JP2001130462A - 自動二輪車の受け渡し装置 - Google Patents

自動二輪車の受け渡し装置

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JP2001130462A
JP2001130462A JP31717599A JP31717599A JP2001130462A JP 2001130462 A JP2001130462 A JP 2001130462A JP 31717599 A JP31717599 A JP 31717599A JP 31717599 A JP31717599 A JP 31717599A JP 2001130462 A JP2001130462 A JP 2001130462A
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clamp
motorcycle
wheel
guide rail
target vehicle
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JP31717599A
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English (en)
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Morio Kitamura
北村  精男
Toshio Ikeda
敏夫 池田
Koyo Matsumoto
公洋 松本
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Giken Seisakusho Co Ltd
Original Assignee
Giken Seisakusho Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動二輪車を簡便かつ安定して取扱うこと
ができる自動二輪車の受け渡し装置を提供する。 【解決手段】 自動二輪車の受け渡し装置1は、自動二
輪車2を移送するための搬器上に後端を固定したガイド
レール5とこのガイドレール5に沿って目的車両2を進
退移動する走行クランプ6とからなり、この走行クラン
プ6は、自動二輪車2の車輪を拘束保持するクランプ手
段と、このクランプ手段を上記ガイドレール5に沿って
走行可能に支持する走行手段10、11と、上記クラン
プ手段を上下動作させるリフト手段12とからなり、上
記クランプ手段は、車輪2a,2bをその側面で挟んで
拘束する左右のクランプ板7、8と、このクランプ板
7、8を左右に開閉動作する左右のアーム13、15と
からなるクランプ機構を前輪2aと後輪2bの位置で各
別に設けて構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動二輪車を搬送
するための搬器上に設けられ、自動二輪車駐車装置のゲ
ート部および留置台との間で目的車両を受け渡しする自
動二輪車の受け渡し装置に関し、特に、簡便に安定して
目的の自動二輪車を取扱うことができる自動二輪車の受
け渡し装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動二輪車の受け渡し装置は、自動二輪
車駐車装置のゲート部と留置台との間で自動二輪車を搬
送する搬器上に設けられ、この搬器が臨むゲート部また
は留置台との間で目的車両を自立走行に準じた状態で受
け渡しするための装置であり、自動二輪車駐車装置にお
いてパレットレスで目的車両を取扱うことができるの
で、多様な車種に対して簡易な搬送工程によって迅速な
取扱いを可能とするものである。従来の自動二輪車の受
け渡し装置は、目的車両を自立走行に準じた状態で受け
渡しするために、ゲート部および留置台に対して接続可
能に臨むガイドレールと、このガイドレールに沿って自
動二輪車の前輪を拘束保持して走行する走行クランプと
から構成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、目的車
両の前輪をクランプによって拘束保持しても自動二輪車
のサスペンションの伸縮等によって車体が不安定となる
場合があり、また、目的車両の変速ギヤがニュートラル
でない場合等の後輪ロック状態では後輪が回転しないの
で取扱いに支障を来たすという問題があった。
【0004】本発明の目的は、自動二輪車を簡便かつ安
定して取扱うことができる自動二輪車の受け渡し装置を
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、自動二輪車を移送するための搬器上に後端を固定し
たガイドレールとこのガイドレールに沿って目的車両を
進退移動する走行クランプとからなる自動二輪車の受け
渡し装置において、上記走行クランプは、自動二輪車の
車輪を拘束保持するクランプ手段と、このクランプ手段
を上記ガイドレールに沿って走行可能に支持する走行手
段と、上記クランプ手段を上下動作させるリフト手段と
からなり、上記クランプ手段は、車輪をその側面で挟ん
で拘束する左右のクランプ板と、このクランプ板を左右
に開閉動作する左右のアームとからなるクランプ機構を
前輪と後輪の位置で各別に設ける。
【0006】上記クランプ機構のアームを閉じると両ア
ームの間にある自動二輪車の各車輪はそれぞれの両側方
からアームの先端のクランプ板により押圧固定される。
次いでリフト手段がリフトアップ動作するとクランプ板
によって保持された両輪がリフトアップされる。このと
き、目的車両の前輪と後輪はそれぞれの両側方からクラ
ンプ板に挟まれて走行軸線方向に向けられ、かつ、ホイ
ールベースが固定されることから、自動二輪車のサスペ
ンションの伸縮を招くことなく車体を安定して直立保持
することができる。また、リフト手段によって両輪がリ
フトアップされるので、前後輪タイヤを固定した状態で
安定移送できる。
【0007】前記前輪用のクランプ板は車輪の前側位置
でアームの上端部より高く延出し、また、後輪用のクラ
ンプ板はアームの上端部の位置及びその前後の位置で車
輪を保持するべく長く前後方向に延出して構成すること
により、目的車両は前輪の高い位置で支えられることか
ら安定して直立し、また、後輪はホイールベース長さを
問うことなく確実にクランプされるので、多様な車種に
ついて簡便に取扱うことができる。前記走行手段は、前
輪および後輪の両クランプ機構を所定位置に取付けるた
めのクランプ台と、このクランプ台をその前後で走行移
動可能に支える先行台車および後行台車とからなり、上
記先行台車はガイドレールから下垂して同ガイドレール
に沿って進退走行可能に構成し、また、上記後行台車は
搬器の主枠上で進退走行可能に構成し、これら台車の両
方または一方と上記クランプ台との間に同クランプ台を
上下動作させるリフト機構を介設することにより、上記
両クランプ機構は、クランプ台を介してリフト機構によ
って共に上下動作され、2つの台車によって共に進退さ
れる。前記両クランプ板は、目的車両を一定の側方に傾
斜保持することにより、側受け体との間で目的車両を受
け渡しすることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】上記発明の実施の形態について以
下に図面を参照しつつ説明する。図1は、自動二輪車の
受け渡し装置の全体構成を示す側面図である。自動二輪
車の受け渡し装置1は、図示せぬ自動二輪車駐車場のゲ
ート部および留置台との間で目的車両2を移送するため
の搬器上に構成され、同搬器の主枠3上に設けた進退駆
動部4と、同主枠3に取付けたガイドレール5と、この
ガイドレール5に沿って進退走行する走行クランプ6と
によって構成する。
【0009】進退駆動部4は、搬器の主枠3上でガイド
レール5と平行して一定ストローク範囲に構成し、これ
を走行クランプ6の後部と連結する。ガイドレール5
は、搬器が臨む図示せぬ留置台に走行クランプ6が進退
走行できるように、後端を搬器主枠3に片持ち固定に構
成する。
【0010】走行クランプ6は、各車輪2a,2bを各
別に拘束するクランプ手段をなす前輪用及び後輪用のク
ランプ板7、8と、これを車輪2a,2bと対応する所
定位置に取付けるためのクランプ台9と、このクランプ
台9を走行移動可能に支える走行手段をなす先行台車1
0および後行台車11と、クランプ台9を上下動作する
ためのリフト機構をなすリフトレバー12とから構成す
る。
【0011】前輪用のクランプ板7は、開閉動作する左
右(図の奥行き方向)のアーム13、13の上端に取付
け、車輪2aの前側位置でアーム13の上端部より高く
延出する。このクランプ板7により、前輪2aの高い位
置で目的車両2を直立状態に支えることができる。
【0012】後輪用のクランプ板8は、前輪用と同様
に、開閉動作する左右(図の奥行き方向)のアーム1
5、15の上端に取付け、アーム15の上端部の位置及
びその前後位置で車輪2bを保持するべく前後方向に長
く延出する。このクランプ板8により、ホイールベース
長さを問うことなく後輪2bを確実にクランプし、多様
な車種について簡便に取扱うことができる。クランプ台
9の前端はリフトレバー12を介して先行台車10と連
結し、同クランプ台9の後端は後行台車11に対して回
動可能に連結する。
【0013】図2は、前輪用のクランプ機構の構成を示
す図1のA矢視拡大図である。二点鎖線はクランプ開放
状態を示す。クランプ板7、7によるクランプ機構の前
方(紙面手前方向)には複数の支持輪21によってガイ
ドレール5から下垂して同ガイドレール5に沿って進退
走行可能に構成した先行台車10が位置し、この先行台
車10の後方に左右の軸22、22を設け、この軸2
