JP2001256255A - データ検索装置及びデータ検索方法 - Google Patents

データ検索装置及びデータ検索方法

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JP2001256255A
JP2001256255A JP2000069331A JP2000069331A JP2001256255A JP 2001256255 A JP2001256255 A JP 2001256255A JP 2000069331 A JP2000069331 A JP 2000069331A JP 2000069331 A JP2000069331 A JP 2000069331A JP 2001256255 A JP2001256255 A JP 2001256255A
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JP2000069331A
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Yoshinobu Mita
良信 三田
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数のデータベースから、所望のデータをよ
り迅速に検索し得るデータ検索装置及びデータ検索方法
を提供すること。 【解決手段】 複数のデータベースから、与えられた検
索条件に応じたデータを検索するにあたり、各々のデー
タベース毎に、該データベースが有するデータの検索頻
度を記録しておくことにより(S106)、各々のデー
タベースの検索順序の優先順位を、その検索頻度により
決定し(S102)、その優先順位に従って、各データ
ベースを順番に検索する(S103)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データ検索に関
し、特に、複数のデータベースから、所望のデータを迅
速に検索し得るデータ検索装置及びデータ検索方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータ等の技術の進歩により、い
わゆるデータベースでは大量のデータを取り扱うことが
可能となっている。しかし、データの記憶容量には、な
お制限があり、また、データの管理を一元的に行うと、
故障時の復旧が困難となり易いという問題がある。
【0003】そこで、大量のデータを扱うアプリケーシ
ョン等においては、例えばデータの内容等に応じて複数
のデータベースを構築し、各々のデータベースにデータ
を区分けして管理することが提案されており、より大量
のデータを管理することが可能となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、管理されるデ
ータの量が膨大になれば、それだけ、所望のデータを検
索する速度が遅くなる。また、複数のデータベースによ
りデータを管理することにより、個々のデータベースの
記憶容量の低下及び故障時の復旧には一定の効果がある
が、データの検索速度の観点からは何ら改善されていな
い。
【0005】従って、本発明の目的は、複数のデータベ
ースから、所望のデータをより迅速に検索し得るデータ
検索装置及びデータ検索方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、複数の
データベースから、与えられた検索条件に応じたデータ
を検索するためのデータ検索装置であって、各々の前記
データベース毎に、該データベースが有するデータの検
索頻度を記録する記録手段と、各々の前記データベース
の検索順序の優先順位を決定する決定手段と、前記優先
順位に従って、前記データベースを順番に検索する検索
手段と、を備え、前記決定手段は、前記検索頻度に基づ
いて前記データベースの優先順位を決定することを特徴
とするデータ検索装置が提供される。
【0007】本発明において、前記記録手段は、前記検
索頻度を、所定の分類毎に記録することもできる。
【0008】また、本発明において、前記決定手段は、
指定された前記分類における前記検索頻度に基づいて前
記優先順位を決定することもできる。
【0009】また、本発明において、前記決定手段は、
前記分類毎の前記検索頻度の合計、又は、前記分類毎の
前記検索頻度に、それぞれ重み付けを行ったものの合
