JPH0997072A - カラオケ装置 - Google Patents
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- JPH0997072A JPH0997072A JP7253494A JP25349495A JPH0997072A JP H0997072 A JPH0997072 A JP H0997072A JP 7253494 A JP7253494 A JP 7253494A JP 25349495 A JP25349495 A JP 25349495A JP H0997072 A JPH0997072 A JP H0997072A
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- G10H—ELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
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- Y10S84/00—Music
- Y10S84/04—Chorus; ensemble; celeste
Abstract
のカラオケ装置に無いより面白味のあるコーラスを楽し
むことができる。 【解決手段】 切替スイッチSW1〜SW4は各動作モ
ードM1〜M3に応じて連動切替され、モードM1で
は、マイク1bから収音されるボーカル音はそのまま出
力される一方、マイク1aから収音されるボーカル音は
当該ボーカル音と協和音を構成するコーラス音に変換さ
れて出力され、モードM2では、マイク1aから収音さ
れるボーカル音はそのまま出力される一方、マイク1b
から収音されるボーカル音は当該ボーカル音と協和音を
構成するコーラス音に変換されて出力され、モードM3
では、各マイク1a,1bから収音されるボーカル音を
混合した音にコーラス音が付加されて出力されるよう構
成した。
Description
に協和音を構成する楽音を生成して、いわゆるハモリ効
果を付与するカラオケ装置に関する。
という)より取り込まれた歌唱音声(以下、ボーカル音
という)と、メロディ、伴奏等の音楽ソースの再生信号
をミキシングしてスピーカより放音するカラオケ装置が
知られている。
音を構成する楽音を生成し、これによってボーカル音に
いわゆるハモリ効果を付与するカラオケ装置が各種開発
されている。この種のカラオケ装置として、出願人は、
例えば特願平7−16181号を既に提案している。こ
の出願に開示されたカラオケ装置では、マイクより取り
込まれるボーカル音をピッチシフトする(すなわち、音
階を上下させる)ことにより該ボーカル音とともに協和
音を構成するコーラス音を生成し、このコーラス音を元
のボーカル音に付加することによりハモリ効果を実現し
ている。
オケ装置は、通常2つ以上のマイク入力端子を備えてお
り、複数のマイクを用いて複数の歌い手が同時に歌うこ
とができるようになっている。ところが、上記ハモリ効
果の機能をもった従来のカラオケ装置において、2つ以
上のマイクを用いて同時に歌った場合、各マイクから収
音されるボーカル音を混合した音に対してコーラス音が
生成されるのみで、各々のボーカル音について独立にコ
ーラス音を生成する等の制御は不可能であった。これ
は、製造コストを抑える必要からコーラス音を生成する
回路を一つしか設けることができないことが主たる理由
である。このため、従来のカラオケ装置においては、折
角複数のマイクが使用できる場合であっても、コーラス
の楽しみ方が単調であり、面白味に欠けていた。
たもので、複数のマイクを用いて歌唱する場合に、従来
のカラオケ装置に無いより面白味のあるコーラス(ハモ
リ効果)を楽しむことができるカラオケ装置を提供する
ことを目的としている。
ために、請求項1記載の発明は、第1のマイクによって
収音されたボーカル音が入力される第1のマイク入力端
子と、第2のマイクによって収音されたボーカル音が入
力される第2のマイク入力端子と、前記第2のマイク入
力端子から入力されるボーカル音とともに協和音を構成
するコーラス音の信号を生成するコーラス音生成手段
と、前記第1のマイク入力端子から入力されるボーカル
音の信号と前記コーラス音生成手段によって生成される
コーラス音の信号とを混合するミキシング手段とを具備
することを特徴としている。
クによって収音されたボーカル音が入力される第1のマ
