JPH10117880A - シートバックのフレーム一体型バックパネル及びその製造方法 - Google Patents

シートバックのフレーム一体型バックパネル及びその製造方法

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JPH10117880A
JPH10117880A JP28365296A JP28365296A JPH10117880A JP H10117880 A JPH10117880 A JP H10117880A JP 28365296 A JP28365296 A JP 28365296A JP 28365296 A JP28365296 A JP 28365296A JP H10117880 A JPH10117880 A JP H10117880A
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勤 飯村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】部品点数、加工工数及び組立工数を低減でき、
更にデザインの自由度を大きくできる。またバックパネ
ル本体成形用の樹脂に強度及び剛性向上用の充填材を数
%充填するだけで若しくは全く充填しなくても、またバ
ックパネル本体の肉厚を略均一に成形しても、更に取付
用脚部が比較的小型で簡単な形状であっても、所定の強
度及び剛性を確保できる。 【解決手段】フレーム14がフレーム本体16とこのフ
レーム本体16の下端に設けられた取付用脚部とを有
し、バックパネル本体13が中空に樹脂成形される。フ
レーム14は取付用脚部をバックパネル本体13から突
出しかつフレーム本体16をバックパネル本体13の内
部に位置するようにバックパネル本体13に固定され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両、特にバスの
客席に適したシートバックのフレーム一体型バックパネ
ル及びその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、バスの客席用シートバックのバッ
クパネルとして、金属パイプ製のフレームの前面にベニ
ヤ板により形成されたバックボードを取付け、鉄板製の
バックパネル本体の表面にモケットを張付け、このバッ
クパネル本体を上記バックボードの後面に固定すること
により形成されたものが知られている。しかし、上記従
来のバックパネルでは、多くの部品を必要とするため、
これらの部品の部品点数、加工工数及び組立工数を増大
する問題点があった。また上記従来のバックパネルで
は、複雑な形状の加工が難しい金属パイプ製のフレーム
を使用しているため、シートバックのデザインの自由度
が小さい問題点もあった。
【0003】これらの点を解消するために、充填量40
〜50重量%の割合でタルク系充填材が充填され又は充
填量25〜35重量%の割合でガラス系充填材が充填さ
れたポリプロピレン樹脂をブロー成形することにより形
成された樹脂製シートバックフレームが開示されている
(特開平4−54908)。この樹脂製シートバックフ
レームでは、金属製のフレームやバックパネル本体を用
いたバックパネルと比較して軽量化を図ることができる
とともに、廉価なポリプロピレン樹脂を使用しながらも
シート骨材として適正な剛性並びに強度が得られる。ま
たシートバックフレームの製作段階で良好な成形性を確
保できるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の樹
脂製シートバックフレームでは、所定の強度及び剛性を
確保するために、ポリプロピレン樹脂に比較的高価なタ
ルク系充填材又はガラス系充填材を充填しなければなら
ず、シートバックフレームの成形性を低下させる不具合
があった。また、上記従来の樹脂製シートバックフレー
ムでは、このシートバックフレーム成形後に、シートバ
ックフレームをシートクッションの後端に取付けるため
の一対の取付用脚部を、ボルトによりシートバックフレ
ームの両側面下部に取付けなければならず、このためシ
ートバックフレームの両側面下部の肉厚を3.0〜6.