計、に基づいて前記優先順位を決定することもできる。
【0010】また、本発明においては、前記分類が、経
過期間毎の分類を含むことが好ましい。
【0011】また、本発明においては、前記分類が、検
索者毎の分類を含むことが好ましい。
【0012】また、本発明においては、前記分類が、検
索者が所属するグループの分類を含むことがこのまし
い。
【0013】また、本発明によれば、複数のデータベー
スから、与えられた検索条件に応じたデータを検索する
ためのデータ検索装置であって、各々の前記データベー
ス毎に、該データベースが有するデータのアクセス頻度
を記録する記録手段と、各々の前記データベースの検索
順序の優先順位を決定する決定手段と、前記優先順位に
従って、前記データベースを順番に検索する検索手段
と、を備え、前記決定手段は、前記アクセス頻度に基づ
いて前記データベースの優先順位を決定することを特徴
とするデータ検索装置が提供される。
【0014】また、本発明によれば、複数のデータベー
スから、与えられた検索条件に応じたデータを検索する
ためのデータ検索方法であって、各々の前記データベー
ス毎に、該データベースが有するデータの検索頻度を記
録する記録工程と、各々の前記データベースの検索順序
の優先順位を決定する決定工程と、前記優先順位に従っ
て、前記データベースを順番に検索する検索工程と、を
含み、前記決定工程では、前記検索頻度に基づいて前記
データベースの優先順位を決定することを特徴とするデ
ータ検索方法が提供される。
【0015】本発明において、前記記録工程では、前記
検索頻度を、所定の分類毎に記録することもできる。
【0016】また、本発明において、前記決定工程で
は、指定された前記分類における前記検索頻度に基づい
て前記優先順位を決定することもできる。
【0017】また、本発明において、前記決定工程で
は、前記分類毎の前記検索頻度の合計、又は、前記分類
毎の前記検索頻度に、それぞれ重み付けを行ったものの
合計、に基づいて前記優先順位を決定することもでき
る。
【0018】また、本発明によれば、複数のデータベー
スから、与えられた検索条件に応じたデータを検索する
ためのデータ検索方法であって、各々の前記データベー
ス毎に、該データベースが有するデータのアクセス頻度
を記録する記録工程と、各々の前記データベースの検索
順序の優先順位を決定する決定工程と、前記優先順位に
従って、前記データベースを順番に検索する検索工程
と、を含み、前記決定工程では、前記アクセス頻度に基
づいて前記データベースの優先順位を決定することを特
徴とするデータ検索方法が提供される。
【0019】また、本発明によれば、複数のデータベー
スから、与えられた検索条件に応じたデータを検索する
ために、コンピュータを、各々の前記データベース毎
に、該データベースが有するデータの検索頻度を記録す
る記録手段、各々の前記データベースの検索順序の優先
順位を決定する決定手段、前記優先順位に従って、前記
データベースを順番に検索する検索手段、として機能さ
せるプログラムを記録した記録媒体であって、前記決定
手段は、前記検索頻度に基づいて前記データベースの優
先順位を決定することを特徴とする記録媒体が提供され
る。
【0020】また、本発明によれば、複数のデータベー
スから、与えられた検索条件に応じたデータを検索する
ために、コンピュータを、各々の前記データベース毎
に、該データベースが有するデータのアクセス頻度を記
録する記録手段、各々の前記データベースの検索順序の
優先順位を決定する決定手段、前記優先順位に従って、
前記データベースを順番に検索する検索手段、として機
能させるプログラムを記録した記録媒体であって、前記
決定手段は、前記アクセス頻度に基づいて前記データベ
ースの優先順位を決定することを特徴とする記録媒体が
提供される。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の好
適な実施形態を詳細に説明する。
【0022】図1は、本発明の一実施形態に係る検索装
置の全体構成を示す図である。この検索装置は、文書デ
ータの全文検索処理を実行するアプリケーションソフト
が動作する装置であり、複数の全文検索データベースか
ら所望のデータを検索するためのものである。
【0023】CPU1は、本実施形態の処理を実行する
ための各種制御を行う。CD−ROMドライブ装置2
