JP3143230B2 - 小製品の仕分け集積装置 - Google Patents
小製品の仕分け集積装置Info
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- JP3143230B2 JP3143230B2 JP04261867A JP26186792A JP3143230B2 JP 3143230 B2 JP3143230 B2 JP 3143230B2 JP 04261867 A JP04261867 A JP 04261867A JP 26186792 A JP26186792 A JP 26186792A JP 3143230 B2 JP3143230 B2 JP 3143230B2
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Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、小製品切断用パンチ
を備えたパンチプレスの一側方に、素材及び製品等を集
積し、かつ、小製品を仕分ける小製品の仕分け集積装置
に関する。
を備えたパンチプレスの一側方に、素材及び製品等を集
積し、かつ、小製品を仕分ける小製品の仕分け集積装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パンチプレスの一側方に集積棚を
設け、この集積棚から搬入装置で素材を搬入し、パンチ
プレスで加工した後に小製品の多数個取りを行ってい
る。この小製品を仕分け集積するには、パンチプレスの
フロントサイドテ−ブル側に集積棚を配置し、パンチプ
レスのリアサイドテ−ブル側にクロスフィ−ルドテ−ブ
ルとアンロ−ダクランプとを設けた製品集積棚を配置し
ていた。
設け、この集積棚から搬入装置で素材を搬入し、パンチ
プレスで加工した後に小製品の多数個取りを行ってい
る。この小製品を仕分け集積するには、パンチプレスの
フロントサイドテ−ブル側に集積棚を配置し、パンチプ
レスのリアサイドテ−ブル側にクロスフィ−ルドテ−ブ
ルとアンロ−ダクランプとを設けた製品集積棚を配置し
ていた。
【0003】このように構成された装置では、パンチプ
レスのリアサイドテ−ブル側に小製品切断用パンチを設
け、この小製品切断用パンチで輪郭を切断してこの素材
から小製品を切離し、小製品をリアサイドテ−ブルのパ
イプロ−ラによってクロスフィ−ルドテ−ブルに移送し
ていた。
レスのリアサイドテ−ブル側に小製品切断用パンチを設
け、この小製品切断用パンチで輪郭を切断してこの素材
から小製品を切離し、小製品をリアサイドテ−ブルのパ
イプロ−ラによってクロスフィ−ルドテ−ブルに移送し
ていた。
【0004】そして、このクロスフィ−ルドテ−ブルに
設けたプレッシャバ−でY軸方向へ所定量押圧して位置
決めし、位置決めされた小製品をアンロ−ダクランプに
よって保持し、製品集積棚のパレット内の所定位置に集
積していた。この場合、別種の小製品は同一パレット内
に位置変更して仕分けるように構成されていた。
設けたプレッシャバ−でY軸方向へ所定量押圧して位置
決めし、位置決めされた小製品をアンロ−ダクランプに
よって保持し、製品集積棚のパレット内の所定位置に集
積していた。この場合、別種の小製品は同一パレット内
に位置変更して仕分けるように構成されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
構成からなる従来の小製品仕分け集積装置では、素材
棚、パンチプレス、クロスフィ−ルドテ−ブル及び、製
品集積棚と併設するため、ライン構成が長くなり、広い
設置面積を必要とするという問題があった。
構成からなる従来の小製品仕分け集積装置では、素材
棚、パンチプレス、クロスフィ−ルドテ−ブル及び、製
品集積棚と併設するため、ライン構成が長くなり、広い
設置面積を必要とするという問題があった。
【0006】この発明の目的は、上記従来の問題に鑑み
て提案されたもので、省スペ−スで素材の搬入及び製品
の搬出を行うことができると共に、簡単な構造で小製品
を、その種別ごとに向きを揃えて仕分けて搬出、集積で
きる小製品仕分け集積装置を提供することにある。
て提案されたもので、省スペ−スで素材の搬入及び製品
の搬出を行うことができると共に、簡単な構造で小製品
を、その種別ごとに向きを揃えて仕分けて搬出、集積で
きる小製品仕分け集積装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明は、パンチプレス及びこのパンチプレスの
パンチング位置近傍の一側方に設けられた小製品切断用
パンチと、素材を収納したパレット及び製品を収納した
