JP2013505170A - 背もたれのための後壁を製造する方法 - Google Patents

背もたれのための後壁を製造する方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2013505170A
JP2013505170A JP2012530252A JP2012530252A JP2013505170A JP 2013505170 A JP2013505170 A JP 2013505170A JP 2012530252 A JP2012530252 A JP 2012530252A JP 2012530252 A JP2012530252 A JP 2012530252A JP 2013505170 A JP2013505170 A JP 2013505170A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
structural
vehicle seat
backrest
frame structure
resin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2012530252A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5547290B2 (ja
Inventor
ヴェダット ニュヤン、
イェルク ヨーナス、
アクセル コエバー、
レオニード フィスラー、
マティーアス ゲーベル、
マリアン スチェパンコウスキー、
Original Assignee
ジョンソン・コントロールズ・ゲー・エム・ベー・ハー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=43334742&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JP2013505170(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by ジョンソン・コントロールズ・ゲー・エム・ベー・ハー filed Critical ジョンソン・コントロールズ・ゲー・エム・ベー・ハー
Publication of JP2013505170A publication Critical patent/JP2013505170A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5547290B2 publication Critical patent/JP5547290B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B32LAYERED PRODUCTS
    • B32BLAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
    • B32B37/00Methods or apparatus for laminating, e.g. by curing or by ultrasonic bonding
    • B32B37/30Partial laminating
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C7/00Parts, details, or accessories of chairs or stools
    • A47C7/36Support for the head or the back
    • A47C7/40Support for the head or the back for the back
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60NSEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60N2/00Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
    • B60N2/68Seat frames
    • B60N2/682Joining means
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C65/00Joining or sealing of preformed parts, e.g. welding of plastics materials; Apparatus therefor
    • B29C65/02Joining or sealing of preformed parts, e.g. welding of plastics materials; Apparatus therefor by heating, with or without pressure
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C65/00Joining or sealing of preformed parts, e.g. welding of plastics materials; Apparatus therefor
    • B29C65/56Joining or sealing of preformed parts, e.g. welding of plastics materials; Apparatus therefor using mechanical means or mechanical connections, e.g. form-fits
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60NSEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60N2/00Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
    • B60N2/68Seat frames
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60NSEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60N2/00Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
    • B60N2/68Seat frames
    • B60N2/686Panel like structures
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B32LAYERED PRODUCTS
    • B32BLAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
    • B32B2307/00Properties of the layers or laminate
    • B32B2307/50Properties of the layers or laminate having particular mechanical properties
    • B32B2307/514Oriented
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60NSEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60N2205/00General mechanical or structural details
    • B60N2205/30Seat or seat parts characterised by comprising plural parts or pieces
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S297/00Chairs and seats
    • Y10S297/02Molded
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T156/00Adhesive bonding and miscellaneous chemical manufacture
    • Y10T156/10Methods of surface bonding and/or assembly therefor

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Seats For Vehicles (AREA)
  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)

Abstract

本発明は、車両座席構造、車両座席又は車両座席ベンチを製造する方法に関する。本発明に従えば、フレーム構造(1.1、1.2)及び補強リブ(6.1)及び吸収リブ(6.2)が、少なくとも1つの背もたれ外郭構造(2.1、2.2)に形成され、構造的挿入要素が、前記背もたれ外郭構造(2.1、2.2)及び/又は前記フレーム構造(1.1、1.2)の中又は上に配置される。

