JPH09212178A - カラオケ装置 - Google Patents

カラオケ装置

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Publication number
JPH09212178A
JPH09212178A JP8020068A JP2006896A JPH09212178A JP H09212178 A JPH09212178 A JP H09212178A JP 8020068 A JP8020068 A JP 8020068A JP 2006896 A JP2006896 A JP 2006896A JP H09212178 A JPH09212178 A JP H09212178A
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JP
Japan
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effector
music
connection
switch group
sound source
Prior art date
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Pending
Application number
JP8020068A
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English (en)
Inventor
Takahiro Kawashima
隆宏 川嶋
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Yamaha Corp
Original Assignee
Yamaha Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カラオケ装置の音源ソースとイフェクタとの
接続関係を任意に切り換え、変化に富んだ音楽表現を実
現する。 【解決手段】 カラオケ装置は、PCM音源11、物理
モデル音源12、マイク13を音源ソースとして有し、
PCMイフェクタ21、楽器用付加イフェクタ22、ボ
ーカル用イフェクタ23およびハーモナイザ24をイフ
ェクタとして有している。各イフェクタの入力部にはス
イッチ群SWが接続されている。接続制御部32はパタ
ーン指定部31の操作により手動で発生される接続パタ
ーン情報あるいは記憶媒体から再生されるMIDI情報
に含まれる接続パターン情報に従ってスイッチ群SWの
各スイッチのオン/オフ状態を制御し、音源ソースおよ
びイフェクタ間の接続状態を切り換える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、音源の他に各種
のイフェクタを有し、これらのイフェクタにより楽曲の
再生音および歌唱音声に各種の効果を付与して出力する
ことができるカラオケ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、PCM音源等によって楽曲を
構成する各楽音を生成し、マイクロホン(以下、マイク
という)より取り込まれた歌唱音声(以下、ボーカル音
という)とミキシングしてスピーカより放音するカラオ
ケ装置が知られている。
【0003】また、近年では、音源の他、各種のイフェ
クタを備え、音源によって生成された楽音やマイクによ
って収音されたボーカル音に種々の効果を付与するよう
にしたカラオケ装置が各種提供されている。
【0004】図3はこの種のカラオケ装置の一構成例を
示すものである。この図において、11は予めメモリに
記憶された楽音波形の時系列サンプルデータを読み出す
ことにより楽音信号を形成するPCM音源、12は楽器
の発音メカニズムを模したハードウェアまたはソフトウ
ェアにより楽音信号を形成する物理モデル音源である。
これらの各音源はハードディスク等の記憶媒体から読み
出されるMIDI情報によって制御され、楽音信号の形
成を行う。また、13はボーカル音を電気信号(以下、
ボーカル信号という)に変換するマイクである。
【0005】また、21はPCM音源11から得られる
楽音信号にディストーション、リバーブ等の効果を付与
するPCM用イフェクタ、22は物理モデル音源12か
ら得られる楽音信号にブレスノイズや共鳴音を付加する
楽器用付加イフェクタ、23はマイク13から得られる
ボーカル信号にエコー等を付加するボーカル用イフェク
タ、24は同ボーカル信号のピッチ(周波数)をシフト
することによりコーラス音の信号を生成し、ボーカル信
号に付加するハーモナイザである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来のカラオケ装置においては、ハーモナイザを使用する
のはマイクからのボーカル信号のみ、という具合に各イ
フェクタ毎に各々を使用する音源ソースが固定されてお
り、イフェクタに対する自由度がなかった。音源ソース
とイフェクタとの接続関係をカラオケの利用者が自由に
選択することができれば、変化に富んだ音楽表現を行う
ことが可能になり、カラオケ装置の新たな楽しみ方が提
供されることとなる。
【0007】本発明は、このような背景の下でなされた
ものであり、各音源ソースと各イフェクタとの接続関係
を自由に選択することが可能なカラオケ装置を提供する
ことを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
楽曲を再生し、この楽曲の再生音とマイクロホンによっ
て収音される歌唱音声とを出力するカラオケ装置におい
て、前記楽曲の再生音を形成するための少なくとも1個
の音源と、複数種類のイフェクタと、前記各イフェクタ
の入力部に設けられたスイッチ群と、前記マイクロホ
ン、音源および各イフェクタの接続関係を表す接続パタ
ーン情報を指定するパターン指定手段と、前記パターン
指定手段によって指定された接続パターン情報に従って
前記スイッチ群のオン/オフ状態を切り換える接続制御
手段とを具備することを特徴とするカラオケ装置を要旨
とする。
【0009】請求項2に係る発明は、楽曲を再生し、こ
の楽曲の再生音とマイクロホンによって収音される歌唱
音声とを出力するカラオケ装置において、前記楽曲の再
生音を形成するための少なくとも1個の音源と、複数種
類のイフェクタと、前記各イフェクタの入力部に接続さ
れたスイッチ群と、前記マイクロホン、音源および各イ
フェクタの接続関係を表す接続パターン情報を前記楽曲
の再生に合わせて記憶媒体から読み出し、該接続パター
ン情報に従って前記スイッチ群のオン/オフ状態を切り
換える接続制御手段とを具備することを特徴とするカラ
オケ装置を要旨とする。
【0010】請求項3に係る発明は、楽曲を再生し、こ
の楽曲の再生音とマイクロホンによって収音される歌唱
音声とを出力するカラオケ装置において、前記楽曲の再
生音を形成するための少なくとも1個の音源と、複数種
類のイフェクタと、前記各イフェクタの入力部に接続さ
れたスイッチ群と、前記マイクロホン、音源および各イ
フェクタの接続関係を表す接続パターン情報を指定する
パターン指定手段と、自動切換えモードが設定されたと
きには、予め記憶媒体に記憶された前記接続パターン情
報を前記楽曲の再生に合わせて記憶媒体から読み出し、
該接続パターン情報に従って前記スイッチ群のオン/オ
フ状態を切り換え、手動切換えモードが設定されたとき
には前記パターン指定手段によって指定された接続パタ
ーン情報に従って前記スイッチ群のオン/オフ状態を切
り換える接続制御手段とを具備することを特徴とするカ
ラオケ装置を要旨とする。
【0011】請求項4に係る発明は、前記スイッチ群が
前記各イフェクタの出力部と前記イフェクタの入力部と
の間に介挿されたスイッチを含んでいることを特徴とす
る請求項1〜3のいずれか1の請求項に記載のカラオケ
装置を要旨とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を更に理解しやすく
するため、実施の形態について説明する。かかる実施の
形態は、本発明の一態様を示すものであり、この発明を
限定するものではなく、本発明の範囲で任意に変更可能
である。
【0013】図1はこの発明の一実施形態であるカラオ
ケ装置の構成を示すブロック図である。このカラオケ装
置は、図3に示したカラオケ装置と同様、音源ソースと
してPCM音源11、物理モデル音源12、マイク13
を有し、イフェクタとしてPCM用イフェクタ21、楽
器用付加イフェクタ22、ボーカル用イフェクタ22お
よびハーモナイザ24を有している。ただし、各イフェ
クタの入力部にはスイッチ群SWが接続されており、こ
のスイッチ群SWを構成する各スイッチにより各イフェ
クタに接続される音源ソースが選択されるようになって
いる。また、スイッチ群の中には各イフェクタの出力部
と各イフェクタの入力部との間に介挿されたスイッチも
含まれており、これらのスイッチをオン状態とした場合
には、あるイフェクタの出力信号をさらに別のイフェク
タに供給することができる。
【0014】パターン指定部31には、上記各音源ソー
スと各イフェクタとの間の接続関係を表した接続パター
ン情報が各種記憶されている。また、同パターン指定部
31のパネル面(図示略)にはこれらの各接続パターン
情報を指定するためのキースイッチが配備されており、
各キースイッチが押された場合には当該キースイッチに
対応した接続パターン情報が出力されるようになってい
る。また、同パネル面には、スイッチ群SWの切換えを
パターン指定部31のキースイッチ操作により行う手動
切換えモードとするか、あるいは自動的に行う自動切換
えモードとするかのモード指定を行うモード指定スイッ
チが設けられている。
【0015】接続制御部32は、スイッチ群SWの各ス
イッチのオン/オフ状態の切換えを行う手段であるが、
この切換え制御の方法は手動切換えモードの場合と自動
切換えモードの場合とで異なっている。
【0016】まず、パターン指定部31により手動切換
えモードが設定されている場合、接続制御部32はパタ
ーン指定部31から出力される接続パターン情報に従
い、スイッチ群SWのオン/オフ状態を制御するスイッ
チ制御信号を出力する。
【0017】一方、自動切換えモードが設定されたとき
には、接続制御部32はMIDI情報を参照することに
よりスイッチ群SWの各スイッチの切換えを行う。すな
わち、本実施形態において記憶媒体から再生されるMI
DI情報には、PCM音源11等の制御する情報の他、
一連の接続パターン情報が含まれており、これらが楽曲
の進行に合わせて順次記憶媒体から読み出され、接続制
御部32に供給されるようになっている。接続制御部3
2は、自動切換えモードにおいてはこのMIDI情報に
含まれる接続パターン情報に従い、スイッチ制御信号を
出力する。
【0018】このような構成によれば、使用者はパター
ン指定部31のキースイッチを操作することにより各音
源ソースと各イフェクタとの接続関係を所望の状態とす
ることができ、変化に富んだ音楽表現をすることができ
る。図2はスイッチ群SWのオン/オフ切換えにより実
現された各音源ソースと各イフェクタとの接続状態の一
例を示すものである。この接続例ではPCM音源11の
出力信号がハーモナイザ24に供給され、マイク13か
ら得られるボーカル信号が楽器用イフェクタ22に供給
される。従って、例えばPCM音源11によってサック
ス音の楽音信号を生成し、ハーモナイザ24によりこの
サックス音の楽音信号にコーラス音の楽音信号を付加し
てワンパートオーケストラを構成し、一方、マイク13
から得られるボイス信号に対し、楽器用付加イフェクタ
22により例えばブレスノイズを付加し、枯れた声をボ
イス信号を得る、といった使用方法が可能である。
【0019】また、自動切換えモードにおいては、楽曲
の進行に合わせて接続パターン情報が記憶媒体から読み
出され、この接続パターン情報に従ってスイッチ群SW
の各スイッチのオン/オフ制御が行われるので、楽曲の
途中の特定期間、例えば、いわゆるサビの部分において
各音源ソースと各イフェクタとの間の接続状態を切り換
えることができ、迫力に富んだ音楽表現をすることがで
きる。
【0020】なお、1個の音源ソースが複数のパートに
対応した楽音信号の形成を行う場合には、各パートに各
々対応した複数の音源ソースが存在するものとして取扱
うことにより、さらに柔軟性に富んだカラオケ装置を実
現することができる。例えばPCM音源によって再生す
べきPCMパートは通常複数のパートから成り立ってお
り、これらの各々にリバーブ・センドレベル、コーラス
・センドレベル等の各種イフェクタのセンドレベル情報
(MIDI情報)が設定できるようになっている。そこ
で、PCM音源によって形成される各パートに対応した
楽音信号を各々独立に任意のイフェクタに供給するよう
にスイッチ群の制御を行ってもよい。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係るカ
ラオケ装置によれば、各音源ソースと各イフェクタとの
接続状態を任意に切り換えることができるので、変化に
富んだ豊かな音楽表現をすることができるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施形態であるカラオケ装置の
構成を示すブロック図である。
【図2】 同実施形態における各音源ソースと各イフェ
クタとの接続例を示す図である。
【図3】 各種イフェクタを備えた従来のカラオケ装置
の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
11……PCM音源、12……物理モデル音源、13…
…マイク、21……PCM用イフェクタ、22……楽器
用付加イフェクタ、23……ボーカル用イフェクタ、2
4……ハーモナイザ、SW……スイッチ群、31……パ
ターン指定部(パターン指定手段)、32……接続制御
部(接続制御手段)。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 楽曲を再生し、この楽曲の再生音とマイ
    クロホンによって収音される歌唱音声とを出力するカラ
    オケ装置において、 前記楽曲の再生音を形成するための少なくとも1個の音
    源と、 複数種類のイフェクタと、 前記各イフェクタの入力部に設けられたスイッチ群と、 前記マイクロホン、音源および各イフェクタの接続関係
    を表す接続パターン情報を指定するパターン指定手段
    と、 前記パターン指定手段によって指定された接続パターン
    情報に従って前記スイッチ群のオン/オフ状態を切り換
    える接続制御手段とを具備することを特徴とするカラオ
    ケ装置。
  2. 【請求項2】 楽曲を再生し、この楽曲の再生音とマイ
    クロホンによって収音される歌唱音声とを出力するカラ
    オケ装置において、 前記楽曲の再生音を形成するための少なくとも1個の音
    源と、 複数種類のイフェクタと、 前記各イフェクタの入力部に接続されたスイッチ群と、 前記マイクロホン、音源および各イフェクタの接続関係
    を表す接続パターン情報を前記楽曲の再生に合わせて記
    憶媒体から読み出し、該接続パターン情報に従って前記
    スイッチ群のオン/オフ状態を切り換える接続制御手段
    とを具備することを特徴とするカラオケ装置。
  3. 【請求項3】 楽曲を再生し、この楽曲の再生音とマイ
    クロホンによって収音される歌唱音声とを出力するカラ
    オケ装置において、 前記楽曲の再生音を形成するための少なくとも1個の音
    源と、 複数種類のイフェクタと、 前記各イフェクタの入力部に接続されたスイッチ群と、 前記マイクロホン、音源および各イフェクタの接続関係
    を表す接続パターン情報を指定するパターン指定手段
    と、 自動切換えモードが設定されたときには、予め記憶媒体
    に記憶された前記接続パターン情報を前記楽曲の再生に
    合わせて記憶媒体から読み出し、該接続パターン情報に
    従って前記スイッチ群のオン/オフ状態を切り換え、手
    動切換えモードが設定されたときには前記パターン指定
    手段によって指定された接続パターン情報に従って前記
    スイッチ群のオン/オフ状態を切り換える接続制御手段
    とを具備することを特徴とするカラオケ装置。
  4. 【請求項4】 前記スイッチ群が前記各イフェクタの出
    力部と前記イフェクタの入力部との間に介挿されたスイ
    ッチを含んでいることを特徴とする請求項1〜3のいず
    れか1の請求項に記載のカラオケ装置。
JP8020068A 1996-02-06 1996-02-06 カラオケ装置 Pending JPH09212178A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000089774A (ja) * 1998-09-14 2000-03-31 Yamaha Corp カラオケ装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000089774A (ja) * 1998-09-14 2000-03-31 Yamaha Corp カラオケ装置

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