JPH1011458A - 情報検索装置 - Google Patents

情報検索装置

Info

Publication number
JPH1011458A
JPH1011458A JP8164105A JP16410596A JPH1011458A JP H1011458 A JPH1011458 A JP H1011458A JP 8164105 A JP8164105 A JP 8164105A JP 16410596 A JP16410596 A JP 16410596A JP H1011458 A JPH1011458 A JP H1011458A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
access
document
information
access history
time
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8164105A
Other languages
English (en)
Inventor
Yosuke Mori
庸輔 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP8164105A priority Critical patent/JPH1011458A/ja
Publication of JPH1011458A publication Critical patent/JPH1011458A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】アクセス履歴から抽出した過去の検索操作情報
を利用して、関連情報の検索を容易にする。 【解決手段】ユーザーの情報へのアクセスをアクセスモ
ニタにより常に監視し、ユーザー毎に分けたアクセス履
歴データベースを更新する。検索時はアクセス履歴デー
タベースの情報を、アクセスしたユーザーと時間をキー
として整理して保管されている情報を抽出し、画面に表
示する。アクセス履歴の整理では、アクセス履歴の各記
録の時間間隔を調べ、一定以上間隔が開いた場合、そこ
で作業は区切られていると考えてアクセス履歴を区切
り、複数のクラスタを作成する。そして各クラスタに含
まれるドキュメントをアクセス頻度によって順位付け
し、アクセス頻度の高いものほど有用なものとして、画
面上に配置,表示する。 【効果】ユーザーの過去の操作によって蓄積したノウハ
ウを情報検索のために利用することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、データの検索装
置または検索方法に関し、特に電子化されたドキュメン
トや、画像,図面等のデータファイルを管理,検索する
際に用いられるものである。
【0002】
【従来の技術】従来システムでは保管庫またはファイル
サーバーに格納されているデータを検索する場合、予め
全ての検索対象にキーワード等を付与しておき、これを
キーとして検索していた。また、Goldberg, Oki, Nicho
ls, Terryによる文献 "UsingCollaborative Filtering
to Weave and Information Tapestry",Communicationof
ACM,Dec.(1992)では情報を読んだ者が、その情報に対
してコメントを付与し、検索時のコメントの内容を基に
必要なものを抽出する技術が紹介されている。また、予
めキーワードを付与しない物としては、特開昭62−7412
8 号公報に記載のように、アクセス頻度やアクセス順を
記録して、アクセス頻度の高いデータに対するリンクを
形成して、頻繁に使われるデータへのアクセスを高速化
する者がある。更に、特開平4−44133号公報には文書・
画像データへのアクセス履歴を記録し、アクセス履歴の
一覧を表示して検索を補助する技術が記載されている。
また、特開平6−250899 号公報には、データをいくつか
のクラスに分類し、このクラスとアクセス履歴を参照し
て類似性のあるデータ検索を行う技術が記載されてい
る。そして、特開平5−61913号公報には、他者のアクセ
ス情報を用いて必要な情報検索を補助する技術が記載さ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】キーワードの入力やコ
メントの入力を必要としている従来技術では、いずれも
キーワードあるいはコメント等が予め入力されていない
とシステムが機能しない。しかし、実際はこれら事前の
情報入力に手間がかかるため、十分に入力されていない
ことが多い。
【0004】また、特開昭62−74128 号公報に記載の発
明では、アクセス頻度の高いデータを高速に読み出すこ
とができるが、どの様にして目的とするデータの選択を
補助するかについては考慮されていない。
【0005】そして、特開平4−44133号公報に記載の発
明では、検索の際にアクセス履歴の一覧を表示し過去の
作業を示すだけであり、やはり目的とするデータ選択の
補助に関しては十分な考慮が払われていないし、特開平
5−61913号公報に記載の発明では、他者のアクセス頻度
を元にデータ検索を行うことができるが、データの検索
時には他者のアクセス情報が整理されてはおらず、単な
るアクセス頻度による検索と変わらない。更に、特開平
6-250899号公報に記載の発明では、データをクラス分け
することにより類似するデータの検索を補助するが、こ
のクラスはデータのリンク情報又はデータの型の組合せ
であり、予め定められたデータの情報を検索に用いるに
過ぎない。
【0006】本発明の目的は、アクセス履歴を整理して