は、外部からのデータの取り込みや、外部へのデータの
取り出しに用いる。プリンタ3は、ディスプレイ装置9
に表示される画像等のプリントを行う。
【0024】ハードディスクドライブ(HDD)4は、
主に主記憶装置として用いられ、本実施形態で実行され
る処理プログラムやアプリケーション等を記憶する他、
複数種類の文書画像データを記憶する。フロッピー(登
録商標)ディスクドライブ(FDD)5は、外部からの
データの取り込みや、外部へのデータの取り出しに用い
る。
【0025】通信部6は、ネットワーク等との接続を可
能にし、外部のコンピュータやネットワーク上のスキャ
ナ、プリンタ若しくはディスク装置との間でデータの授
受を行うためのものである。
【0026】キーボード7は、本実施形態で実行される
処理の指示や、検索条件等の文字列の入力等の操作者の
対話的入力を受け付ける。マウス8は、ポインティング
デバイスであり、キーボード7と共に操作者の対話的入
力を受け付ける。ディスプレイ装置9は、画像を表示す
るためのメモリを搭載するディスプレイカードやモニタ
などを含み、本実施形態の処理を実行するためのウイン
ドウや処理結果等を表示する。
【0027】次に、本実施形態に係る検索装置における
アプリケーション動作中のウインドウ表示画面につい
て、図2を用いて説明する。
【0028】図2は、本実施形態に係る検索装置におけ
るアプリケーション動作中のウインドウ表示画面を示す
図である。
【0029】尚、このウインドウ表示画面は、例えば、
ディスプレイ装置9のモニタ上に表示される。
【0030】18aは、ウインドウ200をアイコン化
して表示する最小化ボタンである。18bは、ウィンド
ウ200をモニタ全面に最大化して表示する最大化ボタ
ンである。18cは、ウインドウ200の表示を消去す
る閉じるボタンである。
【0031】12は、ウインドウ200のタイトルを表
示するタイトルバーである。17は、現在起動している
アプリケーション名と、表示しているイメージの文書名
が表示される領域である。また、13は、各種の処理機
能を表示するメニューであり、14は、メニュー13に
表示される処理機能と同様の処理機能をボタン化して表
示したツールボタンである。
【0032】このメニュー13、あるいはツールボタン
14に表示される任意のボタンをポインティングデバイ
ス8を使用して選択することで、その選択した処理機能
を実行させることが可能である。11は、ツールバーで
あり、ある特定のモードでの動作の選択に使われる。2
2は、検索結果として表示される文書イメージの枠の外
部であるウインドウ背景部を表示する領域である。
【0033】16は、現在のアプリケーションのステー
タス(状況)を表示するステータス表示部である。15
は、検索結果として表示されている文書イメージ(ドキ
ュメント)である。
【0034】図2において、メニュー13の“ツール”
メニューを選択すると、図3に示すようなプルダウンメ
ニューが表示される。プルダウンメニューには、文書画
像データに含まれる文字列の”登録処理”、全文検索を
実行するための“全文検索”のメニューが含まれてい
る。なお、登録処理は、入力した文書画像データを検索
対象にするための操作で、例えば、夜間やシステムのア
イドル時に自動的に実行されても良い。
【0035】次に、本実施形態に係る検索装置で実行さ
れる文書画像データの登録処理について、図6を用いて
説明する。
【0036】図6は、文書画像データの登録処理を示す
フローチャートである。
【0037】ステップS12では、検索用テーブルを指
定する。これにより異なる全文検索データベースに存在
する文書データ中のテキストは、異なる検索テーブルに
対して登録処理が行われる。検索テーブルは、キーワー
ドと文書IDとが対応したテーブルである。図12は、
その一例であり、キーワードからヒットする文書のID
を簡単に取得できる構成である。
【0038】ステップS13では、処理対象の文書デー
タのIDと、文書中のテキストとを関連付けして、検索
用テーブルに登録する。
【0039】ステップS14では、処理対象の文書デー
タの登録処理が終了したか否かを判定する。登録処理が
終了している場合(ステップS14でYES)、処理を
終了する。一方、登録処理が終了していない場合(ステ
ップS14でNO)、ステップS11に戻り、次のセキ
ュリティレベルに対する登録処理を繰り返す。