0mmと他の部位の肉厚より厚く形成しなければならな
い不具合があった。更に、上記従来の樹脂製シートバッ
クフレームでは、シートバックフレームの両側面下部に
大きな力が作用するため、シートバックフレームの両側
面下部と取付用脚部との接触面積を大きくし、かつボル
トの本数も多くしなければならず、取付用脚部が比較的
大型化し複雑な形状になる不具合があった。
【0005】本発明の目的は、部品点数、加工工数及び
組立工数を低減でき、更にデザインの自由度を大きくで
きるシートバックのフレーム一体型バックパネル及びそ
の製造方法を提供することにある。本発明の別の目的
は、バックパネル本体成形用の樹脂に強度及び剛性向上
用の充填材を数%充填するだけで若しくは全く充填しな
くても、またバックパネル本体の肉厚を略均一に成形し
ても、更に取付用脚部が比較的小型で簡単な形状であっ
ても、所定の強度及び剛性を確保できるシートバックの
フレーム一体型バックパネル及びその製造方法を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
図1及び図5に示すように、フレーム本体16とフレー
ム本体16の下端に設けられた取付用脚部17,18と
を有するフレーム14が、中空に樹脂成形されたバック
パネル本体13に、取付用脚部17,18をバックパネ
ル本体13から突出しかつフレーム本体16をバックパ
ネル本体13の内部に位置するように固定されたシート
バックのフレーム一体型バックパネルである。この請求
項1に係るバックパネルでは、バックパネル本体13成
形用の樹脂に強度及び剛性向上用の充填材を数%充填す
るだけで若しくは全く充填しなくても、またバックパネ
ル本体13の肉厚を略均一に成形しても、更に取付用脚
部17,18が比較的小型で簡単な形状であっても、バ
ックパネル12の所定の強度及び剛性を確保できる。
【0007】請求項2に係る発明は、図5及び図6に示
すように、軟化した樹脂を扁平の筒状部材28に成形す
る工程と、金属製のフレーム14をフレーム本体16が
筒状部材28の内部に位置しかつ取付用脚部16,17
が筒状部材28から突出するように配置する工程と、フ
レーム14を配置した筒状部材28を所定の形状のキャ
ビティ26a,27aを有する一対の金型26,27で
挟み込む工程と、一対の金型26,27により挟み込ま
れた筒状部材28内に気体を吹込んで筒状部材28をキ
ャビティ26a,27aに相応した形状に成形して硬化
する工程とを備えたシートバックのフレーム一体型バッ
クパネルの製造方法である。この請求項2に係るバック
パネルの製造方法では、上記請求項1に係るバックパネ
ル12を効率よく製造できる。
【0008】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面に
基づいて詳しく説明する。図1〜図6に示すように、バ
スの客席のシートバック11は乗員の背を受けるパッド
(図示せず)と、このパッドを保持するバックパネル1
2と、パッドの表面及びバックパネル12の側面を覆う
カバー(図示せず)とを備える。バックパネル12はポ
リプロピレンやABS等の樹脂により中空にかつ略均一
の肉厚に形成されたバックパネル本体13と、金属によ
り形成されたフレーム14とを有する。フレーム14は
鋼板等の金属板をプレス加工することにより門型に形成
されたフレーム本体16と、フレーム本体16の両下端
にスポット溶接等により溶着された一対の取付用脚部1
7,18とを有する。
【0009】フレーム本体16はバックパネル本体13
内にこのバックパネル本体13の上下方向中央よりやや
下方に略水平に延びる水平部16a(図2、図3及び図
5)と、この水平部16aの両端に下方に延びて設けら
れ下端がバックパネル本体13の下端から突出する一対
の腕部16b,16b(図1、図2、図4及び図5)と
からなり、一対の腕部16b,16bの下端に一対の取
付用脚部17,18(図4及び図5)がそれぞれ溶着さ
れる。上記フレーム14は取付用脚部17,18をバッ
クパネル本体13から突出しかつフレーム本体16をバ
ックパネル本体13の内部に位置するようにバックパネ
ル本体13に固定される(図2〜図5)。なお、この実
施の形態では、一対の取付用脚部をフレーム本体の一対
の腕部の下端に溶着したが、一対の取付用脚部をフレー
ム本体とプレス加工により一体的に形成してもよい。
【0010】フレーム14は第1固定部21(図2、図
3及び図5)及び第2固定部22(図4)を介してバッ