過去の操作から蓄積した情報を検索のために再利用し、
関連情報の検索を容易にすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明ではユーザーの情
報へのアクセスをシステムが常に監視し、ユーザー毎に
分けたアクセス履歴データベースを作成する。検索時は
このアクセス履歴データベースの情報を整理して表示す
ることによって、保管されている情報を抽出し、画面に
表示する。
【0008】アクセス履歴を整理する方法として、まず
第一の整理方法として、アクセス履歴の各記録の時間間
隔を調べ、一定以上間隔が開いた場合、そこで作業者の
作業は区切られていると考え、この区切りによってアク
セス履歴を区切り、複数のグループを作成する。そして
各グループにおいてグループに含まれるドキュメントを
アクセス頻度によって順位付けする。アクセス頻度の高
いものほど有用なものと判断して、有用なものからわか
りやすく画面上に配置,表示する。
【0009】第二の整理方法では、最新のアクセスから
古いアクセスの方へ、一定の時間間隔でアクセス履歴を
区切る。区切られた履歴グループの処理は第一の整理方
法と同じである。
【0010】第三の整理方法では、基準となるドキュメ
ントを最初に定める。次にアクセス履歴データベースか
ら基準ドキュメントの近辺にアクセス履歴のある情報を
抽出し、関連情報の候補として画面に表示する。
【0011】これによって事前のキーワード入力やコメ
ント入力等の操作が不要な検索システムを構築でき、ユ
ーザーの過去の操作によって蓄積したノウハウをデータ
ベース化し、情報検索に利用することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1を用いて本発明の実施例を説
明する。
【0013】本発明ではユーザーの情報へのアクセスを
アクセスモニタ1が常に監視することにより、アクセス
履歴データベース3を自動的に更新する。検索時には履
歴検索表示部4によりこの情報を整理表示することによ
って、保管されている情報の中から必要と思われるもの
を抽出し、ドキュメント表示部5においてデータを画面
に表示する。
【0014】アクセス履歴データベース3においては、
ある作業者がある作業中にアクセスした一連のドキュメ
ントの多くはその作業に関係していることが多いため、
それらのドキュメントへのアクセス履歴は、互いに短い
時間間隔でのアクセスになると考えられる。またアクセ
ス履歴はアクセスしたユーザーにより作業が異なる場合
があるため、ユーザー毎に分けて作成する。
【0015】ドキュメントを保管庫2に登録するとき
は、必ずアクセスモニタ1を経由して行う。このアクセ
スモニタ1はドキュメント登録操作を常に監視してお
り、ドキュメントの登録操作が行われた時には、当該登
録操作の情報を保管庫2へのアクセス履歴としてアクセ
ス履歴データベース3内に記録する。この時登録される
情報としては、以下の(1)〜(5)がある。
【0016】(1)アクセス日時:保管庫2に対する操
作の行われた日付け,時刻の情報。
【0017】(2)ドキュメント名:操作対象となった
ドキュメントの名称。
【0018】(3)ロケーション:保管庫2内のドキュ
メントの存在場所。
【0019】例えばファイルシステムのルートからの完
全パスアドレス。
【0020】(4)アクセス者:保管庫2に対する操作
を行ったユーザー名またはユーザー識別番号。
【0021】(5)更新:ファイル更新の有無。ドキュ
メントの更新操作または参照操作を区別する。
【0022】このアクセス履歴データベース3は図2に
示すようなテーブル形式で表される。保管庫2にドキュ
メントを登録する場合、また保管庫2のドキュメントを
表示(参照)する場合、必ずアクセスモニタ1がその操
作を監視し、操作の履歴を図2のテーブルに記録してい
くことになる。
【0023】本発明において、誰がファイルにアクセス
したかをキーとして検索する場合には、ユーザー(アク
セス者)毎のアクセス履歴を容易に検索できるように、
アクセス履歴データベース3は図3の32〜34に示す
ように個人毎に分かれたテーブル構成としてもよい。
【0024】更に、このアクセス履歴データベース3は
検索性能を上げるため、ドキュメントテーブル35とア
クセス履歴テーブル36に分ける構成も可能である。
【0025】図4にこの場合のアクセス履歴データベー
ス3のテーブル構成を示す。ドキュメントテーブル35
はドキュメント名称,ロケーション、そしてアクセス履
歴を示すリスト(アクセス履歴リスト)へのポインタ
(P)から構成される。同一のドキュメントはドキュメ
ントテーブル35内で必ず唯一のエントリとなる。ドキ
ュメントのユニーク性はロケーションによって判別でき
る。アクセス履歴リストの個々のエントリ130はアク
セス履歴テーブルのエントリへのポインタである。
【0026】アクセス履歴テーブル36はアクセスのあ
った日時(アクセス日時),アクセスしたドキュメント
に該当するドキュメントテーブルのエントリ番号(ドキ
ュメントNo.)、そしてアクセスがファイルを更新する
ものであったかどうかを示す更新の有無表示(更新)か
らなる。
【0027】ドキュメントへのアクセスをアクセスモニ
タ1が検出すると、以下の順序でアクセス履歴データベ
ース3に情報を登録する。
【0028】図5にこの時のドキュメントテーブル37
とアクセス履歴テーブル38のエントリ間の関連を示
す。
【0029】(1)ドキュメント“DDD”が既にドキ
ュメントテーブル37に登録済みかどうかを調べる。も
しドキュメントテーブル37に登録されていなければ、
当該ドキュメントを新たなエントリとしてドキュメント
