24が順次に配列された構成とされている。
【0017】打込み方向とは反対側でガイドシリンダ23
に着火機構(図示せず)を隣接させて配置し、ハウジン
グ1におけるグリップ26に設けられた作動スイッチ27を
押圧操作することにより、カートリッジ支持体内に支持
されているカートリッジ24を着火機構によって着火させ
るものとする。
【0018】カートリッジ24を着火させて固定具の打込
みを実行可能とするため、基盤(図示せず)に対して打
込み装置をストロークSだけ押圧し、これにより着火機
構を作動可能とすることが必要である。その際にハウジ
ング1は、基盤との当接状態にある固定素子ガイド手段
3およびガイドシリンダ23に対して軸線方向に相対変位
するものである。
【0019】図2〜図4に示すように、スリーブ形状の
ガイド素子17を固定素子ガイド手段3から側方に向けて
突出させ、このガイド素子17を結合領域30において固定
素子ガイド手段3と結合する。このガイド素子17は、ベ
ルト状の固定素子マガジン6を収納するものである。ガ
イド素子17に圧力プレート28と、圧力プレート28にばね
力を及ぼす圧縮ばね29とを設ける。これにより、ガイド
素子17内に収納された固定素子マガジン6を、各打込み
の完了後に固定素子ガイド手段3の方向に自動的にシフ
ト可能とするものである。固定素子ガイド手段3には、
その長手方向に対して直角方向に向けて延在するガイド
溝4を設け、このガイド溝4は固定素子ガイド手段3に
おける中央のガイド孔5を貫通する配置とする。固定素
子ガイド手段3とガイド素子17との間の移行領域におい
て、ガイド素子17の断面とガイド溝4の断面を互いに同
軸的に配置する。
【0020】ガイド素子17内に収納されたベルト状の固
定素子マガジン6には一連の受孔18を設け、各受孔18内
に固定素子としてのピン19をセットする。ピン19をガイ
ドディスク20に対して軸線方向に固定し、ガイドディス
ク20の外径を受孔18の内径に対応させる。ピン19は、固
定素子マガジン6におけるベルト状の支持体21の両側か
ら、固定素子ガイド手段3の長手方向と平行な方向にお
ける所定高さだけ突出させる。
【0021】固定素子ガイド手段3におけるガイド素子
17とは反対側に旋回可能なラッチよりなるストッパー7
を配置し、このストッパー7をガイド溝4の投影面内に
突出させる。各打込みの完了後に固定素子マガジン6
は、次のピン19および関連するガイドディスク20がスト
ッパー7に当接し、その際に固定素子ガイド手段3の中
央ガイド孔5に対して同軸姿勢となるまで、ガイド溝4
を通してシフトさせる。新たな固定素子マガジン6は、
ストッパー7からガイド溝4を通してガイド素子7内ま
で装填する。その際、ガイド素子17内に配置された圧力
プレート28にばね力を作用させる圧縮ばね29が圧縮され
る。新たな固定素子マガジン6の装填をストッパー7で
阻害しないよう、ストッパー7は中央ガイド孔5に向け
て旋回変位させてガイド溝4の投影面内から退去させ
る。
【0022】固定素子ガイド手段3には、抑止機能を有
する旋回レバー8をストッパー7に隣接させて配置す
る。旋回レバー8は、固定素子ガイド手段3の長手方向
軸線と平行な旋回軸12を中心として、旋回軸12に直交す
る面内で旋回可能とする。旋回レバー8を二股レバーと
して形成し、その第1アーム9に抑止爪11を設ける。こ
の抑止爪11は、旋回レバー8の抑止位置で、固定素子マ
ガジン6におけるベルト状支持体21の側部に形成されて
いる凹所31内に突出させる。他方、旋回レバー8におけ
る第2アーム10は、ロッド状に形成した制御素子14の制
御面13と協働させる。制御素子14は、固定素子ガイド手
段3に形成した受孔32内で、ばね素子15のばね力に抗し
て打込み方向に変位可能とする。制御素子14の打込み方
向側の端部領域における制御面13は、打込み方向に向け
られた傾斜面として形成する。制御素子14における制御
面13とは反対側の端部には、半径方向外方に向けて延在
する拡大部を設ける。この拡大部は、制御素子14を包囲
するばね素子15を支持するための受座として機能させ
る。制御素子14における制御面13を固定素子マガジン6
とは逆向きに配置し、押圧工程に際して旋回レバー8に
おける固定素子マガジン6と対向する側部に係合させ
る。
【0023】ばね素子16により旋回レバー8を非抑止位
置まで押圧変位させる。このばね素子16は、旋回レバー
8と固定素子ガイド手段3との間、並びに抑止爪11と旋
回軸12との間に配置する。
【0024】図2および図3は、打込み完了後における
打込み装置の待機状態を示すものである。待機状態にお
いては、図示しない駆動ピストンが初期位置を占め、固
定素子マガジン6が、次のピン19のガイドディスク20が