Description

本発明は、請求項1の一般的部分に従って、車両座席構造、車両座席又は車両座席ベンチを製造する方法に関する。
一般的な種類の車両座席構造が先行技術から知られている。それらは、多くの場合、金属のキャリア構造を有する。また、通常は金属から成る平坦構造の要素が、この構造に固定される。ここで、溶接工程、特に好ましくは、レーザ溶接工程が、接続技術として嗜好により使用される。更に、例えば、2/3対1/3に分割される構造で後部背もたれとして使用される車両座席構造の使用が、積載空間の利用におけるより大きな可変性を達成することで知られている。
独国公開特許第DE102006051566A1号は、自動車の室内の三次元構造に関し、それは、無向性の縦走繊維で補強された樹脂から成る領域及び多次元的に有向性の繊維で補強された樹脂から成る領域を有する。
独国公開特許第DE102006051566A1号は、変形可能な樹脂材料、特に、樹脂変形工程において製造されることが可能な熱可塑性又はデュロプラスチック(duroplastic)の樹脂材料から成るフレーム構造を有する背もたれに関する。この製造の間に、少なくとも1つの受容部がフレーム構造の中又は上に形成され得、及び/又は少なくとも1つの作成済み挿入部が一体化され得る。ここで、少なくとも1つの受容部は、フレーム構造の中又は上に少なくとも1つの追加の構造要素を受容し且つ/又は背もたれを取り囲む骨組みに結び付けられるための機能を果たす。一方で、少なくとも1つの挿入部は、背もたれの後側に配置される物体の進入を妨げる。
独国公開特許第DE10321277A1号には、樹脂から成るフレームに取り付けられ且つフレームと一部品として構築される少なくとも1つのキャリアで固定される少なくとも1つの詰め物から成る背もたれが開示されている。フレーム及び少なくとも1つのキャリアは、背もたれ外郭構造を形成する樹脂発泡体で覆われる。
独国公開特許第DE19757060A1号には、車両座席のための背もたれが記載されている。そこでは、半分の外郭構造が中空の外形の構成で互いに接続されて、中空の外形が対向する側端部に及び上側が2つの側端部を接続する背もたれの上部前側に形成されるように、キャリア構造が、背もたれの後壁を形成する後部半分の外郭構造及び前部半分の外郭構造から構築される。
独国公開特許第DE10161082A1号は、横支柱、及び上端において横支柱を接続する上方フレーム部、横方向に伸び且つ低域において側部支柱の間に取り付けられる横ブレーシングを有し、且つ支柱に及び上方フレーム部に取り付けられる背もたれ被覆を有する車両座席のための背もたれに関する。大きな強度を有し、衝突時に安全であり、且つ取り付け及び取り外しが容易に可能である背もたれを作成するために、横ブレーシングは、背もたれ被覆の一部として構築されることが示唆されている。
米国公開特許第US2008/0038569A1号には、繊維補強樹脂から成る車両座席のための背もたれが記載されている。
本発明は、重量及び製造に関して最適化され且つエネルギ吸収に加えて剛性及び強度の要求を満たし、同時に積載領域を利用するために最適化され得る車両座席構造、車両座席又は車両座席ベンチの製造のための方法を利用可能にするという課題を有する。
その方法に関して、課題は請求項1に示される特長によって解決される。
本発明の更なる有利な発展が従属項の主題である。
車両座席構造、車両座席又は車両座席ベンチの製造のための方法において、フレーム構造及び吸収リブに加えて補強リブが、少なくとも1つの背もたれ外郭構造上に本発明に従って形成される。ここで、構造的挿入要素が背もたれ外郭構造及び/又はフレーム構造の中又は上に配置される。この方法によって製造される車両座席構造は、重量が低減されて、特に、屈曲耐性を有し且つ衝突時に安全である点で有利である。
背もたれ外郭構造及びフレーム構造は、好ましくは、同一の熱可塑性の繊維補強樹脂から形成される。これは、背もたれ外郭構造及びフレーム構造の一部品としての接続を可能にする点で有利である。
背もたれ外郭構造及びフレーム構造は、特に好ましくは、表面を溶かして、その後、それらを互いに結合することによって、樹脂から樹脂へと互いに接続される。このような樹脂から樹脂への接続は、特に、高い力伝達率を可能にする。
フレーム構造は、好ましくは、背もたれ外郭構造の周囲に延びて形成される。これは、特に、車両座席構造の屈曲に対する高い耐性を可能にする。
構造的挿入要素は、特に好ましくは、熱可塑性の樹脂の背もたれ外郭構造によって少なくとも複数の領域において包み込まれる。このようにして、背もたれ外郭構造及び/又はフレーム構造と構造的挿入要素との間で確実且つ安定した接続が単純な方法で可能になる。
構造的挿入要素は、好ましくは、金属材料から又は繊維複合体から成る半製品から製造される。構造的挿入要素の材料は、背もたれ外郭構造及び/又はフレーム構造の熱可塑性の樹脂よりも高い強度を有するという点で有利である。結果として、車両座席構造は、構造的挿入要素によって少なくとも複数の領域において補強され又は強固にされ得る。
好ましくは、車両座席構造の製造工程の間に、積載開口の領域が構築される。これは、把持するのが快適な積載開口の視覚的に魅力的な領域を可能にする。
構造的挿入要素は、好ましくは、構造的支持要素として、及び対応して形成される構造的被覆要素として形成されて、フレーム構造に一体化される。これは、車両座席構造のねじれ及び/又は屈曲に対する耐性を大幅に改善する。
