JP2000172716A - 文書検索装置および文書検索方法 - Google Patents

文書検索装置および文書検索方法

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JP2000172716A
JP2000172716A JP10360055A JP36005598A JP2000172716A JP 2000172716 A JP2000172716 A JP 2000172716A JP 10360055 A JP10360055 A JP 10360055A JP 36005598 A JP36005598 A JP 36005598A JP 2000172716 A JP2000172716 A JP 2000172716A
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久士 田中
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 検索結果が一目でわかり、所望の文書を容易
に見つけることができる文書検索装置などを提供する。 【解決手段】 検索条件を指示して該当する文書を検索
する文書検索装置において、複数の文書を格納しておく
データベース部2と、検索対象の文書データを格納する
と共に、その格納の際、上記文書データから重要文を抽
出して上記文書データに関連付けて上記重要文を格納す
る文書格納部3と、指示された検索条件に従って、格納
されているそれぞれの文書の文書データおよび重要文を
対象にした全文検索を行う検索部4とを備え、検索部4
が、それぞれの検索された該当文書の該当度を示す得点
を検索結果に従って算出し、算出された得点に応じて異
なった図柄を上記該当文書のそれぞれを示す情報に付加
して表示させる構成にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は検索条件を指示して
該当する文書を検索する文書検索装置や文書検索方法に
係わり、特に、検索結果が一目でわかり、所望の文書を
容易に見つけることができる文書検索装置や文書検索方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】電子回路の処理能力や情報処理技術など
の進歩により、文書検索装置の処理速度が向上したの
で、近年では、格納されている多数の文書の中から所望
の文書を検索する際、検索条件として検索キーワードを
指示し、それに応じて全文検索を行い、文中に上記検索
キーワードを含んでいる文書を抽出する方法が広く普及
するに至っている。このような方法によれば、文書登録
時に検索のためのインデックス情報(検索用キーワード
を含む)などを設定する必要がなくなるので利用者の手
数を省くことができる。しかし、検索キーワードを指示
して全文検索を行う方法の場合、該当文書が多数抽出さ
れてしまい、その中から所望の文書を見つけ出すのが容
易でないという問題がある。そのため、特開平10-06367
8 号公報に示された全文検索結果表示装置では、複数の
検索キーワードを指示して全文検索を行った際、それぞ
れの検索キーワードに合致するワードが文中のどの位置
に含まれていたかを表示する。これによって、抽出され
た複数の該当文書中のいずれが所望の文書かを判断しよ
うというわけである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平
10-063678 号公報に示された上記の従来技術では、所望
の文書がどれであるかを一目で判断することができない
という問題がある。そこで本発明が解決しようとする課
題は、上記のような従来技術の問題を解消し、検索結果
が一目でわかり、所望の文書を容易に見つけることがで
きる文書検索装置や文書検索方法を提供することにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、請求項1記載の発明では、検索条件を指示して該
当する文書を検索する文書検索装置において、検索対象
の文書を格納する際、上記文書の文書データから重要文
を抽出し、格納する上記文書データに関連付けて上記重
要文を格納する重要文抽出格納手段と、指示された検索
条件に従って、格納されているそれぞれの文書の文書デ
ータおよび上記重要文を対象にした全文検索を行う検索
手段と、上記検索手段により検索された一つまたは複数
の該当文書に付ける得点を上記検索手段による検索の結
果に従って算出する得点算出手段と、上記得点算出手段
により算出された得点に応じて異なった図柄を上記該当
文書のそれぞれを示す情報に付加して表示させる検索結
果表示手段とを備えた。また、請求項2記載の発明で
は、請求項1記載の発明において、検索条件として指示
された検索キーワードが重要文中に含まれていた場合、
