JPH07124665A - 板金用ローダの吸着パッド選択装置 - Google Patents
板金用ローダの吸着パッド選択装置Info
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- JPH07124665A JPH07124665A JP5271014A JP27101493A JPH07124665A JP H07124665 A JPH07124665 A JP H07124665A JP 5271014 A JP5271014 A JP 5271014A JP 27101493 A JP27101493 A JP 27101493A JP H07124665 A JPH07124665 A JP H07124665A
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- suction pad
- loader
- motor
- suction
- absorbing pad
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- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q3/00—Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine
- B23Q3/02—Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine for mounting on a work-table, tool-slide, or analogous part
- B23Q3/06—Work-clamping means
- B23Q3/08—Work-clamping means other than mechanically-actuated
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q5/00—Driving or feeding mechanisms; Control arrangements therefor
- B23Q5/22—Feeding members carrying tools or work
- B23Q5/34—Feeding other members supporting tools or work, e.g. saddles, tool-slides, through mechanical transmission
- B23Q5/341—Feeding other members supporting tools or work, e.g. saddles, tool-slides, through mechanical transmission cam-operated
- B23Q5/344—Cams
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q7/00—Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting
- B23Q7/005—Lifting devices
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
- Manipulator (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 材料をローダ装置によって工作機械に搬送す
るときに、ローダ装置に配設する吸着パッドの数を材料
の大きさに合わせて選択する装置を簡単な機構で構成す
る。 【構成】 板金用ローダの複数の吸着パッド14・14
・・・を材料の幅方向に配置し、各吸着パッドの近傍に
下方の材料の有無を検出するセンサー44・44・・・
を配置し、この各吸着パッド14c・14d・14eに
選択用カム33を連係し、該選択用カム33をモーター
M5の駆動軸36と連設して、前記センサー44・44
・・・による検出結果に基づいてモーターM5の回転量
を変更し、前記吸着パッドを非作用位置に順次上昇させ
て使用吸着パッドを選択可能とした。
るときに、ローダ装置に配設する吸着パッドの数を材料
の大きさに合わせて選択する装置を簡単な機構で構成す
る。 【構成】 板金用ローダの複数の吸着パッド14・14
・・・を材料の幅方向に配置し、各吸着パッドの近傍に
下方の材料の有無を検出するセンサー44・44・・・
を配置し、この各吸着パッド14c・14d・14eに
選択用カム33を連係し、該選択用カム33をモーター
M5の駆動軸36と連設して、前記センサー44・44
・・・による検出結果に基づいてモーターM5の回転量
を変更し、前記吸着パッドを非作用位置に順次上昇させ
