JPH0996337A - 車高調整装置 - Google Patents

車高調整装置

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JPH0996337A
JPH0996337A JP7276456A JP27645695A JPH0996337A JP H0996337 A JPH0996337 A JP H0996337A JP 7276456 A JP7276456 A JP 7276456A JP 27645695 A JP27645695 A JP 27645695A JP H0996337 A JPH0996337 A JP H0996337A
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piston rod
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辰也 政村
Masaru Mishima
勝 三島
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    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G17/00Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load
    • B60G17/02Spring characteristics, e.g. mechanical springs and mechanical adjusting means
    • B60G17/04Spring characteristics, e.g. mechanical springs and mechanical adjusting means fluid spring characteristics
    • B60G17/044Self-pumping fluid springs

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Fluid-Damping Devices (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ピストンロッドの反発力の急変およびこれに
伴う車高の過上昇を抑制可能にする。 【解決手段】 ポンプシリンダ10内周に形成された小
径部10Aおよび大径部10Bと、ポンプロッド9下端
にインレッドバルブ6を収容するように設けられ、かつ
上記小径部10A内では塞がれ、上記大径部10B内で
はポンプ室12に開口する吐出ポート6aを持ったバル
ブカバー21とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車,二輪
車,産業用車両などに用いられる車高調整装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の車高調整装置として、例えば、図
2に示すようなボーゲ社製セルフポンピングショックア
ブソーバが提供されているが、これについて少し説明す
ると、まず、15は、車体に係止される外筒16内に配
設されたシリンダである。
【0003】また、11は、車輪に係止されて上記シリ
ンダ15内を摺動するピストン3を具備するピストンロ
ッド、10は、該ピストンロッド11内に設けられて、
これとの間に上記ピストン3により区画された高圧室1
3に通じる油路17を形成する円筒状のポンプシリンダ
である。
【0004】さらに、9は、上記外筒16の底部(上端
内面)に一端が保持され、他端が上記ポンプシリンダ1
0内に挿通されて途中に上記高圧室13に開口する車高
低下用の制御オリフィス2を持ったポンプロッドであ
る。
【0005】また、1は、上記外筒16内に設けられて
上記ポンプロッド9およびインレットバルブ6を通じて
ポンプシリンダ10内下部のポンプ室12に連通するオ
イルリザーバである。
【0006】7は、上記ポンプシリンダ10の下部の上
記ポンプ室12および上記油路17間に設けられたアウ
トレットバルブ、5は、上記高圧室13に連通する上記
外筒16内の高圧室18とガス室5とを隔成するダイヤ
フラムである。
【0007】また、8は、上記ポンプロッド9の外周の
一部に軸方向の一定長に亘って設けられた切欠溝であ
り、これの上部が上記ポンプシリンダ10の上方に出て
いるときは、高圧室13とポンプ室12を連通するよう
に機能する。
【0008】次に、動作について説明すると、いま、車
両への積荷が増大して、車高が低下した場合を考える
と、ショックアブソーバとしての車高調整装置の全体が
圧縮力を受けて縮むことになり、このとき、上記制御オ
リフィス2および切欠8がポンプシリンダ10内に入り
込んだ位置にある。
【0009】この状態において、車両が走行しショック
アブソーバに加振力が働くと、このときのピストンロッ
ド11の伸行程で、オイルリザーバ1内の油が連通管1
9,ポンプロッド9内の油路20,インレットバルブ6
をそれぞれ介してポンプ室12内に入り込む。
【0010】一方、続く圧行程では、上記ポンプ室12
内の油がポンプロッド9により押されてアウトレットバ
ルブ7,ポンプシリンダ10とピストンロッド11との
間の油路17を介して上記高圧室13内へ流れ込む。
【0011】そして、この高圧室13内へ流れ込んだ油
の体積分だけ、上記シリンダ15の上部に設けた小孔2
1およびシリンダ15外周の油路22を介して、ダイヤ
フラム4によって隔成された高圧室18に流れ込む。
【0012】このため、その体積分に応じた量だけ、ガ
ス室5が圧縮されて、高圧室18が高圧化し、ピストン
ロッド11の反発力が増大し、この反発力の増大によっ
て車高が上昇することとなる。
【0013】一方、上記高圧室13の圧力の増加は、車
高の上昇により切欠8がポンプシリンダ10の外に出て
高圧室13とポンプ室12とが連通し、ポンプ室12が
高圧となる。
【0014】これによって、上記インレットバルブ6が
押し付けられるように閉じることになり、オイルリザー
バ1からポンプ室12に油を汲み上げなくなるまで、こ
の車高上昇が続けられる。
【0015】次に、車両から荷降しを行って車高が上昇
すると、ショックアブソーバとしての全長が伸び、上記
制御オリフィス2がポンプシリンダ10の外部に出る位
置にくると、高圧室13とオイルリザーバ1とが制御オ
リフィス2を介して連通することになる。
【0016】このため、高圧室13の油がオイルリザー
バ1に流入し、この流入によって高圧室13から出た油
の体積分だけ、ガス室5の容積が膨張する。
【0017】これによって、高圧室13の圧力が低下
し、ピストンロッド11の反発が減少し、車高が低下し
ていく。
【0018】そして、この車高の低下は制御オリフィス
2がポンプシリンダ10内に入り込んで、高圧室13と
オイルリザーバ1との間の油の流通が分断されるまで続
くことになる。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の車高調
整装置は、以上のように構成されているので、高圧を受
けるロッド受圧面積は連通時ではピストンロッド11の
断面積となり、非連通時ではピストンロッド11の断面
積からポンプロッド9の断面積を差し引いた大きさにな
り、従って、伸行程時に非連通状態から連通状態になっ
たとたんに、ピストンロッド11の反発力が急激に上昇
することによって、乗心地,操安性が悪くなるなどの課
題があった。
【0020】また、ポンピング動作では、まず、伸行程
ではオイルリザーバ1からポンプ室12に油を吸込み、
このとき、高圧を受ける受圧面積はピストンロッド11
の断面積からポンプロッド9の断面積を差し引いた大き
さとなる。
【0021】一方、圧行程ではポンプ室12の油を高圧
室13に押し出し、このとき高圧を受ける受圧面積はピ
ストンロッド11の断面積となり、圧行程となったとた
んに受圧面積が増大して反発力が急増し、これがフリク
ションと同様の作用となり、乗心地の悪化を招くという
課題があった。
【0022】この発明は、上記のような従来の課題を解
決するためになされたものであり、ピストンロッドの反
発力の急変およびこれに伴う車高の過上昇を抑制できる
車高調整装置を提供することを目的とする。
【0023】また、この発明は、伸行程および圧行程双
方へのモード変換時におけるポンピング反力の立ち上が
りおよび立ち下がりを緩やかにして、車両の乗心地,操
安性を改善することができる車高調整装置を提供するこ
とを目的とする。
【0024】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明にかかる
車高調整装置は、車体に係止される外筒内に配設された
シリンダと、車輪に係止されて上記シリンダ内を摺動す
るピストンを具備するピストンロッドと、該ピストンロ
ッド内に設けられてこれとの間に上記ピストンにより区
画された高圧室に通じる油路を形成する円筒状のポンプ
シリンダと、上記外筒の底部に一端が保持され他端が上
記ポンプシリンダ内に挿通されて途中に上記高圧室に開
口する車高低下用の制御オリフィスを持ったポンプロッ
ドと、上記外筒内に設けられて上記ポンプロッドおよび
インレットバルブを通じてポンプシリンダ内下部のポン
プ室に連通するオイルリザーバと、上記ポンプシリンダ
の下部の上記ポンプ室および上記油路間に設けられたア
ウトレットバルブと、上記高圧室に連通する上記外筒内
の高圧室とガス室とを隔成するダイヤフラムと、を備
え、伸行程で上記オイルリザーバの油を上記ポンプ室へ
送り込み、次の圧行程でこのポンプ室の油を上記高圧室
に送ってその送り込みができなくなるまでピストンロッ
ドの反発力を高めるものにおいて、上記ポンプシリンダ
内周に形成された小径部および大径部と、上記ポンプロ
ッド下端に上記インレッドバルブを収容するように設け
られかつ上記小径部内では塞がれ上記大径部内では上記
ポンプ室に開口する吐出ポートを持ったバルブカバー
と、を設けたことを特徴とするものである。
【0025】また、請求項2の発明にかかる車高調整装
置は、ポンプ室内に体積弾性体を設置したものである。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
について説明するが、図1は、この発明の車高調整装置
を示す断面図であり、図において、1は、オイルリザー
バ、2は、制御オリフィス、3は、ピストン、4は、ダ
イヤフラム、5は、ガス室、6は、インレットバルブ、
7は、アウトレットバルブ、9は、ポンプロッド、10
は、ポンプシリンダである。
【0027】また、11は、ピストンロッド、12は、
ポンプ室、13は、高圧室で、15は、シリンダ、16
は、外筒、17は、油路、18は、高圧室で、19は、
連通管、20は、油路であり、上記オイルリザーバ1お
よび油路20までの各部品の構造的相関は図2について
示したものと同様である。
【0028】そして、この発明では上記ポンプシリンダ
10の内周の中央部付近までは小径部10Aとされ、こ
の小径部10Aの下部には段状部10Cを介して大径部
10Bとされている。
【0029】また、上記ポンプロッド9の下端にはこれ
と外径が略等しい、インレットバルブ6を収容するバル
ブカバー21が取り付けられており、このバルブカバー
21には上記小径部10A内で塞がれ、かつ上記大径部
10B内では上記ポンプ室12へ開口する吐出ポート6
aが設けられている。
【0030】さらに、上記ポンプシリンダ10内の下部
には、発泡樹脂,アキュムレータなどの体積弾性体14
が取り付けられている。
【0031】従って、この実施の形態では、ポンピング
動作が図2について説明した場合と同様となり、このポ
ンピング動作により生じる高圧室13内の圧力の増加
は、車高の上昇によってポンプシリンダ10内からポン
プロッド9の抜き出し方向に上昇し、上記バルブカバー
21の吐出ポート6aがポンプシリンダ10の小径部1
0A内に入り込んで塞がれて、オイルリザーバ1からポ
ンプ室12内に油を汲み上げなくなるまで伸動作し、車
高を上げることができる。
【0032】そして、ポンプ室12を高圧室13と連通
しないようにすることで、伸行程で高圧を受けるロッド
受圧面積が、ピストンロッド11の断面積からポンプロ
ッド9の断面積を差し引いた大きさで一定となる。
【0033】この結果、ストロークの途中でピストンロ
ッドの反発力の急変による急激な上昇をなくし、乗心
地,操安性を向上し、また、ポンピング動作の抑制によ
って車高の過上昇を防止することができる。
【0034】さらに、上記ポンプシリンダ10内に体積
弾性体14を設置することで、伸行程および圧行程相互
への切り換え時のポンピング反力の立ち上がりおよび立
ち下がりを緩やかにすることもできる。こうすることに
よっても、フリクションと同様に作用する成分を低減し
て、車両の乗心地を一層改善することができる。
【0035】なお、上記実施の形態では外筒16が上部
に、ピストンロッド11が下方に配置されて、高圧室1
3やオイルリザーバ1を外筒の上方の底部に配置したも
のについて述べたが、外筒が下部に、ピストンロッドが
上部に配置されて、高圧室やオイルリザーバ1を外筒の
上方の開口端側(パッキングケース設置側)に配置した
ものにおいても、インレットバルブを被うバルブケース
に吐出ポートを設け、これをポンプシリンダの内部では
閉塞させ、外部ではポンプ室に開放させるようにするこ
とで、上記実施の形態と同様の作用および効果が得られ
る。
【0036】また、上記実施の形態ではダイヤフラム4
を外筒16およびシリンダ15間の空隙に設けたものを
示したが、その空隙に連通するパイプを介して外筒16
の外に形成したケーシング内に油室とガス室を隔成する
ように設けてもよく、上記実施の形態と同様の効果を奏
する。
【0037】そして、上記実施の形態にあっては、体積
弾性体14をポンプシリンダ17の内部であって、アウ
トレットバルブの上方に設けたものを示したが、上記2
つの他の実施の形態にあっては、上記同様の体積弾性体
をポンプロッドが出入するピストンロッド11内のポン
プ室に設ければ、上記実施の形態と同様に、伸圧各行程
への移行時におけるポンピング反力の急変をともに緩和
することができる。
【0038】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれ
ば、ポンプシリンダ内周に形成された小径部および大径
部と、ポンプロッド下端にインレッドバルブを収容する
ように設けられ、かつ上記小径部内では塞がれ、上記大
径部内ではポンプ室に開口する吐出ポートを持ったバル
ブカバーとを設けるように構成したので、ピストンロッ
ドの反発力の急変およびこれに伴う車高の過上昇を能率
的に緩和できるものが得られる効果がある。
【0039】また、請求項2の発明によれば、ポンプ室
内に体積弾性体を設置するように構成したので、伸行程
および圧行程双方へのモード変換時におけるポンピング
反力の立ち上がりおよび立ち下がりを緩やかにして、車
両の乗心地,操安性をさらに改善することができるもの
が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態による車高調整装置を示
す断面図である。
【図2】従来の車高調整装置を示す断面図である。
【符号の説明】
1 オイルリザーバ 2 制御オリフィス 3 ピストン 4 ダイヤフラム 5 ガス室 6 インレットバルブ 6a 吐出ポート 7 アウトレットバルブ 9 ポンプロッド 10 ポンプシリンダ 10A 小径部 10B 大径部 11 ピストンロッド 12 ポンプ室 13 高圧室 14 体積弾性体 15 シリンダ 16 外筒 17 油路 21 バルブカバー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体に係止される外筒内に配設されたシ
    リンダと、車輪に係止されて上記シリンダ内を摺動する
    ピストンを具備するピストンロッドと、該ピストンロッ
    ド内に設けられてこれとの間に上記ピストンにより区画
    された高圧室に通じる油路を形成する円筒状のポンプシ
    リンダと、上記外筒の底部に一端が保持され他端が上記
    ポンプシリンダ内に挿通されて途中に上記高圧室に開口
    する車高低下用の制御オリフィスを持ったポンプロッド
    と、上記外筒内に設けられて上記ポンプロッドおよびイ
    ンレットバルブを通じてポンプシリンダ内下部のポンプ
    室に連通するオイルリザーバと、上記ポンプシリンダの
    下部の上記ポンプ室および上記油路間に設けられたアウ
    トレットバルブと、上記高圧室に連通する上記外筒内の
    高圧室とガス室とを隔成するダイヤフラムと、を備え、
    伸行程で上記オイルリザーバの油を上記ポンプ室へ送り
    込み、次の圧行程でこのポンプ室の油を上記高圧室に送
    ってその送り込みができなくなるまでピストンロッドの
    反発力を高める車高調整装置において、上記ポンプシリ
    ンダ内周に形成された小径部および大径部と、上記ポン
    プロッド下端に上記インレッドバルブを収容するように
    設けられかつ上記小径部内では塞がれ上記大径部内では
    上記ポンプ室に開口する吐出ポートを持ったバルブカバ
    ーと、を設けたことを特徴とする車高調整装置。
  2. 【請求項2】 車体に係止される外筒内に配設されたシ
    リンダと、車輪に係止されて上記シリンダ内を摺動する
    ピストンを具備するピストンロッドと、該ピストンロッ
    ド内に設けられてこれとの間に上記ピストンにより区画
    された高圧室に通じる油路を形成する円筒状のポンプシ
    リンダと、上記外筒の底部に一端が保持され他端が上記
    ポンプシリンダ内に挿通されて途中に上記高圧室に開口
    する車高低下用の制御オリフィスを持ったポンプロッド
    と、上記外筒内に設けられて上記ポンプロッドおよびイ
    ンレットバルブを通じてポンプシリンダ内下部のポンプ
    室に連通するオイルリザーバと、上記ポンプシリンダの
    下部の上記ポンプ室および上記油路間に設けられたアウ
    トレットバルブと、上記高圧室に連通して上記外筒内の
    高圧室とガス室とを隔成するダイヤフラムと、を備え、
    伸行程で上記オイルリザーバの油を上記ポンプ室へ送り
    込み、次の圧行程でこのポンプ室の油を上記高圧室に送
    ってその送り込みができなくなるまでピストンロッドの
    反発力を高める車高調整装置において、上記ポンプ室内
    に体積弾性体を設置したことを特徴とする車高調整装
    置。
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