得点を高くするように得点算出手段を構成した。また、
請求項3記載の発明では、請求項2記載の発明におい
て、検索条件として指示された検索キーワードが重要文
中の文書タイトル中にに含まれていた場合、得点をさら
に高くするように得点算出手段を構成した。また、請求
項4記載の発明では、検索条件を指示して該当する文書
を検索する文書検索装置において、格納されているそれ
ぞれの検索対象文書に対するアクセス頻度を監視して上
記アクセス頻度を求めるアクセス頻度監視手段と、指示
された検索条件に従って検索を行う検索手段と、上記検
索手段によって検索された一つまたは複数の該当文書の
それぞれを示す情報に、上記アクセス頻度監視手段によ
り求められた上記該当文書のアクセス頻度に応じて異な
った図柄を付加して表示させる検索結果表示手段とを備
えた。また、請求項5記載の発明では、検索条件を指示
して該当する文書を検索する文書検索方法において、検
索対象の文書を格納する際、上記文書の文書データから
重要文を抽出し、格納する上記文書データに関連付けて
上記重要文を格納しておき、その後、指示された検索条
件に従って、格納されているそれぞれの文書の文書デー
タおよび上記重要文を対象にした全文検索を行い、その
検索結果に従って検索された一つまたは複数の該当文書
に得点を付け、上記得点に応じて異なった図柄を上記該
当文書のそれぞれを示す情報に付加して表示させるよう
にした。また、請求項6記載の発明では、検索条件を指
示して該当する文書を検索する文書検索方法において、
格納されているそれぞれの検索対象文書に対するアクセ
ス頻度を監視して上記アクセス頻度を求めておき、その
後、指示された検索条件に従って検索を行い、検索され
た一つまたは複数の該当文書のそれぞれを示す情報に、
記憶されている上記該当文書のアクセス頻度に応じて異
なった図柄を付加して表示させるようにした。
【0005】上記のように構成したので、請求項1また
は請求項5記載の発明では、文書検索時、指示された検
索条件に従って、格納されているそれぞれの文書の文書
データおよび重要文を対象にした全文検索が行われ、そ
の検索結果に従って検索された一つまたは複数の該当文
書に得点が付けられ、上記得点に応じて異なった図柄が
上記該当文書のそれぞれを示す情報に付加されて表示さ
れる。請求項2記載の発明では、請求項1記載の発明に
おいて、検索条件として指示された検索キーワードが重
要文中に含まれていた場合、当該文書に付けられる得点
が高くなる。請求項3記載の発明では、請求項2記載の
発明において、検索条件として指示された検索キーワー
ドが重要文中の文書タイトル中に含まれていた場合、当
該文書に付けられる得点がさらに高くなる。請求項4ま
たは請求項6記載の発明では、文書検索時、指示された
検索条件に従って検索が行われ、検索された一つまたは
複数の該当文書のそれぞれを示す情報に、記憶されてい
る上記該当文書のアクセス頻度に応じて異なった図柄が
付加されて表示される。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面により本発明の実施の
形態を詳細に説明する。図1は本発明の第1の実施の形
態を示す文書検索装置の構成ブロック図である。図示す
るように、この実施の形態の文書検索装置は、文書デー
タを画像データとして入力するスキャナ1、複数の文書
が格納されるデータベース部(例えばハードディスク装
置)2、スキャナ1により入力された画像データの文字
認識を行ってコード化された文書データとし、上記文書
データと上記文書データから抽出した重要文とから成る
文書をデータベース部2に格納する文書格納部3、デー
タベース部2内の文書の全文検索を行う検索部(検索手
段)4、検索結果などを表示するディスプレイ装置5、
操作部6などを備えている。なお、文書格納部3は、図
2に示すように、スキャナ1から取り込んだ画像データ
の文字認識を行ってコード化された文書データに変換す
る文字認識処理部7および上記文書データから重要文を
抽出し格納する重要文抽出格納部(重要文抽出格納手
段)8などを備える。また、検索部4は検索結果に従っ
て検索された一つまたは複数の該当文書に付ける得点を
求める得点算出手段としても働く。また、検索部4とデ
ィスプレイ装置5とは、上記該当文書のそれぞれを示す
情報に付加して上記得点に応じて異なる図柄を表示させ
る検索結果表示手段を構成する。また、上記文書格納部
3および検索部4はプログラムを記憶するメモリおよび
上記プログラムに従って動作するCPUを共有する。
【0007】図3に第1の実施の形態の文書登録時(格
納時)の動作、図4に文書検索時の動作を示す。以下、
図3および図4などに従って、この実施の形態の動作を
説明する。図3に示すように、文書登録時には、まず、
登録しようとする文書をスキャナ1により読み取る(S