テーブル37に追加登録する。 (2)当該アクセスの情報をアクセス履歴テーブル38
に登録する。この時、アクセス日時欄にはファイルに対
するアクセス時刻情報を、アクセス履歴テーブル38の
ドキュメントNo.欄にはアクセスしたドキュメント“D
DD”に該当するドキュメントテーブル37のエントリ
番号「3」を、更新欄にはファイルアクセスの種類が更
新であったかどうかを入力する。
【0030】(3)そして作成したアクセス履歴テーブ
ル38のエントリへのポインタ132をドキュメントテ
ーブル37のアクセス履歴リストの末尾131に追加す
る。
【0031】これらドキュメントテーブル37とアクセ
ス履歴テーブル38,アクセス履歴リストを使えばドキ
ュメントからアクセス状況を調べること、またアクセス
時刻からそのドキュメントを調べることがいずれも容易
に行うことができる。
【0032】次に、履歴検索表示部4におけるドキュメ
ントのアクセス状況の処理方法を図6と図7を用いて説
明する。
【0033】図6に示すアクセス状況の処理方法は、ア
クセス履歴データベース3を最新のエントリから古いも
のへ順番にスキャンし、アクセス状況に基づいて互いに
関連するドキュメントの集合(ドキュメントクラスタ)
を見つけるものである。
【0034】まず、処理に必要な状態変数を初期化(図
6ステップA)する。状態変数の例を次に示す。
【0035】(1)i:アクセス履歴テーブルのエント
リを示すカウンタ。初期値は最新のエントリ番号。
【0036】(2)n:検出したドキュメントクラスタ
を示すカウンタ。初期値は1とする。次に図6ステップ
Bにて変数iが示すアクセス履歴テーブルのエントリを
取り出す。前回処理したエントリと今回のエントリのア
クセス日時を比較する(ステップC)。アクセス日時の
差が規定値DTLimit 以上のとき、ここをドキュメントク
ラスタnの境界と判断する。一方、アクセス日時の差が
規定値DTLimit 未満の場合は当該エントリが示すアクセ
スは前回のエントリと同一のドキュメントクラスタnの
ものと判断し、図7に示すアクセスカウンタテーブル4
3の該当カウンタ値を1カウントアップする(ステップ
D)。アクセスカウンタテーブル42,43,44はド
キュメントテーブルと同一の並びの一次元配列であり、
クラスタにまとめられた各ドキュメントのアクセス回数
を記録する。
【0037】次に図6ステップEで変数iを1カウント
ダウンする。ここで変数iが0となった場合、アクセス
履歴テーブルの全てのエントリについて処理を終えたと
判断する。
【0038】一方、図6ステップCにてドキュメントク
ラスタの境界を検出した場合、そこまでのアクセスカウ
ンタテーブル43を保存し、新たに(n+1)番めのア
クセスカウンタテーブル44を生成し(ステップF)、
クラスタカウンタ41がこのテーブル44を指すように
図6ステップGでカウンタ値を更新する。
【0039】このようにしてドキュメントのアクセス状
況をアクセス時刻を基準に分類した各クラスタにおい
て、アクセスカウンタ値をキーとしてドキュメントを並
びかえると、アクセス回数が多い順にドキュメントを並
べることができる。
【0040】次に、図8を用いてアクセス回数に応じた
ドキュメント一覧の表示方法の例を説明する。
【0041】一般的にアクセス頻度の高いドキュメント
の方が、多くのユーザーにとってより有用であると推定
されるので、アクセス回数が多い順にドキュメント一覧
を表示する。表示パネル50の上部にアクセス頻度の高
いドキュメントを並べ、以下アクセス頻度に従って下部
に並べていく。この時、上部に表示するドキュメントは
アイコンおよび名称表示文字を大きく表示し、下部に行
くに従いアイコンおよび名称表示文字を順次小さく表示
する。
【0042】図9に表示方法の他の実施例を説明する。
これはアクセス頻度の高いドキュメントを手前に配置
し、奥に行くに従ってアクセス頻度が低くなるようにド
キュメントを並べる例である。コントロールボタンによ
り視点を奥に移動するに従って奥に配置したドキュメン
トがズームアップされる。
【0043】さらに図10を用いてドキュメントクラス
タの表示を付け加えた表示例を説明する。これは図9に
示した表示を画面の縦方向に重ねた表示であり、画面の
上下方向の移動はドキュメントクラスタの移動、つまり
上が最近のクラスタ、下に移動するほど過去に遡ったド
キュメントクラスタを表示する。また、画面手前がアク
セス頻度の高いドキュメント,奥ほどアクセス頻度の少
ないドキュメントとなる。また、画面には視点移動用の
コントロールボタンがあり、自由に視点を移動させドキ
ュメントを検索できる。
【0044】次に図11によってドキュメントクラスタ
の他の分類ルールを説明する。まず、図6で説明した処
理フローと同様に、分類処理で使用する状態変数を図1
1ステップAで初期化する。状態変数は図6の例に次の
変数を加えたものである。
【0045】(1)クラスタ開始日時(クラスタ先頭日
時):クラスタの先頭となったアクセス履歴エントリが
示すアクセス日時。初期値はアクセス履歴テーブルの最
新エントリが示すアクセス日時。
【0046】さて、図11ステップBにてアクセス履歴
テーブルのi番めのエントリデータを取り出す。このエ
ントリデータのアクセス日時と予め記録しているクラス
タ先頭日時とを比較する(ステップC)。もしこれら日
時の差が規定値DTUnit以上のときには、当該エントリデ
ータは次のクラスタの先頭と判断する。一方、これら日
時の差が規定値DTUnit未満の場合には、当該エントリが
示すアクセスは現在処理中のドキュメントクラスタに属
するものと判断し、図7に示すアクセスカウンタテーブ
ル43の該当するエントリのカウンタ値を1カウントア