クパネル本体13に固定される。第1固定部21は図2
及び図3に詳しく示すように、バックパネル本体13の
前壁13a表面にフレーム本体16の水平部16aに対
向して形成された一対の凹部21a,21aを有し、こ
れらの凹部21a,21の形成によりバックパネル本体
13の前壁13a内面に一対の凸部21b,21bが形
成される。水平部16aはこの水平部16aが凸部21
b,21bとバックパネル本体13の後壁13bとによ
り挟持されることによりバックパネル本体13に固定さ
れるように構成される。第2固定部22は図4に詳しく
示すように、バックパネル本体13の前壁13a下端に
後壁13bに向って形成された絞り部22aを有し、フ
レーム本体16の腕部16b,16bの下部は腕部16
b,16bの下部が絞り部22aと後壁13bにより挟
持されることによりバックパネル本体13に固定される
ように構成される。
【0011】またバックパネル本体13の前壁13a表
面には複数のビード13cや複数の凹溝13dが所定の
間隔をあけて互いに平行に延びて形成され(図1及び図
5)、複数のリブ13eが複数のビード13cを連結す
るように形成される(図5)。更にバックパネル本体1
3の後壁13b表面には金型26,27(図6)に皮、
木、繊維目、梨地等のシボ加工を施すことにより細かい
凹凸の模様(図示せず)が転写される。なお、この実施
の形態では第1固定部によりフレーム本体の水平部をバ
ックパネル本体に固定したが、第1固定部によりフレー
ムの一対の腕部をバックパネル本体に固定してもよい。
【0012】このように構成されたバックパネルの製造
方法を図5及び図6に基づいて詳しく説明する。予め一
対の取付用脚部17,18をフレーム本体16の一対の
腕部16b,16b下端に溶着することによりフレーム
14を形成し、バックパネル本体13の外形に相応した
形状のキャビティ26a,27aを有するブロー成形用
の一対の金型26,27を開いた状態で、上記フレーム
14が一対の金型26,27の間に位置するようにフレ
ーム14を取付用脚部17,18を保持することにより
固定する。
【0013】先ず金型26,27の上方に設置された管
状成形機(図示せず)にて軟化した樹脂を扁平の筒状部
材28に成形し(図6(a))、この筒状部材28を下
降してフレーム14に嵌入する(図6(b))。このと
きフレーム本体16が筒状部材28の内部に位置しかつ
取付用脚部17,18が筒状部材28から突出するよう
に嵌入する。次いでこの状態で一対の金型26,27を
閉じることにより筒状部材28を一対の金型26,27
で挟み込む(図6(c))。次にこの状態で筒状部材2
8内に空気等の気体を吹込むと、筒状部材28がキャビ
ティ26a,27aに相応した形状に成形され(図6
(d))、冷却されて硬化する。更に一対の金型26,
27を開いて、フレーム14がインサートされたバック
パネル本体13を金型26,27から取出す。このよう
にしてバックパネル12は製造される。なお、このバッ
クパネルの前面にパッドを配置し、カバーでパッド表面
及びバックパネル側面を覆い、更にバックパネル本体の
後面に図示しない灰皿、グリップ、小物入れ等を取付け
た後、取付用脚部をシートクッションの後端に取付ける
ことにより、バスの客席が完成する。
【0014】このように構成されたバックパネル12で
は、金属パイプ製のフレーム、ベニヤ板製のバックボー
ド、鉄板製のバックパネル本体、モケット等の比較的多
くの部品を必要とする従来のバックパネルと比較して、
部品点数、加工工数及び組立工数を低減できる。またバ
ックパネル本体の後面をモケットで覆って見栄えを向上
させていた従来のバックパネルと比較して、本発明のバ
ックパネル12ではバックパネル本体13の後面をモケ
ットにて覆わずに露出しても、このバックパネル本体1
3の後面に皮、木、繊維目、梨地等の細かい凹凸の模様
(図示せず)が施されているため、バックパネル本体1
3の後面の見栄えを向上できる。
【0015】また複雑な形状の加工が難しい金属パイプ
製のフレームを用いる従来のバックパネルと比較して、
本発明のバックパネル12ではこのバックパネル本体1
3を比較的自由な形状に設計できるので、デザインの自
由度を大きくできる。更にフレーム14が第1及び第2
固定部21,22によりバックパネル本体13に確実に
固定され、バックパネル本体13の前壁13a下部に複
数の凹溝13dが形成され、バックパネル本体13の前