【0040】尚、文書データに変更があった場合にも、
同様に登録処理を行うが、その場合は、その変更前の文
書データのIDを検索用テーブルから削除した上で、登
録処理を行う。
【0041】次に、登録処理によって登録された文書画
像データに対して実行される全文検索処理について、説
明する。
【0042】全文検索処理を行う場合、図2に示したメ
ニュー13の“ツール”メニューを選択する。これによ
り、図3に示すようなプルダウンメニューが表示され、
更に“全文検索”メニューを選択すると、図4に示すよ
うなダイアログボックスが表示される。
【0043】検索を実行する操作者が、キーワードボッ
クス31に文字列を入力して、追加ボタン33を押す
と、キーワードリスト32には入力した文字列がキーワ
ードとして追加される。削除ボタン34は、キーワード
リスト32の中の1つを選択して押すことにより、選択
されたキーワードを削除することができる。
【0044】35、36はAND、OR論理を指定する
チェックボタンであり、キーワードリスト32中のキー
ワード全てを含む文書データを検索する場合にはAND
のチェックボタン35にチェックを付け、複数のキーワ
ードの内いずれか1つ以上を含む文書データを検索する
場合にはORのチェックボタン36にチェックを付け
る。
【0045】キャンセルボタン38は全文検索を抽出す
る場合に押し、全てクリアボタン39はキーワードリス
ト32中にキーワードが1つ以上列挙されている場合
に、イネーブルとなり、この検索ボタン37を押すと、
キーワードリスト32中のキーワードを検索条件とした
検索が実行される。
【0046】検索ボタン37が押され、ヒットした文書
があると、図5に示すようなヒットリストウインドウが
表示される。
【0047】図5は、検索結果を示すヒットリストウイ
ンドウの例を表した図である。
【0048】図5に示すように、検索された文書データ
数を示すヒット数として、IDリスト中のIDの数が表
示ボックス45内に表示される。46は、ヒット文書リ
スト表示部であり、検索された文書画像データの名前や
サイズ、ページ数、作成日、更新日等がIDリストを基
に調べられ表示される。
【0049】閉じるボタン48は、ヒットリストウイン
ドウを閉じる時に押すボタンである。検索ボタン49
は、メニュー13の“ツール”メニューのプルダウンメ
ニューの“全文検索”メニューと同じ働きをする。開く
ボタン47は、ヒット文書リスト表示部46でフォーカ
スが当っている文書データを図2のドキュメント表示部
23に表示させるためのものである。後述するテキスト
表示部50は、簡易的なものであるが、開くボタン47
では文書中のフォントサイズ・種類・レイアウト等を忠
実に再現する。
【0050】テキスト表示部50には、ヒット文書リス
ト表示部46でフォーカスが当っている文書データ中の
テキスト部分が抽出されて表示され、検索に用いられた
キーワードが斜線枠53で示すように強調表示される。
次ヒットボタン51、前ヒットボタン52を押すことに
より、斜線枠53にカーソルが当てられ、そのカーソル
の位置が前後に存在する斜線枠53に移動して、テキス
ト部分の表示領域が自動スクロールされる。
【0051】尚、文書データがコードデータでなく、イ
メージからなる場合には、テキスト表示部50には、文
書画像データをOCR(文字認識)を実行して得られた
テキスト部分が表示される。なお、登録の際にも、OC
Rを実行して得られたテキストが使用されている。
【0052】次に、本実施形態に係る検索装置における
データ検索について詳細に説明する。
【0053】図4のダイヤログボックスにおいて、検索
ボタン37がクリックされると、検索処理が行われる。
図8は、検索処理を示すフローチャートである。
【0054】ステップS101は、検索ボタン37が押
されたことを認識し、検索処理を開始する処理である。
【0055】ステップS102では、複数の全文検索デ
ータベースを、どの順番に検索すれば良いかのリストを
得る為のデータベース順位取得処理を行う。処理の結
果、例えば、図10に示すような各データベースの優先
順位を示した検索順リストを得る。なお、データベース
順位取得処理については後述する。
【0056】ステップS103では、検索順リストの上
位から順に検索の対象となる全文検索データベースを決
定する。
【0057】ステップS104では、決定された全文検