て使用吸着パッドを選択可能とした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は材料をローダ装置によっ
て工作機械に搬送するときに、ローダ装置に配設する吸
着パッドの数を材料の大きさに合わせて選択するための
技術に関する。
て工作機械に搬送するときに、ローダ装置に配設する吸
着パッドの数を材料の大きさに合わせて選択するための
技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来からパンチプレス等の板金加工機に
材料を供給するために、ローダ装置が用いられており、
該ローダ装置には複数の吸着パッドを配設して、板材料
の上面に押し当てて吸着し、持ち上げて板金工作機械へ
搬送するようにしている。この複数の吸着パッドはエア
ーシリンダーによって昇降可能に支持されており、材料
の幅によって、広ければ多くの吸着パッドにて吸着し、
短かければ少数の吸着パッドで吸着するようにし、その
吸着パッドの選択は各吸着パッド毎に設けた材料検出セ
ンサーによって行い、その吸着パッド下方に材料が位置
しているとシリンダーを伸長して、材料を吸着させるよ
うにしていた。
材料を供給するために、ローダ装置が用いられており、
該ローダ装置には複数の吸着パッドを配設して、板材料
の上面に押し当てて吸着し、持ち上げて板金工作機械へ
搬送するようにしている。この複数の吸着パッドはエア
ーシリンダーによって昇降可能に支持されており、材料
の幅によって、広ければ多くの吸着パッドにて吸着し、
短かければ少数の吸着パッドで吸着するようにし、その
吸着パッドの選択は各吸着パッド毎に設けた材料検出セ
ンサーによって行い、その吸着パッド下方に材料が位置
しているとシリンダーを伸長して、材料を吸着させるよ
うにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の構成
であると、吸着パッド毎に昇降用のシリンダーを設け
て、下方に材料が位置しない吸着パッドは搬送時に上昇
させて退避させておく必要があり、このシリンダーは空
圧によって作動させていたので、エアーシリンダーを駆
動するためのエアー源を、吸着するためのエアー源とは
別に必要とし、また、吸着パッドの吸引用のエアホース
に加えて昇降駆動用のエアホースを走行レールに沿って
配設する必要があるので、吸着パッドを配設する走行体
の周囲は大変煩雑となっていたのである。そして、エア
シリンダーへのエアの供給切換用の電磁バルブもそれぞ
れのシリンダー毎に必要としていたので、部品点数が増
加して高価なものとなっていた。そこで、本発明は吸着
パッド昇降のためのエアー源をなくして、簡単な構成の
選択機構を提供しようとする。
であると、吸着パッド毎に昇降用のシリンダーを設け
て、下方に材料が位置しない吸着パッドは搬送時に上昇
させて退避させておく必要があり、このシリンダーは空
圧によって作動させていたので、エアーシリンダーを駆
動するためのエアー源を、吸着するためのエアー源とは
別に必要とし、また、吸着パッドの吸引用のエアホース
に加えて昇降駆動用のエアホースを走行レールに沿って
配設する必要があるので、吸着パッドを配設する走行体
の周囲は大変煩雑となっていたのである。そして、エア
シリンダーへのエアの供給切換用の電磁バルブもそれぞ
れのシリンダー毎に必要としていたので、部品点数が増
加して高価なものとなっていた。そこで、本発明は吸着
パッド昇降のためのエアー源をなくして、簡単な構成の
選択機構を提供しようとする。
【0004】
【課題を解決する為の手段】本発明の解決すべき課題は
以上の如くであり、次に該課題を解決する為の手段を説
明する。即ち、板金用ローダの複数の吸着パッドを材料
の幅方向に配置し、各吸着パッドの近傍に下方の材料の
有無を検出するセンサーを配置し、この各吸着パッドに
カムを連係し、該カムをモーターの駆動軸と連設して、
前記センサーによる検出結果に基づいてモーターの回転
量を変更し、前記吸着パッドを非作用位置に順次上昇さ
せて使用吸着パッドを選択可能としたものである。
以上の如くであり、次に該課題を解決する為の手段を説
明する。即ち、板金用ローダの複数の吸着パッドを材料
の幅方向に配置し、各吸着パッドの近傍に下方の材料の
有無を検出するセンサーを配置し、この各吸着パッドに
カムを連係し、該カムをモーターの駆動軸と連設して、
前記センサーによる検出結果に基づいてモーターの回転
量を変更し、前記吸着パッドを非作用位置に順次上昇さ
せて使用吸着パッドを選択可能としたものである。
【0005】
【作用】上記手段によって、複数の吸着パッドにより材
料を吸着して加工機へ搬送するときに、各吸着パッドを
下降させたときにセンサーによって、その下方に材料が
あるかどうかを検知して、なければ、その材料が存在し
ない吸着パッドの位置に合わせた所定の長さだけモータ
ーを駆動してカムを摺動させ、材料が存在しない吸着パ
ッドは基準位置側と反対側の吸着パッドから順に上昇さ
れて退避し、材料が存在する吸着パッドのみで材料を吸
着させて持ち上げ、加工機側へ搬送することができる。
料を吸着して加工機へ搬送するときに、各吸着パッドを
下降させたときにセンサーによって、その下方に材料が
あるかどうかを検知して、なければ、その材料が存在し
ない吸着パッドの位置に合わせた所定の長さだけモータ
ーを駆動してカムを摺動させ、材料が存在しない吸着パ
ッドは基準位置側と反対側の吸着パッドから順に上昇さ
れて退避し、材料が存在する吸着パッドのみで材料を吸
着させて持ち上げ、加工機側へ搬送することができる。
【0006】
【実施例】次に本発明の一実施例について説明する。図
1はパンチプレスにローダ装置及びアンローダ装置を付
設した斜視図、図2はローダ装置の側面図、図3は同じ
く平面図、図4は吸着パッド選択装置の平面図、図5は
図4におけるX−X矢視断面図、図6は図4におけるY
−Y矢視拡大断面図である。
1はパンチプレスにローダ装置及びアンローダ装置を付
設した斜視図、図2はローダ装置の側面図、図3は同じ
く平面図、図4は吸着パッド選択装置の平面図、図5は
図4におけるX−X矢視断面図、図6は図4におけるY
−Y矢視拡大断面図である。
【0007】図1において、パンチプレスPを板金加工
機として材料をローダ装置Aによって一側の前部から供
給して、加工後にアンローダ装置Bによって後部から搬
出する場合の全体構成から説明すると、パンチプレスP
の左側の前部にローダ装置Aが配設され、その後部にア
ンローダ装置Bが配設されて、該ローダ装置A及びアン
ローダ装置Bの下部には走行路R1・R2・R3が配設
されて、走行路R1はローダ装置A及びアンローダ装置
Bが走行可能とし、走行路R2は材料を載せて搬送する
搬入台車1が走行可能とし、走行路R3は板金加工後の
製品を搬送する搬出用台車2が走行可能に配されてい
る。
機として材料をローダ装置Aによって一側の前部から供
給して、加工後にアンローダ装置Bによって後部から搬
出する場合の全体構成から説明すると、パンチプレスP
の左側の前部にローダ装置Aが配設され、その後部にア
ンローダ装置Bが配設されて、該ローダ装置A及びアン
ローダ装置Bの下部には走行路R1・R2・R3が配設
されて、走行路R1はローダ装置A及びアンローダ装置
Bが走行可能とし、走行路R2は材料を載せて搬送する
搬入台車1が走行可能とし、走行路R3は板金加工後の
製品を搬送する搬出用台車2が走行可能に配されてい
る。
【0008】ローダ装置Aはローダフレーム3左側に収
納ボックス4を配置し、ローダフレーム3・3間に回転
自在で収納ボックス4に収納可能な搬送ローラ5・5・
・・を横架し、該搬送ローラ5・5・・・上方に左右方
向水平に走行レール6が配設されて、該走行レール6上
に走行体Dを配置して、パンチプレスPの上方まで往復
動できるようにし、該走行体Dに後述する複数の吸着パ
ッドとポジショニング装置Cを配置している。
納ボックス4を配置し、ローダフレーム3・3間に回転
自在で収納ボックス4に収納可能な搬送ローラ5・5・
・・を横架し、該搬送ローラ5・5・・・上方に左右方
向水平に走行レール6が配設されて、該走行レール6上
に走行体Dを配置して、パンチプレスPの上方まで往復
動できるようにし、該走行体Dに後述する複数の吸着パ
ッドとポジショニング装置Cを配置している。
【0009】パンチプレスPは中央に固定テーブル7、
その両側に前後方向に移動できるサイドテーブル8・8
を配置し、前記固定テーブル7上にはポジショニング装
置Cによる位置決めするためのエンドロケータ10をテ
ーブル上面に突出・収納可能に設け、前記サイドテーブ
ル8の前端に左右移動可能にワークホルダー9を配置
し、固定テーブル7後部の上下にパンチとダイを複数組
配置して、パンチを下降させることによって孔開け加工
できるようにしている。アンローダ装置Bは前記搬送ロ
ーラ5・5・・・上方に左右方向水平にアンローダフレ
ーム11・11を横架して、該アンローダフレーム11
・11間にチャック17が左右に往復動可能に設けてい
る。
その両側に前後方向に移動できるサイドテーブル8・8
を配置し、前記固定テーブル7上にはポジショニング装
置Cによる位置決めするためのエンドロケータ10をテ
ーブル上面に突出・収納可能に設け、前記サイドテーブ
ル8の前端に左右移動可能にワークホルダー9を配置
し、固定テーブル7後部の上下にパンチとダイを複数組
配置して、パンチを下降させることによって孔開け加工
できるようにしている。アンローダ装置Bは前記搬送ロ
ーラ5・5・・・上方に左右方向水平にアンローダフレ
ーム11・11を横架して、該アンローダフレーム11
・11間にチャック17が左右に往復動可能に設けてい
る。
【0010】そして、前記ローダ装置Aの走行体Dは図
2、図3に示すように、走行フレーム16上に立設した
支持マスト19・19にガイド輪12・12・・・が回
転自在に配置して、該ガイド輪12・12・・・を走行
レール6の両側に配置して走行体Dを支持ガイドし、走
行レール6上に走行駆動輪13を配置して走行モーター
M1によって走行駆動できるようにし、また、走行フレ
ーム16前下部に支持フレーム15を横設してポジショ
ニング装置Cを配設している。
2、図3に示すように、走行フレーム16上に立設した
支持マスト19・19にガイド輪12・12・・・が回
転自在に配置して、該ガイド輪12・12・・・を走行
レール6の両側に配置して走行体Dを支持ガイドし、走
行レール6上に走行駆動輪13を配置して走行モーター
M1によって走行駆動できるようにし、また、走行フレ
ーム16前下部に支持フレーム15を横設してポジショ
ニング装置Cを配設している。
【0011】該ポジショニング装置Cは支持フレーム1
5の中央に選択モーターM3を配置して、該選択モータ
ーM3の駆動軸に複数のカムを固設して、該カムを回動
することによってリンク機構を介して左右のポジショニ
ングパッド20・20を選択的に昇降可能に構成してお
り、該ポジショニングパッド20・20は斜め方向に伸
縮するように配設した電動シリンダー21・21によっ
て、パンチプレスP上で材料を位置決めする時に基準位
置側へ押し付けるように構成している。
5の中央に選択モーターM3を配置して、該選択モータ
ーM3の駆動軸に複数のカムを固設して、該カムを回動
することによってリンク機構を介して左右のポジショニ
ングパッド20・20を選択的に昇降可能に構成してお
り、該ポジショニングパッド20・20は斜め方向に伸
縮するように配設した電動シリンダー21・21によっ
て、パンチプレスP上で材料を位置決めする時に基準位
置側へ押し付けるように構成している。
【0012】そして、走行フレーム16の左側に本発明
の吸着パッド選択装置Eを装備する吸着部が配設されて
おり、該吸着部は、走行フレーム16に垂直方向に昇降
自在にガイドロッド24・24を配設し、該ガイドロッ
ド24・24下端に取付フレーム25が横設され、該取
付フレーム25は走行フレーム16上に載置した昇降モ
ーターM2の回動によって昇降可能としており、該取付
フレーム25の前後方向一列に支持ロッド26・26・
・・を垂直方向に配置して、該支持ロッド26・26・
・・下端に吸着パッド14・14・・・が配置して、そ
れぞれの支持ロッド26・26・・・はバネを外嵌して
材料との当接時や持ち上げ時の衝撃を吸収できるように
している。
の吸着パッド選択装置Eを装備する吸着部が配設されて
おり、該吸着部は、走行フレーム16に垂直方向に昇降
自在にガイドロッド24・24を配設し、該ガイドロッ
ド24・24下端に取付フレーム25が横設され、該取
付フレーム25は走行フレーム16上に載置した昇降モ
ーターM2の回動によって昇降可能としており、該取付
フレーム25の前後方向一列に支持ロッド26・26・
・・を垂直方向に配置して、該支持ロッド26・26・
・・下端に吸着パッド14・14・・・が配置して、そ
れぞれの支持ロッド26・26・・・はバネを外嵌して
材料との当接時や持ち上げ時の衝撃を吸収できるように
している。
【0013】前記吸着パッド14・14・・・のうち、
一番前(基準側)の吸着パッド14aは、その支持ロッ
ド26a上端が取付フレーム25上に固設したモーター
M4の駆動軸に固設した偏心カムに当接され、該モータ
ーM4の駆動によって支持ロッド26aが上下に昇降し
て、吸着パッド14aに振動を与えられるようにしてお
り、材料を持ち上げたときに二枚密着していると、セン
サーによって検知されて、モーターM4を駆動して振動
を与えて下側の材料を落として一枚だけ持ち上げるよう
にしている。
一番前(基準側)の吸着パッド14aは、その支持ロッ
ド26a上端が取付フレーム25上に固設したモーター
M4の駆動軸に固設した偏心カムに当接され、該モータ
ーM4の駆動によって支持ロッド26aが上下に昇降し
て、吸着パッド14aに振動を与えられるようにしてお
り、材料を持ち上げたときに二枚密着していると、セン
サーによって検知されて、モーターM4を駆動して振動
を与えて下側の材料を落として一枚だけ持ち上げるよう
にしている。
【0014】前から二番目の吸着パッド14bは常時下
降位置に配されており、その近傍(本実施例では右側)
に材料検知センサー27が配設され、吸着部を下降させ
たときに下方に材料が位置している時に吸引して材料を
持ち上げるようにし、また、支持ロッド26b上端側部
には位置検出センサー29が配設されて、材料を吸着パ
ッド14bが吸着して持ち上げると、支持ロッド26b
はその重量で下降して、位置検出センサー29がONし
て吸着確認ができるようにしている。
降位置に配されており、その近傍(本実施例では右側)
に材料検知センサー27が配設され、吸着部を下降させ
たときに下方に材料が位置している時に吸引して材料を
持ち上げるようにし、また、支持ロッド26b上端側部
には位置検出センサー29が配設されて、材料を吸着パ
ッド14bが吸着して持ち上げると、支持ロッド26b
はその重量で下降して、位置検出センサー29がONし
て吸着確認ができるようにしている。
【0015】そして、吸着パッド14c・14d・14
eは材料の幅に合わせて昇降できるようにして、吸着パ
ッド14の下方に材料がないときは上昇させて退避し、
吸着パッド14の下方に材料があるときのみ吸着できる
ようにしている。即ち、本発明の吸着パッド選択装置E
によって昇降できるようにしており、その構成は図4、
図5、図6に示すように、取付フレーム25側面に支持
ステー30・31を固設して上方に延設し、該支持ステ
ー30・31上部に支持ローラー32・32・・・を回
転自在に付設して、この上下の支持ローラー32・32
間に選択用カム33が左右摺動自在に挿入されいる。
eは材料の幅に合わせて昇降できるようにして、吸着パ
ッド14の下方に材料がないときは上昇させて退避し、
吸着パッド14の下方に材料があるときのみ吸着できる
ようにしている。即ち、本発明の吸着パッド選択装置E
によって昇降できるようにしており、その構成は図4、
図5、図6に示すように、取付フレーム25側面に支持
ステー30・31を固設して上方に延設し、該支持ステ
ー30・31上部に支持ローラー32・32・・・を回
転自在に付設して、この上下の支持ローラー32・32
間に選択用カム33が左右摺動自在に挿入されいる。
【0016】該選択用カム33は長手方向を水平にした
板材の上部に吸着パッド14c・14d・14eの支持
ロッド26c・26d・26e上部の位置に合わせて、
それぞれ長さの異なる凹部33a・33b・33cが形
成され、該凹部33a・33b・33cの長さはそれぞ
れ基準側より徐々に短くなる長さL1・L2・L3と
し、該凹部33a・33b・33cに支持ロッド26c
・26d・26e上端に固定した支持プレート34a・
34b・34cに回転自在に枢支したコロ35a・35
b・35cを当接して転動できるように配設している。
そして、取付フレーム25略中央の側面に幅選択用モー
ターM5を固設して、該幅選択用モーターM5の駆動軸
36に回動アーム37を固設して、該回動アーム37の
他端には長孔37aを開口し、該長孔37aに前記選択
用カム33の中央部より突設した係合ピン39を挿入し
ている。
板材の上部に吸着パッド14c・14d・14eの支持
ロッド26c・26d・26e上部の位置に合わせて、
それぞれ長さの異なる凹部33a・33b・33cが形
成され、該凹部33a・33b・33cの長さはそれぞ
れ基準側より徐々に短くなる長さL1・L2・L3と
し、該凹部33a・33b・33cに支持ロッド26c
・26d・26e上端に固定した支持プレート34a・
34b・34cに回転自在に枢支したコロ35a・35
b・35cを当接して転動できるように配設している。
そして、取付フレーム25略中央の側面に幅選択用モー
ターM5を固設して、該幅選択用モーターM5の駆動軸
36に回動アーム37を固設して、該回動アーム37の
他端には長孔37aを開口し、該長孔37aに前記選択
用カム33の中央部より突設した係合ピン39を挿入し
ている。
【0017】また、選択用カム33の一側の側面にカム
取付板40が固設され、該カム取付板40に前記凹部3
3a・33b・33cと同じ長さのカム片41a・41
b・41cが平行に固設され、該カム片41a・41b
・41cに取付フレーム25に固設した停止検出スイッ
チ42a・42b・42cがそれぞれ当接可能に配設さ
れている。そして、取付フレーム25より支持プレート
43a・43b・43cを側方へ突設して、支持ロッド
26c・26d・26eを上下摺動自在に支持して、該
支持プレート43a・43b・43c側部より吸着パッ
ド14c・14d・14eの近傍に材料幅検出センサー
44a・44b・44cが位置するように配設してい
る。
取付板40が固設され、該カム取付板40に前記凹部3
3a・33b・33cと同じ長さのカム片41a・41
b・41cが平行に固設され、該カム片41a・41b
・41cに取付フレーム25に固設した停止検出スイッ
チ42a・42b・42cがそれぞれ当接可能に配設さ
れている。そして、取付フレーム25より支持プレート
43a・43b・43cを側方へ突設して、支持ロッド
26c・26d・26eを上下摺動自在に支持して、該
支持プレート43a・43b・43c側部より吸着パッ
ド14c・14d・14eの近傍に材料幅検出センサー
44a・44b・44cが位置するように配設してい
る。
【0018】このような構成において、搬入用台車1に
よって材料をローダ装置A下部まで搬送すると、搬送ロ
ーラー5が収納ボックス4内に収納され、昇降モーター
M2を駆動して取付フレーム25を下降させる。そし
て、材料幅検出センサー44a・44b・44cからの
入力によって材料の幅を検出し、全ての材料幅検出セン
サー44a・44b・44cがONすると最大幅の材料
であるので、そのまま下降させて材料に当接して吸着パ
ッド14a〜14eによって吸着させる。
よって材料をローダ装置A下部まで搬送すると、搬送ロ
ーラー5が収納ボックス4内に収納され、昇降モーター
M2を駆動して取付フレーム25を下降させる。そし
て、材料幅検出センサー44a・44b・44cからの
入力によって材料の幅を検出し、全ての材料幅検出セン
サー44a・44b・44cがONすると最大幅の材料
であるので、そのまま下降させて材料に当接して吸着パ
ッド14a〜14eによって吸着させる。
【0019】この時、後端(基準側より最も遠い)側の
材料幅検出センサー44cがOFFである場合には、吸
着パッド14eの下方には材料がなくそのまま下降させ
ると吸着パッド14eを傷めてしまうので、幅選択用モ
ーターM5を駆動して回動アーム37を回動し、選択用
カム33を後方へ摺動させて、停止検出スイッチ42a
がカム片41aに当接すると停止させる。このとき摺動
した長さはL3であって、コロ35cが凹部33cより
転がり出て選択用カム33上面に乗り上げ、支持ロッド
26eを持ち上げて吸着パッド14eを上昇退避させる
のである。
材料幅検出センサー44cがOFFである場合には、吸
着パッド14eの下方には材料がなくそのまま下降させ
ると吸着パッド14eを傷めてしまうので、幅選択用モ
ーターM5を駆動して回動アーム37を回動し、選択用
カム33を後方へ摺動させて、停止検出スイッチ42a
がカム片41aに当接すると停止させる。このとき摺動
した長さはL3であって、コロ35cが凹部33cより
転がり出て選択用カム33上面に乗り上げ、支持ロッド
26eを持ち上げて吸着パッド14eを上昇退避させる
のである。
【0020】また、材料幅検出センサー44b・44c
がOFFである場合には、吸着パッド14d・14eの
下方には材料がないので、幅選択用モーターM5を駆動
して回動アーム37を回動し、選択用カム33を後方へ
摺動させて、停止検出スイッチ42bがカム片41bに
当接すると停止させる。このとき摺動した長さはL2で
あって、コロ35cが凹部33cより転がり出た後にコ
ロ35bが凹部33bより転がり出て選択用カム33上
面に乗り上げ、支持ロッド26d・26eを持ち上げて
吸着パッド14d・14eを上昇させるのである。
がOFFである場合には、吸着パッド14d・14eの
下方には材料がないので、幅選択用モーターM5を駆動
して回動アーム37を回動し、選択用カム33を後方へ
摺動させて、停止検出スイッチ42bがカム片41bに
当接すると停止させる。このとき摺動した長さはL2で
あって、コロ35cが凹部33cより転がり出た後にコ
ロ35bが凹部33bより転がり出て選択用カム33上
面に乗り上げ、支持ロッド26d・26eを持ち上げて
吸着パッド14d・14eを上昇させるのである。
【0021】同様に、材料幅検出センサー44a・44
b・44cがOFFである場合には、幅選択用モーター
M5が駆動して回動アーム37を長さはL1回動して停
止され、コロ35a・35b・35cが凹部33a・3
3b・33cより転がり出て、支持ロッド26c・26
d・26eを持ち上げて吸着パッド14c・14d・1
4eが上昇され、この場合最も小さい材料であっても吸
着パッド14a・14bによって材料が持ち上げられる
のである。
b・44cがOFFである場合には、幅選択用モーター
M5が駆動して回動アーム37を長さはL1回動して停
止され、コロ35a・35b・35cが凹部33a・3
3b・33cより転がり出て、支持ロッド26c・26
d・26eを持ち上げて吸着パッド14c・14d・1
4eが上昇され、この場合最も小さい材料であっても吸
着パッド14a・14bによって材料が持ち上げられる
のである。
【0022】このようにして材料の幅に合わせて吸着パ
ッドを選択して持ち上げられた時に、材料が吸着されて
いるかをセンサー27によって検知し、持ち上げられて
いないと再度昇降が繰り返され、材料が持ち上げられる
と、材料が一枚だけ持ち上げられたかをセンサーによっ
て検出して、二枚以上であると、吸着パッド14aがモ
ーターM4によって振動される。そして、一枚の材料の
左側が持ち上げられると、その持ち上げた隙間に搬送ロ
ーラー5を移動して材料全体を持ち上げて、走行体Dの
走行モーターM1を駆動して材料を持ち上げたままパン
チプレスP側へ搬送し、固定テーブル7上の基準位置に
おいて下降させて吸着を解除し、ポジショニング装置C
によって位置決めされて、ワークホルダー9によって材
料が挟持される。そして、ポジショニングパッド20の
吸着を解除して走行体Dをローダ装置A側へ戻し、パン
チプレスPによって加工を行い、加工が終了すると、ア
ンローダ装置Bによって製品が搬出用台車2に載せられ
るのである。
ッドを選択して持ち上げられた時に、材料が吸着されて
いるかをセンサー27によって検知し、持ち上げられて
いないと再度昇降が繰り返され、材料が持ち上げられる
と、材料が一枚だけ持ち上げられたかをセンサーによっ
て検出して、二枚以上であると、吸着パッド14aがモ
ーターM4によって振動される。そして、一枚の材料の
左側が持ち上げられると、その持ち上げた隙間に搬送ロ
ーラー5を移動して材料全体を持ち上げて、走行体Dの
走行モーターM1を駆動して材料を持ち上げたままパン
チプレスP側へ搬送し、固定テーブル7上の基準位置に
おいて下降させて吸着を解除し、ポジショニング装置C
によって位置決めされて、ワークホルダー9によって材
料が挟持される。そして、ポジショニングパッド20の
吸着を解除して走行体Dをローダ装置A側へ戻し、パン
チプレスPによって加工を行い、加工が終了すると、ア
ンローダ装置Bによって製品が搬出用台車2に載せられ
るのである。
【0023】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するのである。即ち、モーターの回動に
よってカムを摺動させる長さによって、材料の長さに合
わせて吸着パッドを選択できるようになり、各吸着パッ
ド毎に選択用のシリンダーを設けていた従来の構成に比
べて、シリンダー及び駆動用のエアを供給するホースや
電磁バルブ等をなくして簡略化でき、廉価に構成できる
ようになり、また、エアホースを減少できたので、ホー
スが引っ掛かったりすることがなく外観をすっきりさせ
ることができたのである。
ような効果を奏するのである。即ち、モーターの回動に
よってカムを摺動させる長さによって、材料の長さに合
わせて吸着パッドを選択できるようになり、各吸着パッ
ド毎に選択用のシリンダーを設けていた従来の構成に比
べて、シリンダー及び駆動用のエアを供給するホースや
電磁バルブ等をなくして簡略化でき、廉価に構成できる
ようになり、また、エアホースを減少できたので、ホー
スが引っ掛かったりすることがなく外観をすっきりさせ
ることができたのである。
【図1】パンチプレスにローダ装置及びアンローダ装置
を付設した斜視図である。
を付設した斜視図である。
【図2】ローダ装置の側面図である。
【図3】同じく平面図である。
【図4】吸着パッド選択装置の平面図である。
【図5】図4におけるX−X矢視断面図である。
【図6】図4におけるY−Y矢視拡大断面図である。
A ローダ装置 E 吸着パッド選択装置 M5 幅選択用モーター 14 吸着パッド 26 支持ロッド 32 支持ローラー 33 選択用カム 35 コロ 36 駆動軸 37 回動アーム
Claims (1)
- 【請求項1】 板金用ローダの複数の吸着パッドを材料
の幅方向に配置し、各吸着パッドの近傍に下方の材料の
有無を検出するセンサーを配置し、この各吸着パッドに
カムを連係し、該カムをモーターの駆動軸と連設して、
前記センサーによる検出結果に基づいてモーターの回転
量を変更し、前記吸着パッドを非作用位置に順次上昇さ
せて使用吸着パッドを選択可能としたことを特徴とする
板金用ローダの吸着パッド選択装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5271014A JPH07124665A (ja) | 1993-10-28 | 1993-10-28 | 板金用ローダの吸着パッド選択装置 |
KR1019940027163A KR950011047A (ko) | 1993-10-28 | 1994-10-24 | 판금용 로우더의 흡착패드 선택장치 |
CN94117579A CN1106722A (zh) | 1993-10-28 | 1994-10-27 | 金属板材装料装置的吸盘选择装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5271014A JPH07124665A (ja) | 1993-10-28 | 1993-10-28 | 板金用ローダの吸着パッド選択装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07124665A true JPH07124665A (ja) | 1995-05-16 |
Family
ID=17494212
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5271014A Pending JPH07124665A (ja) | 1993-10-28 | 1993-10-28 | 板金用ローダの吸着パッド選択装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07124665A (ja) |
KR (1) | KR950011047A (ja) |
CN (1) | CN1106722A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011050995A (ja) * | 2009-09-03 | 2011-03-17 | Aida Engineering Ltd | タンデムプレスシステムのツール交換方法とタンデムプレスシステム |
CN102989933A (zh) * | 2012-12-05 | 2013-03-27 | 建科机械(天津)股份有限公司 | 钢筋加工生产线中的自动提升钢筋上料装置及其工艺 |
US8429811B2 (en) | 2010-12-13 | 2013-04-30 | Aida Engineering, Ltd. | Tool replacement method for tandem press system and tandem press system |
CN104440012A (zh) * | 2014-10-30 | 2015-03-25 | 上海无线电设备研究所 | 一种led光源板定位及抓取装置 |
CN105643349A (zh) * | 2016-03-29 | 2016-06-08 | 广州弘亚数控机械股份有限公司 | 数控钻孔机用抓手装置及其双模式工作的方法 |
CN109623796A (zh) * | 2019-02-25 | 2019-04-16 | 广东格乐智能设备有限公司 | 一种桁架机器人 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105922282A (zh) * | 2016-06-13 | 2016-09-07 | 无锡力优医药自动化技术有限公司 | 一种多轴输液袋上料机械手 |
CN108516374B (zh) * | 2018-04-10 | 2024-07-02 | 上海态镀智能科技有限公司 | 衣服黏连吸起装置 |
-
1993
- 1993-10-28 JP JP5271014A patent/JPH07124665A/ja active Pending
-
1994
- 1994-10-24 KR KR1019940027163A patent/KR950011047A/ko not_active Application Discontinuation
- 1994-10-27 CN CN94117579A patent/CN1106722A/zh active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011050995A (ja) * | 2009-09-03 | 2011-03-17 | Aida Engineering Ltd | タンデムプレスシステムのツール交換方法とタンデムプレスシステム |
US8429811B2 (en) | 2010-12-13 | 2013-04-30 | Aida Engineering, Ltd. | Tool replacement method for tandem press system and tandem press system |
CN102989933A (zh) * | 2012-12-05 | 2013-03-27 | 建科机械(天津)股份有限公司 | 钢筋加工生产线中的自动提升钢筋上料装置及其工艺 |
CN104440012A (zh) * | 2014-10-30 | 2015-03-25 | 上海无线电设备研究所 | 一种led光源板定位及抓取装置 |
CN105643349A (zh) * | 2016-03-29 | 2016-06-08 | 广州弘亚数控机械股份有限公司 | 数控钻孔机用抓手装置及其双模式工作的方法 |
CN109623796A (zh) * | 2019-02-25 | 2019-04-16 | 广东格乐智能设备有限公司 | 一种桁架机器人 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN1106722A (zh) | 1995-08-16 |
KR950011047A (ko) | 1995-05-15 |
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