JPH06298497A - タイヤ搬送装置 - Google Patents

タイヤ搬送装置

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JPH06298497A
JPH06298497A JP10877893A JP10877893A JPH06298497A JP H06298497 A JPH06298497 A JP H06298497A JP 10877893 A JP10877893 A JP 10877893A JP 10877893 A JP10877893 A JP 10877893A JP H06298497 A JPH06298497 A JP H06298497A
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JP
Japan
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tire
tires
plate
clamp plates
pressing
Prior art date
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Pending
Application number
JP10877893A
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English (en)
Inventor
Jun Takahashi
順 高橋
Nobutoshi Matsufuji
信利 松藤
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Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Publication date
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Publication of JPH06298497A publication Critical patent/JPH06298497A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 パレットから所要本数のタイヤを一括して搬
出またはパレットに搬入し、所要の任意の場所に横積み
に積上げたり等の種々の作業をすることができるタイヤ
搬送装置を供する。 【構成】 互いに対向する一対のクランププレート15,1
6 を略水平方向に突出させ互いに接離可能に駆動して複
数のタイヤTを一括して挟持する挟持手段と、前記挟持
手段を略水平な中心軸のまわりに回転させる回転手段
と、前記回転手段を昇降させる昇降手段と、前記昇降手
段を移動させる移動手段2と、前記対向するクランププ
レート15,16 の間にあって前後に進退しタイヤTを押出
可能な押圧手段30とを備えたことを特徴とするタイヤ搬
送装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タイヤを枠パレット等
から取り出し移動して横積みに積み上げたり、枠パレッ
ト内へ搬入したりするタイヤ搬送装置に関する。
【0002】
【従来技術】従来複数本のタイヤを挟込んでタイヤラッ
ク装置に自動的に移載する装置に関しては特開昭61−15
0929号等に例がある。また棚パレット内に縦に段積みさ
れたタイヤを取出す装置としたタイヤデパレダイザ等の
例(特開昭60−132839号公報)が提案されている。
【0003】
【解決しようとする課題】しかし前者の例は、単にタイ
ヤを移し替えるだけで任意の場所に搬送し横積みに積み
上げたりすることはできない。また後者の例はタイヤを
立てた状態で並べて棚パレットに段積みされたものを棚
パレット毎移動し傾転して棚小間毎にタイヤを横積み状
態で取り出すもので、同種のタイヤを大量に取り出すに
は適しているが、種分けして取り出すことはできず、ま
た任意の場所に横積みに積み重ねることもできない。
【0004】このように従来のものは、単純作業しかで
きず、必要なタイヤだけをパレットから取り出し所要の
場所に搬送して横積みしたり、逆にパレットに搬入した
りする種々の作業をこなすことはできず、かかる作業は
結局人手に頼らなければならず時間と労力を要すること
になった。
【0005】本発明は、かかる点に鑑みなされたもの
で、その目的とする処はパレットから所要本数のタイヤ
を一括して搬出または搬入し、所要の任意の場所に横積
みに積み上げたり等種々の作業をすることができるタイ
ヤ搬送装置を供する点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段および作用】上記目的を達
成するために、本発明は互いに対向する一対のクランプ
プレートを略水平方向に突出させ互いに接離可能に駆動
して複数のタイヤを一括して挟持する挟持手段と、前記
挟持手段を略水平な中心軸のまわりに回転させる回転手
段と、前記回転手段を昇降させる昇降手段と、前記昇降
手段を移動させる移動手段と、前記対向するクランププ
レートの間にあって前後に進退しタイヤを押出可能な押
圧手段とを備えたタイヤ搬送装置とした。
【0007】枠パレット等に縦にして並べられ収納され
たタイヤを取り出す場合は、一対のクランププレートを
複数本のタイヤを間にして挿入し挟持し、移動すること
で所望のタイヤのみ取り出すことができる。
【0008】逆にクランププレートにより左右から挟持
した複数本のタイヤをパレット内に搬入する場合はタイ
ヤを挟持してパレットの棚間口面に臨ませクランププレ
ートを離間させて押圧手段でタイヤを押圧することでタ
イヤをパレットに収納させることができる。
【0009】挟持手段により挟持したタイヤは回転手段
によりタイヤを横積み状態として移動手段により所望の
場所に搬送し、床等に下し、移動手段で後退すると同時
に押圧手段でタイヤを押し出すと、床あるいは横積み状
態のタイヤの上に重ねてタイヤを載置することかでき
る。
【0010】前記押圧手段を伸縮自在の押圧プレートを
揺動し押圧プレートの先端を屈曲させておくことで、横
積みする際に最下段のタイヤに先端を係止させて押圧プ
レートを揺動することで横積みに重ねられたタイヤの姿
勢をくずさずに床等の上に容易に押し出すことができ
る。
【0011】クランププレートより斜め外側へ突設され
たブラケット間に支持棒を架設することで縦に複数本の
タイヤを挟持したときにタイヤ下方を支持棒が支持して
タイヤの脱落を防止できる。
【0012】クランププレートのタイヤ挟持側に滑動手
段を設けることで押圧手段によるタイヤ押し出しが容易
となる。押圧手段としてクランププレートに垂直に指向
した押圧棒を進退させるようにしてもよく、パレット内
へのタイヤの搬入を容易にする。
【0013】
【実 施 例】以下図1ないし図11に図示した本発明の
一実施例について説明する。図1は本実施例に係るタイ
ヤ搬送装置1の外観図であり、図2はその側面図、図3
は同平面図である。
【0014】タイヤ搬送装置1は、移動手段としての4
輪の走行車2の前面にタイヤ挟持装置を備えたものであ
り、走行車2は車体中央に操縦席3を有し、操縦席3の
前方にハンドル4その他の操作具が配設され、各種操作
が行えるようになっている。
【0015】車体前面において左右の前輪の間に上下方
向に指向した2本のガイドレール5が左右に平行に固定
されており、ガイドレール5に沿って昇降台6が昇降自
在に取り付けられて油圧シリンダ7によって昇降可能で
ある。
【0016】昇降台6には、回転円板9を略垂直な姿勢
で回転自在に嵌合支持する基盤8が前方に突設されてい
る。油圧シリンダ10の駆動で回転円板9は略水平な中心
軸を回転中心に90度回転することができる。
【0017】油圧シリンダ10の前面には4本の円筒ガイ
ド11が前後方向とは直角な方向に指向して平行に並んで
固定され、一対の前方へ突出したクランププレート15,
16の各基端部17,18から互いの方向へ2本ずつ延出した
スライドバー12が前記円筒ガイド11に摺動自在に挿入さ
れ、一対のクランププレート15,16は円筒ガイド11およ
びスライドバー12に案内されて互いに接離可能に支持さ
れている。円筒ガイド11と平行に配設された油圧シリン
ダ13,14によって両クランププレート15,16は独立に摺
動される。
【0018】各クランププレート15,16は、基端部17,
18から前方へ二又に分かれてフォーク状に突出してい
る。基端部17,18の端部から互いに対向するブラケット
20,21がクランププレート15,16より斜め外側へ向けて
突設されており、両ブラケット20,21間に支持バー22が
伸縮自在に架設されている。
【0019】すなわち支持バー22は、一方のブラケット
20から延出したバー22aが他方のブラケット21から延出
した円筒状のバー22bに摺動自在に挿入されたもので伸
縮可能である。この支持バー22は、クランププレート1
5,16により挟持したタイヤTを下方から支える役目を
果す。
【0020】回転円板9の前面の略中央には、油圧シリ
ンダ13,14より前方位置に揺動自在に押圧プレート30が
設けられている。押圧プレート30の駆動機構を、図4に
示す。一方のクランププレート15の基端部17の中央に突
設された基台35に基端部を固着された一対の支持プレー
ト36が回転円板9に平行に設けられている。
【0021】一方押圧プレート30は、揺動プレート30a
と摺動プレート30bとからなり、揺動プレート30aの前
面に摺動プレート30bが重ね合わされ長尺方向に摺動自
在に構成されている。すなわち摺動プレート30bの基端
側の両側縁から延出したコ字状の係合部30cが揺動プレ
ート30aに摺動自在に係合している。
【0022】揺動プレート30aの基端部はL字状に屈曲
された連結プレート31の一側板に固着され、連結プレー
ト31の他側板の先端縁が、前記一対の支持プレート36の
先端間に架設された枢軸38に枢着されている。L字状の
連結プレート31の内側には三角形状の補強プレート32が
固着されている。
【0023】一対の支持プレート36の間には油圧シリン
ダ37がシリンダーの端部を支持プレート36の基端部にピ
ン39により枢着されて揺動自在に配設されており、同油
圧シリンダ37のシリンダロッド37aの先端は前記三角形
状の補強プレート32の先端部のピン40により枢着されて
いる。
【0024】したがって油圧シリンダ37がシリンダロッ
ド37aを引込めているときは、図4において実線で示す
ように押圧プレート30を支持プレート36に平行な位置に
倒伏しており、シリンダロッド37aを突出すると2点鎖
線で示すように枢軸38を中心に押圧プレート30を揺動す
る。
【0025】なお押圧プレート30における揺動プレート
30aと摺動プレート30b間には2本のスプリング33が両
側縁に沿って架設され摺動プレート30bを引込める方向
に付勢している。また摺動プレート30bの先端は、前方
へ若干屈曲して係止部30dを形成している。
【0026】本実施例のタイヤ搬送装置1は、以上のよ
うに構成されており、以下図5ないし図11にしたがって
枠パレットPに段積みされたタイヤTを取り出し所望の
場所に横積みにする過程を説明する。タイヤTは枠パレ
ットPに上下2段にそれぞれ4本ずつ縦に立てた姿勢で
段積みされている。
【0027】まず走行車2を運転して枠パレットPの間
口面に正面を対向させクランププレート15,16を左右に
位置させた状態で油圧シリンダ7を駆動して昇降台6を
適当な高さまで上昇させクランププレート15,16が枠パ
レットPの上段に載せられたタイヤTと略同じ高さとす
る。
【0028】そして油圧シリンダ13,14を駆動して左右
のクランププレート15,16の間隔を調節して重ねられた
4本のタイヤTの全幅より若干大きめとして走行車2を
前進して枠パレットP内にクランププレート15,16を差
し込んでクランププレート15,16間に4本のタイヤTが
挟まれるようにする。
【0029】下方の支持バー22がタイヤTの下部に当接
したところで走行車2の前進を停止し、油圧シリンダ1
3,14を駆動してクランププレート15,16の間隔を縮め
4本のタイヤTを挟持する(図5参照)。このとき押圧
プレート30の摺動プレート30bの先端係止部30dは一方
の外側のタイヤTの周縁に係止される。
【0030】そして油圧シリンダ7を駆動して挟持した
タイヤTを若干持ち上げて走行車2を後退することで4
本のタイヤTを一括して枠パレットPから取り出すこと
ができる(図6参照)。タイヤTはクランププレート1
5,16に挟みつけられるとともに下方から支持バー22に
より支えられて脱落するようなことはない。
【0031】そして油圧シリンダ10を駆動して回転円板
9をクランププレート15,16およびタイヤTとともに90
度回転する(図7参照)。したがって4本のタイヤTは
横積み状態で下方のクランププレート15に支持されるこ
とにより、かかる姿勢で搬送される(図8参照)。
【0032】走行車2の走行で所望の場所まで来ると、
油圧シリンダ7を駆動して昇降台6を下降してタイヤT
を床面近傍まで下す。すると一方のクランププレート15
が床面とタイヤTとの間にあってタイヤTの重みで若干
傾斜して先端が床面に接しており、最下段のタイヤTの
一部も床面に触れている。そして油圧シリンダ14を駆動
して上側のクランププレート16を上昇させてタイヤTを
解放する(図9参照)。
【0033】次に走行車2を後退させると同時に油圧シ
リンダ37を駆動して押圧プレート30を揺動させると、押
圧プレート30はタイヤTを、その最下段のタイヤTに係
止部30dを係止させて押し出すとともに走行車2が後退
してクランププレート15がタイヤTと床面との間から引
き抜かれてタイヤTを床面に移していく(図10参照)。
【0034】このとき押圧プレート30はその先端係止部
30dが最下段タイヤTの周縁に係止されていて摺動プレ
ート30bがスプリング33に抗して引き出されていくの
で、タイヤTの一部を持ち上げた状態でクランププレー
ト15を引き抜く形となり、クランププレート15が円滑に
引き抜かれるとともにタイヤTを引きずることなく所望
の場所に横積みにすることができる。
【0035】こうして略タイヤTが床面に載置される寸
前に押圧プレート30の先端の係止部30dはタイヤTの周
縁から外れ、スプリング33によって摺動プレート30bは
引き込まれる(図11参照)。あとは油圧シリンダ37によ
り押圧プレート30を倒伏させれば再び新たなタイヤを枠
パレットPから取り出せる態勢となる。
【0036】なお床の上ばかりでなく横積み状態のタイ
ヤの上にさらにタイヤを重ねて積上げるようにすること
も可能である。
【0037】以上のように本タイヤ搬送装置1では、枠
パレットPから複数本のタイヤTを取り出し、所望の場
所に搬送して横積みにすることが可能で一括して搬送す
るタイヤTの本数もある程度自由に選択でき、搬送場所
も任意に設定できる。したがってタイヤを種類毎に所定
の場所に載置する等の場合に便利である。
【0038】次に前記クランププレート15,16に滑動手
段を設けた例を図12に示す。二又に分岐したクランププ
レート15,16の各フォークの爪間にそれぞれ複数本の枢
軸50が平行に並んで架設され、各枢軸50に回動自在にロ
ーラー51が設けられている。前記図9に示す状態から床
面にタイヤTを移す際に、押圧プレート30の揺動でタイ
ヤTを押し出すとタイヤTはローラー51に載って円滑に
押し出されるので、床面等への載置がより容易となる。
【0039】次に別の実施例を図13ないし図15に示し説
明する。同実施例のタイヤ搬送装置60は、クランププレ
ート61,62がフォーク状に分岐しておらず一枚の板状を
なすとともに、前記揺動プレート30aに相当する揺動部
材63の先端に直角方向に指向した押圧バー64がT字状に
固着されている。その他の構造は前記実施例と同様であ
る。
【0040】かかるタイヤ搬送装置60は、図14に示すよ
うに床面に横積みされたタイヤTをクランププレート6
1,62によって左右から挟持し、持ち上げて90度回転し
て枠パレットPの所へ搬送し、図15に示すように枠パレ
ットPの棚間口にタイヤTを臨ませてクランププレート
61,62の先端を棚間口に若干挿入させ、上側のクランプ
プレート62を上昇させてタイヤTを解放し揺動部材63を
揺動して押圧バー64がタイヤTを押し出すようにすると
押圧バー64は全てのタイヤTに当接して枠パレットPの
方へ送り出すことができる。このようにして床面に横積
みされたタイヤTを枠パレットPに搬入することができ
る。
【0041】
【発明の効果】以上のように本発明は、パレット内から
所要本数のタイヤを一括して取り出し、任意の場所に搬
送し所望の場所に横積みに載置することができ、また横
積みに載置されたタイヤを複数本一括して持ち上げ搬送
しパレット内に搬入することもできる。このように種々
の作業を行うことができ極めて便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施例のタイヤ搬送装置の外観
図である。
【図2】同側面図である。
【図3】同平面図である。
【図4】押圧プレートの駆動機構を示す要部側面図であ
る。
【図5】同タイヤ搬送装置の一作業過程を示す側面図で
ある。
【図6】同タイヤ搬送装置の一作業過程を示す側面図で
ある。
【図7】同タイヤ搬送装置の一作業過程を示す側面図で
ある。
【図8】同タイヤ搬送装置の一作業過程を示す側面図で
ある。
【図9】同タイヤ搬送装置の一作業過程を示す側面図で
ある。
【図10】同タイヤ搬送装置の一作業過程を示す側面図
である。
【図11】同タイヤ搬送装置の一作業過程を示す側面図
である。
【図12】別実施例のタイヤ搬送装置を示す外観図であ
る。
【図13】さらに別の実施例のタイヤ搬送装置を示す外
観図である。
【図14】同実施例における一作業過程を示す概略説明
図である。
【図15】同実施例における一作業過程を示す概略説明
図である。
【符号の説明】
T…タイヤ、P…枠パレット、1…タイヤ搬送装置、2
…走行車、3…操縦席、4…ハンドル、5…ガイドレー
ル、6…昇降台、7…油圧シリンダ、8…基盤、9…回
転円板、10…油圧シリンダ、11…円筒ガイド、12…スラ
イドバー、13,14…油圧シリンダ、15,16…クランププ
レート、17,18…基端部、20,21…ブラケット、22…支
持バー、30…押圧プレート、31…連結プレート、32…補
強プレート、33,34…スプリング、 35…基台、36…支
持プレート、37…油圧シリンダ、38…枢軸、39…ピン、
40…ピン、50…枢軸、51…ローラー、60…タイヤ搬送装
置、61,62…クランププレート、63…揺動部材、64…押
圧バー。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに対向する一対のクランププレート
    を略水平方向に突出させ互いに接離可能に駆動して複数
    のタイヤを一括して挟持する挟持手段と、 前記挟持手段を略水平な中心軸のまわりに回転させる回
    転手段と、 前記回転手段を昇降させる昇降手段と、 前記昇降手段を移動させる移動手段と、 前記対向するクランププレートの間にあって前後に進退
    しタイヤを押出可能な押圧手段とを備えたことを特徴と
    するタイヤ搬送装置。
  2. 【請求項2】 前記一対のクランププレートの各々を互
    いに離間した2枚のフォーク爪で構成し、同フォーク爪
    の中間に前記押圧手段を設け、同押圧手段は伸縮自在の
    押圧プレートが揺動してタイヤを押圧し前記押圧プレー
    トの先端は屈曲して最下段のタイヤに係止可能に形成さ
    れたことを特徴とする請求項1記載のタイヤ搬送装置。
  3. 【請求項3】 前記一対のクランププレートの基端部か
    ら該クランププレートより斜め外側へそれぞれブラケッ
    トが突設され、同ブラケット間に支持棒を架設したこと
    を特徴とする請求項1または2記載のタイヤ搬送装置。
  4. 【請求項4】 前記クランププレートのタイヤ挟持側に
    滑動手段を設けたことを特徴とする請求項1,2または
    3記載のタイヤ搬送装置。
  5. 【請求項5】 前記押圧手段は前記一対のクランププレ
    ートに平行に指向した押圧棒が進退することを特徴とす
    る請求項1記載のタイヤ搬送装置。
JP10877893A 1993-04-13 1993-04-13 タイヤ搬送装置 Pending JPH06298497A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7360628B2 (en) 2003-02-13 2008-04-22 Michelin Recherche Et Technique S.A. Lift truck for tires with mechanical means of gripping and transporting a vertically divided load for better visibility
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CN102674209A (zh) * 2012-04-24 2012-09-19 合肥汉德贝尔属具科技有限公司 用于叉车搬运货物的旋转推出器
EP2589566A1 (en) * 2011-11-02 2013-05-08 Hovmand A/S Tire-stacking device, tire-stacking kit and method for handling of tires
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