索データベースから実際の検索処理を実行し、その結
果、ヒットした文書に対応する文書IDのリスト、即ち
ヒット文書IDリストを取得する。
【0058】ステップS105では、図5に示すヒット
リストダイアログ(ヒットリストウィンドウ)に、ヒッ
トした文書を文書IDから特定して逐次列挙する。検索
者はすべての全文検索データベースに対しての検索を終
了しないうちに、ヒットした文書を確定し、文書を開い
たり使用することが可能となる。
【0059】なお、次の順番の全文検索データベースに
よる検索が行われると、該検索においてヒットした文書
が、図5のヒットリストダイアログに追加されることと
なる。
【0060】ステップS106では、ヒットした文書が
含まれる全文検索データベース毎に作成された、ヒット
数(検索頻度)の頻度表(ヒストグラム)において、ヒ
ットした文書数分だけの数値を加算する。図7は、係る
頻度表の一例であり、各全文検索データベースでのヒッ
ト文書の数が記録されている。例えば、種類がAの欄に
着目すると、全文検索データベース“FTSDB2”で
3つの文書がヒットしたとすればA欄の3000が30
03に更新されることとなる。
【0061】ここで、図7の種類A乃至Gとは、所定の
条件に基づいて分類されたヒット文書の数を意味してい
る。例えば、A欄は現在から最大で過去2ヶ月の度数
で、B欄は過去1ヶ月前までといったように、期間で分
類することができる。
【0062】この場合、1ヶ月毎にB欄の値をA欄に映
すと同時にB欄をクリアすればA欄には常に最低で過去
1ヶ月分、最高で過去2ヶ月分の頻度が記録されること
になる。なお、処理は1ヶ月でなくても良いし、各欄の
頻度の最大値や平均値がある値を超えた時としても良
い。更に、きめ細かい制御を行うには、過去1ヶ月、過
去1ヶ月〜2ヶ月、過去2ヶ月〜3ヶ月の間の頻度を各
欄(A乃至G)で別々に管理し、その総計で図9のデー
タベース順位取得処理を行っても良い。この場合、各欄
の頻度にそれぞれ重みを付けて総計を取るようにしても
良い。
【0063】各欄A乃至Gの分類は、期間に限られず、
検索するユーザ単位や、或いは、所属部署等に基づくグ
ループ単位としてもよい。更に、期間の分類と、ユーザ
の分類等が混在していてもよい。また、各欄の頻度数を
そのまま若しくは重み付けをして合計し、これを最終的
な各データベースの頻度数としてもよい。
【0064】これらの場合、ヒットされた文書が、A乃
至G欄は、それぞれの分類の条件に合致する場合は、同
時に更新(加算)されることはいうまでもない。
【0065】また、どの欄(A乃至G)の頻度数に基づ
いて、優先順位を決定するか否かを検索するユーザが自
由に設定できるようにしてもよい。
【0066】更に、頻度表自体を、ユーザ単位やグルー
プ単位で作成するようにしてもよい。
【0067】ステップS107では、検索順リストに列
挙された全ての全文検索データベースにおける検索が終
了したかを判定し、終了していない場合はステップS1
03に戻り、次に優先順位の高い全文検索データベース
を選択して、検索処理を実行する。終了している場合は
全ての処理が終了する。
【0068】次に、ステップS102のデータベース順
位取得処理を図9を参照して説明する。図9は、データ
ベース順位取得処理のフローチャートである。
【0069】ステップS110では、頻度表のデータの
取得が行われる。図7に示すA欄の頻度数を対象とする
場合は、A欄のデータが全文検索データベース(FTS
DB1,2,3,…,n)毎に集計される。
【0070】ステップS111及びステップS112で
は、まず、一の全文検索データベースの頻度数と他の一
の全文検索データベースの頻度数とを比較し、大きい方
のデータベース名又はIDを保存する。次に、保存され
たデータベースの頻度数を逐次他のデータベースの頻度
数と比較し、最終的に最も頻度数の大きなデータベース
を決定する。
【0071】ステップS113では、決定された全文検
索データベースを、最も優先順位が高いものとして、図
10の検索順リストを作成する。
【0072】ステップS114では、検索順リストにの
せた全文検索データベースを、比較の対象から除外す
る。
【0073】ステップS115では、頻度数が比較され
るべきデータベースが残っているか否かを判定し、残っ
ていれば、ステップS111へ戻って上述した処理を繰
り返す。これにより、優先順位が2番目、3番目...
のデータベースが逐次決定する。
【0074】優先順位が未定のデータベースが残ってい
ない場合(ステップS110で取得したデータが空の場
合)には、図10に示すような検索順リストが最終的に
得られたことになり、ステップS116でこのリストを
返してステップS103に処理が移る。
【0075】以上のようにして、全文検索の実行時に、
検索対象の全文検索データベースの処理順序順に検索が
行われると共に、頻度表へ作成が行われる。
【0076】以上述べた通り、本実施形態によれば、過
去に検索でヒットした文書の頻度数に応じて、各データ
ベースの検索順序を決定するので、全ての検索が終わる
前に検索者が意図する文書を獲得し易くなり、検索効率
が向上する。
【0077】なお、上記実施形態では、検索時のヒット
の頻度数に基づいてデータベースの優先順位を定めた
が、ヒットされた文書がアクセスされた頻度数(アクセ
ス頻度)に基づいてデータベースの優先順位を定めるこ
とができる。
【0078】ここで言うアクセスとは、単に検索された
だけでなく、更に、検索された文書そのものを開いて内
容を確かめたり、印刷したり、メールに添付したりとい
ったことがなされたことを意味する。この場合、その頻
度数は、検索時にアクセスせずに、検索結果を保存して
おいて、後で該データベースにアクセスした場合の数と
してもよいし、また、これと検索時にアクセスした場合
の数との合計としてもよい。
【0079】これらの動作を行った文書に対して頻度表
を作成した方が、使い勝手が向上する場合があるからで
ある。この場合の処理を図11に示す。
【0080】ステップS120からはじまる処理は、図
5のヒットリスト“開く”ボタン47を押した時の例で
ある。
【0081】ステップS120で“開く”ボタンを押さ
れたことを確認すると、ステップS121ではボタンを
押された時に図5のヒット文書表示部46で選択されて
いた文書が格納されている全文検索データベースを特定
し、ステップS122でそれに対応する全文検索データ
ベースを特定する。
【0082】ステップS123では、その全文検索デー
タベースに対する頻度数を更新して“1”だけ増加させ
る。
【0083】ステップS124では、文書の内容が表示
される。
【0084】なお、このようなアクセスに基づく頻度数
を、例えば、図7の頻度表の欄A乃至Gのいずれか一つ
に記録し、残りの欄には、検索のヒットに基づく頻度数
を記録するようにしてもよい。
【0085】また、本実施形態では、全文検索データベ
ースを例にしているが、他の検索データベースに適用で
きる事は言うまでもない。
【0086】以上、本発明の好適な実施形態について説
明したが、本発明の目的は、前述した実施形態の機能を
実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記
憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステ
ムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMP
U)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し
実行することによっても、達成されることは言うまでも
ない。
【0087】この場合、記憶媒体から読出されたプログ
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
【0088】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピディスク、ハードディス
ク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD
−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROMな
どを用いることができる。
【0089】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0090】更に、記憶媒体から読出されたプログラム
コードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードや
コンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメ
モリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基
づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わる
CPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その
処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合
も含まれることは言うまでもない。
【0091】
【発明の効果】以上述べた通り、本発明によれば、複数
のデータベースから、所望のデータをより迅速に検索す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る検索装置の全体構成
を示す図である。
【図2】本実施形態に係る検索装置におけるアプリケー
ション動作中のウインドウ表示画面を示す図である。
【図3】図2の「ツール」を選択した場合のプルダウン
メニューの一例を示す図である。
【図4】全文検索処理のためのダイアログボックスを示
す図である。
【図5】検索結果を示すヒットリストウインドウの例を
表した図である。
【図6】文書画像データの登録処理を示すフローチャー
トである。
【図7】ヒット数の頻度表の一例である。
【図8】検索処理のフローチャートである。
【図9】データベース順位取得処理のフローチャートで
ある。
【図10】検索順リストの例を示す図である。
【図11】アクセスされた頻度数に基づく頻度表の更新
処理を示すフローチャートである。
【図12】検索テーブルの一例を示す図である。

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のデータベースから、与えられた検
    索条件に応じたデータを検索するためのデータ検索装置
    であって、 各々の前記データベース毎に、該データベースが有する
    データの検索頻度を記録する記録手段と、 各々の前記データベースの検索順序の優先順位を決定す
    る決定手段と、 前記優先順位に従って、前記データベースを順番に検索
    する検索手段と、を備え、 前記決定手段は、前記検索頻度に基づいて前記データベ
    ースの優先順位を決定することを特徴とするデータ検索
    装置。
  2. 【請求項2】 前記記録手段は、前記検索頻度を、所定
    の分類毎に記録することを特徴とする請求項1に記載の
    データ検索装置。
  3. 【請求項3】 前記決定手段は、指定された前記分類に
    おける前記検索頻度に基づいて前記優先順位を決定する
    ことを特徴とする請求項2に記載のデータ検索装置。
  4. 【請求項4】 前記決定手段は、前記分類毎の前記検索
    頻度の合計、又は、前記分類毎の前記検索頻度に、それ
    ぞれ重み付けを行ったものの合計、に基づいて前記優先
    順位を決定することを特徴とする請求項2に記載のデー
    タ検索装置。
  5. 【請求項5】 前記分類が、経過期間毎の分類を含むこ
    とを特徴とする請求項2乃至4のいずれか1項に記載の
    データ検索装置。
  6. 【請求項6】 前記分類が、検索者毎の分類を含むこと
    を特徴とする請求項2乃至5のいずれか1項に記載のデ
    ータ検索装置。
  7. 【請求項7】 前記分類が、検索者が所属するグループ
    の分類を含むことを特徴とする請求項2乃至6のいずれ
    か1項に記載のデータ検索装置。
  8. 【請求項8】 複数のデータベースから、与えられた検
    索条件に応じたデータを検索するためのデータ検索装置
    であって、 各々の前記データベース毎に、該データベースが有する
    データのアクセス頻度を記録する記録手段と、 各々の前記データベースの検索順序の優先順位を決定す
    る決定手段と、 前記優先順位に従って、前記データベースを順番に検索
    する検索手段と、を備え、 前記決定手段は、前記アクセス頻度に基づいて前記デー
    タベースの優先順位を決定することを特徴とするデータ
    検索装置。
  9. 【請求項9】 複数のデータベースから、与えられた検
    索条件に応じたデータを検索するためのデータ検索方法
    であって、 各々の前記データベース毎に、該データベースが有する
    データの検索頻度を記録する記録工程と、 各々の前記データベースの検索順序の優先順位を決定す
    る決定工程と、 前記優先順位に従って、前記データベースを順番に検索
    する検索工程と、を含み、 前記決定工程では、前記検索頻度に基づいて前記データ
    ベースの優先順位を決定することを特徴とするデータ検
    索方法。
  10. 【請求項10】 前記記録工程では、前記検索頻度を、
    所定の分類毎に記録することを特徴とする請求項9に記
    載のデータ検索方法。
  11. 【請求項11】 前記決定工程では、指定された前記分
    類における前記検索頻度に基づいて前記優先順位を決定
    することを特徴とする請求項10に記載のデータ検索方
    法。
  12. 【請求項12】 前記決定工程では、前記分類毎の前記
    検索頻度の合計、又は、前記分類毎の前記検索頻度に、
    それぞれ重み付けを行ったものの合計、に基づいて前記
    優先順位を決定することを特徴とする請求項10に記載
    のデータ検索方法。
  13. 【請求項13】 前記分類が、経過期間毎の分類を含む
    ことを特徴とする請求項10乃至12のいずれか1項に
    記載のデータ検索方法。
  14. 【請求項14】 前記分類が、検索者毎の分類を含むこ
    とを特徴とする請求項10乃至13のいずれか1項に記
    載のデータ検索方法。
  15. 【請求項15】 前記分類が、検索者が所属するグルー
    プの分類を含むことを特徴とする請求項10乃至14の
    いずれか1項に記載のデータ検索方法。
  16. 【請求項16】 複数のデータベースから、与えられた
    検索条件に応じたデータを検索するためのデータ検索方
    法であって、 各々の前記データベース毎に、該データベースが有する
    データのアクセス頻度を記録する記録工程と、 各々の前記データベースの検索順序の優先順位を決定す
    る決定工程と、 前記優先順位に従って、前記データベースを順番に検索
    する検索工程と、を含み、 前記決定工程では、前記アクセス頻度に基づいて前記デ
    ータベースの優先順位を決定することを特徴とするデー
    タ検索方法。
  17. 【請求項17】 複数のデータベースから、与えられた
    検索条件に応じたデータを検索するために、コンピュー
    タを、 各々の前記データベース毎に、該データベースが有する
    データの検索頻度を記録する記録手段、 各々の前記データベースの検索順序の優先順位を決定す
    る決定手段、 前記優先順位に従って、前記データベースを順番に検索
    する検索手段、として機能させるプログラムを記録した
    記録媒体であって、 前記決定手段は、前記検索頻度に基づいて前記データベ
    ースの優先順位を決定することを特徴とする記録媒体。
  18. 【請求項18】 前記記録手段は、前記検索頻度を、所
    定の分類毎に記録することを特徴とする請求項17に記
    載の記録媒体。
  19. 【請求項19】 前記決定手段は、指定された前記分類
    における前記検索頻度に基づいて前記優先順位を決定す
    ることを特徴とする請求項18に記載の記録媒体。
  20. 【請求項20】 前記決定手段は、前記分類毎の前記検
    索頻度の合計、又は、前記分類毎の前記検索頻度に、そ
    れぞれ重み付けを行ったものの合計、に基づいて前記優
    先順位を決定することを特徴とする請求項18に記載の
    記録媒体。
  21. 【請求項21】 前記分類が、経過期間毎の分類を含む
    ことを特徴とする請求項18乃至20のいずれか1項に
    記載の記録媒体。
  22. 【請求項22】 前記分類が、検索者毎の分類を含むこ
    とを特徴とする請求項18乃至21のいずれか1項に記
    載の記録媒体。
  23. 【請求項23】 前記分類が、検索者が所属するグルー
    プの分類を含むことを特徴とする請求項18乃至22の
    いずれか1項に記載の記録媒体。
  24. 【請求項24】 複数のデータベースから、与えられた
    検索条件に応じたデータを検索するために、コンピュー
    タを、 各々の前記データベース毎に、該データベースが有する
    データのアクセス頻度を記録する記録手段、 各々の前記データベースの検索順序の優先順位を決定す
    る決定手段、 前記優先順位に従って、前記データベースを順番に検索
    する検索手段、として機能させるプログラムを記録した
    記録媒体であって、 前記決定手段は、前記アクセス頻度に基づいて前記デー
    タベースの優先順位を決定することを特徴とする記録媒
    体。
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