2、22を中心にガイドレール5を挟んで互いに開閉動
作可能に左右のアーム13、13を設け、この両アーム
13、13の先端に上記クランプ板7、7を取付け、こ
のクランプ板7、7によって車輪2aをその両側方から
挟むべく前輪用のクランプ機構を構成する。
【0014】図3は、後輪用のクランプ機構の構成を示
す図1のB矢視拡大図である。二点鎖線はクランプ開放
状態を示す。ガイドレール5の下方にギヤ31、31で
互いに噛み合う左右の軸32、32を設け、この軸3
2、32を中心にガイドレール5を挟んで互いに開閉動
作可能に左右のアーム15、15を設け、この両アーム
15、15の先端にクランプ板8、8を取付け、このク
ランプ板8、8によって車輪2bをその両側方から挟む
べく後輪用のクランプ機構を構成する。
【0015】アーム15、15の一方はシリンダ33と
連結し、このシリンダ33を同アーム15の側方にブラ
ケット34を介して取付けることにより、開閉用の駆動
部を構成する。
【0016】図4は、リフト機構の構成を示す拡大図で
ある。クランプ台9の先端に上下に揺動可能にリフトレ
バー12を連結し、このリフトレバー12を先行台車1
0に軸支し、同先行台車10の側部に取付けた駆動用シ
リンダ42と連結し、リフトレバー12を揺動動作する
ことによってクランプ台9を上下動作するリフト機構を
構成する。
【0017】上述の構成をなす自動二輪車の受け渡し装
置の動作について説明する。図5は、図1の自動二輪車
の受け渡し装置のリフト動作状態を示す側面図である。
走行クランプ6は、クランプ可能位置にある目的の自動
二輪車2の前後の車輪2a,2bをクランプ板7、8の
閉鎖によってクランプすることにより、目的車両は直立
状態で固定される。
【0018】次いでリフトレバー12がリフトアップ動
作するとクランプ台9が後行台車11側を中心に上動さ
れ、クランプ板7、8によって保持された両輪2a,2
bが一定の高さC、Dまでリフトアップされる。このと
き、目的車両2の前輪2aと後輪2bはそれぞれの両側
方からクランプ板7、8に挟まれて走行軸線方向に向け
られ、かつ、ホイールベースが固定されることから、自
動二輪車のサスペンションの伸縮を招くことなく車体を
安定して直立保持することができる。
【0019】搬器が目的の留置台に到達した時は、走行
クランプ6が、このままガイドレール5に沿ってその先
に臨む図示せぬ留置台との間を進退することによって目
的車両2を受け渡しすることができる。この場合、リフ
ト手段12によって両輪2a,2bがリフトアップされ
るので、目的車両2の変速ギヤがニュートラルでない場
合等の後輪ロック状態でも取扱いに支障を来たすことな
く、走行手段10、11によって目的車両2を進退移動
することができる。
【0020】次に、ゲート部における目的車両の受け渡
しの詳細な取扱いについて説明する。図6は、ゲート部
の受け渡し位置において目的車両をクランプした状態の
側面図、図7は同じく正面図である。ゲート部の所定の
受け渡し位置の右側の固定ゲート部側または可動搬器側
に側受け体51を配置する。この側受け体51は、目的
車両2を側方に傾斜してその身を預けるためのものであ
り、受け渡し装置のクランプ板7、8によって両輪着地
状態で拘束されている目的車両2のハンドル右端2cに
臨む位置に取付ける。
【0021】上記クランプ板7、8は、目的車両2を側
受け体51の側に僅かに傾斜した状態Eで直立保持する
べく、アーム13、13の長さに差をつけ、または、ク
ランプ機構の全体を傾斜して構成する。
【0022】上記ゲート部における入出庫時の受け渡し
動作手順は以下のとおりである。図8は、ゲート部の受
け渡し位置において目的車両を側受け体に預けた状態の
正面図である。目的車両2を入庫する場合は、受け渡し
装置のクランプ板7、8を開いて搬器を所定位置に待機
する。この時、両アーム13、13を大きく開いて床5
3の上面より下位位置までクランプ板7、8を開放する
ことにより、搬器の床53上に立つ取扱い者54の足元
の自由度を確保した状態で取扱い者54が目的車両2を
所定位置まで持ち込んで側受け体51に預けることがで
きる。
【0023】次に、クランプ板7、8を閉じて両輪をク
ランプすることにより、目的車両2は側受け体51の側
に僅かに傾斜した前記状態Eまで起こされて略直立して
保持される。このクランプ動作以降の工程は、受け渡し
装置によって前述のとおりに取扱われる。
【0024】目的車両2を出庫する場合は、受け渡し装
置が目的車両を浮上保持しつつ、搬器がゲート部に到達
すると、リフト機構によって目的車両を着地させ、クラ
ンプ板7、8を開放する。この開放動作により、僅かに
傾斜した状態で直立保持されていた目的車両2がさらに
その側方に倒れ、側受け体51が目的車両2のハンドル
右端2cを受け、目的車両2は右傾姿勢Fで側受け体5
1に預けられる。この目的車両2は、床53の上に立つ