パレットを収納する集積棚と、この集積棚から素材を収
納したパレットまたは製品を収納したパレットの一方を
選択的に搬出し、かつ、加工後の素材または製品を集積
棚に搬入する搬出入装置と、搬出入装置の搬出方向前方
に設けられたテ−ブルと、切断された小製品を吸着して
持ち上げる小製品吸着具を有し、この小製品吸着具がそ
の軸芯回りに水平面内で回動できると共に水平面内で移
動できてテ−ブル上の任意の位置へ仕分けして移送する
製品移送装置とを備えていることを特徴とするものであ
る。
に、この発明は、パンチプレス及びこのパンチプレスの
パンチング位置近傍の一側方に設けられた小製品切断用
パンチと、素材を収納したパレット及び製品を収納した
パレットを収納する集積棚と、この集積棚から素材を収
納したパレットまたは製品を収納したパレットの一方を
選択的に搬出し、かつ、加工後の素材または製品を集積
棚に搬入する搬出入装置と、搬出入装置の搬出方向前方
に設けられたテ−ブルと、切断された小製品を吸着して
持ち上げる小製品吸着具を有し、この小製品吸着具がそ
の軸芯回りに水平面内で回動できると共に水平面内で移
動できてテ−ブル上の任意の位置へ仕分けして移送する
製品移送装置とを備えていることを特徴とするものであ
る。
【0008】
【作用】集積棚に置かれた素材を収納したパレットから
搬出入装置により素材をパンチプレスに搬入し、パンチ
プレスのパンチング位置でパンチングを行うと共に、素
材から小製品切断用パンチで多数個の小製品が切り離さ
れる。ついで、切断された小製品は、製品移送装置の小
製品吸着具によって吸着して持ち上げられ、小製品吸着
部が水平面内で移動し、さらには小製品吸着具がその軸
芯回りに水平面内で回動することによりテ−ブル上のパ
レット内の所望の位置へ集積され、搬出入装置により、
集積棚に収納される。
搬出入装置により素材をパンチプレスに搬入し、パンチ
プレスのパンチング位置でパンチングを行うと共に、素
材から小製品切断用パンチで多数個の小製品が切り離さ
れる。ついで、切断された小製品は、製品移送装置の小
製品吸着具によって吸着して持ち上げられ、小製品吸着
部が水平面内で移動し、さらには小製品吸着具がその軸
芯回りに水平面内で回動することによりテ−ブル上のパ
レット内の所望の位置へ集積され、搬出入装置により、
集積棚に収納される。
【0009】小製品は、このように製品移送装置によっ
てテ−ブル上の所望の位置へ製品種別ごとに、しかも、
小製品吸着具の上記水平面内での回動動作、移動動作に
より向きを揃えて仕分けることができるので、搬出入装
置により集積棚のパレットへ、製品種別ごとに仕分けて
集積することができ、狭いスペ−スで小製品の整列、集
積が可能となった。
てテ−ブル上の所望の位置へ製品種別ごとに、しかも、
小製品吸着具の上記水平面内での回動動作、移動動作に
より向きを揃えて仕分けることができるので、搬出入装
置により集積棚のパレットへ、製品種別ごとに仕分けて
集積することができ、狭いスペ−スで小製品の整列、集
積が可能となった。
【0010】
【実施例】以下、この発明の実施例を、図に基づいて説
明する。図1は、仕分け集積装置の平面図で、図2はそ
の正面図、図3は図2のIII −III 線に沿った矢視図で
ある。パンチプレス1は、多数のパンチ3を配設した上
部タレット5と、多数のダイ7を配設した下部タレット
9と、打撃子11とを備えている。
明する。図1は、仕分け集積装置の平面図で、図2はそ
の正面図、図3は図2のIII −III 線に沿った矢視図で
ある。パンチプレス1は、多数のパンチ3を配設した上
部タレット5と、多数のダイ7を配設した下部タレット
9と、打撃子11とを備えている。
【0011】パンチプレス1の手前側には、装置フレ−
ム13の下部フレ−ムに固定されたセンタ−テ−ブル1
5が設けてあり、このセンタ−テ−ブル15の左右側に
はフロントサイドテ−ブル17と、リアサイドテ−ブル
19とが、図1の上下方向(Y軸方向) に移動可能に設
けてある。このフロントサイドテ−ブル17と、リアサ
イドテ−ブル19とは、図1の左右方向( X軸方向) に
設けられたキャレッジベ−ス21に一体に連結されてい
て、キャレッジベ−ス21は、モ−タ23により、図示
しないY軸方向移動機構によってフロントサイドテ−ブ
ル17、リアサイドテ−ブル19と共に、Y軸方向に移
動される。
ム13の下部フレ−ムに固定されたセンタ−テ−ブル1
5が設けてあり、このセンタ−テ−ブル15の左右側に
はフロントサイドテ−ブル17と、リアサイドテ−ブル
19とが、図1の上下方向(Y軸方向) に移動可能に設
けてある。このフロントサイドテ−ブル17と、リアサ
イドテ−ブル19とは、図1の左右方向( X軸方向) に
設けられたキャレッジベ−ス21に一体に連結されてい
て、キャレッジベ−ス21は、モ−タ23により、図示
しないY軸方向移動機構によってフロントサイドテ−ブ
ル17、リアサイドテ−ブル19と共に、Y軸方向に移
動される。
【0012】キャレッジベ−ス21にはモ−タ25が設
けてあり、モ−タ25にて回転駆動されるねじ27によ
り、キャレッジ29はX軸方向に移動される。キャレッ
ジ29には、素材Wを保持する複数のワ−ククランプ3
1が装着されている。
けてあり、モ−タ25にて回転駆動されるねじ27によ
り、キャレッジ29はX軸方向に移動される。キャレッ
ジ29には、素材Wを保持する複数のワ−ククランプ3
1が装着されている。
【0013】フロントサイドテ−ブル17の隣に、上面
に多数のベアリング33を突設したテ−ブル35が、フ
ロントサイドテ−ブル17と同一の高さで配置されてい
る。
に多数のベアリング33を突設したテ−ブル35が、フ
ロントサイドテ−ブル17と同一の高さで配置されてい
る。
【0014】テ−ブル35の隣には、素材Wや製品を集
積収納するための集積棚37が設けてある。集積棚37
は、枠体フレ−ム39に複数の棚板41を上下に段設し
て、棚板41に素材W用、製品用のパレットPを載置で
きるようにしている。集積棚37の奥側と手前側とに
は、パレットステ−ション43とエレベ−タステ−ショ
ン45が、設けられている。
積収納するための集積棚37が設けてある。集積棚37
は、枠体フレ−ム39に複数の棚板41を上下に段設し
て、棚板41に素材W用、製品用のパレットPを載置で
きるようにしている。集積棚37の奥側と手前側とに
は、パレットステ−ション43とエレベ−タステ−ショ
ン45が、設けられている。
【0015】集積棚37の枠体フレ−ム39の下部に
は、正面視で長方形に回動するスラットコンベア47が
設けてある。
は、正面視で長方形に回動するスラットコンベア47が
設けてある。
【0016】このスラットコンベア47は、配設、軸支
された複数のスプロケット49に、一対の無端状のチエ
ン51を掛け回し、モ−タ52で回動されるチエン51
の一部の長さにわたって複数のパイプロ−ラ53を、自
転自在に取り付けたものである。
された複数のスプロケット49に、一対の無端状のチエ
ン51を掛け回し、モ−タ52で回動されるチエン51
の一部の長さにわたって複数のパイプロ−ラ53を、自
転自在に取り付けたものである。
【0017】スラットコンベア47のチエン51の掛け
回しされた内側に、パレットPを支承して上下動する第
1のリフタ装置55が、配置されている。この第1のリ
フタ装置55は、X形の一対のリンクにより支持テ−ブ
ル57を支持し、流体圧シリンダによって支持テ−ブル
57を上下動する構造である。
回しされた内側に、パレットPを支承して上下動する第
1のリフタ装置55が、配置されている。この第1のリ
フタ装置55は、X形の一対のリンクにより支持テ−ブ
ル57を支持し、流体圧シリンダによって支持テ−ブル
57を上下動する構造である。
【0018】スラットコンベア47の上方には、第1の
リフタ装置55上に置かれた素材Wを、X軸方向に搬出
入させる搬出入装置59が設けてある。この搬出入装置
59は、一対のスプロケット61、63に無端状のチエ
ン67を掛け回し、チエン67に結合され、図示しない
ガイドに案内されてX軸方向に移動する移送ロ−ダ69
と、移送ロ−ダ69に設けられた複数の搬出入クランプ
71と、チエン67を回動するモ−タ73とによって構
成されている。
リフタ装置55上に置かれた素材Wを、X軸方向に搬出
入させる搬出入装置59が設けてある。この搬出入装置
59は、一対のスプロケット61、63に無端状のチエ
ン67を掛け回し、チエン67に結合され、図示しない
ガイドに案内されてX軸方向に移動する移送ロ−ダ69
と、移送ロ−ダ69に設けられた複数の搬出入クランプ
71と、チエン67を回動するモ−タ73とによって構
成されている。
【0019】搬出入装置59の上方には、吸着持上げ装
置75が設けてある。この吸着持ち上げ装置75は、枠
体フレ−ム39に取付けられたシリンダ77と、シリン
ダ77に上下動自在に支持されたパッドホルダ79と、
パッドホルダ79に設けられた複数の吸着パッド81と
により構成され、吸着持上げ装置75は、第1のリフタ
装置55とスラットコンベア47との間で素材W、製品
を移載するのに使用される。
置75が設けてある。この吸着持ち上げ装置75は、枠
体フレ−ム39に取付けられたシリンダ77と、シリン
ダ77に上下動自在に支持されたパッドホルダ79と、
パッドホルダ79に設けられた複数の吸着パッド81と
により構成され、吸着持上げ装置75は、第1のリフタ
装置55とスラットコンベア47との間で素材W、製品
を移載するのに使用される。
【0020】エレベ−タステ−ション45に設けてある
エレベ−タ83は、枠体フレ−ム39の柱に設けた図示
しないガイドレ−ルに案内されて上下動するもので、枠
体フレ−ム39の上部にはウインチ装置85が設けてあ
り、ウインチ装置85のスプロケット87、89に無端
状のチエン91を掛け回し、このチエン91にパレット
載置台93を取付けている。パレット載置台93の外方
端部にはパレット移送装置95が設けてあり、パレット
移送装置95のフック97がパレット載置台93上のパ
レットPに係合し、集積棚37の棚板41とパレット載
置台93との間でこのパレットPを移載するのに使用さ
れる。
エレベ−タ83は、枠体フレ−ム39の柱に設けた図示
しないガイドレ−ルに案内されて上下動するもので、枠
体フレ−ム39の上部にはウインチ装置85が設けてあ
り、ウインチ装置85のスプロケット87、89に無端
状のチエン91を掛け回し、このチエン91にパレット
載置台93を取付けている。パレット載置台93の外方
端部にはパレット移送装置95が設けてあり、パレット
移送装置95のフック97がパレット載置台93上のパ
レットPに係合し、集積棚37の棚板41とパレット載
置台93との間でこのパレットPを移載するのに使用さ
れる。
【0021】パレットステ−ション43は、エレベ−タ
83によって棚板41からパレットPを第1のリフタ装
置55に移載するあたり、第1のリフタ装置55上に置
かれているパレットPを退避させるためのものである。
このパレットステ−ション43には、第2のリフタ装置
99が設けてあり、第2のリフタ装置99は、X形の一
対のリンクにより支持テ−ブル101が支持され、流体
圧シリンダによって支持テ−ブル101が上下動され
る。第1のリフタ装置55の支持テ−ブル57と同一の
高さに支持テ−ブル101を調整しておき、パレット移
送装置103のフック105が支持テ−ブル101上の
パレットPに係合し、第1のリフタ装置55と第2のリ
フタ装置99の間でこのパレットPが移載される。
83によって棚板41からパレットPを第1のリフタ装
置55に移載するあたり、第1のリフタ装置55上に置
かれているパレットPを退避させるためのものである。
このパレットステ−ション43には、第2のリフタ装置
99が設けてあり、第2のリフタ装置99は、X形の一
対のリンクにより支持テ−ブル101が支持され、流体
圧シリンダによって支持テ−ブル101が上下動され
る。第1のリフタ装置55の支持テ−ブル57と同一の
高さに支持テ−ブル101を調整しておき、パレット移
送装置103のフック105が支持テ−ブル101上の
パレットPに係合し、第1のリフタ装置55と第2のリ
フタ装置99の間でこのパレットPが移載される。
【0022】上部タレット5と下部タレット9の側方で
センタ−テ−ブル15上には、小製品切断用パンチ10
7が設けてあり、小製品切断用パンチ107は、パンチ
109と、ダイ111と、打撃子113とを備えてい
る。
センタ−テ−ブル15上には、小製品切断用パンチ10
7が設けてあり、小製品切断用パンチ107は、パンチ
109と、ダイ111と、打撃子113とを備えてい
る。
【0023】小製品切断用パンチ107により素材Wか
ら切り離された小製品を保持し、テ−ブル35上に載置
されるパレットP内の任意の位置へ仕分け、集積するの
に使用する製品移送装置115を、パンチプレス1とテ
−ブル35の上方位置付近に設けている。
ら切り離された小製品を保持し、テ−ブル35上に載置
されるパレットP内の任意の位置へ仕分け、集積するの
に使用する製品移送装置115を、パンチプレス1とテ
−ブル35の上方位置付近に設けている。
【0024】図4に斜視図で例示した製品移送装置11
5は、パンチプレス1の門型フレ−ム117に一辺を固
定された平面視が長方形枠状の支持フレ−ム119と、
支持フレ−ム119のX軸方向に平行な横フレ−ム12
1および、Y軸方向に平行な縦フレ−ム123のそれぞ
れに沿って自走する移動体125と、移動体125の上
記自走動作を行う自走機構127と、移動体125から
下方へ垂下されて上下方向の軸芯回りに水平面内で回動
できる伸縮ロッド129と、伸縮ロッド129の上記軸
芯回り回動動作を行うロッド回動機構131と、伸縮ロ
ッド129の下端部に設備した小製品吸着具133とに
より構成されている。
5は、パンチプレス1の門型フレ−ム117に一辺を固
定された平面視が長方形枠状の支持フレ−ム119と、
支持フレ−ム119のX軸方向に平行な横フレ−ム12
1および、Y軸方向に平行な縦フレ−ム123のそれぞ
れに沿って自走する移動体125と、移動体125の上
記自走動作を行う自走機構127と、移動体125から
下方へ垂下されて上下方向の軸芯回りに水平面内で回動
できる伸縮ロッド129と、伸縮ロッド129の上記軸
芯回り回動動作を行うロッド回動機構131と、伸縮ロ
ッド129の下端部に設備した小製品吸着具133とに
より構成されている。
【0025】支持フレ−ム119は、一辺を門型フレ−
ム117に固設したブラケット135へ緩衝材137を
介して取付けられ、他辺を支持脚139によって床に固
設されている。
ム117に固設したブラケット135へ緩衝材137を
介して取付けられ、他辺を支持脚139によって床に固
設されている。
【0026】例示した自走機構127は、X軸方向に平
行に横フレ−ム121へ取付けた横方向ラック141
と、Y軸方向に平行に縦フレ−ム123へ取付けた縦方
向ラック143と、X軸方向に平行に移動体125を貫
挿する横スプライン軸145と、Y軸方向に平行に移動
体125を貫挿する縦スプライン軸147と、横スプラ
イン軸145に取付けられて縦方向ラック143に噛み
合うピニオン149と、縦スプライン軸147に取付け
られて横方向ラック141に噛み合うピニオン151
と、横スプライン軸145をギヤ機構153を介して回
転駆動する横軸駆動モ−タ155と、縦スプライン軸1
47をギヤ機構157を介して回転駆動する縦軸駆動モ
−タ159とによって構成されている。
行に横フレ−ム121へ取付けた横方向ラック141
と、Y軸方向に平行に縦フレ−ム123へ取付けた縦方
向ラック143と、X軸方向に平行に移動体125を貫
挿する横スプライン軸145と、Y軸方向に平行に移動
体125を貫挿する縦スプライン軸147と、横スプラ
イン軸145に取付けられて縦方向ラック143に噛み
合うピニオン149と、縦スプライン軸147に取付け
られて横方向ラック141に噛み合うピニオン151
と、横スプライン軸145をギヤ機構153を介して回
転駆動する横軸駆動モ−タ155と、縦スプライン軸1
47をギヤ機構157を介して回転駆動する縦軸駆動モ
−タ159とによって構成されている。
【0027】例示した伸縮ロッド129は、移動体12
5へ、上下方向の軸芯回りに回動できるように軸支され
たシリンダ161と、小製品吸着具133を下端に取付
けていて、シリンダ161に対して上下動のみ可能に嵌
合されたピストンロッド163とによって構成され、ロ
ッド回動機構131は、ギヤ機構165を介してシリン
ダ161を回転駆動するロッド駆動モ−タ167によっ
て構成されている。
5へ、上下方向の軸芯回りに回動できるように軸支され
たシリンダ161と、小製品吸着具133を下端に取付
けていて、シリンダ161に対して上下動のみ可能に嵌
合されたピストンロッド163とによって構成され、ロ
ッド回動機構131は、ギヤ機構165を介してシリン
ダ161を回転駆動するロッド駆動モ−タ167によっ
て構成されている。
【0028】小製品吸着具133は、ピストンロッド1
63の下端部に固設した枠状のパッドホルダ169と、
パッドホルダ169に設けた複数の吸着パッド171と
により構成されている。
63の下端部に固設した枠状のパッドホルダ169と、
パッドホルダ169に設けた複数の吸着パッド171と
により構成されている。
【0029】上記構成により、縦軸駆動モ−タ159を
駆動すると、縦スプライン軸147と共にピニオン15
1が回転して横方向ラック141との噛み合い作用によ
り、移動体125はX軸方向に移動し、横軸駆動モ−タ
155を駆動すると、横スプライン軸145と共にピニ
オン149が回転して縦方向ラック143との噛み合い
作用により、移動体125はY軸方向に移動して、これ
らにより移動体125と小製品吸着具133は水平面内
の任意の位置に位置決めできることになる。
駆動すると、縦スプライン軸147と共にピニオン15
1が回転して横方向ラック141との噛み合い作用によ
り、移動体125はX軸方向に移動し、横軸駆動モ−タ
155を駆動すると、横スプライン軸145と共にピニ
オン149が回転して縦方向ラック143との噛み合い
作用により、移動体125はY軸方向に移動して、これ
らにより移動体125と小製品吸着具133は水平面内
の任意の位置に位置決めできることになる。
【0030】ロッド駆動モ−タ167を駆動すると、ギ
ヤ機構165を介して伸縮ロッド129は、上下方向の
軸芯回りに回動して、これにより移動体125と小製品
吸着具133は水平面内で任意の向きに向きを変えるこ
とができる。図5に、小製品吸着具133により吸着し
た複数の小製品Gを、伸縮ロッド129の上記回動によ
り、実線で示す位置から180°回動して2点鎖線で示
す位置に向きを変えた様子を示している。
ヤ機構165を介して伸縮ロッド129は、上下方向の
軸芯回りに回動して、これにより移動体125と小製品
吸着具133は水平面内で任意の向きに向きを変えるこ
とができる。図5に、小製品吸着具133により吸着し
た複数の小製品Gを、伸縮ロッド129の上記回動によ
り、実線で示す位置から180°回動して2点鎖線で示
す位置に向きを変えた様子を示している。
【0031】ピストンロッド163をシリンダ161に
向かって引っ込ませると、小製品吸着具133は上昇
し、ピストンロッド163をシリンダ161から突出さ
せると、小製品吸着具133は下降するので、これによ
り、小製品吸着具133にて吸着した小製品Gを持ち上
げたり、あるいは吸着した小製品Gをテ−ブル35上へ
乗せることができる。
向かって引っ込ませると、小製品吸着具133は上昇
し、ピストンロッド163をシリンダ161から突出さ
せると、小製品吸着具133は下降するので、これによ
り、小製品吸着具133にて吸着した小製品Gを持ち上
げたり、あるいは吸着した小製品Gをテ−ブル35上へ
乗せることができる。
【0032】製品移送装置115の下方には、スクラッ
プシュ−ト173とスクラップ排出コンベア175が設
備され、小製品切断用パンチ107にて切断されて小製
品Gから切り離されたスクラップは、小製品吸着具13
3により吸着されてスクラップシュ−ト173の上へ運
ばれてここで吸着が解除されて、スクラップはスクラッ
プシュ−ト173上を滑り落ちてスクラップ排出コンベ
ア175に乗り、スクラップ排出コンベア175によっ
て外へ排出される。
プシュ−ト173とスクラップ排出コンベア175が設
備され、小製品切断用パンチ107にて切断されて小製
品Gから切り離されたスクラップは、小製品吸着具13
3により吸着されてスクラップシュ−ト173の上へ運
ばれてここで吸着が解除されて、スクラップはスクラッ
プシュ−ト173上を滑り落ちてスクラップ排出コンベ
ア175に乗り、スクラップ排出コンベア175によっ
て外へ排出される。
【0033】次に上記構成の動作を説明する。まず、集
積棚37の第1のリフタ装置55には素材Wを収納した
パレットPを、パレットステ−ション43の第2のリフ
タ装置99には製品収納用の空のパレットPを、夫々載
置しておく。そして、パイプロ−ラ53が第1のリフタ
装置55の上方から退避した位置にスラットコンベア4
7を位置させておいて、第1のリフタ装置55上のパレ
ットPから素材Wを吸着持上げ装置75により吸着して
吊りあげ、スラットコンベア47を回動してパイプロ−
ラ53の上に吸着持上げ装置75から素材Wをのせるこ
とでこの素材Wを搬出入装置59に移載する。
積棚37の第1のリフタ装置55には素材Wを収納した
パレットPを、パレットステ−ション43の第2のリフ
タ装置99には製品収納用の空のパレットPを、夫々載
置しておく。そして、パイプロ−ラ53が第1のリフタ
装置55の上方から退避した位置にスラットコンベア4
7を位置させておいて、第1のリフタ装置55上のパレ
ットPから素材Wを吸着持上げ装置75により吸着して
吊りあげ、スラットコンベア47を回動してパイプロ−
ラ53の上に吸着持上げ装置75から素材Wをのせるこ
とでこの素材Wを搬出入装置59に移載する。
【0034】搬出入クランプ71にてこの素材Wをつか
み、モ−タ73により搬出入装置59をパンチプレス1
に向かって駆動すると、素材Wはパイプロ−ラ53上と
テ−ブル35のベアリング33上とを転動してパンチプ
レス1へ搬送される。
み、モ−タ73により搬出入装置59をパンチプレス1
に向かって駆動すると、素材Wはパイプロ−ラ53上と
テ−ブル35のベアリング33上とを転動してパンチプ
レス1へ搬送される。
【0035】パンチプレス1では搬入された素材Wをワ
−ククランプ31にて掴み、フロントサイドテ−ブル1
7あるいはリアサイドテ−ブル19と、キャレッジベ−
ス21を移動して所定位置に位置決めし、加工を行う。
−ククランプ31にて掴み、フロントサイドテ−ブル1
7あるいはリアサイドテ−ブル19と、キャレッジベ−
ス21を移動して所定位置に位置決めし、加工を行う。
【0036】多数個取り加工の場合では、小製品の輪郭
を小製品切断用パンチ107にて切断して、素材Wから
切り離す。この加工動作の間に、集積棚37の第1のリ
フタ装置55上のパレットPはエレベ−タ83に移載し
ておき、パレットステ−ション43の第2のリフタ装置
99上の空のパレットPは、第1のリフタ装置55に移
載しておく。
を小製品切断用パンチ107にて切断して、素材Wから
切り離す。この加工動作の間に、集積棚37の第1のリ
フタ装置55上のパレットPはエレベ−タ83に移載し
ておき、パレットステ−ション43の第2のリフタ装置
99上の空のパレットPは、第1のリフタ装置55に移
載しておく。
【0037】小製品切断用パンチ107にて素材Wから
切り離された小製品Gは、製品移送装置115の小製品
吸着具133により吸着されて持ち上げられ、縦軸駆動
モ−タ159を駆動して移動体125と共に小製品吸着
具133をX軸方向に移動し、そして横軸駆動モ−タ1
55を駆動して移動体125と共に小製品吸着具133
をY軸方向に移動することにより、小製品Gをテ−ブル
35の所定の位置に位置決めして乗せる。この移動の
際、必要によりロッド駆動モ−タ167を駆動して伸縮
ロッド129と共に移動体125と小製品吸着具133
を水平面内で所望の向きに向きを変える。
切り離された小製品Gは、製品移送装置115の小製品
吸着具133により吸着されて持ち上げられ、縦軸駆動
モ−タ159を駆動して移動体125と共に小製品吸着
具133をX軸方向に移動し、そして横軸駆動モ−タ1
55を駆動して移動体125と共に小製品吸着具133
をY軸方向に移動することにより、小製品Gをテ−ブル
35の所定の位置に位置決めして乗せる。この移動の
際、必要によりロッド駆動モ−タ167を駆動して伸縮
ロッド129と共に移動体125と小製品吸着具133
を水平面内で所望の向きに向きを変える。
【0038】テ−ブル35上に乗せられた小製品Gは、
搬出入クランプ71にて掴まれ、モ−タ73により搬出
入装置59を集積棚37に向かって駆動すると、小製品
Gは、テ−ブル35のベアリング33上とパイプロ−ラ
53上とをX軸方向に移動して、第1のリフタ装置55
の上方へ搬送される。
搬出入クランプ71にて掴まれ、モ−タ73により搬出
入装置59を集積棚37に向かって駆動すると、小製品
Gは、テ−ブル35のベアリング33上とパイプロ−ラ
53上とをX軸方向に移動して、第1のリフタ装置55
の上方へ搬送される。
【0039】小製品Gをパイプロ−ラ53上から吸着持
上げ装置75により吸着して吊りあげ、スラットコンベ
ア47を回動してパイプロ−ラ53が第1のリフタ装置
55の上方から退避した位置にし、第1のリフタ装置5
5上の空のパレットP内に吸着持上げ装置75の小製品
Gを、小製品Gの種別毎に仕分けして集積する。
上げ装置75により吸着して吊りあげ、スラットコンベ
ア47を回動してパイプロ−ラ53が第1のリフタ装置
55の上方から退避した位置にし、第1のリフタ装置5
5上の空のパレットP内に吸着持上げ装置75の小製品
Gを、小製品Gの種別毎に仕分けして集積する。
【0040】小製品Gは、このように製品移送装置11
5の小製品吸着具133によってテ−ブル35上の所望
の位置へ製品種別ごとに、しかも、小製品吸着具133
の上記水平面内での必要なときだけの回動動作、並びに
移動動作により向きを揃えて仕分けることができるの
で、搬出入装置59により集積棚37のパレットPへ、
製品種別ごとに仕分けて集積することができ、前記従来
のように、製品集積棚を例えばリアサイドテ−ブル19
の左方へ設備しなければならないことによりライン構成
が長くなり、広い設置面積を必要とするという問題は、
この実施例によって解消されて、狭いスペ−スで小製品
Gの整列、集積が可能となった。
5の小製品吸着具133によってテ−ブル35上の所望
の位置へ製品種別ごとに、しかも、小製品吸着具133
の上記水平面内での必要なときだけの回動動作、並びに
移動動作により向きを揃えて仕分けることができるの
で、搬出入装置59により集積棚37のパレットPへ、
製品種別ごとに仕分けて集積することができ、前記従来
のように、製品集積棚を例えばリアサイドテ−ブル19
の左方へ設備しなければならないことによりライン構成
が長くなり、広い設置面積を必要とするという問題は、
この実施例によって解消されて、狭いスペ−スで小製品
Gの整列、集積が可能となった。
【0041】なお、この発明は上述した実施例に限られ
るものでなく、適宜な変更を行うことにより他の態様に
よっても実施できるものである。例えば、集積棚37、
搬出入装置59、製品移送装置115などは、図示例以
外の種々の公知な構成のものに置き換えることができ
る。
るものでなく、適宜な変更を行うことにより他の態様に
よっても実施できるものである。例えば、集積棚37、
搬出入装置59、製品移送装置115などは、図示例以
外の種々の公知な構成のものに置き換えることができ
る。
【0042】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、小製品
は、このように製品移送装置によってテ−ブル上の所望
の位置へ製品種別ごとに、しかも、小製品吸着具の上記
水平面内での必要なときだけの回動動作、並びに移動動
作により向きを揃えて仕分けることができるので、搬出
入装置により集積棚のパレットへ、製品種別ごとに仕分
けて集積することができ、狭いスペ−スで小製品の整
列、集積が可能である。
は、このように製品移送装置によってテ−ブル上の所望
の位置へ製品種別ごとに、しかも、小製品吸着具の上記
水平面内での必要なときだけの回動動作、並びに移動動
作により向きを揃えて仕分けることができるので、搬出
入装置により集積棚のパレットへ、製品種別ごとに仕分
けて集積することができ、狭いスペ−スで小製品の整
列、集積が可能である。
【図1】この発明の小製品の仕分け集積装置の実施例を
示す平面図である。
示す平面図である。
【図2】図1の正面図である。
【図3】図2のIII −III 線に沿った矢視図である。
【図4】上記実施例に使用する製品移送装置の斜視図で
ある。
ある。
【図5】上記製品移送装置の小製品吸着具の水平面内で
の回動動作を例示する説明図である。
の回動動作を例示する説明図である。
1 パンチプレス 35 テ−ブル 37 集積棚 59 搬出入装置 107 小製品切断用パンチ 115 製品移送装置 133 小製品吸着具 P パレット W 素材 G 小製品
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B21D 43/20 - 43/24 B21D 28/02 B21D 45/00
Claims (1)
- 【請求項1】 パンチプレス及びこのパンチプレスのパ
ンチング位置近傍の一側方に設けられた小製品切断用パ
ンチと、素材を収納したパレット及び製品を収納したパ
レットを収納する集積棚と、この集積棚から素材を収納
したパレットまたは製品を収納したパレットの一方を選
択的に搬出し、かつ、加工後の素材または製品を集積棚
に搬入する搬出入装置と、搬出入装置の搬出方向前方に
設けられたテ−ブルと、切断された小製品を吸着して持
ち上げる小製品吸着具を有し、この小製品吸着具がその
軸芯回りに水平面内で回動できると共に水平面内で移動
できてテ−ブル上の任意の位置へ仕分けして移送する製
品移送装置と、を備えていることを特徴とする小製品の
仕分け集積装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04261867A JP3143230B2 (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 小製品の仕分け集積装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04261867A JP3143230B2 (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 小製品の仕分け集積装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06106275A JPH06106275A (ja) | 1994-04-19 |
JP3143230B2 true JP3143230B2 (ja) | 2001-03-07 |
Family
ID=17367863
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04261867A Expired - Fee Related JP3143230B2 (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 小製品の仕分け集積装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3143230B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0945212B1 (en) * | 1996-11-11 | 2003-07-30 | Amada Company Limited | Work loading/unloading apparatus |
CN103182695B (zh) * | 2011-12-29 | 2015-07-01 | 财团法人金属工业研究发展中心 | 可重组工具机的组构装置 |
-
1992
- 1992-09-30 JP JP04261867A patent/JP3143230B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06106275A (ja) | 1994-04-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |