JP3280439B2 - 車両用タイヤの搬送装置 - Google Patents

車両用タイヤの搬送装置

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茂 田中
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旭テック株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両用タイヤの搬送装
置に係り、特に、車両用タイヤとホイールとを組立てる
組立工場で用いられるのに好適なものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車両用タイヤ(以下、タイヤとい
う)とホイールとを組立てる組立工場においては、組立
ラインで組立てられたタイヤをパレット上に積層するた
めに搬送装置が用いられている。
【0003】この搬送装置は、一方のカーカス面を上方
にして載置されているタイヤの数ヶ所を吸引して持ち上
げ、所定の場所、例えばパレット上まで搬送し、その
後、吸引を解きタイヤをパレット上に載置するようにし
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の搬送装置は、吸引力を利用してタイヤを持ち上げる
ようにしているので、吸引箇所が正確でないと十分な保
持力が得られず、搬送の途中で落下するおそれがあっ
た。
【0005】殊に、タイヤのカーカス面は、完全な扁平
でないので、吸引ミスを起こすことが多く、しかも、タ
イヤの大小によって吸引箇所が変化するので、タイヤの
形状に合わせて搬送装置の吸引箇所の調整と、搬送前の
タイヤの位置決め調整が面倒であるという問題点があっ
た。
【0006】そこで、本発明は、上記欠点を解決するた
めになされたものであって、その目的は、タイヤを確実
に把持して、所定の場所へ搬送することのできるタイヤ
の搬送装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明にかかるタイヤの
搬送装置は、上記目的を達成するために、一方のカーカ
ス面を上にして載置されているタイヤを把持機構を介し
て保持し、所定の場所へ搬送するタイヤの搬送装置にお
いて、前記把持機構は、搬送されるタイヤの2倍以上の
長さを有する第1フレームと、その第1フレームと直交
し、かつ互いに平行で、その第1フレームに対して中央
部分が摺動自在に設けられた一対の第2フレームと、そ
の第2のフレームの両側に前記タイヤの半径よりも大き
く、かつその直径よりも小さい所定の間隔を保って下向
きに設けられるとともに、周囲に水平状の溝を有する第
1把持部と、前記一対の第2フレームが互いに接近した
り、あるいは互いに離反するように移動させる第1移動
手段と、前記第1フレームと直交し、かつ前記第2フレ
ームと平行してその第1フレームの中央部に中央部分を
固定して設けられた第3フレームと、その第3フレーム
の両側に摺動自在に、かつ下向きに設けられるととも
に、周囲に水平状の溝を有する第2把持部と、その第2
把持部が互いに接近したり、あるいは互いに離反するよ
うに移動させる第2移動手段とを有することを特徴とし
ている。
【0008】
【作用】上記構成において、第2フレームが互いに接近
すると、2本のタイヤは第1把持部に両側から押されて
互いに接近して当接する。次いで、第2把持部を互いに
接近させると、2本のタイヤの当接した両側を挾持す
る。したがって、2本のタイヤは、第1,2把持部で保
持される。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、一実施例装置における把持機構aの基本
的構成を示す斜視図、図2は把持機構aの平面図、図3
は図2のA−A線断面図、図4は図2のB−B線断面図
である。
【0010】搬送しようとするタイヤWの直径の2倍よ
りも少し長い第1フレーム1には、一対の第2フレーム
2,2の中央部分が第1フレーム1の長手方向に沿って
移動自在に設けられている。この両第2フレーム2,2
は、第1フレーム1の長手方向と直交し、かつ互いに平
行状態を保つように設けられている。
【0011】各第2フレーム2,2の両側には、搬送さ
れるタイヤWの半径よりも大きく、直径よりも小さい所
定の間隔を保って、一対の第1把持部3,3が下向きに
それぞれ設けられている。第1把持部3は、円筒状を呈
していて、その外周に水平状の多数の溝3aを有し、第
2フレーム2から垂下するピン3bに回転自在に、かつ
コイルバネ3cにより、常時、下方へ付勢されるように
構成されている。
【0012】一対の第2フレーム2,2のうちの一方の
フレーム2(図2の例では左側のフレーム)の下部に
は、エアシリンダ(本発明の第1移動手段に当る)4が
設けられているとともに、そのエアシリンダ4のロッド
4aの先端部が他方の第2フレーム2の下部に接続され
ている。したがって、エアシリンダ4が作動してロッド
4aが伸縮されると、それに従って、両第2フレーム
2,2は、第1フレーム1に沿って、互いに接近した
り、あるいは離反することができる。なお、一対の第2
フレーム2,2の摺動を容易にするために、第1フレー
ム1の両側にガイドレール5,5が設けられている。
【0013】第3フレーム6は、中央部分を第1フレー
ム1の中央部に位置させ、かつ一対の第2フレーム2,
2と平行に設けられている。そして、第3フレーム6の
両側には、第3フレーム6の長手方向に沿って移動可能
な移動台7,7が設けられていて、これら移動台7,7
の下端には、上記第1把持部3と同一の第2把持部8,
8が設けられている。すなわち、第2把持部8は、円筒
状を呈していて、その外周に水平状の溝8aを有し、移
動台7から垂下するピン8bに回動自在に、かつコイル
バネ8cにより、常時、下方へ付勢されるように構成さ
れている。
【0014】一対の移動台7,7のうちの一方の移動台
7(図2では下側の移動台)の上部には、エアシリンダ
(本発明の第2移動手段に当る)9が設けられていると
ともに、そのエアシリンダ9のロッド9aの先端部は他
方の移動台7の上部に設けられたL金具10に接続され
ている。また、一対の移動台7,7には、互いの移動台
に向いたラック11,11がそれぞれ設けられていると
ともに、両ラック11,11は、第3フレーム6に軸支
されたピニオン12に噛合わされている。
【0015】従って、エアシリンダ9が作動してロット
9aが伸縮されると、両移動台7,7は、ラックとピニ
オンの作用により、同量ずつ互いに接近したり、あるい
は離反することができる。
【0016】図5は、上述の把持機構aでタイヤWを保
持するときに載置されるコンベアbの平面図である。こ
のコンベアbは、ローラ群を2列に配設して構成され、
上列b1 と下列b2 との間に、コンベアbの搬送方向と
直交する方向に回転するローラdが上,下動自在に設け
られている。
【0017】このローラdは、タイヤWが図5の矢印方
向へ、つまりコンベアbの搬送方向へ移動するときは、
図6の2点鎖線で示されるように、ローラdを支持して
いるレバーeを油圧シリンダfのロッドを吸引してコン
ベアbの上面よりも下方へ位置するように駆動する。タ
イヤWをコンベアbの搬送方向と直交する方向へ移動さ
せるときは、図6の実線で示されるように、油圧シリン
ダfのロッドを伸張してコンベアbの上面よりもわずか
に上方へ位置するように駆動する。
【0018】次に、把持機構aのタイヤWの保持動作に
ついて説明する。今、図5に示されるコンベアb上に2
本のタイヤW,Wが搬送されてきたとする。なお、この
際はローラdは下方に位置している。
【0019】最初に搬送されてきたタイヤWは、図5に
は図示されていないがストッパにより阻止される。した
がって、次に搬送されてきたタイヤWは最初のタイヤW
に当接して停止される。
【0020】次いで、把持機構aを一対の第2フレーム
2,2及び一対の移動台7,7を最大に離反した状態
で、かつ2つのタイヤW,Wを第1,2把持部3,3、
8,8間に位置させた状態でコンベアb上に位置させ
る。把持機構aのこの移動は、図1には図示されていな
いが、把持機構aを支持している天井に設けられたクレ
ーンを操作して行われる。
【0021】把持機構aがコンベアb上に位置したら、
先ず、一対の第2フレーム2,2をエアシリンダ9を作
動させて互いに接近させる。これにより、2つのタイヤ
の互いの反対側のふみ面が第1把持部3,3によりそれ
ぞれ押圧される。
【0022】この押圧の際における2つのタイヤWの移
動方向は、コンベアbの搬送方向と同一であるので、何
ら移動抵抗は生じない。そして、2つのタイヤW,Wが
当接したら、ローラdを図6の実線で示させるようにコ
ンベアbの上面よりも少し上方へ位置させる。
【0023】コンベアbの上昇が完了したら、エアシリ
ンダ9を作動させて両移動台7,7を互いに接近させ
る。このため、2つのタイヤW,Wの当接側のふみ面が
第2把持部8,8により押圧される。この押圧の際にお
ける2つのタイヤW,Wの移動方向は、ローラdの回転
方向であるので、何ら移動抵抗は生じない。
【0024】上述のようにして、2つのタイヤW,W
は、第1,2把持部3,3、8,8で挾持され、その挾
持圧は2つのエアシリンダ4、9により保持されてい
る。そして、この状態で把持機構aをクレーンで持ち上
げ、所定の場所まで搬送する。
【0025】把持機構aからタイヤWを外すには、先
ず、把持機構aをタイヤWの載置面に向けて降下させ
る。この降下により、タイヤWが載置面に載置され、な
おかつ降下されると、各把持部3,3、8,8は、コイ
ルバネ3c、8cに抗してピン3b、8bに沿って上昇
する。したがって、各把持部のうちのいずれか一つの把
持部(図示の例では第2把持部8。図3参照)の上昇を
リミットスイッチgで検出してタイヤWの載置状態を検
出することができる。
【0026】タイヤWが所定の載置面への載置が完了し
たら、つまり、リミットスイッチgの検出信号が得られ
たら、各エアシリンダ4、9を作動させて、ロッド4
a、9aを吸引し、一対の第2フレーム2,2及び一対
の移動台7,7を離反させる。これにより、2つのタイ
ヤW,Wは両把持部3,3、8,8から解放される。そ
して、タイヤWを解放した把持機構aは、再び次のタイ
ヤWの搬送用に待機される。
【0027】以上のように、本実施例装置は、2つのタ
イヤW,Wを両把持部3,3、8,8で、タイヤのふみ
面を挾持するようにしたので、タイヤの大小に関係なく
確実に保持することができる。
【0028】しかも、把持機構aでタイヤWを保持する
際は、コンベアbの搬送方向と直交する上、下動するロ
ーラを設けたので、ゴムからできているタイヤを自由に
移動して両把持部3,3、8,8で挾持することができ
る。
【0029】
【発明の効果】本発明装置は、特許請求の範囲に記載し
た構成により、すなわち、第1,2把持部で2つのタイ
ヤのふみ面を挾持できるようにしたので、タイヤの大小
に関係なく確実に保持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本的構成を示す斜視図である。
【図2】把持機構の平面図である。
【図3】図2のA−A線断面図である。
【図4】図2のB−B線断面図である。
【図5】コンベアの平面図である。
【図6】図5のC−C線断面図である。
【符号の説明】 1 第1フレーム 2 第2フレーム 3 第1把持部 4 エアシリンダ(第1移動手段) 6 第3フレーム 8 第2把持部 9 エアシリンダ(第2移動手段) W タイヤ(車両用タイヤ)
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23P 19/00 - 21/00 B25J 15/08 B60B 30/02 B62D 65/12

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方のカーカス面を上にして載置されて
    いる車両用タイヤを把持機構を介して保持し、所定の場
    所へ搬送する車両用タイヤの搬送装置において、 前記把持機構は、 搬送される車両用タイヤの2倍以上の長さを有する第1
    フレームと、 前記第1フレームと直交し、かつ互いに平行で、その第
    1フレームに対して中央部分が摺動自在に設けられた一
    対の第2フレームと、 前記第2のフレームの両側に前記車両用タイヤの半径よ
    りも大きく、かつその直径よりも小さい所定の間隔を保
    って下向きに設けられるとともに、周囲に水平状の溝を
    有する第1把持部と、 前記一対の第2フレームが互いに接近したり、あるいは
    互いに離反するように移動させる第1移動手段と、 前記第1フレームと直交し、かつ前記第2フレームと平
    行してその第1フレームの中央部に中央部分を固定して
    設けられた第3フレームと、 前記第3フレームの両側に摺動自在に、かつ下向きに設
    けられるとともに、周囲に水平状の溝を有する第2把持
    部と、 前記第2把持部が互いに接近したり、あるいは互いに離
    反するように移動させる第2移動手段と、 を有することを特徴とする車両用タイヤの搬送装置。
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