1)。そうすると、読み取られた画像データが文書格納
部3内の文字認識処理部7に渡され、それにより、文字
認識部7が上記画像データを解析して文字認識を行い、
コード化された文書データに変換する(S2)。続い
て、重要文抽出格納部8が上記文書データを文字認識処
理部7から取得し、取得した文書データから重要文を抽
出する(S3)。例えば、文書のタイトルや章節の見出
し(タイトル)、または当業者には公知の方法で本文中
から重要文を抽出するのである。なお、抽出した重要文
には、それが文書タイトルから抽出されたか、文書タイ
トル以外から抽出されたかを付記しておく。そして、重
要文抽出格納部8は上記文書データをデータベース部2
に格納すると共に、上記文書データに関連付けて抽出し
た重要文もデータベース部2に格納する(S4)。な
お、上記において、文書データは文字認識処理部7から
重要文抽出格納部8へと移されるのではなく、重要文抽
出格納部8は文字認識処理部7がメモり内の所定領域に
記憶させた文書データを参照するだけであり、データベ
ース部2への格納時には重要文抽出格納部8が上記文書
データを上記所定領域からデータベース部2へ移す。
【0008】また、上記の実施の形態では、文書データ
を画像データから変換したが、この文書検索装置内に文
書作成手段を備え、コードから成る文書データを直接作
成してもよいし、上記文書データをフロッピーディスク
や通信手段などを介して入力してもよい。一方、文書検
索時には、操作部6により利用者が検索条件として例え
ば検索キーワードを指示し(S11)、検索部4内の検
索管理手段は、その検索キーワードを取得すると、ま
ず、検索部4内の文書データ検索手段に対して検索要求
を出し、データベース部2内の1番目の文書データ内に
上記検索キーワードが含まれているか否かを調べさせる
(図5参照)。さらに、検索管理手段は検索部4内の重
要文検索手段に対して検索要求を出し、データベース部
2内の1番目の文書データに関連付けられた重要文内に
上記検索キーワードが含まれているか否かを調べさせる
(S12)。その結果、当該文書の文書データまたは重
要文内に上記検索キーワードが含まれていたならば(S
12でYes)、検索部4内の得点算出手段は上記文書
に付ける得点を求める(S13)。例えば図6に示すよ
うに、含まれている検索キーワード1個当たりの得点
を、重要文のタイトル内に含まれていれば10点、重要
文のタイトル外に含まれていれば5点、文書データ内に
含まれていれば1点というようにして、それぞれの場所
に含まれている検索キーワード数に応じて当該該当文書
の総得点を求めるのである。なお、このようにして求め
た得点(総得点)は、指示された文書(所望の文書)に
該当する度合である該当度(合致度)を示すことにな
る。
【0009】さらに、得点算出手段は求めた得点を上記
文書を示す情報(例えば文書名)に対応付けてメモり内
の所定領域に記憶させ(S14)、格納されている次の
文書があれば(S15でYes)ステップS12へ戻
り、以下、同様にくり返す。また、ステップS12にお
いて当該文書に検索キーワードが含まれていないと判定
された場合は(S12でNo)、次の文書の有無を判定
し(S15)、次の文書があれば(S15でYes)ス
テップS12へ戻り、以下、同様にくり返す。そして、
格納されているすべての検索対象文書について検索が終
了すると(S15でNo)、検索部4内の検索結果表示
手段はメモリの所定領域に記憶されているそれぞれの該
当文書の得点を参照し、それぞれの得点に対応する図柄
をメモり内の所定領域から取得し、上記当該文書を示す
情報(例えば文書名、文書タイトル)の頭に対応する図
柄を付加し、図7に示すように表示する(S16)。な
お、上記図柄は、例えば得点が高いものほど色の濃いも
のにする。上記のようにこの実施の形態によれば、検索
結果としての該当文書リスト(例えば文書名リスト)中
のそれぞれの文書(文書名,文書タイトル)の頭に得点
(つまり、該当度)を示す図柄が表示されるので、例え
ば濃い図柄の文書が所望の文書であるように表示させる
ことができ、一目で所望の文書がわかり、所望の文書を
容易に取り出すことができる。
【0010】図8は本発明の第2の実施の形態を示す文
書検索装置要部の構成ブロック図である。図示するよう
に、この実施の形態の文書検索装置は、例えば全文検索
などを行う検索部4a、データベース部2内に格納され
ているそれぞれの検索対象文書に対するアクセス頻度を
監視して上記アクセス頻度を求めるアクセス頻度監視部
9などを備えている。以下、図9および図11に示した
動作フローなどに従って、この実施の形態の動作を説明
する。まず、図9に示した動作フローであるが、これは
アクセス頻度監視部9の動作を示すものであり、検索部
4aによる検索を介して、あるいは利用者が直接文書名