ストッパ7に当接するまで圧縮ばね29により変位され
る。その結果、ピン19は中央ガイド孔5と同軸となるも
のである。さらに、旋回レバー8は非抑止位置を占め、
ロッド状の制御素子14は旋回レバー8とは非協働状態と
なっている。
【0025】図4は、打込み装置の押圧位置における打
込み工程直前の作動状態を示すものである。この場合に
は、打込むべきピン19が、固定素子マガジン6における
ベルト状支持体21によって依然として支持されている。
さらに、制御素子14が旋回レバー8の側部を押圧するの
で、旋回レバー8は抑止位置を占めている。旋回レバー
8における抑止爪11は、ベルト状支持体21における側部
の凹所31内に突出している。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一実施例による火薬力作動型
打込み装置を、固定素子マガジンの装着されていない待
機状態で示す側面図である。
【図2】図2は、図1の打込み装置の待機状態における
前端領域を、一部破断して示す拡大図である。
【図3】図3は、図2のII−II線に沿う断面図であっ
て、図1の打込み装置の待機状態に対応するものであ
る。
【図4】図4は、図3と同様な断面図であって、図1の
打込み装置の作動状態に対応するものである。
【符号の説明】
1 ハウジング 3 固定素子ガイド手段 4 ガイド溝 6 固定素子マガジン 7 ストッパー 8 旋回レバー 9 第1アーム 10 第2アーム 13 制御面 14 制御素子 15 ばね素子 16 ばね素子

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジング(1)と、打込み方向に向け
    てハウジング(1)から突出すると共にハウジング
    (1)に対して軸線方向に変位可能に配置された固定素
    子ガイド手段(3)とを具え、ばね負荷されたベルト状
    の固定素子マガジン(6)を案内すべく、固定素子ガイ
    ド手段(3)が、その長手方向に対して交差して配置さ
    れたガイド溝(4)を有し、さらに、前記ガイド溝
    (4)の投影面内に突出し得るよう固定素子ガイド手段
    (3)に配置されたストッパー(7)を具える火薬力作
    動型打込み装置において、固定素子ガイド手段(3)に
    旋回レバー(8)を設け、該旋回レバー(8)を、ハウ
    ジング(1)に対する固定素子ガイド手段(3)の変位
    に際してハウジング(1)と協働させてガイド溝(4)
    の投影面内まで旋回させることを特徴とする打込み装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の装置において、前記旋回
    レバー(8)を、ハウジング(1)に関連して配置され
    た制御面(13)と協働させることを特徴とする打込み装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の装置において、前記旋回
    レバー(8)とハウジング(1)との間に、固定素子ガ
    イド手段(3)の長手方向軸線と平行に延在すると共に
    前記制御面(13)が形成された制御素子(14)を配置し
    たことを特徴とする打込み装置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の装置において、前記制御
    素子(14)を、固定素子ガイド手段(3)に配置され、
    かつ、ばね素子(15)のばね力に抗して打込み方向に変
    位し得るロッドとして構成したことを特徴とする打込み
    装置。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4の何れか一項に記載の装置
    において、前記旋回レバー(8)を、固定素子ガイド手
    段(3)の長手方向軸線に直交する面内で旋回可能とし
    たことを特徴とする打込み装置。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5の何れか一項に記載の装置
    において、前記旋回レバー(8)を、ばね素子(16)の
    ばね力に抗してガイド溝(4)の投影面内まで旋回可能
    としたことを特徴とする打込み装置。
  7. 【請求項7】 請求項1〜6の何れか一項に記載の装置
    において、前記旋回レバー(8)を二股レバーとして構
    成し、その第1アーム(9)を固定素子マガジン(6)
    と、第2アーム(10)を前記制御面(13)とそれぞれ協
    働させることを特徴とする打込み装置。
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