壁13a上部に複数のビード13c及びリブ13eが形
成されているため、バックパネル本体13成形用の樹脂
に強度及び剛性向上用の充填材を数%充填するだけで若
しくは全く充填せずに、バックパネル本体13の肉厚を
略均一に成形しても、バックパネル12の所定の強度及
び剛性を確保できる。
【0016】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、フ
レームがフレーム本体とこのフレーム本体の下端に設け
られた取付用脚部とを有し、バックパネル本体を中空に
樹脂成形し、取付用脚部をバックパネル本体から突出し
かつフレーム本体をバックパネル本体の内部に位置する
ようにフレームをバックパネル本体に固定したので、金
属パイプ製のフレーム、ベニヤ板製のバックボード、鉄
板製のバックパネル本体、モケット等の比較的多くの部
品を必要とする従来のバックパネルと比較して、本発明
のバックパネルでは部品点数、加工工数及び組立工数を
低減できる。また複雑な形状の加工が難しい金属パイプ
製のフレームを用いる従来のバックパネルと比較して、
本発明のバックパネルではこのバックパネルを比較的自
由な形状に設計できるので、デザインの自由度を大きく
できる。
【0017】また所定の強度及び剛性を確保するため
に、ポリプロピレン樹脂に比較的高価なタルク系充填材
又はガラス系充填材を充填し、シートバックフレームの
両側面下部の肉厚を他の部位の肉厚より厚く形成し、取
付用脚部が比較的大型化し複雑な形状になる従来の樹脂
製シートバックフレームと比較して、本発明のバックパ
ネルではバックパネル本体成形用の樹脂に強度及び剛性
向上用の充填材を数%充填するだけで若しくは全く充填
せずに、バックパネル本体の肉厚を略均一に成形して
も、取付用脚部が比較的小型で簡単な形状であっても、
バックパネルの所定の強度及び剛性を確保できる。更に
軟化した樹脂を扁平の筒状部材に成形し、金属製のフレ
ームをフレーム本体が筒状部材の内部に位置しかつ取付
用脚部が筒状部材から突出するように配置し、この筒状
部材を所定の形状のキャビティを有する一対の金型で挟
み込み、更にこの状態で筒状部材内に気体を吹込んで筒
状部材をキャビティに相応した形状に成形して硬化すれ
ば、上記のように優れた効果を有するバックパネルが得
られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明一実施形態のシートバックのフレーム一
体型バックパネルを示す図5のA−A線断面図。
【図2】図5のB−B線断面図。
【図3】図5のC−C線断面図。
【図4】図5のD−D線断面図。
【図5】そのバックパネルの斜視図。
【図6】そのバックパネルの製造方法を示す工程図。
【符号の説明】
11 シートバック 12 バックパネル 13 バックパネル本体 14 フレーム 16 フレーム本体 17,18 取付用脚部 26,27 金型 26a,27b キャビティ 28 筒状部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレーム本体(16)と前記フレーム本体(1
    6)の下端に設けられた取付用脚部(17,18)とを有するフ
    レーム(14)が、中空に樹脂成形されたバックパネル本体
    (13)に、前記取付用脚部(17,18)を前記バックパネル本
    体(13)から突出しかつ前記フレーム本体(16)を前記バッ
    クパネル本体(13)の内部に位置するように固定されたシ
    ートバックのフレーム一体型バックパネル。
  2. 【請求項2】 軟化した樹脂を扁平の筒状部材(28)に成
    形する工程と、 金属製のフレーム(14)をフレーム本体(16)が前記筒状部
    材(28)の内部に位置しかつ取付用脚部(17,18)が前記筒
    状部材(28)から突出するように配置する工程と、 前記フレーム(14)を配置した筒状部材(28)を所定の形状
    のキャビティ(26a,27a)を有する一対の金型(26,27)で挟
    み込む工程と、 前記一対の金型(26,27)により挟み込まれた筒状部材(2
    8)内に気体を吹込んで前記筒状部材(28)を前記キャビテ
    ィ(26a,27a)に相応した形状に成形して硬化する工程と
    を備えたシートバックのフレーム一体型バックパネルの
    製造方法。
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