ップする。この図11ステップDに示す処理は図7ステ
ップDのものと同様である。次に図11ステップEで図
7ステップEと同様に変数iを1だけカウントダウンす
る。ここで変数iが0となった場合、アクセス履歴テー
ブルの全てのエントリについて処理を終えたと判断す
る。
【0047】一方、図11ステップCにて当該アクセス
履歴エントリが次のクラスタの先頭と判断した場合、そ
こまでのアクセスカウンタテーブル43を保存し、新た
に(n+1)番めのアクセスカウンタテーブル44を生
成し(ステップF)、クラスタカウンタ41がこのテー
ブルを指すように図11ステップGでカウンタ値を更新
する。
【0048】ここで説明した処理により図7に示した構
成のデータを作成できる。
【0049】さらに作成したクラスタとアクセス頻度に
関するデータは、前述の実施例と同様に図8から図10
で説明した表示方法で画面に表示させることができる。
【0050】次に特定のドキュメントに関連するドキュ
メントを検索する方法について説明する。一般的にある
作業者がある作業中にアクセスした一連のドキュメント
はその作業に関係している。そこである作業に関係した
情報に対しては時間的に短い間隔でアクセスしているは
ずである。したがって基準ドキュメントへのアクセス履
歴に時間が近い時にアクセスした情報は基準ドキュメン
トに関係が深いとの推定が成り立つ。つまりそれらのド
キュメントへのアクセス履歴は時間を軸とした空間にお
いて近い位置に存在すると考えられる。従ってあるドキ
ュメントとを指定した時、例えばキーワード検索等で事
前にあるドキュメントを検索したケース等において、更
にそのドキュメントに関連するドキュメントを見つける
場合、アクセス履歴を調べることによって関連するドキ
ュメントを検索し、リストアップすることができる。
【0051】図12を用いてこの関連ドキュメント検索
処理を説明する。先ず図12ステップAにて必要な状態
変数を初期化する。状態変数の例は以下のものである。
【0052】(1)i:アクセスリストインデックス。
初期値は1。
【0053】(2)j:アクセス履歴テーブルインデッ
クス。初期値は無し。
【0054】(3)アクセスカウンタテーブル:初期値
は全て0。
【0055】次に図12ステップBにおいて、検索の基
準になるドキュメント(以下、基準ドキュメントと呼
ぶ)、例えばキーワード検索で検索しておいた基準ドキ
ュメントがドキュメントテーブルのどこのエントリに該
当するか調べる。この検索はドキュメントテーブルのロ
ケーションをキーとして実行する。ドキュメントテーブ
ルに基準ドキュメントに対するエントリが見つかった
ら、当該エントリのアクセス履歴リストに着目する。図
12ステップCにてアクセス履歴リストのi番めのレコ
ードが指し示すアクセス履歴テーブルのエントリを検索
する。アクセス履歴リストとアクセス履歴テーブルの関
係については既に図5に示した。
【0056】図12ステップDでは、検索により見つか
った基準ドキュメントに対するアクセスのエントリから
アクセス履歴を古いほうへ辿る。まず検索したエントリ
の番号を変数jの初期値としてセットし、またアクセス
日時を基準日時として記憶する。次に変数jを1ずつ減
算してアクセス履歴テーブルをアクセス日時が古いほう
へ辿る。この時、各アクセス履歴テーブルのエントリの
ドキュメントNo.に該当するアクセスカウンタテーブル
のカウンタ値を1加算する。また同時に、アクセス履歴
テーブルのエントリーのアクセス日時を調べる。もし、
アクセス日時が既に記憶した基準日時との差が規定値DT
Bound 以上であれば当該エントリは検索範囲を越えたと
判断し、図12ステップDを終了する。
【0057】図12ステップEはステップDと同じ処理
を、図12ステップCで検索したエントリから新しい方
へアクセス履歴を辿り実施する。
【0058】上記ステップC,D,Eの処理はステップ
Bで検索したアクセス履歴リストの全てのレコードにつ
いて行う。つまり、図12ステップFにて変数iに1を
加え、アクセス履歴リストのi番目のレコードがあれば
ステップC以下を繰り返し、なければ処理すべきレコー
ド無しと判断し、処理を終了する。
【0059】また、ステップCとDにおいてはアクセス
カウンタに1を加えたが、基準日時を中心として時間間
隔が離れるに従い関連度を低く評価することもできる。
これは図13に示す様な、基準日時から時間間隔が離れ
るのに従って重み付けの値が小さくなるような重み付け
関数を用いて、アクセスカウンタに加える値を決定する
ことで実現できる。
【0060】すべてのアクセス履歴リストレコードにつ
いて上記処理を実施した後、アクセスカウンタテーブル
に積算した値を基準となったドキュメントに対する関連
度として評価する。関連度の表示は、既に図8から図1
0で説明した表示方法においてアクセス頻度にかわりこ
の関連度を用いることにより行う。
【0061】図15に本情報検索装置をネットワークに
拡張したときの履歴データベースとエージェントの構成
について示す。ネットワークに接続した複数のユーザー
の間で本情報検索装置を運用する場合、各担当者(ユー
ザー)毎のアクセス履歴データベースはネットワーク上
のコンピュータに分散して存在することがある。このよ
うな場合には各データベース毎に前述の検索操作を実行
する検索エージェントを設け、自分以外の履歴データベ
ースの情報を必要とするユーザーは当該検索エージェン
トに問い合わせ(検索指示)を送り、検索した結果を受
け取りこれを表示することができる。これにより取り出
そうとする情報にあまり詳しくないユーザーが、経験を
積んだユーザーのノウハウを利用できるようにする。経
験を積んだユーザーの履歴データベースには既に十分な
情報のアクセス履歴が蓄積されているからである。
【0062】
【発明の効果】以上のように本発明により、ユーザーの
情報へのアクセスを監視して、検索時に使用するアクセ
ス履歴データベースを自動的に作成し、これによって事
前にキーワード入力やコメント入力等の操作が不要な検
索システムを構築できる。
【0063】更に、アクセス履歴データベースをアクセ
スしたユーザーと時間をキーとして整理することによ
り、ユーザーの過去の操作によって蓄積したノウハウを
データベース化し、これを後で情報検索のために再利用
させる仕掛けを実現させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の機能構成である。
【図2】アクセス履歴として保存すべき情報の形態を示
す図である。
【図3】アクセス履歴をアクセスしたユーザー毎に分け
た場合の構成を示す図である。
【図4】データベースへのアクセス効率を考慮した具体
的なテーブル構成を示す図である。
【図5】データベースへのアクセス効率を考慮した具体
的なテーブル構成を示す図である。
【図6】アクセス履歴データベースの内容を整理する処
理フローである。
【図7】アクセス履歴を基にドキュメントクラスタを作
成する場合のテーブル構成を示す図である。
【図8】アクセス履歴に基づくドキュメント一覧の表示
方法を示す図である。
【図9】アクセス履歴に基づくドキュメント一覧の表示
方法を示す図である。
【図10】アクセス履歴に基づくドキュメント一覧の表
示方法を示す図である。
【図11】アクセス履歴データベースの内容を整理する
処理フローである。
【図12】アクセス履歴データベースの内容を整理する
処理フローである。
【図13】アクセス頻度を比較する際に用いる重み付け
関数の例を示す図である。
【図14】本発明をネットワークに適用したときの構成
例を示す図である。
【符号の説明】
1…アクセスモニタ、2…保管庫、3…アクセス履歴デ
ータベース、4…履歴検索表示部、5…ドキュメント表
示部、35…ドキュメントテーブル、36…アクセス履
歴テーブル、41…クラスタカウンタ、42,43,4
4…アクセスカウンタテーブル。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電子的に作成したドキュメントを保管する
    保管庫を備えた情報検索装置において、 前記保管庫に保管されたドキュメントへのアクセスを監
    視するモニタと、 当該モニタにより監視した結果を保存するアクセス履歴
    データベースと、 ドキュメント検索時にアクセス履歴データベースの情報
    を表示する履歴検索表示部と、 前記履歴検索表示部による表示結果よりオペレータが選
    択したドキュメントを表示するドキュメント表示部とを
    有し、 前記履歴検索表示部において、 アクセス履歴に記録されたドキュメントをアクセス日時
    の間隔に基づいてグループ化し、 当該グループ化により分けられた各グループに含まれる
    ドキュメントをアクセス頻度に応じて順位付けし、 該順位付けの結果に基づき二次元平面にドキュメントに
    対応した図形又は文字列を配置表示することを特徴とす
    る情報検索装置。
  2. 【請求項2】前記アクセス履歴データベースは、ユーザ
    ー毎に用意することを特徴とする請求項1に記載の情報
    検索装置。
  3. 【請求項3】予め与えられた基準となるドキュメントへ
    のアクセス日時と予め定められた規定値以内の時間間隔
    でアクセスされたドキュメントをアクセス履歴データベ
    ースから抽出することによって、関連情報の候補とする
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報検索装置。
JP8164105A 1996-06-25 1996-06-25 情報検索装置 Pending JPH1011458A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8164105A JPH1011458A (ja) 1996-06-25 1996-06-25 情報検索装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8164105A JPH1011458A (ja) 1996-06-25 1996-06-25 情報検索装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1011458A true JPH1011458A (ja) 1998-01-16

Family

ID=15786860

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8164105A Pending JPH1011458A (ja) 1996-06-25 1996-06-25 情報検索装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1011458A (ja)

Cited By (32)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0250857A (ja) * 1988-08-12 1990-02-20 Fujitsu Ltd プリンタ
JP2000076267A (ja) * 1998-08-31 2000-03-14 Sharp Corp 情報検索方法、情報検索装置、及び情報検索プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP2000112987A (ja) * 1998-09-30 2000-04-21 Victor Co Of Japan Ltd データ管理装置
JP2001175682A (ja) * 1999-12-21 2001-06-29 Nec Corp データベース装置、データベース管理方法及びデータベースの管理プログラムを格納する記憶媒体
JP2001216316A (ja) * 2000-02-02 2001-08-10 Nec Corp 電子マニュアル検索システム、方法、及び記録媒体
JP2002245363A (ja) * 2001-02-20 2002-08-30 Mitsubishi Electric Corp 有償情報提供システム
JP2002251408A (ja) * 2001-02-23 2002-09-06 Fuji Xerox Co Ltd 情報閲覧支援装置
JP2003068060A (ja) * 2001-08-27 2003-03-07 Clarion Co Ltd 音響情報機器
JP2004185143A (ja) * 2002-11-29 2004-07-02 Kyocera Mita Corp 画像表示制御装置及び画像形成装置
JP2004272564A (ja) * 2003-03-07 2004-09-30 Ricoh Co Ltd 情報提示装置および情報提示方法
WO2004092963A1 (ja) * 2003-04-11 2004-10-28 Fujitsu Limited 情報提供方法、情報提供プログラム、情報表示プログラム、情報提供装置および情報表示装置
JP2005182804A (ja) * 2003-12-19 2005-07-07 Fuji Xerox Co Ltd コンテンツ情報を処理する方法、システム、及びプログラム
JP2005182803A (ja) * 2003-12-19 2005-07-07 Fuji Xerox Co Ltd 情報ダイジェストを生成する方法、システム、及びプログラム
JP2006243817A (ja) * 2005-02-28 2006-09-14 Ntt Docomo Inc 情報提供装置及び情報提供方法
WO2007001128A1 (en) * 2005-06-27 2007-01-04 Nhn Corporation Method and system for determining relation between search terms in the internet search system
JP2007065859A (ja) * 2005-08-30 2007-03-15 Chugoku Electric Power Co Inc:The アクセスログ取得システム、アクセスログ取得方法、営業システム、アクセスログ取得装置、及びアクセスログ取得プログラム
JP2007293927A (ja) * 2007-08-14 2007-11-08 Sony Corp 入力操作装置及び入力操作方法
JP2007334912A (ja) * 2007-08-14 2007-12-27 Sony Corp 入力操作装置及び入力操作方法
JP2008003685A (ja) * 2006-06-20 2008-01-10 Hitachi Ltd コンテンツ収集システム
JP2009003553A (ja) * 2007-06-19 2009-01-08 Tokyo Institute Of Technology ファイル検索システム
JP2009223844A (ja) * 2008-03-19 2009-10-01 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 関連情報検索装置、関連情報検索方法、関連情報検索プログラムおよびそのプログラムを記録した記録媒体
JP2011123914A (ja) * 2011-02-04 2011-06-23 Sony Corp 表示制御装置及び表示制御方法
US8271482B2 (en) 2009-01-06 2012-09-18 Nec Corporation Information processing device
WO2012133841A1 (ja) * 2011-03-30 2012-10-04 日本電気株式会社 データ関連度判定装置、データ関連度判定方法、および、記録媒体
JP2013008075A (ja) * 2011-06-22 2013-01-10 Mitsubishi Electric Corp 画面表示システム
US8521663B1 (en) 1999-09-08 2013-08-27 C4Cast.Com, Inc. Community-selected content
JP2013196244A (ja) * 2012-03-19 2013-09-30 Fuji Xerox Co Ltd 情報処理装置及び情報処理プログラム
JP2014164319A (ja) * 2013-02-21 2014-09-08 Fujitsu Ltd 情報処理装置、アプリ配列変更方法及びアプリ配列変更プログラム
JP2014182434A (ja) * 2013-03-18 2014-09-29 Fujitsu Ltd 情報処理プログラム、情報処理方法及び装置
WO2015177841A1 (ja) * 2014-05-19 2015-11-26 株式会社日立製作所 プロジェクト管理システム及びその方法
US9292596B2 (en) 2012-11-28 2016-03-22 International Business Machines Corporation Relevance-based information processing
US9940335B2 (en) 2014-01-29 2018-04-10 Fuji Xerox Co., Ltd. Information processing apparatus, information processing system, information processing method, and non-transitory computer readable medium

Cited By (38)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0250857A (ja) * 1988-08-12 1990-02-20 Fujitsu Ltd プリンタ
JP2000076267A (ja) * 1998-08-31 2000-03-14 Sharp Corp 情報検索方法、情報検索装置、及び情報検索プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP2000112987A (ja) * 1998-09-30 2000-04-21 Victor Co Of Japan Ltd データ管理装置
US8954361B1 (en) 1999-09-08 2015-02-10 C4Cast.Com, Inc. Community-selected content
US8521663B1 (en) 1999-09-08 2013-08-27 C4Cast.Com, Inc. Community-selected content
JP2001175682A (ja) * 1999-12-21 2001-06-29 Nec Corp データベース装置、データベース管理方法及びデータベースの管理プログラムを格納する記憶媒体
JP2001216316A (ja) * 2000-02-02 2001-08-10 Nec Corp 電子マニュアル検索システム、方法、及び記録媒体
JP2002245363A (ja) * 2001-02-20 2002-08-30 Mitsubishi Electric Corp 有償情報提供システム
JP2002251408A (ja) * 2001-02-23 2002-09-06 Fuji Xerox Co Ltd 情報閲覧支援装置
JP2003068060A (ja) * 2001-08-27 2003-03-07 Clarion Co Ltd 音響情報機器
JP2004185143A (ja) * 2002-11-29 2004-07-02 Kyocera Mita Corp 画像表示制御装置及び画像形成装置
JP2004272564A (ja) * 2003-03-07 2004-09-30 Ricoh Co Ltd 情報提示装置および情報提示方法
WO2004092963A1 (ja) * 2003-04-11 2004-10-28 Fujitsu Limited 情報提供方法、情報提供プログラム、情報表示プログラム、情報提供装置および情報表示装置
JP2005182803A (ja) * 2003-12-19 2005-07-07 Fuji Xerox Co Ltd 情報ダイジェストを生成する方法、システム、及びプログラム
JP2005182804A (ja) * 2003-12-19 2005-07-07 Fuji Xerox Co Ltd コンテンツ情報を処理する方法、システム、及びプログラム
JP2006243817A (ja) * 2005-02-28 2006-09-14 Ntt Docomo Inc 情報提供装置及び情報提供方法
WO2007001128A1 (en) * 2005-06-27 2007-01-04 Nhn Corporation Method and system for determining relation between search terms in the internet search system
US7693904B2 (en) 2005-06-27 2010-04-06 Nhn Corporation Method and system for determining relation between search terms in the internet search system
JP2008541292A (ja) * 2005-06-27 2008-11-20 エヌエイチエヌ コーポレーション 検索クエリ連関性判断方法及びシステム
JP2007065859A (ja) * 2005-08-30 2007-03-15 Chugoku Electric Power Co Inc:The アクセスログ取得システム、アクセスログ取得方法、営業システム、アクセスログ取得装置、及びアクセスログ取得プログラム
JP2008003685A (ja) * 2006-06-20 2008-01-10 Hitachi Ltd コンテンツ収集システム
JP2009003553A (ja) * 2007-06-19 2009-01-08 Tokyo Institute Of Technology ファイル検索システム
JP2007293927A (ja) * 2007-08-14 2007-11-08 Sony Corp 入力操作装置及び入力操作方法
JP4687996B2 (ja) * 2007-08-14 2011-05-25 ソニー株式会社 入力操作装置及び入力操作方法
JP2007334912A (ja) * 2007-08-14 2007-12-27 Sony Corp 入力操作装置及び入力操作方法
JP2009223844A (ja) * 2008-03-19 2009-10-01 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 関連情報検索装置、関連情報検索方法、関連情報検索プログラムおよびそのプログラムを記録した記録媒体
US8271482B2 (en) 2009-01-06 2012-09-18 Nec Corporation Information processing device
JP2011123914A (ja) * 2011-02-04 2011-06-23 Sony Corp 表示制御装置及び表示制御方法
WO2012133841A1 (ja) * 2011-03-30 2012-10-04 日本電気株式会社 データ関連度判定装置、データ関連度判定方法、および、記録媒体
JP5907163B2 (ja) * 2011-03-30 2016-04-20 日本電気株式会社 データ関連度判定装置、データ関連度判定方法、および、プログラム
US9251242B2 (en) 2011-03-30 2016-02-02 Nec Corporation Data relatedness assessment device, data relatedness assessment method, and recording medium
JP2013008075A (ja) * 2011-06-22 2013-01-10 Mitsubishi Electric Corp 画面表示システム
JP2013196244A (ja) * 2012-03-19 2013-09-30 Fuji Xerox Co Ltd 情報処理装置及び情報処理プログラム
US9292596B2 (en) 2012-11-28 2016-03-22 International Business Machines Corporation Relevance-based information processing
JP2014164319A (ja) * 2013-02-21 2014-09-08 Fujitsu Ltd 情報処理装置、アプリ配列変更方法及びアプリ配列変更プログラム
JP2014182434A (ja) * 2013-03-18 2014-09-29 Fujitsu Ltd 情報処理プログラム、情報処理方法及び装置
US9940335B2 (en) 2014-01-29 2018-04-10 Fuji Xerox Co., Ltd. Information processing apparatus, information processing system, information processing method, and non-transitory computer readable medium
WO2015177841A1 (ja) * 2014-05-19 2015-11-26 株式会社日立製作所 プロジェクト管理システム及びその方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH1011458A (ja) 情報検索装置
US11972203B1 (en) Using anchors to generate extraction rules
US11423216B2 (en) Providing extraction results for a particular field
US10783318B2 (en) Facilitating modification of an extracted field
EP0722145B1 (en) Information retrieval system and method of operation
JP4583003B2 (ja) 検索処理方法及びプログラム
US20060015509A1 (en) Bookmark management apparatus for dynamic categorization
JPH08305616A (ja) データ管理システム
JP2000090111A (ja) 情報検索エージェント装置及び情報検索エージェント装置の機能を発揮するプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP4084647B2 (ja) 情報検索システム、情報検索方法及び情報検索プログラム
JP2001256255A (ja) データ検索装置及びデータ検索方法
JP2000067066A (ja) 文書画像管理方法、文書画像検索方法、文書画像管理システムおよび記録媒体
JP3728877B2 (ja) 文字列変換装置およびそのプログラム記録媒体
JP3531344B2 (ja) 情報検索装置
JP2000163439A (ja) 電子ファイル検索装置および電子ファイル検索方法
JP4253134B2 (ja) 文書処理装置、文書処理方法、プログラムおよび記録媒体
JPH03294964A (ja) 文書検索方法
JP3933407B2 (ja) 文書処理装置、文書処理方法および文書処理プログラムが格納された記憶媒体
JP2005056081A (ja) 文書管理装置及び記録媒体
JP2002215660A (ja) 検索システム及びこれに用いられるソフトウェア
JPH0535798A (ja) データベース検索装置
JPH06195343A (ja) 文書格納表示方式
JPH0237466A (ja) 情報処理システム
JP2001075847A (ja) 電子ファイリングシステム及びファイル管理方法
JP2000172716A (ja) 文書検索装置および文書検索方法