取扱い者54によって側受け体51から引出すことがで
きる。
【0025】このように、自動二輪車の受け渡し装置
は、側受け体51に預けられた目的車両2を入庫動作
し、また、出庫するべき目的車両2を側受け体51に預
けるべく出庫動作することから、取扱い者との直接接触
を要することなく、ゲート部において、目的車両を安定
して取扱うことができる。
【0026】留置台における目的車両の取扱いについて
も、車止めと上記側受け体に相当すハンドル止め等の簡
易な係留手段を備えることによって目的車両を簡易かつ
確実に係留留置することができる。
【0027】
【発明の効果】本発明の自動二輪車の受け渡し装置は以
下の効果を奏する。上記構成の自動二輪車の受け渡し装
置は、目的車両の前輪と後輪がそれぞれの両側方からク
ランプ板に挟まれて走行軸線方向に向けられ、かつ、ホ
イールベースが固定されることから、自動二輪車のサス
ペンションの伸縮を招くことなく車体を安定して直立保
持することができる。また、リフト手段によって両輪が
リフトアップされるので、目的車両の変速ギヤがニュー
トラルでない場合等の後輪ロック状態でも取扱いに支障
を来たすことなく、走行手段によって目的車両を進退移
動することができる。したがって、本発明の自動二輪車
の受け渡し装置は、簡易な構成によって自動二輪車を簡
便かつ安定して取扱うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動二輪車の受け渡し装置の全体構成を示す側
面図
【図2】前輪用のクランプ機構の構成を示す図1のA矢
視拡大図
【図3】後輪用のクランプ機構の構成を示す図1のB矢
視拡大図
【図4】リフト機構の構成を示す拡大図
【図5】図1の自動二輪車の受け渡し装置のリフト動作
状態を示す側面図
【図6】ゲート部の受け渡し位置において目的車両をク
ランプした状態の側面図
【図7】ゲート部の受け渡し位置において目的車両をク
ランプした状態の正面図
【図8】ゲート部の受け渡し位置において目的車両を側
受け体に預けた状態の正面図
【符号の説明】
1 自動二輪車の受け渡し装置 2 目的車両(自動二輪車) 2a 前輪 2b 後輪 3 搬器の主枠 4 進退駆動部 5 ガイドレール 6 走行クランプ 7 前輪用のクランプ板(クランプ手段) 8 後輪用のクランプ板(クランプ手段) 9 クランプ台 10 先行台車(走行手段) 11 後行台車(走行手段) 12 リフトレバー(リフト機構) 13 アーム(クランプ手段) 15 アーム(クランプ手段) 51 側受け体 E 傾斜姿勢 F 側受け姿勢

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動二輪車を移送するための搬器上に後
    端を固定したガイドレールとこのガイドレールに沿って
    目的車両を進退移動する走行クランプとからなる自動二
    輪車の受け渡し装置において、 上記走行クランプは、自動二輪車の車輪を拘束保持する
    クランプ手段と、このクランプ手段を上記ガイドレール
    に沿って走行可能に支持する走行手段と、上記クランプ
    手段を上下動作させるリフト手段とからなり、上記クラ
    ンプ手段は、車輪をその側面で挟んで拘束する左右のク
    ランプ板と、このクランプ板を左右に開閉動作する左右
    のアームとからなるクランプ機構を前輪と後輪の位置で
    各別に設けてなることを特徴とする自動二輪車の受け渡
    し装置。
  2. 【請求項2】 前記前輪用のクランプ板は車輪の前側位
    置でアームの上端部より高く延出し、また、後輪用のク
    ランプ板はアームの上端部の位置及びその前後の位置で
    車輪を保持するべく前後方向に長く延出してなることを
    特徴とする請求項1記載の自動二輪車の受け渡し装置。
  3. 【請求項3】 前記走行手段は、前輪および後輪の両ク
    ランプ機構を所定位置に取付けるためのクランプ台と、
    このクランプ台をその前後で走行移動可能に支える先行
    台車および後行台車とからなり、上記先行台車はガイド
    レールから下垂して同ガイドレールに沿って進退走行可
    能に構成し、また、上記後行台車は搬器の主枠上で進退
    走行可能に構成し、これら台車の両方または一方と上記
    クランプ台との間に同クランプ台を上下動作させるリフ
    ト機構を介設してなることを特徴とする請求項1記載の
    自動二輪車の受け渡し装置。
  4. 【請求項4】 前記クランプ板は、目的車両を一定の側
    方に傾斜保持することを特徴とする請求項1記載の自動
    二輪車の受け渡し装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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