有利な実施形態では、構造的挿入要素は、ベルト接続構造的要素として形成される。このようなベルト接続構造的要素の車両座席構造への一体化は、車両座席構造における追加の構造的要素の配置を省略し、それにより構造的要素の数及び車両の複雑さを低減する。
有利な実施形態では、構造的挿入要素は、トリム導管として形成される。座席被覆は、単純且つ時間節約的にこのトリム導管に固定され得る。
代替的な実施形態では、構造的挿入要素は、肘掛け受容部として形成される。これは、車両座席構造における直接的な肘掛けの支持、及び肘掛けに作用する複数の力のうち車両座席構造内に結果としてもたらされる直接的な力の導入を可能にする。車両座席構造への構造的挿入要素の導入は、肘掛け受容領域全体の又は力導入点の支持を可能にする。特に有利な実施形態では、構造的挿入要素は、肘掛けの回転軸が配置され得るケーシングとして形成される。
別の代替的な実施形態では、構造的挿入要素は、背もたれ枢動支持領域として形成される。車両の動作中に車両座席構造に作用する全ての力は、背もたれ枢動支持領域によって車体に導入される。従って、背もたれ枢動支持領域は、車両座席構造の最も重い荷重のかかった領域であり、この領域は、本発明に従った構造的挿入要素の配置によって大幅に強化される。
好ましくは、少なくとも1つのトリムフックが、背もたれ外郭構造の前側に形成される。座席被覆は、その上に固定されることが可能である点で有利である。
好ましくは、例えば、肘掛けの回転軸を受容する1つのブシュが、車両座席構造の中に圧入される。
特に好ましくは、従来の接続手段、例えば、螺子によって、更なる構造的要素が車両座席構造に配置される。
本発明は、添付の概略的な図面を用いて詳細に説明される。
例えば、背もたれ全体に対して60%の分割比で分割された背もたれ後壁のある程度大きな背もたれ部を概略的に示す。 例えば、背もたれ全体に対して40%の分割比で分割された背もたれ後壁のより小さなプレス部を概略的に示す。 図2の線A−Aに沿った想像断面図を概略的に示す。 図1の線B−Bに沿った想像断面図を概略的に示す。 図2の線C−Cに沿った想像断面図を概略的に示す。 第1の斜視図において図1のより大きな背もたれ部を概略的に示す。 第2の斜視図において図1のより大きな背もたれ部を概略的に示す。
互いに対応する部分は、全ての図面において同じ参照番号で提供される。
図1及び2は、ある程度大きい及びより小さい背もたれ部を示す。共に、こうした2つの背もたれ部は、非対称的に分割されて構築される背もたれ後壁を形成する。このような背もたれ後壁の分割比は、例えば、60%対40%である。
図1及び2に示される背もたれ部は、周辺フレーム構造1.1、1.2、及び後者に関係付けられるラック外郭構造2.1、2.2から成る。こうした構成要素は、背もたれの支持枠組みを形成し、且つ例示において、繊維補強樹脂、例えば、ガラス繊維補強樹脂から成る。例えば、鋼鉄等のより大きな強度を有する材料の追加の補強部が、高い荷重の導入が計算される場所に使用され得る。例示において、車体に対する背もたれ部の上部接続の基礎となる角接続領域3が、例えば、鋼鉄等のより大きな強度を有する外形状構造的支持要素3.1から形成される。それに対して樹脂フレーム領域3.2、フレーム構造1.2の部分領域が支持され、それは、一方で、より大きな強度を有する別の外形状構造的被覆部3.3によって屋根状に覆われる。サンドイッチ構造とも呼ばれるこの構造によって、材料の比較的低い使用により高い力伝達が達成され得る。製造及び組み立て費用を減らすために、補強部は、樹脂構造部の製造工程の間に、直接的に統合され得、また、同時に直接的に成形される。
更に、図1は、長い輸送材料、例えば、スキーを収容するために現在習慣的に使用されている積載開口4を示す。非使用時に積載開口4を閉じる蓋は示されていない。開放状態にある積載開口4において、図7にこれの端部領域にある領域4.1が容易に視認可能である。また、本座席構造構築における製造工程に直接統合されることも可能な、例えば、織物等の被覆、又は例えば、ピッチング(pitting)等の表面構造を有するこの領域4.1を設けることが審美的な理由によってここに提供され得る。
図1及び2並びに図6及び7において、複数の水平リブ5.1及び垂直リブ5.2によって背もたれ外郭構造2.1及び2.2が如何に補強されるかを見て取ることが出来る。更に、リブが背もたれ外郭構造2.1の両側に配置されることが図4から推測され得る。表示上の理由で、背もたれ外郭構造2.2は、後側においてリブなしで図3の断面A−Aに示される。しかしながら、それは、この例示の実施形態においてやはり存在している。しかしながら、同様に、背もたれ外郭構造2.1、2.2のリブのない前側及び/又は後側を有する、本発明に従った車両座席構造の別の例示的な実施形態も考えられるであろう。前側の補強リブ6.1が背もたれ外郭構造の大きな剛性を確実にする一方で、後側の吸収リブ6.2は、例えば、固有変形性によって衝突時に発生する高いエネルギを減らすという役割を有する。
別の特別なリブ形状が図1及び図6から明らかである。安全ベルトが車両座席構造に取り付けられる領域の下方の背もたれ外郭構造2.1に、V字リブ7、即ち、V形状に配置されたリブが、一部品として形成される。また、構造への高い荷重の導入の発生が特にこの領域で計算されなければならないので、この形状は、力の流れを改善するという役割と有する。
トリム導管8を有する垂直に延びるウェブが図1の中に及び図4に示される想像断面B−Bに沿って認識可能である。ここで、トリム導管は、この断面において視認可能ではない。また、図示されていないが、座席被覆の固定手段は、このウェブに容易に取り付けられ得る。トリム導管8を有するウェブは、好ましくは、金属、特に好ましくは、鋼鉄から成り、特に、力の伝達及び耐破損性を与える点について利点を有する。トリム導管8を有するウェブは、例えば、背もたれの上部領域において樹脂性の背もたれ外郭構造2.1の材料で成形することによって、第1のウェブ接続部9.1に一体的に接続される。このために、成形される領域は、樹脂溶解物が流れる穿孔を有する。その平坦な構造のため、隣接する領域に層状に力が伝達されて、その結果、構造的要素の荷重がより少なくなる。第2のウェブ接続部9.2は、好ましくは、背もたれの下部領域において樹脂性の背もたれ外郭構造2.1へと同様に一体化される。
本発明に従った車両座席構造の別の特徴が、図1及び4において下部領域に示される。少なくとも1つのトリムフック10、しかしながら、好ましくは、少なくとも2つ以上のトリムフック10が、背もたれ外郭構造2.1の前側に一部品として形成される。座席被覆(図示せず)は、こうしたフックに、適切な固定手段により同様に取り付けられ得る。
図3は、片側が開いた笠状フレーム構造部1.2が被覆外形11を有する背もたれ外郭構造2.2に対してどのように面一に整列されて閉じられ得るかに関する車両座席構造の下部領域における可能性を示す。このために、被覆外形11は、背もたれ外郭構造2.2に、例えば、圧入され、接着され、又は、超音波溶接等の他の適切な樹脂接続方法によって接続される。背もたれ外郭構造2.2がその前側及び/又は後側に配置されるリブ構造を有する場合、被覆外形11も、好ましくは、このようなリブ構造を有する。
図5は、例えば、衝突によって引き起こされる荷重のピークを低下させて、車両構造に対する荷重全体を最小化する可能性を説明する拡大スケールにおける想像断面線C−Cに従って詳細を示す。車両座席構造の背もたれ枢動支持領域12に圧入されるブシュ13は、それが適切な構造固定部(図示せず)によってしっかりと保持される前に、安全性に対して重大でない程度に方向Rに高い荷重が発生する場合に、ブシュ13が支持位置から外に移動することが出来るように、例えば、遷移適合により枢動支持領域12の受容ボアを有するその外径と組み合わせられる。このようにして、荷重エネルギの少なくとも一部が動作に変換される。
金属又は非金属の他の取り付け構造部が、肘掛け容器14の例に見て取ることが出来るように、上述の直接成形によって、車両座席構造に又はその部分に一体化され得、又はそれらは、例えば、螺子等の接続手段16によって車両座席構造に接続される。この構築方法は、ベルト接続構造的要素15を使用して示される。
1.1、1.2 フレーム構造
2.1、2.2 背もたれ外郭構造
3 角接続領域
3.1 構造的支持要素
3.2 樹脂フレーム領域
3.3 構造的被覆部
4 積載開口
4.1 領域
5.1 水平リブ
5.2 垂直リブ
6.1 補強リブ
6.2 吸収リブ
7 V字リブ
8 トリム導管を有するウェブ
9.1 第1のウェブ接続部
9.2 第2のウェブ接続部
10 トリムフック
11 被覆外形
12 背もたれ枢動支持領域
13 ブシュ
14 肘掛け容器
15 ベルト接続構造的要素
16 接続手段
R 方向
図1及び2並びに図6及び7において、複数の水平リブ5.1及び垂直リブ5.2によって背もたれ外郭構造2.1及び2.2が如何に補強されるかを見て取ることが出来る。更に、リブが背もたれ外郭構造2.1の両側に配置されることが図4から推測され得る。表示上の理由で、背もたれ外郭構造2.2は、後側においてリブなしで図3の断面A−Aに示される。しかしながら、それは、この例示の実施形態においてやはり存在している。側の補強リブ6.1が背もたれ外郭構造の大きな剛性を確実にする一方で、後側の吸収リブ6.2は、例えば、固有変形性によって衝突時に発生する高いエネルギを減らすという役割を有する。
トリム導管8を有する垂直に延びるウェブが図1の中に及び図4に示される想像断面B−Bに沿って認識可能である。た、図示されていないが、座席被覆の固定手段は、このウェブに容易に取り付けられ得る。トリム導管8を有するウェブは、好ましくは、金属、特に好ましくは、鋼鉄から成り、特に、力の伝達及び耐破損性を与える点について利点を有する。トリム導管8を有するウェブは、例えば、背もたれの上部領域において樹脂性の背もたれ外郭構造2.1の材料で成形することによって、第1のウェブ接続部9.1に一体的に接続される。このために、成形される領域は、樹脂溶解物が流れる穿孔を有する。その平坦な構造のため、隣接する領域に層状に力が伝達されて、その結果、構造的要素の荷重がより少なくなる。第2のウェブ接続部9.2は、好ましくは、背もたれの下部領域において樹脂性の背もたれ外郭構造2.1へと同様に一体化される。
図3は、片側が開いた笠状フレーム構造部1.2が被覆外形11を有する背もたれ外郭構造2.2に対してどのように面一に整列されて閉じられ得るかに関する車両座席構造の下部領域における可能性を示す。このために、被覆外形11は、背もたれ外郭構造2.2に、例えば、圧入され、接着され、又は、超音波溶接等の他の適切な樹脂接続方法によって接続される。リブ構造が背もたれ外郭構造2.2後側に配置され、被覆外形11も、のようなリブ構造を有する。

Claims (15)

  1. 車両座席構造、車両座席又は車両座席ベンチを製造する方法であって、
    フレーム構造(1.1、1.2)及び補強リブ(6.1)及び吸収リブ(6.2)が、少なくとも1つの背もたれ外郭構造(2.1、2.2)に形成され、
    構造的挿入要素が、前記背もたれ外郭構造(2.1、2.2)及び/又は前記フレーム構造(1.1、1.2)の中又は上に配置されることを特徴とする方法。
  2. 前記背もたれ外郭構造(2.1、2.2)及び前記フレーム構造(1.1、1.2)は、同一の熱可塑性の繊維補強樹脂から形成されることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  3. 前記背もたれ外郭構造(2.1、2.2)及び前記フレーム構造(1.1、1.2)は、表面を溶かして、その後、互いに結合することによって、樹脂から樹脂へと互いに接続されることを特徴とする、請求項1又は2に記載の方法。
  4. 前記フレーム構造(1.1、1.2)は、前記背もたれ外郭構造(2.1、2.2)の周囲に延びて形成されることを特徴とする、請求項1乃至3の何れか1項に記載の方法。
  5. 前記構造的挿入要素は、前記背もたれ外郭構造(2.1、2.2)及び/又は前記フレーム構造(1.1、1.2)の熱可塑性の樹脂によって少なくとも複数の領域において包み込まれることを特徴とする、請求項1乃至4の何れか1項に記載の方法。
  6. 前記構造的挿入要素は、金属材料から又は繊維複合体から成る半製品から製造されることを特徴とする、請求項1乃至5の何れか1項に記載の方法。
  7. 製造工程の間に、積載開口の領域(4.1)が構築されることを特徴とする、請求項1乃至6の何れか1項に記載の方法。
  8. 前記構造的挿入要素は、構造的支持要素(3.1)として、及び対応して形成される構造的被覆要素(3.3)として形成されて、前記フレーム構造(1.1、1.2)に一体化されることを特徴とする、請求項1乃至7の何れか1項に記載の方法。
  9. 前記構造的挿入要素は、ベルト接続構造的要素(15)として形成されることを特徴とする、請求項1乃至8の何れか1項に記載の方法。
  10. 前記構造的挿入要素は、トリム導管(8)として形成されることを特徴とする、請求項1乃至9の何れか1項に記載の方法。
  11. 前記構造的挿入要素は、肘掛け受容部(14)として形成されることを特徴とする、請求項1乃至10の何れか1項に記載の方法。
  12. 前記構造的挿入要素は、背もたれ枢動支持領域(12)として形成されることを特徴とする、請求項1乃至11の何れか1項に記載の方法。
  13. 少なくとも1つのトリムフック(10)が、前記背もたれ外郭構造(2.1、2.2)の前側に形成されることを特徴とする、請求項1乃至12の何れか1項に記載の方法。
  14. 少なくとも1つのブシュ(13)が、前記車両座席構造の中に圧入されることを特徴とする、請求項1乃至13の何れか1項に記載の方法。
  15. 他の構造的要素が、接続手段(16)によって前記車両座席構造に配置されることを特徴とする、請求項1乃至14の何れか1項に記載の方法。
JP2012530252A 2009-09-22 2010-09-22 背もたれのための後壁を製造する方法 Expired - Fee Related JP5547290B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE102009042261.7 2009-09-22
DE102009042261 2009-09-22
PCT/EP2010/063994 WO2011036185A1 (de) 2009-09-22 2010-09-22 Verfahren zur herstellung einer sitzlehnenrückwand