などを指示して、データベース部2内の一つの文書にア
クセス(読み出しなど)すると(S21)、その文書番
号または文書名などを検索部4aから通知されたアクセ
ス頻度監視部9はメモリ内のアクセス回数テーブル(図
10参照)に記憶されている当該文書の当月アクセス回
数を1だけ増やす(S22)。一方、文書検索時には、
操作部6により利用者が検索条件として例えば検索キー
ワードを指示し(S31)、検索部4aは、その検索キ
ーワードを取得すると、まず、データベース部2内の1
番目の文書データ内に上記検索キーワードがあるか否か
を調べる。さらに、検索部4aはデータベース部2内の
1番目の文書データに関連付けられた重要文内に上記検
索キーワードがあるか否かを調べる(S32)。その結
果、当該文書の文書データまたは重要文内に上記検索キ
ーワードが含まれていたならば(S32でYes)、検
索部4aはメモリ内のアクセス回数テーブル(図10参
照)を参照し、当該文書の先月アクセス回数と先々月ア
クセス回数を取得し(S33)、それらの和を計算し、
その和を当該文書のアクセス頻度としてメモリに記憶さ
せる(S34)。つまり、当月を除く最近2ヶ月間のア
クセス回数をアクセス頻度とするのである(当月は1ヶ
月未満であるので除く)。
【0011】続いて、格納されている次の文書があれば
(S35でYes)ステップS32へ戻り、以下、同様
にくり返す。また、ステップS32において当該文書に
検索キーワードが含まれていないと判定された場合は
(S32でNo)、次の文書の有無を判定し(S3
5)、次の文書があれば(S35でYes)ステップS
32へ戻り、以下、同様にくり返す。 そして、格納さ
れているすべての検索対象文書について検索が終了する
と(S35でNo)、検索部4a内の検索結果表示手段
はメモリの所定領域に記憶されているそれぞれの該当文
書のアクセス頻度を参照し、それぞれのアクセス頻度に
対応する図柄をメモリ内の所定領域から取得し、上記当
該文書を示す情報(例えば文書名,文書タイトル)の頭
に対応する図柄を付加し、図7に示すように表示する
(S36)。なお、上記図柄は、例えばアクセス頻度が
高いものほど色の濃いものにする。上記のように、この
実施の形態によれば、検索結果としての該当文書リスト
(例えば文書名リスト)中のそれぞれの文書(文書名,
文書タイトル)の頭にアクセス頻度を示す図柄が表示さ
れるので、例えば濃い図柄の文書がアクセス頻度の多い
文書であり、それが所望の文書であるというようにし
て、一目で所望の文書を知り、所望の文書を容易に取り
出すことができる。なお、第1の実施の形態で示した得
点と、アクセス頻度に比例した得点との和が大きいもの
ほど濃い図柄にしてもよい。このようにすれば、濃い図
柄の付いた文書が所望の文書である確率はさらに高くな
る。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は以下のよ
うな優れた効果を発揮する。請求項1または請求項5記
載の発明では、文書検索時、指示された検索条件に従っ
て、格納されているそれぞれの文書の文書データおよび
重要文を対象にした全文検索が行われ、その検索結果に
従って検索された一つまたは複数の該当文書に得点が付
けられ、上記得点に応じて異なった図柄が上記該当文書
のそれぞれを示す情報に付加されて表示されるので、確
率的に所望の文書の得点を高くすることができ、したが
って、例えば得点の高い文書のタイトルなどに濃い図柄
を付けることにより、所望の文書を容易に見つけること
ができる。また、請求項2記載の発明では、請求項1記
載の発明において、検索条件として指示された検索キー
ワードが重要文中に含まれていた場合、当該文書に付け
られる得点が高くなるので、所望の文書の重要文中に含
まれているワードが検索キーワードとして指示される
と、所望の文書を容易に見つけることができる。また、
請求項3記載の発明では、請求項2記載の発明におい
て、検索条件として指示された検索キーワードが重要文
中の文書タイトル中にに含まれていた場合、当該文書に
付けられる得点がさらに高くなるので、所望の文書の文
書タイトル中に含まれているワードが検索キーワードと
して指示されると、所望の文書をさらに容易に見つける
ことができる。また、請求項4または請求項6記載の発
明では、文書検索時、指示された検索条件に従って検索
が行われ、検索された一つまたは複数の該当文書のそれ
ぞれを示す情報に、記憶されている上記該当文書のアク
セス頻度に応じて異なった図柄が付加されて表示される
ので、所望の文書のタイトルなどに例えば濃い図柄を付
加して表示させるようにすることができ、したがって、
所望の文書を容易に見つけることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す文書検索装置
の構成ブロック図。
【図2】本発明の第1の実施の形態を示す文書検索装置
要部の構成ブロック図。
【図3】本発明の第1の実施の形態を示す文書検索装置
の動作フロー図。
【図4】本発明の第1の実施の形態を示す文書検索装置
の他の動作フロー図。
【図5】本発明の第1の実施の形態を示す文書検索装置
の他の要部の構成ブロック図。
【図6】本発明の第1の実施の形態を示す文書検索装置
要部の説明図。
【図7】本発明の第1の実施の形態を示す文書検索装置
の画面図。
【図8】本発明の第2の実施の形態を示す文書検索装置
要部の構成ブロック図。
【図9】本発明の第2の実施の形態を示す文書検索装置
の動作フロー図。
【図10】本発明の第2の実施の形態を示す文書検索装
置要部のデータ構成図。
【図11】本発明の第2の実施の形態を示す文書検索装
置の他の動作フロー図。
【符号の説明】
1:スキャナ、2:データベース部、3:文書格納部、
4:検索部、5:ディスプレイ装置、6:操作部、7:
文字認識処理部、8:重要文抽出格納部、9:アクセス
頻度監視部。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 検索条件を指示して該当する文書を検索
    する文書検索装置において、検索対象の文書を格納する
    際、上記文書の文書データから重要文を抽出し、格納す
    る上記文書データに関連付けて上記重要文を格納する重
    要文抽出格納手段と、指示された検索条件に従って、格
    納されているそれぞれの文書の文書データおよび上記重
    要文を対象にした全文検索を行う検索手段と、上記検索
    手段により検索された一つまたは複数の該当文書に付け
    る得点を上記検索手段による検索の結果に従って算出す
    る得点算出手段と、上記得点算出手段により算出された
    得点に応じて異なった図柄を上記該当文書のそれぞれを
    示す情報に付加して表示させる検索結果表示手段とを備
    えたことを特徴とする文書検索装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の文書検索装置において、
    検索条件として指示された検索キーワードが重要文中に
    含まれていた場合、得点を高くするように得点算出手段
    を構成したことを特徴とする文書検索装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の文書検索装置において、
    検索条件として指示された検索キーワードが重要文中の
    文書タイトル中にに含まれていた場合、得点をさらに高
    くするように得点算出手段を構成したことを特徴とする
    文書検索装置。
  4. 【請求項4】 検索条件を指示して該当する文書を検索
    する文書検索装置において、格納されているそれぞれの
    検索対象文書に対するアクセス頻度を監視して上記アク
    セス頻度を求めるアクセス頻度監視手段と、指示された
    検索条件に従って検索を行う検索手段と、上記検索手段
    によって検索された一つまたは複数の該当文書のそれぞ
    れを示す情報に、上記アクセス頻度監視手段により求め
    られた上記該当文書のアクセス頻度に応じて異なった図
    柄を付加して表示させる検索結果表示手段とを備えたこ
    とを特徴とする文書検索装置。
  5. 【請求項5】 検索条件を指示して該当する文書を検索
    する文書検索方法において、検索対象の文書を格納する
    際、上記文書の文書データから重要文を抽出し、格納す
    る上記文書データに関連付けて上記重要文を格納してお
    き、その後、指示された検索条件に従って、格納されて
    いるそれぞれの文書の文書データおよび上記重要文を対
    象にした全文検索を行い、その検索結果に従って検索さ
    れた一つまたは複数の該当文書に得点を付け、上記得点
    に応じて異なった図柄を上記該当文書のそれぞれを示す
    情報に付加して表示させることを特徴とする文書検索方
    法。
  6. 【請求項6】 検索条件を指示して該当する文書を検索
    する文書検索方法において、格納されているそれぞれの
    検索対象文書に対するアクセス頻度を監視して上記アク
    セス頻度を求めておき、その後、指示された検索条件に
    従って検索を行い、検索された一つまたは複数の該当文
    書のそれぞれを示す情報に、記憶されている上記該当文
    書のアクセス頻度に応じて異なった図柄を付加して表示
    させることを特徴とする文書検索方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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