イク入力端子と、第2のマイクによって収音されたボー
カル音が入力される第2のマイク入力端子と、入力され
るボーカル音の信号とともに協和音を構成するコーラス
音の信号を生成するコーラス音生成手段と、切替指示に
応じて、前記第1または第2のマイク入力端子から入力
されるボーカル音の信号のうちいずれかを選択し前記コ
ーラス音生成手段に入力する入力切替手段と、前記第1
または第2のマイク入力端子から入力されるボーカル音
の信号のうち前記コーラス音生成手段に入力されていな
いボーカル音の信号と前記コーラス音生成手段によって
生成されるコーラス音の信号とを混合するミキシング手
段とを具備することを特徴としている。
クによって収音されたボーカル音が入力される第1のマ
イク入力端子と、第2のマイクによって収音されたボー
カル音が入力される第2のマイク入力端子と、前記第1
および第2のマイク入力端子から入力されるボーカル音
の信号を混合する第1のミキシング手段と、入力される
ボーカル音の信号とともに協和音を構成するコーラス音
の信号を生成するコーラス音生成手段と、選択操作に応
じて、第1乃至第3の動作モードのうちいずれかの動作
モードを選択するモード選択手段と、前記第1の動作モ
ードが選択された場合、前記第1のマイク入力端子から
入力されるボーカル音の信号を前記コーラス音生成手段
に入力し、前記第2の動作モードが選択された場合、前
記第2のマイク入力端子から入力されるボーカル音の信
号を前記コーラス音生成手段に入力し、前記第3の動作
モードが選択された場合、前記第1のミキシング手段に
よって混合されたボーカル音の信号を前記コーラス音生
成手段に入力する入力切替手段と、前記第1の動作モー
ドが選択された場合、前記コーラス音生成手段によって
生成されるコーラス音の信号と前記第2のマイク入力端
子から入力されるボーカル音とを混合し、前記第2の動
作モードが選択された場合、前記コーラス音生成手段に
よって生成されるコーラス音の信号と前記第1のマイク
入力端子から入力されるボーカル音とを混合し、前記第
3の動作モードが選択された場合、前記コーラス音生成
手段によって生成されるコーラス音の信号と前記第1の
ミキシング手段によって混合されたボーカル音とを混合
する第2のミキシング手段とを具備することを特徴とし
ている。
の実施形態について説明する。 A:実施形態の構成 (1)全体構成 図1はこの発明の一実施形態を示すブロック図である。
図1において、1a〜1cはマイクであり、利用者の音
声を電気信号に変換する。マイク1a,1bは、歌唱用
として用いられ、カラオケ装置2のマイク入力端子2
a,2bに各々接続される。また、マイク1cは、歌唱
用と司会用の兼用として用いられ、カラオケ装置2のマ
イク入力端子2cに接続される。各マイク1a〜1cの
出力は、それぞれマイクアンプ21a〜21cによって
増幅され、レベル調整器22a〜22cによってその信
号レベルが調整される。
ーコントローラにおける利用者のモード選択操作に応じ
て3接点式の切替スイッチSW1〜SW4を連動して切
替制御する。すなわち、このカラオケ装置2には3つの
動作モードM1〜M3があり、切替スイッチSW1〜S
W4は、モードM1の場合すべて接点aに、モードM2
の場合すべて接点bに、モードM3の場合すべて接点c
に、連動して切り替えられる。
る。このミキサ24は、モードM1の場合、スイッチS
W1の接点aから入力されるボーカル信号をそのまま出
力し、モードM2の場合、スイッチSW2の接点bから
入力されるボーカル信号をそのまま出力し、さらにモー
ドM3の場合、スイッチSW1,SW2の接点cから各
々入力されるボーカル信号をミキシングする。
ナログ/ディジタル)変換器251、コーラス作成回路
252(その構成については後述する)、D/A(ディ
ジタル/アナログ)変換器253およびレベル調整器2
54からなっている。このハモリ効果回路25は、プリ
アンプ26を介して供給されるボーカル信号(ミキサ2
4の出力)をA/D変換器251でディジタル信号に変
換した後、コーラス作成回路252によってピッチシフ
トすることにより元のボーカル信号とともに協和音を構
成するコーラス信号を生成し、さらにD/A変換器25
3でアナログ信号に戻す。この生成されたコーラス信号
は、レベル調整器254にてレベル調整された後、ミキ
サ27に入力される。
効果回路25によって生成されるコーラス信号と切替ス