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013505170A true JP2013505170A (ja) 2013-02-14
JP5547290B2 JP5547290B2 (ja) 2014-07-09

Family

ID=43334742

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012530252A Expired - Fee Related JP5547290B2 (ja) 2009-09-22 2010-09-22 背もたれのための後壁を製造する方法

Country Status (7)

Country Link
US (2) US9254770B2 (ja)
EP (1) EP2480427B1 (ja)
JP (1) JP5547290B2 (ja)
KR (1) KR101377610B1 (ja)
CN (2) CN102548796B (ja)
IN (1) IN2012DN02142A (ja)
WO (1) WO2011036185A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20160104822A (ko) * 2015-02-26 2016-09-06 (주)엘지하우시스 시트백 프레임 및 그 제조방법

Families Citing this family (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2613970B2 (de) 2010-09-10 2019-08-28 Adient Luxembourg Holding S.à r.l. Verfahren zur herstellung einer sitzlehnenrückwand
KR101880987B1 (ko) * 2011-08-01 2018-07-24 한화첨단소재 주식회사 싱크마크 개선을 위한 시트백 프레임의 샌드위치 구조
DE102012012250B4 (de) * 2012-02-10 2023-06-22 Adient Us Llc Fahrzeugsitz
US9724858B2 (en) 2012-03-02 2017-08-08 Johnson Controls Gmbh Method for producing a backrest rear panel
JP2015535778A (ja) * 2012-10-08 2015-12-17 ジョンソン コントロールズ テクノロジー カンパニーJohnson Controls Technology Company 車両シート構造およびコンポーネントのための熱処理
WO2014076227A2 (de) * 2012-11-15 2014-05-22 Johnson Controls Gmbh Sitzstruktur und ein verfahren zu deren herstellung
KR101536146B1 (ko) * 2013-11-20 2015-07-13 한화첨단소재 주식회사 경량 시트백 프레임
KR101529069B1 (ko) * 2013-11-20 2015-06-16 한화첨단소재 주식회사 강성이 향상된 시트백 프레임
DE102013021692A1 (de) * 2013-12-19 2015-06-25 GM Global Technology Operations LLC (n. d. Ges. d. Staates Delaware) Kraftfahrzeugsitzelement
WO2015110482A1 (de) * 2014-01-21 2015-07-30 Johnson Controls Gmbh Armlehnenrahmen, armlehne und verfahren zur herstellung eines armlehnenrahmens
DE202014004095U1 (de) * 2014-05-15 2015-08-20 GM Global Technology Operations LLC (n. d. Ges. d. Staates Delaware) Querträger für einen Fahrzeugsitz und Fahrzeugsitz mit demQuerträger
CN104816660A (zh) * 2015-04-30 2015-08-05 郑州翎羽新材料有限公司 一种高强度热塑性复合塑料座椅部件及其制备方法
KR101894130B1 (ko) * 2015-11-13 2018-10-05 (주)엘지하우시스 Cft 프리포밍 인서트 사출 성형 시트 백 프레임
JP6245300B2 (ja) * 2016-04-28 2017-12-13 マツダ株式会社 シートバック構造
DE102016217952A1 (de) 2016-09-20 2018-03-22 Sitech Sitztechnik Gmbh Lastpfadoptimierte Hybrid-Tragstruktur
DE102016217953A1 (de) 2016-09-20 2018-03-22 Sitech Sitztechnik Gmbh Hybrid-Tragstruktur mit Opferrippen zur definierten Energieabsorption
US10507922B2 (en) 2017-02-03 2019-12-17 Jamco Corporation Energy absorbing backshell
FR3099730B1 (fr) 2019-08-05 2021-07-09 Faurecia Systemes Dechappement Structure composite à articulation renforcée
JP6870124B1 (ja) * 2020-01-07 2021-05-12 豊田鉄工株式会社 表層付き部品の製造装置、及びその製造方法
US11440452B2 (en) * 2020-10-27 2022-09-13 Ford Global Technologies, Llc Composite seat back
CN112428899B (zh) * 2020-11-30 2022-09-06 重庆长安汽车股份有限公司 一种座椅铰链结构和座椅靠背安装结构

