JPH0995238A - 段積みタイヤの運搬装置 - Google Patents

段積みタイヤの運搬装置

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Publication number
JPH0995238A
JPH0995238A JP7255250A JP25525095A JPH0995238A JP H0995238 A JPH0995238 A JP H0995238A JP 7255250 A JP7255250 A JP 7255250A JP 25525095 A JP25525095 A JP 25525095A JP H0995238 A JPH0995238 A JP H0995238A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tire
catch
mounting surface
carrying device
tires
Prior art date
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Pending
Application number
JP7255250A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Oi
英雄 大井
Hiroshi Koshida
博 越田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Bridgestone Corp filed Critical Bridgestone Corp
Priority to JP7255250A priority Critical patent/JPH0995238A/ja
Publication of JPH0995238A publication Critical patent/JPH0995238A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 タイヤを変形させること無しに運搬作業性を
向上する。 【解決手段】 タイヤ運搬装置10の主車輪12の上方
にはレール14、16が配設されており、レール14、
16にはキャッチホーク支持柱18、20が移動可能に
取り付けられている。キャッチホーク支持柱18、20
に固定されたキャッチホーク40、42は、ガススプリ
ング22のロック解除レバー24を操作するとリンク機
構を介して移動し、タイヤ52のトレッド52Aのサイ
ド部と載置面54との隙間に入り込むようになってい
る。把持部70を手前に引きタイヤ運搬装置10を主車
輪12の回転軸Pを支点にして手前へ回転することによ
って、キャッチホーク40、42が載置面54から離れ
タイヤ52をすくい上げる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は段積みタイヤの運搬
装置に係り、特に段積みされた複数本のタイヤを同時に
搬送するための段積みタイヤの運搬装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、段積みされた複数本のタイヤを運
搬する方法としては、次の様な方法がある。
【0003】第1の方法は、積み重ねられた複数本のタ
イヤを一本づつ運搬用台車上に積み上げ、運搬用台車に
より目的地まで運搬し、目的地に複数本のタイヤを一本
づつ積み重ねる。
【0004】第2の方法は、運搬用台車に設けた一対の
腕部によって、積み重ねられた複数本のタイヤのトレッ
ドを両側から挟み込み、持ち上げて運搬する。
【0005】しかしながら、第1の方法では、複数本の
タイヤを一本づつ運搬用台車上に積み上げ、さらに目的
地に複数本のタイヤを一本づつ積み重ねる必要があるた
め、多大な時間を要すると共に重労働であり、運搬作業
性が良くなかった。
【0006】また、第2の方法では、タイヤを挟みつけ
る力が大きくないと、タイヤを持ち上げることができな
いため、装置が複雑で高価になると共に、大きな力で挟
みつけることによってタイヤが変形する恐れがあった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実を考
慮し、タイヤを変形させること無しに運搬作業性を向上
することができる段積みタイヤの運搬装置を得ることが
目的である。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明の
段積みタイヤの運搬装置は、タイヤを載置面に平行に置
いた時にできるトレッドと載置面との隙間にタイヤの径
方向両側から入るタイヤ挟み込み部と、移動手段とを備
え、前記移動手段の回転軸を支点にして回転することに
よって、前記タイヤ挟み込み部によって前記タイヤをす
くい上げると共に、前記移動手段によって移動可能とさ
れたことを特徴としている。
【0009】従って、タイヤ挟み込み部を、タイヤのト
レッドと載置面との隙間にタイヤの径方向両側から挿入
し、装置全体を移動手段の回転軸を支点にして回転する
と、タイヤ挟み込み部が支点に対して回転し、タイヤ挟
み込み部によって段積みしたタイヤがすくい上げられ、
移動手段によって移動可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の段積みタイヤの運搬装置
の一実施形態を図1〜図5に従って説明する。
【0011】図1及び図2に示される如く、本実施形態
のタイヤ運搬装置10の下端両側部には、移動手段とし
ての一対の主車輪12が配設されており、これらの主車
輪12の上方には、主車輪12の軸方向に沿って上下一
対のレール14、16が配設されている。これらのレー
ル14、16には、上下方向に延びる一対のキャッチホ
ーク支持柱18、20がそれぞれ取り付けられており、
一対のキャッチホーク支持柱18、20はレール14、
16に沿って互いに離間する方向に移動可能になってい
る。
【0012】上レール14の中央部には、ロック付きガ
ススプリング22が軸方向を上下方向へ向けて配設され
ており、ロック解除レバー24を下方へ操作すると、ガ
ススプリング22のロックが解除され、ガス圧によりロ
ッド26が上方へ移動するようになっている。
【0013】ロッド26は、上レール14から下レール
16へ向けてさらに延設されており、上レール14と下
レール16との中間部で、主リンク28と連結されてい
る。この主リンク28は、レール14、16と平行に配
設されており、主リンク28の両端部には補助リンク3
0、32の内側端部がそれぞれ揺動可能に軸支されてい
る。また、各補助リンク30、32の外側端部はそれぞ
れ、キャッチホーク支持柱18、20に揺動可能に軸支
されている。
【0014】従って、図2に想像線で示される如く、ロ
ッド26が上昇すると、主リンク28が上昇し、補助リ
ンク30、32が内側端部が上昇する。この結果、補助
リンク30、32により、キャッチホーク支持柱18、
20が互いに接近する方向(図2の矢印A方向)へ移動
するようになっている。
【0015】なお、キャッチホーク支持柱18とキャッ
チホーク支持柱20との間隔が所定値になると、補助リ
ンク30、32がキャッチホーク支持柱18、20に設
けられているスットパプレート34、36に当接し、キ
ャッチホーク支持柱18とキャッチホーク支持柱20と
の間隔が狭くなり過ぎないようになっている。
【0016】ロッド26の下端部には、ロッド上昇用ペ
ダル38が設けられており、ロック解除レバー24を下
方へ操作し、このペダル38を踏むとロッド26が下降
し、キャッチホーク支持柱18、20が元の位置に戻
り、ロック解除レバー24より手を離すとガススプリン
グ22がロックされるようになっている。キャッチホー
ク支持柱18、20の下端部には、それぞれ主車輪12
と反対方向へ向けて延びるタイヤ挟み込み部としてのキ
ャッチホーク40、42が固定されており、これらのキ
ャッチホーク40、42の先端下部には、ボールキャス
タ44がそれぞれ取り付けられている。
【0017】このボールキャスタ44により、キャッチ
ホーク40、42の下部と載置面54との間にクリアラ
ンスを設け、キャッチホーク40、42が載置面54に
当接し、載置面54を損傷しないようになっている。
【0018】図4に示される如く、キャッチホーク4
0、42の互いに対向する内側部には、キャッチ板48
が配設されている。
【0019】図5に示される如く、キャッチ板48はキ
ャッチホーク42の内側下部に溶着されており、キャッ
チホーク42の内側面42Aとキャッチ板48の上面4
8Aとで形成される角部には、補強用の棒材50が溶着
されている。キャッチ板48の先端部48Bは、傾斜面
又は曲面になっており、タイヤ52を床面当の載置面5
4上に平行に置いた時にできるトレッド52Aのサイド
部と載置面54との隙間にタイヤ52の両側から挿入可
能になっている。
【0020】また、補強用の棒材50の内側角部50A
も傾斜面又は曲面になっており、タイヤ56を載置面5
4上に平行に置いた時にできるトレッド56Aのサイド
部と載置面54との隙間にタイヤ56の両側から挿入可
能になっている。また、キャッチホーク42の内側角部
42Bも傾斜面又は曲面になっており、タイヤ58を載
置面54上に平行に置いた時にできるトレッド58Aの
サイド部と載置面54との隙間にタイヤ58の両側から
挿入可能になっている。
【0021】なお、キャッチホーク40も同様な構造の
ため、説明は省略する。図1及び図3に示される如く、
本実施形態のタイヤ運搬装置10には一対の補助車輪6
0が設けられている。これらの補助車輪60は、主車輪
12を挟んでキャッチホーク40、42と反対側にアー
ム62を介して配設されており、主車輪12とキャッチ
ホーク40、42の各ボールキャスタ44を載置面54
に当接させた状態で、主車輪12の回転軸Pを中心に載
置面54から所定の角度θ(例えばθ=20°〜40
°)の位置に取り付けられている。各補助車輪60の上
側近傍には、タイヤ運搬装置10を傾け、補助車輪60
を接地させるための、起こし用踏み板64がそれぞれ固
定されている。
【0022】上下一対のレール14、16の両端近傍に
は一対の支柱66、68が上下方向に沿って固定されて
おり、これらの支柱66、68の上端部には、それぞれ
把持部70が形成されている。従って、把持部70を手
前に引き、タイヤ運搬装置10を主車輪12の回転軸P
を支点にして手前(図1の矢印B方向)へ回転すること
によって、キャッチホーク40、42が載置面54から
離れるようになっている。
【0023】ガススプリング22を挟んで支柱66、6
8と反対側には、一対のタイヤ支持柱72、74がそれ
ぞれ支柱66、68と平行に配設されている。
【0024】図4に示される如く、これらのタイヤ支持
柱72、74は、キャッチホーク40、42の内側に位
置しており、タイヤ52のトレッド52Aと当接し、タ
イヤ52をキャッチホーク40、42ですくい上げたと
きに、タイヤ52を支持するようになっている。
【0025】次に、本実施形態の作用を説明する。本実
施形態のタイヤ運搬装置10で、段積みタイヤを搬出す
る場合には、図1に示される如く、載置面54上に平行
に段積みしたタイヤ52にタイヤ運搬装置10をセット
する。この時、キャッチホーク40、42は図4に実線
で示される如く、タイヤ52を挟んで両側になるように
し、タイヤ支持柱72、74をタイヤ52のトレッド5
2Aに当接させる。
【0026】この状態で、ロック解除レバー24を下方
へ操作すると、ガススプリング22のロックが解除さ
れ、ガス圧によりロッド26が上方へ移動する。ロッド
26が上方へ移動すると、主リンク28及び補助リンク
30、32を介してキャッチホーク支持柱18、20が
互いに接近する方向(図2の矢印A方向)へ移動する。
これにより、キャッチホーク40、42は図4に想像線
で示される位置に移動し、図5に示される如く、キャッ
チホーク40、42には、その載置面54側の下部に高
さの低い、即ち薄いプレート状のキャッチ板48が、挟
持されるタイヤ58側に突出されており、キャッチ板4
8の先端部48Bがタイヤ52のトレッド52Aのサイ
ド部と載置面54との隙間にタイヤ52の径方向両側か
ら入る。
【0027】この時、キャッチ板48の高さが低いた
め、タイヤ58のサイド部と載置面54との隙間が少な
い場合でもタイヤ58を挟持することができる。
【0028】なお、タイヤ56のサイド部と載置面54
との隙間が大きい場合には、棒材50の内側角部50A
まで隙間に入る。また、タイヤ58のサイド部と載置面
54との隙間が更に大きい場合には、キャッチホーク4
2の内側角部42Bまで隙間に入る。
【0029】次に、起こし用踏み板64を踏み付けると
共に、把持部70を手前に引いて、タイヤ運搬装置10
を主車輪12の回転軸Pを支点にして手前(図1の矢印
B方向)へ回転すると、キャッチホーク40、42が支
点Pに対して載置面54から離れる方向へ回転し、タイ
ヤ52をすくい上げる。
【0030】更に、タイヤ運搬装置10を回転すると、
補助車輪60が載置面54に接地し、安定した状態でタ
イヤ運搬装置10を移動可能となる。
【0031】一方、段積みタイヤをタイヤ運搬装置10
から載置面54に移す場合には、把持部70を前方へ押
し上げ、タイヤ運搬装置10を主車輪12の回転軸Pを
支点にして前方(図1の矢印B方向と反対方向)へ回転
すると、キャッチホーク40、42が支点Pに対して載
置面54に近づく方向へ回転し、ボールキャスタ44が
接地してタイヤ52を載置面54上に下ろすことができ
る。
【0032】この状態で、ロック解除レバー24を下方
へ操作し、ロッド上昇用ペダル38を踏むとロッド26
が下降し、キャッチホーク支持柱18、20が離間する
方向へ移動し、ロック解除レバー24より手を離すと、
ロック位置に戻り、キャッチホーク40、42は図4に
想像線で示される位置から実線で示されるロック位置に
移動して、キャッチ板48の先端部48Bがタイヤ52
のトレッド52Aのサイド部と載置面54との隙間から
抜け出す。よって、タイヤ運搬装置10のみを抜き取る
ことができる。
【0033】従って、本実施形態のタイヤ運搬装置10
を使用して、載置面54上に平行に段積みしたタイヤ5
2を搬送する場合には、キャッチホーク40、42をタ
イヤ52のトレッド52Aのサイド部と載置面54との
隙間に挿入し、タイヤ52をすくい上げるため、従来の
タイヤを挟んで持ち上げる方法に比べて、タイヤを変形
させること無しに運搬作業性を向上することができる。
【0034】以上に於いては、本発明を特定の実施形態
について詳細に説明したが、本発明はかかる実施形態に
限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々
の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかで
ある。例えば、主車輪12にストッパを設けても良い。
【0035】
【発明の効果】請求項1記載の本発明の段積みタイヤの
運搬装置は、タイヤを載置面に平行に置いた時にできる
トレッドと載置面との隙間にタイヤの径方向両側から入
るタイヤ挟み込み部と、移動手段とを備え、移動手段の
回転軸を支点にして回転することによって、タイヤ挟み
込み部によってタイヤをすくい上げると共に、移動手段
によって移動可能とされた構成としたので、タイヤを変
形させること無しに運搬作業性を向上することができる
という優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る段積みタイヤの運搬
装置を示す側面図である。
【図2】本発明の一実施形態に係る段積みタイヤの運搬
装置を示す正面図である。
【図3】本発明の一実施形態に係る段積みタイヤの運搬
装置を示す背面図である。
【図4】本発明の一実施形態に係る段積みタイヤの運搬
装置のキャッチホークを示す平面図である。
【図5】図4の5−5線に沿った断面図である。
【符号の説明】
10 タイヤ運搬装置 12 主車輪(移動手段) 14 レール 16 レール 18 キャッチホーク支持柱 20 キャッチホーク支持柱 22 ロック付きガススプリング 24 ロック解除レバー 26 ロッド 28 主リンク 30 補助リンク 32 補助リンク 38 ロッド上昇用ペダル 40 キャッチホーク(タイヤ挟み込み部) 42 キャッチホーク(タイヤ挟み込み部) 48 キャッチ板 52 タイヤ 54 載置面 60 補助車輪 70 把持部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】タイヤを載置面に平行に置いた時にできる
    トレッドと載置面との隙間にタイヤの径方向両側から入
    るタイヤ挟み込み部と、移動手段とを備え、前記移動手
    段の回転軸を支点にして回転することによって、前記タ
    イヤ挟み込み部によって前記タイヤをすくい上げると共
    に、前記移動手段によって移動可能とされたことを特徴
    とする段積みタイヤの運搬装置。
JP7255250A 1995-10-02 1995-10-02 段積みタイヤの運搬装置 Pending JPH0995238A (ja)

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