イッチSW3の接点cから入力されるミキサ24の出力
とをミキシングする。ただし、ミキサ27は、モードM
1またはM2の場合、切替スイッチSW3が接点aまた
はbに切り替えられ、非導通状態となることから、ハモ
リ効果回路25から出力されるコーラス信号をそのまま
出力する。
音混合用のミキサである。ミキサ28は、モードM1の
場合、ミキサ27の出力とスイッチSW2の接点aから
入力されるボーカル信号とをミキシングし、モードM2
の場合、ミキサ27の出力とスイッチSW1の接点bか
ら入力されるボーカル信号とをミキシングし、さらにモ
ードM3の場合、ミキサ27の出力をそのまま出力す
る。
点aに切り替えられている場合、ミキサ28の出力とマ
イク1cの収音信号であるプリアンプ30の出力をミキ
シングし、スイッチSW5が接点bに切り替えられてい
る場合、ミキサ28の出力をそのまま出力する。ここ
で、スイッチSW5は、マイク1cの使用モードに応じ
て切り替えられる2接点式の切替スイッチであり、マイ
ク1cが歌唱用として用いられる場合、接点aに切り替
えられ、マイク1cが司会用として用いられる場合、接
点bに切り替えられる。
器311、エコー作成回路312、D/A変換器31
3、レベル調整器314およびミキサ315からなって
いる。このエコー効果回路31は、ミキサ29の出力を
A/D変換器311でディジタル信号に変換した後、エ
コー作成回路312によってエコーフィードバックルー
プを通すことによりエコー成分を生成し、D/A変換器
313でアナログ信号に戻した後、レベル調整器314
にてレベル調整し、さらにミキサ315にて元のボーカ
ル信号(ミキサ29の出力)とミキシングする。
ある。このミキサ32は、スイッチSW5が接点aに切
り替えられている場合、エコー効果回路31の出力(ミ
キサ29の出力を含む)をそのまま出力し、スイッチS
W5が接点bに切り替えられている場合、エコー効果回
路31の出力(ミキサ29の出力を含む)とマイク1c
の収音信号であるプリアンプ30の出力をミキシングす
る。
ス信号混合用のミキサである。このミキサ33は、ミキ
サ32の出力である効果付与後のボーカル信号と、図示
しないLD(レーザディスク)、CD(コンパクトディ
スク)等の記憶媒体から再生されるメロディ、伴奏等の
音楽ソース信号とをミキシングし、出力する。このミキ
サ33の出力は、パワーアンプ34によって増幅された
後、スピーカSPより放音される。
イッチSW4を介し接続される表示回路36a〜36c
を駆動する。すなわち、表示駆動回路35は、モードM
1の場合、表示回路36aを駆動し、モードM2の場
合、表示回路36bを駆動し、モードM3の場合、表示
回路36cを駆動する。これによって、表示回路36a
がモードM1で点灯し、表示回路36bがモードM2で
点灯し、表示回路36cがモードM3で点灯する。
を説明する。図2において、60はフィルタであり、6
1〜64はピッチ変換部である。フィルタ60は、入力
される原音のボーカル信号からノイズ等の不要な成分を
除去する。
を通過した原音のボーカル信号のピッチ(周波数)を各
々所定量だけシフトし、原音のボーカル信号と協和音を
構成し得るコーラス信号を生成する。本実施形態では、
4種のピッチ変換部61〜64によって4パート分のコ
ーラス信号を生成することが可能である。また、ピッチ
シフト量を制御するためのパラメータは、例えば図示し
ないROM等に記憶されており、選曲情報やハモリ効果
の態様を示す情報に応じてCPU65により読み出さ
れ、ピッチ変換部61〜64に供給するようになってい
る。
システムで供給されるMIDI(Musical Instrument Di
sital Interface)データにより曲毎に制御するように構
成されている。さらに、CPU65は、フルコーラス、
高音側コーラス、低音側コーラス等の指定されたコーラ
スモードに応じてパラメータを読み出し、ピッチ変換部
61〜64に供給するようになっている。このコーラス
モードは、曲毎に予め決めておいてもよいが、利用者が
キーコントローラから指定するようにしてもよい。
モードM1〜M3に分けて説明する。なお、以下の説明
ではマイク1cは司会用として用いられ、歌唱中はマイ
ク1cからの音声入力がないものとする。
1を選択すると、スイッチSW1〜SW4は、モード切
替器23によってすべて接点aに切り替えられる。これ
により、表示回路36aは、表示駆動回路35と接続さ
れ、該回路35によって点灯される。
演奏が開始され、歌唱者A,Bが各々マイク1a,1b
を用いて共に楽曲のメインメロディのパートを歌唱する
と、マイク1aより収音されるボーカル信号は、ハモリ
効果回路25によってピッチシフトされる。これによ
り、歌唱者Aが歌唱するメインメロディと協和音を構成
するコーラス信号が生成され、ミキサ27に入力され
る。この場合、スイッチSW3が非導通状態となること
から、原音のボーカル信号はミキサ27に入力されず、
生成されたコーラス信号のみがミキサ27を経て、ミキ
サ28に入力される。
信号は、メインメロディのボーカル信号のままミキサ2
8に入力される。これにより、ミキサ28では、歌唱者
Aが歌唱するメインメロディと協和音を構成するコーラ
ス信号と、歌唱者Bが歌唱するメインメロディに対応し
たボーカル信号とがミキシングされる。このミキシング
された信号は、エコー効果回路31においてエコー成分
が付加された後、ミキサ32にて音源ソース信号とミキ
シングされ、発音される。
者A,Bが各々マイク1a,1bを用いて共に楽曲のメ
インメロディを歌った場合、歌唱者Bのボーカル音はメ
インメロディのまま出力されるが、歌唱者Aのボーカル
音は当該メインメロディと協和音を構成するコーラス音
に変換されて出力される。これにより、歌唱者A,Bが
コーラスによるハーモニを意識することなく共に楽曲の
メインメロディを歌った場合であっても、歌唱者Bをメ
インパート、歌唱者Aをコーラスパートとするハーモニ
を奏でることができる。
照)によって歌唱者Aのボーカル音から複数のコーラス
音を生成できるため、歌唱者A,Bのボーカル音から、
デュエットのみならず、あたかも多数のバックコーラス
(最大4パート)が付いているような効果をも得ること
ができる。
トローラ(図示略)においてモードM2を選択すると、
スイッチSW1〜SW4は、モード切替器23によって
すべて接点bに切り替えられる。これにより、表示回路
36bは、表示駆動回路35と接続され、該回路35に
よって点灯される。
者A,Bが各々マイク1a,1bを用いて共に楽曲のメ
インメロディのパートを歌唱すると、モードM1の場合
とは反対に、マイク1bより収音されるボーカル信号が
ハモリ効果回路25によってピッチシフトされ、ミキサ
27に入力される。また、この場合もスイッチSW3が
非導通状態となることから、原音のボーカル信号はミキ
サ27に入力されず、生成されたコーラス信号のみがミ
キサ27を経てミキサ28に入力される。
信号は、メインメロディのボーカル信号のままミキサ2
8に入力される。これにより、ミキサ28では、歌唱者
Bが歌唱するメインメロディと協和音を構成するコーラ
ス信号と、歌唱者Aが歌唱するメインメロディに対応し
たボーカル信号とがミキシングされる。このミキシング
された信号は、モードM1の場合と同様、エコー効果回
路31においてエコー成分が付加された後、ミキサ32
にて音源ソース信号とミキシングされ、発音される。
ドM1の場合とは反対に、歌唱者Aのボーカル音はメイ
ンメロディのまま出力されるが、歌唱者Bのボーカル音
は当該メインメロディと協和音を構成するコーラス音に
変換されて出力される。これにより、歌唱者A,Bがコ
ーラスによるハーモニを意識することなく共に楽曲のメ
インメロディを歌った場合であっても、歌唱者Aをメイ
ンパート、歌唱者Bをコーラスパートとするハーモニを
奏でることができる。
トローラ(図示略)においてモードM3を選択すると、
スイッチSW1〜SW4は、モード切替器23によって
すべて接点cに切り替えられる。これにより、表示回路
36cは、表示駆動回路35と接続され、該回路35に
よって点灯される。
者A,Bが各々マイク1a,1bを用いて共に楽曲のメ
インメロディのパートを歌唱すると、マイク1a,1b
より収音されるボーカル信号はミキサ24にてミキシン
グされた後、ハモリ効果回路25によってピッチシフト
され、ミキサ27に入力される。この場合、スイッチS
W3が導通状態となることから、原音のボーカル信号は
ミキサ27にて上記コーラス信号とミキシングされた
後、ミキサ28に入力される。
ら原音のボーカル信号が入力されないことから、ミキサ
27の出力は、そのままエコー効果回路31に入力さ
れ、エコー成分が付加される。そして、ミキサ32にて
音源ソース信号とミキシングされ、発音される。
者A,Bのボーカル音を混合した音に対してコーラス音
が付加されるので、二人の歌い手をメインボーカルとし
たコーラスを奏でることができる。
つのピッチ変換部61〜64によって構成されるが、こ
れに限らず、より多くのコーラスパートに対応させる場
合にはさらにピッチ変換部を追加してもよい。
テムにも適用可能である。この場合、音楽ソース信号
は、ホストコンピュータから配信されるMIDI(Music
alInstrument Disital Interface)データに基づき音源
回路にて生成される。また、ピッチ変換部61〜64の
ピッチシフト量を制御するパラメータやコーラスモード
を指定するデータについては、上記MIDIデータに含
めてホストコンピュータから供給することも可能であ
る。
のためスピーカを1系統として説明したが、一般に、音
源ソース信号はステレオであり2系統使用する場合が多
いので、2系統に対応した構成にすることももちろん可
能である。
ド切替器23およびスイッチSW1〜SW4を用いて3
つの動作モードM1〜M3を切り替えるように構成した
が、かかる構成に代えて、例えば図3に示すようにフェ
ーダボリュームF1〜F5を用いた構成にしてもよい。
すなわち、スイッチSW1に代えて2つのフェーダボリ
ュームF1,F2を並列に介挿し、またスイッチSW2
に代えて2つのフェーダボリュームF3,F4を並列に
介挿し、さらにスイッチSW3に代えてフェーダボリュ
ームF5を介挿する。そして、各フェーダボリュームF
1〜F5は、その摺動子zがxの位置でオン状態(すな
わち全開状態)、yの位置(すなわち接地側)でオフ状
態、xとyの間の位置で中間的な開状態となる。
るには、フェーダボリュームF1の摺動子zをyの位
置、フェーダボリュームF2の摺動子zをxの位置、フ
ェーダボリュームF3の摺動子zをxの位置、フェーダ
ボリュームF4の摺動子zをyの位置、フェーダボリュ
ームF5の摺動子zをyの位置にそれぞれ設定すればよ
い。また、モードM2を実現するには、フェーダボリュ
ームF1の摺動子zをxの位置、フェーダボリュームF
2の摺動子zをyの位置、フェーダボリュームF3の摺
動子zをyの位置、フェーダボリュームF4の摺動子z
をxの位置、フェーダボリュームF5の摺動子zをyの
位置にそれぞれ設定すればよい。さらに、モードM3を
実現するには、フェーダボリュームF1の摺動子zをy
の位置、フェーダボリュームF2の摺動子zをxの位
置、フェーダボリュームF3の摺動子zをyの位置、フ
ェーダボリュームF4の摺動子zをxの位置、フェーダ
ボリュームF5の摺動子zをxの位置にそれぞれ設定す
ればよい。
1〜M3だけでなく、これらモードの中間的な状態をも
実現可能である。例えば、上述したモード2の設定にお
いて、フェーダボリュームF2の摺動子zをyの位置か
らxとyの中間の位置に移動することにより、マイク1
aを用いて歌っている歌唱者Aのボーカル音(原音)と
これに基づくコーラス音の両方を混合して出力すること
が可能になる。また、この場合、摺動子zの位置を変え
ることによりボーカル音とコーラス音の混合比を連続的
に変化させることができ、モード切替のクロスフェード
も可能になる。
摺動子zは、操作子によって各々個別に(あるいは連動
して)手動で操作してもよいが、電子制御により操作す
るよう構成してもよい。また、電子制御による場合、I
C化等によって回路構成の自由度を向上させることがで
きる。
明によれば、異なる歌唱者が各々第1および第2のマイ
クを用いて共に楽曲のメインメロディを歌った場合、第
1のマイクから収音されるボーカル音はメインメロディ
のまま出力されるが、第2のマイクから収音されるボー
カル音は当該メインメロディと協和音を構成するコーラ
ス音に変換されて出力される。これにより、各歌唱者が
コーラスによるハーモニを意識することなく共に楽曲の
メインメロディを歌った場合であっても、第1の歌唱者
をメインパート、第2の歌唱者をコーラスパートとする
ハーモニを奏でることができ、利用者は従来のカラオケ
装置に無いより面白味のあるコーラスを楽しむことがで
きる。
項1記載の発明と同様の作用効果を奏するとともに、切
替指示によって第1のマイクと第2のマイクにおけるメ
インパートとコーラスパートの役割を反対にすることが
できる。
乃至第3の動作モードを選択でき、第1の動作モードで
は、第2のマイクから収音されるボーカル音はそのまま
出力される一方、第1のマイクから収音されるボーカル
音は当該ボーカル音と協和音を構成するコーラス音に変
換されて出力され、第2の動作モードでは、第1のマイ
クから収音されるボーカル音はそのまま出力される一
方、第2のマイクから収音されるボーカル音は当該ボー
カル音と協和音を構成するコーラス音に変換されて出力
され、第3の動作モードでは、第1と第2の各マイクか
ら収音されるボーカル音を混合した音にコーラス音が付
加されて出力される。
る。
例を示すブロック図である。
ロック図である。
マイク入力端子、21a〜21c…マイクアンプ、22
a〜22c,254,314…レベル調整器、23…モ
ード切替器(入力切替手段)、24,27〜29,31
5,32,33…ミキサ(ミキシング手段)、25…ハ
モリ効果回路、26,30…プリアンプ、31…エコー
効果回路、34…パワーアンプ、35…表示駆動回路、
36a〜36c…表示回路、60…フィルタ、61〜6
4…ピッチ変換部、65…CPU、251,311…A
/D変換器、 252…コーラス作成回路(コーラス音
生成手段)、253,313…D/A変換器、312…
エコー作成回路、SP…スピーカ、F1〜F5…フェー
ダボリューム、SW1〜SW5…切替スイッチ(入力切
替手段)。
Claims (3)
- 【請求項1】 第1のマイクによって収音されたボーカ
ル音が入力される第1のマイク入力端子と、 第2のマイクによって収音されたボーカル音が入力され
る第2のマイク入力端子と、 前記第2のマイク入力端子から入力されるボーカル音と
ともに協和音を構成するコーラス音の信号を生成するコ
ーラス音生成手段と、 前記第1のマイク入力端子から入力されるボーカル音の
信号と前記コーラス音生成手段によって生成されるコー
ラス音の信号とを混合するミキシング手段とを具備する
ことを特徴とするカラオケ装置。 - 【請求項2】 第1のマイクによって収音されたボーカ
ル音が入力される第1のマイク入力端子と、 第2のマイクによって収音されたボーカル音が入力され
る第2のマイク入力端子と、 入力されるボーカル音の信号とともに協和音を構成する
コーラス音の信号を生成するコーラス音生成手段と、 切替指示に応じて、前記第1または第2のマイク入力端
子から入力されるボーカル音の信号のうちいずれかを選
択し前記コーラス音生成手段に入力する入力切替手段
と、 前記第1または第2のマイク入力端子から入力されるボ
ーカル音の信号のうち前記コーラス音生成手段に入力さ
れていないボーカル音の信号と前記コーラス音生成手段
によって生成されるコーラス音の信号とを混合するミキ
シング手段とを具備することを特徴とするカラオケ装
置。 - 【請求項3】 第1のマイクによって収音されたボーカ
ル音が入力される第1のマイク入力端子と、 第2のマイクによって収音されたボーカル音が入力され
る第2のマイク入力端子と、 前記第1および第2のマイク入力端子から入力されるボ
ーカル音の信号を混合する第1のミキシング手段と、 入力されるボーカル音の信号とともに協和音を構成する
コーラス音の信号を生成するコーラス音生成手段と、 選択操作に応じて、第1乃至第3の動作モードのうちい
ずれかの動作モードを選択するモード選択手段と、 前記第1の動作モードが選択された場合、前記第1のマ
イク入力端子から入力されるボーカル音の信号を前記コ
ーラス音生成手段に入力し、前記第2の動作モードが選
択された場合、前記第2のマイク入力端子から入力され
るボーカル音の信号を前記コーラス音生成手段に入力
し、前記第3の動作モードが選択された場合、前記第1
のミキシング手段によって混合されたボーカル音の信号
を前記コーラス音生成手段に入力する入力切替手段と、 前記第1の動作モードが選択された場合、前記コーラス
音生成手段によって生成されるコーラス音の信号と前記
第2のマイク入力端子から入力されるボーカル音とを混
合し、前記第2の動作モードが選択された場合、前記コ
ーラス音生成手段によって生成されるコーラス音の信号
と前記第1のマイク入力端子から入力されるボーカル音
とを混合し、前記第3の動作モードが選択された場合、
前記コーラス音生成手段によって生成されるコーラス音
の信号と前記第1のミキシング手段によって混合された
ボーカル音とを混合する第2のミキシング手段とを具備
することを特徴とするカラオケ装置。
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