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2534792A1 (fr) * 1982-10-25 1984-04-27 Citroen Sa Siege a suspension integree et procede de fabrication de l'armature de ce siege
JPH10117880A (ja) * 1996-10-25 1998-05-12 Hino Motors Ltd シートバックのフレーム一体型バックパネル及びその製造方法
JPH10194016A (ja) * 1996-12-30 1998-07-28 T S Tec Kk リアシートバックフレーム
JP2000300378A (ja) * 1999-04-20 2000-10-31 Araco Corp 車両用シート
JP2003182417A (ja) * 2001-12-04 2003-07-03 Faurecia Sieges D'automobile Sa 車両シート構成要素のための構造ならびにそのような構造の製造方法
US20050023880A1 (en) * 2003-06-20 2005-02-03 Francois Fourrey Automobile vehicle seat back frame, and process for manufacturing such a frame
JP2006273098A (ja) * 2005-03-29 2006-10-12 Delta Kogyo Co Ltd 車両シートバックフレーム
EP1880897A2 (de) * 2006-07-20 2008-01-23 Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft Rückenlehne eines Kraftfahrzeugsitzes

Family Cites Families (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1930583C3 (de) * 1969-06-16 1975-04-24 Edgar Von 5000 Koeln Ruedgisch Gepolstertes Sitzmöbel
US3832433A (en) * 1972-08-28 1974-08-27 Bethlehem Steel Corp Method of making plastic composite with wire reinforcements
US4088367A (en) 1977-06-20 1978-05-09 Rohr Industries, Inc. Vehicle seat assembly
US4189180A (en) * 1978-12-11 1980-02-19 Klein Harold R Ventilated seat cushion construction
US4776633A (en) * 1986-04-10 1988-10-11 Steelcase Inc. Integrated chair and control
US5951110A (en) * 1997-10-17 1999-09-14 Irwin Seating Company Contoured plastic seat back
DE19757060A1 (de) 1997-12-20 1999-06-24 Bayerische Motoren Werke Ag Rückenlehne für ein Kraftfahrzeug
AT3804U1 (de) 1999-05-27 2000-08-25 Tcg Unitech Ag Sitzlehne für ein kraftfahrzeug
DE10022984B4 (de) * 2000-05-05 2016-07-28 Volkswagen Ag Rückenlehne für einen Kraftfahrzeugsitz
US6491346B1 (en) 2000-06-01 2002-12-10 Dow Global Technologies, Inc. Seating system and method for making the same
DE10161082B4 (de) 2001-12-12 2005-04-07 Faurecia Autositze Gmbh & Co. Kg Rückenlehne für einen Fahrzeugsitz
EP1581380B1 (de) 2002-09-15 2007-03-07 Weber Technology AG Strukturbauteil aus faserverstärktem thermoplastischem kunststoff
US7128373B2 (en) 2002-09-27 2006-10-31 Dow Global Technologies, Inc. Seating system and method of forming same
DE10321277A1 (de) 2003-05-13 2004-12-02 Bayerische Motoren Werke Ag Rückenlehne
CN2623506Y (zh) * 2003-06-17 2004-07-07 青岛晶星汽车电子装备有限公司 汽车座椅的靠背板
CN2860925Y (zh) * 2005-12-09 2007-01-24 张建欣 一种减震车辆座椅
DE102006012699B4 (de) 2006-03-17 2011-05-05 Johnson Controls Gmbh Glasfaser verstärkte Struktur des Innenraums eines Kraftfahrzeuges
US7488194B2 (en) * 2006-07-03 2009-02-10 Hall David R Downhole data and/or power transmission system
JP5096467B2 (ja) 2006-08-14 2012-12-12 ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピア 複合部材
DE102006051566A1 (de) 2006-11-02 2008-05-08 Volkswagen Ag Rückenlehne
FR2911096B1 (fr) * 2007-01-09 2010-02-26 Faurecia Sieges Automobile Structure de siege de vehicule et siege comportant une telle structure
CN201077402Y (zh) * 2007-07-16 2008-06-25 杭州市汽车内饰件有限公司 用于汽车的后排座椅靠背板
JP4405546B2 (ja) * 2007-07-20 2010-01-27 本田技研工業株式会社 車両用シート
CN101125532A (zh) * 2007-08-01 2008-02-20 无锡开普动力有限公司 一种工业车辆椅座结构
US8602501B2 (en) * 2010-09-14 2013-12-10 Herman Miller, Inc. Backrest

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2534792A1 (fr) * 1982-10-25 1984-04-27 Citroen Sa Siege a suspension integree et procede de fabrication de l'armature de ce siege
JPH10117880A (ja) * 1996-10-25 1998-05-12 Hino Motors Ltd シートバックのフレーム一体型バックパネル及びその製造方法
JPH10194016A (ja) * 1996-12-30 1998-07-28 T S Tec Kk リアシートバックフレーム
JP2000300378A (ja) * 1999-04-20 2000-10-31 Araco Corp 車両用シート
JP2003182417A (ja) * 2001-12-04 2003-07-03 Faurecia Sieges D'automobile Sa 車両シート構成要素のための構造ならびにそのような構造の製造方法
US20050023880A1 (en) * 2003-06-20 2005-02-03 Francois Fourrey Automobile vehicle seat back frame, and process for manufacturing such a frame
JP2006273098A (ja) * 2005-03-29 2006-10-12 Delta Kogyo Co Ltd 車両シートバックフレーム
EP1880897A2 (de) * 2006-07-20 2008-01-23 Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft Rückenlehne eines Kraftfahrzeugsitzes

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20160104822A (ko) * 2015-02-26 2016-09-06 (주)엘지하우시스 시트백 프레임 및 그 제조방법
KR102009793B1 (ko) 2015-02-26 2019-08-13 (주)엘지하우시스 시트백 프레임 및 그 제조방법

Also Published As

Publication number Publication date
JP5547290B2 (ja) 2014-07-09
CN107054187A (zh) 2017-08-18
US9254770B2 (en) 2016-02-09
US10377121B2 (en) 2019-08-13
CN102548796A (zh) 2012-07-04
IN2012DN02142A (ja) 2015-08-07
KR101377610B1 (ko) 2014-03-25
KR20120062903A (ko) 2012-06-14
WO2011036185A1 (de) 2011-03-31
EP2480427A1 (de) 2012-08-01
US20120234455A1 (en) 2012-09-20
CN107054187B (zh) 2020-08-21
US20160159063A1 (en) 2016-06-09
EP2480427B1 (de) 2019-08-14
CN102548796B (zh) 2017-03-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5547290B2 (ja) 背もたれのための後壁を製造する方法
CN105209316B (zh) 用于将转向柱连接在横梁上的装置
JP5568547B2 (ja) 車両シャーシ
US9365244B2 (en) Crossmember for a vehicle dashboard provided with a reinforcing back brace made of a fibrous composite
CN103661612A (zh) 车辆
KR101714809B1 (ko) 차량 섀시
CN103648842A (zh) 靠背用框架结构体及其制造方法
JP6619012B2 (ja) 背もたれ、及びそれを含んだ座席
EP3558792B1 (en) Vehicle load-bearing structure.
AU2007219311A1 (en) Roof frame for a motor vehicle
CN102717740A (zh) 汽车座椅靠背骨架
JP6497556B2 (ja) 車体補強構造
JPH11222155A (ja) 少なくとも1つの横方向連結部材を有する車体構造
JP2016522119A (ja) 車体中央モジュール
JP5771019B2 (ja) 車両用シートバックフレーム構造
JP6217394B2 (ja) 車両用シートクッションフレームおよびその製造方法
US20080179871A1 (en) Bodywork Structure of a Motor Vehicle With a Suspension Strut Dome
KR101880987B1 (ko) 싱크마크 개선을 위한 시트백 프레임의 샌드위치 구조
CN115230826B (zh) 一种后地板总成以及车辆
KR101536147B1 (ko) 대형 스키스루를 포함하는 경량 시트백 프레임
JP5922540B2 (ja) 自動車フロアの製造方法
JP5771020B2 (ja) 車両用シートバックフレーム構造
JP7149928B2 (ja) 傾斜車両
KR102291902B1 (ko) 스틸 인서트 구조를 갖는 자동차용 시트백 프레임
KR101278901B1 (ko) 복판형 시트 백 프레임

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130822

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130827

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20131126

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140415

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140514

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5547290

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees